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伊駒アルプスロード 用地取得へ
伊那市と駒ヶ根市を結ぶ伊駒アルプスロードのうち天竜川に渡す橋梁を含む伊那市の東春近と西春近の1.7kmの区間で用地取得や道路設計が今年度から始まります。
伊駒アルプスロードのうち、整備に向け測量や用地取得が行われるのはこの区間が初めてです。
16日は伊那市役所で整備を行う飯田国道事務所が住民を対象に説明会を開きました。
伊駒アルプスロードは、伊那市美篶から駒ケ根市赤穂までつなぐ、全長11.6kmのバイパスです。
このうち今回は、東春近の県道車屋大久保線から西春近の南部浄化センターまでの1.7kmを先行整備区間としています。
道路幅は、のり面を含めおよそ67mで、片側2車線の全4車線で整備する計画です。
飯田国道事務所の浅井直実副所長は「国道153号の渋滞解消と安全確保に向け、1日でも早い完成を目指したい」と話していました。
飯田国道事務所では、今後、地権者を対象に説明会を開く他、現地に看板を設置するとしています。
着工時期については、用地取得後となるため現段階では未定だという事です。
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伊那市 コロナ対策など3億5千万円追加
伊那市議会臨時会が16日に開かれ、新型コロナ対策を含む、3億5,000万円を追加する一般会計補正予算案が可決されました。
物価高騰対策を含む第35弾の新型コロナ対策事業では、国の交付金を活用した事業として、住民税非課税世帯に3万円を支給する事業に1億9千万円、
低所得の子育て世帯に児童1人あたり5万円を支給する事業に7千万円、
照明のLED化支援では、一般家庭は上限2万円、地区の集会施設は上限10万円を補助する事業に4千万円となっています。
市独自の事業では、食品の値上げによる給食費の保護者負担を減らすための事業に990万円となっています。
この日提出されたこれら補正予算案は、全会一致で可決されました。
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前原太陽光発電施設 伊那市が業者に建設不許可通知
伊那市前原で建設が予定され、去年9月に条例逃れの指摘が、今年3月には業者の手続きに不備があったことが明らかになった太陽光発電施設について、伊那市は業者に対し建設不許可の通知を先月下旬に出したことが16日、分かりました。
伊那市では、不許可とする事例は今回が初となります。
この日開かれた、伊那市議会全員協議会で、長谷川洋二顧問弁護士が説明しました。
この太陽光発電施設は、県外の業者が前原で建設を計画しているもので、去年9月に登記を分筆することにより、住民の同意を得ずに計画を進める「条例逃れ」との指摘がありました。
さらに、今年3月には、建設に関わる水路工事の手続きに不備があったことが判明しました。
これらの事案を受け、伊那市は4月28日付けで業者に対し、建設不許可の通知を出しました。
長谷川弁護士は、今後この業者が伊那市に対し行政訴訟を申し立てることが想定されるとし、不許可の理由が正当であるかどうかが争点となるとの見方を示しました。
建設地周辺では、住民が反対を訴える看板を多くたてていることや、同意を得ずに工事を進めたこと、工事に関する手続きの不備などが不許可処分の理由として主張できるのではないかとしています。
また、不許可処分が取り消された場合は、業者側が損害賠償を請求する恐れもあるが、そのリスクを考えた上で不許可にしたと説明しました。
伊那市では、今後も住民の意見を尊重しながら、適切な対応をしていきたいとしています。
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箕輪町議会 新議長に荻原省三さん
4月の箕輪町議会議員選挙後初となる町議会臨時会が11日に開かれ、新しい議長に荻原省三さんが選ばれました。
箕輪町議会の新しい議長は、立候補が1人だったため、指名推薦により荻原省三さんが選ばれました。
荻原さんは、木下の67歳、現在3期目です。
