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南箕輪村中部保育園 入園式
南箕輪村内5つの保育園で2日、入園式が行われ、173人の園児が入園した。
このうち南箕輪村中部保育園では、未満児を含む55人が入園した。
保護者とともに初めて来園した入園児は、肩に黄色いリボンをつけ、緊張した様子で入園式に臨んでいた。
高島みよし園長は、「保育園では友達や先生と楽しく遊びます。元気よく通ってきてください」とあいさつした。
このあと年長の園児らがリズムを披露し、新しい友達の入園を歓迎した。
式が終わり教室に戻った入園児の中には、保護者の顔が見えず、泣き出してしまう子もいた。
村内では、去年よりも36人多い173人が入園していて、全園児数は549人となっている。 -
交通安全活動推進委員委嘱
上伊那地域での交通安全教育やパトロールなどの啓発活動を行う委員の委嘱が3日、伊那警察署で行われた。
地域からの推薦などで選ばれた14人に、伊那署の依田公雄署長から委嘱状が手渡された。
地域交通安全活動推進委員は、道路交通法で定められ、県の公安委員会が依嘱する。
委員は、通学路での安全指導や飲酒運転パトロールなど、交通事故防止のため住民への啓発活動を行う。
依田署長は、「交通事故は年々減少傾向だがまだまだ多い。1人でも犠牲者が減るように活動に尽力していただきたい」とあいさつした。
また、会長に選ばれた伊那市の中村卓甫さんは、「地域の交通安全のために働き、安心できる地域づくりに協力したい」と決意を述べた。
委員の任期は2年。 -
高遠さくらだるま今日から販売
伊那市高遠町の高遠さくらホテルは1日から、高遠桜だるまの販売を始めた。
ダルマは、高遠城址公園のさくら祭りの開催に合わせ、伊那市の新たな名物にしていこうと作られたもの。
ダルマには桜が描かれていて、高さ15センチのものが1500円、12センチのものが1200円で販売する。 -
高遠城址公園で公園開き
伊那市高遠町の高遠城址公園で1日、公園開きが行われ、市や県などの関係者およそ100人が集まった。
市では当初、公園開きを今月4日に予定していたが、長野地方気象台の開花予想日が2日だったことから、予定を早め、この日公園開きを行うことにした。
小坂樫男伊那市長は「花見客向けの弁当の開発や、まつり期間中のおもちゃ博物館の開催など、経済効果を見込んだ新たな取り組みが始まっている。全国から多くの人が訪れることを期待している」とあいさつした。
また、伊那市の琴同好会の演奏もあり、公園開きに花を添えた。
公園開きではほかに、高遠町の保育園児らが桜雲橋をわたり、さくら祭りの始まりを祝った。
園内におよそ1500本あるタカトオコヒガンザクラは県の天然記念物に指定されている。
昭和58年、1983年に有料化となって以来、去年までに累計でおよそ705万人が訪れている。
公園を管理している伊那市では、桜の開花を4日ごろ、また見ごろは10日前後と予想している。 -
すくすくはうす、デビューの日を設置
南箕輪村は、子育て支援施設の利用拡大を目指して、初参加者でも気軽に利用できるよう、「デビューデー」を毎月1日に設けた。
南箕輪村の子育て支援施設「すくすくはうす」は、誰でも無料で利用することができる。
利用したことのない人が初めて利用する時、溶け込みやすい環境を作ろう竏窒ニ、今年度から毎月1日をすくすくデビューデーとすることにした。
デビューデーには手遊びやわらべうた遊びなど、イベントを行って交流のきっかけを作る。
これまでの施設利用者は、1日平均10組から15組で、ほとんどがリピーターだという。
指導員を務める伊藤美代さんは「誰でも気軽に利用できる環境づくりをしていくので、多くの人に利用してもらいたい。」と話していた。 -
伊那市子育てガイド完成
伊那市の子育てガイドブックの今年度版がこのほど、完成した。
ガイドブックは、保育園に通う前の子供を持つ保護者のために制作したもの。子育てに必要な情報が34ページにわたり、掲載されており、出産一時金や児童手当の申請方法、相談窓口など、育児に必要な手続きが紹介されている。
