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茅葺の古民家 移住女性が再生中
伊那市高遠町下山田の築150年の古民家を簡易宿舎にしようと京都から移住した女性と、フランスから来たインターンシップの学生が建物の再生に取り組んでいます。
古くなった土壁を落としているのは、この建物の所有者で京都府から2024年に伊那市内に移住した一級建築士の池田祐実英さん56歳です。
池田さんは、古民家再生に魅力を感じこの家を購入しました。
再生後の活用方法として簡易宿舎にすることにしました。
35年間空き家だった事もあり、屋根や壁は傷みが進み、建物の一部が歪んでいたという事です。
今は、土壁を塗りなおす為の準備をしていて、来月には茅葺屋根の一部を修繕する計画です。
壁の骨組みを固定しているのはフランスの国立の美術学校に通うローレットゥ・ブレムさんです。
ローレットゥさんは、インテリアデザインを専攻していて、6月までの3か月間、池田さんの元でインターンシップで働いています。
この古民家は年内をめどに再生を行い、簡易宿舎と貸スペースとして開業する予定です。
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東春近車屋 延命庵で50年ぶりの花まつり
伊那市東春近車屋のお堂、延命庵で19日、釈迦の誕生を祝う花まつりが、およそ50年ぶりに行われました。
車屋集落センターの敷地内にある延命庵で、花まつりが行われました。
訪れた人は、お釈迦様の像に甘茶をかけて拝んでいました。
本尊は阿弥陀如来で、像は江戸時代に作られたとされています。
延命庵は、東春近の光久寺の末寺として、江戸時代から、地域の人たちから信仰されてきました。
1968年からの整備事業によって、車屋集落センターの敷地内に本尊などが移転されました。
移転後、まつりはおよそ50年間行われていませんでしたが、車屋区の住民でつくる、「100周年準備委員会」が今回復活させました。
委員会は、2038年の車屋区100周年に向けて、史跡の保管や紹介などの活動を行っていて、延命庵の存在を若い人たちにも知ってもらおうと、花まつりを企画しました。
19日は、光久寺の小林秀範住職も延命庵を訪れ、お経をあげました。
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箕輪町 発火性危険物の回収を当面延期へ
箕輪町は12日に下古田のごみ回収場所でリチウムイオンバッテリーなどが燃える火事が発生したことを受け、安全が確保されるまで当面、「発火性危険物」の回収を行わないことを21日に発表しました。
発火性危険物の回収は、今月から上伊那8市町村で始まりました。
月に1回、資源物回収の日に合わせて回収を行っています。
箕輪町では、12日に下古田の回収場所で発生したリチウムイオンバッテリーなどを焼く火事を受けて、各地区の回収場所での回収を住民の安全が確保されるまで当面行わないとしています。
出火原因については、調査中で、発火性危険物の回収は、これまで通り平日の開庁時に役場に専用ボックスを設けて行います。
再開時期については、町のホームページで周知するということです。
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箕輪町 出水期を前に河川調査
箕輪町は出水期を前に、町内の25本の河川のうち23本の調査を17日に行いました。
17日は、町役場の職員が3つのグループに分かれ、調査を行いました。
このうち、箕輪町と辰野町の間を流れる桑沢川では、川の流れの影響でできた、穴の大きさなどを測っていました。
職員は上流部から下流部にかけて調査を行っていました。
この調査は、河川の損傷や危険な箇所がないか調べるもので、梅雨のシーズンを前に毎年町が行っています。
残りの2本の河川については後日、調査を行うということです。
調査した内容は5月に開かれる町の水防協議会で報告する予定で、修繕が必要な箇所があれば県などに要望していくということです。
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伊那地域 最高気温22.2度5月上旬並み
17日の伊那地域の最高気温は22.2度を記録し、暖かい陽気となりました。
17日の伊那地域の最高気温は午後3時32分に22.2度を記録し、5月上旬並みとなりました。
長野地方気象台によりますと、土日も晴れ間が続き、最高気温も25度前後と平年より高くなるとと予想しています。
