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箕輪町認知症フォーラム
認知症について理解を深めてもらおうと、箕輪町認知症フォーラムが10日、町文化センターで開かれました。
認知症フォーラムでは、諏訪中央病院の髙木宏明副院長が歌や映像を交えて話をしました。
講演会では、認知能力を試す映像を紹介し、参加者がテストに挑戦していました。
髙木さんは「物事の理解や判断に失敗すると、誰でも“恥ずかしい”や“悔しい”といった負の感情を抱きます。認知症の人は毎日この気持ちを味わっています」と話し、「周りの人の指摘や叱責が精神状態に悪影響を与え、症状の悪化につながることもあります。周りの人の対応が大切です」と呼び掛けていました。
フォーラムは、認知症の人に寄り添う地域づくりにつなげようと箕輪町が開いたもので、地域住民約130人が参加しました。
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第16回ふれあい広場
伊那市の福祉の祭典、第16回ふれあい広場が、11日、福祉まちづくりセンターで開かれました。
ふれあい広場は、障害の有無によって分け隔てられることなく、互いに人格と個性を尊重しあおうと毎年開かれていて、今年で16回目です。
会場には、8店舗が参加するテイクアウトマーケットが設置され、パンや大福、ローメンなどが販売されました。
新型コロナの影響で参加できない人向けに、オンラインでも配信が行われ、社協のスタッフがテレビ会議システムを使って会場の様子を中継していました。
福祉まちづくりセンター内には、ボランティア団体の展示コーナーもあり、訪れた人が見学していました。
また、社協に寄贈された絵画のオークションも行われました。
伊那市社会福祉協議会の篠田 貞行会長は、「伊那市福祉まちづくりセンターが新しくなって、初めて行われるふれあい広場になります。福祉のお祭りを楽しんでほしい」と話していました。
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白鳥市長「市戦没者慰霊祭」検討へ
伊那市の白鳥孝市長は、伊那市遺族会の会員が減少している事などから、各地区で開催している式を一本化し、市主催の戦没者追悼式の開催を検討していきたいとの考えを示しました。
これは7日開かれた、市議会で議員の質問に答えたものです。
伊那市内では、9地区で遺族会が地区社協の協力を得て追悼式などの活動を行っています。
しかし、戦後77年が過ぎ遺族の高齢化が進んでいて、遺族会の会員数はこの4年で477人から291人と180人以上減少しています。
白鳥市長は「国や県の追悼式を参考しながら、遺族会と協議を進めていきたい」と話しました。
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ウクライナ難民支援リサイタル
伊那市在住のピアニスト、平澤真希さんによるウクライナ支援のピアノリサイタルが27日伊那市のニシザワいなっせホールでひらかれました。
27日はポーランドの作曲家ショパンやシマノフスキの曲など13曲を演奏しました。
平澤さんは、1993年から16年間ポーランドを拠点に音楽活動を行ってきました。
ウクライナでも地元オーケストラと共演した事があるという事です。
今回のリサイタルは、NPO法人クラシックワールドが企画しました。
平澤さんは「世界中の国々が自分たちの利益ばかり考えていると戦争は繰り返される。お互いを認め、助け合い、戦争のない時代になってほしい」と話していました。
リサイタルの収益金と募金約25万7千円はウクライナからの難民を受け入れているポーランド政府に贈られるという事です。
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JA上伊那 すこやかフードバンク用の米を村社協に寄付
JA上伊那は、新型コロナの影響を受ける子育て世帯に食料を無料で配布する、すこやかフードバンク用の米を、南箕輪村社会福祉協議会に7月13日に寄付しました。
この日は、JA上伊那の白鳥健一常務理事らが、南箕輪村社会福祉協議会に、村のブランド米「風の村米だより」と目録を贈りました。
村社協では、保育園や小中学校の長期休みに合わせて、新型コロナの影響を受ける子育て世帯に、米やレトルト食品を無料配布する「すこやかフードバンク」を去年から行っています。
JA上伊那では、1年間で合わせて500キロの米を寄付することにしています。
白鳥常務は「物価高騰など厳しい状況が続きますが、地元の米を多くの人に食べてもらいたい」と話していました。
村社協の宮下努会長は「利用者からも好評だったため、夏休みに入る前に頂くことができて大変ありがたい。」と感謝していました。
