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上古田スケート場オープン
上伊那唯一の天然リンク、箕輪町の上古田スケート場が10日にオープンし、家族連れなどで賑わいました。
このスケート場は、箕輪町の西側、標高およそ860メートルに位置する上古田運動場に水を張り、自然の冷え込みで凍らせて作る町営の天然スケートリンクです。
10日の朝の伊那地域の最低気温は午前7時14分に氷点下9.1度を記録しました。
冷え込みが続いたことから、きょう午前7時にオープンしました。
初日のきょうは、氷の厚みが十分でない場所もあることから、安全に滑走できる範囲にコースが設けられ、早朝から訪れた子どもたちは、椅子につかまりながら滑ったり、リンクを周回したりして、天然の氷の感触を楽しんでいました。
箕輪町によりますと、10日は、およそ70人が訪れたということです。
上古田スケート場は、入場料と貸し靴がいずれも無料で、町民のほか町外の人にも一般開放されています。
今シーズンは、今月25日までの土日と祝日のみの営業を予定していて、利用時間は午前7時から10時までとなっています。
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中曽根の獅子舞 11日に奉納
箕輪町の無形民俗文化財に指定されている中曽根の獅子舞が11日に奉納されます。
本番を前に、8日の夜から練習が始まりました。
午後7時前、練習開始を知らせるお囃子の演奏が防災無線で地区内に流れると、保存会のメンバーが公民館に集まってきます。
中曽根の獅子舞は、小正月の伝統行事として無病息災や平穏無事を願い、江戸時代後期からおよそ200年にわたり受け継がれています。
伊那市西箕輪の羽広の獅子舞の影響を受けて始まったとされ、雌獅子による、「肇国の舞」「剣の舞」「豊穣の舞」など5つの舞で構成されています
中曽根の獅子舞は、時代の変化とともに一時中断していましたが、昭和62年1987年、区と公民館が会員を募って獅子舞研究会を設立。
現在は、区内のおよそ60人が会員となる保存会が、伝統を受け継いでいます。
練習では、太鼓や笛の音に合わせ、舞の一つ一つの動きなどを確認しました。
ベテランの経験者が若いメンバーに体や手の動かし方を指導する姿も見られました。
保存会長の小林正美さんです。
中曽根の獅子舞は11日の朝、区内の八幡社で奉納した後、新年度の区長宅や中曽根公民館前など3か所の辻で舞を披露することになっています。
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松本山雅 シーズン結果報告
サッカーJ3の松本山雅FCはホームタウン箕輪町の白鳥政徳町長に昨シーズンの結果報告を行いました。
松本山雅FCを運営する株式会社松本山雅の小澤修一社長と下伊那郡高森町出身の萩原正太郎選手らが役場を訪れ、白鳥町長に昨シーズンの結果を報告しました。
J3の松本山雅は昨シーズン、11勝17敗10分けで20チーム中15位でした。
松本山雅の新監督は昨シーズンJ3のヴァンラーレ八戸をJ2に昇格させた、石﨑信弘監督が就任しています。
小澤社長に新監督の印象や期待することを聞きました。
Jリーグはシーズン移行による8月開幕のリーグ戦を前に2月から6月まで特別大会が開催されることになっていて松本山雅はジュビロ磐田など10チームが参加するグループで戦うことになっています。
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漆戸常会 大文字に向け花飾り製作
箕輪町北小河内の漆戸常会は、小正月の伝統行事「大文字」に向け、花飾りづくりを4日に行いました。
この日は地域住民およそ40人が漆戸常会集会所に集まり、大文字の柱に取り付ける花飾りを作りました。
色紙を折ってはさみで切ったものを3枚重ねて花を作り、竹の棒に和紙と一緒に巻き付けます。
漆戸常会の大文字は、260年ほど前に始まったとされる小正月の伝統行事で、町の無形民俗文化財に指定されています。
この日は花飾りのほかに、柱にとりつける御幣も作りました。
大文字は、11日の午前8時に、常会の四つ辻に建てられます。
1週間後に柱をおろし、花飾りを縁起物として玄関などに飾ります。
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箕輪町の向山さん ほんだれ様飾る
五穀豊穣を祈願する小正月の伝統的な飾り「ほんだれ様」の飾り付けを箕輪町富田の向山喜通さんが7日に行いました。
向山さんは先月から準備を始め、高さ3メートルほどのほんだれ様の飾り付けを行いました。
米粉で作った繭玉や、稲穂をイメージして半分皮をむいたクルミの木を飾りつけました。