また、子育て支援として、サークルや支援団体の一覧などもある。
伊那市ではこれを2,500部作成し、新生児のいる家庭に配布するほか、公共施設でも閲覧や持ち帰りができるようにする。 -
小黒川渓谷キャンプ場開場
伊那市内の萱にある小黒川渓谷キャンプ場の今シーズンの営業が2日から始まった。
施設を管理する伊那市振興公社の職員などが、事務所前で今シーズンの安全を祈願した。
毎年1万人の利用がある小黒川渓谷キャンプ場には、宿泊施設としてキャビンが6棟あり、オートキャンプやテントでのキャンプも楽しめる。
また、5月のGW前には釣り堀の営業も始まる。
伊那市では、「大自然の中で、小鳥のさえずりを聞きながらキャンプを楽しんでほしい」と話していた。
小黒川渓谷キャンプ場の今シーズンの営業は11月末まで。 -
南信森林管理署の桜開花
伊那市内でも早咲きで知られる伊那市山寺の南信森林管理署のコヒガンザクラが31日、開花した。
この桜は昔から、「ここの桜が咲いてから一週間後に高遠の桜が咲く」とも言われているという。
森林管理署の職員によると、あと4日もすれば多くの蕾が開くということで、「長年親しまれた桜を今年も地域の人に楽しんでもらいたい」と話していた。 -
伊那市訪中団桜植樹
中国・北京市通州区と友好都市提携をしている伊那市の訪中団は26日、通州区で桜の植樹をした。
さくらの植樹は、友好都市締結15周年を記念して、通州区運河公園内にある桜花友誼園で行なわれた。
伊那市からの訪中団は、小坂樫男市長を団長に市民ら20人で、25日に日本を出発し27日に帰国した。
桜の植樹は、伊那市からの提案で、オオヤマザクラ系統の150本が植えられている桜花友誼園の開園式も併せて行われた。
訪中団と通州区の関係者は、桜を一緒に植えながら一層の交流を誓い合っていた。
王雲峰・通州区委員会書記は、「来年4月には伊那市を訪ね、満開の桜をみたい」と話していたという。 -
殿島橋 開通式
平成18年7月豪雨で被災した歩行者専用の殿島橋の架け替え工事が完了した。29日、地域住民や県、市の関係者ら約200人が参加して開通式を行い、新しい橋の完成を祝った。
旧殿島橋は、昭和11年に作られ、平成18年7月の豪雨で橋脚が傾き、通行不能となった。
殿島橋架け替え促進協議会の原俊樹さんは、「地域の歴史と思い出を刻み、多くの人に愛される橋になってほしい」と話し、橋の完成を喜んでいた。
また、橋の架け替え工事を行った長野県伊那建設事務所の山浦直人所長は、「殿島橋は今回で102回目の架け替えとなる。通学路や地域を結ぶ橋として、その歴史を引き継ぎ、使命を果たしてほしい」と話していた。
開通式では、東春近下殿島の「土蔵獅子舞囃子方保存会」は、橋の安全を願う「悪魔払い」の舞を披露した。
渡り初めは、新しい橋が末永く愛され、長持ちするようにとの思いから、東西春近に暮らす3世代夫婦6組を先頭に行われた。
また、橋に取り付けられた橋名板は、春富中学校3年生が書いた。
このうち、「天竜川」の橋名板を書き、通学路として旧殿島橋を利用していた中野智教君は、豪雨災害や通学での苦労を振り返った。
新しい殿島橋は、国の河川改修計画に合わせ、橋の橋脚を減らし、水の流れる面積を増やした。
また、橋脚の長さは以前の橋の2倍の13メートルになり、川底に深く埋められ、より災害に強い橋となっている。 -
中高年女性対象の上伊那観光パンフ完成
中高年女性に上伊那の魅力を知ってもらおうと、地元の女性たちが考えた観光パンフレットがこのほど、完成した。
パンフレットは、上伊那地域に住む40代から60代の女性でつくる「上伊那観光レディースサロン」が作成した。
上伊那観光レディースサロンは、去年の8月に発足したもので、全国の中高年女性に、同世代の目線で見た魅力的な上伊那を観光してもらおうと取り組んできた。
パンフレットは、去年の12月から製作し、参加者14人が一人ひとり考えた魅力的な観光ルートなどを紹介した。
そのうち、小池みほさんは、桜の名所高遠を歴史の町としてPRする観光ルートを考えた。
