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桜シリーズ②西春近公民館
放送エリア内の桜をお伝えする桜シリーズ。 2日目の11日は、伊那市西春近公民館のコヒガン桜です。 早咲きの桜として知られ、樹齢は約60年。 枝が垂れ下がり、シダレザクラのようです。 昭和32年に、公民館の建設記念として、現在伊那西高校の場所にあった当時の西春近中学校から移植されたものだということです。 現在花は満開で、下を向いて咲く花が訪れた人を向かえます。
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雑穀レシピパンフレット完成
い~な雑穀ネットワークは、栄養価の高い雑穀を普及させようと、簡単なレシピを掲載したパンフレットを作成しました。 今回作成されたのは、A4サイズを三つ折にしたパンフレットです。 平成23年に発足したい~な雑穀ネットワークが、気軽に雑穀料理に挑戦してもらいたいと初めて作りました。 サトイモのたかきび和えや、モチキビを使った袋煮など、6つのレシピが掲載されています。 レシピは平成23年12月に行われた雑穀レシピコンクールの上位作品の中から選ばれました。 簡単に調理できることのほか、雑穀の種類や調理法など、バランスを考え、選んだということです。 レシピパンフレットは7千部作成され、伊那商工会議所や市内の直売所などで配布されています。
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伊那市分譲中の工業団地 値下げ
伊那市は、分譲中の工業団地の販売促進のため、全ての区画で価格を値下げするなどの取り組みを実施しています。 伊那インターチェンジ近くにある大萱産業適地の区画が、もっとも値下げ幅が大きく、3区画を平均すると50%ほどの値下げとなりました。 もっとも値下げ幅が大きかった1万1700平方メートルのC区画では、3億2千万円から1億5千万円に下がりました。 伊那市土地開発公社が去年10月に解散したことに伴い、その当時、第三者が鑑定した適正価格で、伊那市が公社から土地を買い取りました。 今回の、分譲価格の見直しは、市が買い取った際の価格とするものです。 区画は、5つの工業団地などに10区画あり、全ての区画が値下げとなりました。平均すると30%の値下げとなっています。 伊那市ではこれらの土地の販売を促進するため、値下げのほかにも4月から新たな取り組みを始めています。 ●工業用地を購入した企業に、用地取得費の30%を補助金として交付すること、●土地の購入を検討している企業に、伊那市の分譲地の情報を提供した個人や団体に、契約が成立した場合、契約金額の1%を支払う報酬制度です。 伊那市ではこれらの取り組みにより、分譲中の用地の売却を加速させたいとしています。
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役場職員などをかたる不審電話に注意
4月8日から11日にかけ、伊那警察署管内で、役場職員などをかたる不審な電話が相次いで発生していて、伊那署では注意を呼びかけています。 伊那警察署の発表によりますと、4月8日から11日にかけ、伊那市や上伊那郡内の一般家庭に不審な電話がかかってきているということです。 男の声で「伊那市役所保険年金課のイケダ」「町役場保健衛生課職員」「銀行員」などと名乗り、「医療費の還付金がある」「ATMへ行ったら返金の手続きを電話で教えます」などと話す内容の電話です。 伊那署では、還付金の手続きをATMで行うことはなく、市役所などの職員が電話で口座番号をきくことはないとして、その場で回答せず、いったん電話をきる、指示された番号には折り返し電話をかけない、家族や警察に相談するなど注意を呼びかけています。
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南箕輪村 新入社員研修会
