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引持の伝統行事「ことはじめの念仏」
数珠を回して五穀豊穣や無病息災を願う「ことはじめの念仏」とよばれる行事が伊那市高遠町上山田の引持生活改善センターで1日に行われました。。
念仏をとなえ大きな数珠を回すこの行事は引持集落で、江戸時代から受け継がれていて、2日は地区の住民およそ20人が参加し、五穀豊穣や無病息災を祈願しました。
使用された数珠は長さ17メートル、玉の数は852個で、参加者は輪になって座り、数珠を左回りに回しながら「南無阿弥陀仏」と唱えました。
数珠の中の大きな玉が自分の前に回ってくると、頭を下げてそれぞれ願い事をしていました。
引持常会では、「地域に伝わる伝統行事を後世につなげ、今年も地域が安泰の1年になってほしい」と話していました。
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冬の遊びで親子が自然に親しむ
冬ならではの遊びを通して親子で自然に親しむイベント歴博わくわく教室が31日、伊那市高遠町の国立信州高遠青少年自然の家で開かれました。
教室ではブルーシートを木の枠で囲い、水を張って凍らせて天然リンクで氷上カーリングボウリングが行われました。
子どもたちは、カーリングストーンを使ってボウリングのピンを倒していました。
教室ではほかにそり滑りが行われました。
参加者は長さ約100メートルのコースを滑り楽しんでいました。
伊那地域の朝の最低気温は午前7時21分に平年より1.8度低い、氷点下8.4度を記録しました。
歴博わくわく教室は冬の遊びを通して親子が触れ合う機会にしてもらおうと高遠町歴史博物館が開いたもので上伊那の家族約45人が参加しました。
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仙醸 寒仕込み最盛期
伊那市高遠町上山田の酒蔵「仙醸」で寒仕込みの作業が最盛期を迎えています。
30日は秋に販売するひやおろしの仕込みを行っていました。
今朝の最低気温は氷点下8.6度で平年を3度下回りました。
仙醸では蔵人4人で作業を行っています。
市内で収穫された酒米「ひとごこち」650kgを機械で蒸していました。
蒸しあがった米は冬の寒さを利用してベルトコンベアで一定の温度に冷まします。
杜氏が温度や蒸し具合を確認していました。
冷ました米はパイプを通してタンクに送られます。
4日間かけて3回に分けて仕込むことで雑菌の繁殖を防ぎ品質の高い酒ができるということです。
5tのタンクに4日間で1.5tの米や、麹、水を投入し、発酵させることで3,000Lの酒が出来上がります。
仙醸の酒の仕込みは今が最盛期で、4月まで行われるということです。 -
LFPながの 今年度の活動報告
県内の農業従事者や食品加工業者、行政などでつくる「LFPながの」は、地域の棚田を将来にわたって維持していく仕組みを考える報告会を産業と若者が息づく拠点施設alllaで21日に開きました。
「LFPながの」は今年度、伊那市高遠町や長谷地区の棚田で環境に配慮した米づくりや酒づくりの実証実験を行いました。
報告会では伊那市荒井の宮島酒店の宮島敏社長が、米の表面を削る量を少なくして無駄なく使う「低精白」や飯米を使った酒造りについて説明しました。
また、信州大学農学部の齋藤勝晴教授は今年度から、稲作中に水を抜く「中干し」期間延長によるメタンガス抑制の実証実験を行っています。
酸素が少ない水田土壌から発生しやすいメタンガスを水を抜くことで抑制するもので地球温暖化対策につながるとしています。
「LFPながの」は今年度、環境に配慮してつくられた米、酒に対して地元企業が取引を通じて関係を持ち続け棚田を支えていく仕組みづくりに力を入れてきました。
2月12日には松本市でも報告会が行われます。
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桜開花予想 高遠城址4/5
民間気象情報会社ウェザーニューズは、今年2回目の桜の開花予想を28日発表しました。
