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土砂災害危険箇所パトロール
伊那市と伊那建設事務所は6月の土砂災害防止月間にあわせて市内の土砂災害警戒区域にある避難場所のパトロールを22日行いました。 パトロールには、伊那市や伊那建設事務所、消防、警察などから20人が参加しました。 このうち、土砂災害警戒区域に指定されている長谷黒河内の仙流荘では危険性や避難体制について確認しました。 伊那市の担当者は、地図を示しながら、この周辺は今年3月に長野県から地すべり警戒区域に指定された事などを説明していました。 また、仙流荘は、地震が発生した場合の緊急指定避難所となっていますが、土砂災害発生の恐れがある場合は、避難所としては使用しないと説明していました。 参加者からは、「地震や土砂災害で非難場所が変わる事を周知することが大切」、「登山客の誘導など避難の指示が必要」などの意見が出ていました。 このパトロールは、年に2回行われていて、次回は、台風シーズンにあわせて9月頃行なわれる予定です。
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カシワバアジサイ見ごろ
伊那市中央の菓子庵森本ではカシワバアジサイが白い花を咲かせ、道行く人の目を楽しませています。
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小学生が安全走行技術競う「子ども自転車大会」
自転車の安全走行に関する知識と技能を身につけてもらおうと交通安全協会などが行っている「子供自転車大会」の伊那地区大会が18日、伊那市民体育館で開かれました。 伊那交通安全協会と伊那警察署が毎年開いている大会です。 伊那市内に唯一自転車クラブがある富県小学校の4年生から6年生12人が参加しました。 伊那地区大会は県大会に出場する選手の選考会となっていて、筆記テストと、実技テストの合計点で順位を決めます。 実技テストでは、ジグザク運転や八の字に走行する試験が行われ、伊那警察署の署員が審査し点数をつけました。 富県小自転車クラブは、伊那安協のメンバーから指導を受けながら毎朝練習を積んでいて、去年の県大会では、17チーム中3位に入賞しました。 大会の結果、自転車クラブのクラブ長で6年生の中村佳音さんが優勝しました。 参加した12人の中で上位5人は来月2日に松本市で開かれる県大会に出場する事になっています。
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西駒山荘荷揚げ作業
夏山シーズンを前に、中央アルプスにある西駒山荘への荷揚げ作業が21日、行われました。 作業は、天候の回復を待ち、予定より7時間遅れの昼12時過ぎから始まりました。 営業に備え、野菜や米、飲料水などの食料や、燃料を運びます。 準備が終わると宮下さんや市の職員がヘリコプターに乗り込み、伊那市の鳩吹公園から6往復して運びました。 西駒山荘は標高2730mにあります。 伊那市観光㈱によりますと去年の宿泊客数は1029人だったということです。 今年は7月9日から10月10日までの3か月間の営業を予定しています。 宿泊料は1泊2食付きで8500円素泊まりで1泊6000円となっています。 歴史的価値のある石室は、今年3月に国の登録有形文化財に指定されました。 9月11日には、石室に敷き詰めるレンガを運ぶレース西駒んボッカが予定されています。 伊那市観光㈱では「100年経った石室を多くの人に見てもらい歴史を感じていただきたいです」と話していました。
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通算60回まつりの名称を市民投票で
伊那まつりの前身勘太郎まつりから通算60回を数える来年の伊那まつりに向けて、来月21日から、まつりの名称の募集が始まります。 各種団体でつくるプロジェクトチームが去年12月から通算60回を数えるまつりの名称や記念事業などについて検討を進めています。 プロジェクトチームでは名称案を7点に絞り市民投票をすることを決めました。 候補は「伊那まつり」「イーナまつり」「伊那勘太郎まつり」「勘太郎まつり」「伊那ドラゴンまつり」「よっといな祭り」「いなよいとこ祭り」です。 投票用紙は今年のまつり冊子に掲載される他、来月21日から市の公式HPでダウンロードすることが出来ます。 投票期間は7月21日から8月16日までとなっていて、投票は市役所、各支所8月6日7日に行われる伊那まつりの本部などで受けつけます。 プロジェクトチームリーダーの小池真一さんは「多くの市民のみなさんに投票していただきたい。」と呼びかけています。
