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高校野球 上伊那勢の試合結果
第104回全国高校野球選手権長野大会、上伊那勢の11日の試合結果です。
しんきん諏訪湖スタジアムで伊那北対梓川の試合が行われ、9対0、7回コールドで伊那北が勝ちました。
12日は、しんきん諏訪湖スタジアムで辰野含む南信連合対長野南、
長野オリンピックスタジアムで伊那弥生ケ丘対長野工業、
松本市野球場で赤穂対松本第一、
県営上田野球場で上伊那農業対地球環境の試合を生中継します。
13日午後7時から122チャンネルで、上伊那農業対地球環境、続けて赤穂対松本第一の試合を再放送します。
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高校野球 上伊那勢の試合結果
第104回全国高校野球選手権長野大会、上伊那勢の10日の試合結果です。
しんきん諏訪湖スタジアムで上伊那勢の試合3試合が行われました。
高遠対更級農業は、11対1の6回コールドで高遠が勝ちました。
箕輪進修対佐久長聖の試合は、0対11の5回コールドで箕輪進修が敗れました。
駒ヶ根工業対須坂は、7対3で駒ヶ根工業が勝ちました。
11日は、しんきん諏訪湖スタジアムで行われる伊那北対梓川の試合を121chで生中継します。
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第104回全国高校野球長野大会が開幕
夏の甲子園への出場権をかけた高校野球長野大会が9日に開幕しました。
松本市の松本市野球場で開会式が行われ、3年ぶりに観客を入れての開催となりました。
2021年の優勝校の松商学園を先頭に86校76チームの選手たちが入場行進を行いました。
茅野・岡谷東・辰野・阿南連合チームです。
12日の午後2時からしんきん諏訪湖スタジアムで長野南高校と対戦します。
箕輪進修高校です。
10日の午前11時30分からしんきん諏訪湖スタジアムで佐久長聖高校と対戦します。
上伊那農業高校です。
12日の午前11時30分から県営上田野球場で地球環境高校と対戦します。
高遠高校です。
10日の午前9時からしんきん諏訪湖スタジアムで更級農業高校と対戦します。
伊那北高校です。
11日の午前11時30分からしんきん諏訪湖スタジアムで梓川高校と対戦します。
伊那弥生ケ丘高校です。
12日の午前9時から長野オリンピックスタジアムで長野工業高校と対戦します。
赤穂高校です。
12日の午前9時から松本市野球場で松本第一高校と対戦します。
駒ヶ根工業高校です。
10日の午後2時からしんきん諏訪湖スタジアムで須坂高校と対戦します。
9日は生前、駒ヶ根工業や赤穂高校などで監督を歴任し、上伊那野球の技術向上などに尽力したとして、山岸智昭さんに育成功労賞が贈られました。
表彰式には妻の洋子さんが出席しました。
伊那ケーブルテレビでは高校野球期間中、1回戦から4回戦まで4チャンネルを活用し、県内4球場の試合すべてを放送します。
チャンネル番号は、121chがしんきん諏訪湖スタジアム、122chが長野オリンピックスタジアム、J501が松本市野球場、J507が県営上田野球場です。
10日は上伊那勢の3試合がしんきん諏訪湖スタジアムで予定されています。
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伊那駅伝 来年3月19日開催
春の高校伊那駅伝実行委員会の総会が5日伊那市役所で開かれ今年度の大会は来年3月19日に開催されることが承認されました。
総会には伊那市など関係者約20人が出席し今年度の事業計画が承認されました。
大会は来年3月19日に開催され前回大会同様、伊那市陸上競技場を発着に男子は6区間42.195キロ、女子は5区間21.0975キロのコースを走ります。
出場校数については制限はしませんが新型コロナウイルス感染症の感染拡大が懸念される場合には対応策として制限を行う場合があるとしています。
実行委員長の白鳥孝伊那市長は、「コロナ禍以前の活気ある大会にしてきたい」と話していました。
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宮内彩香さん 剣道で全国大会へ