議長就任にあたり「町民との対話をベースにし、ひらかれた議会にしていきたい」とあいさつしました。
副議長には、入杉百合子さんと寺平秀行さんの2人が立候補しました。
15人の議員全員が投票を行い、その結果入杉さんが8票で新しい副議長に選ばれました。
また、常任委員会の構成も決まり、総務産業常任委員長に岡田建二朗さん、福祉文教常任委員長に中村政義さん、議会運営委員長に中澤清明さんが選ばれました。
正副議長の任期は、申し合わせにより11日から2年間となっています。
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箕輪町×丸紅協定 電力の地産地消推進
二酸化炭素排出量実質ゼロを目指すゼロカーボンを推進する箕輪町は、伊那市の電力小売業丸紅伊那みらいでんきと9日協定を締結しました。
この協定により、電力の地産地消や地域内循環を推進していきます。
9日は町役場で調印式が行われ、白鳥政徳町長と丸紅伊那みらいでんきの肥沼光彦社長が協定書を取り交わしました。
協定では、丸紅伊那みらいでんきが窓口となって箕輪町内の太陽光発電の余剰電力を買い取り、町内の施設へ供給していきます。
まずは、町の補助で太陽光発電を設置した家庭の余剰電力を保育施設に供給する計画です。
将来的には供給先を町内の事業所などへ広げ、より一層実質CO2フリーの電力の地産地消を推進していくとしています。
町では今年度「家庭におけるゼロカーボン推進補助金」を創設しました。
太陽光発電設備の導入補助は、パネルの発電能力1kW当たり10万円で上限50万円です。
蓄電設備は1kWh当たり6万円で上限42万円となっています。
これらの補助金は併用できます。
このほか、住宅の断熱化工事費や電気自動車の購入費の補助も行っています。
8日現在で26件の申請がありました。
箕輪町は昨年度ゼロカーボンシティ宣言を行い、2050年までに町内の二酸化炭素排出量実質ゼロを目指しています。
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南箕輪村議会 新議長に原源次さん
4月の南箕輪村議会議員選挙後初となる村議会臨時会が9日に開かれ、新しい議長に原源次さんが選ばれました。
議長の選挙には、3人が立候補しました。
10人の議員全員が投票を行い、その結果原源次さんが8票で議長に選ばれまた。
原さんは、大泉の72歳、現在2期目です。
議長就任にあたり、「村民の期待に応えるべく、活気に満ちた議会運営を行っていきたい」とあいさつしました。
副議長の選挙には2人が立候補し、三澤澄子さんが選ばれました。
また、常任委員会の構成も決まり、総務・経済常任委員長に唐澤由江さん、福祉・教育常任委員長に山﨑文直さん、議会運営委員長に笹沼美保さんが選ばれました。
正副議長、常任委員長の任期は、申し合わせにより2年間となっています。
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地域活性化起業人に福原さんを任命
伊那市は、富山県に本社を置く情報サービス業株式会社インテックの福原武さんを、「地域活性化起業人」に1日に任命しました。
地域活性化起業人に任命されたのは、福原武さん47歳です。
福原さんは、20年間株式会社インテックの営業部に所属し、直近3年間は全国の自治体のスマートシティ化を推進する事業企画部に所属していました。
伊那市では、ドローンによる橋梁点検や垂直離着陸型無人航空機VTOL機による物資輸送の基盤構築の他、新しいまちづくりに向けた事業の提案・研究を担います。
白鳥孝市長は、「全国の先駆けとなるような取り組みを進めてほしい」とはなしていました。
伊那市の地域活性化起業人は、福原さんを含め4人となります。
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伊那市 令和4年度の移住者 過去最高244人
伊那市は昨年度市内へ移住した人が244人で過去最高だったと26日発表しました。
これは26日に市役所で開かれた定例記者会見の中で白鳥孝市長が発表しました。
