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暮らしを支える施設 見学ツアー
し尿処理施設や発電所など、暮らしを支える施設を見学し、循環社会を考える「暮らしの裏側のぞき見ツアー」が、伊那市内で15日に行われました。
ツアーには、伊那市を中心に17人が参加しました。
はじめに、伊那市西春近のし尿処理施設、伊那中央衛生センターを見学しました。
担当者から、し尿処理の流れについて説明を受けました。
センターでは、バチルス菌による処理が終わったものを、汚泥と水にわけ、汚泥は肥料に、きれいになった水は天竜川に放流します。
放流する水で、魚の飼育試験も行っています。
担当者「水槽の魚が死んでしまうということは、天竜川の魚も死んでしまうので、水質の1つの指標になっています」
汚泥からつくられる肥料「バチルエース」は、バチルス菌のし尿成分を分解する働きにより、においがしないということで、参加者が確かめていました。
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伊那市行政委員会 原田学さんが新任
伊那市の行政委員への辞令交付式が、9日、市役所で行われました。
交付式では、市議会12月定例会で新たに行政委員会の一つ、公平委員に任命された、西町の原田学さんに白鳥孝市長から辞令が交付されました。
原田さんは、伊那市に本社を置く産業用塗料などの卸売業NCC株式会社の社長です。
公平委員会は、伊那市職員からの勤務条件や職場環境などに対する要求を審査し、必要な措置を行う機関です。
原田さんは、「責任を果たせるよう全力で取り組んでまいります。」と挨拶しました。
原田さんの任期は2029年5月までです。
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伊那市 NICHIRO株式会社と土地売買仮契約
伊那市は神奈川県に本社を置き、フィルターなどの製造を行っている、NICHIRO株式会社と、土地売買の仮契約を13日に結びました。
13日は市役所で調印式が行われ、NICHIROの中山裕規社長と白鳥孝市長が土地売買仮契約書を取り交わしました。
仮契約した土地は伊那市東春近の東原工業団地で用地面積は、およそ31,600平方メートルで、価格は4億3,000万円です。
NICHIROでは購入した土地に新たな工場を建てる予定です。
新たな工場は、令和10年4月から操業予定で10人程度の新規雇用を計画しています。
NICHIROの創業者の中山策雄さんが長谷村出身という縁から、伊那市内には3つの工場が稼働しています。
今回、事業規模の拡大に伴い、東原工業団地に新たに工場を建設します。
中山社長は「伊那市に雇用を生んで、貢献できるよう取り組んでいきたい。」と話していました。
新たな工場は操業後も、設備の拡大を図っていくということです。
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上戸の大文字建て
区内の安全や五穀豊穣を願う、伊那市西箕輪上戸の南部住民が受け継ぐ小正月の伝統行事、大文字建てが14日に行われました。
午前4時半すぎ、太鼓が打ち鳴らされると、上戸の住民およそ60人が三ツ辻に集まってきました。
長さおよそ13メートルの柱を担ぎ出し、飾り付けを行います。
柱の中ほどに天下泰平、区内安全と書かれた飾り箱や、住民が持ち寄った巾着、その上部に酒樽、先端には、色紙で作られた花が飾り付けられました。
飾り付けると、さす又やロープを使いながら柱を建てていきました。
上戸の大文字は1年間の区内の安全や五穀豊穣を願う小正月の伝統行事で、およそ350年前から続くとされています。
過去に一度、中止したところ疫病が流行ったため、それ以降毎年欠かさず続けているということです。
建て終わると、御神酒を酌み交わし、1年の無事を願っていました。
14日に建てられた大文字は大寒の20日に下ろされます。
巾着などの飾りは持ち帰り、各家庭の玄関に飾るということです。
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戦後80年展 ギャラリートーク
伊那市高遠町の信州高遠美術館で開かれている「戦後80年展 創造の翼を広げる作家たち」のギャラリートークが10日開かれました。
ギャラリートークでは、作品を出品している現代作家6人が登壇し、作品の解説や創作活動への思いを語りました。
このうち、伊那市の北原勝史さんは、夜空を描いた自身の作品について、「綺麗な星の一つである地球がこれからどうなっていくのか危惧している」と話しました。
また、伊那市の坂本勇さんは、父親による戦時中の様子を描いた作品も紹介し、「今自由に絵が描けるのは素晴らしく幸せなことだ」と話していました。
戦後80年展 創造の翼を広げる作家たちは、戦時中に創作活動をしていた10人の収蔵作品と、平和の願いを込めた上伊那の現代作家6人の作品を展示しています。