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ブロッッコリー収穫 最盛期
上伊那地域では、主力野菜の一つブロッコリーの収穫作業が本格化しています。 伊那市西町の小池正倫さんのブロッコリー畑では、収穫の最盛期を迎えています。 小池さんは16年前からブロッコリーの栽培を行っています。 市内20か所の畑で栽培をしていて年間、50トンを出荷しています。 上伊那の生産者の中でも出荷量が多いということです。 収穫作業は鮮度が落ちないよう気温が低い朝に行われていて、21日も10センチ程に育ったブロッコリーをアルバイト達が包丁で丁寧に切り取っていました。 みずみずしく柔らかいのが特徴で、茹でたブロッコリーをワサビ醤油で食べるのがお勧めだということです。 現在、小池さんは4キロ入りのケースを80ケースほどを毎日、伊那市荒井にあるJA上伊那伊那支所に出荷しています。 JA上伊那によりますと昨年度の上伊那のブロッコリーの生産量はおよそ690トンで佐久、諏訪に続いて3番目に多いということです。 現在は、一日3000ケースが中京や関西方面に出荷されています。
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循環路線を守り育てる会 今年度も支援する考え
伊那市地域公共交通会議が21日市役所で開かれ、各地区の路線を育てる会の発足支援を今年度も引き続き行うことが確認されました。 伊那市では、循環バスやお手軽乗合タクシーの利用促進に繋げようと、昨年度、地域住民が主体となったワーキンググループが2つの地区で発足しました。 新山では会のメンバーの積極的な働きかけにより、一昨年の1便あたりの利用者数が3.8人、去年が3.4人と減少傾向だったのが、今年は6.8人と2倍に増えています。 6月14日と16日の2日間、循環バスを活用した新山を巡るツアーを初めて企画し、合わせて17人が参加しました。 今年度は、富県・東春近・長谷で会が発足しているほか、市街地北部・高遠でも予定されています。 原武志会長は「より良い路線運行ができるよう引き続きそれぞれの会を支援していきたい」と話しました。
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高遠高校の生徒が園児と音楽で交流
伊那市高遠町の高遠高校の3年生は、授業の一環で高遠保育園を訪れ、音楽で園児と交流しました。 21日は、高遠高校3年生16人が、幼児教育音楽の授業の一環で高遠保育園を訪れ、歌や手遊びで園児と交流しました。 高遠高校では3年生の選択科目に幼児教育音楽があり、去年から保育園で実習を行っています。 生徒は5月から歌や振付などを考え練習してきたということです。 この日は、ディズニーメドレーや童謡を披露しました。 秋には高遠第2・第3保育園でも実習を行う予定です。
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伊那市内の小規模小学校 遠隔合同授業実施
伊那市は、インターネットのテレビ会議システムを活用した遠隔合同授業を、今年度から、市内の小規模小学校で始めています。 20日は、高遠北小の6年生7人が工作の時間に作った焼き物の工夫した点などを、タブレットを使って長谷小の児童に説明していました。 遠隔合同授業は、小規模校同士で学校間のネットワークをつくることで、様々な意見を聞く機会をつくるための取り組みです。 伊那市では昨年度、長谷中と東部中で遠隔授業を行ってきましたが、今年度から小学校でも行うことになりました。 高遠北小の児童が、「ガラスの色で水の深さの違いを表現した」などと説明をすると、長谷小の6年生が感想を発表していました。 伊那市では今年度、新山小、手良小でも遠隔授業を実施していて、通常の教科の他に総合的な学習や行事などでも活用する考えです。
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大萱産業適地に新工場建設へ
農業用機器の販売、修理を行う埼玉県の株式会社関東甲信クボタは、新たに伊那市西箕輪の大萱産業適地に工場の建設を予定していることが分かりました。 20日は、伊那市議会経済建設委員会協議会が市役所で開かれ、市から説明がありました。 埼玉県に本社を置き伊那市と箕輪町に営業所がある関東甲信クボタは、2つの営業所を統合して新工場を伊那地区の中核拠点とする考えです。 敷地面積は3,400平方メートルで売却価格は5,000万円です。 平成30年4月から工事が始まり、10月に操業を開始する予定です。 今回の誘致により大萱産業適地は残り一区画となっています。
