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伊那市 お盆に二十歳のつどい
伊那市と箕輪町では、お盆の時期に合わせて、二十歳のつどいが14日と15日に行われました。
地区分散型の伊那市では、高遠町と長谷を除く8地区で二十歳のつどいが行われました。
このうち西春近地区では、15日に西春近公民館で式が行われ、72人中52人が出席しました。
小学校時代の恩師4人も出席し、それぞれはなむけの言葉を贈りました。
西春近北小学校の当時4年生から6年生の担任だった村澤陽介さんは、「変化を受け入れ、今しかできない夢中になれるものを見つけて頑張ってください」と激励しました。
出席者を代表して春日美礼さんが決意を述べました。
今年度の伊那地域の対象者は、719人となっています。 -
戦争体験を記した本 家族が再販
太平洋戦争末期に、満州国とソ連の国境付近に駐屯し戦闘した体験を記した伊那市の北原茂衛さんの本「アムールの流血」が家族の手によって再販されます。
今回再販する本「アムールの流血」には、1945年の終戦間際に満州国とソ連の国境付近で起きた戦いが北原さんの目線で書かれています。
著者の北原茂衛さんは、伊那市高遠町に生まれ、1944年の33歳の時に召集され、満州にわたりました。
全滅部隊とも呼ばれていた通称第五国境守備隊の中で生還し、ほとんど記録されていない国境戦の記憶を後世に残そうと1971年に手記を自費出版しました。
茂衛さんの5人の子どものうち、北原正明さん、黒河内美代子さん、守屋あつ子さんです。
多くの人に再び父の本を読んでもらいたいと、1ページずつ写真を撮り、文字起こしをしてデータにまとめ、2年半かけて製作しました。
北原さんの著者の中ではだれがどのように発言したかも刻銘に記録されています。)
アムールの流血は、あすからインターネット通販で購入することができます。
価格は税込み2,090円です。
今後は市内の図書館や小学校にも寄贈したいとしています。
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親方と力士が指導 相撲教室
元関脇の親方や現役力士から指導してもらう伊那市少年相撲教室が、伊那市の伊那東小学校で16日に開かれました。
上伊那を中心に小学生16人が参加しました。
指導に訪れたのは元関脇 魁聖の友綱親方と幕下の魁勝、三段目の魁新丸の3人です。
子どもたちは、まわしの付け方を教わると、四股の踏み方や、すり足などの基本動作を学んでいました。
「すり足は、しっかりと腰をおとしてください」などと力士からアドバイスを受けていました。
昼食には、ちゃんこ鍋が用意され、親方や力士からよそってもらっていました。
伊那東小学校では恒例行事として年一回、学校で相撲大会を開いていましたが、新型コロナの影響もあり現在は中止となっています。
この相撲教室は、日本相撲協会に応募して当選し実現したもので、上伊那では初めての開催だということです。
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熱中症の疑いで80代男性搬送
上伊那広域消防本部によりますと午後4時半現在、伊那市で80代の男性が熱中症とみられる症状で搬送されたということです。
症状の程度は軽症です。 -
ドラ盆おどりフェス 交差点にやぐらを設置
伊那市の中心市街地で15日に、「ドラ盆おどりフェス」が行われました。
ドラ盆おどりフェスは、人口減少や新型コロナの影響などにより消えつつある盆踊りを復活させようと行われたもので、去年に続き2回目です。
今年はさらに一体感のあるイベントにしようと、メイン会場のセントラルパーク前の交差点にやぐらが設置されました。
伊那節振興協会の生唄・生演奏で、伝統の伊那節や勘太郎月夜唄、軽快なリズムが特徴の八木節などおよそ10曲を踊りました。
フェスは、商店主やまつり芸能集団田楽座、高校生などでつくる実行委員会が企画したものです。
実行委員長でさくら国際高校2年の池上太一さんです。
会場には、キッチンカーなども出店し、親子連れなどで賑わいました。 -
伊那中学校女子バスケ部 4年連続全国大会出場へ
4年連続で全国大会出場を決めた伊那市の伊那中学校女子バスケットボール部は、21日から始まる大会に向けて練習に励んでいます。
夏休み中の18日は、伊那中学校の体育館で練習が行われていました。
女子バスケ部は、主将の富嶋妃茉里さんを中心に3年生10人、2年生8人、1年生6人の24人です。
スタメン5人の平均身長は163cmほどと高くはありませんが、スピードと持久力を活かしたプレーが持ち味です。
