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「助けて」と大声出す勇気を
小1、2年の防犯教室、歩く姿勢など日常から宮田村宮田小学校1、2年生の防犯教室は1日、同小ホールで開いた。歩く姿勢など日常の行動から安全対策を見つめ直し、不審者に声をかけられた場合の対処法も学んだ。
村駐在所の雨宮則彦所長が講師で、「連れ去りなどをする犯人は、元気のない子どもを狙っています。前を向いて元気良く歩きましょう」と指導。
不審者に遭遇しないための心構えとして、人目に目立たない所を歩く場合などは細心の注意を払うようにも呼びかけた。
声かけされた事案を想定して、児童が大声で「助けてー」と叫ぶ訓練も。
「とっさに声を出すのは難しいが、大声を出してとにかく逃げる。1人になった時、自分の命を守られるのは自分だけです」と雨宮所長は繰り返した。 -
安曇野訪れ、ハーモニカ演奏
宮田村公民館ハーモニカ教室(森山悦司代表)は29日、秋深まる安曇野を訪れ、各地の観光名所で合奏に挑戦する・ス演奏旅行・スを楽しんだ。
アルプスを望む穂高川のほとりに立つ文部省唱歌「早春賦」の歌碑の前では、同曲を心こめて合奏。
紅葉に染まる高瀬ダムでは「ふるさと」「もみじ」を楽しく演奏した。
誰かに披露するために演奏したわけではないが、訪れていた観光客が聞き入る姿も。「きれいな音だね」と声もかけられた。
昨年6月に発足した同教室は、福氏施設など地域にも積極的に出て演奏活動を展開。
今回の旅行は会員同士の親睦を深めるのが目的だったが、屋外で演奏する楽しさを満喫。「楽しかった。また行きたいね」と話していた。
教室に関する問い合わせは、公民館85・2314、または赤羽さん85・3270まで。 -
新山小存続へ陳情書 考える会が伊那市に提出
統合問題が出ている、伊那市の新山小学校の存続を願う住民の集まり「新山保育園・小学校を考える会」(若林敏明会長)は1日、行政と共に協議していくための体制づくりについて、陳情書を市へ提出した。
陳情の内容は、(1)新山の保育教育問題についての担当職員(相談窓口)の設置(2)(方策に対し関係部署が多岐にわたるため)行政内の横断的な担当者協議会の設置竏窒フ2つ。若林会長は「重要でかつ緊急性のある問題なので協働したい」とした。
陳情書を受け取った酒井茂助役は、(1)に対し「職員の地区担当制度を活用してほしい」と提案。(2)に対しては「すぐには決められないので、会の議論の推移をみてから考えたい」と答えた。
若林会長は「自立した協議を進め、提言を改めて見せたい」と提案。酒井助役は「努力している地域は支援していきたい。住民の思いが反映できるよう進めたい」と話した。
会は存続に向けて現在、▼市営分譲住宅の建設▼地域型スクールバスによる通園通学生の募集竏窒ノついて検討。12月3日、住民フォーラムを開き、具体的な方策をまとめていきたいとしている。
陳情書を提出した若林会長(右から3番目)ら4人 -
伊那節保存会 久々の単独公演「おさらい会」5日
伊那節保存会は5日、伊那市駅前ビルいなっせで、新伊那市誕生を記念した発表会「伊那節保存会おさらい会」を開く。久しぶりとなる単独公演の成功に向け、会員らの練習も熱を帯びている。
発表は2部構成で計20演目。前半は「伊那節」をはじめとする、「竜勝寺山」(高遠町)「ざんざ節」(長谷)など地元民謡を、後半は全国の民謡を踊りや歌で披露する。演目の中には、狐島民謡会、民謡やまびこ会の参加もある。
このほどあった最後の練習では、会員らが舞台で立ち位置を確認するなど、全演目を通しで練習した=写真。
北原正明副会長(68)=伊那市境=は「初めての2時間という長時間公演に心配や不安はあるが、練習してきた成果を一生懸命披露したい」と意気込んでいる。
同保存会は伊那公民館の所属団体で、創立は1926(大正15)年。現在は会員15人が週に1回の同公民館での練習で、伊那節や日本各地の民謡の踊り、歌などを練習している。
発表会は午後1時30分開場、2時から開演。入場無料。 -
ヒノキの枝打ちに挑戦・森林の果す役割学ぶ
伊那市の西春近南小学校の5・6年生49人は31日、地元藤沢の西春近財産区有林でヒノキの枝打ちなどをした=写真。初めてのこぎりを使う児童もいたが、次第にコツを覚えると楽しみながら作業を進めた。
「みどりの少年団」活動の一環として、森林の果たす役割や木を育てる過程に理解を深める目的。同小学校では、4年前から5・6年生が間伐作業などを体験している。