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違法行為根絶に向けたあり方研修会
伊那市教育委員会は、5月18日に市内の小学校教諭が女子高校生のスカートの中を盗撮し逮捕されたことを受け、違法行為根絶に向けたあり方研修会を、20日開きました。 研修会は、冒頭のみ公開で開かれました。 20日は、市内小中学校の校長と教諭、合わせて40人が出席しました。 5月18日、伊那市内の小学校教諭が女子高校生のスカート内をスマートフォンで盗撮し、県迷惑防止条例違反で逮捕されました。 事件以降、校長を集めての会議は開かれていましたが、校長、教頭が集まるのは初めてです。 松田泰俊教育委員長は、「学校教育法には、校長は公務をつかさどり所属職員を監督するとある。監督の監にはかがみや手本の意味が、督にはよく見るという意味がある。」と話しました。 市内の小中学校では今後、学校ごと校長と教員との研修の場が設けられることになっています。
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戸台の化石保存が長谷で石ころウォッチング
伊那市長谷の戸台の化石保存会は、化石収集の基礎知識を学ぶための石ころウォッチングを18日、黒川と三峰川の合流点で行いました。 伊那市長谷黒河内の、黒川と三峰川の合流点で石ころウォッチングが行われ、市内14組の親子30人が参加しました。 戸台の化石保存会は、年に3回親子むけの講座を開いていて、1回目のこの日は、化石収集の基礎知識を学ぶため石の観察を行いました。 河原では、黒川で多くみられるマグマがゆっくり固まってできた花崗岩や、三峰川本流で多くみられる赤い色をした岩石、赤色チャートなどがみつかりました。 指導した保存会の前の会長、北村健治さんは、「身近にいろいろな種類の岩石がある事を知ってもらい伊那谷の豊かな自然を感じ取ってもらいたいです」と話していました。 次回は8月に開かれ、長谷の戸台で化石の収集を行う予定です。
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後期高齢者医療制度説明会
75歳以上の高齢者が加入する後期高齢者医療制度の説明会が13日に伊那市役所で開かれました。 この日は、市の職員から制度の概要や保険料の納付方法、保険料の決め方などについて説明がありました。 後期高齢者医療制度はこれからの本格的な高齢化社会の到来により予想される医療費の増加に対応するため、平成20年から始まった制度です。 75歳以上の高齢者は自動的に加入し、一定の保険料を負担し医療を受ける事になります。 説明会には今後制度の対象となる高齢者を中心におよそ200人が参加しました。 伊那市では、制度に関する問い合わせが多いので今後も説明会を開き周知活動に取り組んでいきたいとしています。
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伊那市消防団 ポンプ操法大会
伊那市消防団のポンプ操法、ラッパ吹奏大会が、19日、伊那市役所駐車場で開かれました。 大会には、25チーム、団員568人が出場し、毎朝訓練してきた成果を発揮していました。 このうち、小型ポンプ操法の部には、16チームが出場し、補助員も含め5人一組が協力し、50メートル先の的にめがけ放水します。 自動車ポンプの部には、6チームが参加し、ポンプ車を操作して放水します。 競技では、放水までの時間や、動作の正確さなどを競います。 選手達は、開始の号令がかかると、きびきびとした動きを見せ、息の合った操法を見せていました。 伊那市消防団の北原政一(まさかず)団長は、「チーム一丸となって取り組むことで団結力の向上につながっている」と話していました。 大会の結果、 自動車ポンプの部は伊那分団第2部、小型ポンプ操法の部は手良分団第1部、ラッパ吹奏の部は伊那・富県・東春近・長藤で編成したCチームが優勝しました。 ポンプ操法の部で優勝したチームは、7月17日に、伊那市役所駐車場で開かれる、上伊那大会に出場します。
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西春近貝付沢で竹林整備作業
