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伊那まつり原画デザイン決定
8月3日、4日に行われる第62回伊那まつりのTシャツ・うちわ・ポスター原画のデザインが29日、決まりました。
29日は、伊那市防災コミュニティセンターで審査会が開かれました。
今年は、Tシャツに20点、うちわに82点、ポスターに118点の応募がありました。
Tシャツに選ばれたのは、伊那市東春近の会社員、降幡聡さんの作品です。
色づかいやデザインなどが評価されました。
Tシャツは6月上旬から注文を受け付け7月中旬から販売されます。
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ハッチョウトンボ羽化
伊那市新山のトンボの楽園では、日本一小さなトンボ「ハッチョウトンボ」の羽化がはじまっています。
ハッチョウトンボは、日本最小のトンボで体長はおよそ2センチです。
背が赤いのがオス、黄色と黒の横縞があるのがメスです。
日当たりがよく、きれいな湧き水がある浅い湿地に生息します。
今年は、平年並みの17日に最初の羽化が確認されたということです。
トンボの楽園は、地元住民でつくる新山山野草等保護育成会が整備したものです。
29日は、ハッチョウトンボ以外にも、キトンボやヨツボシトンボを見ることができました。
これから6月にかけて国の準絶滅危惧種に指定されているモートンイトトンボの他、腹部が極端に太いハラビロトンボなど、17種類が観察できるということです。
新山山野草等保護育成会では
6月2日にトンボの楽園の整備を行う他、6月30日に観察会を予定しています。
伊那市の新山小学校の4年生の児童たちは、学校の観察池を使ってトンボの観察をしています。
去年5月に新山山野草等保護育成会に協力してもらい、トンボの楽園からヤゴの他、土や植物などをもらいました。
今年は、5種類ほどのトンボが確認できたということです。
4年生は今後、トンボが生息できる環境をつくるための学習を進めるということです。
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西春近北保育園 園児が田植え
伊那市の西春近北保育園の園児が29日、保育園南の田んぼで田植えを体験しました。
この日は、園児がJA上伊那青(せい)壮年部(そうねんぶ)西春近支部のメンバーに教わりながら田植えをしました。
保育園の田植え体験は毎年行われていて、今年で7年目になります。
JA上伊那青壮年部では、地域の子供たちに農業に触れてもらおうと田植え体験などを企画しています。
この日植えた苗は白(しら)毛(け)餅で、園児たちはおよそ17アールの田んぼのうち、0.5アールに苗を植えました。
橋爪(はしづめ)久美子(くみこ)園長は「お米ができるところを、田植えを通して学んでほしい」と話していました。
今回植えた白毛餅は、9月末に収穫し、11月には餅つき大会をする予定です。 -
キタノヤ電器 新店舗6月6日オープン
伊那市の株式会社キタノヤ電器の新しい店舗の竣工式が24日上新田の新店舗で行われました。
24日は建築業者や取引先の関係者などおよそ90人が出席し完成を祝いました。
伊那市上新田に完成した、新しい店舗は鉄骨平屋建てで延床面積は600平方メートル、敷地面積は9,000平方メートルです。
現在の山寺の店舗は6月2日閉店し、本社も新しい店舗に移るという事です。
北原國人会長は「ネット販売など店舗レスの時代となっているが、まちの電気屋として時代に合ったサービスを提供していきたい」と話していました。
キタノヤ電器の新しい店舗のオープンは6月6日です。
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バイパス 2027年までの完成要望
国道153号伊那バイパスの建設促進期成同盟会の総会が伊那市役所で29日に開かれ、リニアが開通する2027年までに全区間の開通を要望する事などが決議がされました。
総会には、伊那市や箕輪町、南箕輪村の地域住民や農業団体、行政関係者などおよそ60人が出席し、153号バイパスの早期完成を国や県に求めていくことを確認しました。
期成同盟会会長の白鳥孝伊那市長は「リニアの経済効果を十分発揮する為にも、2027年までに完成するよう、国・県に求めていきたい」と挨拶しました。