南箕輪村の企業などに今年度入社した新入社員対象のビジネスマナー研修会が11日、商工会館で開かれました。 研修会は、従業員の資質向上を目的に、南箕輪村商工会などが毎年開いています。 この日は、村内の6つの企業などから20人が参加しました。 講師は、財団法人長野経済研究所の藤沢裕克(ふじさわ ひろかつ)さんが務めました。 研修会は、4人から6人に分かれてグループディスカッション方式で行われました。 「学生と社会人の違い」をテーマに、グループ毎に意見を出し合い発表しました。 藤沢さんは「企業が求める人材は、自分で考えて行動する“自立型人間”です。 与えられたことをやるだけでなく自分で考えて行動する人になりましょう」と話しました。
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伊那市内の飲食店でノロウイルス集団食中毒
伊那市坂下の飲食店、はなの舞伊那店でノロウイルスによる集団食中毒が発生し、伊那保健所は10日から13日まで4日間の営業停止を命じました。 県の発表によりますと、4日にはなの舞伊那店を利用した12グループ95人のうち、伊那市、駒ヶ根市、箕輪町などに住む4グループ24人からノロウイルスが検出されたということです。 患者は全員回復に向かっているということです。 長野県内では、昨年度20件の食中毒が発生していて、541人が感染しました。 伊那保健所では、ノロウイルスの感染力は非常に強く、手洗いや調理をする際は加熱を十分にするなどの注意を呼びかけています。
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中尾歌舞伎春季定期公演中止に
中尾歌舞伎保存会は、4月29日に予定していた春季定期公演を中止にすることを10日決定しました。 中尾歌舞伎の稽古と発表の場所となっている伊那市長谷の中尾座です。 4月29日の春季定期公演もここで行われる予定でした。 保存会では、指導者の西村清典さんの死去により、春季定期公演の実施について検討を重ね、実施する方向で進めていました。 しかし、会の大きな柱で指導者だった西村さん急逝の影響は大きく、本番までに仕上げられないとの判断からやむなく中止を決断しました。 保存会では、11月の秋季定期公演で、西村さんが亡くなるまで指導に携わり春の公演で予定していた演目「一谷嫩軍記 熊谷陣屋の段」を披露する予定です。
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高遠城址公園 いよいよ本番
県内外に桜の名所として知られている伊那市高遠町の高遠城址公園への花見客の入り込みが本番を迎えています。 11日は、平日にもかかわらず、団体客や家族連れなどが花見に訪れていました。 桜雲橋がある公園中心部の二の丸付近は、まだ咲き始めです。 それでも咲いている花を見つけると顔を近づけたり、写真を撮ったりしていました。 公園南側です。 全体が赤みを帯びています。 伊那市観光協会によりますと、南側は、5分咲きだということです。 公園内には、樹齢130年を越える老木も含め、1,500本のタカトオコヒガンザクラがあります。 天下第一の桜と称され、県の天然記念物に指定されているほか、平成2年には、日本さくらの会のさくら名所百選に選ばれています。 満開は、来週の15日火曜日前後になりそうです。 その高遠城址公園で、500円で説明が受けられるワンコインガイドが好評です。 のべ40人のボランティアガイドが22日まで公園に待機しています。 今日も、そろいのジャンパーを着たガイドが花見客を案内していました。 去年は、さくら祭り期間中に75組が利用しました。 今年は100組以上を目指しているということです。
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桜シリーズ① 伊那公園
放送エリア内の桜をお伝えする桜シリーズ。 1日目は、伊那市中央の伊那公園の桜です。 伊那公園には、12種類、450本の桜が植えられています。 10日は、多くの人が公園に訪れ花見を楽しんでいました。 現在、コヒガンザクラが8分咲き、ソメイヨシノは咲き始めです。 伊那公園桜愛護会によりますと来週いっぱい桜を楽しめるということです。 13日には、桜愛護会によるさくら祭も企画されています。
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「伊那防衛協会」 設立総会
