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伊那地域3日連続で真夏日 箕輪南小で水泳の授業
19日の伊那地域は、最高気温30度と3日連続の真夏日となりました。
小学校では水泳の授業が始まっていて、子ども達は水の感触を楽しんでいました。
箕輪町の箕輪南小学校では、14日にプール開きを行い、15日から授業が始まりました。
19日は、3~4年生がプールに入りました。
伊那地域の19日の最高気温は、午後1時38分に30度ちょうどとなり、3日連続の真夏日となりました。
水温も26度まであがり、子ども達は「先週よりも冷たくない」と言って気持ちよさそうに入っていました。
箕輪南小学校の水泳の授業は、夏休み前までを予定しています。 -
箕輪町大出区恒例の球技大会 ドッヂビーを楽しむ
箕輪町の大出区の恒例行事「球技大会」が、4年ぶりに11日に、ながたドームで開かれました。
球技大会には、区内9つの常会からおよそ200人が参加し、「ドッヂビー」という競技をしました。
ドッジボール形式のゲームで、ボールの代わりに布製の円盤を投げるものです。
1チーム14人が、内野10人、外野4人に分かれてプレーします。
試合時間は10分で、最終的に内野に残った人数の多いほうが勝ちとなります。
大出区では、毎年この時期に区民運動会と球技大会を交互に開いていましたが、新型コロナの影響で3年間中止となり、今年4年ぶりの開催となりました。
大出区は、町内15区の中でも松島・木下・沢に次いで4番目に多いおよそ2,000人が住んでいます。
ある参加者は、「コロナ禍で同じ常会の人と交流する機会がなかったので楽しかったです」と話していました。
大会の結果は、ご覧の通りとなっています。
【優勝5常会、準優勝4常会、3位2常会】 -
伊那市スポーツ少年団ミニバス大会でカレー大作戦
伊那市スポーツ少年団のミニバス大会が伊那市高遠町の高遠町文化体育館で11日に行われ、昼食に子ども食堂のカレーが提供されました。
ミニバス大会には男子と女子のあわせて9チームが参加しました。
午前中はそれぞれ2試合が行われました。
昼食には子どもたちにカレーが無料で提供されました。
伊那市社会福祉協議会が主催するカレー大作戦の一環として行われたものです。
カレーを作ったのは依頼を受けた伊那ローメンズクラブです。
子どもだけでなく、大人にも1食300円で提供されました。
伊那市スポーツ少年団の大会でカレー大作戦が行われたのは11日が初めてで、大人と子どもあわせて、およそ250食が提供されたということです。
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松本山雅SC南信 緑ヶ丘敬愛幼稚園でサッカー指導
一般社団法人松本山雅SC南信によるサッカーの巡回指導が、伊那市の緑ヶ丘敬愛幼稚園で8日に行われました。
この日は、松本山雅SC南信のコーチ3人が、緑ヶ丘敬愛幼稚園の年中・年長の園児に、体の動かし方やボールの使い方を教えていました。
松本山雅SC南信では、サッカーの普及や選手の育成に取り組んでいます。
子どもたちにもサッカーを通して体を動かすことの楽しさを知ってもらおうと、南信地域を巡回して指導を行っています。
伊那市での巡回指導は今回が初めてとなりました。
園児たちは、最後にチームに分かれてミニゲームをしました。
9日は、伊那緑ヶ丘幼稚園で巡回指導をすることになっています。
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松本山雅FCサッカーゴール設置 町長を表敬訪問
サッカーJ3の松本山雅FCは箕輪町の上古田グラウンドへのサッカーゴール設置に伴い、5日白鳥政徳町長を表敬訪問しました。
5日は株式会社松本山雅FCの鐡戸裕史育成部長と一般社団法人松本山雅SC南信の久保翔理事長が箕輪町役場を訪れました。
今回松本山雅FCが上古田グラウンドに設置したのは一般用のサッカーゴール一対です。
上古田グラウンドは、上伊那の中学生およそ50人が所属するジュニアユースチーム、松本山雅FC U―15上伊那が週に1回練習で使用しています。
今までシュートなどゴールを使う練習ができなかっため、設置することになったということです。
