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体験交流の家「やってみらっし」出足好調
今年4月に伊那市西箕輪のみはらしファームにオープンした体験交流の家「やってみらっし」は、これまで約6,900人が利用し、みはらしファームでは「好調な出足」だとしています。 26日、はオープン以来初めてとなる200人規模の団体が訪れました。 岐阜県多治見市の陶都中学校の2年生で、2つのグループにわかれて100人ずつおやき作りを体験しました。 やってみらっしは今年4月1日にオープンしました。 みはらしファーム公園事務所によりますと、26日までの利用人数は6,903人で、このうち、団体の利用は学校やスポーツクラブ、企業など5団体316人となっています。 利用者のうち8割ほどが県内からの利用者で、県外からは中京圏が中心だということです。 やってみらっしでは、広く施設をPRし修学旅行など更に多くの団体客の受け入れに繋げていきたいとしています。
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中央アルプス国定公園化に向けて自然環境調査を実施
中央アルプス県立自然公園の国定公園化を目指す研究部会の会議が25日に伊那市の伊那合同庁舎で開かれ、今年度は公園の自然環境調査を実施することが確認されました。 中央アルプス国定公園化研究部会は、山岳観光を推進しようと上下伊那、塩尻、木曽の自治体や観光連盟で組織する中央アルプス山岳協議会が設置したものです。 2回目の会議となるこの日は、今年度県が行う自然環境調査の内容について説明がありました。 中央アルプス県立自然公園の動植物の固有種、地形地質のほか年間利用者数や観光消費額などについての実態調査を行います。 調査は業務委託し、結果は随時報告されるということです。 調査の結果、国定公園の要件を満たせば、環境省に国定公園化の申請が出されることになります。 研究部会では平成29年度中の申請を目指しています。
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上伊那のご当地メニューに「そばガレット」
上伊那地域の観光について考える「旅づくり塾が」伊那市のいなっせで24日開かれ、新たなご当地メニューとしてそばガレットがあがりました。 上伊那観光連盟では、2年前からリクルートグループのじゃらんリサーチセンターに委託し、フリーペーパーを発行しています。 フリーペーパーでカフェの特集や食の情報が好評だったことから今年度はご当地メニューの開発を行うことにしました。 24日は、行政の他、民間や飲食店、観光業者などから40人が参加しグループに分かれてワークショップを行いました。 はじめに、メイン食材となる食材を選びました。 昨年度に続きじゃらんリサーチセンターの佐藤真一さんが講師を務め、「1年を通し提供できるよう季節をとわない食材を選んではどうか」とアドバイスしていました。 参加者は、ジビエや漬物、雑穀などと書いていました。 グループごとに食材を3つに絞り込み最後に発表しました。 最終的には、地元産のそば粉を扱うことに決まりがレッドが有力な候補としてあがりました。 次回は6月に開かれ、具体的な調理方法などを検討することになっています。
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国道361号がつなぐ広域観光情報番組制作
国道361号を核にした広域観光情報番組「観光イナベーション」の収録が22日と23日伊那市長谷で行われました。 6月の放送に向け23日は伊那市長谷で収録が行われました。 放送作家で伊那市の芸術文化大使の大倉利晴さんがナビゲーターを務め、前の長谷総合支所長の池上直彦さんが、分杭峠の気の里や宿泊施設を案内しました。 伊那ケーブルテレビでは、木曽や高山など国道361号で繋がれた地域を広域観光圏としてとらえ、伊那の魅力を伝えようと番組制作を行っています。 インタ・・・大倉さん 6月放送分では、このほかに伊那名物ローメンや木曽漆器を紹介する予定です。 次回の「観光イナベーション~アルプスルート361~」は6月17日から放送します。
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旅づくり塾で新ご当地グルメ開発へ