土台は去年の箕輪町発足70周年に合わせて70本に切った檜を使ったということです。
また国内で熊の出没が相次いだことから今年はクマ鈴も飾りました。
ほんだれ様は薪を燃料にしていた時代に、薪に感謝して庭や戸口に飾られ、合わせて五穀豊穣や無病息災が祈られました。
向山さんによると、伊那から辰野にかけて50年ほど前までは多くの家庭で飾られていたということです。
向山さん宅のほんだれ様は20日にどんど焼きで焚き上げをするということです。 -
箕輪町で仕事始めの式
官公庁も5日から仕事始めとなりました。箕輪町では仕事始めの式が役場で行われました。
式では白鳥政徳町長が職員約60人を前に訓示しました。
白鳥町長は「行政を担う私たちは町民の皆さんとの信頼関係を築く努力をしていかなければならない。」としたうえで「予期せぬ不祥事や事件事故、事務的なミスがあったりすると町民の皆さんの信頼感は失われてしまう。そういう意味で心して業務にあたっていきたい。」と述べました。
白鳥町長は箕輪町が去年内閣府からSDGs未来都市に選定されたことを受けその計画を実現する「もみじ湖プロジェクト」として、農商工の産業基盤の強化や、多様性を踏まえた地域づくり、脱炭素化の推進に取り組んでいくとしています。
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箕輪町 特定空き家の略式代執行による解体工事 着手
箕輪町は、倒壊の恐れがある所有者不在の建物に対し、初めてとなる略式代執行による解体工事を、5日から始めました。
町が解体するのは、JR木ノ下駅の70mほど南にある木造2階建ての建物です。
建物は老朽化が進み、町道に面した壁はひびが入っています。
解体業者によりますと、震度2程度の地震でも剥がれ落ちてくる危険性があるということです。
この建物は、店舗兼住宅として2017年頃まで人が住んでいましたが、複数の相続人が相続放棄したため、所有者が不在となっています。
町では、今年度の一般会計補正予算として660万円を計上し、この建物に対し所有者などが特定できない空き家を行政が代わりに行う「略式代執行」での解体工事を初めて行うことにしました。
解体工事は、2月いっぱいを予定しています。
解体後は、土地の所有者の管理となります。 -
年末の縁日「お年越し木ノ下駅」初開催
箕輪町の木ノ下駅前にあるUTパレットで、年末の縁日「お年越し木ノ下駅」が12月30日に開かれました。
イベントは午前11時から始まり、学生や家族連れなど多くの人が訪れていました。
会場では、つきたてのお餅を使ったお汁粉やラーメンの販売が行われました。
他にも2025年を漢字一文字で表す「書き納め」や綿あめ作りなどがあり、訪れた人たちが楽しんでいました。
このイベントは、帰省する人が多い年末に合わせ交流の場を作ろうと地元出身の大学1年の小島柚貴子さんと、箕輪中学校2年の有賀あいかさんが企画しました。
訪れた人は「子ども達も楽しめるイベントで、ほっと出来る感じがうれしいです」と話していました。
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箕輪ロータリークラブ 歳末助け合い募金を寄付
箕輪ロータリークラブは歳末助け合い募金5万1,000円をきょう、箕輪町に寄付しました。
26日は箕輪ロータリークラブの小池俊仁会長と社会奉仕委員長の小松正芳さんから白鳥政徳町長に寄付金が手渡されました。
寄付は、奉仕活動の一環として設立時から毎年行っています。
19日に行ったクリスマス例会で会員やその家族から集めたものだということです。
白鳥町長は「町の福祉に活用させていただきます」と話していました。
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2025 箕輪町ニュース振り返り
伊那市、箕輪町、南箕輪村の今年1年間の主な出来事を振り返るニュースTOP10。
2日目の25日は箕輪町です。
まずは10位から6位です。
10位「箕輪の学童クラブ指導員 16歳未満の女子に不同意性交で懲戒免職」
9位「町誌編さん委員会発足 新現代編刊行へ」
8位「交通事故多発 町内で2件の死亡事故」
7位「市町村対抗駅伝 町の部9連覇」
6位「クマのゾーニング効果 出没数減少」
5位は、「ゼロカーボン推進事業 地球・環境・未来フェス」です。
2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す箕輪町は、町民にゼロカーボンの必要性を理解してもらおうと、地球・環境・未来フェスを開催しました。
EVカートの乗車体験や、町内の小学生による環境に関する取り組みの発表などが行われました。
また、内閣府が選定する、経済や社会、環境において新たな価値を生み出し、より持続可能な開発を実現する自治体を選定するSDGs未来都市に選ばれました。