すこやかフードバンクには、JA上伊那の他に、株式会社ニシザワなどからも食料が寄付される予定で、集まった食料は詰め合わせて希望者に渡すということです。
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海外で活動の助産師が講演
開発途上国で活動する助産師、下野理沙さんの講演会が2日、伊那市内で開かれました。
下野さんは伊那市出身の助産師です。
これまでに青年海外協力隊や、国境なき医師団として開発途上国に派遣され助産師として活動してきました。
下野さんは過去に赴任した海外のお産について「妊婦は医師に対して自分の気持ちを話すことができないなど環境は劣悪でした。世界では女性の尊厳が守られない産科的暴力がまだ多い」としたうえで「命と心を大事にする日本のお産を伝えていきたい」と話していました。
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3市町村合同ファミリーサポート養成講座
有償で子育てを手伝う、ファミリーサポート協力会員の養成講座が6月9日に、南箕輪村こども館で開かれました。
養成講座は伊那市・箕輪町・南箕輪村が合同で開いているもので、13人が参加しました。
講師を務めた伊那市子育て支援課の保育士、原春美さんは「成長を支えながら子どもたちが笑顔になるような活動をしてほしい」と話していました。
ファミリーサポートセンターは、子どもを預かって欲しい人と、子どもを預かることができる人が会員となり、地域の中で子育ての助け合いを有償で行う子育て支援活動です。
子どもの預かりは、特別な資格は必要なく、養成講座を6回受講すれば保育が可能となります。
3市町村合同で行うのは今年度で5年目です。
昨年度子どもを預けた人は、
伊那市が延べ409人、箕輪町が84人、南箕輪村が70人の合わせて563人です。
子どもを預かることが出来る会員は、それぞれ120人・48人・34人の合わせて202人です。 -
オンラインで開催「ふれあい広場」 パフォーマンス収録
伊那市社会福祉協議会の福祉の祭り「ふれあい広場」が9月にオンラインで開かれます。
3日は、ステージ発表に出演する伊那西高校書道クラブのパフォーマンスの収録が行われました。
伊那市社会福祉協議会は、障害のある・ないに関わらず、誰もが触れ合い、交流するための福祉の祭り「ふれあい広場」を毎年開いています。
今年は、新型コロナの影響で去年に続き、オンラインでの開催となります。
ステージ発表では、11団体のパフォーマンス動画が配信されます。
伊那西高校の書道クラブは、11人の部員が書道パフォーマンスを披露しました。
第16回ふれあい広場は、9月11日(日)にオンラインで開かれ、誰でも見ることができるということです。
また、この模様は、9月にご覧のチャンネルで放送予定です。
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フードバンクいな 野菜お試し提供
フードバンクいなを運営する伊那市社会福祉協議会は、伊那市役所と福祉まちづくりセンターに設置した「おすそわけコーナ」で、お試しとしてキュウリやトマトなど野菜の提供を行っています。
トマトやナス、キュウリなどが並んでいるのは、伊那市役所内に設置されたおすそわけコーナーです。
フードバンクいなでは、食品ロス削減の為、小中学校の夏休み期間にあわせ、フードバンクで集まった食料品を提供するおすそわけコーナーを設置しています。
今回は、コーナーを利用する人たちに、少しでも新鮮な野菜を口にしてもらおうとお試しでの提供を始めました。
こちらは、伊那市福祉まちづくりセンターに設置されたおすそわけコーナです。
27日はキャベツが並んでいました。
フードバンクで募集するのは、常温で長期保存ができるカップ麺やレトルト食品、缶詰などです。
野菜は、保存設備が無いため、普段は断っているという事です。
今回は、夏休み期間中の子ども食堂への野菜の分配もあり、おすそわけコーナーでお試しで提供を始めました。
伊那市社会福祉協議会では、フードバンクへ野菜を提供したい場合は、事前に連絡をしてほしいとしています。
電話:0265-73-2544
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コロナ禍の生活を支援 夏の屋台村
コロナ禍で生活に困っている人を支援や、地域の人との交流を目的とする夏の屋台村が箕輪町の木下公民館で18日に開かれました。
18日は、町内外から訪れた人たちで賑わっていました。
夏の屋台村は、上伊那医療生協やまいさぽ上伊那、箕輪町社会福祉協議会などでつくるSOSネットワーク上伊那が開いたものです。
焼きそばやカレーなどが無償で振る舞われました。
また、食料品や東京箕輪会からの支援米の配布も行われました。