上伊那観光連盟が観光推進のために取り組む事業「旅づくり塾」では今年度新しいご当地グルメ開発に取り組みます。 13日に伊那市のいなっせでキックオフミーティングが開かれました。 講師を務めたのは、全国各地の地域づくりを行っているじゃらんリサーチセンター客員研究員の佐藤真一さんです。 講演では、地方各地のご当地グルメの開発事例を紹介しました。 佐藤さんは、「何を売るかよりも何をどのように伝えるか。どこにでもあるものでも、差別化できるポイントを探し出すことが大事。」と話しました。 「旅づくり塾」は上伊那観光連盟がじゃらんリサーチセンターに委託して観光資源の開発や情報発信に取り組む事業です。 昨年度は観光周遊ルートづくりをテーマにフリーペーパーを発行し情報発信を行いました。 今年度は反響の大きかった食にテーマを絞り、飲食店や観光事業者が参加するワークショップを5月24日から3回開きます。 新しいご当地グルメの開発やSNSを使った情報発信などに取り組んでいくということです。
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ローメンズクラブ ローメンの本 学校に寄贈
ローメンを提供する店舗などで作る伊那ローメンズクラブは、歴史などをまとめた本、「信州伊那ローメン物語」を伊那市内の学校に寄贈しました。 19日は、伊那ローメンズクラブの唐澤 正也(まさなり)会長らが、市役所を訪れ、白鳥孝市長に「信州伊那ローメン物語」を手渡しました。 ローメン物語は、先月21日に発行されました。 ローメン誕生の軌跡や、全国に広めまちを元気にしようと奮闘する市民の姿を描いたノンフィクションです。 この本を、市内の全小中学校の図書館用に2冊ずつと、中学校には各クラスに1冊、そのほか市内の図書館など、合わせて150冊を寄贈しました。 ローメンズクラブでは「ローメン物語」の読書感想文や作文、川柳などを募集していることも報告しました。 読書感想文・作文・川柳は今年いっぱい伊那商工会議所で受け付けています。
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トラビスジャパン農家民泊7月にスタート
箕輪町の旅行業トラビスジャパンは、外国人や都会の人達を受け入れる農家民泊を7月にスタートさせます。 17日は、トラビスジャパンが箕輪町文化センターで農家民泊の説明会を開き、受け入れを考えている農家10軒に手続きなどを話しました。 トラビスジャパンには、ここ数年農家民泊を希望するアジアなどの観光客からの問い合わせが増えています。 箕輪町内には、受け入れ先がないため、現在、伊那市や飯田市の農家を紹介しています。 箕輪町内で対応できるようにしたいと今回、説明会を開きました。 今回、説明会に参加した箕輪町沢の大槻俊光さんです。 大槻さんは、6年ほど前、トラビスジャパンが行ったツアーで観光農園として協力しました。 大槻さんは、「収穫や袋づめ作業を体験してもらいたい」と話します。 3年前に農家民泊をスタートした伊那市では、観光協会が窓口となり農家民泊を行っていますが需要に追い付かないのが現状です。 箕輪町で本格的な農家民泊の受け入れを7月からスタートさせるトラビスジャパン。 30軒を目標に町内での受け入れ農家を確保するとともに、近隣の辰野町や南箕輪村でも受け入れ農家を募集していくということです。
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日本各地の在来種のそば試食
高遠在来種のそば復活に向け活動している信州そば発祥の地伊那そば振興会は、西日本各地の在来種のそばを14日試食しました。 14日は、西日本各地から集めた8種類の在来種を試食しました。 こちらは、島根県の在来種、横田小そばです。 日本のそば伝来の地と言われている長崎県の対馬在来種です。 試食会には、振興会の会員など15人が参加し、味や香りを5段階で評価しました。 在来種の収集に当たったのは会員でそば店壱刻店主の山根健司さんです。 山根さんは去年12月から今年2月にかけ、西日本の農家やそば店で栽培方法などを取材し、約20種類の在来種を譲りうけました。 現在、会では、消失したと思われていた高遠在来種を入手し、今年度長谷浦の畑での栽培を計画しています。 高遠在来種の復活を目指すにあたり、味のイメージづくりにつなげようと試食会を開きました。 伊那そば振興会は今後、長谷浦の畑に7月下旬頃高遠在来種の播種を行い、今後3年ほどかけて復活させたいとしています。
