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伊那まちファミリーフェスタ
伊那市の中心市街地を歩行者天国にして家族連れで楽しむイベント「伊那まちファミリーフェスタ2024」が13日に行われました。
イベントでは、いなっせ前からセントラルパークまでを歩行者天国にして子ども縁日や体験コーナーが設けられたほか、キッチンカーも並びました。
イベントは、商店主などでつくる、いなまちファミフェス実行委員会が企画しました。
実行委員会では「多くの家族連れが来てくれて地域活性化につながり嬉しい」と話していました。
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反核平和の火 上伊那をリレー
核のない世界や平和を訴えながら広島の平和記念公園の火を繋ぐ「反核平和の火リレー」が17日伊那市から辰野町で行われました。
伊那市を出発したランナーたちは正午頃箕輪町役場に到着しました。
反核平和の火リレーは自治体の労働組合などでつくる長野県平和友好祭実行委員会が毎年行っているもので、今年で37回目となります。
箕輪町役場前では実行委員が市町村に対する要請書を読み上げました。
白鳥政徳町長から次のランナーにトーチの点火が行われました。
9日に飯田市を出発したこのリレーは、およそ1か月かけて県内全ての市町村をまわり、8月6日に長野市でゴールする予定です。
箕輪町から辰野町へは雨のため、車で火が運ばれました。 -
伊那Jr.アンサンブルクラブ結団式
伊那市内の中学生有志が結成する吹奏楽団、伊那ジュニアアンサンブルクラブの結団式が、6月8日、伊那文化会館で行われました。
この日は、結団式の後、さっそく練習が行われました。
クラブは、東京芸術大学の初代校長を務めた高遠町出身の伊澤修二を讃える記念音楽祭に出演する吹奏楽団として2021年度から活動しています。
継続する生徒を含め、今年度は市内5つの中学校から27人が参加します。
10月26日に行われる伊澤修二記念音楽祭では、「伊那市の歌」を東京芸大のオーケストラと共演します。
指導するのは、伊那市の東部中学校の吹奏楽部顧問などを務めた長野県吹奏楽連盟参与の小林孝行さんです。
小林さんは、当初からこのクラブの指導にあたっています。
伊那ジュニアアンサンブルクラブでは、月1回の練習のほか、東京芸大の学生から指導を受けるなどの活動を予定しています。
事業を行う伊那市では、随時、クラブ員を募集しています。
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高校野球 高遠×上農 13回の激闘
第106回全国高校野球選手権長野大会は15日、ベスト16が出そろいました。
長野市の長野オリンピックスタジアムでは、高遠高校 対 上伊那農業高校の地元校対決が行われ、延長13回に及ぶ激闘となりました。
練習試合でも対戦している両者。
ベスト16をかけた互いに負けられない試合です。
上農は5回、セーフティーバントなどでチャンスを作り、主将の中村。
センターオーバーのタイムリーヒットで上農が先制します。
6点差となった7回、高遠は代打齊藤のヒットを皮切りに、連打で4点を返し2点差とします。
そして9回、高遠は満塁のチャンスを作り、犠牲フライで1点差にします。
なおもチャンスで主将の大久保。
土壇場で追いつき、試合は延長戦へ。
7対7と試合が動かないまま、13回裏の上農の攻撃、満塁のチャンスで3番室原。
投げた球はミットに収まらず、その間にサヨナラのランナーがホームに帰り、試合が決まりました。
およそ3時間半に及ぶ激闘は、7対8で上農が勝利しました。
ベスト16進出を決めた上農はあす、長野オリンピックスタジアムで第4シードの長野俊英と対戦します。
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上伊那地域の野生鳥獣被害額 16年振りに増加
上伊那地区野生鳥獣保護管理対策協議会が16日に伊那市の伊那合同庁舎で開かれ、上伊那地域の野生鳥獣被害額が16年振りに増加したことが報告されました。
上伊那地域の被害状況は2007年度の2億1,700万円をピークに減少していましたが、昨年度の被害額は前年度の1.6倍となる6,200万円で、16年振りに増加しました。
特に、イノシシの被害は前年度の5.6倍で1,100万円に増加しました。
最も被害が多かったのはニホンジカで、全体の26%を占める1,600万円でした。
捕獲状況は、ニホンジカが目標の5,244頭に対し3,563頭にとどまっています。