塩尻市在住で、伊那市スポーツ協会剣道部に所属する宮内彩香さんは、10日に東京都で開かれる剣道の全国大会に長野県代表として出場します。
5日は、宮内さんと指導者2人が市役所を訪れ、伊藤徹副市長に出場を報告しました。
宮内さんは、伊那市山寺出身の30歳で、現在は塩尻市在住です。
小学2年生の時から剣道をはじめ、20年以上続けています。
現在は仕事終わりに伊那市武道館に通い稽古をしているということです。
宮内さんは、4月24日に開かれた長野県予選会で、30代が対象の中堅・三将の部で準優勝しました。
全国大会は都道府県対抗で、1チーム7人の団体戦です。
宮内さんは4人目の中堅として出場します。
伊藤副市長は「体に気を付けて、大会での活躍を期待しています」と激励していました。
第14回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会は10日に日本武道館で開かれ、長野県は初戦山梨県と対戦します。
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志水君 全国小学生テニス大会出場へ
南箕輪小学校6年生で伊那市を拠点に活動するSTT下平テニスチームに所属する志水陽奏君が来月東京都で開かれる全国小学生テニス大会に出場します。
志水君は小学2年生のときにSTT下平テニスチームに入り硬式テニスを始めました。
4日は伊那市高遠町のほりでいドームで練習に汗を流していました。
48人が出場した5月の長野県予選で準優勝し北信越大会出場を決めました。
上位5人が全国へ進める北信越大会には県予選を勝ち抜いた32人が出場しました。
志水君は5位入賞し自身初で県内唯一となる全国への切符を手にしました。
志水君が出場する第40回第一生命全国小学生テニス大会はこれまでにプロテニスの錦織圭選手など世界で活躍する選手が出場しています。
志水君のヘッドコーチ、下平亜由美さんはチーム発足16年で初めての全国小学生大会に期待を寄せています。
第40回第一生命全国小学生テニス大会は来月3日から東京都で開かれることになっていて男子シングルスには64人が出場を予定しています。
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松本山雅FCがスポーツ栄養セミナー
サッカーJ3松本山雅FC U-15上伊那は選手や保護者を対象にしたスポーツ栄養セミナーを22日に箕輪町の産業支援センターみのわで開きました。
セミナーには松本山雅FC U-15に所属する伊那市や箕輪町、南箕輪村などの中学生と保護者およそ90人が出席しました。
講師は株式会社明治の後藤寿子さんが務め「スポーツジュニアのための食事と栄養」について話しました。
食事の重要性について後藤さんは「栄養と睡眠は競技力の向上につながり、目標達成の土台となる」と話し、「成長期の中学生は主食やおかず、野菜、果物、乳製品の5つが揃っている「栄養フルコース型」の食事をとることが大切だ」と説明していました。
セミナーはクラブオフィシャルスポンサーの箕輪町の株式会社マルエーが開いたものです。
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信大アメフト部運営母体 伊那市長表敬訪問
信州大学アメリカンフットボール部ワイルドキャッツの運営団体で、今年4月に発足した一般社団法人の代表らが22日伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長を表敬訪問しました。
22日は、信州ワイルドキャッツの代表理事で伊那市高遠町の佐々木一之さんや農学部の大学院生でアメフト部OBら4人が市役所を訪れ、社団法人設立の経緯や活動内容について白鳥市長に説明しました。
信大アメフト部は、東海学生アメリカンフットボール連盟の1部に所属しています。
練習は週末に県内各地から拠点のある松本キャンパスに集まって行い、また、バスを借りての遠征試合も多い事から、チーム運営では資金面の負担が大きくなっているという事です。
そこで安定した運営を図るため、4月に一般社団法人を設立し、企業や個人からの寄付金を活動資金として獲得していく事にしました。