令和4年度に伊那市へ移住した人は244人で、令和3年度と比べ1.5倍となりました。
白鳥市長は「移住施策の取り組みの効果が出てきている。
農林業や、教育など、移住者のニーズを見極めていきたい」と話していました。
令和4年度の人口の転出と転入の増減などによる社会動態は暫定値でプラスの85人でした。
伊那市の社会動態がプラスになるのは、この10年間では2017年の14人に次いで2回目です。
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箕輪町議選 当選した15人に当選証書付与
任期満了に伴う箕輪町議会議員選挙の投開票が23日行われ新たな顔ぶれが決まりました。
町議選のうち無所属・新人では、木下の中野友美さんが823票を獲得し、初当選しました。
24日は、役場で当選証書付与式が行われました。
トップ当選を果たしたのは、無所属・現職3期目、木下の荻原省三さんで、得票数は1,015票でした。
定数15の町議選には、17人が立候補し、現職8人、新人7人が当選し、うち5人が女性です。
党派別では、共産党2人、公明党1人、無所属12人となっています。
任期は、4月30日からの4年間となっています。
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南箕輪村議選 当選証書付与式
任期満了に伴う南箕輪村議会議員選挙の投開票が23日行われ新たな顔ぶれが決まりました。
23日に行われた、南箕輪村議選のうち、無所属・新人では中込の西森一博さん48歳が654票で初当選しました。
23日は南箕輪村役場で当選証書付与式が行われました。
トップ当選を果たしたのは公明党・現職4期目、久保の百瀬輝和さんで得票数は731票でした。
定数10の村議選には11人が立候補し、現職8人、新人2人の10人が当選し、うち3人が女性でした。
党派別では無所属8、公明党1、日本共産党1となっています。
任期は、4月27日からの4年間となっています。
投票率は、箕輪町議選が51.3%で、前回選挙が行われた2015年の時に比べ、15.94ポイント下がりました。
南箕輪村議選は、49.13%で前回2019年の時に比べ、6.91ポイント下がりました。
投票率はともに過去最低となっています。 -
町村議会議員選挙あす投開票
任期満了に伴う箕輪町議会議員選挙と南箕輪村議会議員選挙は23日、投票が行われ即日開票されます。
箕輪町議選には、定数15に対し17人が立候補しています。
17日現在の選挙人名簿登録者数は男性1万94人、女性1万109人の合わせて2万203人となっています。
21日までの3日間の期日前投票者数は2,290人で、選挙戦となった8年前の町議選と比べ、230人の増となっています。
南箕輪村議選は定数10に対し11人が立候補しています。
17日現在の選挙人名簿登録者数は男性6,331人、女性6,409人の合わせて1万2,740人となっています。
21日までの3日間の期日前投票者数は1,239人で、4年前の村議選と比べ117人増となっています。
町議選、村議選とも投票は23日、午前7時から午後8時まで行われ、即日開票されます。
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伊那市がG7外相会合にサクラコマのセット贈る
伊那市は軽井沢町で18日に閉幕したG7先進7か国外相会合で地元の企業が協力して製作した「サクラコマ」のセットを各国外相に贈りました。
こちらがG7外相会合で贈った特注のサクラコマのセットです。
コマの台座はタカトオコヒガンザクラを剪定した枝で作られています。
コマのセットを入れる化粧箱には高遠城址公園の桜と南アルプスの写真が印刷されています。
サクラコマは回すと花が開くことから開運を呼ぶコマとして贈り物としても人気があるということです。
伊那市では、各国外相に技術や魅力を知ってもらおうと贈りました。
サクラコマは高遠さくらホテルなどで購入することができます。
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箕輪町議選 定数15に対し17人立候補