4位は、「古田の里赤そばの会 発足20周年」です。
赤そばの里を管理する古田の里赤そばの会は、2006年に赤そばを通した地域活性化を目的に発足し、20周年を迎えました。
赤そばの里祭り期間中は、県内外から多くの人が訪れ、今年の来場者数は21,000人でした。
3位は、「愛知県幸田町と姉妹都市協定締結」です。
箕輪町と幸田町は30年前から交流を行っていて、2012年には災害時応援協定が締結されています。
今年3月には、それぞれの地域のケーブルテレビとの4者で映像での協力に関する協定を結びました。
2位は、「ソーラーカーポート完成」です。
公共施設から率先して脱炭素化に取り組もうと、庁舎北側に太陽光発電設備を備えた110台分が停められる屋根付きの駐車場「ソーラーカーポート」が建設されました。
発電量は年間でおよそ49万kWh、役場周辺の5施設で使う電力量の43%を賄う予定で、年間の二酸化炭素削減量は163トンを見込んでいます。
1位は、「町発足70周年」です。
箕輪町は、昭和30年1月1日に中箕輪町と箕輪村、東箕輪村の3つの町村が合併して誕生しました。
9月には記念式典が行われ、町内の小中学生が、未来の箕輪町への提言をテーマに発表しました。
そのほか、ランタン打ち上げや小中学生の作品展示、グッズ制作など、1年を通して24の記念イベントが実施されました。
箕輪町の今年のニュースTOP10をお伝えしました。
26日は南箕輪村のニュースを振り返ります。
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防犯ポスター 児童2人を表彰
長野県防犯協会などが開いた今年度の防犯ポスターコンクールで伊那警察署管内から小学生2人が表彰され、そのうち伊那東小学校の児童が最高賞となる知事賞を受賞しました。
24日は、伊那警察署で表彰式が行われ、最高賞となる知事賞を受賞した伊那東小学校5年の池上心葉さんに駒津一治署長から賞状と記念品が手渡されました。
池上さんの作品は、歩きスマホの危険性を呼びかけています。
また、箕輪中部小学校4年の種山華さんが特賞を受賞しました。
種山さんの作品は、窃盗防止を呼びかけています。
今年度、県内の小中学校から5,343点の応募があり最終審査に残った135点の中から特賞6点が選ばれました。
特賞6点の中から3点が知事賞に選ばれています。
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箕輪町が若者応援金
箕輪町は今年4月以降に初めて働き始めた人で25歳未満の町民を対象に若者応援金を交付します。
これは25日に町役場で開かれた記者懇談会で白鳥政徳町長が明らかにしたものです。
応援金は1人あたり年間2万円分を加盟している小売店などで使える、みのちゃんカードのポイントで交付されます。
対象となるのは町内に住民票があり今年4月1日以降に初めて働き始めた25歳未満の人です。
町では来年1月13日から「ながの電子申請」で受け付けを始めることにしています。
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手紙をタイムカプセルに封印
箕輪町の町民が10年後の自分や家族に宛てた手紙をタイムカプセルに入れる封印式が25日、箕輪町役場で行われました。
封印式では白鳥政徳町長らが町民から寄せられた手紙をタイムカプセルに入れていました。
町発足70周年記念として行われたもので8月1日から25日までに1,107通が集まりました。
タイムカプセルは町発足80周年にあたる2035年に開封し手紙は宛先に届けられます。
町では投函が間に合わなかった手紙についても随時受け付け保管するということです。
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箕輪建設工業㈱ ユースエール認定
箕輪町木下の箕輪建設工業株式会社は、国が認定する若者の雇用管理状況が優良な中小企業、ユースエール認定企業に選ばれました。
23日はハローワーク伊那で交付式が行われ、寺島武志所長から、箕輪建設工業の白鳥和宣社長に認定通知書が手渡されました。
ユースエール認定企業は、直近の3年間の新卒者などの離職率が20%以下、前年度の正社員の月平均の所定外労働時間が20時間以下などの基準を満たした中小企業を、国が認定する制度です。
認定されることで、ハローワークなどでの重点的PRや認定企業限定の就職面接会に参加することができます。
全ての基準を満たしたことから認定されました。
ユースエールは年度ごとに更新があり、現在は箕輪建設工業を合わせ上伊那で2社が認定されています。
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冬至 温泉と給食で冬の寒さを乗り越える!