この日は、樹齢4年のヒノキ約300本がある林で枝打ち作業をしたり、アカマツの保育林でヤマザクラ、ヌルデなどの雑木を除伐したりと、2学年が交互に作業。財産区議員から指導を受けながら枝打ちは、根元から約1メートル50センチほどの高さまである枝を切った。
2年目の参加となる6年生の唐澤勇和君(12)は「山で作業するのはおもしろい。でも山はいっぱいあるので木の世話をするのは大変そう」と感想を述べていた。 -
宮田小と東保育園の・ス保小連携・スを参観
上伊那幼年教育研究会、子どもたちの生きた交流にふれて宮田村の宮田小学校1年3組と東保育園年長ふじ組が本年度行っている交流授業。落花生の栽培、収獲などを通じてふれあいを深めているが、31日には保育園と小学校が連携する先進事例として上伊那幼年教育研究会が公開授業として取りあげた。
この日は、ふれあいの様子をスライド写真で振り返り、先日収穫した落花生を株から取る作業を行った。
児童と園児が数班に分かれて協力。落花生の殻を破り、生のまま味を確かめる子どもたちもいた。
なかには電子レンジを使って温めて食べようと工夫を始める姿も。1年生がリーダーシップを発揮し、話し合いながら行動する場面もあった。
保育と学校教育をつなげる・ス保小連携・スは近年、上伊那地域でも活発に。学校への適応能力やリーダーシップに対する効果などが期待される。
同研究会も連携、交流のあり方を検討しているが、この日は会に参加する教諭や保育士ら86人が参観。
代表を務める臼井和夫伊那西小学校長は「人間的な交流を深めており本当に素晴らしい。上伊那は総合学習でも全国トップのレベルにあり、その学校教育の良さを活かしつつ連携を拡大していければ」と話した。 -
あい御影ラテンコンサート
ラテンシンガーの第一人者として知られるあい御影さんのコンサート「愛を歌う」が28日夜、駒ケ根市の駒ケ根高原美術館別館VITA AMORで開かれた。熱心なラテンファンなど約100人が集まり、御影さんの情熱的な歌声に酔いしれた。
古希を越えたという御影さんは年齢を感じさせない伸びのあるつややかな声で『ベサメ・ムーチョ』『グラナダ』『ある恋の物語』などラテンの名曲の数々を熱唱=写真。圧倒的な迫力で聴衆を魅了した。
御影さんは神戸市出身。武蔵野音大声楽科卒後、ラテン音楽と出合って心酔。以降、女性ラテン歌手の草分けとして第一線で活躍。現在も現役でコンサート活動を続けている。 -
【記者室】未履修問題竏昼ウ師の虚偽報告
全国各地の高校で世界史など一部の必修科目を履修させていなかった問題は心配していた通り上伊那にも飛び火した。未履修の生徒への補習などを含めた今後の対応策については今週中に文部科学省が方針を発表するようだからここではおくとして竏秩・問題にしたいのは、多くの高校が単位不足を知りながらも教育委員会へは問題がないように見せるうその報告をしていたことだ。将来を担うべき高校生を教育する立場の者として失格と言わざるを得ない▼問題の学校の校長らの会見を見ていると「申し訳なかった」と口では言うものの、あまり悪びれた様子はうかがえない。開き直っているようにさえ見える。教師がこの体たらくでは生徒だってまともに育つはずはない。(白鳥記者)
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親王伝説楽しみながら、ストーリーサインウォーク
宮田村で29日、村内24カ所に設置した切り絵風の看板「ストーリーサイン」を巡るウォーキングイベントが初めて開かれた。村にゆかりの他戸(おさべ)親王伝説を物語化し、看板にした村おこし事業実行委員会が主催。参加した約30人は秋深まる村内を歩き、ふるさとを再発見した。
昨春、物語を多くの人に親しんでもらおうと設置したストーリーサイン。
この日は子どもから大人まで幅広い年代の参加があり、物語の名場面を散りばめた絵柄の違う看板をたどった。
歩くことで、いつもは見慣れた風景に新たな発見も。地元の豊かな歴史にふれつつ、秋色を濃くする景色も楽しみ、心地良い汗を流した。
同委員会などが手作りで整備した新田区の梅公園にも立ち寄り昼食も。豚汁やコーヒー、お茶のサービスもあり舌鼓を打った。
例年は中央アルプスの山腹にある伊勢滝を目的地にウォーキングイベントを開いてきたが、今回は7月の豪雨で林道が通行できないため変更。
新たな試みとなったが、会員は「親王の物語をより身近に感じてもらう機会になったのでは」と話した。 -
赤穂文化祭29日まで
第39回赤穂文化祭が29日まで駒ケ根市の赤穂公民館で開かれている。赤穂公民館と同館文化団体協議会主催。陶芸、写真、絵画、書道、工芸など、各種文化団体らによる作品が会場いっぱいに展示されている。28日には囲碁、煎茶、そば打ち、陶芸講座などの無料ワンポイント体験コーナーが設けられ、連れ立って訪れた親子などでにぎわった=写真。展示作品を見た市民らは「大したもんだ」「よくできてるね」などと感心していた。