佐々木さんは「チームを知ってもらうためにも、市内で試合を開催したい」と提案し、白鳥市長は「試合ができるよう応援したい」と答えていました。 -
上伊那スポーツ推進委員連絡協議会 5年継続の委員を表彰
各地域でスポーツの普及や推進をしている委員の表彰が、伊那市武道館で18日に行われました。
この日は、上伊那スポーツ推進委員連絡協議会の総会が、伊那市武道館で開かれ、各市町村のスポーツ推進委員を5年間継続して務めた7人に、伊藤直人会長から表彰状が手渡されました。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内からは、箕輪町の荻原勉さんが表彰されました。
スポーツ推進委員は、各地域の行事への参加や指導を通して、スポーツ普及・推進活動を行うものです。
委員は各市町村長から委嘱され、上伊那地域には現在およそ100人いるということです。
伊藤会長は「スポーツを通じて幅広く活動し、地域に貢献していきましょう」と呼びかけていました。
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高校野球 組み合わせ抽選会 伊那北は初戦梓川と対戦
第104回高校野球長野大会の組み合わせ抽選会が25日、塩尻市で開かれ、シード校の伊那北高校は梓川高校と対戦することが決まりました。
25日は、塩尻市の県総合教育センターで抽選会が開かれ、上伊那勢の初戦の対戦相手が決まりました。
第4シードの伊那北は、11日にしんきん諏訪湖スタジアムで梓川と対戦します。
駒ヶ根工業は、10日にしんきん諏訪湖スタジアムで須坂と、茅野・岡谷東・辰野・阿南の連合チームは、12日にしんきん諏訪湖スタジアムで長野南と対戦します。
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高遠町内の3小中学校 市営の屋内プールで授業
伊那市高遠町の高遠北小学校の児童は、高遠スポーツ公園プールで初めての水泳の授業を20日に行いました。
20日は、高遠北小の児童が今年度初めて屋内プールでの授業を行いました。
午前中は、1~2年生21人が市が用意したバス2台に分乗し、15分ほどかけてスポーツ公園プールに移動しました。
プールに着くと、担任から注意事項を聞き、早速水の中に入っていました。
伊那市教育委員会によると、高遠北小と高遠小、高遠中学校のプールは、ろ過機の故障や漏水、プールサイドの補修などでそれぞれ数百万円単位の修繕が必要となっているということです。
そこで今年度試験的にスポーツ公園プールを活用して授業を行うことにしました。
低学年用に高さ40センチのプールフロアを8枚設置し、24平方メートルの広さで水に慣れる練習をしていました。
伊那地域の20日の最高気温は、31度と真夏日となりました。
日差しが強すぎたり雨が降った場合は水泳の授業ができないことから、屋内プールは天候や気温に左右されず安定的に授業が行える利点があるということです。
プールの授業は、夏休み期間を除いて8月末まで行うということです。
市教育委員会では、検証結果を踏まえ今後市内の小中学校の水泳の授業の効率的なやり方を検討していくとしています。 -
MTBブランド17社試乗会
自転車ブランド17社が一堂に会し、最新のマウンテンバイクを試乗できるイベントが5月28日、伊那市西箕輪の農業公園みはらしファーム内特設会場で行われました。
会場には、17社のブースが設けられ、最新モデルのマウンテンバイクが並べられていました。
最近のマウンテンバイクは、サスペンションがしっかりとし、車輪の直径も大きくなって、未舗装の道でも乗り心地が良いということです。
また、電動アシスト付きのものもあり、坂道でも楽に登ることができるということです。
イベントには全国から100人ほどのマウンテンバイクファンが集まり、様々なモデルの乗り心地を試していました。
みはらしファーム近くには、森の中を自転車で走ることができるコースもあります。
コースを運営しイベントを主催した㈱トレイルカッターの名取 将さんは「コロナの影響で、各メーカーが一堂に集まる機会は少ない。マウンテンバイクの魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい」と話していました。