22日は、1年で最も昼が短く夜が長い日、冬至です。
日帰り温泉施設ではゆず湯が、小中学校では冬至給食が提供されました。
伊那市高遠町のさくらの湯では、露天風呂にゆずが浮かべられました。
ゆず湯の提供は、20日から22日までの3日間限定です。
伊那地域の22日の朝の最低気温は2.2度で、11月中旬並みでした。
一方、日中は西高東低の冬型の気圧配置となったため、最高気温は6度と平年並みとなりました。
23日以降の気温は、24日と25日が平年より高くなる見込みですが、週末は冷え込む予想となっていて、寒暖差の大きい一週間になりそうです。 -
手作りのおもちゃで楽しむ 子どもふゆまつり
箕輪町内の小学生を対象に、手作りおもちゃやゲームが楽しめるイベント「子どもふゆまつり」が20日に、町文化センターで開かれました。
会場には6つのブースが設けられました。
創作室では、プラバンキーホルダー作りが行われました。
プラスチックの板に好きなキャラクターを描いていきます。
オーブンで熱を加えたら完成です。
ロビーでは、今年開かれた大阪万博にちなんで、紙バンドを使ってミャクミャクを作る体験が行われました。
紙バンドを結んで目を付けていきます。
このイベントは、箕輪町の公民館、図書館、郷土博物館が開いたものです。
ほかに、スタッフ手作りのイライラ棒や、輪ゴム鉄砲を作って遊ぶブースもありました。
町公民館では「作って遊ぶ楽しさを子どもたちに知ってもらいたい」と話していました。
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長野県労働金庫伊那支店運営委員会 学童クラブに玩具寄贈
長野県労働金庫伊那支店運営委員会は箕輪町の学童クラブに玩具などを19日に寄贈しました。
19日は長野県労働金庫伊那支店運営委員会の村上俊和運営委員長が箕輪町文化センターを訪れ、学童クラブ代表の稲葉奈津江さんに目録を手渡しました。
寄贈されたのはボードゲームや卓球ラケットなど玩具10万円分です。
今年10月に行ったチャリティーイベントの売り上げで購入したものです。
運営委員会では、この活動を30年以上続けているということです。
同席した小林久通教育長は「たくさんの玩具をいただきありがたい。子どもたちには仲良く楽しく遊んでほしい」と話していました。
玩具は町内5つの学童クラブに届けられるということです。
19日は、伊那市の学童クラブにも10万円分の玩具が贈られました。
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箕輪南宮神社 山車飾り制作進む
箕輪町の箕輪南宮神社で来年1月に行われる初祭りに向け、山車飾りの制作が進められています。
18日は、住民有志でつくる木下山車飾保存会のメンバーが、箕輪南宮神社で山車飾りを制作していました。
今回は、4つの舞台を作ります。
神社東側の舞台では、真田丸を攻めた徳川軍の戦い「大坂冬の陣」を題材にしています。
真田幸村の軍と、徳川方の井伊直孝の軍が戦う様子を表現していて、弓で打ち抜かれた徳川軍の武士の人形も制作しました。
ほかに、竹取物語を題材にした舞台では、おじいさんが竹の中からかぐや姫を見つけた場面と、おばあさんがかぐや姫を大切に育てる場面の2つの場面を1つの舞台で表しています。
山車の制作は11月10日から始まり、保存会のメンバー16人が、平日毎日集まり作業をしています。
ほかにも、歴史的勝利をおさめたサッカーの日本対ブラジル戦や、来年の干支にちなんだ馬の山車飾りも制作しています。
山車飾りは、来年1月10日と11日に箕輪南宮神社で行われる初祭りで奉納されます。
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箕輪町 女性対象の起業相談窓口を開設
箕輪町は、起業を考える町内の女性を対象にした「箕ル起業」相談窓口を開設しました。
相談に応じるのは、箕輪町の多様性社会推進コーディネーターの千田るみ子さんなど2人です。
起業することに関心がある町内の女性を応援するために12月に、窓口を開設しました。
相談の日時や場所などは役場に限らず状況に応じて決めるということです。
現在起業している人の相談も受け付けています。
1回につき、30分から1時間程度で相談料は無料です。
相談は事前予約制です。
12日までに3件の予約が入っているということです。
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ミカドテクノス ものづくり大賞でグランプリ