伊那バイパスは箕輪町木下から伊那市美篶青島までのおよそ7.6キロの区間です。
現在は伊那市福島から美篶方面に向かい工事が進められていて2021年までに伊那市の若宮団地まで開通する予定です。
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専門学生が水生昆虫調査
長野県公衆衛生専門学校の学生が伊那市荒井の小沢川で27日、水生昆虫調査を行いました。
27日は、専門学校2年生の学生19人が調査を行いました。
小沢川に生息する水生昆虫を採取して種類を特定し、川の水質を判定するものです。
講師をつとめたのは、長野県自然観察インストラクターの野口(のぐち)輝(てる)雄(お)さんです。
野口さんは、「川幅や水温などの違いで水生生物は棲み分けをしている。水質調査をすることでそれぞれの生物に違いがあることを学んでほしい」と話していました。
生物学の授業では、野外での調査を定期的に行っています。
授業では、魚の解剖なども行うということです。 -
7人の洋画展 大作ならぶ
上伊那在住の洋画家7人による絵画展「第4回信州創展」が、伊那市の伊那文化会館で開かれています。
作品展は上伊那在住の洋画家7人でつくる「創の会」が開いたものです。
2013年から1年おきに開催していて、今年で4回目です。
会場には26点が並んでいて、人物や風景を油絵や水彩画などで表現しています。
中には大きさが2メートル四方の作品もあります。
信州創展の事務局を務める坂本勇さんは「7人の画家それぞれが表現した独自の世界観を感じ取ってほしい。」と話していました。
第4回信州創展は来月2日(日)まで開かれています。
最終日には7人によるトークイベントが開かれるということです。 -
シルバー人材センター定時総会
公益社団法人伊那広域シルバー人材センターの定時総会が、伊那市の伊那文化会館で24日に開かれ、新たに伊那地区の伊藤(いとう)次(つぎ)雄(お)さんが理事長に就任しました。
定時総会では、新理事長の伊藤さんが就任挨拶をしました。
また、理事には新たに浦野重雄さんが就任しました。
伊那広域シルバー人材センターの会員は3月末現在551人で、前年の568人より17人減少しています。
仕事の受注件数は7,099件で、前の年度と比べて356件減少、契約金額は3憶6千万円で、443万円の減少となっています。
伊那広域シルバー人材センターは今後、会員の拡大に向けて1人1会員入会活動の実施に力を入れるということです。 -
VC長野 巻き返し誓う
バレーボール男子Vリーグ1部VC長野トライデンツの昨シーズン報告会が25日伊那市内で開かれました。
笹川星哉代表は1勝26敗に終わった昨シーズンについて
「格上のチームを相手に苦しいシーズンだった。リーグ終盤は
セットカウントを奪うなど手ごたえを掴むことが出来た。」と
振り返りました。
今シーズンは新たに3人の選手を迎え巻き返しを誓いました。
VC長野は昨シーズンリーグ最下位の10位でしたが2部リーグに1部ライセンス取得チームがなかったため入れ替え戦は行われず今シーズンも1部で戦うことが決まっています。
男子バレーボールVリーグ1部は10月26日に開幕します。 -
災害バイク隊がドローン操縦訓練
伊那市の災害バイク隊が27日伊那市の天竜川・三峰川合流点河川敷でドローンの操作訓練を行いました。
訓練は梅雨前線の影響による長雨で土砂災害が発生し孤立した人が多数いるとの想定で行われました。
バイク隊はドローンで災害現場を撮影し被害の情報収集にあたります。
ドローンの指導にあたったのは一般社団法人信州伊那宙代表で
ドローンコンサルタントの蟹澤幸一さんです。
蟹澤さんは「実際の災害現場では障害物があることが想定される。接触や落下など二次被害に注意して飛ばしてください。」とアドバイスしていました。
災害バイク隊は車で行くことができない災害現場に駆け付け情報収集することなどを目的に平成24年に結成され現在8人が活動しています。 -
スマート農業実証実験 田原で始まる
長野県と伊那市、農家などが連携してスマート農業技術を導入し作業の効率化を図る実証実験が、東春近田原の水田で行われました。
27日は、農事組合法人田原が管理する水田で初めての実証実験が行われました。