このイベントは10月にも予定しているということです。
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小中学生が陸上競技を体験
伊那市は、小中学生を対象とした陸上競技体験会を12日、市陸上競技場で開きました。
この日は、市内の小中学生およそ50人が参加しました。
上伊那陸上競技協会のメンバーと春富中学校の陸上部員の指導のもと、100メートル走や走り幅跳びなど5種目を体験しました。
この体験会は、小中学生に陸上競技に興味を持ってもらい、競技人口を増やそうと、伊那市が開いているものです。
新型コロナの影響で、今回3年ぶりの開催となりました。
伊那市では「この体験会を通して、陸上競技に親しみをもってもらいたい」と話していました。
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ルートインBCリーグ 信濃が新潟に勝利
ルートインBCリーグ、信濃グランセローズ対新潟アルビレックスBCの公式戦が、伊那市の伊那スタジアムで今日行われました。
11日は、去年までキャンプ地となっていたことが縁で南箕輪村デーとして行われ、村のイメージキャラクターまっくんがグラウンドに駆け付けました。
始球式は、南小ドラゴンズの清水亮太郎君がマウンドに上がりました。
信濃グランセローズの10日までの成績は、16勝9敗で、所属エリア4チーム中1位となっています。
試合は9対3で信濃グランセローズが勝利しました。
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春季北信越高校野球長野県大会で伊那北高校試合結果
春季北信越高校野球長野県大会の3位決定戦に進んだ伊那市の伊那北高校は22日、岡谷南高校と対戦し、2対12の5回コールドで敗れました。
22日は、飯田市の綿半飯田野球場で3位決定戦と決勝戦の2試合が行われました。
3位決定戦は伊那北高校と岡谷南高校が対戦し、2対12の5回コールドで敗れました。
決勝は上田西高校と篠ノ井高校が対戦し、9対8で上田西高校が優勝し、北信越大会出場を決めました。
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春季北信越高校野球県大会 伊那北準決勝で敗れる
春季北信越高校野球長野県大会の準決勝に進んだ伊那市の伊那北高校は21日、篠ノ井高校と対戦し、4対10で敗れ決勝進出とはなりませんでした。
21日は、飯田市の綿半飯田野球場で準決勝2試合が行われました。
先制したのは篠ノ井。
伊那北は初回2つのヒットで1アウト1塁3塁とされると、バッテリーミスの間に1点を失います。
さらに、この回打者一巡の猛攻を許し篠ノ井に6点をリードされます。
伊那北は3回裏、1アウト2塁から2番中島正太と3番久保田の連続タイムリーで2点を返し2対6とします。
相手打線を上回る15本のヒットを放った伊那北は、4回と6回に1点ずつ返しますが反撃及ばず。
4対10で敗れました。
3位決定戦にまわった伊那北は22日、岡谷南と対戦します。
伊那ケーブルテレビでは、午前10時20分から3位決定戦を、その後午後0時50分から決勝戦の模様を生中継します。 -
南箕輪中学校強歩大会 経ヶ岳には登らず距離短縮で
南箕輪村の南箕輪中学校の強歩大会が20日、新型コロナ対策のため距離を短縮して行われました。
午前9時30分、478人の生徒が、学年男女別に大芝高原総合運動場をスタートしました。
南箕輪中学校の強歩大会は、例年標高2,150メートルの経ヶ岳の8合目を目指す、8.3キロのコースを走りますが、新型コロナ対策のため、去年に続き距離を短縮して行われました。
今年は、経ヶ岳登山口を折り返し地点とする7.8キロのコースを走りました。
スタートからおよそ30分後、早くもトップの生徒が運動場に戻ってきました。
男子1位は、3年で松本のサッカークラブに所属する安藤隼人くん、女子1位は、バスケットボール部の三澤英さんでした。
2人は、去年も1位でゴールし、2連覇を達成しました。
強歩大会の結果は集計したあと正式なタイムを出すということです。
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伊那60歳ソフトボール リーグ戦開幕