U―15上伊那の選手たちの練習の為に設置しましたが、今後は地域の人たちにも使ってもらいたいとしています。
白鳥町長は「松本山雅のホームタウンとして、今後も協力していきたい」と話していました。
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伊那ローズボウル 初開催
アメリカンフットボールの交流戦「伊那ローズボウル」が伊那市の伊那市陸上競技場で4日行われ、信州大学と一橋大学が対戦しました。
赤のユニホームが東海学生1部の信州大学ワイルドキャッツです。
対する白のユニホームが関東学生2部の一橋大学クリムゾンです。
試合は、一橋大のキックオフではじまりました。
第一クォーター、一橋大はランとパスでボールを進めフィールドゴールで3点を挙げ先制しました。
その後は両チームとも、ディフェンスが踏ん張り、緊迫したゲームとなりました。
信大は、第3クォーターにゴール前で相手のパスをインターセプトしチャンスを作ります。
このチャンスを、攻撃チームがタッチダウンパスを決め6対3と逆転しました。
信大は第4クォーターにもフィールドゴールを決め9対3と突き放し、勝利しました。
伊那ローズボウルは、信大アメフト部の運営母体となる一般社団法人が、伊那で見ごろとなるバラちなんで初めて企画しました。 -
大芝の湯 VC長野のPRコーナーがリニューアル
南箕輪村を拠点に活動するバレーボールチーム、VC長野トライデンツ。
大芝の湯のPRコーナーがリニューアルしました。
PRコーナーは、受付窓口の隣に新設されました。
オープン初日の5月27日は、開館時間から多くのファンが訪れていました。
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長谷中3年藤原さん フェンシング女子フルーレで3位
伊那市長谷中学校3年の藤原小夏さんは、5日に静岡県で開かれた東日本少年個人フェンシング大会中学女子フルーレの部で3位になりました。
5月25日は藤原さんと、母親でフェンシングクラブコーチの藤原美香さんが、南箕輪村民体育館を訪れ、所属する南箕輪わくわくクラブの小池雅司理事長に結果を報告しました。
藤原さんは小学3年生の時に箕輪町で開かれた、北京・ロンドンオリンピック銀メダリストの太田雄貴さんのフェンシング教室に参加して興味を持ち始め、小学4年生の時にフェンシングを始めました。
5月5日に開かれた大会では、91人が出場した東日本大会中学女子フルーレの部で、3位になりました。
小池理事長は「この結果を自信にしてこれからも頑張ってください」と話していました。
藤原さんは今回の結果から、7月に岐阜県で開かれる全国大会に出場します。
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VC長野トライデンツがシーズン報告会
バレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツのシーズン報告会が南箕輪村民センターで27日に開かれました。
報告会では選手一人一人が今シーズンを振り返りました。
VC長野は今シーズン5勝31敗で10チーム中9位でした。
4月に行われた2部リーグとの入れ替え戦に勝ち、来シーズンのV1残留を決めました。
また報告会の中では引退を表明している須貝祐介選手と長田翼選手に花束が贈られました。
来シーズンのVリーグ男子1部は10月14日に開幕します。
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伊那ナイターCATV杯 信濃路クラブ優勝
伊那ナイターソフトボール春季トーナメント伊那ケーブルテレビ杯決勝戦が23日夜に行われ、信濃路クラブが優勝しました。
新型コロナの影響で4年ぶりとなったCATV杯決勝は、GTE 対 信濃路クラブの一戦となりました。
1回表、信濃路クラブの攻撃、
1アウトからヒットと盗塁で3塁まで進むと、3番有賀真太郎さんがレフト前ヒットで、1点先制。続く4番細川昭洋さんのセンターオーバーのスリーベースヒットなどで得点をあげ、信濃路クラブは打者一巡の猛攻で1回に10点を挙げます。
3回ウラ、GTEは振り逃げや内野安打などでチャンスを作りますが、得点につなげることができません。