29日は午前10時から映画『裸の大将』の無料鑑賞会が開かれるほか、午後1時からは歌や踊りなどのステージ発表が行われる。 -
【陶芸作家 岡田和也さん】
「例えば丸っこい感じの物を作ろうと思った時に、イメージとして風鈴か鈴のような形を頭に浮かべて作ったとします。それで良い物ができたとして、しばらくしてあんな感じの物をまた竏窒ニ思ってやってみても、なぜか違った出来になってしまう…。つまり、ただ形をまねることばかりを考えても駄目なんです。気持ちがそこにないと。型を使って作る大量生産品と違って、一つ一つ手作りであるからにはね」
最も緊張する瞬間は月に1、2回程度の、最終工程である本焼きを終えて窯を開く時だという。
「失敗したら1カ月間の苦労が水の泡。頼むからうまく焼けてくれ竏窒ニ祈るような気持ちです」
時間は20時間前後だが、何度やってもその間は落ち着かない。火が安定していないとうまく焼けないため、焼いている間は温度計を見ながらこまめに火加減を調節する気苦労の連続だ。
「だからこそ、思った通りの物が焼けた時は心底ホッとします」
◇ ◇
名古屋市生まれ。大学卒業後、洋酒の輸入代理店に勤務したが、仕事も東京暮らしも肌が合わず数年で退職。北海道の農場で2年間ほど働いたりもした。
27歳の時「何か自分の力だけでできることを仕事にしたい」と一念発起。もともと物作りが好きだったこともあり、陶芸作家への道を志した。瀬戸市にある愛知県立窯業高等技術専門校に入学し、1年間みっちりと基礎を学んだ。
「陶芸はやったことがなかったので、かえって新鮮で楽しかった。先入観はゼロだったし、何も考えず素直に吸収できました」
後に妻となるりえさんともここで知り合った。卒業後は求人に応じて阿南町の陶芸センターに職を得た。8年間、講座などで指導員を務める傍ら、自身の技を磨いた。
2年前、独立の思いを押さえ切れず、退職を決意。自分の窯を構える適地を探した。
「せっかく好きになった長野県だし、まったく違う土地は嫌だったから、あまり遠くない所を探しました」
環境が心にしっくりくる竏窒ニ駒ケ根が気に入り、念願の工房「山の木窯」を現在の地に構えた。
◇ ◇
主に茶わんや皿などの日用品を制作する。
「日用品は見た目の良さとともに使いやすさが求められる。デザインと機能性の両立ですね。例えば茶わんは重くては駄目。使うことが前提ですから。シンプルこそ実は難しいんです」
「外から見ると好きなことやって暮らせて気楽で良いと思うかもしれないけど、そんなことないですよ。まあ、自分も昔はそう思っていたんですけどね」
昨年からりえさんとともに陶芸教室も始めた。初心者から経験者まで技能に応じて丁寧に指導している。問い合わせは山の木窯(TEL83・3771)へ。
(白鳥文男) -
南部小学校音楽会
06年度上伊那南部小学校音楽会が25日、駒ケ根市の市文化会館で開かれた。南部教職員会主催。駒ケ根市、飯島町、宮田村、中川村の伊南4市町村、10小学校の6年生児童が一堂に会し、それぞれ練習を積み重ねて仕上げた合唱、合奏を晴れのステージで堂々と発表し合った=写真。
開会式に続いて全員で『つばさをください』を大合唱して心を一つにした後、先頭を切って東伊那小の児童がステージに上がった。この日唯一の器楽合奏の曲目は『カルメン竏酎・幕への前奏曲』。児童らは緊張した表情でアコーディオンや木琴などそれぞれの担当楽器を構え、教諭の振り下ろす指揮棒に合わせて演奏を開始した。小人数ながら見事にまとまった演奏に会場からは大きな拍手が起こっていた。
赤穂小は『七色の輪の中に』を同声3部合唱で披露。約120人の大人数のメリットを生かし、迫力満点の美しいハーモニーをホールいっぱいに大きく響かせた。 -
伊那北、弥生、赤穂高校で世界史の未履修を確認
各地の公立高校で、学習指導要領の必須科目である世界史が未履修となっている問題で26日、伊那市の伊那弥生ヶ丘高校、伊那北高校、駒ヶ根市の赤穂高校の一部生徒も、世界史を履修していないことが分かった。
伊那北高校では、2、3年次に選択で世界史を履修するようになっているが、選択の仕方によっては世界史を履修しないことも可能となっており、26日の調査の結果、現在の3年生にも世界史を履修していない生徒がいることを確認。これまでの卒業生は、日本史や地理の単位を未履修分の世界史に置き換え、単位認定をしてきた。