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堀川徹さん個展27日まで
伊那市民美術会の会員、堀川徹さんの個展が伊那市のアートギャラリーミヤマで17日から始まりました。
会場には堀川さんがアクリルや水彩で描いた風景画を中心におよそ40点が展示されています。
堀川さんは大阪府出身の70歳です。
山が好きでよく県内を訪れていたということで、定年後から大阪と伊那市で2拠点生活をしながら絵を独学で描き始めたということです。
個展を開くのは今回が初めてで、これまでに描きためた伊那谷や県内の風景を中心に展示しています。
伊那市坂下や高遠城址公園から眺める中央アルプスなど市内を描いた作品もあります。
堀川徹さんの個展は27日まで伊那市のアートギャラリーミヤマで開かれています。
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上古田でこいのぼりが空を泳ぐ
16日の伊那地域の最高気温は、午後4時7分に19.9度まで上がり、4月下旬並みの陽気となりました。
箕輪町上古田の箕輪西小学校近くのため池に、およそ50匹のこいのぼりが飾られています。
毎年、こどもの日に合わせて信州みのわ花街道推進協議会の上古田支部が飾っているものです。
こいのぼりは、5月10日まで飾られる予定です。
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西箕輪 県道与地辰野線沿いに花桃畑
伊那市高遠町の高遠城址公園の桜は散り終わりとなり、桜のシーズンは終盤を迎えましたが、花桃は今が盛りとなっています。
県道与地辰野線を西箕輪小学校から南に行くと、ひときわ目立つ花桃畑がありました。
畑には、赤やピンク、白の花桃およそ150本が植えられています。
原正一さん・澄子さん夫妻が15年ほど前に果樹園だった場所に苗を植え、だんだんと増やしてきました。
16日は、近くの西箕輪保育園の園児40人が花を見に訪れていました。 -
信州みのわ花街道が見頃 今年はまつりは休止
花桃の名所として知られる箕輪町の信州みのわ花街道でも、現在花が見頃となっています。
今年は、毎年開催している花街道まつりは休止となりました。
花桃は、地元住民らでつくる信州みのわ花街道推進協議会の「西部花街道をつくる会」がおよそ20年前から管理しています。
県道与地辰野線沿いに、およそ1,390本が植えられていて、現在見頃となっています。
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ミニチュアで作る理想のお店 唐澤美佳さん作品展
伊那市西箕輪の唐澤美佳さんが作った、理想のお店のミニチュア作品展が、南箕輪村のコーヒー&ギャラリーなごみの樹で開かれています。
おいしそうなマカロンや、おせんべいが店内に並んでいます。
これらは全て、唐澤さんが、作ったミニチュアです。
およそ10cmのサイズの猫の人形がお客さんとして食事を楽しんでいます。
作品は、唐澤さん自身が訪れてみたいと思う理想のお店をテーマにしていて、カフェや、和菓子屋など4つのお店が展示されています。
6年前から独学で、仕事の合間に少しずつ作品づくりを行っていて、1年から2年ほどで一つの作品が出来上がるということです。
材料は主に、紙と木、粘土を使っていて、食べ物や店内の装飾品に至るまで、全て手作りです。
カフェの外壁には包装紙を使っています。
テーブルや机には、洋服のボタンが使われています。
唐澤さんの作品展、「ミニチュア展白猫や」は、28日火曜日まで、コーヒー&ギャラリーなごみの樹で開かれています。
日曜日と月曜日は定休日です。
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水彩画教室木曜会 第8回展示会
伊那市の水彩画教室、木曜会の作品展が、伊那市のいなっせ2階展示ギャラリーで開かれています。
会場には、花や風景を描いた、水彩画の作品およそ50点が展示されています。
淡い色合いとグラデーションが特徴の透明水彩画の技法で描かれています。
作品展は、日頃の活動の成果を発表しようと毎年開かれていて、今回で8回目です。
水彩画教室木曜会は、毎週木曜日に伊那公民館などで活動していて、上伊那地域の50代から80代、15人が所属しています。
一辺の長さが1メートルを超える、大型の作品も展示されています。
会では、「会員それぞれが好きな色を使って描いた、個性的な作品をぜひ楽しんでほしい。」と話していました。