また小坂美恵子さんは、仙丈ケ岳で見かけた珍しい蝶「アサギマダラ」を観光資源にできないか考えた。
郷土芸能に着目し、上伊那で行われる郷土芸能などを紹介したのは、原静江さん。
原さんは、上伊那で行われる祭りや郷土芸能の時期、場所を一覧にした。
このパンフレットは7500部作成していて、上伊那地方事務所の商工観光課に置くほか、県内外の中高年女性が参加するイベントなどで配布する予定。 -
美篶保育園竣工式
伊那市の美篶中央保育園と美篶東部保育園の統合に伴い建設された新しい美篶保育園の竣工式が30日、行われた。
新しい保育園は、旧農協倉庫と旧美篶支所の跡地に建設された。
竣工式には、市の関係者や地域住民らなど65人が出席した。
小坂樫男伊那市長は、「素晴らしい保育園が完成した。子ども達が小学校やお年寄りと相互に交流出来る美篶の文化の中心地となった」とあいさつした。
美篶保育園の広さは1364平方メートル。年少、年中、年長それぞれ2クラス編成となっていて、伊那市の保育園では2番目に大きい施設となる。
保育室が6部屋、末満児室が2部屋、リズム室が2部屋あるほか、子どもたちの居場所づくりとして本などを読めるスペースが設けられた。
また、ペレットボイラーを使って給湯・暖房・末満児施設の床暖房が完備されている。
平成21年度中には保育園に隣接して、お年寄りの交流施設が建てられる計画。
4月から美篶保育園に入園するのは、30日現在で151人。入園式は4月4日に行われる。 -
いのちとくらし・雇用相談会
不況のあおりを受け、仕事や生活面で悩みを抱える人を対象にした相談会が30日、伊那市のJA上伊那本所で開かれた。
相談会は、不況で苦しんでいる人の手助けをしたい竏窒ニ、上伊那地域の住民有志の会が開き、地方議員や生活保護についての専門家、上伊那地方事務所の職員らが相談に応じた。
相談に訪れた伊那市に住む日系ブラジル人の男性は、「派遣で働いていたが、2月に解雇された。住んでいたアパートも派遣先のもので、今は友達の家に居候している」と話し、仕事や金銭面について相談していた。
相談会では、その場で解決しきれないものについては、一緒に役所に行くなどの対応もしていくという。
また、会場には餅やジャガイモなどの食料も準備していて、食べ物に困っている人に配布した。 -
信州伊那梅苑 4月1日オープン
伊那谷の春の観光名所、箕輪町木下一の宮の信州伊那梅苑で、梅が咲き始めた。
今年の梅の開花は、例年より2週間ほど早いという。
花の見ごろは、梅は4月上旬から中旬、しだれ桃は4月中旬から下旬ころの見込み。
信州伊那梅苑は4月1日、オープンを予定している。 -
仙流荘で新メニュー「桜御膳」
伊那市長谷の宿泊施設仙流荘は、花見シーズンに合わせ、桜にちなんだ新メニュー「桜御膳」を発表した。
桜の塩漬けで炊いた桜釜飯、葉を練りこんだ蕎麦、花を浮かべた白ワインなど、桜を使った料理は香りも一緒に楽しめる。
また、桜肉とも呼ばれる馬肉のすき焼きや刺身のほか、ヨモギやフキノトウなど春の食材を使ったものなど全部で11品となっている。
このメニューは4月1日から5月中旬までの期間限定で一人前4500円、10人以上での予約が必要。
仙流荘では、「高遠とは違った桜や山の景色と一緒に、ゆっくりと春を楽しんでほしい」と話している。 -
認知症予防講演会
高齢者の認知症予防についての講演会が25日、伊那公民館で開かれた。
認知症について理解を深め予防に努めてもらおうと伊那市が開いたもので、今回は、市内65カ所の公民館で行っている脳いきいき教室の合同教室を兼ねて開催した。
講師は京都府のNPO法人認知症予防ネット理事長の高林実結樹さんが務めた。
高林さんは、「明るく、頭を使って、あきらめない」の頭文字をとった「スリーA」をモットーにした脳を活性化させるゲームを教室で取り入れている。
高林さんは、「隣の人と大笑いすることで閉ざされた心が開き、人間同士の結びつきに再び目覚めることができる」「認知症はあきらめないで、悪化することを予防してほしい」と話していた。