千村重平校長は「どの程度までやったかを精査して、子どもたちには先のことを保証してやらなければならない。一番良い方法を模索したい」とコメント。今後は、県や国からの判断を待って対応を考えたいとしながら、生徒らの進路が落ち着いた後に、集中補習をするなどの方法を考えている。
伊那弥生ヶ丘高校では、2年次にすべての生徒が世界史を選択するようになっているが、実際には日本史との選択となっており、現在の3年生の約58%が、世界史を履修していない。同校の場合は、世界史という大枠の中で日本史を集中的に学んだと解釈し、世界史の単位認定をしてきたという。大野田文吉教頭は「日本史の中でも、世界史と関連する部分があり、その中で世界史の教科書を使うから良いと判断していた。県や国が、これではだめだと判断した場合、今後の対応を考えていきたい」としている。
赤穂高校でも、普通科の中に設けている文理総合コースの一部、73人が、世界史を履修していないことを確認。状況は伊那弥生ヶ丘と同様で、米山明廣校長は「今後、必要な授業を行って対応していくことを考えている」としている。
現場の教師からは「センターや共通試験の導入で、3年間という期間が狭まり、3年次から履修をスタートすると履修しきれないという事態が出てきた。そういう中で入試対応をしていくには、2年次から受験対応の選択制を導入せざるを得なかったという背景もある」ともらす。
授業日数が減少する一方、学力低下に対応すべく、必死に受験対策をしてきた教師たち。「全県的に必死で学力向上を目指し、やっと平均値までになった。今回のことで、再び下がってしまうのでは」と語った。 -
東伊那郵便局で陶芸展
駒ケ根市の東伊那で工房「山の木窯」を営む陶芸作家岡田和也さんの陶芸作品展が同市の東伊那郵便局(小林敏明局長)で11月2日まで開かれている=写真。皿や茶わん、カップなどの食器や花瓶など約40点が展示され、訪れた人たちの目を引いている。岡田さんは「シンプルな中にも機能性を備え、手作りの風合いを生かした作品を心掛けている」と話している。
岡田さんは名古屋市出身。阿南町の陶芸センターで指導員を8年間務め、2年前に駒ケ根市に工房を構えた。作品制作のほか、工房で陶芸教室も開いている。
問い合わせは同郵便局(TEL83・4218)へ。 -
駒ケ根高原美術館で菅野充造展
駒ケ根市の駒ケ根高原美術館で「主張する竏窒「ろ・かたち 菅野充造展」が11月26日まで開かれている。国画会会員の画家菅野充造が独特の感覚で描いた学生時代から新作までの作品約50点を展示している=写真。
菅野さんは1935年函館生まれ。武蔵野美術学校(現大学)卒業後、国画会会員。国内各地やロサンゼルスなどで個展を開催している。
午前9時縲恁゚後5時30分(11月以降午前9時30分縲恁゚後5時)。会期中無休。入館料は大人千円、大・高校生800円、小・中学生500円(小・中学生は土曜日無料)。問い合わせは同館(TEL83・5100)へ。 -
たそがれシーラクバンド
夜、練習会場の公民館に楽器やアンプを持って仲間が集まる。「4小節は皆で吹いたほうがいいでしょ」「ここはギターとベースで」。アイデアを出し合いながら曲作りに取り組む。真剣さの中にも、音楽が楽しくて仕方がない、そんな空気で満たされていく。
05年5月18日、「たそがれシーラク会」が発足した。バンド名は「たそがれシーラクバンド」。“たそがれ”という言葉通り、シニアの年代に入った仲間が音楽という共通の趣味を通じて、音楽という一つの志を楽しもうと生まれた。活動の一番の目的はボランティア活動。高齢者の福祉施設などを訪問して演奏し、楽しんでもらいたいという。
メンバーは箕輪町と伊那市に暮らす6人。トランペット宮下紀彦さん、ハーモニカ平沢秀彦さん、ギター唐沢利文さん、ベース大野堅司さん、キーボード久谷みどりさん、テナーサックス有賀國光さん。年齢は62歳から67歳だが、「気持ちは25歳」と若々しい。
音楽経験者は2人で、残りの人は60歳を過ぎて始めた。中学の同級生、高校の同級生、隣組など皆が少しずつ知り合いで、「『やりたいね』『やろうか』と、なんとなくいいムードで出来上がった」。
名前の「シーラク」は漢字で「志楽」。読んで字のごとく「志を楽しむ」という皆の思いからなり、響きを考えてシラクをシーラクにした。「楽しく死ねるというもう一つの意味もある」とメンバーは笑う。
「音楽は一人でやっていてもおもしろくない。多くの人とやると気持ちが触れ合える。音楽の盛り上がりも違う」
箕輪町の沢公民館で月2回、3時間ほど練習に励む。コンピューターで編曲し、ドラムがいないためコンピューターでドラムの音を入れている。