守っては信濃路クラブのピッチャー佐々木和彦さんが好投を見せます。
結果0―13で信濃路クラブが勝ちました。
伊那CATV杯は、信濃路クラブが優勝、GTEが準優勝という結果となりました。
なお、この試合の模様は、6月17日からご覧のチャンネルで再放送します。
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市町村駅伝箕輪町チーム 町の部7連覇
4月29日に松本市で開かれた長野県市町村対抗駅伝で、箕輪町チームは総合4位となり、町の部で7年連続の優勝を果たしました。
22日は、丸山信一監督と選手10人が役場を訪れ、白鳥政徳町長に結果を報告しました。
大会は、松本市のやまびこドームを発着点に開かれ、46市町村の選手が9区間41.2キロをタスキでつなぎました。
優勝は駒ヶ根市で2時間11分44秒。
2位は長野市、3位は松本市でした。
箕輪町は2時間15分1秒で総合4位となり、町の部では7年連続の優勝を果たしました。
白鳥町長は「町民にとっても嬉しい話でした。来年も頑張ってください。」と話していました。
選手たちは、来年はもっと上の順位を狙いたいと意気込んでいました。
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マスターズ甲子園南信予選
高校野球のOB・OGが再び甲子園を目指す「マスターズ甲子園」の南信予選が伊那スタジアムで行われています。
マスターズ甲子園は、高校野球のOB・OGが世代、キャリアを超えて再び甲子園を目指すもので、長野県からは44チームが参加しています。
上伊那からは、伊那北・伊那弥生ケ丘・箕輪進修・赤穂・駒ヶ根工業のOBがエントリーしています。
予選2日目の21日は、赤穂高校と箕輪進修高校のOBの試合が行われました。
南信予選は27日も行われ、7月に南信ブロックの代表が決まり、10月に行われる決勝トーナメントでマスターズ甲子園に出場するチームが決まります。
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MBC 東日本軟式野球大会出場へ
箕輪町を拠点に活動する社会人の軟式野球チーム、MBCミノワベースボールクラブは、6月3日から東京都で開かれる東日本軟式野球大会に出場します。
15日は、MBCの堀川郁夫監督、主将の向山慎太郎さん、内野手の北原和樹さんが町役場を訪れ、白鳥政徳町長に出場を報告しました。
MBCは、箕輪町を中心とした19歳から29歳の社会人が所属するチームで、週に3〜4回、番場原運動場で練習をしています。
去年10月の県大会で優勝し、東日本軟式野球大会への出場を決めました。
東日本大会に出場するのは、2016年以来3回目で、最高成績はその時の準優勝だということです。
第45回東日本軟式野球大会は6月3日から5日に東京都で開かれ、MBCは初戦、東京都板橋区のチームと対戦します
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春季北信越高校野球長野県大会 伊那北の試合結果
春季北信越高校野球長野県大会に出場している、伊那北高校の14日の試合結果です。
伊那北は準決勝進出をかけて諏訪市のしんきん諏訪湖スタジアムで松本国際と対戦し、2対3で敗れました。
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上伊那ママさんバレーボール年代別交流大会初開催
上伊那ママさんバレーボール連盟が主催する上伊那年代別交流大会が14日に伊那市のロジテックアリーナで初めて開かれました。
大会はバレーボールを生涯運動の一環とし、上伊那地区のチーム同士の交流を図るため、今回初めて開催されました。
この大会のために編成した混合チームとなっていて、45歳以下の3チームと45歳以上の4チーム、60歳以上の1チームの合わせて8チームが参加しました。
各チームが2試合ずつ行い、1試合2セットの得失点で勝敗を決めていきました。
上伊那ママさんバレーボール連盟によると新型コロナの影響で各大会の中止が続いたことから、こうした大会の開催は4年ぶりだということです。
連盟では「選手が楽しくプレーしている姿が見られ、無事に大会を終えることができてよかった」と話していました。