今年度の伊那60歳ソフトボール連盟のリーグ戦が19日開幕しました。
伊那市の美篶六道原運動場では、手良球友とアルプス美篶の試合がなごやかな雰囲気で行われました。
しかし塁上にランナーがうまると選手たちは真剣な表情でプレーしていました。
伊那60歳ソフトボール連盟は市内の60歳以上のソフトボール愛好者でつくる7チーム約150人で構成されていてリーグ戦は今年度で20回目となります。
去年と一昨年は新型コロナウイルスの影響でリーグ戦は途中で中止となったことから城倉直彦会長は「今年は最後までできることを願っている」と話していました。
伊那60歳ソフトボール連盟のリーグ戦は7月下旬まで行われる予定です。
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長野県フェンシング協会 総会
長野県フェンシング協会の総会が18日、箕輪町の地域交流センターで開かれ、全国大会の開催などを盛り込んだ今年度事業計画案が承認されました。
総会では、町内を会場に10月に開かれる全国大会や元ナショナルチームコーチによる講習会の開催などを盛り込んだ事業案が承認されました。
今年度の事業費は4百10万円で、北信越国体を開催した昨年度と比べ70万円ほどの減となっています。
総会ではこの他に、2028年に長野県を会場に国民スポーツ大会が開催されることになっていて、7月に日本フェンシング協会の関係者が町内を視察する事も報告されました。
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高校野球 伊那北4強
春季北信越高校野球長野県大会の準々決勝に進んだ伊那市の伊那北高校は15日、上田染谷丘と対戦し5対1で勝ち4強入りを果たしました。
15日は、飯田市の綿半飯田野球場で試合が行われました。
伊那北は4回表、1アウト1塁3塁の場面で8番酒井がスクイズを決め1点を先制します。
しかしその裏、上田染谷丘に同点に追いつかれます。
先発した伊那北のエース埋橋は、7回まで上田染谷丘打線を1点に抑える好投を見せます。
8回表、埋橋が3ベースヒットで塁に出ると、キャプテンの大野のライト線へのヒットで1点勝ち越します。さらに、戸田がセンター前にはじき2塁ランナーの大野がホームに帰ります。
伊那北は、フォアボールなどで満塁とすると、代打小林。 ライト前ヒットで2点を追加し5対1とします。8回裏からマウンドを任された松崎が上田染谷丘打線を抑え5対1で勝ち4強入りを果たしました。
伊那北は、21日の午後1時から綿半飯田野球場で篠ノ井と対戦します。 伊那ケーブルテレビでは、21日の準決勝、22日の決勝・3位決定戦の模様を生中継します。
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春季北信越高校野球県大会 一回戦伊那北勝利
第146回北信越地区高校野球長野県大会が14日開幕しました。
上伊那からは伊那北高校が出場し一回戦で長野日大と対戦し、3対2で勝利しました。
伊那市の伊那スタジアムでは、伊那北と長野日大の試合が行われました。
先攻の伊那北は初回、1アウトからフォアボールで出塁すると、続く打者が送りバントを決めチャンスを作ります。
ここで、4番の埋橋がセンター前にヒットを放ち、2塁ランナーが返り先制します。
さらに盗塁でチャンスをつくり、6番戸田のタイムリーでもう1点を加え、初回に2点を挙げます。
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M❜s☆STARS 発表会
伊那市のチアリーディングチーム、エムスターズの発表会が8日伊那文化会館で開かれました。
発表会には3月の全国大会で優勝した中高生チーム「ブロッサム」も出演しました。
発表会には、エムスターズに所属する上伊那の園児から高校生まで75人が出演し、日ごろの練習の成果を披露しました。
3月の全国大会で優勝した中高生チーム「ブロッサム」には16人が所属していて、大会演技などを披露しました。
長年続けている選手もいて、難易度の高い技を組み込んだ演技を見せていました。
キャプテンの佐野天咲さんは、「チアは唯一、笑顔になれるスポーツです。見ている人に元気を届けられるような演技をしたいです」と話していました。