今回紹介されたのは、ドローンによる農薬と肥料の散布を行う産業用マルチローター、GPSによる直進アシスト機能を搭載した田植え機、スマートフォンを使い遠隔操作で水田の管理ができる自動給水栓の3機種です。
実証実験は、農家や信州大学の学生などおよそ160人が参加し、メーカーの説明を受けました。
産業用マルチローターは、これまでの除草剤などを背負って撒く作業と比べ2分の1以下の時間で行うことができるということです。
価格はドローン本体に免許取得費用などを合わせておよそ300万円です。
直進アシスト機能付き田植え機は、ハンドルの自動制御により機械操作が不慣れな人でも簡単にまっすぐ苗を植えることができるということです。
価格はおよそ480万円です。
他に自動給水栓は、遠隔地からスマホ操作で入水・止水をコントロールできます。
本体とセンサーは1基合わせておよそ14万円です。
田原では、すでに11基を導入していて、今年度新たに22基を設置する計画です。
実証実験は、長野県や伊那市、農事組合法人田原、信州大学、農機具メーカーなど12の機関が連携してIT技術を活用したスマート農業を進めようと行われたものです。
今年度から2年間かけて効果を検証し、最新の農業技術の普及を図る他、農業の省力化に取り組みます。
次回は7月を予定していて、草刈機の実演などを行います。 -
教育の精神受け継ぐ 進徳館の日
高遠藩の藩校「進徳館」の教育の精神を受け継いでいこうと、進徳館の日の行事が伊那市高遠町で25日行われました。
式典は、高遠城址公園内の高遠閣で行われ、市内からおよそ160人が訪れました。
進徳館は、1860年に高遠藩の当時の藩主内藤頼直が創設しました。
伊那市では、その教育の精神を見つめ直し現代に受け継いでいこうと毎年進徳館の日の行事を行っています。
式典で、進徳館の教えにならった教育に取り組む高遠北小学校の小出豊校長は、そばの栽培など食を通じた活動を例にあげ、「児童はより良いものができるよう試行錯誤し、意欲的に学習に取り組めている」と話していました。
伊那市の林俊宏副市長は「進徳館から続く実践や体験を重視した伊那市の教育がより充実していく事を願います」と話していました。
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吹奏楽クラブが力強い演奏を披露
伊那弥生ケ丘高校吹奏楽クラブの定期演奏会が26日伊那文化会館で開かれました。
定期演奏会は今回が29回目となります。
ポピュラーな音楽や聴きごたえのある吹奏楽曲など三部構成の演奏会で部員約50人が力強い演奏を披露していました。
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バラで彩り 伊那まちバラぶらり
伊那市の中心商店街をバラで彩る、伊那まちバラぶらりが26日から始まりました。
伊那市中心商店街の西町から山寺までの県道沿いには1000鉢を超えるバラが並んでいます。
伊那まちバラぶらりは「花と音楽に誘われぶらり歩いてみたくなる街」をコンセプトに商店主らでつくる実行委員会が行っているものです。
初日の26日は生け花の講師を務める伊那市の唐木さちさんが
バラの生け方を紹介し花を際立たせる剪定の仕方などについてアドバイスしていました。
セントラルパークではミニコンサートが開かれ訪れた人たちが音楽を楽しんでいました。
にんべん酒店前ではバラにちなんだ丼ぶりやワインが振舞われていました。
来月9日には伊那市内の個人のバラの庭を巡るツアーも予定されています。
参加無料、定員は25人でマイクロバスを使ってバラの庭を巡る予定です。
伊那まちバラぶらりは来月23日までで協賛店によるバラのスイーツの販売や手作りアート教室などが予定されています。
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ステンレス作品 新作完成
伊那市御園のステンレス工芸作家、小坂洋一さんは、今月29日から東京の国立新美術館で始まる展示会「第90回第一美術展」に新作を出品します。
伊那市御園の小坂洋一さん。
ステンレス工芸作家です。
自宅横の工房で制作に励んでいます。
作品の出来る工程を見せていただきました。
使う材料は全てステンレス。
専用のカッターで切っていきます。
これは・・・何になるのでしょうか。
小坂さん「口と眉毛、あと目と鼻を溶接して・・・笑っている時にはほっぺたを膨らませて・・・」