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ルビコン株式会社新社長に登内五昭さん
電解コンデンサーの販売を主力とする伊那市のルビコン株式会社の社長に、創業者の登内英夫会長の弟でルビコンエンジニアリング株式会社会長の登内五昭さんが就任しました。 ルビコン株式会社の社長に就任したのは登内英夫会長の弟でルビコンエンジニアリング会長の登内五昭さんです。 ルビコン株式会社のHPには、登内五昭さんの名前が記載されています。 ルビコン㈱の社長には、先月21日に、会長の孫の登内信太郎さんが就任したばかりでした。 関係者によりますと、創業家の問題による交代だということです。 社長就任に関する正式な発表は近日行われるということです。
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小松総合印刷が伊那西小に寄贈
伊那市横山の株式会社小松総合印刷は、近くの伊那西小学校に図書などを贈りました。 小松総合印刷は、10年前に横山の鳥居沢工業団地に移転し、販促資材に特化した圧着印刷を行っています。 12日は、小松肇彦社長が、二木栄次校長に演台と花台、100冊あまりの図書の目録を手渡しました。 二木校長は、「演台などは、来年完成する多目的施設で使わせていただきます。子どもたちには本を読みながら夢や希望を語り合ってもらいたい。」と感謝していました。 小松総合印刷は、八十二銀行の地方創生応援私募債を発行して環境整備や設備投資のための資金を調達し、一部の手数料が優遇された分、50万円相当を今回の寄贈にあてました。
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伊那まつりTシャツとうちわデザイン決定
今年の第44回伊那まつりのTシャツとうちわのデザインが決まりました。 Tシャツに選ばれたのは伊那市西町の降旗早紀さん(22)の作品です。 今年のテーマ「つなぐ」と祭りのイメージを紅白の綱で表現しています。 各パーツのデザインの配置のバランスや紅白の色合いが評価されました。 Tシャツは6月4日から注文を受付け7月20日から販売されます。 うちわに選ばれたのは伊那市上の原の渡邊翔太くん(10)の作品です。 祭りの参加者が仲良く踊るようすを描いています。 子どもらしい雰囲気と親しみやすさが評価されました。 うちわは協賛金を募り、祭りに訪れた人に配られます。 6月1日にはポスターのデザイン審査が行われます。
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みのわ祭りのポスターとうちわ図案決定
7月30日に行われるみのわ祭りのポスターとうちわの図案が決まりました。 ポスターに採用されたのは箕輪中学校2年の野澤咲喜さんの作品です。 ポスターは500枚作られ、公共施設や協賛企業に貼られます。 うちわに採用されたのは箕輪中学校2年の唐澤茉奈さんの作品です。 うちわは1万本作られ、町の全戸に配布されます。 図案は267点の応募があり、9日に開かれたみのわ祭り実行委員会の中で審査員の投票により採用作品が選ばれました。 2016みのわ祭りは7月30日にみのわ天竜公園で行われます。
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高遠城跡案内所 開所
伊那市高遠町の有志でつくる観光案内ボランティアふきのとうの会は、観桜期外に城跡を案内する高遠城跡案内所を3日に開所しました。 3日は会員などおよそ20人が参加し高遠城址公園のグランドゲートで開所式を行いました。 式の後には、おとずれた観光客を早速案内していました。 高遠城は国の史跡や日本100名城に選定されていて、近年城跡を目的にした観光客が増加しているということです。 城跡を詳しく知りたいという要望を受け、伊那市からグランドゲート事務所を借りて、初めて案内所を開設しました。 小田中一男会長は、「高遠城は中世から近世までこの場所で続いた珍しい城です。案内を通じて町の活性化にもつなげていきたいです」と話していました。 今後は、8月を除く11月まで、月に2日間、会員2,3人が案内所に滞在し観光客を案内します。
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伊那ローメン春まつり