真空熱加圧装置などを製造販売する箕輪町三日町のミカドテクノス株式会社が、優れた技術力を持つ県内の企業を表彰する「第16回ものづくり大賞NAGANO2025」でグランプリに選ばれました。
ミカドテクノスの「スタンピング式真空めっき処理装置」です。
従来の技術では、めっき液が入った槽の中に製品を沈めて加工しますが、この装置では、ヘッドにめっき液が入っていて、スタンプを押すようにめっきを施すことができます。
これにより、使用するめっき液は30分の1に、製品を洗浄する水も8割削減できるほか、加工時間も短縮できるということです。
トヨタ自動車のめっき技術にミカドテクノスの真空状態でプレスする技術を組み合わせたもので、気泡を防ぐなど、より精密な加工が可能になるということです。
ものづくり大賞NAGANOは、県や経済団体などで作る懇話会が、優れた技術力を持つ県内の企業を表彰するものです。
ミカドテクノスはこの装置の開発が認められ、グランプリに選ばれました。
なお、この装置は、革新的な製品や技術を県が認定する「NAGANOものづくりエクセレンス」でも「エクセレンスゼロカーボン部門」として認定されました。
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正月に向けて 寄せ植え講座
箕輪町公民館は、正月に向けた寄せ植え講座を、地域交流センターみのわで7日に開きました。
講座には町内外から17人が参加しました。
講師を務めたのは、伊那市美篶の園芸店、矢島園芸の矢島修さんです。
矢島さんが用意した万両、十両、南天、葉牡丹を使って寄せ植えを作りました。
参加者は、植物を思い思いの配置で植えていました。
矢島さんは「土は詰め過ぎず、水が巡る隙間を作りましょう。」と指導しました。
作った寄せ植えは、冬の間は玄関などで鑑賞して、春になったら屋外に植え替えるなどして楽しむことが出来るということです。
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箕輪町でクリスマスコンサート
箕輪町内の合唱団体などが歌声を披露する「クリスマスコンサート」が14日に、町文化センターで開かれました。
コンサートには、箕輪町内の合唱団体を中心に、ビデオ出演を含め14団体が出演しました。
毎年クリスマスシーズンのこの時期に実行委員会が開いているもので、今回で14回目です。
箕輪中部小学校PTA同好会でつくる「藤が丘コーラス」は、「花は咲く」を歌いました。
昭和34年の発足から60年以上にわたり活動している「やまなみコーラス」は、「ふるさとは今もかわらず」など2曲を披露しました。
実行委員長の唐沢史比古さんは、「あふれる歌声の歓びを、会場にいる全ての人と分かち合える素晴らしいコンサートになった」と話していました。
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箕輪町功労者表彰受賞者 町に記念品贈る
今年度、箕輪町功労者表彰を受賞した2人と1団体が11日、町に記念品のインフォメーションディスプレイ1台を贈りました。
11日は、今年度表彰された地方自治振興功労の松本豊實さん、保健衛生功労の生山敏彦さん、芸術文化振興功労のみのわ太鼓保存会の山田一彦会長が町役場を訪れました。
代表して松本さんが白鳥政徳町長に目録を手渡しました。
インフォメーションディスプレイは町のイベント情報など映すことが出来ます。
松本さんは「行事などがすぐに分かるように使ってもらいたい」と話していました。
白鳥町長は「町民の役に立つように使わせていただきます」と話していました。
インフォメーションディスプレイは年明けに役場1階の町民ホールに設置されるということです。
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箕輪町教育DXセミナーで公開授業
デジタル機器を活用した教育について考える箕輪町教育DXセミナーが11日に開かれ、箕輪中学校では公開授業が行われました。
11日は町内を中心に小中学校の教職員などおよそ30人が1年1組の歴史の授業を見学しました。
今日のテーマは飛鳥時代です。
授業はグループごとに飛鳥時代の天皇役と記者、カメラマンと担当を決め、インタビューをしていきます。
生徒たちは選んだ天皇が何をしたのかなど教科書を見ながら質疑応答を考えていました。
撮影は各自のタブレットパソコンで行われ、撮った映像を担任に見せていました。
箕輪町は児童生徒がデジタル機器を必要に応じて活用する教育DXを進めています。
箕輪町教育委員会では「子どもたちが必要に応じてデジタル機器を活用していく授業づくりをしていきたい」と話していました。