高遠城址公園は4月5日となっていて、前回の発表よりも1日遅くなっています。
なお、去年は4月4日に開花し、11日に満開になりました。
第3回の開花予想は2月中旬に発表予定です。
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山岳救助活動に貢献 大澤さんに感謝状
長年に渡り山岳救助活動や遭難防止対策活動に貢献してきたとして、南アルプス北部地区山岳遭難防止対策協会救助隊の大澤勇さんに県警察本部長からの感謝状が27日に伝達されました。
この日は伊那警察署で、駒津一治署長から大澤さんに、県警察本部長からの感謝状が伝達されました。
現在55歳の大澤さんは、高校時代から山に登っていて何か自分に協力できることはないかと、旧高遠町職員時代の2000年に入隊しました。
おととしからは副隊長として活躍しています。
今年度、長野県内で感謝状を受け取った隊員は9人となっています。
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日笠さんが祖父と父のアメリカ時代の物語出版
東京都在住の日笠幸代さんは、明治時代にアメリカに渡った伊那市高遠町出身の祖父とアメリカで生まれた父の記録をまとめた本を自費出版しました。
日笠さんが自費出版した「父はアメリカで生まれた 海を越えて引き継がれたある父子の物語」です。
日笠さんの父、藤澤一雄さんが2016年に亡くなり家の整理をしていた時に、伊那市高遠町藤澤の生まれで大学卒業後にアメリカに渡った祖父と父のアメリカ時代の写真や手紙などが見つかりました。
これを記録に残そうと半年かけて本にまとめたということです。
これまで知ることがなかった、アメリカで果樹生産会社の現場支配人として働いた祖父や、アメリカで生まれ6歳の時に帰国した父の日本での生活について書かれています。
日笠さん自身、夫の転勤でアメリカに在住していた時期があるということで、著書の中では見つかった写真の場所を訪れたことも書かれています。
著書「父はアメリカで生まれた 海を越えて引き継がれたある父子の物語」は税込み2,200円です。
e'通販.comのほか、伊那市のBOOKS&CAFEニシザワいなっせ店で販売しています。
また近隣の図書館でも読むことができます。
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高遠町荒町の伝統行事 山の神講
伊那市高遠町荒町の伝統行事、一年の豊作を祈る、山の神講が、きょう行われました。
高遠町荒町の貴船神社の裏山のから、掛け声とともに今年の縁起の良い方角、南南東に向けて、住民が矢を放ちます。
山の神講は、農業などをつかさどる神様を祀る行事で、江戸時代後期には行われていたと伝えられています。
荒町地区には4つの山の神講がありましたが、現在でも行っているのはここだけになったということです。
弓と矢は住民が手作りしたものです。
合わせて、縁起がいいとされる芋汁も作っていました。
神事の後は、祠に弓と矢を供えて、山の恵みに感謝していました。
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高遠高校 一年の学習成果を発表
伊那市高遠町の高遠高校の生徒による学習成果発表会が伊那文化会館で16日に開かれました。
会には高遠高校の全校生徒およそ250人と保護者、地域住民などが集まりました。
学習成果発表会は、生徒が一年を通して、授業や総合的な探究の時間で学んだ成果を発表するものです。
姉妹校締結した学校がある台湾で、去年12月に研修を行った生徒は、現地で中国語を使って交流することの難しさや、学んだことを発表しました。
福祉コースの生徒は、特別養護老人ホームの交流会で感じたこと、今後活かしたいことなどを発表しました。
また伊那文化会館の展示ホールでは、書道・美術専攻の生徒による卒業制作展が開かれています。
展示は、18日日曜日まで行われます。
18日には、音楽専攻の生徒による定期演奏会も開かれます。
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高遠さくらホテル 受験生を応援!