第8回木曜会展は、19日日曜日まで、いなっせ2階展示ギャラリーで開かれています。
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伊藤権司さん画像プリント展20日まで
伊那市東春近の伊藤権司さんが20年以上にわたり配信しているホームページの画像をプリントした展示会が、長谷のジャズカフェ蔵ZENで開かれています。
伊藤さんが蔵ZENで展示会を開くのは、今回が3回目です。
空・雲・月・太陽をテーマに撮影した21点が飾られています。
自宅から見られる空を捉えたものだということです。
伊藤さんは、2004年からホームページで、日常や風景・花などの画像をアップして発信しています。
画像は、A3サイズにプリントもしていて、現在2,000枚近くになるということです。
伊藤権司さんのプリント展は、20日まで伊那市長谷のジャズカフェ蔵ZENで開かれています。
入場は無料です。
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伊那署が児童・生徒に交通安全指導
春の全国交通安全運動にあわせ15日に、伊那警察署の署員らが登校する児童と生徒に横断歩道の渡り方を指導しました。
15日は、南箕輪村南殿の村役場近くの横断歩道で交通指導が行われました。
朝の登校時間にあわせ、伊那警察署の署員3人が児童と生徒に横断歩道の渡り方を指導しました。
子どもたちは、左右を確認し、手を挙げて横断歩道を渡っていました。
安全見守りボランティアとして活動している、尾形浩教育長も安全を呼び掛けていました。
伊那署では、新入生に交通ルールを学んでもらおうと今回は、交通指導に重点をおき行いました。
伊那署管内で、今年に入り発生した人身事故はきのうまでに10件で、去年の同じ時期と比べて7件増加しています。
うち1件が死亡事故となっています。
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大芝高原の防災用トイレ稼働開始
南箕輪村の大芝高原に設置された防災用コンテナ型トイレが15日から利用可能になりました。
大芝高原内に設置された防災用コンテナ型トイレはステーキハウス横にあります。
大きさは、縦2.6m・横5.4m・奥行き2.3mです。
事業費は約3,000万円です。
女性用と多目的トイレの2つがあります。
糞尿を分解し、処理水として再利用できる浄化処理装置や蓄電池、太陽光パネルが搭載されています。
これにより災害時、上下水道や電気が途絶えても利用可能です。
また、大芝高原ユニバーサルフィールド化に対応し、障害の有無にかかわらず誰もが利用できるように多目的トイレの入り口にはスロープが付いています。
平常時は、大芝高原利用者が自由に利用できます。
当面の間は、午前5時から午後9時まで利用できます。
冬季期間は稼働を停止するということです。
平常時の稼働時間、稼働期間は利用状況に合わせ検討していくとしています。
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ポレポレの丘 春の花見頃
伊那市高遠町にある自然公園、ポレポレの丘で、春の花が見頃を迎えています。
高遠町のループ橋近くにあるポレポレの丘は、現在春の花が見頃です。
高遠城址公園の桜は13日に散り終わりとなりましたが、およそ10万株のスイセンや、花桃、レンギョウなどが咲いています。
今年は暖かい陽気のためか、季節の花が一気に見頃を迎えたということです。
2.5ヘクタールの広さを誇るポレポレの丘は、約20年前に遊休農地だった場所を開墾して整備した場所です。
現在は地元住民らで作る信州高遠花摘み倶楽部のメンバーが草刈りなどを行っています。
自然を生かして整備したこの場所では、植物だけでなく、様々な生き物も見ることができます。
中心にある池では、おたまじゃくしの姿を見ることができました。
丘の頂上では、中央アルプスを望むことができます。
花が見頃となるこの時期からカフェもオープンしていて、コーヒーやデザートを楽しむことができます。
14日は観光客の姿も見られました。
ポレポレでは、26日(日)に、フラワーフェスを行います。
ソーセージや弁当などの屋台、キッチンカーが並ぶほか、高遠高校合唱部や地元ミュージシャンのステージが予定されています。
信州高遠花摘み倶楽部では「春の花を楽しみながら、イベントを楽しんでほしい」と話していました。
イベントのチケットは、前売り500円、当日600円です。