要因としては、上伊那猟友会の会員減少や、シカが罠を学習したことによるものです。
協議会では信州大学や南アルプス食害対策協議会などの関係機関と協力して防護柵の設置や捕獲などに取り組んでいくということです。
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南箕輪村でも医療・介護の電子連絡帳システムを導入
伊那市で運用している多職種間で医療・介護の情報を共有する電子連絡帳のサービスが7月1日に南箕輪村でも導入されました。
伊那市・箕輪町・南箕輪村でつくる伊那地域定住自立圏共生ビジョン協議会が16日、伊那市役所で開かれ、今年度の事業内容を確認しました。
福祉部会では、伊那市が導入している「電子連絡帳」システムを、南箕輪村でも導入したことが報告されました。
電子連絡帳は、医療・介護の在宅療養に関する情報を多職種間で共有するもので、支援機関の間の情報伝達をスムーズに行うことができます。
昨年度末時点の登録患者数は1,982人で、市内の131施設が利用しています。
南箕輪村では7月1日から運用を開始していて、8月に伊那市と南箕輪村で広域連携協定を締結する計画です。
協議会では、人口定着を目的に、産業や公共交通、移住・定住などに関わる事業について検討を行っています。
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来月開催 図書館の恐い夜
伊那市の伊那図書館は8月11日の夜、閉館後の図書館でゾッとして涼しくなってもらおうと「図書館の恐い夜」を行います。
このイベントは伊那図書館の開館30周年記念の一環として行われるものです。
前半は図書館職員による怪談やホラーの読み語りが行われ、後半は閉館後の暗い図書館内を巡る肝試しが行われます。
子どもから大人まで楽しめる内容だということです。
イベントは8月11日日曜日の夜7時半からです。
先着20組です。全年齢対象で、小学生以下の参加は保護者の同伴が必要です。
申し込みは伊那図書館で受け付けています。 -
高校野球 上伊那勢の試合結果
第106回全国高校野球選手権長野大会、上伊那勢の14日の試合結果です。
長野オリンピックスタジアムで試合が予定されていた高遠 対 上伊那農業は、雨のためあすに順延となりました。
セキスイハイム松本スタジアムで行われた赤穂 対 塩尻志学館の試合は、雨のため、1回途中で継続試合となりました。
試合は1対0で赤穂が先制しています。
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伊那市民プール 今季の営業始まる
伊那市民プールの今シーズンの営業が13日から始まりました。
初日の13日は、無料開放され、親子連れなどで賑わいました。
13日の伊那地域の最高気温は、午後1時11分に30.3度で真夏日となりました。
市民プールの営業は8月25日までです。
利用料は、大人500円、小中学生200円です。
また、高遠スポーツ公園プールの営業も13日から始まり、8月25日までとなっています。
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伊那西高校でキャリアフェスティバル
伊那市の伊那西高校で、地元の企業の社員から話を聞き、自分の将来を考えるキャリアフェスティバルが12日に開かれました。
キャリアフェスティバルには、上伊那の製造業やサービス業、福祉事業所など23社がブースを出展しました。
生徒たちは、自分の興味のあるブースを回り話を聞きました。
このうち株式会社ニシザワのブースでは社員が「どんな商品が売れるのか、お客に喜んでもらえるかを考えることが大切だ」と話していました。
キャリアフェスには、伊那西高校の卒業生も参加し、後輩たちに就職した企業の説明を行いました。
伊那西高校では、地元で就職してもらうきっかけづくりにしてもらおうと、上伊那の産学官の団体でつくる郷土愛プロジェクトと協力し、キャリアフェスを行っています。
伊那西高校では3年生108人のうち19人が就職を希望しているということです。
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高遠高校で兜陵祭始まる
伊那市高遠町の高遠高校の文化祭「兜陵祭」が12日から始まりました。
12日は、体育館で校内祭が行われました。
全校生徒がカウントダウンにあわせて風船を飛ばし文化祭の開会を祝いました。
今年のテーマは「まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ・・・私達の青春だ!!」です。