ジャンルは演歌、童謡、叙情歌、民謡と幅広い。「銀色の道」「月の砂漠」「ああ人生に涙あり」「花笠音頭」「森のくまさん」「大きな栗の木の下で」など、レパートリーは今のところ12、13曲で、少しずつ増やしている。
デビューは発足から1年後の今年6月、沢区の敬老会だった。これが好評で、9月には箕輪町内4地区から声がかかり、敬老会で演奏。すでに5ステージを経験した。今後も沢区の文化祭のほか保育園、福祉施設での演奏を予定している。
「気心の知れた人が集まって、難しいことは何もない。言いたいこと言って、和気あいあいで、本当に楽しい」
買ったばかりの楽器を手に、ピーもプーも音が出なかった人が、熱心に練習し吹けるようになった。陰の努力があり、うまくいかずに苦しいときもある。しかし基本は「志楽」。「楽しむことが一番」だという。
「ピタッと合うと心地いい。やっている自分たちが楽しい」
「一人が“ド”だとすれば、皆がいると和音、コードになる」。そんな快感を味わいながら、「あわよくば夢はカーネギーホール!」と笑顔で楽器に向かう。(村上裕子) -
記者室
横浜の橘幼稚園の年長園児が今年も2泊3日の予定でアグリネーチャーに訪れ、自然を楽しんだ。幼子を2泊3日の旅に出すには親も勇気がいる。園に対して全幅の信頼がなければできない▼親なら誰でも、子どもの教師や学校を信頼したいと願うが、無条件に信頼できないという現実をしばしば、突き付けられる。信頼して、相談したことが裏目に出て、いじめのきっかけになった福岡県の中学教師はなにも特別の例ではない。以前、子供の面前で汚い言葉で罵り、体罰を与える現場を見て、あれでは、子供達に「いじめてもいい」と免罪符を与えるようなものと感じた▼良くも悪くも教師の一言は重い。たった一言が生徒の未来を広げ、たった一言が未来を摘み取る事も(大口記者)
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親王まつる奈良五條市の例祭で紙芝居上演
宮田村商工会の村おこし事業実行委員会は22日、村にゆかりの奈良時代の皇族・他戸(おさべ)親王をまつる奈良県五條市の御霊神社例祭に参加。親王の生涯を物語にした大型紙芝居を上演し、交流を深めた。
例祭参加は4年目で、委員と朗読グループ「お話宅Q便」のメンバーら5人が訪問。
地元の人が数多く集まる神社境内で上演し、遠い信州で根づく・ス親王伝説・スを伝えた。
宮田村には親王が詠んだとされる和歌が伝わっており、同委員会は伝承をもとに物語「おさべ親王と梅が里」を創作。
その後に五條市で親王が没したことが分かり、御霊神社例祭に参列するようになった。
紙芝居上演も3回目で、例祭行事の一つとして定着しつつある。
同委員会の田中一男委員長は「互いの絆も深まってきた。今後は人的交流なども積極的に行なうことができたら」と期待を寄せた。 -
亥(干支)陶芸教室に約20人
駒ケ根市東伊那のふるさとの丘、あゆみ館で22日、「亥(干支)陶芸教室」を開いた。
おもしろかっぱ館の親子・こどもふれあい事業の一環。親子ら約20人が参加、陶芸家の内田輝夫さんの指導で来年の干支イノシシの置物、土鈴などを作った。
粘土をこね、イノシシや土鈴の型にはめて成形したり、手で自由に皿やはしおきなどを作った。
母と弟の3人で参加した宮崎夕さん(小学4年)は「こねたり、形つくるのが面白かった。型を使ったので、上手にできた」と話していた。
この日作った作品は自然乾燥させ、11月11日、色付けし、釜入れ。9百度から1200度で30-35時間焼き、14日に釜出しする。作品は17日から12月15日まで、かっぱ館で展示する予定。 -
坂本克代さんの英国式庭園
「ハーブティーを飲みながら、庭を鑑賞する時が至福のひととき。見に来てくれた人が『わあ、すばらしい』と言ってくれることが何よりもうれしい」。
駒ケ根市赤穂福岡の坂本克代さん(68)のイングリッシュガーデンがこのほど、日本園芸協会主催の第9回全国ガーデニングコンテストでブロンズメタル賞を受賞した。
コンステトには414人が応募し、ブロンズメタル賞は坂本さんを含め15人。「短期間にかかわらず、完成度が高い」と評価されたという。
03年に神戸市から引っ越して以来、自宅をコの字に囲む約560平方メートルを1人で手作りした。「ガーデニングの本を見たり、見て歩いたこともない。真似すると似たような庭になってしまう。オーナーのセンスで作った、見たことのない庭が感動を呼び、刺激に与える」とオリジナル性にこだわる。
斜面の高低差を生かし、草花の間にレンガの小道が延び、白花を縁取りに、中に色彩豊かな花を配したガーデンは「バラやユリ、宿根草を中心に、1年中花が見られる庭」がコンセプト。