この展示は、30日(金)まで開かれています。
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伊那市消防団 出初式
伊那市、箕輪町、南箕輪村の消防団の出初式が11日に行われました。
このうち伊那市出初式には消防団や赤十字奉仕団など398人が参加し、春日公園第2駐車場で分列行進が行われました。
駒井啓晃団長は「規律と団結力を重んじ、市民の安全と安心を守る消防団として力をあわせ活動していきましょう」と訓示しました。
伊那市では去年1年間に34件の火災が発生していて被害総額はおよそ2,240万円となっています。
出初式に合わせて、消防団の魅力を伝え防火、防災への関心を高めてもらおうと消防フェスタが行われました。
消防フェスタでは乗車体験などが行われ家族連れで賑わっていました。
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平澤真希さん 出張ミニコンサート
今年でデビュー30周年となる伊那市のピアニスト平澤真希さんの出張ミニコンサートが、西春近南小学校で13日行われました。
コンサートには西春近南小の4年生と5年生およそ30人が参加し、演奏に耳を傾けました。
平澤真希さんは、今年日本でのプロデビュー30周年を記念し、リサイタルを予定しています。
リサイタルを前に、子どもたちに音楽を身近に感じてもらおうと出張ミニコンサートを行いました。
13日はクラシックの他、自然にインスピレーションを受けたという自身のオリジナル曲も披露しました。
最後には、平澤さんの演奏に合わせ児童が歌を歌いました。
小学校への出張ミニコンサートは、手良小学校と辰野南小学校でも予定されています。
平澤さんの30周年記念ピアノリサイタルは3月29日(日)午後1時半から、伊那市の伊那文化会館で行われます。
一般は3,000円、小中学生は無料です。
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親子で楽しむスキー教室
伊那市が主催する親子スキー教室が、5日に伊那スキーリゾートで開かれました。
スキー教室には、市内の小学校低学年を中心に15組32人の親子が参加しました。
初めてスキーをする初心者コースと1、2回経験のある初級コースに分かれ、伊那市スポーツ協会のスキー部から指導を受けていました。
初心者コースでは、板の履き方などから教えてもらい、ゆるやかなコースを滑ったあと、リフトにも乗り、コースに挑戦していました。
初級コースは、止まり方など基礎をおさらいし、コースを繰り返し滑っていました。
教室は伊那市が開いたもので、「親子でスキーの楽しさを感じてもらい、ウインタースポーツをするきっかけにしてもらいたい」と話していました。
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宮下建設元会長 市に200万円寄付
伊那市上牧の総合建設業、宮下建設(株)の元会長宮下秀美さんが地域福祉に役立ててもらおうと伊那市に200万円を13日に寄付しました。
この日は宮下さんらが市役所を訪れ、白鳥孝市長に目録を手渡しました。
宮下さんは1981年に宮下建設の社長、2004年に会長に就任し、2023年に退職しています。
現在96歳で、去年6月に自宅で転倒しましたが手術やリハビリを受け歩ける状態に回復しました。
その際に受けたサービスに感動し、今回200万円を伊那市に寄付したということです。
白鳥市長は「福祉のために使わせていただきます」と話していました。 -
シルバー人材センター伊那地区 市に募金寄付
公益社団法人伊那広域シルバー人材センターの伊那地区は、伊那市におよそ5万5千円を9日に寄付しました。
シルバー人材センターの伊那地区の田中義一委員長ら5人が市役所を訪れ白鳥孝市長に、募金箱に入った寄付金を手渡しました。
伊那広域シルバー人材センターでは、毎年11月に開かれる懇談会で支え合い募金を行っていて、集まったお金はそれぞれの市町村に寄付をしています。
伊那地区では5万5,443円が集まりました。
田中さんは「地域の困っている方のために使ってほしい」と話していました。
寄付は2009年から毎年行っていて、募金箱もその時から使っているものです。
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大きな筆で字を書くワークショップ
伊那文化会館は、子どもたちに書道に親しんでもらおうと、大きな筆で字を書くワークショップを11日に開きました。
ワークショップには、伊那市を中心に小学生15人が参加し、上伊那書道協会の会員から書き方を教わりました。
まず初めに、自分が書きたい字を決め、練習しました。
本番では、長さ50センチほどの筆を使い、120センチ×140センチの紙に文字を書きました。
このワークショップは、大きな筆で大きな字を書くことで、書道に親しんでもらおうと、伊那文化会館が開いたもので、今回で2回目となりました。