エムスターズは、2009年に創設し市内の専属スタジオを拠点に練習を行っています。
大会への出場の他、地域のイベント等に出演していて、来月11日に伊那スタジアムで行われる、野球の独立リーグの試合で応援を行う予定です。
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北信越高校野球長野県大会南信予選 決勝戦
北信越高校野球長野県大会南信予選 決勝戦の試合結果です。
伊那北高校は、岡谷南高校と対戦し、1対13の5回コールドで敗れました。
準優勝となった伊那北は、14日から開かれる県大会に出場します。 -
VC長野シーズン報告会 来季の健闘誓う
バレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツのシーズン報告会が7日、南箕輪村民センター開かれました。
報告会では、選手ひとりひとりがあいさつし、来シーズンの健闘を誓いました。
VC長野は今シーズン、開幕直前の監督解任やシーズン中の選手の退団・移籍などがあり、5勝31敗で最下位でした。
4月に行われた2部との入れ替え戦で勝利し、1部残留を決めました。
笹川星哉ゼネラルマネージャーは「厳しいシーズンでしたが、1部残留の報告ができて嬉しい。来シーズンは、勝つチームづくりをしていきたい」と話していました。
シーズン報告会には、スポンサー企業やファンクラブ会員合わせて120人が出席しました。
来シーズンVリーグ男子1部は、10月22日に開幕し、10チームがリーグ戦で戦います。
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VC長野 村長にシーズン報告
バレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツは、今シーズンの報告を27日、南箕輪村役場で行いました。
この日は、VC長野トライデンツの笹川星哉GMと松本隆義監督代行が役場を訪れ、藤城栄文村長に今シーズンの結果を報告しました。
今シーズンVC長野は、開幕直前の監督解任やシーズン中の選手退団・移籍などがあり、5勝31敗でリーグ最下位となりました。
4月に行われた2部リーグとの入れ替え戦では、内定選手の活躍などにより接戦を制し、1部残留を決めました。
笹川GMは「厳しいシーズンになったが、最後まで応援してくれた人たちの熱量に支えられた」と話していました。
藤城村長は「今シーズンも楽しませてもらいました。今後は村民の中でファンが増えるように活動していきたい」と話していました。
VC長野は、6月から来シーズンに向けて始動するということです。
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M’s☆STARS の中高生チーム 初の全国で1位
伊那市のチアリーディングチーム、エムスターズに所属する中高生のチームは、今年3月に千葉県で行われたクラブチームの選手権大会で1位を獲得しました。
選手権大会で1位になったのは、エムスターズに所属する中高生のチーム、ブロッサムです。
高校生4人、中学生10人の14人のチームで、週に3、4回市内の体育館や教室で練習を行っています。
今年1月に行われた地区大会で基準点を突破し、全国大会のクラブチーム選手権大会への出場権を獲得しました。
これは、2009年のエムスターズ創立以来初の快挙だということです。
ブロッサムは、普段から高校生を中心に自分達で練習を進めているということで、指導する根橋惠美さんは「チームワークの良さが今回の結果に繋がった」と話していました。
エムスターズは、5月8日に伊那市の伊那文化会館で発表会を行う予定で、ブロッサムも出演するということです。
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市町村対抗駅伝 箕輪町で激励会
30日に松本市で開かれる長野県市町村対抗駅伝に出場する箕輪町チームの激励会が19日地域交流センターで開かれました。
激励会には一般の部と小学生の部に出場する選手など20人が出席しました。
一般の部では43.785キロを9人がタスキを繋ぎます。