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春季北信越高校野球長野県大会 伊那北と上農の試合結果
春季北信越高校野球長野県大会に出場している、伊那北高校と上伊那農業高校の13日の試合結果です。
伊那北は諏訪市のしんきん諏訪湖スタジアムで野沢北高校と対戦し、8回コールドの0対7で勝ちました。
これにより夏のシード権を獲得しました。
上伊那農業は伊那スタジアムで日本ウェルネス長野と対戦し、1対5で敗れました。
伊那北は、あす諏訪湖スタジアムで松本国際と対戦します。
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伊那市やまびこソフトボールのリーグ戦開幕
40歳以上が対象のソフトボールリーグ、伊那市やまびこソフトボール連盟の今シーズンのリーグ戦が開幕しました。
10日は伊那市の富士塚スポーツ公園グラウンドで開会式が行われました。
昨シーズン優勝した遊々倶楽部から優勝旗、準優勝の城南クラブと3位のトレンディOBからトロフィーの返還が行われました。
やまびこソフトボール連盟の竹松善太会長は「楽しく元気に怪我なく大会を盛り上げていきましょう」とあいさつしました。
開会式が終わると試合が行われました。
今シーズンのリーグ戦は昨シーズンと同じ5チームが参加する総当たり戦です。
リーグ戦は9月まで全20試合が行われます。
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VC長野 ウクライナ支援チャリティーグッズ販売
ロシアの侵攻を受けるウクライナを支援しようと、高校生と企業が共同で作成したバレーボール男子1部VC長野トライデンツのチャリティーグッズの販売が10日に南箕輪村役場で行われました。
チャリティーグッズは、箕輪町のKOA株式会社と伊那市の伊那弥生ヶ丘高校、VC長野が共同で開発したものです。
グッズは、ワッペンやバケットハット、トートバックの3種類で、VC長野のホームゲームでも販売されました。
平和を願うメッセージやウクライナ国旗の青と黄色を取り入れました。
10日は、KOAの社員とKOA所属の矢貫龍馬選手、池田颯太選手、南箕輪村地域おこし協力隊の中野竜選手が販売しました。
訪れたファンは、購入したトートバックにサインを描いてもらったり、選手と記念写真を撮ったりしていました。
グッズの販売による売り上げはホームゲームときょうを合わせておよそ90万円となり、全額ウクライナ支援のために活用されます。 -
みのわキッズイベント
子どもたちが楽しみながら体を動かす「みのわキッズイベント」が箕輪町の沢運動場で3日、開かれました。
イベントは幼児や児童向けのスポーツ教室などを開いている一般社団法人JASSBA長野支部が開いたものです。
グラウンドでは、キッズベースボールや運動あそび、陸上などの教室が開かれました。
このうち陸上教室では、腕を大きく振ることや目線を上げて走ることなど速く走るコツを教わっていました。
また、キッズベースボールの教室では、枠内にボールを運ぶミニゲームをしたり的の中に向けてボールを投げたりして汗を流しました。
イベントにはおよそ300人が参加し大型連休の一日を楽しみました。 -
VC長野 今シーズンの結果を村長に報告
バレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツは、今シーズンの結果報告を南箕輪村役場で27日に行いました。
この日は、VC長野トライデンツの笹川星哉GM、川村慎二監督、選手など8人が役場を訪れ、藤城栄文村長に今シーズンの結果を報告しました。
VC長野トライデンツは、今シーズン5勝31敗で、10チーム中9位となりました。
今月行われた2部リーグとの入れ替え戦で、1部残留を決めました。
今シーズンからスポンサーの協力で、選手たちは午前中は仕事をし、午後から練習ができるようになっています。 -
伊那市が長野県市町村対抗駅伝の結団式
29日に松本市で開かれる長野県市町村対抗駅伝に出場する伊那市チームの結団式が21日に伊那市役所で行われました。
結団式には一般の部と小学生の部に出場する選手や保護者などおよそ20人が出席しました。