任期満了に伴う箕輪町議会議員選挙と南箕輪村議会議員選挙が18日告示されました。
町議選は定数15に対し17人が立候補、村議選は定数10人対し11人が立候補し5日間の選挙戦に突入しました。
2期ぶりに選挙戦となった箕輪町議会議員選挙には、定数15人に対し、現職8人と新人9人の合わせて17人が立候補しました。
18日の朝は、各陣営で出陣式が行われ、候補者がマイクを握り支持を訴えました。
箕輪町の17日現在の選挙人名簿登録者数は男性1万94人、女性1万109人の合わせて2万203人となっています。
町議選の立候補者を届け出順に紹介します。
沢の中澤清明さん73歳。無所属の現職2期目です。
松島の入杉百合子さん75歳。無所属の現職2期目です。
北小河内の平出広志さん63歳。無所属の新人です。
松島の中村政義さん63歳。無所属の現職1期目です。
下古田の南朋子さん50歳。無所属の新人です。
松島の小口智世さん50歳。無所属の新人です。
富田の岡田建二朗さん47歳。日本共産党の現職3期目です。
木下の中野友美さん50歳。無所属の新人です。
木下の荻原省三さん67歳。無所属の現職2期目です。
松島の寺平秀行さん48歳。無所属の現職3期目です。
北小河内の小出嶋文雄さん73歳。無所属の現職2期目です。
松島の金澤幸宣さん71歳。無所属の現職1期目です。
福与の北野めぐみさん56歳。公明党の新人です。
長岡の白鳥真吾さん45歳。日本共産党の新人です。
松島の柴俊樹さん68歳。無所属の新人です。
木下の向山和秋さん74歳。無所属の新人です。
松島の上田学さん34歳。無所属の新人です。
地区別では、松島が7人、木下が3人、北小河内が2人、沢・下古田・富田・福与・長岡がそれぞれ1人となっています。
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南箕輪村議選 定数10に対し11人立候補
南箕輪村議会議員選挙には、定数10に対し、現職8人、元職1人、新人2人の合わせて11人が立候補ました。
南箕輪村の17日現在の選挙人名簿登録者数は、男性6,331人、女性6,409人の合わせて1万2,740人です。
それでは、届出順に、立候補者を紹介します。
大泉の原源次さん。72歳。無所属の現職1期目です。
神子柴の笹沼美保さん。50歳。無所属の現職1期目です。
中込の西森一博さん。48歳。無所属の新人です。
大泉の唐澤由江さん。73歳。無所属の現職3期目です。
中込の大熊惠二さん。81歳。無所属の元職です。
田畑の加藤泰久さん。76歳。無所属の現職3期目です。
久保の百瀬輝和さん。63歳。公明党の現職3期目です。
神子柴の太田篤己さん。66歳。無所属の新人です。
南殿の山﨑文直さん。71歳。無所属の現職3期目です。
北殿の三澤澄子さん。73歳。日本共産党の現職7期目です。
北殿の都志今朝一さん。74歳。無所属の現職3期目です。
地区別では、中込・北殿・神子柴・大泉が各2人、久保・南殿・田畑が各1人ずつとなっています。
南箕輪村議会議員選挙は、23日に投票が行われ即日開票されます。
尚、期日前投票は、19日から22日まで役場で行われます。 -
箕輪町防災拠点施設 起工
新たに箕輪町松島に建設される防災交流施設の安全祈願祭と起工式が14日、現地で行われました。
箕輪町防災交流施設は、松島のJA上伊那箕輪町支所の西側に建設されます。
14日は、町や地元区、施工業者などの関係者およそ20人が出席し、安全祈願祭と起工式が行われました。
施設は、防災拠点としての利用に加え、住民の居場所や交流の場などとして箕輪町が整備するものです。
建物は鉄骨づくり2階建てで延べ床面積はおよそ1000平方メートル、建設工事費は5億円です。
町民の意見を反映させ、1階は、広い世代の人が利用・交流できるフリースペースやキッズコーナー、防災倉庫の他、カフェも設けられます。
2階は、会議室やフリースペースとなっていています。
災害時には100人ほどを受け入れることができる避難所としても活用されます。
また、老朽化が進んでいる町社会福祉総合センターの代替施設としても使用されます。