伊那市高遠町の高遠さくらホテルは、受験生を応援しようと、合格祈願グッズを販売しています。
高遠さくらホテルの売店には、だるまやお守りなどの合格祈願グッズが並んでいます。
合格と書かれたはちまきをつけた「高遠さくら咲くだるま」です。
はちまきに書かれている合格はスタッフが手書きで書いたということです。
色は赤とピンクの2種類です。
価格は税込みで、大が8,800円、中が4,400円、小が3,300円です。
高遠さくらホテルでは、地元の受験生を応援しようと、2009年からだるまの販売を行っています。
ほかに、地元産材を使った「高遠さくら咲くだるまお守り」や「サクラコマ」などのグッズを販売しています。
グッズは、高遠さくらホテルの売店で販売しています。
売店の営業時間は、午前7時から午後8時までとなっています。
売店のみの利用や電話での注文販売も可能だということです。
商品は無くなり次第終了です。
お問い合わせは、電話94-2200高遠さくらホテルにお願いします。
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無病息災願い引持の獅子舞披露
伊那市高遠町引持に伝わる、「引持の獅子舞」が、11日に地域住民に披露され、地区の安泰や無病息災を願いました。
この日は、引持生活改善センターで、引持獅子舞保存会のメンバーが、獅子舞を披露しました。
引持の獅子舞は、獅子とひょっとこがペアになって舞います。
ゆったりとした動きから激しい動きになる舞や、獅子が体についたノミを食べる仕草が特徴です。
かつては、朝まで飲み明かしながら日の出を待つ「お日待ち」の行事として行われていました。
会場には、地域住民およそ50人が訪れ、地区の安泰や無病息災を願っていました。
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霜町実業団が干支だるま販売
2月11日に伊那市高遠町で開かれる高遠だるま市にあわせ、商店主でつくる霜町実業団は、今年の干支、午をモチーフにした干支だるまを販売します。
だるま市で販売される午の干支だるまは、高さおよそ20センチ、幅15センチで、600個販売する予定です。
価格は、税込み1,800円です。
だるまは、2月11日に数量限定で販売も行いますが、事前予約を呼び掛けています。
だるま市の当日は霜町駐車場特設ブースで受け渡し・販売を行います。
予約は10日から2月6日までで、専用電話、080-9703-0245かメールで予約することができます。
電話の受付時間は、午前9時から午後6時となっています。
メール:etodaruma@gmail.com
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第1回桜開花予想 高遠城址4月4日
民間気象情報会社ウェザーニューズは、今年1回目の桜の開花予想を8日に発表しました。
高遠城址公園は、4月4日となっています。
8日の高遠城址公園の様子です。
今年1回目の開花予想は、4月4日となっています。
なお、去年は、4月4日に開花、11日に満開となっています。
第2回の開花予想は1月下旬の予定です。
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寒晒蕎麦提供へ そばの実を川に浸す
二十四節気の一つ、小寒の5日、伊那市の高遠そば組合は寒晒蕎麦の提供にむけ、そばの実を川に浸しました。
この日は、そば組合の6人が伊那市長谷の粟沢川にそばの実を浸しました。
そば組合では2014年から寒晒蕎麦の提供を行っています。
今年で12回目となり好評なことから、去年より70キロ多いおよそ270キロを仕込みました。
川に浸すことでそばのアクが抜けて甘みが増し、食感が良くなるということです。
江戸時代の文献に基づいて小寒から浸し、立春の2月4日に引き上げます。
きのうの粟沢川の水温は、平年より高い4.5度となりました。
寒晒蕎麦の提供は7月18日(土)から高遠町の6店舗と東京都の1店舗で始まります。
無くなり次第終了です。
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高遠町地区 二十歳のつどい