災害に強い山にしようと取り組んでいる伊那市西春近諏訪形の住民は、平成18年に土砂災害が起きた貝付沢で竹林の整備作業を19日、行いました。 19日は、地元有志でつくる諏訪形区を災害から守る委員会のメンバー16人が参加し、土砂災害が起きた貝付沢河口の竹を刈りました。 作業は災害予防や環境整備を図ろうと平成23年から毎年行っています。 平成23年から、倒れにくい木を育てるため、保育ブロックと呼ばれる強い根を育てる生育方法に取り組みクヌギやケヤキ、サクラなどを植えました。 その当時、30センチほどだっケヤキは、3メートルほどに成長しています。 また、平成21年から県が行っていた堰堤工事は、先月終了し9基の堰堤が完成しています。 諏訪形区を災害から守る委員会では今後、下流にかけて広葉樹の植栽を行う計画です。
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白い服で交流パーティー
全身白色の服で食事を楽しみながら交流する、ホワイトパーティーが、伊那市の信州INAセミナーハウスで18日、開かれました。 イベントは、中南信の若者でつくるLAND長野活性化イベントチームが出会いや交流の場にしようと開いたものです。 18日は、地元をはじめ遠くは愛知県などから男女合わせて100人が参加しました。 参加者全員が全身白色の服に身を包み、非日常空間で交流をしながら食事を楽しみました。 全身白で統一したパーティーは、東京や名古屋でも行われているということです。 LAND長野活性化イベント―チームは、中南信を中心にパーティーやスポーツを通じた交流イベントを開いています。 今回は、いなし出会いサポートセンターと共催で開かれました。 会場では、出題された問題に4人が答えるフィーリングゲームや○×ゲームなども行われ盛り上がりを見せていました。 LAND長野活性イベントチームでは、7月にスポーツ交流イベントを箕輪町で企画しています。
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どろんこサッカー全国大会どろカップ 今年でファイナル
伊那商工会議所青年部が主催する「どろんこサッカー全国大会どろカップ」が、今年も7月23日に伊那市東春近で開かれます。 大会は今回で終了となる予定です。 今年の大会は伊那市東春近田原の畑で開かれます。 17日、会場予定地で青年部が記者会見を開き大会の概要を説明しました。 どろカップは2006年に始まり、今回で10回目の開催になります。参加チームも年々増え、2009年には最多の110チームが参加しました。 伊那市の魅力を全国に発信するねらいもあり、毎年2割ほどが、東京や大阪、愛知など県外からの参加だという事です。 青年部では、今回の10回をひとつの区切りとして、ファイナル大会としました。 今回の新企画として、青年部オリジナルの「どろパン」を当日販売します。 会場の畑で今月収穫された上伊那特産の小麦、ハナマンテンを100%使い生地を作っています。 どろをイメージして中のチョコクリームに、ジャリジャリとした触感を出すためのフレークが入っています。 青年部に所属している、原口製パン所の原口和也さんが作りました。 パンは、7月23日の大会当日に150円ほどで販売されます。 大会の申し込みは18日から始まっていて、募集チーム数の48チームが集まり次第、締め切りとなります。
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伊駒アルプスロード方法書説明会
伊那建設事務所は、伊駒アルプスロードの環境影響評価の方法書の説明会を17日、伊那市役所で開きました。 方法書では環境評価する大気質や生態系などの15項目で、それぞれの調査の手法が示されています。 説明会には10人が参加し、伊那建設事務所の職員から方法書の内容を聞きました。 住民からは、「地震に備え、断層の調査も必要ではないか」といった意見が出されていました。 伊駒アルプスロードは駒ケ根市北の原から伊那市青島までのおよそ11キロに及ぶものです。 方法書は、6月29日まで伊那建設事務所や伊那市役所で縦覧することができます。 伊那建設事務所では、方法書に対する意見書を7月13日まで募集しています。
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最高気温31.2度 暑い日続く
18日の伊那地域の最高気温は平年を6.2度上回る、31.2度で、今年最高となりました。 長野地方気象台によりますと、来週いっぱい気温の高い日が続くということです。
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伊那市観光ボラガイド第3期生開講式