新たに建設される箕輪町防災交流施設は、来年4月に開所する予定です。 -
南箕輪村議選事前審査 11派出席
任期満了に伴う南箕輪村議会議員選挙の立候補届出書類の事前審査が13日、役場で行われ、定数10に対し、11派が出席しました。
事前審査には、これまでに立候補を表明している11派が出席しました。
内訳は、現職8人、元職1人、新人2人となっています。
地区別では、中込・北殿・神子柴・大泉はそれぞれ2人、久保・南殿・田畑はそれぞれ1人となっています。
定数10の南箕輪村議選には、現在11人が立候補を表明していて、選挙戦となる見通しです。
村議選は、18日告示、23日投開票となっています。
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箕輪町議選 選挙戦濃厚な情勢
任期満了に伴う箕輪町議選は告示まで1週間を切り今週に入り新たに4人が出馬表明し、選挙戦が濃厚な情勢となっています。
定数15の箕輪町議選にはこれまでに現職8人、新人9人の合わせて17人が出馬を表明しています。
表明順に現職、新人を紹介します。
まずは現職です。
松島の金澤幸宣さん。71歳。無所属の現職1期目です。
沢の中澤清明さん。73歳。無所属の現職2期目です。
松島の入杉百合子さん。75歳。無所属の現職2期目です。
松島の寺平秀行さん。48歳。無所属の現職3期目です。
松島の中村政義さん63歳。無所属の現職1期目です。
北小河内の小出嶋文雄さん73歳。無所属の現職2期目です。
木下の荻原省三さん67歳。無所属の現職2期目です。
富田の岡田建二朗さん47歳。日本共産党の現職3期目です。
つづいて新人です。
福与の北野めぐみさん。56歳。公明党の新人です。
長岡の白鳥真吾さん45歳。日本共産党の新人です。
木下の中野友美さん50歳。無所属の新人です。
木下の向山和秋さん74歳。無所属の新人です。
松島の上田学さん34歳。無所属の新人です。
松島の小口智世さん50歳。無所属の新人です。
下古田の南朋子さん50歳。無所属の新人です。
松島の柴俊樹さん68歳。無所属の新人です。
北小河内の平出広志さん63歳。無所属の新人です。
定数15の箕輪町議選には、17人が出馬を表明し選挙戦となる事が濃厚な情勢となっています。
またきょうは役場で立候補届出書類の事前審査が行われ、出馬表明している17派が出席しました。
箕輪町議会議員選挙は18日告示、23日投開票となっています。
なお、南箕輪村議会議員選挙の立候補届出書類の事前審査はあす、行われる予定です。
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県議選 当選証書付与式(伊那市区)
9日に投票が行われた、長野県議会議員選挙の当選者に11日、当選証書が手渡されました。
この日は、伊那合同庁舎で当選証書付与式が行われました。伊那市区の酒井茂さん、向山賢悟さんが当選証書を受け取りました。
任期は、4月30日から令和9年の4月29日までです。 -
県議選 当選証書付与式(上伊那郡区)
9日に投票が行われた、長野県議会議員選挙の当選者に11日、当選証書が手渡されました。
この日は、伊那合同庁舎で当選証書付与式が行われました。
当選証書付与式では、上伊那郡区の垣内将邦さん、清水正康さんが当選証書を受け取りました。
任期は、4月30日から令和9年の4月29日までです。
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県議選上伊那郡区 当選から一夜明けて 垣内氏
任期満了に伴い9日投票が行われた定数2の県議会議員選挙上伊那郡区で、新人の垣内将邦さんと現職の清水正康さんが当選を果たしました。
一夜明けて2人に、現在の心境を聞きました。
垣内さんは、辰野町宮木で自民党新人の40歳です。
去年5月に亡くなった父で元県議会議員の垣内基良さんの遺志を継いで出馬し、1万2,484票を獲得してトップ当選を果たしました。
一夜明けた10日は、当選を祝う人たちが垣内さんの事務所を訪れていました。
垣内さんは今の心境について「うれしい時も悲しい時も一喜一憂した家族と一番の理解者だった妻と背中で政治を教えてくれた父に本当に感謝したい。」と話していました。