地域住民と自衛隊の相互理解と親睦を目的とした民間組織「伊那防衛協会」の設立総会が、10日、伊那市内で開かれました。 この日は、伊那防衛協会の会員など50人が出席し、設立総会が開かれました。 伊那防衛協会は、地域住民と自衛隊の架け橋となり、民間の立場から活動に協力する組織で、伊那商工会議所が呼びかけ、設立に向けた準備を進めてきした。 この日は、役員の選任が行われ、会長にサン工業株式会社社長の川上健夫さんが就任しました。 川上会長は「東日本大震災など災害現場での活動や国の安全保障など自衛隊の役割は大きい。民間の立場から活動への理解の輪を広げていきたい」と就任の挨拶をしました。 伊那防衛協会では、今年度、自衛隊音楽隊によるコンサートの開催、災害派遣部隊への協力、会員の増強などを行っていくということです。 なお、伊那防衛協会は、長野県防衛協会の下部組織で、県内では7か所目の設立となっています。
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「南アルプス戸台口」 名称について市長に建議書提出
南アルプス北部の登山口の名称を検討してきた伊那市の長谷地域自治区地域協議会は、名称を「南アルプス戸台口」とし、バス停の名称の変更などを求める建議書を、10日、白鳥孝市長に提出しました。 この日は、西村美里会長と中山和文副会長が伊那市役所を訪れ、白鳥市長に建議書を手渡しました。 名称を検討してきた長谷地域協議会では、長谷の三峰川橋付近から仙流荘周辺エリアの名称を「南アルプス戸台口」としました。 市長への要望は▽混乱を防ぐため、三峰川橋のバス停の名称を「戸台口」から「三峰川橋」などに変更するか廃止する事▽林道バス営業所の停留所名を「南アルプス戸台口」とする事▽伊那市が発行するパンフレットや看板に明記する事などです。 白鳥市長は、「昔からの名称を活かし全国に発信できる良い名前だと思う」と話していました。 協議会では、今回の建議内容について来月上旬までに文書で回答して欲しいと白鳥市長に求めています。
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信大 子羊ベビーラッシュ
南箕輪村の信州大学農学部では先月から9日までに14頭の子羊が生まれ、ベビーラッシュとなっています。 9日に生まれたばかりの双子の子羊は体長はおよそ50センチ、体重2キロで母親のそばから離れずじっとしていました。 農学部の農場ではサホーク種とフライスランド種の2種類、合わせて30頭を飼育しています。 先月から9日までに14頭の子羊が生まれました。 さらに、妊娠中の羊もいて、あと8頭生まれる予定だという事です。 羊は1回の出産で1頭~3頭を産み、今年は特に双子の出産が多かったという事です。 好奇心旺盛な子羊たちは、学生たちが柵のそばに立つと、近づき指をなめていました。
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諏訪と伊那 交流 キックオフイベント13日に
諏訪と伊那谷の自然、くらしと文化の源流をたどる交流プロジェクト、SUWA-INA峠のサミット キックオフミーティングが、13日(日)に、茅野市の峠の茶屋で開かれます。 キックオフミーティングは、伊那と諏訪を結ぶ杖突峠の頂上付近にある峠の茶屋で実施を予定しています。 ミーティングを行う部屋からは、諏訪地域が一望できます。 10日は、伊那市の伊那図書館に関係者が集まりました。 古地図などに現在地を表示することができ、歴史や文化についての情報もまとめたアプリ「高遠ぶらり」を制作するプロジェクトと、諏訪地域を中心に日本の古い信仰について研究しているグループ「スワニミズム」が、初めて開くイベントです。 諏訪と伊那の自然や、文化、歴史を掘り下げようというもので、当日は杖突峠からの景色を眺めながら、諏訪地域の地質や地形、遺跡や神社についての解説があります。 ほかに、伊那図書館の平賀研也館長と、前高遠高校校長で、現在は、諏訪清陵高校の校長をつとめる石城 正志さんによる対談なども予定されています。 また、江戸時代後期の博物学者 菅江 真澄が記した諏訪大社の御頭祭での鹿肉などの供物の絵を、伊那市長谷ざんざ亭の長谷部晃さんが、独自の解釈で再現した料理も披露されます。 料理は、鹿の脳を使った和え物や、鹿のロースト、パテなどが提供される予定です。 諏訪伊那峠のサミットでは、このキックオフミーティングをきっかけに、それぞれの文化や歴史などのルーツに迫る交流が生まれることに期待しています。 諏訪伊那峠のサミットは、13日(日)に、茅野市の峠の茶屋で開かれる予定です。