この日書いた作品は、14日から20日まで伊那市のアルプス中央信用金庫本店で、22日から25日まで伊那文化会館で展示される予定です。
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霜町実業団が干支だるま販売
2月11日に伊那市高遠町で開かれる高遠だるま市にあわせ、商店主でつくる霜町実業団は、今年の干支、午をモチーフにした干支だるまを販売します。
だるま市で販売される午の干支だるまは、高さおよそ20センチ、幅15センチで、600個販売する予定です。
価格は、税込み1,800円です。
だるまは、2月11日に数量限定で販売も行いますが、事前予約を呼び掛けています。
だるま市の当日は霜町駐車場特設ブースで受け渡し・販売を行います。
予約は10日から2月6日までで、専用電話、080-9703-0245かメールで予約することができます。
電話の受付時間は、午前9時から午後6時となっています。
メール:etodaruma@gmail.com
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羽広誌研究会 植物図鑑が完成
伊那市西箕輪羽広の住民有志でつくる羽広誌研究会が3年かけて作った仲仙寺周辺に生息する植物図鑑が完成しました。
9日は、羽広公民館で羽広誌研究会のメンバーが完成した植物図鑑の発表を行いました。
図鑑は、大きさはB6で、カラー印刷の168ページです。
草花や樹木などコケや外来種を除く全150種類が掲載されています。
調査した仲仙寺周辺は、県の郷土環境保全地域に指定されていて、希少となってきている植物も多いということです。
3月下旬から11月まで様々な種類の草木の花を楽しむことができます。
研究会では、歴史資料や古文書の解読などを行っていますが、2023年から植物図鑑作りに取り組んできました。
月に2・3回観察会を開き、専門家に指導してもらい、仲仙寺周辺に生息する植物の撮影を行ってきました。
掲載情報の検討を重ねて修正と校正を繰り返し3年かけて完成しました。
図鑑は伊那市協働のまちづくり交付金を活用し、400部作りました。
羽広区全戸に配布されるほか、西箕輪の小中学校や公民館、市内の図書館などに寄贈する予定だということです。
伊那市によると、地区独自で植物図鑑を作ったのは珍しいということです。
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伊那地域 最低気温-8.5度 今季一番の冷え込み
9日朝の伊那地域の最低気温は、午前7時24分に氷点下8.5度を記録し、今季一番の冷え込みとなりました。
現在冬季休業中の、伊那市の小黒川渓谷キャンプ場には、雪が残り、川には凍っている部分も見られました。
9日の伊那地域の最低気温は午前7時24分に氷点下8.5度を記録し、今季最低となりました。
長野地方気象台によりますと、あすも強く冷え込み、16日までは平年並みか少し寒い日が続くということです。
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伊那谷の所蔵品 自然科学の部屋「動物の剝製」
伊那ケーブルテレビ放送エリア内の文化施設で展示されている所蔵品を紹介するコーナー、伊那谷の所蔵品。
9日は、伊那市創造館の自然科学の部屋に展示されている「動物の剥製」です。 -
北原さん・泉さん 二人展
伊那市高遠町の画家、北原勝史さんと、伊那市西町の書家、泉石心さんの二人展が、伊那市のアートギャラリーミヤマで開かれています。
会場には、北原さんのアクリル画と、泉さんの書や硯など、あわせて65点が展示されています。
北原さんは、花や星をモチーフにした作品を制作しています。
たくさんの色を使うことにこだわっているほか、金箔を使った作品もあります。
泉さんは今年の干支、馬をテーマにした作品や、工芸作品として制作している硯を展示しています。
墨の濃淡で作品を表現することや、作品にあった額を選ぶことにこだわっています。
2人とも、作品づくりに携わって50年ほど。
二人展は教員だった2人が、同じ時期に伊那弥生ケ丘高校に勤めていたことが縁で初めて開きました。
北原さんと泉さんの二人展は、18日(日)まで、アートギャラリーミヤマで開かれています。
なお、火曜日と水曜日は定休日となっています。
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小中学校で始業式 3学期スタート
冬休みが終わり、伊那市、箕輪町、南箕輪村の多くの小中学校で8日から3学期が始まりました。
このうち南箕輪村の南箕輪小学校では始業式が行われました。
体育館の冷え込みや感染症予防対策で会議室と教室をつないでオンラインで行われました。
式では1年生と6年生の代表児童が今年の目標を発表していました。
松﨑善幸校長は校長室から全校に向け挨拶をし、「1人1人が目標を達成できるように1日1日を大切に過ごしてください」と話していました。