県大会1位で臨んだ北信越大会でも順調に勝ち進み、決勝戦は強豪新潟清心女子中学校と対戦しました。
第2クウォーター終了時点で16対24とリードを許しますが、逆転で3年連続の優勝を果たしました。
全国大会出場は4年連続、6回目です。
中心選手の1人、3年でゲームキャプテンの藤野珠乃愛さんは、北信越大会で最優秀選手に選ばれました。
全国大会のこれまでの最高成績はベスト8で、記録を更新し優勝を狙います。
全国中学校バスケットボール大会は、21日から24日まで、鹿児島県で開かれます。
伊那中は、九州2位と関東4位のチームと予選リーグを戦い、決勝トーナメント進出を目指します。 -
伊那北生の4人組バンド「No‐maj」全国へ
伊那市の伊那北高校2年生4人組のバンドグループ「No‐maj」が、18日から埼玉県で開かれる全国高等学校軽音楽コンテストに出場します。
12日は4人が伊那北高校で練習をしていました。
No-majは、ボーカルで箕輪町の小平瞬輝さん、ギターで伊那市の小林春斗さん、ベースで飯島町の北澤凛大さん、ドラムで辰野町の福島旬太朗さんの4人組バンドです。
結成したのは去年の夏で、様々なジャンルが合わさった「ミクスチャー・ロック」バンドです。
No-majは、今月1日に開かれた高校の軽音楽系クラブの合同演奏会「パワーライブ」の県大会で2位となり、全国大会出場を決めました。
演奏するのはオリジナル曲「泣くな」です。
No-majが出場する第12回全国高等学校軽音楽コンテストは18日から埼玉県で開かれます。
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伊那市美篶 上島さん少年警察ボランティア表彰
伊那市美篶の上島輝一さんは少年の健全育成に貢献したとして、長野県少年警察ボランティア協会特別功労者表彰を受賞しました。
7月30日は伊那市の伊那警察署で伝達式が行われ駒津一治署長から表彰状が手渡されました。
表彰は長野県警察本部長と長野県少年警察ボランティア協会会長が連名で少年の非行防止や健全育成活動に貢献した個人や団体に対して行っています。
伊那少年警察ボランティア協会伊那第2ブロックのブロック長を務めている上島さんは、市内の大型店舗でパトロールや下校中の児童、生徒に対して声掛けなどを行ってきました。
功労者表彰は今年度、上島さんを含めて県内24人が受賞しました。
30日はほかに、辰野町在住で伊那少年警察ボランティア協会辰野ブロックの赤羽博ブロック長に長野県防犯協会連合会から防犯功労者表彰が伝達されました。 -
うたごえサークルざざむし 平和音楽会
上伊那の合唱愛好者でつくる「うたごえサークルざざむし」の第11回平和音楽会が、ニシザワいなっせホールで10日に開かれました。
音楽会には、うたごえサークルざざむしのメンバーなどおよそ50人が参加し、11曲を披露しました。
音楽会では、戦後80年の節目として、上伊那の小学生でつくる合唱団とざざむしが、戦時中の動物園を題材にした「ぞうれっしゃよはしれ」を歌いました。
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ぽかぽかひだまりの家 オープン1周年
伊那市西町で月に1回開催している子どもの居場所「ぽかぽかひだまりの家」が、オープン1周年を迎えました。
ひだまりの家は、月に1回、西町の沢地域交流センターで開催している子どもの居場所です。
大道芸人として活動してきたゴンベエワールドこと、矢野正貴さんが中心となり開催していて、
「おとぎの国のような 秘密基地のような」をテーマに、おもちゃで遊んだり、輪投げなどで遊べます。
10日は、1周年を記念してフランクフルトとポップコーンも振る舞われました。
ひだまりの家は、毎月第2日曜日の、午前10時から午後3時まで、伊那市西町の沢地域交流センターで開かれています。
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伊東由香バレエスクール 発表会
南箕輪村田畑のバレエ教室伊東由香バレエスクールの発表会が9日伊那文化会館で開かれました。
発表会では、バレエの古典作品「眠れる森の美女」などを披露しました。
発表会に出演したのは保育園児から大人までの72人です。
伊東由香バレエスクールでは2年に一度発表会を開いていて、今回で13回目となります。
代表の伊東さんは「自身のひとつ上のレベルを目指しレッスンに励み、一人ひとりが自分の魅力を再発見する機会となった」と話していました。