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野溝浩明さん剣道で全国大会
月29日に大阪府で開かれる全日本都道府県対抗剣道優勝大会に、伊那市の野溝 浩明さんが出場します。 9日は、野溝さんが、剣道着をまとって、伊那市役所を訪れ、白鳥 孝市長に、出場のあいさつをしました。 野溝さんは、伊那市御園在住の32歳。伊那市体育協会剣道部に所属しています。 2月に開催された県予選大会で優勝し、5年ぶり2度目の全国大会出場を決めました。 都道府県対抗大会は、7人の団体戦となっていて、野溝さんは五将をつとめます。 野溝さんは、183センチの身長と、上段の構えからの攻撃を強みにしていて、気持ちで攻めていきたいとしています。 白鳥市長は「伊那市からの出場をほこりに思う。頂点を目指す姿勢で悔いのない試合をしてほしい」と激励していました。 長野県代表は、初戦、岐阜県代表と対戦する事になっています。
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信越花便り
長野と新潟エリアのケーブルテレビ局から旬な花の情報をお伝えします。 10日は、上田の桜と千曲のあんずです。 8日、上田市の上田城跡公園のソメイヨシノが開花しました。 平年に比べ、1週間遅い開花となりました。 櫓門(やぐらもん)前のシダレザクラは、9日現在5分咲きです。 上田城跡公園内の桜の見ごろは、14日月曜・15日火曜ごろとなる見込みで、混雑のピークは、12日(土)・13日(日)になりそうです。 ※画像:上田ケーブルビジョン
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地域発 元気づくり支援金 選定始まる
市町村や公共的団体の自主的な取り組みを県が支援する「地域発 元気づくり支援金」の上伊那分の採択事業を決める第1回選定委員会が、10日に開かれました。 今年度は、57件、1億600万円の要望がありました。 この日は、今年度の採択分を決める1回目の委員会が伊那合同庁舎で開かれました。 今年度の上伊那への配分額は、昨年度とほぼ同じ7,627万円となっています。 市町村や各種団体からの要望は57件、1億600万円で、昨年度と比べ、件数は5件減少、金額は3,200万円増加しています。 事業区分別では、産業振興・雇用拡大が22件で5,900万円、環境保全・景観形成が11件で1,900万円、教育・文化の振興が9件で1,100万円などとなっています。 次回の選定委員会は17日に開かれ、今月末をめどに採択事業が内示されることになっています。
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サクラコマが縁 仙醸で整備作業受注
伊那市の障害者社会就労センター輪っこはうす・コスモスの家の利用者は、サクラコマが縁となり伊那市高遠町の酒造メーカー仙醸の環境整備作業を9日行いました。 サクラコマの組み立てを輪っこはうす・コスモスの家で行っています。 小嶋早苗施設長と仙醸の黒河内貴社長が今年2月にサクラコマに関するシンポジウムで知り合ったのが、今回の作業の受注のきっかけだという事です。 黒河内社長は、障害者就労支援センターの活動をシンポジウムで知り社会貢献の一環として今回整備作業を発注したという事です。 輪っこはうす・コスモスの家では、利用者の工賃アップと共に地域の企業との交流を広げ雇用につなげるきっかけにしたいとしています。 小嶋施設長は「企業での作業をとおして障がい者への理解を深めてもらうとともに、利用者の仕事へのやりがいにつなげていきたい」と話していました。 仙醸では、今後、春と秋の整備作業の他に、酒粕の出荷作業についても発注していく事にしています。