今後について「一人一人の声をしっかり聞いてできることからやっていきたいと思っています。日々努力を重ねて一日一日を大切にし皆さまに仕事で恩返しできるように精進していきたい。」と話していました。
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県議選上伊那郡区 当選から一夜明けて 清水氏
任期満了に伴い9日に投票が行われた定数2の県議会議員選挙上伊那郡区で、新人の垣内将邦さんと現職の清水正康さんが当選を果たしました。
一夜明けて2人に、現在の心境を聞きました。
宮田村大田切で無所属現職の清水正康さん48歳は8,265票を獲得し、3位と10票差の接戦を制しました。
当選から一夜明けた10日は、報道陣の取材対応に追われていました。
今の心境については、「前回選挙で獲得した票よりも半分ぐらいになったが、重さは一緒だと思う。結果という部分を真摯にとらえながら、反省するところはして、自分がやりたい活動をすれば認められると思っているので、そういう活動を信じて取り組みたい」と話していました。
今後については、「リニアも見据えて、伊那谷という部分ももう少し県からも注目を浴びるようなことができれば良い」と話していました。
定数2の上伊那郡区には、垣内さんと清水さんの他に、辰野町赤羽で共産党新人の瀬戸純さん57歳と箕輪町松島で無所属現職の原健児さん57歳が出馬しました。
県議選上伊那郡区の投票率は55.44%で、4年前に比べて1.31ポイント下がりました。(4年前56.75%)
なお、伊那市区は無投票で3月31日に2議席が決まっています。 -
垣内氏と清水氏が当選
県議選上伊那郡区の投開票が9日行われ、垣内氏と清水氏が当選を果たしました。
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県議選 あす投開票
任期満了に伴う県議選は9日投票が行われ即日開票されます。
定数2の県議選上伊那郡区に立候補しているのは届出順に箕輪町松島で無所属、現職1期目の原健児さん。57歳。辰野町赤羽で共産党、新人の瀬戸純さん。57歳。辰野町宮木で自民党、新人の垣内将邦さん。40歳。宮田村大田切で無所属、現職1期目の清水正康さん。48歳の4人です。
期日前投票は1日から始まり有権者6万7388人のうち、7日までに1万215人、15.16%が投票しています。
前回2019年の期日前投票の割合は18.74%でした。
投票は9日午前7時から各会場で始まり即日開票されます。
伊那ケーブルテレビでは午後8時45分から県議選上伊那郡区の開票速報を生中継します。
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箕輪町議選・南箕輪村議選 告示2週間前
任期満了に伴う箕輪町議選と南箕輪村議選は、告示2週間前となりました。
これまでに出馬を表明している立候補予定者を紹介します。
定数15の箕輪町議選にはこれまでに現職8人、新人5人の合わせて13人が出馬を表明しています。
現職、新人を表明順に紹介します。
松島の金澤幸宣さん。71歳。無所属の現職1期目です。
沢の中澤清明さん。73歳。無所属の現職2期目です。
松島の入杉百合子さん。75歳。無所属の現職2期目です。
松島の寺平秀行さん。48歳。無所属の現職3期目です。
松島の中村政義さん。63歳。無所属の現職1期目です。
北小河内の小出嶋文雄さん。73歳。無所属の現職2期目です。
木下の荻原省三さん。67歳。無所属の現職2期目です。
富田の岡田建二朗さん。47歳。日本共産党の現職3期目です。
福与の北野めぐみさん。56歳。公明党の新人です。
長岡の白鳥真吾さん。45歳。日本共産党の新人です。
木下の中野友美さん。50歳。無所属の新人です。
木下の向山和秋さん。74歳。無所属の新人です。
松島の上田学さん。34歳。無所属の新人です。
定数15の箕輪町議選には、現在13人が出馬を表明しています。