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箕輪北小4年 博物館で作品展
箕輪町の箕輪北小学校4年生の作品展「スマイルの世界へようこそ」が町郷土博物館で開かれています。
博物館のエントランスには4年生の児童がつくった立体作品16点が飾られています。
総合学習の時間に、クラフトテープを使ってカブトムシや船などの立体作品を作ったということです。
展示は来年2月13日まで箕輪町郷土博物館で行われています。
期間中、児童48人の作品を展示するため、来年1月6日、1月25日には展示替えが行われるということです。 -
古田人形芝居 定期公演
箕輪町上古田に伝わる伝統芸能、古田人形芝居の定期公演が町文化センターで6日に行われました。
古田人形芝居保存会や箕輪中学校古田人形部、箕輪西小学校古田人形クラブが5演目を行いました。
古田人形芝居保存会が幕開き後、最初に行う舞、三番叟を披露しました。
保存会には伊那市と箕輪町の18歳から80代の16人が所属していて、小中学校のクラブや部活への指導も行っています。
箕輪西小学校の古田人形クラブでは傾城阿波の鳴門を現代語で演じました。
語りのタイミングや、人形の顔の動きなどを大切に練習してきたということです。
公演は入場無料でおよそ300人が集まりました。 -
小林葉月さん 譲渡型ふれあいハウス開設
子猫の保護活動をしている箕輪町木下の小林葉月さんは、クラウドファンディングを活用し、自宅を「譲渡型ふれあいハウス」として改修しました。
ふれあいハウスは、箕輪進修高校の100mほど北側にあります。
室内には、常時30匹ほどの子猫と成長した猫がいます。
小林さんは、5年前から「いちごぱんこ」の名前で保護猫活動に取り組んでいます。
これまでは、ある程度の大きさまで育てて、譲渡会やSNSを通じて里親を見つけていました。
譲渡を希望する人だけでなく、誰でも気軽に訪れることができる場所にしようと、今年5月にふれあいハウス開設に向けたクラウドファンディングを行いました。
その結果、452人から563万5,000円の寄付があり、10月に施設をオープンすることができました。
寄付金で、子猫や病気の猫用に室内を間仕切りした他、全自動トイレや空気清浄機などの機器を購入しました。
8日は、南箕輪村に住む夫婦2人が訪れ、猫とふれあっていました。
ふれあいハウスは予約制で、画面の二次元コードか電話で行うことができます。
時間は、午前11時から午後2時まで、料金は1時間で大人600円、子ども300円となっています。
気に入った猫は、ワクチン接種代などを負担し、引き取ることができます。 -
白鳥町長「おこめ券活用しない」
箕輪町の白鳥政徳町長は国の総合経済対策「重点支援地方交付金」で自治体に活用を推奨している「おこめ券」について「活用しない」との考えを明らかにしました。
これは8日、町役場で開かれた町議会一般質問で白鳥町長が議員の質問に答えたものです。
白鳥町長は経済対策については一般の生活支援券というかたちにし、基本は食品に使えるようにしたいとしています。
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消防協力者に感謝状
8月に伊那市狐島で発生した建物火災で通報や初期消火を行った住民6人に伊那消防署から感謝状が4日贈られました。
4日、伊那市の上伊那広域消防本部で贈呈式が行われました。
感謝状が贈られたのは、有限会社未来工房の酒井信之さん。鈴木由紀恵さん。
生協総合ケアセンターいなの橋本純平さん。田畑良祐さん。唐澤公平さん。
式には欠席した上伊那民主商工会の向山光義さんです。
6人はいずれも火災現場近くに仕事場があり、協力して消火活動を行いました。
燃えたのは平屋の作業所で6人の消火活動により建物は一部が焼けただけで済み、けが人もいませんでした。
上伊那広域消防本部伊那消防署の唐澤修署長は「皆さんの迅速な判断で被害を最小限にとどめることができた」と感謝していました。
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古田の里赤そばの会 20周年祝賀会
箕輪町上古田の住民で作る古田の里赤そばの会の発足20周年記念の祝賀会が、11月30日ながた荘で開かれました。
祝賀会には、赤そばの会の会員や町の関係者などおよそ60人が参加しました。
古田の里赤そばの会は、現在およそ80人で活動しています。
古田の里赤そばの会は、2006年に赤そばを通した地域活性化を目的に発足しました。
見頃の時期には県内外から観光客が訪れる町の観光スポットの一つとなっています。