伊那市高遠町地区の二十歳のつどいが高遠町総合福祉センターやますそで2日に行われました。
対象は53人で、式には43人が出席しました。
北原秀樹教育長職務代理者は「多くの方々の愛情に支えられてきたことを忘れずに、地域の一員とし活躍されることを期待しています」と式辞を述べました。
出席者を代表して阪下颯さんは「信頼される人間になる努力をするとともに、郷土や地域の発展の為に尽力してまいります」と話しました。
式には中学校時代の恩師2人も出席し、当時を振り返っていました。
式の最後には記念撮影が行われました。 -
霜町CHRISTMAS スカイランタンに願い
クリスマスの時期に合わせて、手作りのスカイランタンを上げるイベント、霜町CHRISTMASが20日、伊那市高遠町の高遠町総合福祉センターやますそで行われました。
参加者およそ90人が、スカイランタンを上げました。
ランタンには、参加者が書いた思い思いのイラストや、来年への願いなどが書かれています。
イベントは、高遠町霜町の商店11店で作る、霜町実業団が冬の高遠を盛り上げようと企画したものです。
実業団では、ハロウィンと同じく毎年の恒例にしていきたいとしています。
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2025 伊那市ニュース振り返り
2025年も残すところわずかとなりました。
24日から3日間にわたり、伊那ケーブルテレビが選ぶ伊那市・箕輪町・南箕輪村の今年1年のニューストップ10をお伝えしていきます。
24日は伊那市です。
まずは10位から6位です。
10位「伊那市山寺の伊那北駅近くで住宅火災が発生し、全焼の3棟を含む7棟が焼損。」
9位「上伊那の絵画や彫刻の愛好家で作る伊那美術協会が創立100周年。」
8位「伊那中央清掃センター跡地に美原防災スポーツセンター起工。」
7位「伊那市 地域ブランドスローガン 「「森といきる伊那市」」を発表。」
6位「高遠町総合支所の新たな庁舎が完成。」です。
続いてトップ5です。 -
冬至 温泉と給食で冬の寒さを乗り越える!
22日は、1年で最も昼が短く夜が長い日、冬至です。
日帰り温泉施設ではゆず湯が、小中学校では冬至給食が提供されました。
伊那市高遠町のさくらの湯では、露天風呂にゆずが浮かべられました。
ゆず湯の提供は、20日から22日までの3日間限定です。
伊那地域の22日の朝の最低気温は2.2度で、11月中旬並みでした。
一方、日中は西高東低の冬型の気圧配置となったため、最高気温は6度と平年並みとなりました。
23日以降の気温は、24日と25日が平年より高くなる見込みですが、週末は冷え込む予想となっていて、寒暖差の大きい一週間になりそうです。 -
伊那谷の所蔵品 小泉清の油彩画「灯台」
伊那ケーブルテレビ放送エリア内の文化施設で展示されている所蔵品を紹介するコーナー、伊那谷の所蔵品。
19日には、信州高遠美術館所蔵の小泉清の油彩画『灯台』を紹介しました。
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高遠町山室で薪を焼く火事
14日午後6時10分頃、伊那市高遠町山室で薪を焼く火事がありました。
この火事によるけが人はいませんでした。
伊那警察署の発表によりますと、火事があったのは高遠町山室のファミリーホーム「うずまきファミリー」です。
午後6時10分頃、この施設の代表者が、薪置場の薪が燃えているのに気づき、消防に通報したということです。
火はおよそ40分後の午後6時47分に消し止められました。
けが人はいませんでした。
伊那署では、薪置場付近から出火したものとみて、調べを進めています。 -
高遠城址公園南曲輪 発掘調査現地説明会
伊那市教育委員会は、伊那市高遠町の高遠城址公園の南曲輪で江戸時代後期にあったとされる庭園の発掘調査の現地説明会を13日開きました。
説明会は午前と午後の2回開かれ、午前の部には市内を中心に40人が参加しました。
13日は伊那市教育委員会の熊木奈美さんが、南曲輪にあったとされる庭園や池の痕跡などを説明しました。