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オリジナル切手 「高遠 桜浪漫」
伊那市の高遠郵便局などは、花見シーズンにあわせオリジナル切手「高遠 桜浪漫」の販売を9日から始めました。 販売初日となった9日は高遠郵便局の高橋晴彦局長らが高遠町総合支所を訪れ伊藤俊規高遠町地域自治区長にオリジナル切手2セットを手渡しました。 切手は7年前から花見の時期に合わせ作られ、今年はこれまでの桜まつりのポスターに採用された写真などがデザインされています。 市内の郵便局のみで販売され、52円切手10枚一組のものが930円で3千部。82円切手10枚一組のものが、1230円で2500部限定販売となっています。 伊藤自治区長は、「使うのがもったいない出来栄え。お土産としても喜ばれる一品です」と喜んでいました。
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上伊那工芸会30周年記念展
上伊那の工芸家でつくる上伊那工芸会による30周年記念展が9日から伊那市の伊那文化会館で開かれています 上伊那工芸会は上伊那の工芸作家有志が集まり昭和60年発足し現在は21人が所属しています。 会では、定期的に作品展を開いていて、今回は30周年記念展として会員20人と物故者3人から68点が寄せられました 会場には 人形や鍛金、陶磁、染織など、会員の近作や代表作品が並んでいます。 訪れた人達の中には、作家から金属の加工方法や工程など直接説明を受ける姿も見られました。 会では、「この30年で互いに刺激を受け上達し、新たな時代を作ってきた。 今後も活動を通じて次の世代を担う作家を育てていきたい」と話していました。 この作品展は13日(日)まで、伊那市の伊那文化会館で開かれています。
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水稲 播種作業始まる
箕輪町中原のJA上伊那北部水稲育苗センターで、水稲の播種作業が始まりました。 9日は10人ほどが作業にあたっていました。 播種作業は9日から始まり29日まで行われます。 箕輪町の育苗センターでは辰野町と箕輪町、宮田村の水稲の苗を作っています。今年から、宮田村の苗も担当する事になり、去年より7千枚多い7万5千枚の苗箱を作るという事です。 コシヒカリが全体の9割を占め、残りはアキタコマチともち米となっています。 苗箱に専用のマットを敷いて消毒された種もみを蒔き土をかぶせたあと室温が28度、湿度ほぼ100パーセントに保たれた出芽室に3日間入れられます。 出芽した苗は、ハウスなどで20日から30日ほど育てられ、ゴールデンウィーク頃から田んぼに植えられるということです。
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今年もやります 「西駒んボッカ」
西駒山荘の建設工事に伴い、資材を背負って運び上げるイベント、「第2回 西駒(にしこま)んボッカ」が、9月7日(日)に今年も行われます。 西駒んボッカは、2.5キロのレンガを背負って、鳩吹公園から標高2,690メートルの西駒山荘まで11.6キロのタイムを競うイベントです。 主催するのは、登山愛好者や西駒山荘の関係者などでつくる西駒こまくさ会です。 100年前に地元住民が資材を歩荷(ぼっか)し山小屋を建設した精神を受け継いでいこうと去年から実施しています。 コースは、鳩吹公園をスタートし、桂小場までの5.1キロと、登山口から西駒山荘までの登山道6.5キロ、合わせて11.6キロを走ります。 1回目の去年は、男性のトップが1時間53分で女性のトップが2時間33分でした。 鳩吹公園は標高940メートル、西駒山荘は2,690メートルで標高差は1,750メートルです。 西駒んボッカは9月7日雨天決行、6日には前夜祭も予定されています。 参加費は一般4千円、学生3千円で募集定員は、200人となっています。
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米ゴルフアカデミー参加報告