予約の電話番号は、090-2176-0703です。
ポレポレの春の花はゴールデンウイークまで楽しめるということです。
その後も様々な花が咲くため、1年中楽しめるということです。
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暗号資産イーサリアム 548万円相当詐欺被害
上伊那郡内の50代男性が、548万円相当の暗号資産、イーサリアムを騙し取られる電話でお金詐欺被害が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと、被害に遭ったのは上伊那郡内の50代男性です。
去年11月下旬、SNSで知り合った女を名乗る相手から「投資で儲かった」「国際市場で有名な親族が教えてくれるから必ず儲けることができる」などのメッセージを受信しました。
相手から指定されたURLから投資手続きをしたところ、担当者を名乗る相手から「投資金を引き出すためには手数料が必要」などのメッセージを受信し、去年12月中旬から今年2月中旬までの間、複数回にわたり暗号資産イーサリアムを購入して、投資や手数料名目で、指定されたアドレスに548万円相当を送りました。
その後さらに相手から金銭を要求され、不審に思った被害者が警察に相談し被害に気付いたものです。
伊那署ではSNSやインターネットで知り合った人を安易に信用しない。
お金を振り込む前に一人で判断せず、家族や警察に相談するなど被害防止を呼び掛けています。
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伊那地域 今シーズン初の夏日
14日の伊那地域の最高気温は25.9度を記録し、今季初めての夏日となりました。
伊那市のJR伊那市駅前では、半袖で歩く人の姿が見られました。
この日の伊那地域の最高気温は午後2時37分に25.9度を記録し、6月下旬並みとなりました。
長野地方気象台によりますと、あすは天気が崩れ平年並みの気温と予想しています。
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伊那市手良 蟹澤桜公園で花が見ごろ
伊那市手良の蟹澤常会にある「蟹澤桜公園」の桜が見ごろを迎えています。
公園内には、吉野桜やコヒガンザクラなど、およそ70本の桜が植えられています。
蟹澤さんによると、この公園は標高900mほどの場所にあり、毎年市街地よりも1週間ほど遅れて桜が見ごろを迎えるということです。
園内からは、桜と中央アルプスの共演も楽しむことができます。
桑畑やグラウンドとして利用されてきたこの場所に、蟹澤常会の住民が30年ほど前に桜を植え、現在も管理しているということです。
蟹澤さんによりますと、桜はあと1週間ほど楽しめるということです。 -
山寺の奇祭 やきもち踊り
伊那市山寺に伝わる一風変わった祭り「やきもち踊り」が12日、地元の白山社八幡社合殿に奉納されました。
やきもち踊りは、県の無形民俗文化財に指定されていて、春の例祭にあわせて毎年行われています。
はじめに、踊りを主宰する当番「当屋」の引き継ぎ式が行われました。
江戸時代以降の記録が収められた「当屋箱」と呼ばれる貴重な箱が、去年の当屋から今年の当屋へと手渡され、本殿に納められました。
その後、当屋が神殿から御幣を持ち出し、お祓いが行われました。
引き継ぎ式のあと、踊りが始まります。
地元の保存会の会員25人が、羽織に袴、白足袋姿で、足を高く上げて跳ねるユーモラスな踊りを披露しました。
踊りは「前踊り」「中踊り」「後踊り」の3回に分けて行われ、その合間には酒盛りも行われます。
踊り手たちは、キセルで刻みタバコをふかしながら、アユの串焼きを肴にどぶろくを酌み交わしました。
酒盛りのあとには再び踊りが行われ、酔いが回って足取りがふらつく踊り手に、関係者からヤジが飛ぶ場面も見られました。
最後の酒盛りを終えると、下駄を境内の外に出し、後踊りが行われます。
3回目の踊りが終わると、踊り手たちは一斉に鳥居の外へ駆け出します。
遅れると厄がつくとされています。
外では多くのカメラマンが待ち構え、歌の終わりが近づくにつれて踊り手たちは鳥居の近くに集まり、終了と同時に一斉に飛び出しました。
今年、一番最後になったのは今年から保存会長になった菊地賢さんでした。
12日は天候にも恵まれ、市内外から多くの見物客が訪れ、伊那市に伝わる奇祭「やきもち踊り」を楽しんでいました。
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大泉川沿いの桜 歩いて楽しむ