伊那名物のローメンで地域を元気にしようと、伊那ローメン春まつりが29日市役所駐車場で開かれました。 今回で5回目となる伊那ローメン春まつりは、ローメンの販売や各種イベントが行われました。 ローメンは、焼きそば風とスープ風の2種類で500円で提供されました。 伊那ローメンズクラブが開いたもので、40人が手分けをしてローメンづくりを担当し、2,000食を用意しました。 昼時を中心に家族連れがローメンを買い求め、親子で味わっていました。 地元のアイドルグループパラレルドリームのコンサートや信州プロレスがステージイベントを行い、会場をわかせていました。 伊那ローメンズクラブの唐沢正也会長は、「継続していくことが地域の発展につながる。伊那のソウルフードローメンを自信を持って若者たちにも広げていきたい」と話しています。
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伊那ケーブルが南信工科短大に時計寄贈
伊那市西町の伊那ケーブルテレビジョン株式会社は、南箕輪村の南信工科短期大学校に、屋外のポール時計を寄贈しました。 27日は、伊那ケーブルテレビジョンの向山賢悟社長らが、南信工科短大を訪れ贈呈式が行われました。 伊那ケーブルテレビジョン㈱は局舎から加入世帯までの全てを光化するFTTH化工事を4月から始めています。 その資金の一部2億円を八十二銀行から借り入れる際、「地方創生応援私募債」を活用しています。 この私募債は、八十二銀行が引き受け手数料を優遇し、その優遇分で、私募債を活用した企業が地域の学校などに物品を寄贈するというものです。 伊那ケーブルテレビでは、地域の若手技術者を育てる南信工科短大に40万円相当の時計を贈ることにしました。 向山社長は、「ものづくりのスペシャリストを育成する南信工科短大は地域の宝。身近なメディアとして、地域を応援していきたい」と挨拶しました。 大石修治校長は、「いただいた時計が学校の歴史を刻々と刻んでいる。人材育成、産業振興で地域に貢献したい。今後も支援をお願いしたい」と話していました。
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初の村認定土産品 発表
南箕輪村は初の村認定の土産品となる3品を27日発表しました。 村認定の土産品に決まった3品は「麦焼酎まんど」「南箕輪村のりんごコンポート」「信大農学部ジャム」です。 土産品の認定は、地域の活性化を目的に、村が商工会に委託し去年10月から行われてきました。 27日は、唐木一直村長や生産者が出席し役場で記者会見を開きました。 麦焼酎まんどは1,080円で、お盆の伝統行事「ふりまんど」で使用する麦わらを作る時に出来た実を仕込んだものです。 米麹を使い、味はまろやかに仕上がっているという事です。 りんごのコンポートは350円で、村内で栽培されたりんごを煮たものです。 レモンと砂糖だけで味付けされていて自然な香りや、歯ごたえが楽しめるという事です。 信大農学部ジャムは、リンゴ、いちご、山ぶどうの3種類の詰め合わせで2,000円です。 原料となる果物は、学生が栽培したもので、いちごと山ぶどうは農学部で研究され、品種改良されたものを使用しているという事です。 今回認定された3品は、認定シールが貼られ、大芝荘や味工房、JAファーマーズあじ~ななどで、28日から販売されます。
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小水力発電検討へ 箕輪ダムで現地説明
長野県が箕輪ダムで導入を検討している小水力発電についての現地説明会が、27日開かれました。 長野県や町、地元住民などでつくる小水力発電に関する研究会が1月に立ち上がりました。 27日の現地説明会は研究会が開いたもので、およそ20人が参加しました。 県の担当者は、ダムの管理体制や発電施設の建設予定地について説明をしました。 箕輪ダムでの小水力発電は、農業用に使用している水の一部を地下の取水管から取り入れ発電を行う計画です。 発電に使用した水は川に戻すので、流量に影響はないという事です。 出席した住民からは、ダムの下流に建設が予定される発電施設の災害対応について意見が出されていました。 県では今後、研究会で出た課題について検討を行い、発電量など具体的な計画を策定していく事にしています。
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春山シーズン到来 南アルプル北部開山祭