目はナット。大きく開いた口。
少年の目から溢れ出す大粒の涙。
細かいところまで表現されています。 -
ガールスカウト第26団入団式
ガールスカウト第26団の入団式が25日、伊那市の福祉まちづくりセンターで行われました。
新入団員は小学校低学年が加入するブラウニー部門に4人、小学校高学年のジュニア部門に1人です。
5人は入団の証として、平澤恵美子団委員長からチーフをかけてもらいました。
平澤恵美子団委員長は、「自らやりたいことを見つけて『みんな仲良く』を合言葉に、仲間と協力して取り組んでほしい。」と話していました。
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車屋産業適地を(株)隆峯に売却
伊那市は、東春近の車屋産業適地を、東京都の食品製造・販売会社に売却します。
24日は市役所で調印式が行われ、食品の製造・販売を行う株式会社隆峯の酒井壤一社長と白鳥孝伊那市長が契約書を取り交わしました。
隆峯は、東京都杉並区に本社があり、主に学校給食や生協向けに業務用の冷凍餃子や饅頭の製造・販売を行っています。
酒井社長が伊那市美篶出身ということから伊那への工場建設を決めたということです。
市が売却したのは、伊那市東春近の車屋産業適地の1区画です。
面積は3,300平方メートル、売却額は3,000万円あまりです。
隆峯では冷凍食品を造るための新工場を建設する予定で、製造能力は現在の2倍~3倍になるということです。
操業開始は来年4月の予定で、新規雇用は35人ほどの計画です。
酒井社長は「伊那市に工場を建てるのが夢だった。とても良い土地を紹介いただき喜んでいます」と話していました。
なお、残っている伊那市の産業用地は、小黒原産業適地の1区画のみとなります。
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最高気温31.7度 5月史上2位
25日の伊那地域の最高気温は、31.7度と5月の観測史上2位の暑さとなりました。
25日の伊那地域の最高気温は午後3時15分に31.7度と、今年初の真夏日となりました。
5月の観測史上最高は2015年5月27日の31.8度で、それに次ぐ2位の暑さとなります。
伊那市の中心市街地では半そでの人や帽子をかぶって歩く人の姿が見られました。
上伊那広域消防本部によりますと、午後3時現在、伊那市の49歳の男性が運動中に熱中症の症状で搬送されたということです。
男性は命に別状はないということです。
長野地方気象台によりますと、30度を超える暑さは来週の月曜日まで続くと予想しています。
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空き店舗エリア 徐々に活気が
伊那市駅北側にある空き店舗だった場所に「中華料理」と「串揚げ」の2店舗が今週オープンしました。この一角では去年11月から1店舗が営業していて、徐々に明かりがともり始めています。
伊那市駅から徒歩1分ほどの場所にあり、かつて居酒屋など8軒が営業していた一角です。
新たにオープンしたのは「中国菜 木燕(ムーエン)」と「串カツじゃんじゃん」です。
木燕の店主 木嶋正明さんは、伊那市高遠町出身で高校を卒業し、調理師の専門学校をへて関東の中華料理店で修行をしていました。
数年前に帰郷した時に商店街が閑散としていた事にショックを受け、街に活気と笑顔をもたらしたいとUターンし店を出す事を決めました。
中国内陸部の料理が専門で、香辛料や発酵させた食材を使うのが特徴だという事です。
営業は午後5時から午後10時30分です。(定休:日・第二月曜日)
串カツじゃんじゃんは、大阪発祥の庶民の味を提供します。
串カツの値段は1本100円から250円です。
東京都出身で飯島町に住む店長の本部大悟さんは、伊那産の野菜や肉にこだわって提供していきたいと話します。
営業は平日が午後6時から午後11時、週末の金曜日と土曜日が午前0時までです。(定休:日・月曜日)
上伊那の飲食店の経営者などでつくる「アスタルプロジェクト」が3年前からグルメ横丁として復活させようと活動しています。
この一角ではあと居酒屋と小料理屋が開く予定で合わせて5店舗でグルメ横丁として7月にグランドオープンします。 -
上伊那書道展 26日まで