熊木さんは他に「地表から1メートル30センチ掘り下げた場所で、長く水に浸っていた事を示す土が見つかり、池の水深は70センチから1メートルと推測される」などと話していました。
今回は、江戸時代の絵図を元に、南曲輪の現状を確認しようと5か所、75平方メートルで発掘調査が行われました。
今回発掘調査した場所は元に戻されます。
伊那市教育委員会では来年度以降も継続的に南曲輪の調査を進める計画で、全ての調査を終えた段階で庭園を再現したいとしています。
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高遠高校3年生と園児 音楽通して交流
伊那市高遠町の高遠高校の生徒と、高遠第2・第3保育園の園児は12日、高遠町老人福祉センターで、音楽を通して交流しました。
芸術文化コース、音楽専攻の3年生9人と、園児23人が、音楽を通して交流しました。
高遠高校の生徒は、ミュージックベルやトーンチャイムでクリスマスソングを演奏しました。
園児も、タンバリンやカスタネットなどでの演奏や、合唱を披露しました。
園児たちはほかに、10月15日に行われた、第2・第3保育園の新園舎建設の上棟式とクリスマスをテーマにしたオリジナルの劇を披露しました。
生徒たちは幼児教育音楽の授業を選択していて、園児と交流する実習を夏と冬の年2回行っています。
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高遠そば打ち講座始まる
自分で年越しそばを作ってもらおうと、伊那市高遠町の高遠閣でそば打ち講座が10日から始まりました。
講座には市内を中心に、25人が参加しました。
指導は伊那そば振興会や、高遠そば打ち愛好会のメンバーが行いました。
参加者はそば粉に少しずつ水を混ぜて捏ねていました。
そば粉は高遠産の物が使われています。
高遠町公民館ではおよそ20年前からそば打ち講座を行っています。
講座は全部で5回開かれ、今シーズンは今回が1回目です。
参加者のうち9人は初めてのそば打ちです。
参加者は四角く伸ばして、均一な細さになるように切っていました。
完成したそばは持ち帰って食べるということです。 -
伊那市長選挙 八木氏が出馬表明
来年4月29日の任期満了に伴い行われる伊那市長選挙に、無所属で新人の八木択真さんが立候補することを、9日に正式に表明しました。
八木さんは9日、市内で記者会見を開き立候補を表明しました。
八木さんは「来年4月の伊那市の市長選挙に出馬することを決めました。今じわじわと地域の疲弊が急速に加速していて、子どもたちが減る、若い人たちがどんどん減っていく、市内の企業は人手不足でどこも大変な状況になっています。
本当に必要なことをこの10年20年チャレンジしてきたのか。今必要なのは新しい手法に変えること。
民間では当たり前のことを市政の運営に取り入れていくだけで職員も市民も変化を実感できる市政へと変えていけると考えています。全力でみなさんと一緒にチャレンジしていきたい」と話していました。
八木さんは、現白鳥市政について、「新しいことにチャレンジしている」とした一方で、「結果が出たかと言われたら出ていないと言わざるを得ない。職員の負担も増えている」と話していました。
八木さんは昭和53年、12月2日生まれで、現在47歳です。
山寺在住、大阪府堺市出身で信州大学農学部を卒業後、産経新聞の記者となり、2013年に伊那市坂下で飲食店の経営を始めました。
2014年に伊那市議会議員に立候補し初当選しました。
2018年と2022年の伊那市長選挙に立候補し、次点で落選しました。
今回の市長選ではほかに、同じく無所属新人で元市議の吉田浩之さんが出馬を表明しています。
現職の白鳥孝さんは、現在開会中の市議会12月定例会で進退を表明する見込みです。
その他の動きについては不透明な情勢となっています。
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高遠小 芝平なんばんを調理
伊那市高遠町の高遠小学校で、信州の伝統野菜に選定されているトウガラシ「芝平なんばん」を使った調理実習が行われました。
10日は5年生の児童およそ30人が芝平なんばんを使った味噌などを作りました。
芝平なんばんは伊那市高遠町で栽培されてきたトウガラシで、2020年に信州の伝統野菜に選定されています。