南箕輪村の大泉川沿いの桜を歩いて楽しむイベントが12日に開かれました。
イベントは、桜を管理する大泉川を美しくする会が開いたものです。
大泉川沿いのソメイヨシノは、15年ほど前に会員が植えたものです。
桜は散り始めていましたが、参加者は晴天の中、花を楽しんでいました。
参加者には会がデザインした缶バッジが配られました。
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高遠城址公園目指しウォーキング 三峰川の桜めぐりツアー
三峰川沿いの景色を楽しみながら、高遠城址公園までを歩く、桜めぐりツアーが11日に開かれました。
ツアーには市内外から15人が参加しました。
参加者は伊那公園を午前9時にスタートし、三峰川沿いのサイクリング・ジョギングロードを、高遠城址公園に向けて歩きました。
桜めぐりツアーは、三峰川の河川環境保護に取り組んでいる、三峰川みらい会議が毎年開いていて、今回で20回目です。
三峰川堤防の桜は散り始めでした。
三峰川橋を渡り高遠町に入っていきます。
今年は、三峰川にかかる水路橋、虹橋を通りました。
虹橋からは、中央アルプスと三峰川が一望できます。
その後は、高遠町の建福寺を目指します。
建福寺では、三峰川みらい会議のメンバーの解説を聞きながら、守屋貞治の石仏を見学しました。
午後1時過ぎ、高遠城址公園に到着しました。
公演の桜は、落下盛んとなっています。
参加者は、およそ12キロのルートを、4時間ほどかけて歩きました。
参加者は園内でシートを広げ、おにぎりなどを食べながら花見を楽しみました。
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交流イベントさくらを愛でる会
伊那市手良の株式会社医学生物学研究所で11日、社員同士や地域住民が交流するイベントさくらを愛でる会が開かれました。
イベントには社員の家族のほか、地域住民が招かれました。
社員同士の親睦を図り、地域住民との交流を深めようと開かれたもので今年で2年目です。
会社の敷地内では仕事体験コーナーが設けられ子どもたちがガラスビンに入れられた製品を慎重に
箱詰めしていました。
ほかには屋台が並び、訪れた人たちが買い求めていました。
東京都に本社を置く、医学生物学研究所は体外診断薬の開発製造などを行っていて、伊那研究所では約200人が働いているということです。
11日の伊那地域の最高気温は午後3時5分に22.8度を記録し5月中旬並みの陽気となりました。
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新1年生に村の米を贈る
南箕輪村営農センターは、村内の小学校に入学した新1年生全員に、ブランド米「金芽米 風の村米だより」2合を10日贈りました。
10日は、営農センターの唐澤喜廣会長が南部小学校を訪れ、贈呈用の米を柄澤武志校長に手渡しました。
金芽米風の村米だよりは、南箕輪村内で生産されたコシヒカリです。
「つや」「ねばり」「あまみ」が特徴の、減農薬と有機肥料によって栽培された米で、村内の学校給食は全てこの米です。
また、作付け面積は、年々増加していて、去年は75.4ヘクタールと、村全体の35%を占めているということです。
米を贈る取り組みは、子どもたちに地元の農産物の味を知ってもらい、地産地消につなげようと、5年前から行われています。
柄澤校長は「安全で栄養価の高い米をいただきありがたい」と感謝していました。
今年は、南部小学校と南箕輪小学校の新1年生あわせて165人に贈られました。 -
やきもち踊り 本番に向け練習
県の無形民俗文化財に指定されている伊那市山寺の奇祭「やきもち踊り」が12日に白山社八幡社合殿に奉納されます。
当日を目前に控え、9日の夜は踊りの練習がきたっせで行われました。
昨夜は、やきもち踊り保存会や地区の関係者およそ20人が練習に参加しました。
練習は、5日から行っています。
4回目となる昨夜が最終日で一連の流れを通しで行いました。
やきもち踊りの奉納はおよそ240年前の江戸時代中期の天明2年、1782年から続くとされていて昭和48年1973年に県選択無形民俗文化財に指定されています。
足をあげて飛び跳ねる踊りが特徴で、踊りの合間には、どぶろくを酌みかわし川魚を食べ、キセルで刻みたばこをふかします。
踊りが終わると一斉に鳥居から逃げ出し、逃げ遅れた人は疫病にかかると伝えられています。