一般の部は41.2キロを9人でタスキをつなぎます。
一般の部は去年、総合で7位入賞を果たしています。
小学生の部では4.8キロを4人でタスキをつなぎます。
小学生の部は去年、総合で32位でした。
飯塚光輔監督は「各選手が目標を持って練習してきた。自分を信じて、仲間を信じて走りぬいてほしい」と話していました。
伊藤徹副市長は「各自が実力を発揮して、チーム一丸となった走りを期待しています」と激励していました。
長野県市町村対抗駅伝は29日に松本市で開催されます。
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箕輪町が市町村対抗駅伝の激励会
29日に松本市で開かれる長野県市町村対抗駅伝に出場する箕輪町チームの激励会が19日に地域交流センターで行われました。
激励会には一般の部と小学生の部に出場する選手や保護者など25人が出席しました。
一般の部は41.2キロを9人でタスキをつなぎます。
一般の部では2022年、町の部で6年連続優勝、総合でも5位入賞を果たしています。
選手たちは「スパートをかけて次の選手につなげたい」「みんなの思いを感じながらゴールを目指したい」などと目標を話していました。
小学生の部では4.8キロを4人でタスキをつなぎます。
小学生の部では2022年、町の部で7位、総合で32位でした。
中澤博和監督は「選手たちに最後まで力を出し切ってもらい入賞をめざしたい」と話していました。
白鳥政徳町長は「力の揃った選手たちが集まったと思います。みなさんの団結力をみせてください」と激励していました。
長野県市町村対抗駅伝は29日に松本市で開催されます。
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市町村対抗駅伝 南箕輪村チーム結団式
29日に松本市で開かれる長野県市町村対抗駅伝に出場する南箕輪村チームの結団式が18日村民センターで行われました。
南箕輪村チームは、今年は小学生の部に出場しないため、結団式には一般の部に出場する選手とスタッフ20人が出席しました。
大会は去年までのコースからやまびこドーム周辺に変更され、41.2キロを9人がタスキを繋ぎます。
飯塚義博監督は「今年はフラットなコースになりスピード勝負となります。初めから飛ばし、去年の31位より上を目指したい」と話していました。
清水閣成教育長は「村全体で皆さんを応援しているので、応援の力を受けて走って下さい」と激励しました。
選手たちは「1つでも順位を上げチームに貢献したい」「ゴールまであきらめず、力を出し切りたい」などと目標を話していました。
長野県市町村対抗駅伝は29日に松本市で開催されます。
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伊那ナイターソフトボール リーグ戦・トーナメント戦開幕
伊那ナイターソフトボール連盟の今年度のリーグ戦開会式が18日に行われました。
開会式では、昨年度のリーグ戦で入賞したチームから優勝旗やトロフィーが返還されました。
今年度47回目となるリーグ戦は、7チームの総当たりで行われます。
選手を代表して信濃路クラブの有賀真太郎さんが選手宣誓しました。
リーグ戦は、5月29日から行われます。
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小嶋紗奈さん ジュニアゴルフの日本代表目指す
箕輪町の箕輪東小学校3年の小嶋紗奈さんは、15日から茨城県で開かれる、世界ジュニアゴルフ選手権、東日本決勝大会の7・8歳の部に出場します。
13日は小嶋さんが役場を訪れ、白鳥政徳町長に大会出場を報告しました。
小嶋さんは、スポーツトレーナーの父親の影響で3歳の頃からゴルフを始めました。
週3回ほど、練習場やゴルフ場に通い技術を磨いています。
3月に千葉県で開かれた関東予選会では、スコア80で1位となり、東日本決勝大会への出場を決めました。
東日本決勝大会で優勝すると、7月にアメリカで開かれるジュニアゴルフの世界大会に、日本代表として出場することが出来ます。
小嶋さんは去年の東日本決勝大会では5位だったということで「今年は優勝を目指したい」と話していました。
世界ジュニアゴルフ選手権東日本決勝大会は、15日と16日に茨城県で開かれます。