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伊那市手良で早くも稲刈り
JA上伊那管内で、今年最初の稲刈りが行われました。
9日に管内で最初に稲刈りをおこなったのは、伊那市手良の株式会社中坪ノーサンです。
9日は、およそ15アールの田んぼで、コシヒカリよりも早く収穫できる早生品種「五百川」を登内美穂社長がコンバインで刈り取っていました。
五百川は、粘りと甘みが特徴とされています。
中坪ノーサンでは、伊那市手良のおよそ32ヘクタールの田んぼで米を栽培していて、今年は暑い日が続いたものの、水の管理を徹底したことで、大きな病気もなく順調に育ったということです。
中坪ノーサンでは「地域のみなさんから新米を楽しみにしているという声を多くいただいている。全国的に米不足が懸念される中、無事に収穫が始まりました。」と話していました。
中坪ノーサンでは、10月中旬まで稲刈りを行う予定です。
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親子が珍しい生き物に触れる
伊那市の伊那図書館で、珍しい生き物とふれあえる夏休み恒例の人気イベントが9日に開かれました。
会場には、ヘビやタカ、サンショウウオなど普段なかなか見ることのできない生き物が勢ぞろいしました。
これらを育てているのは、伊那図書館の館長、埋橋俊道さんです。
埋橋さんは、子どもの頃から生き物が好きで、現在は自宅で6種類7匹の生き物を飼育しています。
イベントでは、アフリカウシガエルやニシキヘビの一種「ウォーターパイソン」などをケースから取り出し、それぞれの生態や特徴を埋橋館長が解説しました。
なかでも、アフリカに生息する「ボールパイソン」はおとなしく、子どもたちが実際に触れたり、首に巻いてみたりと、貴重な体験を楽しんでいました。
イベントは午前と午後の2回行われ、午前の回には親子連れなどおよそ70人が参加し、珍しい生き物たちとのふれあいを楽しんでいました。 -
伊那谷の所蔵品~旧上伊那図書館の書庫~
伊那ケーブルテレビ放送エリア内の文化施設で展示されている所蔵品を紹介するコーナー、伊那谷の所蔵品。
8日は、伊那市創造館です。
「旧上伊那図書館の書庫」 -
ひまわり迷路完成
伊那市西箕輪の西箕輪南部保育園の東側にある畑に、今年も大きなひまわりの迷路が完成し、園児たちが駆け回りました。
8日は、西箕輪南部保育園の園児およそ30人が訪れ、高さ2メートルほどに育ったひまわりの間を走り回りながら、ゴールを目指して迷路を楽しんでいました。
このひまわり迷路は、地元の子どもたちに農業の楽しさや自然とのふれあいを体験してもらおうと、JA上伊那青壮年部西箕輪支部が毎年取り組んでいるもので、今年で11年目です。
13アールの遊休荒廃地に、およそ1万本のひまわりが咲いています。
園児と支部のメンバーが今年6月に種をまき、花が咲きそろうと一部を刈り取って迷路が作られました。
JA上伊那青壮年部西箕輪支部の唐澤和幸支部長です。
このひまわり迷路は、お盆過ぎまで楽しむことができ、自由に入れるということです。 -
ジオパークをPR 伊那市内でイベント
伊那市内で、謎解きイベントや企画展など、南アルプスエコ・ジオパークをPRするイベントが行われています。
謎解きイベント「構造君・ジオ博士と行く!謎解き調査団!!」は、謎を解き、景品をもらうことができるイベントで、高遠町と長谷の2つからコースを選ぶことができます。
長谷をまわるコースでは、南アルプスエコ・ジオパークにまつわる4つの問題が出題されています。
南アルプスむら長谷にあるビジターセンターを出発し、外にある看板で1問目を解きます。
そのあと、車などで移動して中央構造線が見える溝口露頭、神田橋、熱田神社で問題を解きます。
謎解きは、伊那市地域おこし協力隊が企画しました。
11月9日まで実施していて、ビジターセンターや高遠町観光案内所で謎解きシートをもらい誰でも参加することができます。
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笠原区社協の花壇が見ごろ
伊那市美篶の笠原区社会福祉協議会のふれあい花だんが現在見頃となっています。
ふれあい花だんには、マリーゴールドやブルーサルビア、ジニアが植えられていて現在見頃となっています。
花は、笠原区社協の20人で管理をしているということです。
社協では「きれいに咲いているのでぜひ見に来てください」と話していました。
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いなまち探究 KOAの2人が講演