今は10数種類のススキやグラス、シュウメイギク、フジバカマ、四季咲きのバラが中心の秋の庭になっているが、晩春の6月には白の大小のつるバラが咲き乱れ「レースの小道」を作り、シャスターデージーが白い花で地面をおおう。バラ園では、赤やピンク、黄色と色とりどりのバラが咲き競う。玄関にはえんじ色のマリアカラスとラベンダー色のブルームーンがアーチを作り、来訪者を歓迎する。「バラは大好き、バラを愛でたら止まらない。手が掛かるだけに咲けば、香って報われる」。
夏のガーデンは数百本のユリが主役。そそとしたピンクのササユリ、愛らしい鹿の子ユリ、色彩豊かな透かしユリ、豪華と清純さを合せ持つ、ユリの女王、カサブランカが存在をアピールする。
シュウメイギクや白クジャクが咲き始め、白鳥草が風に戯れ、ガーデンは秋。ゴールデンアカシアやレインボーツリー、アメリアが黄色や赤に色づく。
土手を整備したススキの原では葉のシマ模様が特色に八丈ススキ、カンスゲ、糸ススキが一斉に穂を出し、自分で作ったセメント製の「風のささやきを聞く乙女像」に優しく影を落す。
◇◇
ガーデニング歴44年、現在の洋風の家は8軒目。「家を建てるたびに庭もがらっと変えてきた。庭は家の額縁。庭がないと家は完成とは言えない」。オレンジや茶など3色の洋レンガでふいた屋根、ラベンダー色の壁は、英国式庭園にマッチし、ここだけは異国の風が吹いているようだ。
「庭はキャンバス、どう庭を描くかは熱意とセンス。これからも、毎年、どこか趣向を凝らし、変貌させたい」と話す。
坂本さんのオープンガーデンは駒ケ根市の花巡りバスのコースに組み込まれており、毎日、多くの人が訪れている。
道順は広域農道の花の道クリニックと宮島薬局の間を西に入り、松林の道を500メートル下る。詳細は坂本さん(TEL83・8998、携帯080・1195・8887)(大口国江) -
【記者室】日本人は着物が似合う
日本・紬(つむぎ)織物サミットが駒ケ根市で開かれた。全国各地から生産者、問屋、小売店などの約100人が集まったのだが、さすがに関係者だ。年齢、男女を問わずほとんどが和装での出席であり、しかもそれが皆素晴らしく似合っていた▼外国人女性が着物を着た写真や映像を見ることがあるが、正直言って美しいとは言い難い。そこへいくと我らが日本女性。彼女らの8頭身とは比べるべくもないのに誰が着てもピタリと決まる▼逆もまた真なりで、洋服を着た日本人も西洋人の目には変に映るのだろうか。それならなおのこと、せっかく似合う着物を着ないのは日本人としてあまりにももったいない。特に女性には「もっと着物を」とぜひお願いしたいが…。(白鳥記者)
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日本・紬(つむぎ)サミット
伝統的な絹織物・紬(つむぎ)の素晴らしさを広く発信しようと第7回日本・紬織物サミット(伊那紬手織組合、駒ケ根市主催)が24日、駒ケ根市のアイ・パルいなんで開かれた。テーマは「信州の絹」と「養蚕と文化」。全国各地から紬の生産者、問屋、小売店など関係者約100人が集まり、駒ケ根シルクミュージアム名誉館長の岩下嘉光さんなど3人による基調講演を聞いたほか、製糸所や養蚕農家の代表者ら3人による事例報告を聞いた。
23日夜には同会場で前夜祭が行われ、紬ファッションショーが開かれた=写真。全国の紬名産地から意欲作24点が出品されて会場を華やかに彩った。参加者はそれぞれに個性的な味わいのある着物や帯の出来栄えに感嘆の声を上げ、盛んにカメラのシャッターを切っていた。
伊那紬手織組合の久保田治秀組合長は「信州は古くから養蚕や紬の生産が盛んだった。今回のサミットを機にその素晴らしさをさらにアピールしていきたい」と話した。 -
劇団「伊那舞台」
「おはようございまーす」。午後7時半、メンバーが元気よくあいさつしながら、次々とけいこ場に集まってくる。
上伊那の劇団「伊那舞台」の第3回公演が11月に迫っている。けいこは最終段階。演出するメンバーから役者にせりふの表現方法や動きなどに指示が飛ぶ。
今回、挑戦するのは喜劇「BIGBIZ竏昼{原木材危機一髪」(後藤ひろひと作)。木材問屋「宮原木材」の事務所が舞台となる。宮原木材社員の結城が主人公。悪友・健三が会社にかかってきた電話を勝手に取ってしまい、宮原木材を危機に直面させる。宮原木材はどうなってしまうのか…。上演時間は1時間半余。
「演劇のおもしろさを知ってほしい」と喜劇を選び、1月から活動を開始した。台本の読み合わせ、役者の配役、照明や音響の準備、チケット販売と着々と準備をこなしている。
ほとんどが仕事を持ちながらの活動。残業が入るなどメンバーの時間を合わせるのが大変という。