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スーパー・ハイシニアのソフトボール大会 伊那で開催
69歳以上のスーパーシニアと65歳以上のハイシニアのソフトボールの全国大会、信州伊那さくら大会が、8日と9日の2日間、伊那市内で開かれました。
10回目となる大会には全国各地から24チームが参加しました。
「ソフトボールのまち」を掲げる伊那市で毎年開かれていますが、コロナの影響もあり、4年ぶりとなりました。
スーパーシニアは69歳以上、ハイシニアは65歳以上が出場資格で、登録選手の最高齢は90歳でした。
選手たちは、互いに声を掛け合いながらはつらつとしたプレーを見せていました。
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VC長野トライデンツV1残留決める
南箕輪村のVC長野トライデンツは茨城県で8日と9日に行われたバレーボールVリーグ男子1部残留をかけた入れ替え戦で2連勝し1部残留を決めました。
今シーズンV1リーグ9位のオレンジ色のユニフォームのVC長野の相手はV2リーグ2位の富士通カワサキレッドスピリッツです。
8日に勝利したVC長野は9日の試合でも勝利しました。
1セット目を落としますが、続く2セット目と3セット目を連取し、セットカウント2対1とします。
最後は三輪大将選手が決め、セットカウント3対1で勝利し、V1残留を決めました。
来シーズンのVリーグ男子1部は10月14日に開幕します。
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VC長野 入れ替え戦初戦に勝利
南箕輪村を拠点に活動する、バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの、1部残留をかけたチャレンジマッチが8日に行われました。
8日は南箕輪村民センターに80人ほどが集まり、パブリックビューイングが行われました。
VC長野は、2部2位の富士通カワサキレッドスピリッツと残留をかけ2試合を戦います。
1戦目の8日は第2セットを33対31で取るなどの粘りを見せ、セットカウント3対1で勝利しました。
チャレンジマッチはあすも、茨城県のひたちなか市総合運動公園体育館で行われ、パブリックビューイングも村民センターで行われます。
VC長野はあす勝利すればV1残留が決まります。
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村マレットゴルフ同好会 初打ち
南箕輪村マレットゴルフ同好会の初打ちが5日、大芝高原マレットゴルフ場で行われました。
南箕輪村の藤城栄文村長が初打ちをしました。
そのあと、会員32人が、3,4人のグループに分かれてプレーを楽しみました。
南箕輪村マレットゴルフ同好会には、村内の35人が所属しています。
シーズン中は毎週火曜日と木曜日にプレーを楽しんでいるほか、年に4回大会を開いて親交を深めています。
会長の元島昭精さんは「楽しく朗らかに1年間マレットゴルフを楽しんでいきたい」と話していました。
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VC長野 残留願い応援メッセージ
南箕輪村は、村を拠点に活動するバレーボールチームVC長野トラインデンツのV1残留を願い、選手たちの練習場となる村民体育館に応援メッセージを掲載しました。
村民体育館の入り口には、およそ200人分のメッセージが掲載されました。
29日は練習日の為、体育館を訪れた選手やスタッフがメッセージの前で足を止め読んでいました。
メッセージは、25日と26日に松本市で行われたホームゲーム最終戦でファンが書いたものです。
選手たちも、ファンに向けたメッセ―ジを書き込み貼り付けていました。
VC長野は今季9位で、来月8日と9日にV2・2位の富士通と入替戦を行います。
村では、入れ替え戦に勝利し、V1残留を決めてもらおうと、応援メッセージを練習場に掲載しました。
入替戦は、4月8日と9日の午前11時から茨城県で行われます。
南箕輪村では、両日村民センターでパブリックビューイングを実施する計画です。