やりたいことを諦めることなく全力で取り組み、自分が主役となる文化祭にしようという意味が込められています。
生徒会が制作した動画に教諭たちが登場すると、会場は盛り上がっていました。
12日はほかに、クラスごとの発表が行われ、ダンスや合奏、制作した動画の上映が行われました。
兜陵祭では13日の午前10時から一般公開が行われ、展示や音楽専攻の生徒らによる発表が行われるということです。
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高校生主体 賑わい創出イベント実行委員会
11月に伊那市の高校生が主体で開く賑わい創出イベントの第2回の実行委員会が6月15日にいなっせで開かれました。
この日は高校生実行委員会のメンバーらが伊那市の職員から市の現状と課題について話をききました。
伊那市は2045年には1万人以上少ない52,000人になる予測があります。
その原因として若い人が進学などで転出して戻らないことなどがあげられました。
高校生たちはその後、若者が住み続けたい、戻ってきたくなるような活気ある街にするためのイベントについて考えました。
どんなイベントにしたいのか、イベントでやりたいことを付箋に書いて発表しました。
イベントの名称はどうするのかについても意見を出し合いました。
次回の開催は7月28日で、この日出た意見を基にイベントの名称などを決めるということです。 -
伊那市社会福祉大会11人2団体を表彰
伊那市社会福祉大会が12日伊那文化会館で開かれ、長年にわたり社会福祉に貢献した個人や団体に表彰状が贈られました。
この日は介護やボランティア活動などなどで11人と2団体に伊那市社会福祉協議会の林俊宏会長から表彰状が贈られました。
受賞者を代表して伊那市ひとり親家庭福祉会の後藤治美さんは「70年以上続く歴史ある会なので、課題もあるが活動を次の世代に繋げていきたい」と話しました。
大会は多くの人に地域福祉活動への理解を深めてもらおうと伊那市社会福祉協議会が開いて今年で19回目です。
林会長は「今後も地域の皆様と協力して活動していきたい」と話していました。 -
社会を明るくする地域づくり大会 作文を発表
社会を明るくする地域づくり大会が30日に、伊那市のニシザワいなっせホールで開かれました。
大会では、昨年度の社会を明るくする運動県作文コンテストの入賞者4人が作文を発表しました。
このうち、小学校の部で最優秀賞を受賞した伊那中学校1年生で当時伊那小学校6年生だった藤森(ふじもり)妃(ひ)菜(な)さんは、「心のバケツがあふれないように」と題した作文を朗読しました。
他に、高遠中学校2年生だった井淵奈(いぶちな)織(お)さんが中学校の部優秀賞に、高遠小学校6年生だった鈴木陽(ひ)来(かる)さんと伊那中学校2年生だった粟津(あわづ)志(し)耕(こう)さんがそれぞれ入選となっています。
社会を明るくする運動は、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な取り組みで、7月は強化月間となっています。 -
宮内さん 剣道の長野県代表に
塩尻市在住で伊那市スポーツ協会剣道部に所属する宮内彩香さんは、15日に東京都で開かれる都道府県対抗女子剣道優勝大会に出場します。
宮内さんは伊那市出身の32歳で、小学生から剣道を始めました。
結婚を機に塩尻市に移りましたが、週3回伊那市武道館で練習を行っているということです。
2月に開かれた長野県予選会では、30代が対象の部に出場し準優勝しました。
11日は宮内さんと伊那市スポーツ協会の関係者が市役所を訪れ、伊藤徹副市長に出場を報告しました。
全国大会は7人1チームの団体戦で、宮内さんは4人目の中堅として出場します。
全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会は15日(月)に東京都の日本武道館で開かれます。
長野県は初戦、秋田県のチームと対戦します。
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丸紅伊那みらいでんきが伊那市に電気自動車を寄付
丸紅伊那みらいでんき株式会社は、伊那市が取り組む二酸化炭素排出削減の推進に役立ててもらおうと電気自動車1台を6月27日に寄付しました。
6月27日は丸紅伊那みらいでんき株式会社の小川貴子社長が市役所を訪れました。
電気自動車は、丸紅伊那みらいでんきが社用車として使用してきたものです。
5年間のリース契約が終了したことから買い取り、伊那市が取り組む二酸化炭素排出削減の推進に役立ててもらおうと寄付したものです。