本番が近づき、けいこは午後10時まで続く。「順調な仕上がり」だが、お客さんにお金を出して見てもらう意識を持ち、よりいい舞台を目指す。
「普段の生活から少し離れ、楽しんでほしい」と来場を呼びかけ「やっている自分たちも楽しみたい」と心待ちにしている。
劇団は04年12月に発足。メンバーは、伊那市、南箕輪村の大学生を含む10縲・0代の12人。演劇をしていた人、観劇の経験すらなかった人など演劇経験はさまざまで、職業も、年齢も異なる。裏方を希望して入った人もいる。「楽しむこと」が前提で、飲み会も大好き。演劇を通し、人とのコミュニケーションも取れるようになった。
05年3月の上伊那高校演劇部合同発表会に、社会人劇団として参加したのを皮切りに、年1回のペースで公演している。
滝沢絵実代表(23)=伊那市西箕輪=は「演劇には、力を合わせて自分たちの手で1つのものを作り上げる達成感がある。客の反応も返ってくる。『楽しかったよ』の言葉がうれしい」と「ここ」は自分の居場所のような大事なポジションを占めている。
上伊那は演劇が盛んな地域。まだ駆け出したばかりの劇団だが「自分たちの色を出していきたい」と地域の芸術文化の発展に貢献しようと考えている。
◇ ◇
公演の開演時間は11月11日午後7時と12日午後3時半(開場はいずれも開演30分前)で、南箕輪村民センターを会場に開く。
入場料は前売り券500円、当日券700円。
問い合わせは、伊那舞台(TEL080・3508・1831)へ。
メンバーは随時、募集中。
(湯沢康江) -
「こまがね国際広場」にぎやかに
駒ケ根市の協力隊週間2006inこまがね「みなこいワールドフェスタ」(同実行委
員会主催)のメーンイベント「こまがね国際広場」は22日、広小路や銀座商店街特設会場で国際色豊かに繰り広げられた。今年は「体験する」「遊ぶ」「見る」「食べる」「協力する」をキーワードに、イベント広場や「みなこい王国」ぼうけんラリー、ワールドレストラン、ワールドステージなど多彩な催しに多くの市民が来場し、国際理解を深めた。
隊員派遣国のネパールやタイ、ペルー、ブータンなどの各国ブースが軒を連ね、市民らが珍しそうに民芸品を手に取って眺め、気に入った品を買い求めていた。
「ワールドステージ」ではアフリカンドラム演奏、民族衣装のファッションショー、国際戦隊コウケンジャーショーなどが舞台を彩った。
アラブやバングラディシュ、プータンなど各国料理が並ぶ「ワールドレストラン」にも多くの市民が足を運び、舌で世界を体感した。
また、子どもたちは友だち同士誘い合って、「みなこい王国」ぼうけんラリーを楽しみ、多くの女性は民族衣装に興味を示し、試着し、記念写真に納まった。 -
飯島中学校の新AETライマー・ジョナサン・チャールズさん
8月に飯島中学校の新しいAET(英語助手)として着任した。 「飯島町は美しく、きれいな所、交通の便もよく、生活に不便はない」。
AETとして2カ月余、飯島中学校の生徒と接して「好奇心が強く、勉強熱心で、順応しようという気持ちもある。異文化に対して、違和感もなく、分ろうとする姿勢に感心している」と感想を。
アメリカ合衆国ペンシルベニア生まれ。趣味は演劇、読書、日本の文化を勉強すること。「教えることや日本語、日本の伝統文化、特に能や歌舞伎に興味があったから」と、趣味が高じて、来日のきっかけに。早速、東京で歌舞伎を鑑賞したり、国技館ですもう見物もした「アメリカで演劇をしていたので、歌舞伎は良い勉強になった。すもうを見ながら、ビールを飲んだり食べたり、座布団を投げる人もいて、とても驚いた」とか。和太鼓も習いはじめ「1曲は完璧に打てるようになった」とちょっぴり得意げ。近日中に駒ケ根文化会館で「駒ケ根能」があると聞き「ぜひ、見に行きたい」と目を輝かす。
スポーツはボーイチアリーディングをしているが、中学生の時は空手を習っていたとか。
日本語は「読めないと辛いので読めるようにしたい」と日本語レッスンに通い、ひらがなの単語帳を持ち歩き、日々精進を重ねている。
食べ物は日本食が大好きで、ふるさとのペンシルバニアでも寿司、刺身、焼き鳥といろいろ食べた。飯島に来てからも寿司、天ぷら、やきそば、そばめしも食べたが「飯島名物のさくら丼はこれから食べる」とか。「果物はグレープが好き。日本人はなぜ皮をむいて食べるのか不思議。日本の梨はおいしいが、りんごはアメリカの方が好き」という。
校外で飯島中学の生徒に会うが「生徒たちはシャイで道で会っても、話しかけてくれない」と寂しがる。「気軽に声を掛けてほしい」とも。