箕輪町は、新型コロナで中止となった2020年を除き、町の部では5年連続で優勝、総合でも前回と前々回の大会で4位入賞を果たしています。
選手を代表し伊那西高校教諭の中川敬介さんは「町の代表として精一杯走り、総合優勝を目指したい」と話していました。
小学生の部は6.1キロを4人がタスキをつなぎます。
小学生の部では2017年の大会で町の部で優勝し、総合12位となったのが過去最高です。
中部小学校6年の小口夏穂さんは「力を出しきり、地域の人が元気になれるような走りを見せたいです」と話していました。
白鳥政徳町長は「コロナに気を付け、これまでの練習の成果を十分に発揮して下さい」と激励しました。
長野県市町村対抗駅伝は30日に松本市で開催されます。 -
VC長野トライデンツ1部残留 笹川GM「素直にうれしい」
南箕輪村を拠点に活動するバレーボールチームVC長野トライデンツは、9日と10日の2日間、V1残留をかけた入れ替え戦を行い、接戦を勝利し残留を決めました。
残留決定から1夜明け、VC長野トライデンツの笹川星哉GMに話を聞きました。
笹川GM「疲れたのが正直なところ。1部と2部では全く違うので、残留できた部分は素直にうれしい気持ちです。」
入れ替え戦の対戦相手は、北海道の旭川を拠点とするヴォレアス北海道です。
初日の9日。
オレンジ色のユニフォームのVC長野は、第1セットを31対33で落としますが、第2、第3セットを連取します。
第4セットは、18対25で落とし、第5セットへ。
VC長野はこのセットを12対15で落としセットカウント2対3で敗れました。
入れ替え戦2日目の10日、後がない赤のユニフォームVC長野は、前日同様第1セットを落とすいやな展開に。
しかし、第2セットは、リヴァン、池田幸太のサービスエースなどが決まり、奪い返しますが、第3セットは、一歩及ばず落とします。
第4セットは、リヴァン、交代したばかりの中村啓人がブロック、スパイクと活躍し、フルセットに持ち込みます。
そして迎えた最終第5セット。
VC長野は、伊藤、森崎のブロックで点差を広げ、最後は、三輪のダイレクトスパイクが決まりセットカウント3対2で勝利しました。
2日間で勝利数、ポイント、セット率で並びましたが、得点率で北海道を上回り、VC長野がV1残留を決めました。
笹川GM「勝利の瞬間は、本当にうれしくて叫んでしまった。よく覚えていないくらいうれしかった。」
VC長野のV1残留に、藤城栄文南箕輪村長ら、役場関係者も胸をなでおろします。
今シーズンは、開幕前に監督の解任やシーズン中の主力選手の移籍・退団などがあり、5勝31敗で最下位に終わりました。
それでも、年明けから内定選手5人が新戦力として加わり、来期に向けた手ごたえを感じたと話します。
笹川GM「5シーズン目(来期)は結果にこだわりたい。この苦しさを乗り越えた分、選手一人ひとりが強くなったと思う。強いクラブを作ってホームで勝てる回数を多くしていくのが次のシーズンの目標です」
VC長野トライデンツは、4月末から始まる大会が終了すると1か月ほどOFFとなり、6月から来シーズンに向けて始動する計画です。 -
VC長野 V1残留決定
南箕輪村のVC長野トライデンツのVリーグ1部残留をかけたチャレンジマッチが10日行われ、試合の結果V1残留を決めました。
10日は南箕輪村の村民センターでパブリックビューイングが行われました。
VC長野は2部優勝のヴォレアス北海道と対戦し、セットカウント3対2で勝利しました。
9日の試合を含めた得点率がヴォレアスを上回り、VC長野はV1残留を決めました。
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VC長野 1部残留をかけたチャレンジマッチ
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの、1部残留をかけたチャレンジマッチが行われました。
9日は、南箕輪村民センターでパブリックビューイングが行われました。
VC長野トライデンツは、2部優勝のヴォレアス北海道と対戦し、セットカウント2対3で敗れました。
チャレンジマッチは10日も、神奈川県の小田原アリーナで行われます。
VC長野は、10日に勝てば勝ち点によって残留が決まり、負ければV2降格が決まります。