出馬表明は13人と定数を下回るものの、4日午後4時現在、立候補届出書類の持ち帰りは19派となっていますが、出馬するかは未定で選挙戦になるかは不透明な状況です。 -
県議選市区無投票当選 一夜明けて 向山氏
任期満了に伴い、31日告示された県議会議員選挙の伊那市区は、現職の酒井茂さんと新人の向山賢悟さんが無投票で当選を果たしました。
一夜明けた1日、当選した2人に話を聞きました。
自民党新人の向山賢悟さんは現在48歳。今回初当選を果たしました。
一夜明け、向山さんは今朝の新聞に目を通していました。
向山さんは一夜明け「昨日の時点では感謝という気持ちでいっぱいだった。一晩経ってみて、みなさんから期待の言葉を頂き、今度は責任を強く感じています」と話していました。
向山さんは「責任世代として、リニア時代を見据えた伊那谷らしい地域振興に取り組みたい」としています。
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県議選市区無投票当選 一夜明けて 酒井氏
任期満了に伴い31日告示された県議会議員選挙の伊那市区は、現職の酒井茂さんと新人の向山賢悟さんが無投票で当選を果たしました。
一夜明けた1日、当選した2人に話を聞きました。
自民党現職の酒井茂さんは現在70歳。3期目の当選を果たしました。
一夜明け、酒井さんの元には当選を祝うメールが届いていました。
酒井さんは一夜明け「ぜひ選挙をやりたいと思っていた。選挙にならなかったということでひと落ち着きした気持ちと残念だという気持ち、嬉しいという気持ち、複雑な気持ちだというのが本心」と話していました。
酒井さんは、「3期目は今までの活動に加え、政治・政策・社会の三つの改革に取り組みたい」としています。 -
県議選伊那市区(定数2) 無投票で当選
任期満了に伴う4月9日投開票の県議選は31日に告示されました。
定数2の伊那市区から立候補したのは、現職と新人の2人のみで、無投票での当選が決まりました。
市区での無投票は2015年以来です。
無投票で当選したのは届け出順に、東春近で自民党 現職2期目の酒井茂さん70歳と西町で自民党 新人の向山賢悟さん48歳です。
2人は31日に出陣式を行い、第一声をあげました。 -
県議選上伊那郡区(定数2) 4人出馬で選挙戦へ
定数2の上伊那郡区は現職2人新人2人の合わせて4人が立候補し9日間の選挙戦に突入しました。
上伊那郡区から立候補したのは届出順に
箕輪町松島で無所属、現職1期目の原健児さん。57歳。
辰野町赤羽で共産党、新人の瀬戸純さん。57歳。
辰野町宮木で自民党、新人の垣内将邦さん。40歳。
宮田村大田切で無所属、現職1期目の清水正康さん。48歳。
各候補者は9日出陣式を行い第一声をあげました。
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伊那市で退職者職員に辞令交付
年度末を迎え、各市町村では定年などにより退職する職員に辞令が31日に交付されました。
伊那市の伊那市役所で辞令交付式が行われ、退職する職員に人事通知書と感謝状が手渡されました。
内訳は定年17人、早期3人、自己都合1人のあわせて21人となっています。
退職者を代表して企画部の飯島智部長は「心折れずにここまで職務ができたことは市長はじめ職場の仲間たちのおかげです。今後のさらなる伊那市の発展を祈っています」と挨拶しました。
31日は箕輪町と南箕輪村でも辞令交付が行われました。
箕輪町は定年10人、自己都合3人のあわせて13人。
南箕輪村は定年3人、早期3人、自己都合3人のあわせて9人となっています。
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県議選あす31日告示
任期満了に伴い来月9日に投票が行われる県議選は31日告示です。
定数2の伊那市区にはこれまでに現職1人と新人1人の合わせて2人が出馬を表明しています。
立候補予定者を表明順に紹介します。
西町の向山賢悟さん。48歳。自民党の新人です。
東春近の酒井茂さん。70歳。自民党の現職2期目です。
30日午後4時半現在、出馬を表明している2人以外に立候補届出書類を持ち帰った人はおらず無投票の公算が大きくなっています。