伊那市の観光スポットを案内する観光ボランティアガイドの第3期養成講座が、開講しました。 第3期には、15人が申し込みました。 初日の16日は、ガイドの心構えや、伊那地区、高遠町地区、長谷地区の3地区について現役のガイドが説明しました。 ボランティアガイドは、高遠城址公園の桜まつりや秋まつりを中心に、観光客の要望に応えて観光案内を行っています。 これまで講座を修了し活動しているのは38人となっています。 受講生は12月までに全6回の講座を受けます。受講生は、高遠や長谷など、現地で詳しい内容について学ぶということです。
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建築士から見た熊本地震
熊本地震で被害を受けた住宅の罹災証明を発行するため現地調査を行った伊那市の一級建築士による調査報告会が12日伊那図書館で開かれました。 報告をしたのは、社団法人日本建築家協会長野地域会会員で、伊那市在住の一級建築士丸山幸弘さんです。 丸山さんは、5月29日から6月2日にかけて熊本の嘉島町を訪れ、罹災証明を発行するための2次調査を行いました。 建築基準法改正前の古い木造建築の倒壊が多いことや改正後の建物でも建て方の変化に耐震補強が追い付いていない現状を報告。 丸山さんは、「想像していた以上に被害が大きいと感じた」と話し、「これからは行政や市民、建築士が常に危機感を持ってともに考えていかなくてはいけない」。とまとめました。 会場には、建築士や行政、一般合わせて25人が訪れ、丸山さんの話に耳を傾けました。
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旧井澤家住宅で三味線イベント
三味線や民謡などの演奏を楽しむイベントが、12日に伊那市の旧井澤家住宅で行われました。 このイベントは伊那市の伊那部宿を考える会が地域住民との交流をはかろうと毎年行っていて今年で4回目です。 今日は、駒ケ根で活動している三味線晴駒会が三味線と日本各地の民謡を演奏しました。 最後は、伊那地方の民謡「伊那節」が披露されました。 会場にはおよそ60人が訪れ、演奏を楽しんでいました。
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祭式講習会
上伊那の神社の神主が、祭式での作法を学ぶ講習会が15日に伊那市の上伊那招魂社で開かれました。 講師は岡谷市の小井川加茂神社の宮司で長野県神社庁祭式講師の有賀寛典宮司が務めました。 祭式講習は、長野県神社庁上伊那支部が神職の教養を高めようと毎年開いていて今年で34回目です。 この日は支部に所属する神社の神主7人が参加し作法について学びました。 祭式で使う敷物の敷き方や、神様へのお供え物を置く三方と呼ばれる台の受け渡し方などを学びました。 ある神主は、「神様にご奉仕する身なので、失礼のないようしっかりとした正しい祭式作法を身につけたい。」と話していました。 上伊那支部では、祭式講習会の他に文化財の保護や保全についての勉強会など開くということです。
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車いすの介助者用のいすを寄贈
国際ソロプチミスト伊那はホールでの観覧で使う車いすの介助者用椅子を17日、伊那文化会館に寄贈しました。 国際ソロプチミストは女性の地位を高める奉仕活動を行っている団体です。 寄贈したのは、背もたれがクッションになって長時間座っていても疲れにくいタイプのものです。 色もまわりの椅子と同じものを使い今回2脚を贈りました。 これまで伊那文化会館では折りたたみ式のパイプ椅子を使っていたということで、宮澤敏夫館長は「演奏会など長時間のイベントでもゆったりと楽しんでいただける。」と感謝していました。 国際ソロプチミスト伊那では向こう4年間に2脚ずつ合わせて8脚を伊那文化会館に寄贈するということです。
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不登校や発達障害の引きこもり支援へ
不登校や発達障害で引きこもりとなっている人たちを支援するNPO法人子ども・若者サポート「はみんぐ」が17日発足しました。 17日は伊那市のいなっせで発足式が行われ元学校教諭など関係者およそ20人が出席しました。 「はみんぐ」は不登校や発達障害などにより、引きこもりがちな子ども、若者の居場所の提供や学習支援を行います。 それにより社会とかかわりながら自立していくためのサポートを行います。 伊那市内ではこれまでに不登校や引きこもりの子どもを支援する上伊那子どもサポートセンターや、若者参加のまちづくり協議会がありました。 目的を同じくするそれらが一つとなり法人化の準備を進めNPO法人子ども・若者サポート「はみんぐ」として新たにスタートすることとなりました。 「はみんぐ」ではおよそ30人態勢で20人ほどをサポートしていくということです。 発足会には元伊那市教育長の北原明さんが招かれ話をしました。 北原さんは「現代は競争原理から子どもたちを開放してあげる場所が必要です。 誰にでも社会の中で居場所と出番があり個人として尊重されなければなりません」と話していました。