上伊那書道協会の会員などによる「第53回上伊那書道展」が、伊那市の伊那文化会館で、開かれています。
展示会には書道協会の会員と一般の参加者による104点の作品が展示されています。
展示会にテーマはなく、参加者はそれぞれが漢字や仮名の書体の作品を出展しています。
上伊那書道協会は上伊那に在住しているプロの書道家や愛好家で結成されていて、約70人が加入しています。
上伊那書道協会の泉石心会長は、「若い世代の人たちにも足を運んでもらい、書道を好きになるきっかけをつくってもらいたい。」と話していました。
第53回上伊那書道展は、26日(日)まで開かれています。
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西春近南小学校 地域の人と交流
伊那市西春近の西春近南小学校で24日、児童と地域の人が校庭の手入れをしました。
この日は、西春近南小学校の高学年児童と地域の人合わせておよそ100人が、校庭の草取りをしました。
作業は毎年行われていて、去年から同窓会が中心となって児童との交流の場をつくっています。 -
遠照寺ぼたん見ごろ
伊那市高遠町山室のぼたん寺として知られる遠照寺のぼたんが見ごろを迎えています。
22日は、市内外から訪れた人たちが花を楽しんでいました。
高遠町山室にある遠照寺には、180種類およそ2,000株のぼたんが植えられています。
昭和58年に松井教一住職の母親が人からゆずりうけた3株を植えたところから始まり、今では寺の敷地いっぱいにぼたんの花が広がっています。
今年は、4月に入り冷え込んだ日が続いたことから例年より10日ほど遅いということです。
幾重もの花びらが特徴の花競や、薄い花びらの太陽の他、黒鳥と呼ばれる珍しい深紅のぼたんも楽しめます。
訪れた人たちは、ぼたんの花と花が日焼けしないようにと設置された傘とのコントラストを楽しんでいました。
また、大学時代の仲間で7年前から、毎年見ごろの時期に絵を描きに東京から訪れたグループもいました。
遠照寺のぼたんは6月の始め頃まで楽し -
多彩な絵画作品並ぶ
上伊那の絵画愛好者の作品展「同塵会展」が伊那市の伊那図書館で23日から開かれています。
絵画愛好者で結成された同塵会は、年に一度それぞれの作品持ち寄り、展覧会を開催しています。
会場には30代から80代の会員13人が描いた、24点の作品が並んでいます。
作品は油絵や水彩画などで、風景や人物が描かれています。
伊那市のマンガ家 橋爪まんぷさんは、水彩で昭和時代の子供の遊びを描きました。
同塵会展の主催者の赤坂昌清さんは、「多くの人に見てもらいたい。」と話しています。
同塵会展には毎年500人近くが訪れるということで、伊那図書館で31日(金)まで開かれています。
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伊那市上牧「ヒトツバタゴ」 見ごろ
23日の伊那地域の最高気温は、26.9度まで上がりました。
伊那市上牧の唐木 敬吉さんの所有地ではヒトツバタゴ・別名なんじゃもんじゃの木の花が見ごろを迎えています。
昭和53年に植えたという2本の木は、樹高が15メートルほどあります。
ヒトツバタゴの花は、雨や風の影響を受けなければ今月末ごろまで楽しめるということです。
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鹿にGPS取り付け行動範囲確認
南アルプス食害対策協議会の総会が23日に伊那市役所で開かれ、ニホンジカにGPSを取り付け、行動範囲の調査を始めたことが報告されました。
これは、協議会会長の白鳥孝伊那市長が総会で報告したものです。
去年10月に信州大学農学部の協力で、ニホンジカ3頭の首にGPSを取り付け放したということです。
GPSの位置情報がスマートフォンの専用ページに表示される仕組みです。
冬場の鹿の群れの行動範囲を把握し、効率的な捕獲に繋げようと協議会として初めて行われました。
今年3月に、地元猟友会がGPSのデータを元に群れを確認しましたが、捕獲には至らなかったということです。
今年度は、南アルプス林道バスの運行が終わる11月以降に再度捕獲を試みることにしています。
総会では他に、今年度、信大農学部と協力して、山小屋・馬の背ヒュッテ近くの防鹿柵周辺をドローンで撮影し、高山植物の被害状況などを調査する予定です。