また、体を動かして脳を活性化させるための運動も行った。
伊那市によると現在、市内で認知症とされる人は840人と推計されている。
伊那市では、来年度から脳いきいき教室を80カ所に増やす予定で、認知症予防のきっかけづくりを進めていきたい考え。 -
殿島橋 29日開通式
平成18年7月の豪雨災害で被害を受け、架け替え工事が行われていた伊那市東春近の殿島橋が29日開通する。
殿島橋は、平成18年7月の豪雨により傾き、通行できなくなった。
架け替え工事がこのほど終了し、新しい橋が姿を見せている。
新しい橋は歩行者自転車専用で、延長232メートル、幅4メートル。総事業費は約7億円。
東春近側は旧殿島橋と同じ地点、西春近側は旧殿島橋より40メートルほど上流の地点を結んでいる。
橋に取り付けられた橋の名称の文字は、春富中学校の生徒が書いたという。
開通式は29日午前10時から行われる。三世代夫婦による渡り初めのほか、春富中学校吹奏楽部の演奏や獅子舞などを予定している。 -
美篶小3年2組に感謝状
アマランサスとの関わりを通じて地域を元気にしたとして、伊那市の美篶小学校の児童に27日、伊那商工会議所から感謝状が贈られた。
感謝状を受けたのは、総合学習の一環としてアマランサスの栽培などに取り組んできた美篶小学校の3年2組。
今回は、この活動で指導してきた信州大学農学部の根元和洋助教から、子どもたち一人ひとりに宛てた感謝状も贈られた。
アマランサスは、伊那商工会議所などが中心となり、地域振興に役立てるための研究が進められている。
アマランサスの栽培を通じて地域の食や農業、産業について学んできた3年2組の取り組みは、アマランサスの認知度を高め、可能性を広げたとして評価された。 -
映像作家の北村さんが井月の映画撮影
漂泊の俳人、井上井月を題材にしたドキュメンタリー映画の製作が、伊那を舞台に進められている。
伊那市美篶の笠原薬師堂で28日、地元住民の協力のもと地区の伝統行事、数珠まわしの撮影があった。
井月の映画を製作しているのは、伊那市出身で、現在東京都でNHKのドキュメンタリー番組を手掛けるなど映像作家として活躍している北村皆雄さん。
北村さんは、井月の生き様や井月の愛した伊那の美しさを伝えようと、映画製作の構想を温めてきた。
北村さんは、井月を研究し、文化事業や観光事業につなげようと活動する社団法人井月顕彰会のメンバーでもあり、映画製作は顕彰会の事業の一つにもなっている。
映画は、伊那に残る伝統文化や風景を映像で綴ることで、井月の過ごした伊那や井月の思いを辿ろうというもので、今回は数珠まわしが撮影された。
映画は2時間ほどのドキュメンタリーで、2011年3月の完成を目指す。
今年の冬には撮影スタッフを増やし、本格的な撮影を始めるという。 -
高遠町子育て支援センター閉所式
来年度から美篶東部保育園の跡地に移転する伊那市の高遠町子育て支援センターで27日、閉所式があった。
約30組の親子が集まり、慣れ親しんだセンターで最後の交流を楽しんだ。
式では、白鳥孝副市長が「美篶東部保育園はここから近い所にある。施設も広いので、幅広い友達と交流ができると思う」と話した。
また、指導員の三澤昌江さんは、子どもたちのために作ってきた手作りおもちゃを一人ひとりにプレゼントした。
高遠町子育て支援センターは平成19年に開所し、主に高遠町地区の親子が利用してきた。
しかし、ほかの地区から通いにくいなどといった理由もあり、利用者が少なく、施設も手狭だったため、今年度で閉園となる美篶東部保育園に移転されることになった。
新しいセンターは来月1日に開所する予定で、移転後は美篶子育て支援センターとなる。 -
城取茂美さん 笑い療法士2級認定
伊那市西箕輪公民館長の城取茂美さんは、笑いからの健康づくりをする笑い療法士の2級に県内でただ1人認定された。
城取さんは3年前の2006年7月9日、3級に認定された。
そして今回、全国で390人の中から40人が2級に認定され、城取さんは県内でただ1人、2月28日付けで認定された。