いよいよ春山シーズンの到来です。南アルプスの登山者や観光客の安全を祈願する南アルプス北部開山祭が25日、伊那市長谷の歌宿で行われました。 開山祭には、市や山岳関係者らおよそ50人が出席しました。 伊那市は、春山シーズンの幕開けを山岳愛好者にPRしようと標高1,680メートルの歌宿で毎年式典を行っています。 式で白鳥孝市長は「山に親しみ恩恵に感謝し、全国に南アルプスの自然を発信していきたいです」と挨拶しました。 開山祭では、市役所の職員などでつくるイーナちゃんカルテットが弦楽四重奏を披露しました。
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中小企業の3分の1が「後継者についてまだ考えていない」
アルプス中央信用金庫がまとめた経済動向調査によりますと、中小企業の事業継承について半数の企業が「後継者がいる」と回答した一方で、3分の1の企業が「後継者についてまだ考えていない」事がわかりました。 あるしんが、上伊那を中心とする取引先の中小企業、210社に対し調査を行ったものです。 後継者について「まだ考えていない」が33.5%で最も多くなっています。 「すでに決まっている」「いるがまだ決まっていない」を合わせて、約半数の企業が「後継者がいる」と回答しています。 社長の年齢層については60歳代が39.2%で最も多く、次いで50歳代が23.2%、40歳代が17.7%、70歳以上が16.6%、20歳代・30歳代が3.3%となっています。 事業継承の考え方については半数近くが「嫁や婿を含む子供に継承」と回答しています。 また、68.3%が継承の際「事業の将来性」を問題にすると回答し、多くの企業が将来性を見据えた事業継承を重要視している結果となりました。
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花桃満開 オープンカフェ
花桃が満開の箕輪町下古田で、24日オープンカフェが開かれ、多くの人でにぎわいました。 本格的なハンドドリップコーヒーを飲みながら、下古田からの眺めを楽しんでもらおうと去年から始まりました。 コーヒーは一杯200円で提供されました。 この日は、天候にも恵まれ、多くの人がカフェの会場となった展望公園を訪れ、くつろぎのひとときを過ごしていました。 カフェを開いたのは、「地元にあるもので、地元の人が、地元で楽しむこと」をモットーに活動しているローカルスタイルという団体です。 去年から年に4回オープンカフェを開いていて、24日は、今年最初のオープンです。 地元の良さを改めて知ってもらおうと、下古田区には回覧板を回す徹底ぶりで、地域の人を中心に遠くは中京方面からの来場者もいました。 公園がある県道与地辰野線に植えられた花桃はちょうど満開で、訪れた人たちは、残雪の中央アルプス、南アルプスとの共演を楽しんでいました。
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萱野高原 山開き
箕輪町の萱野高原の山開きが24日に行われました。 頂上付近にある夫婦神社入口で神事が行われ、関係者がシーズン中の無事を祈りました。 標高1,200メートルの萱野高原は、今桜が見ごろで眼下には箕輪町を一望できます。 シーズンを通して様々な草花を見ることができ、1万2,000人が訪れるということです。 特に7月からは、きのこ狩りが楽しめるということで、かやの山荘には夏場を中心に名古屋方面などから300人が宿泊するということです。 かやの山荘の営業は11月10日までです。 箕輪町観光協会会長の白鳥政徳町長は、「多くの人に来てもらい、草花や山菜を堪能してもらいたい」とあいさつしました。 神事の前には、地域住民たちがオオヤマザクラやつつじを植樹しました。 植樹は町発足50周年の平成17年から行っていて、今回でオオヤマザクラは、累計929本となりました。
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箕輪町グリーンツーリズム今年初ツアー
農業体験や健康づくりで都会からの誘客を図る箕輪町グリーンツーリズムの今年度初めてのツアーが22日、23日の2日間行われました。 ツアーは「食、農、健康」をテーマに農業体験や健康づくりなどを行うもので関東方面を中心に24人が参加しました。 昨日は富田の西部運動場を出発し、花桃街道などを巡るおよそ6キロのコースを歩きました。 箕輪町グリーンツーリズムは都会からの誘客を進めることで農業観光の振興を図ることなどを目的に平成22年度に始まった事業です。 昨年度は延べ1237人が参加しました。 今年度は、萱野高原やもみじ湖を散策する健康ツアーや、田んぼや野菜畑での農業体験などが企画されています。