伊那市では電気自動車を公用車として活用していくということです。
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伊那青年会議所 8月に体験型のキャンプイベント実施
伊那青年会議所は、8月に小学生を対象にした、体験型のキャンプイベントを箕輪町のながた自然公園で行います。
10日は、伊那青年会議所のメンバーが箕輪町役場で記者会見を開き、概要を説明しました。
体験型のキャンプイベント「おれたちのキャンプ」は、8月31日と9月1日に、ながた自然公園キャンプ場で1泊2日の日程で行われます。
保護者のもとをはなれ、カレーづくりや流しそうめんのほか、虫探しや箕輪町の間伐材を使ったベンチづくりなど、自然の中で様々な体験ができます。
学校・学年の垣根を越え、様々な体験をすることで、探究力やコミュニケーション能力など、目に見えない力「非認知能力」を身につけてもらおうと企画しました。
参加対象は、伊那市・辰野町・箕輪町・南箕輪村の小学生で、参加費は2,000円です。
画面右下のQRコードから応募することができます。
締め切りは8月1日(木)で、
応募多数の場合、抽選となります。
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伊藤権司さんマジック公演1000回達成
ボランティアでマジックを披露している伊那マジッククラブの伊那市東春近の伊藤権司さん82歳は10日に公演通算1,000回を達成しました。
公演は、西春近の深妙寺で行われました。
小出三区社会福祉協議会が主催した交流イベントでマジックを披露し、地域住民などおよそ25人が訪れました。
伊藤さんは伊那マジッククラブの会員で、47歳からマジックを始め、今年でマジック歴35年です。
ボランティアで公演活動を続けていて、これまで老人ホームや保育園、社協のイベントなどでマジックを披露してきました。
10日が通算1,000回目です。
10日は花を使った新作マジックを初披露しました。
訪れた人は拍手したり歓声を上げて楽しんでいました。
公演が終わると伊藤さんのファンから花が贈られ、1,000回達成を祝いました。
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伊那市の男を危険運転致傷で書類送検
伊那警察署は今年4月に伊那市上新田で横断歩道を渡っていた女性をはね大けがを負わせたとして、車を運転していた伊那市の会社員の男を危険運転致傷の疑いで10日に長野地方検察庁伊那支部に書類送検しました。
伊那署の発表によりますと、書類送検されたのは伊那市の会社員の19歳の男です。
今年4月、男は伊那市上新田の交差点で赤信号を無視して車で直進し、青信号に従い横断歩道を渡っていた40代女性を車ではね大けがを負わせた危険運転致傷の疑いです。
伊那署は捜査を行い、男の犯行を特定して10日に長野地方検察庁伊那支部に書類を送りました。
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伊那市 災害対策本部訓練
伊那市は震度6強の地震の発生を想定した災害対策本部訓練を10日に伊那市役所で行いました。
訓練は伊那市を震源とする震度6強の地震が発生したとの想定で行われました。
発災から3時間後を想定した災害対策本部会議では、各部が状況を報告しました。
食料や水などの物資調達への対応や、中央道などの緊急輸送道路の被災状況などが報告されました。
1月に発生した能登半島地震を参考に、人員不足や指示を出す人が出勤していないことを想定して訓練が行われました。
本部長の白鳥孝市長からは現状の確認、把握を的確に行い、常に最悪の状況を想定しながら対応することが指示されました。
訓練では他に、情報を収集し、関係者が共有する情報連絡室が設けられました。
職員は住民などから寄せられた情報を県の防災情報システムに入力していました。
伊那市では、自然災害を想定した訓練を毎年この時期に行っています。
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竜西吟詠会 60回迎える
詩吟愛好者で作る楠洲流竜西吟詠会の発表大会が伊那市のJA上伊那本所で6月16日に開かれました。
この日は会員が一人ずつ詩吟を披露しました。
竜西吟詠会には西箕輪を除く竜西地区の47人が所属しています。
大会は毎年この時期に開いていて今年で60回目です。
会場には高校生の会員の姿もありました。
伊那西高校3年の寺山幸実さんは小学5年生の時に父の影響で詩吟を始めました。