2級になったことで、病院などからの派遣要請に対し応じなければならない時があったり、心のケアへのバックアップが盛り込まれるなど責任が3級に比べて重くなる。
城取さんは、13年間務めた公民館長を今年3月末で引退する。
平成14年から始めた西箕輪地区での脳いきいき出前講座は、当初各地区持ち回りで年4回だったのが、おととしから7地区すべての地区で1カ月に1回行なわれるようになった。
27日は、公民館長としては最後の講座が上戸集落センターで行なわれ、小気味良いしゃべり口調で会場を沸かせていた。
今年度末で後進に道を譲る城取さん。4月からは、笑い療法士として、伊那市内全域で活躍することになっている。 -
白いたいやき登場
箕輪町三日町の国道153号バイパス沿いに県下では初めてとなる白いたいやき屋が登場した。
26日オープンした尾長屋信州伊那店は、連日の盛況ぶりで、27日も昼前には2千個を売り上げ完売。翌日からの予約も行列になっている。
タピオカを練りこんだ白い皮に包まれたたいやきの中身は、黒あん、白あん、チョコなどの5種類で、1つ130円。
さめても味が落ちず、冷やして食べてもおいしいという。
尾長屋信州伊那店の石川雅浩代表は、「これまでのたいやきとは一味違ったもちもち感を味わってほしい」と話している。 -
大芝高原マレットゴルフ場整備作業
南箕輪村マレットゴルフ同好会は24日、日頃使用している大芝高原内のマレットゴルフ場を整備した。
会員80人ほどが参加して、コース内の松葉を片付けたり、松ぼっくりや枯れ枝などを拾った。
同好会では、コースをきれいにし、ここを訪れる人たちにも気持ちよく使ってもらおうと、春と秋の2回、ボランティアで整備作業をしている。
今回は、今シーズンから使用する新たなコースを中心に行った。
松葉が積もっていると、ボールが転がりにくくストレスになってしまうということで、会員は、「整備したコースで、気持ちよく心身ともに健康づくりをしてもらいたい」と話していた。
大芝高原マレットゴルフ場は、4月1日オープンで、同好会では2日に初打ちを予定している。 -
伊那谷新酒まつり 4月11日開催
伊那谷の蔵元が持ち寄った新酒を春日公園の満開の桜の中で楽しむ、伊那谷新酒まつりが今年も行われる。祭りは、4月11日を予定している。
26日、伊那谷新酒まつりを企画している、西町の商店主などでつくるルネッサンス西町の会の向山等会長や、伊那市の蔵元がPRのため記者会見を開いた。
伊那谷新酒まつりは、平成15年から行われていて、今年で7回目。伊那谷8つの蔵元の新酒と地ビールが楽しめる。
7枚つづり千円と、3枚つづり500円のグラス付きチケットを買い求め、好きなお酒を楽しむスタイルになっている。
今年も、子ども連れにも楽しんでもらえるようにと、太鼓の演奏やバルーンアートなどを企画しているほか、利き酒コンテストも開く。
今年初めての取り組みとして、店では販売していない各蔵元の秘蔵の酒も用意する予定だという。
新酒まつりは、4月11日午後3時から春日公園で開く。
チケット購入の先着120人には、300ミリリットルの地酒がプレゼントされるという。 -
南原保育園卒園式
今年度をもって建て替えられる南箕輪村の南原保育園で27日、卒園式が行われた。
南原保育園は、1976(昭和51)年に建てられ、この33年間におよそ670人の園児が卒園した。
この日は、この園舎での最後の卒園児たんぽぽ組25人が卒園を迎えた。
園児たちは一人ひとり、原訓子園長から卒園証書を受け取った。
卒園証書を受け取った子どもたちは、それぞれ保育園での楽しかったことを発表し、保護者に証書を手渡した。
原園長は、「皆さんはこの建物での最後の卒園児。楽しい思い出をいっぱいありがとう。明るく元気な1年生になってください」と祝いの言葉を贈った。
新しい建物は、駐車場部分も利用するかたちで建て替えられ、面積は現在よりも広い約1000平方メートルとなる。完成は来年度中を予定している。 -
シニア大学OBがタオルなど寄付
県のシニア大学のOBでつくる長寿社会開発センター上伊那支部は21日、タオルやペットボトルのふたなどを伊那市社会福祉協議会に寄付した。