伊那市の産業と若者が息づく拠点施設アルラで「いなまち探究」が7月18日に開かれ、箕輪町に本社があるKOA株式会社のエンジニア2人が、文部科学大臣表彰を受賞した研究について講演しました。
この日は、今年4月に文部科学大臣表彰を受賞した、KOA株式会社の平沢浩一さんと有賀義紀さんが話をしました。
平沢さんらは、車に搭載する電子基板の抵抗器の放熱設計の見直しを行いました。
その中で、当時常識とされていた「抵抗器の周囲の空気の温度」ではなく「基板の温度」を基準とした設計を提案し、国際規格が改定されました。
平沢さんは「国際規格改訂までには20年の歳月が必要だった。今後は研究成果を活かしKOAの抵抗器を業界NO.1にしていきたい」と話していました。
有賀さんは、国際規格改定に向け、同業他社と協力したことなどを紹介し「普段は競合しているが、チーム日本としての提案を世界に発信することができた」と話していました。
講演会には製造業や教育関係者など約20人が参加しました。
アルラでは、月に1度「いなまち探究」を開いていて、今回は社会人向けに伊那谷の優れた技術や文化を学ぶ場として講演会が開かれました。
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夏の保存食の作り方教わる ワークショップ
農家民泊を行っている人から、夏の保存食の作り方を教わるワークショップが7日に伊那市富県新山の農家民泊「ふだん着」で開かれました。
ワークショップには、民泊に興味のある人や最近民泊を始めた人など、市内の4人が参加しました。
今回は、きゅうりを使った夏の保存食2品を作りました。
参加者は、農家民泊「ふだん着」の北原綾子さんに作り方を教わっていました。
このワークショップは、伊那市地域おこし協力隊で農家民泊プランナーとして活動する佐藤純子さんが、民泊に興味を持ってもらおうと企画したものです。
今後は、農家民泊に興味のある人が宿泊体験をするイベントなども企画していきたいということです。
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伊那市 メガソーラー稼働の記事に反論
伊那市は、2日の信濃毎日新聞朝刊が「前原のメガソーラー稼働認める」と報道した記事について、反論する会見を7日に開きました。
この日は白鳥孝市長らが会見を開きました。
前原の太陽光発電施設は、地元の同意を得ていないことなどを理由に伊那市が建設を2023年4月に不許可としました。
業者側は不許可取り消しを求めて提訴しています。
信毎は2日の朝刊で、伊那市が今年1月に業者側と合意書を結び、稼働を始めていると報道しました。
伊那市はこの報道に対し「一部」稼働について認めたものの、伊那市太陽光発電設備の設置等に関する条例に基づいたものであるとしています。
また、伊那市議会や該当する地区の了承を得たものであり、記事にあるような条例を違反し該当する区を無視するようなものではないと反論しています。
メガソーラー建設について市では、今年秋ごろに地元区の同意の判断が出され、同意を得られなかった場合は改めて不許可にするとしています。
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七夕行事 さんよりこより
伊那市美篶川手地区と富県桜井地区に伝わる七夕行事「さんよりこより」が7日に行われました。
美篶川手地区の天伯社には、七夕飾りを手にした子どもたちが集まり厄払いが行われました。
大人2人が笠をかぶって鬼に扮すると、子どもたちは鬼の周りを「さんよりこより」と唱えながら回ります。
子どもたちは鬼の周りを三周すると、七夕飾りの竹で鬼をたたきました。
「さんよりこより」は三峰川の洪水を鎮めるために毎年8月7日に行われる行事です。
室町時代中期の1427年に今の高遠にあった天伯様が洪水によって富県桜井に流れ着き、その後再び洪水によって美篶川手に流れ着きました。
このことからそれぞれに天伯様が祀られ、行事は1472年から続いているとされています。
ご神体を乗せた神輿を3回くぐると健康になり、妊婦は安産するといわれています。
その後、大人がご神体の神輿を担ぎ、富県桜井の天伯様へ向かいました。
例年は神輿を担いで三峰川を渡りますが、護岸工事により堤防を登れないため、リュックサックにご神体を入れてロープで渡しました。
この後、富県桜井の天伯社でも子どもたちによる厄払いが行われました。 -
広島原爆から80年 平和祈念式典
1945年、昭和20年8月6日に広島に原爆が投下されてから、6日で80年となりました。
伊那市内では核兵器廃絶を訴える平和祈念式典が行われました。