寺山さんは「年齢によって声の高さや選曲が変わる。自分の知らない曲に触れ合えるのが楽しい」と話していました。
竜西吟詠会の大槻志洲会長は「60回大会を迎えることができた。会員が高齢化しているが今後も協力して存続していきたい」と話していました。
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春日くに子さん DVDを伊那市に寄贈
伊那市富県で音楽レクリエーション教室を開いているレトワール・アカデミーの春日くに子さんが、介護予防に役立ててもらおうとDVDを9日に伊那市に寄贈しました。
この日は福祉まちづくりセンターで贈呈式が行われ、春日さんが村松義隆保健福祉部長にDVDを手渡しました。
レトワール・アカデミーでは、伊那市介護予防・生活支援サービス事業として、富県のスタジオで毎月2回、歌と踊りで介護予防の活動をしています。
今回寄贈したDVDのタイトルは「人生はミュージカル」で、童謡や歌謡曲に合わせて歌ったりと踊ったりすることで脳と体を動かして認知症や介護の予防につながるということです。
6月末にDVDが完成し、地元の人に広めていきたいと今回寄贈しました。
村松保健福祉部長は「映像や音楽に合わせて楽しく体を動かせると思います」と感謝していました。
DVDは15枚寄贈され、伊那市福祉まちづくりセンター1階の福祉相談課で貸し出しをしています。
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人権擁護委員 委嘱状と感謝状を伝達
人権についての相談や啓発活動を行う伊那市人権擁護委員の委嘱状と感謝状の伝達式が9日に市役所で行われました。
この日は伊那市の人権擁護委員に任命された坂下の樋代正吉さんと手良の菅野明子さんに白鳥孝市長から委嘱状が伝達されました。
東春近の酒井謙一さんは再任となっています。
人権擁護委員は、地域住民の相談に応じ、啓発活動を行うもので、伊那市には10人の委員がいます。
白鳥市長は「市民が安心して暮らせるよう尽力していただきたい」と話していました。
また、1期3年務めた西町の荒木貴子さんと2期6年務めた手良の本郷要さんに感謝状が伝達されました。
本郷さんの感謝状は、伊那人権擁護委員協議会の原宏会長が代理で受け取りました。
荒木さんは「人権に対して学ぶことが多い3年間だった」と話していました。
新たに任命された委員の任期は2027年までの3年間となっています。
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新産業技術 まちづくり部会加わる
伊那市の新産業技術推進協議会が5日にいなっせで開かれ、高校再編等に伴う街の変化に対応するレジリエントまちづくり部会が新たに加わりました。
5日は委員やアドバイザーなどおよそ70人が出席しました。
協議会は新産業技術を活用した地域課題の解決を目指すもので、事業分野ごとに保健福祉や交通など6つの部会があります。
部会には新たにレジリエントまちづくり部会が加わりました。
高校再編やリニア開通に合わせ、インフラ整備やリノベーション、市のブランディングに対応します。
具体的な事業内容についてはこれから検討していくということです。
協議会は2016年から活動していて今年で9年目です。
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スポーツ推進委員連絡協議会 3人を表彰
上伊那地域でスポーツの普及や推進に務めている委員の表彰が、6月15日に行われました。
この日は、上伊那スポーツ推進委員連絡協議会が伊那市の伊那公民館で開かれ、5年以上委員を継続した人に表彰状が贈られました。
表彰されたのは、駒ヶ根市の氣賀澤和人さん、辰野町の吉沢成江さん、瀬戸八洲さんです。
スポーツ推進委員は、各地域の行事への参加や指導を通してスポーツの普及・推進活動を行うものです。
各市町村長から委嘱され、現在93人の委員がいます。
伊藤直人会長は「今後もスポーツの振興・発展のためにできることから取り組み、地域に貢献していきましょう」と話していました。
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伊那北理数科1年生 大腸菌培養実験に挑戦
伊那市の伊那北高校理数科の1年生は、今年度取り組む細菌培養の研究に活かそうと、大腸菌の培養実験を6月13日に行いました。
この日は、細菌に詳しい信州大学農学部の伊原正喜准教授が講師となり、理数科の1年生40人が大腸菌の培養実験に挑戦しました。