今年からやきもち踊り保存会会長を務める菊地賢さんは「先代、先々代の会長のやってきたことを忠実にやっていこうと努力しているので、参加するメンバーはもちろん観客の皆さんも楽しんでいただける祭りにしたい」と話しました。
3年前に東京都から伊那市に移住し、今回初めて参加する中野篤史さんは「練習を重ねて踊れるようになった。当日は楽しんで踊りたい」と意気込んでいました。
伊那市山寺に伝わる奇祭、やきもち踊りの奉納は12日(日)の正午頃から行われる予定です。
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5月に伊那市で起業体験イベント
起業体験イベントStartup Weekend伊那谷が来月29日から3日間の日程で伊那市内で開かれます。
8日伊那市役所で記者会見が開かれ駒ヶ根市出身でイベントを主催する北沢裕人さんなど4人が概要を説明しました。
起業体験イベントStartup Weekend伊那谷は来月29日から31日までの3日間開かれます。
起業家を育成し、その挑戦を支える地域コミュニティの形成を目指すもので伊那地域では初開催です。
2007年にアメリカで始まり日本では東京に拠点をおく、NPO法人Startup Weekendが2009年から各地で開催しています。
3日間で参加者が起業に関するアイデアを出し、実現可能かどうかを検証していきます。
参加者を募集していて日程は来月29日金曜日から3日間、伊那市の産業と若者が息づく拠点施設alllaで開催されます。
定員は30人ほどで年齢は問いません。
参加費の通常料金は食事付きで学生3,500円 一般6,500円となっています。
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春日公園多目的広場チューリップ見頃
伊那市西町の春日公園多目的広場のチューリップが早咲きのものから見頃を迎えています。
伊那市振興公社が育てているもので、10種類、2,263本が植えられていて、早咲きのものから順に見頃となっています。
2週間程度は楽しめるということです。
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伊那食品工業㈱が入園児にゼリーの素プレゼント
伊那市の伊那食品工業株式会社は市内の保育園・幼稚園の入園児に、カップゼリーの素を贈りました。
8日は高遠北おやまの保育園で贈呈式が行われ、伊那食品工業の塚越亮専務取締役が年少児1人1人に、カップゼリーの素などが入ったセットを手渡しました。
贈られたのは伊那食品工業が製造販売をしている、カップゼリーの素とかんてんクック顆粒のセットです。
伊那食品工業では自社製品のカップゼリー80℃が2021年に発売40周年を迎えたことを記念し、以降毎年、市内の年少児にプレゼントをしています。
年少児には、試食のゼリーが用意され、食べました。
今年は市内26の保育園や幼稚園の年少児421人に入園祝いとして贈りました。
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高遠城址 桜散り始め
伊那市高遠町の高遠城址公園の桜が散り始めとなり、桜吹雪が楽しめます。
園内の桜は9日に散り始めとなりました。
風が吹くと花びらが舞っていました。
また、桜雲橋下の堀の池は散った花びらが水面に浮かぶ花筏が楽しめます。 -
箕輪町郷土博物館「春を描く」
箕輪町の箕輪町郷土博物館で、春にちなんだ絵画などが並ぶ春季展示「春を描く」が開かれています。
会場には、日本画や油絵、彫金など、町出身の作家の作品13点が展示されています。
町郷土博物館では、季節に合ったテーマで作品を展示していて、今回は「春を描く」と題し、花や風景を描いた作品が並んでいます。
春季展示「春を描く」は、5月31日(日)まで、箕輪町郷土博物館で開かれています。
休館日は毎週月曜日です。
ゴールデンウイーク中は開館し、休館日は5月7日(木)です。
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中曽根のエドヒガンザクラ 満開
長野県の天然記念物に指定されている箕輪町中曽根のエドヒガンザクラ(権現桜)が満開を迎えています。
権現桜は、高さ15メートルほどで、樹齢は1000年を超えます。
今年は、去年より1週間ほど早く満開を迎えました。
9日は県内外から観光客が訪れていました。
桜は、2本の木が合わさって1本の木になったとされています。
木の根元の祠に権現様が祀られていることから、権現桜と呼ばれています。