関東ゴルフ連盟による、アメリカ、フロリダ州で先月開かれたIMGゴルフアカデミーに高遠小学校6年の髙橋采未(あやみ)さんが長野県から唯一参加しました。 9日は髙橋さんが伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長と久保村清一教育長に報告しました。 アメリカで開かれるIMGゴルフアカデミーは、ジュニア選手の育成を目的としています。 関東周辺の1都10県がエリアの関東ゴルフ連盟の会員およそ5千人の中から、アマチュアランキングや身体能力などで選考し、8人が選ばれました。 髙橋さんはゴルフの実績は少ないものの、長野県ジュニアゴルフ連盟からの推薦で身体能力が評価され8人の仲間入りをしました。 アカデミーは先月23日から31日までアメリカ・フロリダ州で開かれ、髙橋さんもレッスンに参加しました。 髙橋さんは「スウィングなど直してもらった。密度の濃い練習ができました」と話していました。 白鳥市長は、「高遠町からプロゴルファーが誕生する日も近い。できれば地元の学校で頑張ってほしい」と激励していました。
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パレードで山火事予防
山火事予防を呼びかけるパレードが今日、伊那市などで行われました。 9日は、県や市町村職員8人が伊那合同庁舎前を出発し、伊那市から辰野町までをまわり火災予防を呼びかけました。 啓発活動は、空気が乾燥し山火事が発生しやすい毎年この時期に行われているものです。 上伊那管内では去年、6件の山火事が発生していて、合わせて2.75ヘクタールを焼きました。 これはおととしと比べ6倍の焼失面積となっています。 今年は2件の火災被害が出ています。 上伊那地方事務所の青木一男所長は「これから農作業などで土手焼きや焚き火をする機会が増えるので、意識を高めてもらえるよう呼び掛けたい」と話していました。 啓発活動は、あすも行われ、駒ヶ根市から中川村までをまわるということです。
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談合の疑い 大明化学に検査
地方自治体が発注する水処理剤の入札で談合していた疑いがあるとして、公正取引委員会は、独占禁止法違反の疑いで、8日、南箕輪村の大明化学工業などに立ち入り検査を行ないました。 疑いがもたれているのは、南箕輪村に本社を置く大明化学工業と、兵庫県の化学メーカー「多木化学」です。 公正取引委員会は、地方自治体の浄水場で使用されている水処理剤の入札で談合していた疑いがあるとして、8日、2社に立ち入り検査を行いました。 大明化学工業では、県内外の自治体に対し、浄水場の水処理で使用する処理剤の「凝集剤」を出荷しています。 今回、兵庫県の化学メーカーと大明化学工業の2社が事前に話し合い、どちらが受注するかきめていた疑いがあると言う事です。 大明化学工業は、「突然の検査ということだが、公正取引委員会の検査には全面的に協力したい」とコメントしています。
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市長選出馬表明の有坂ちひろさん事務所開き
任期満了に伴う伊那市長選に出馬を表明している有坂ちひろさんを支援している市民団体は8日伊那市荒井で事務所開きを行いました。 事務所開きにはおよそ20人が集まりました。 新人で飲食店経営の有坂さんは市政の転換による子育て支援の充実を訴えました。 有坂さんは上伊那民主商工会の会合などに出席し政策を訴えることにしています。 市長選にはほかに現職の白鳥孝さんが出馬を表明しています。 伊那市長選挙は20日告示、27日投開票となっています。
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「伊那節発祥の地」石碑前で伊那節まつり
伊那節を歌い継ぎ後世に伝えようと7日、伊那市の伊那公園で伊那節まつりが行われました。 伊那節まつりは、伊那公園にある「伊那節発祥の地」の石碑の前で行われていて今年で55回目です。 まつりは、伊那商工会議所などが行っているもので、商工会議所や市の関係者など60人ほどが出席し神事をして伊那節の伝承などを祈りました。 まつりでは、開き始めた桜の下で、伊那節保存会が歌と踊りを披露しました。 伊那節は、古くは「おんたけやま」と呼ばれ江戸時代に権兵衛峠を行き来するときに歌われた馬子唄です。 伊那商工会議所の川上健夫会頭は「文化と伝統を後世に伝えていきたい」と話していました。 なお、伊那公園桜愛護会によりますと伊那公園のコヒガンザクラは12日、13日が見ごろだということです。