伊那市山寺の丸山公園では、原爆投下時刻の午前8時15分にサイレンが鳴らされると、平和の塔の前で参列者およそ70人が黙祷を捧げました。
平和祈念式典は「非核平和都市宣言をさらにすすめる伊那市民の会」が毎年行っています。
6日は会の建石繁明運営委員長も出席しましたが、代表委員で常円寺の角田泰隆住職が代理で挨拶をしました。
伊那市民の会は1987年に発足しました。
3年後の1990年には、丸山公園に平和の塔を建てました。
式典の中で、伊那小学校1年生の中﨑環さんが広島の原爆の悲惨さを描いた絵本「ひろしまのピカ」を読んでの感想を発表しました。
最後に参列者は平和の塔に花を手向け、手を合わせて世界平和を祈っていました。
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伊那北高校同窓会 倉田さんに激励金
伊那北高校出身で慶應義塾大学3年の倉田紗優加さんは、21日から韓国で開かれるアジア投てき選手権大会の女子やり投げで初の日本代表に選ばれました。
伊那北高校同窓会は、6日に激励金を贈りました。
贈呈式は伊那北高校の同窓会館で行われ、同窓会の岩崎靖事務局長から倉田さんに激励金6万7千円が手渡されました。
激励金は先月行われた伊那北高校のイベントで倉田さんが海外遠征の応援を求めて自ら取り組みや目標などをプレゼンし募ったということです。
倉田さんが出場するアジア投てき選手権大会は世界ランキングが50位以内であることが条件です。
きょう現在の世界ランキングは50位です。
日本代表として倉田さんを含めた4人が出場します。
やり投げは高校1年生から始め、自己ベストは今年5月の関東インカレで記録した60メートル57センチです。
アジア投てき選手権大会は21日から韓国で開かれ、倉田さんは22日に出場します。
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ニシザワの弁当 健康な食事として認証
伊那市に本社を置く総合小売業、株式会社ニシザワのさばの味噌煮弁当が健康な食事、スマートミールとして認証されました。
6日は市役所で試食会が開かれ、白鳥孝市長や株式会社ニシザワの荒木康雄社長らが味わっていました。
弁当はメインの味噌煮のほか、里芋の煮っころがしやほうれん草のお浸し、ひじき煮が入っています。
ニシザワでは去年11月から伊那市の管理栄養士と協力し、半年かけて弁当の開発を進めてきました。
食塩相当量は基準値3.5g未満のところ2.7gに抑えたということです。
この弁当は一般社団法人健康な食事・食環境コンソーシアムの第9回健康な食事・食環境認証制度で認証を受けました。
スマートミールは、健康づくりに役立つ栄養バランスがとれ、食塩の摂り過ぎにも配慮した食事のことです。
上伊那で認証を受けた事業所はニシザワが初だということです。
さばの味噌煮弁当は上伊那の全11店舗で646円で販売されています。 -
伊那在来そば 復活に向けて播種作業
伊那市の西部地域で栽培されていた、「伊那在来そば」の播種作業が、南箕輪村の信州大学農学部の圃場で5日に行われました。
圃場では信州大学農学部の学生、地元の農家、伊那市の職員などおよそ20人が在来そばの種を撒いていました。
目印に合わせて、均等に種を撒いています。
5日は144㎡の圃場に増殖用の種を撒きました。
伊那市と信州大学農学部は「伊那在来そばREBORNプロジェクト」として、そばを復活させる活動を3年前から行っています。
500粒しかなかったそばの種から増やしはじめ、去年はおよそ5万粒まで増やすことに成功しました。
伊那在来そばについては、まだ詳しい特性が分かっていないため、植える時期や場所を変えて、最も適した栽培方法を研究しています。
撒いた種は75日ほどで収穫できるということです。
プロジェクトでは今年、増殖用におよそ1万1千粒の種を撒きました。10倍から30倍に増えるということで、最大33万粒を収穫できるということです。
他に、9800粒を食味試験用に撒きました。
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田中優香さん FIDバスケットボール世界大会で3位
伊那市の田中優香さんが6月にカザフスタンで開かれた、知的障がい者によるバスケットボール、FIDバスケットボールの世界大会に日本代表として出場し、チームは3位で銅メダルを獲得しました。
7月17日は、田中さんが伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に結果を報告しました。