始業式が終わり、3年3組の教室では児童が冬休みの課題を担任に提出していました。
南箕輪小の3学期は8日から45日間となっています。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内では、オンラインで始業式を行う学校が多くみられました。
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嘱託警察犬 伊那市の2頭
警察犬の嘱託書交付式が7日に伊那市の伊那警察署で行われラブラドールレトリバー2頭が嘱託されました。
7日は上の原の指導手、半崎幸枝さんに連れられて、牝のラブラドールレトリバー2頭が伊那警察署を訪れました。
駒津一治署長から半崎さんに嘱託書が手渡されました。
嘱託されたのは姉妹の2頭で白色のリアン3歳と、黒色のシンディー2歳です。
生まれた時から半崎さんが飼育していて、自宅や公園で臭いを追跡する訓練をしてきたということです。
行方不明者の捜索や、イベントでの広報活動を行うということです。
半崎さんは20年以上前からラブラドールレトリバーを飼育していて、今回初めて育てた犬が警察犬として認められました。
今年長野県内では26頭が嘱託されています。
嘱託期間は12月31日までの1年間となっています。
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七草の日 美篶保育園で七草粥味わう
七草の日の7日、伊那市の美篶保育園の園児は七草粥を食べ、一年の健康を願いました。
おやつの時間に、七草粥が出されました。
園児が食べやすいよう、大根とカブ、ニンジンと小松菜を使って作られています。
美篶保育園では、園児の一年間の無病息災を願って、毎年七草粥を提供しています。
美篶保育園では「美味しく食べて、一年元気に過ごしてほしい」と話していました。 -
KOA株式会社 カレンダー原画展
箕輪町の電子部品メーカー、KOA株式会社が毎年制作しているカレンダーの原画展が、伊那市の伊那文化会館で7日から始まりました。
会場には、2022年から今年までカレンダーに使われた、月ごとの伊那谷の風景を描いた原画、48点が展示されています。
カレンダーより少し大きい、横45cm、縦21cmのサイズです。
KOAは毎年テーマを設けてカレンダーを制作していて、今年は、日本古来の色がテーマです。
今年の9月の作品は、木賊色という、青みがかった濃い緑色をテーマに、天竜峡を描いています。
生乾きの漆喰の上に顔料を塗る、フレスコ画の技法で描かれています。
原画を手掛けたのは、飯田市在住で、国内外で活動する画家の今村由男さんです。
今村さんは15年ほど前から依頼を受け、KOAのカレンダーの原画を手掛けています。
今年のカレンダーは会場で、一部500円で販売されています。
KOAカレンダー原画展「伊那谷の四季を旅する」は12日月曜日まで伊那文化会館で開かれています。
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仲仙寺 神願様祀る
伊那市西箕輪の仲仙寺の参道入口に、わらを編んで作る神様、神願様が3日に祀られました。
午前8時に1年間祀られていたものが下ろされました。
神願様は家内安全、五穀豊穣などを願い江戸時代後期から続いているとされています。
下ろした後は、仲仙寺の客殿で全長およそ4メートルの新しい神願様が作られました。
地元では蛇の神と言われていますが、胴体に干支の数と同じ12本のたてがみが取り付けられていることから、竜をかたどったものとされています。
神願様が完成すると、師田和香住職により開眼法要が行われました。
毎年1月3日に、仲仙寺の門前に住む4軒が中心となり奉納しています。
神願様は、仲仙寺の参道入り口にあるサワラの木にかけられ、1年間祀られます。
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寒晒蕎麦提供へ そばの実を川に浸す
二十四節気の一つ、小寒の5日、伊那市の高遠そば組合は寒晒蕎麦の提供にむけ、そばの実を川に浸しました。
この日は、そば組合の6人が伊那市長谷の粟沢川にそばの実を浸しました。
そば組合では2014年から寒晒蕎麦の提供を行っています。
今年で12回目となり好評なことから、去年より70キロ多いおよそ270キロを仕込みました。
川に浸すことでそばのアクが抜けて甘みが増し、食感が良くなるということです。
江戸時代の文献に基づいて小寒から浸し、立春の2月4日に引き上げます。
きのうの粟沢川の水温は、平年より高い4.5度となりました。
寒晒蕎麦の提供は7月18日(土)から高遠町の6店舗と東京都の1店舗で始まります。
無くなり次第終了です。
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高校入試 第2回予定数調査
長野県教育委員会は、来年度の高校入学志願者を対象に行った2回目の予定数調査をまとめ6日発表しました。