講師は高遠在来とうがらし保存会会長の高嶋良幸さんが務めました。
児童は、トウガラシを切って、ミキサーで細かくしました。
米の栽培を行う5年生の児童は、ご飯に合うおかずを作ろうと芝平なんばんの苗を高嶋さんから譲り受けて7月から育ててきたということです。
味噌や砂糖、酒などを混ぜ、鍋で煮詰めました。
トウガラシと味噌を混ぜ合わせて1週間ほど寝かすととうがらし味噌が完成するという事です。
今日は他に、芝平なんばん醤油を作り給食で味わったという事です。 -
サクラコマ 合格祈願
コマを回すと花びらが開く、伊那市のご当地土産「サクラコマ」の合格祈願が、高遠町の弘妙寺で9日に行われました。
サクラコマは、伊那市の企業・団体でつくる製造業ご当地お土産プロジェクトチームが開発したものです。
回すと桜の花びらが開き、縁起が良いと受験生に人気だということです。
きょうはプロジェクトチーム7人が弘妙寺を訪れ、合格祈願を行いました。
毎年合格祈願をしてから販売をしていて、今年で13年目です。
高遠さくら咲くだるまとお守りの合格祈願も行われました。
合格祈願したものは、きょうから販売が始まりました。
サクラコマは、高遠さくらホテル、伊那市役所売店、有限会社スワニーのオンラインショップで販売されます。
価格は、1つ税込みで1,320円です。
だるまとお守りは、高遠さくらホテルで購入することができます。 -
小松壽美さん写真展「心に残った情景」
伊那市長谷中尾の写真愛好家小松壽美さんの第10回写真展「心に残った情景」が高遠町の高遠さくらホテルで開かれています。
会場には、小松さんの作品39点が展示されています。
小松さんは、高遠さくらホテルで年に1、2回展示会を開いていて、今回10回の節目に、この10年間で撮影した中から「運が良かった」「大変だった」「行って来て良かった」などに分けて展示しています。
「行って来て良かった」のコーナーでは、能登半島地震の100日前に撮影した石川県の風景写真も取り上げています。
小松さんは現在80歳です。
20代の頃に写真を撮影していましたが一度離れ、70歳から再び撮影を始めました。
小松壽美さんの写真展「心に残った情景」は、30日(火)まで、高遠さくらホテルで開かれています。
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高遠高校 児童に書き初め指導
伊那市高遠町の高遠高校の生徒が8日、高遠小学校で児童に書き初めの指導を行いました。
指導を行ったのは、高遠高校芸術文化コース書道専攻の生徒13人です。
8日は高遠小学校を訪れ、高遠小の4年生18人に書き初めの指導をしました。
児童たちは、冬休みの課題となっている書き初めに取り組みました。
生徒たちは、文字の配置やバランスなどをアドバイスしていました。
これは高遠高校が地域での体験学習を市内全域で行う「高遠学園構想推進連絡会」の取り組みの一環で行われました。
12日には、5、6年生を対象に書き初め指導が行われるということです。
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伊那市高遠町婦人会 今年度で解散
伊那市高遠町婦人会の創立80周年記念式典が11月21日に行われ、今年度で解散することが報告されました。
式典では会員や来賓などおよそ60人が出席しました。
矢澤清子会長は今年度で婦人会を解散することを報告しました。
伊那市高遠町婦人会は昭和20年、1945年の10月に戦後の混乱の中で女性の視点で社会貢献しようと設立されました。
会員の随筆や俳句などをまとめた文集「やますそ」を年に一回発行しているほか、研修旅行などを行っています。
伊那市高遠町婦人会は、来年3月に最後となる文集「やますそ」を記念号として発行し、80年の歴史に幕を閉じます。
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伊那谷の所蔵品 「武田勝頼の古文書『判物』」
伊那ケーブルテレビ放送エリア内の文化施設で展示されている所蔵品を紹介するコーナー、伊那谷の所蔵品。
5日は、高遠町歴史博物館蔵の「武田勝頼の古文書『判物』」です。