田中さんは飯田短期大学の学生で現在19才です。千曲市のFIDバスケットボールチームに所属しています。
FIDバスケットボールは、知的障がい者のバスケットボールです。
女子3人制に出場した田中さんは、6カ国が参加した予選リーグで、1試合平均10得点をあげる活躍で大会優秀選手にも選ばれました。
決勝トーナメントはケガで出場できなかったもののチームは3位入賞を果たしました。
田中さんは小学1年生からバスケットボールをはじめ、小学3年生の時には、ミニバスで全国優勝を経験しています。
高校時代の伊那西高校バスケットボールクラブでは、県ベスト8に入り、キャプテンも務めました。長野県FIDバスケットボール連盟の関係者から推薦され、高校3年生の時に日本代表に選抜されました。
田中さんは来年タイで開かれる世界大会での優勝を目指すということです。
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SALAの利用者が伊那ケーブルテレビを見学
伊那市高遠町下山田の障がい者支援事業所SALAの利用者が社会見学の一環で伊那ケーブルテレビジョンを5日に訪れました。
5日は利用者約20人が伊那ケーブルテレビを訪れ、アナウンスや番組編集を体験しました。
NPO法人SALAは、高遠町と北海道で、放課後等デイサービスや訪問介護といった障がい者支援事業を行っています。
夏休み期間には社会見学として地域の公共施設や企業を訪れています。
利用者はカメラの前で挨拶をしたり、編集作業を体験していました。
SALA高遠事業所の赤沼弘美所長は「利用者が様々なことを知り、体験する機会を作っていきたい」と話していました。
SALAではこの夏に4か所の企業や施設を見学するということです。
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伊那中央RC 被爆アオギリ2世に黙とう
伊那中央ロータリークラブは、伊那市山寺の高尾公園にある被爆したアオギリ2世の前で5日黙とうを捧げました。
5日は会員13人が、アオギリの前で黙とうを捧げました。
元となったアオギリの木は、広島の爆心地から1.3キロ離れたところに生えていたものです。
2013年に開かれたロータリー世界平和フォーラムで、その種から発芽したアオギリ2世が全国に苗分けされました。
伊那中央ロータリークラブでも2013年に苗を取りよせ植樹しました。
アオギリは2013年当時の会長が管理していて、伊那中央RCでは今後も守っていきたいと話していました。
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原爆投下80年 パネル展
5日は広島に原爆が落とされてから80年の節目を迎えます。
伊那市の伊那図書館では、悲惨さを伝えようと、原爆の図が5日から展示されます。
5日からの展示を前に、伊那図書館2階の一般図書室前には、原爆が投下された広島の惨状などを描いた「原爆の図」が設置されています。
「原爆の図」は、広島出身の画家、丸木位里と妻の俊が描いた作品です。
今回は15作品の中の一つ「救出」のレプリカが展示されました。
炎の中から、被爆した人を救出している場面が描かれています。
この展示は、非核平和都市宣言をさらにすすめる伊那市民の会と伊那市が開いたものです。
ほかに、日本原水爆被害者団体協議会が製作したパネルや「伊那路」の戦争特集などが展示されています。
原爆の図は、12日まで伊那図書館に展示されます。
そのほかのパネルや資料は、18日まで展示されています。
9日(土)は、平和のつどいに合わせ、いなっせに展示されます。
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VC長野の選手 高校生を指導
VC長野トライデンツの選手が高校でバレーボール部に所属する生徒を指導するセミナーが5日に伊那市の伊那弥生ケ丘高校で開かれました。
この日は、上伊那5校のバレーボール部の男子高校生、およそ40人が参加しました。
VC長野は6人の選手が指導しました。
このセミナーは、宮田村に本社があるタカノ株式会社が主催したもので、タカノ所属の安原大選手も参加しました。
高校生は、VC長野が実際に行っている基礎練習から学んでいました。
またポジションごとに分かれ、それぞれの選手からコツなどを教わっていました。
タカノ株式会社では、プロの選手から教わり技術向上につなげるとともに、地元の企業を知ってもらおうと、去年からセミナーを開いています。
タカノ株式会社では「この経験が高校生の将来に繋がればうれしい」と話していました。