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高遠城址公園 開花宣言
天下第一の桜として知られる高遠城址公園のタカトオコヒガンザクラが8日開花しました。 今年は、去年と比べて一週間遅い開花宣言となりました。 8日は高遠城址公園で開花宣言のセレモニーが行われました。 去年から一番早く咲く南口ゲート付近の桜を基準木にしていて5、6輪咲いたら開花宣言を出すことにしています。 市の職員が開花したことを防災無線で伝えるよう電話で連絡していました。 伊那市内の桜を管理する稲辺謙次郎さんです。 ここ数日は、いつ咲くのかやきもきしていたということです。 8日の伊那地域の最高気温は、21度と5月上旬並の暖かさとなり、南口では午後になって一気に花が開きました。 訪れた観光客は、咲いた桜をカメラに納めたり、敷物を広げて花見を楽しんでいました。 伊那市では、高遠城址公園の桜は15日頃から見ごろと予想しています。
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伊那技術専門校 16人入校
南箕輪村の伊那技術専門校の今年度の入校式が8日行われ、16人の入校生が技術習得への第一歩を踏み出しました。 今年度、伊那技術専門校に入校したのは16人で、そのうち15人は上伊那出身です。 訓練期間が2年間のメカトロニクス科に8人、情報システム科に6人、訓練期間が半年間の機械科に2人が入校しました。 吉川一彦校長は「初心を忘れることなく自分自身を厳しく鍛え上げる時間として過ごしてください」と式辞を述べました。 新入生を代表して、南箕輪村出身の宮坂翔吾さんが誓いの言葉を述べました。 なお、伊那技術専門校は平成28年4月から県工科短期大学校南信キャンパスとして開校されることになっていて、今年度入学した2年制の学生は、伊那技術専門校最後の入校生となります。
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伊藤好幸さん 桜の写真展伊那中央病院で開く
伊那市山寺の写真愛好家、伊藤好幸さんのさくら写真展が、伊那市の伊那中央病院で開かれています。 伊那中央病院1階のエレベーター前には、伊藤さんの作品21点が並んでいます。 伊藤さんは、祖父の影響で物心がついた頃から写真が好きになり、30年程前から本格的に撮影を始めました。 今回の写真展は、花の中でも特別思い入れのある桜をテーマに、ここ5年ほどの間に、全国各地の名所15カ所程に足を運んで撮影したものです。 伊藤好幸さんのさくら写真展は、30日(水)まで伊那中央病院1階のエレベーター前で開かれています。 また、来月1日からは同じ会場で、伊那市美篶の書家、山岸美峰さんと合同の展示を開くことになっています。
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KSC 第5回春の定期公演
株式会社トリニティが運営するキッズステーションクラブの第5回春の定期公演が5日、伊那市上牧のフジサワホールで行われました。 キッズステーションクラブは、演技や歌などを指導している教室で、南箕輪村の公民館などで小学生から高校生までの20人が活動しています。 定期公演では、コントや演劇などが披露されました。 そのうち、演劇「LINE物語~友達ゴッコしていませんか?~」は、辰野高校1年の赤堀梓未さんが脚本を手がけました。 赤堀さんが手掛けた演劇の内容は、仲の良かった友人に、ソーシャルネットワーキングサービスLINEで「死んでくれ」と言われたことがきっかけで、トラブルになり人間関係がもつれていくというものです。 LINEでの表面的な繋がりより、現実社会での繋がりを大切にしようと訴えかけています。 役者も務めた赤堀さんは「便利なものでも時には人を傷つけることがある。 実際に相手の目や表情を見て自分の気持ちを伝える人になろう」と訪れた人たちに呼びかけました。