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女性向け農業機械講習会
女性向けの農業機械講習会が16日に伊那市西箕輪のJA菜園で開かれ、トラクターなど機械を使った実技講習が行われました。 講習会は、農業者の高齢化に伴い年々農業を行う女性が増えていることから、事故防止や日々の農作業に役立ててもらおうとJA上伊那が開いたものです。 トラクターや耕運機、刈払機を使って基本的な機械の動かし方の実技講習が行われました。 参加者はエンジンのかけかたやレバーの握り方などを一つ一つ確認しながら機械の使い方を学んでいました。 講習会は午前と午後に分けて開かれ農家を中心に40人が参加しました。 JA上伊那では、参加希望者も多く好評なので、来年以降も続けていきたいとしています。
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山荘ミルクバラ見頃
伊那市横山のレストラン山荘ミルクでは650本のバラが見頃を迎えています。 山荘ミルクの敷地には、400種650本のバラが植えられています。 10年前から植え始め、毎年少しずつ数を増やしています。 今年は例年より2週間ほど早い今月初め頃から咲きはじめ、見頃は今月いっぱいだということです。
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子どものアイディア時計展表彰式
こどもたちからアイディア時計を募集して展示する「こんな時計があったらいいな!アイディア展」の表彰式が、12日に伊那市西箕輪の登内時計記念博物館で行われました。 作品は、県内外から絵画39点、工作323点が集まり、10点の作品が入賞しました。 絵画の部金賞には飯島町の米山陸人くん10歳の作品が選ばれました。 作品のタイトルは、「野菜を早く育てて守れ時計」です。 工作の部金賞には宮田村の田中葵さん11歳の作品が選ばれました。 作品のタイトルは、「勉強応援ガールズ」です。 アイディア展は、6月10日の時の記念日のイベントとして毎年開かれていて、今年で7回目です。 アイディア展は6月いっぱいまで登内時計記念博物館で開かれています。
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インターネットとバス路線で買い物弱者支援
伊那市の白鳥孝伊那市長は、買い物弱者への支援として、インターネットとバス路線を活用したバーチャルマーケットを、新山地区で7月から試験的に行う考えを示しました。 これは、16日、伊那市役所で開かれた市議会6月定例会の一般質問で議員の質問に答えたものです。 白鳥市長は、「脳いきいき教室の講座にあつまった高齢者に、インターネットを通じて、中心商店街の商店の商品を注文してもらい、商品をバスに乗せて教室終了までに届ける。このようなバーチャルマーケットを、7月から新山で試験的に始めたい」との考えを示しました。 これにより、地域公共交通の利用促進、買い物弱者支援、中心市街地の活性化につなげたいとしています。 バーチャルマーケットは、7月に第1回を行う予定で、年度内に4回実施し、事業が軌道に乗れば、新山以外にも広げていきたいとしています。
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常円寺で筆供養
仏教の経典を書き写す写経会(え)を毎月開いている伊那市山寺の常円寺で、使えなくなった筆に感謝する筆供養が、16日行われました。 この日は、毎月の写経会に参加しているメンバーを中心に35人ほどが参加し、古くなったり使えなくなった筆を供養しました。 常円寺には、筆塚があり、昔は供養を行っていたということですが、数十年行われなくなっていました。 写経会のメンバーから、使えなくなった筆もごみ箱に捨てられないとの声が上がり、供養を行うことにしました。 メンバーは筆を供えると手を合わせ焼香していました。 角田 泰隆住職は、「今使っている筆も日ごろ手入れをして、大切に活かしていくことを心がけてもらいたい」と話していました。 常円寺では、来年以降も6月に筆供養を行っていきたいとしています。