伊原准教授は、「大腸菌はおよそ30分に1回分裂し増えていく」と説明していました。
伊那北高校では、2022年から信州大学と連携し授業を行っていて、生徒は今年度細菌培養の研究を行うことになっています。
この日の実験は、その事前学習として行われ、実験の手順や道具の使い方を教わっていました。
伊那北高校では、「自然科学に関する知見を広げ、今後の研究に活かしてほしい」としています。
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トイレの心配軽減 講演会
排泄予測デバイス「DFree」の普及を目指す伊那市は、高齢者などのトイレの心配を軽減する骨盤底筋、膀胱訓練に関する講演会を市役所で17日に開きました。
講演会では横浜市内のクリニックの理学療法士、笹岡愛加さんが講師を務め、トレーニングについて紹介しました。
講演会には70代、80代を中心におよそ30人が参加し、実際に体験しました。
トレーニングは、膀胱などの骨盤内の臓器を支えている筋肉骨盤底筋を腹式呼吸に合わせて締めたり緩めたりして鍛えることで、尿漏れや頻尿などの改善につなげるものです。
笹岡さんは「薬を飲むタイミングに合わせるなど1日の中でトレーニングをルーティーン化して毎日動かすことが大切です」と話していました。
伊那市ではトイレの心配を軽減することにより高齢者などの外出機会の創出を目的として排泄予測デバイス「DFree」を活用した実証実験を行っていて、その一環として今回の講演会が開かれました。
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髙木東六さん 生誕120年記念展
作曲家で伊那市の名誉市民の髙木東六さんの生誕120年記念展が伊那市の創造館で開かれています。
7月7日は髙木さんの誕生日で、7日はそれに合わせオープニングイベントが行われました。
オープニングイベントでは、髙木さんが疎開中の伊那で使用していたピアノで演奏が行われました。
訪れた人達はピアノにあわせ、水色のワルツや伊那市の歌を歌いました。
記念展では、髙木さんが作曲した水色のワルツや伊那市の歌、オペラ春香の資料などが展示されています。
髙木さんは、1904年に鳥取県で生まれた作曲家です。
太平洋戦争中の1945年の東京大空襲で家を焼かれ伊那に疎開しました。
伊那では7年間暮らし、オペラ春香や歌謡曲・水色のワルツを作曲しました。
1948年には、伊那にあった3つの高校合同のコーラスグループを作り指導したという事です。
伊那市の古旗功さんは、コーラスグループのメンバーで、髙木さんから直接指導を受けたという事です。
生誕120年記念展は11月4日までの予定で、随時資料を追加していくという事です。
また、伊那市では8月11日に髙木さんの研究者による講演や作曲した曲を歌う「髙木東六先生の功績」をいなっせで開く予定です。
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災害ボランティアセンター設置訓練
伊那市社会福祉協議会は、災害時にボランティアの受け入れを行う「災害ボランティアセンター」の立ち上げ訓練を6日行いました。
訓練には、上伊那の社会福祉協議会の職員などおよそ70人が参加しました。
職員役とボランティア役に分かれ、災害ボランティアセンターを設置した際の流れを実践しました。
職員役の人たちは、ボランティアの受付から、作業内容の指示、しざいの貸し出しなどを行っていました。
伊那市社協では、災害時に、各地から訪れたボランティアを受け入れ活動を取りまとめる災害ボランティアセンターを設置することになっています。
伊那市社協では、6日の訓練を踏まえ、災害時の迅速な対応につなげていきたいとしています。
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伊那西高校 西高祭はじまる
伊那市の伊那西高校の文化祭「西高祭」が6日から始まりました。
初日のオープニングフェスティバルでは、生徒会が製作したステージバックのお披露目や動画が上映されました。
今年で40回目の西高祭のテーマは「キャンバス~私たちの色を重ねよう~」です。
生徒一人ひとりの個性と才能を融合させ、共に素晴らしい作品を作り上げるという思いが込められています。
ステージでは、お箏クラブや2年生と3年生のダンスなどの発表が行われました。
7日は一般公開され、クラス展の他、演劇クラブや書道クラブによる書道パフォーマンスなどが計画されています。
また、40周年記念企画として石川県能登半島地震の復興支援に役立ててもらおうと募金活動も行う計画です。