辰野普通は、前期65人、後期73人です。
商業は、前期23人、後期26人です。
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伊那市の火事現場に遺体
伊那警察署の発表によりますと、6日正午ごろ伊那市山寺で雑木林を焼く火事があり、この火事現場から遺体が発見されました。
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高遠町地区 二十歳のつどい
伊那市高遠町地区の二十歳のつどいが高遠町総合福祉センターやますそで2日に行われました。
対象は53人で、式には43人が出席しました。
北原秀樹教育長職務代理者は「多くの方々の愛情に支えられてきたことを忘れずに、地域の一員とし活躍されることを期待しています」と式辞を述べました。
出席者を代表して阪下颯さんは「信頼される人間になる努力をするとともに、郷土や地域の発展の為に尽力してまいります」と話しました。
式には中学校時代の恩師2人も出席し、当時を振り返っていました。
式の最後には記念撮影が行われました。 -
上伊那の企業で仕事始め 三洋グラビア1年のスタート
上伊那地域の企業の多くが5日、2026年の仕事始めとなり、新たな1年がスタートしました。
このうち、伊那市西箕輪に本社を置き食品用フィルムパッケージの企画・製造を行う三洋グラビア株式会社では、午前8時から仕事始め式が行われました。
本社スタッフの他、東京と愛知の支店もWeb会議システムを使って出席しました。
式では、原敬明会長が新年の挨拶を行いました。
三洋グラビアの前身となる三洋写研は、1957年に坂下で創業しました。
1992年に現在の社名となり、食品用フィルムパッケージの企画から製造までを一貫して行っています。
去年7月に就任した原会長の長男 卓実社長は、社長となって初めての年頭の挨拶を行いました。
式では他に、午年の社員が「馬力をあげてエネルギッシュに進んでいきたい」と抱負を述べました。
三洋グラビアでは、今年の秋に新工場が本社西側に竣工する予定で、人員の増強などに取り組みたいとしています。 -
春近神社 歳旦祭
神前に新年を迎えたことを奉告し、その年の平穏を祈る神事、歳旦祭が、伊那市の春近神社で1日に行われました。
初詣の人で賑わう春近神社で、歳旦祭が行われました。
祭祀には、東春近の殿島五区の区長と、春近神社の祭典委員、管理委員など14人が参列しました。
神前に捧げものを行い、花畑樹彦宮司が新年の祝詞を奏上します。
歳旦祭は毎年正月に行われる神事で、神様に新年のあいさつを行い、その年の平穏、五穀豊穣などを願うものです。
春近神社は去年本殿の改修を行いました。
初詣に訪れた人がおみくじを引いたり、お守りを買い求めたりしていました。
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かみいなシゴトフェス
上伊那地域で就職を考える若者を対象に地域の企業について知ってもらうイベント「かみいなシゴトフェス」が伊那市のニシザワいなっせホールで27日に開かれました。
かみいなシゴトフェスは、学生の年末の帰省にあわせて行われたもので会場には、製造業やサービス業など62の企業や団体が参加しました。
参加者は、興味のあるブースを周り、仕事内容や採用情報などについて説明を受けていました。
イベントは、上伊那地域で就職を考える学生から概ね40歳までの社会人を対象に、上伊那の企業と8市町村の担当者でつくる若者人材確保事業実行委員会が開いたものです。
様々な企業や団体から話を聞くことで、就職の選択肢を増やしてもらう機会にしてほしいということです。
27日は、およそ110人が参加したということです。
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正月の花を生ける「生け花講座」
正月の花を生ける「生け花講座」が、27日に、伊那市のいなっせで開かれました。
生け花研究家の北沢理光さんが講師を務め、訪れた人は正月の花を使い、思い思いに花を生けていました。
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伊那市内20代男性が72万円詐欺被害
今月3日、伊那市内の20代男性が現金72万円を騙し取られる電話でお金詐欺被害が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと、被害にあったのは伊那市内に住む20代男性です。
今月3日、男性の携帯電話に警察官を名乗る男から電話があり「あなたに詐欺の容疑がかかり逮捕状が出ている」「警察が差し押さえた口座に送金できれば、身の潔白を証明できる」などと言われ、相手から指定された口座に、72万円を振り込みました。
その後、相手と連絡がとれなくなり被害に気付いたものです。
伊那署では、
●警察が捜査名目でお金を要求することはない
●一人で判断せず家族や警察に相談すること など
被害防止を呼び掛けています。