書道や短歌など約30のグループで集めたタオルやペットボトルのふたをグループ長が持ち寄った。
今回の寄付は、上伊那支部のメンバーが地域貢献として出来るボランティアをやっていこう竏窒ニ初めて行った。
タオルや布14キロ、ペットボトルのふた5キロ、プルタブ3キロが寄付された。
田中国光会長は、「みんなが少しずつでも持ち寄ればたくさんの数が集まる。地域の福祉に利用してもらいたい」と話していた。 -
観光ボランティアガイド講座
間近に迫った花見シーズンを前に24日、高遠城址公園で観光ボランティア養成講座が開かれた。
講座は、伊那市内の案内をするボランティアを養成しようと、伊那市観光協会が開いている。
市内全域の観光案内を目的とした講座だが、この日は花見の時期を前に現地での見学が行われた。
受講者約70人は、いくつかの班に分かれ、観光客に聞かれやすい公園内のトイレの位置から、城址公園の歴史、また園内から見える山などを確認していた。
参加した女性は、「現地を見て参考になりました。人に伝えるにはそれなりに知識が必要なので心配ですが、頑張って勉強します」と話していた。
受講生によるガイドは、観光客のピークが予想される4月11日から行われる。 -
市観光協会推奨みやげ品審査会
伊那市観光協会推奨のみやげ品の審査会が25日、伊那市役所で開かれた。商工会議所の職員などが、新しく登録を希望する7品と登録更新の4品について審査した。
観光協会推奨のみやげ品審査会は、伊那市の観光事業の発展につなげようと毎年行っているもので、現在48品が登録されている。
選ばれたみやげ品は、伊那市観光協会推奨の商品としてシールを貼り、販売することができる。
新しく登録を希望するみやげ品の中には、木で作ったオカリナ「ユカイナ」や、伊那市が普及を目指す雑穀アマランサスの入ったそばなどが並び、委員がパッケージのデザインや材料表示、伊那らしさなどを審査した。
伊藤正審査委員長は、「どれも伊那市らしさのあるみやげ品だった。推奨品シールが訪れた人たちの目にとまり、たくさん買ってもらえたらうれしい」と話していた。
審査の結果は4月8日に発表される予定。 -
青野恭典さん写真展「伊那路の花巡り」
東京都在住の写真家、青野恭典さんの写真展「伊那路の花巡り」が26日から、伊那市のかんてんぱぱホールで始まる。
会場には、青野さんがこれまで春から夏の時期に撮影した伊那谷の花の写真50点が並んでいる。
青野さんは桜や菜の花、レンゲなど、伊那谷の季節の花を毎年何千枚も撮っている。特に桜は、全国各地を回った中でこれほど良い木、花のある地域は無いと感じたという。
写真展「伊那路の花巡り」の会期は8月24日まで。 -
新山保育園で卒園式
来年度から休園となる伊那市の新山保育園で25日、卒園式が行われた。
式では保育士や地域の人たちが見守る中、本年度唯一の卒園生、竹内遥希君が両親とともに入場した。
遥希君と園児らは、一緒に新山保育園の歌を歌った。
卒園式では、山崎富子園長から卒園証書が手渡された。
山崎園長は、「遥希君はあいさつや返事がきちんとできました。小学校では元気な1年生になってください」と祝いの言葉を送った。
また父の堅さんは、「自分が通った保育園を子どもが卒園することは感慨深いものがあります。残念ながら休園により、そのような思いはいったん止まってしまいますが、これまで支えてくれた先生に感謝します」と、お礼の言葉を述べた。
この日はほかに、ボランティアとして長年にわたり保育園の庭の手入れなどを行ってきた地元の柴和好さんと、児童民生委員として子どもたちと交流してきた小原佑季子さんに感謝の気持ちを伝えようと、園児から花束が贈られた。
新山保育園の園舎は休園後も子どもたちの交流の場として利用されることになっている。
また、新山から新たに保育園に入る園児1人を含め、10人が来年度から高遠第4保育園に通う。
伊那市によると、新山保育園の園児募集は休園となってからも毎年続け、園児の数が20人以上となった場合は運営を再開するという。