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春の叙勲 松田泰俊さん
春の叙勲、喜びの声。
22日は、教育功労で瑞宝双光章を受章した、元小中学校校長で伊那市長谷溝口の松田泰俊さんです。
松田さん「こんな章をいただけるのかなあと少し困惑いたしました。多くの子どもたち、お世話になった多くの先生方、保護者や地域の皆さんのおかげと思って感謝しております」
伊那市長谷溝口の松田泰俊さん。
県内各地の小中学校に赴任し、上伊那では赤穂中学校と伊那小学校で校長を務めました。
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山小屋用の手作り味噌が完成
伊那市観光株式会社が運営する中央アルプスと南アルプスの山小屋で使用する、管理人の手作り味噌が完成しました。
去年5月に地元産の大豆およそ60キロを使って仕込み、1年間寝かせて、200キロの味噌が完成しました。
味噌は伊那市観光株式会社社長の白鳥孝伊那市長の家で寝かせていました。
21日は伊那市観光が運営する中央アルプスの西駒山荘、南アルプスの塩見小屋・仙丈小屋の管理人が、焼きおにぎりや豚汁などで完成した味噌を味わいました。
参加した管理人は「おいしい」「上出来です」と話していました。
白鳥市長は「みんなで作るから余計に美味しいのかもしれない。昔ながらの味という感じ」と話していました。
また、この日は来年用の味噌の仕込みも行われました。
味噌は、3つの小屋の他、南アルプスのこもれび山荘でも使われることになっています。
山小屋のオープンは、西駒山荘が7月8日、塩見小屋が7月1日、仙丈小屋が6月14日の予定で、こもれび山荘はすでに営業を開始しています。 -
市災害対策協定関係者が会議
伊那市と災害時応援協定を結んでいる団体が集まる関係者会議が21日、伊那市役所で開かれました。
伊那市では、災害が起きた時に、迅速かつ的確な対応をするために、67の団体と災害時応援協定を結んでいます。
21日の会議には50団体120人が出席し、災害時の互いの連携を強化していくことが確認されました。
会議ではほかに、長野地方気象台・防管理官の藤田宗一さんが、今月29日から住民の避難行動をより分かりやすく示すために、情報発信していくことを明らかにしました。
平成30年7月豪雨の教訓から、住民の避難行動を支援する防災情報の発信が必要だとし、住民がとるべき行動を5段階に分けて、必要な対応を明確化したもので、自治体が避難を呼びかけるタイミングをレベル4としています。
伊那市危機管理課では、福祉避難所や物資関係の見直しなど、災害が起きた時に必要なものや、対応の流れを明確にしていくとしています。 -
春の叙勲 伊藤泰雄さん
21日に発表された春の叙勲。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内では3人が受章しました。
21日は、地方自治功労で旭日小綬章を受章した、元伊那市議会議員で伊那市東春近の伊藤泰雄さんの喜びの声です。
伊藤さん「市民の皆さん、市役所関係の職員・理事者の皆さんの理解と協力があったおかげ。そして、家族の支えがあったおかげでこんな名誉なことを受けられるということで、本当にありがたく思っております」
伊那市東春近の伊藤泰雄さん。
平成7年に伊那市議会議員に初当選し、6期23年務めました。
平成22年から28年までは議長を務め、平成30年4月に70歳で引退しました。 -
上伊那地区企業説明会
来春、大学や短大などを卒業する予定の学生を対象にした「上伊那地区企業説明会」が21日、伊那市のいなっせで開かれました。
企業説明会には、上伊那の製造業を中心に71社が参加しました。
参加した学生は、採用担当者から話を聞いていました。
今回、関東の大学に通う学生にも説明会参加を呼び掛けたということですが、午前中に降った雨の影響もあり、例年より少ない41人が参加しました。
説明会は、ハローワーク伊那が主催したもので、毎年3月と5月に開かれています。
ハローワーク伊那によりますと、去年3月と5月に開いた説明会をきっかけに上伊那の企業に就職した学生は、男性5人、女性2人の合わせて7人だということです。
企業の担当者からは、人手不足の声が聞かれました。
来春卒業予定の学生の選考解禁は、6月1日です。