しかし、「ショピングセンターでは、町の人たちが『何を探しているの』『大丈夫』と声をかけてくれる。アメリカではこういうことは決してない。日本人はすごく親切」と喜ぶ。
通訳の労をとっていただいた、飯島中学校の岡千草教諭は「生徒たちはジョン先生と英語で会話し、通じるととてもうれしそうだ。ジョン先生は演劇をしていただけに表現力もすばらしく、発声もいい」と活躍を期待する(大口国江)。 -
駒ケ根市民吹奏楽団定演
駒ケ根市民吹奏楽団(村山修団長、50人)は21日夜、第21回定期演奏会を駒ケ根市文化会館大ホールで開いた=写真。団員らはそろいのユニフォームを着てステージに登場し、さまざまなタイプの曲を自在に演奏。大編成の迫力ある見事なアンサンブルを満員のホールいっぱいに響かせた。
コンクール課題曲、ポピュラー、ミュージカル曲の3部に分けて全11曲を演奏した。クライマックスはミュージカル『ミス・サイゴン』の劇中曲による18分間のメドレー。難曲を見事に演奏し、聴衆の大きな拍手を受けていた。 -
伊那中吹奏楽部が定期演奏会
伊那中学校吹奏楽部(長田匡文部長、68人)は21日、県伊那文化会館で第3回定期演奏会を開いた。高校生になった先輩や元NHK交響楽団オーボエ奏者浜道晁さんも出演し、演奏会を盛り上げた。
演奏会はアンサンブル、浜さんのステージ、吹奏楽部の3部構成。3年生にとって最後で、部員が心を一つに、練習の成果を発揮して息の合った音楽を作り出した。
吹奏楽部ステージは、ディズニーメドレー、「水戸黄門」や「大岡越前」などの曲に、時代劇を交えた「時代劇絵巻」などを発表。観客が手拍子を送り、楽しいステージを繰り広げた。
演奏の合間にはホワイエを使い、ジャズなども披露した。 -
伊那市・手良野口の八幡神社 古田人形芝居公演
伊那市手良野口の八幡神社の舞台が22日、32年ぶりに復活した。手良公民館(宮原達明館長)などの企画に箕輪町の古田人形芝居保存会が公演した=写真。地域内外から集まった約200人以上の観客は、かつての農村舞台の復活を懐かしんだ。
舞台は江戸末期の建築で、間口は14・6メートル、奥行き7・8メートル。以前は回り装置もあったという「上伊那を代表する規模」(宮原館長)。02年、市有形文化財指定になっている。
地元青年団の秋祭りのにぎわいの場だった。過疎化で1974(昭和49)年から、利用がなくなると存在は薄らいでいたが、有形文化財になったのを機に、復活に向けての話が進んだ。
公演では「傾城阿波の鳴門竏衷∠迚フの段」を披露。阿波の国徳島の城主・玉木家のお家騒動にからみ、離れ離れに暮らす玉木家に仕える親子の話で、浄瑠璃、三味線に合わせて進む、せつない人形芝居が観客を魅了した。 -
第43回駒工祭
駒ケ根市の駒ケ根工業高校で23日まで第43回駒工祭が開かれている。テーマは化学の構造式を図案化した「オリジナリティ・フレンズ・ドリーム・アース竏昼、有結合」。工業高校らしく、生徒らの製作した機体によるロボットコンテストや、授業で学んだ技術を来校者に体験してもらう「ものづくり体験」などが行われているほか、クラス展、クラブ展など校舎の内外で多彩な催しが行われている。
体育館ではロボットコンテスト「パイレーツ・オブ・コマコウ」が行われている。ゲーム時間は6分間。コートの中で対戦相手の風船を互いに割ったり、ボールを取り込んだりして得点を競うもの。22日の対戦では、各チームのオペレーター担当の生徒がリモコンを手に懸命にロボットを操縦。高得点を得ようと熱戦を繰り広げた=写真。順調に得点を挙げていくロボットがある一方で、ゲーム途中でトラブルのため動かなくなるロボットもあり、見詰める同級生らから「どうした、もうだめか」とやじが飛ぶなど、真剣な中にも楽しく対戦が行われていた。
22日の一般公開は午前10時縲恁゚後4時。23日は校内祭。 -
いいちゃん文化祭
飯島町中央公民館主催の06年度いいちゃん文化祭が21、22日、飯島文化館で開かれている。初日は町内文化団体、公民館講座受講生の書道や陶芸、俳句、短歌、絵画、バッチワークキルト、写真など数百点を展示し、日ごろの精進の成果を披露したほか、パソコンや折り紙、ちぎり絵、絵手紙など各種体験も行われた。
入場者は生花や盆栽に深まりゆく秋を実感したり、各会場に並べられた会員や受講生がらが製作した絵画、手芸、木目込人形、書道などの力作を鑑賞。「よく出来ている」「手のこんだ作品だ」としきりに感心していた。
また、映画会「明日の記憶」は午前、午後2回上映され、合わせて800人余が鑑賞。夫婦の愛と絆、心の響く物語に感動した。
22日は展示のほか、昔遊び、お手玉、ペーパークラフト、フラワーポット、草木染など各種体験。13団体が出演する芸能祭は午前10時から行なわれる。