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ルビコン株式会社の新社長に登内信太郎氏
電解コンデンサーの販売を主力とする伊那市のルビコン株式会社は創業者の登内英夫会長の孫で取締役専務の登内信太郎さんを社長とする人事を22日発表しました。 登内信太郎さんは昭和55年11月11日生まれの35歳です。 北海道大学工学部を卒業し平成18年に技術開発者としてルビコンに入社しました。 取締役専務執行役員などを経て21日付けで代表取締役社長に就きました。 これまで社長だった勝山修一さんはファイナンシャルアドバイザーとなり資金調達などの財務面より経営陣をサポートしていきます。 ルビコンでは新社長について経営環境が受注競争や価格競争など厳しくなるなか新しい視点と若い感性に加え会社の歴史を熟知したリーダーに相応しい人物だとしています。
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高遠城址公園 桜まつり期間15万4千人
4月9日の高遠城址公園 天下第一の桜の名所としてしられる高遠城址公園の今年の入場者数は伸びなやみました。 桜の開花が平年より1週間ほど早まった事や旅客バス500キロ規制問題などもあり15万4千人にとどまりました。 伊那市によりますと、最終的な集計結果はまだ出ていませんが、今年の有料入園者数は、およそ15万4千人でした。 開花から散り終わりまでの有料入園期間は4日から17日までの14日間でした。天候には恵まれましたが、今年は、全国的に一斉に桜が開花したため、市では他の名所へ観光客が分散してしまったと見ています。 平成23年の東日本大震災の年は、15万3千人ほどに落ち込みましたが、今年はそれに次ぐ、低い数字にとどまりました。 悪天候にたたられた去年よりも4千人減少しています。 20日に開かれた定例記者会見で白鳥孝市長は、「一人当たりの観光消費額を増やす事や、桜だけでなく、食や文化を組み合わせた通年観光の仕組みづくりなど戦略の見直しが必要だ」との考えを示しました。 伊那市では、今回の入園者数の減少について、原因を分析し来年以降につなげていきたいとしています。
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高遠城址公園 有料期間終了
高遠城址公園の有料入園期間は17日で終了しました。 4日~17日までの有料期間中に団体客を除いた入園者数は、市のまとめによりますと11万4千人でした。 18日の高遠城址公園です。 有料期間中に高遠城址公園で入場券を購入した人は、およそ11万4千人でした。 市では、団体客を加えた今年の有料入園者数は去年並みの16万人前後になると見込んでいます。 園内の桜は17日の雨と風によりほとんど散ってしまいましたが、県内外からのツアー客などが訪れていました。 中には、シートを広げ花見気分を楽しんでいるグループもいました。 こちらは、市内の小学校を卒業した同級生の集まりで1年前に花見を計画しました。 露天商の中には撤収を始める人の姿も見られました。 ある店主は「花が早く散ったのは残念です」と話していました。 伊那市では、今月中に有料入園者数の速報値を発表する予定です。
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三沢あけみさん 桜吹雪の中「高遠ざくら」披露
伊那市観光大使で歌手の三沢あけみさんが、伊那を舞台にした曲「高遠ざくら」を、高遠城址公園で16日披露しました。 16日は桜の花びらが舞う中、三沢さんが「高遠ざくら」など3曲を披露しました。 平成25年にリリースされた「高遠ざくら」は、伊那を舞台にした別れの曲です。 歌手の三沢さんは、伊那市荒井出身で、昭和38年に日本レコード大賞新人賞を受賞しました。 昭和39年から5年間連続で、NHK紅白歌合戦に出場しています。 平成24年に伊那市観光大使に委嘱され、今回初めて高遠城址公園で「高遠ざくら」を披露しました。 高遠城址公園の桜は、現在落花盛んですが、多くの観光客が訪れ、三沢さんの歌に聞き入っていました。
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めっきの技術開発で文部科学大臣表彰
伊那市のサン工業株式会社開発課課長の河合陽賢さんを筆頭者とする研究グループは産学連携によるカーボンナノチューブ複合銀めっきの開発で文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞することが決まりました。 今回開発したカーボンナノチューブ複合銀めっきは、これまでの銀めっきにカーボンナノチューブを混ぜ合わせたものです。 カーボンナノチューブは髪の毛の5万分の1の太さの筒状の繊維です。 コンセントやヒューズの電気が流れる部分に使われ、これにより電気が流れやすくなります。 またオーディオ端子にめっきした場合これまでのものと比べて品質の高い音を伝えることができるようになりサン工業では平成21年から実用化しています。 今回文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞するのはサン工業株式会社開発課課長の河合陽賢さんを筆頭者とする信州大学工学系の教授など3人でつくるグループです。 河合さんらが受賞した科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞は中小企業や地場産業で地域経済の発展に寄与する優れた技術を開発した個人またはグループに贈られるものです。 受賞の表彰は20日に東京の文部科学省で行われます。
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高遠城址公園でかっぽれを披露
伊那市高遠町の高遠城址公園で、14日、東京を拠点に活動している大道芸グループがかっぽれを披露しました。 桜が散り始めとなった高遠城址公園で14日、江戸流かっぽれ家元、桜川光江さんとその弟子25人が踊りを披露しました。 高遠町出身の弟子がいた事が縁で毎年桜まつりで披露していて今年で8年目です。 桜川社中が披露したかっぽれは、江戸時代に大阪から伝わった踊りをもとに、大道芸として受け継いでいるものです。 江戸時代末期から明治にかけて、景気が悪かった日本を元気にしようと盛んに踊られていたという事で、現在は祭りなど祝い事の時に披露しているという事です。 花見客は手拍子をしながら楽しんでいました。
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伊那市の推奨みやげ品に新たに4品追加
伊那市観光協会が推奨するみやげ品に新たに4品目が追加され3月29日に伊那市役所で登録証授与式が行われました。 新たに推奨みやげ品に登録されたのは(有)石川の「伊那谷のたからものロール韃靼そば味」、「伊那谷のたからものロール米粉味」、伊那市観光㈱の「温泉の素」(高遠温泉)、「温泉の素」(羽広温泉)の4品目です。 伊那市役所で行われた登録証授与式では伊藤正審査委員長から代表者に登録証が手渡されました。 「伊那谷のたからものロール」は伊那谷産の材料にこだわり、味と香りが良いことなどが評価されました。 「温泉の素」は、自宅で楽しめることや、バラ売りができること、伊那らしいデザインなどが評価されたということです。 登録された商品は、今後観光協会のHPで紹介され、登録ステッカーを貼り販売されます。 今回の登録で推奨みやげ品の登録総数は37業者98品目となりました。
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伊那市の商店街の魅力を伝えるフリーペーパー発行
伊那市の商店街の魅力を発信するフリーペーパー「いなまち×イナカチ」が発行されました。 このフリーペーパーは、伊那市の商店街有志で作る「伊那まちの再生やるじゃん会」と伊那商工会議所が発行したもので、12日に編集に関わったメンバーが記者会見を開きました。 フリーペーパーは「歴史編」、「ヒト編」、「起業・リノベ編」の3部構成で、それぞれのテーマに沿って、伊那市の中心商店街の店が紹介されています。 編集に関わったメンバーの多くは移住者で、地元の人たちとは違った目線で魅力が伝えられたということです。 フリーペーパーは各3,000部発行され、伊那商工会館や中心商店街に設置されています。 また、伊那市で起業したい人を集めた参加無料の意見交換会「ローカルベンチャーミーティング」を開くことが発表されました。 5月から毎月第1火曜に開かれ、第1回は5月10日の午後7時からタウンステーション伊那まちで開かれるということです。