SOSネットワーク上伊那では、月に2回、様々な困りごとに関する相談を受けています。
事務局では「コロナ禍だが、楽しい雰囲気を感じてくれれば嬉しい」と話していました。
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伊那市社会福祉協議会 17人を表彰
伊那市社会福祉大会が、伊那市の伊那文化会館で15日に開かれ、長年にわたり、社会福祉に貢献した17人が表彰されました。
大会では、在宅介護をしている人や、ボランティア活動を行っている人など17人が表彰されました。
この日は、このうち8人が出席し、市社協の篠田貞行会長から表彰状が贈られました。
受賞者代表で、長年にわたり地区地域社協の役員を務めた宮原勝さんは「今後も地域の人たちと支え合って、社会福祉向上のための活動をしていきます」と挨拶しました。
大会は、長年福祉に携わる人を表彰し、社会福祉推進の意識向上のために伊那市社会福祉協議会が開いていて、今年で17回目になります。
この日は、地区や地域の社会福祉協議会や民生委員、福祉に関心のある人およそ200人が集まりました。
市社協の篠田会長は「コロナ禍での課題に対処しながら、引き続きお互いに助け合う地域づくりをしていきましょう」と呼びかけていました。
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伊那市広報番組 手話通訳
伊那市は、広報番組「い~なチャンネル」の福祉サービスを紹介するコーナーで、聴覚障害の人に内容が伝わるよう手話通訳を入れた放送を始めました。
伊那市の福祉サービスをシリーズで紹介するコーナーで手話通訳を初めて取り入れました。
伊那市では、コロナの感染拡大防止のためマスクを着用して出演することも増え、聴覚障害がある人への情報発信が課題となっていました。
社会福祉課で、情報を必要としている人に、内容が伝わるよう手話通訳を入れてはどうかという提案がきっかけとなりました。
番組の手話通訳を担当しているのは、社会福祉課の行田千草さんです。
行田さんは、20年ほど前から手話通訳者の活動をしていて、講演会や動画投稿サイト、YouTubeで公開している市長の定例記者会見でも手話通訳をしています。
伊那市では今後、この他のコーナーについては画面の文字の大きさやイラストなどで工夫をし、情報を伝える相手を幅広く意識した広報に努めていきたいとしています。
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境区 住民が困窮者へ食糧を寄付
伊那市の境区の住民は新型コロナなどの影響で困窮する人に役立ててもらいたいと、3日、食糧の寄付を行いました。
3日は、境区公民館に受付場所が設けられ、区民が、米や乾麺などを持ち込んでいました。
これは、境区と境区社会福祉協議会が、令和2年度から行っていて、今回で3年目です。
新型コロナで困窮している世帯に役立ててほしいと始まったもので、市内では境区が地区として初めて取り組みました。
回覧板などで区民に寄付を呼びかけました。
24人から、米、カップ麺など、合わせて170キロほどが集まりました。
集まった食糧は、4日、伊那市社会福祉協議会に届けられます。
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移動診療車で妊産婦健診
伊那市が取り組んでいる遠隔医療・モバイルクリニックの利用拡大に向け、新たな機器を導入し安定期妊産婦の定期健診が始まります。
1日は、市役所で報道発表が行われ、新たに搭載した機器とその利用について説明がありました。
新たに導入した車載遠隔超音波検査装置モバイルエコーです。
助産師が、遠隔により体内の妊娠経過などをリアルタイムで見ることができます。
1日は、モバイルエコーで、模型の体内の様子をスキャンし、そのデータを車両に搭載した通信機器で送る手順を実演しました。
現在は、伊那市の菜の花マタニティクリニックのみが対応していていて、検査技師と助産師が乗車した車両が自宅に訪問し遠隔で妊産婦の定期健診や産後2週間健診を実施します。
モバイルクリニックを活用した妊産婦健診は7日から始まる予定です。
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逃げ遅れゼロ 支援員委嘱
伊那市は、災害時に高齢者や障害者などを支援する「逃げ遅れゼロを目指す地域づくり支援員」に、富県で社会福祉士の平岩なつみさんを1日、委嘱しました。
1日は、市役所で委嘱式が行われ、白鳥孝市長から平岩さんに委嘱状が手渡されました。
平岩さんは現在28歳で、大学時代に、福祉イベントの企画などを行う団体を立ち上げ、現在法人化を目指しています。
2020年4月まで医療福祉関係の企業で働き、その後は東京でデイサービスの仕事をしていました。
これまでの経験を伊那市で活かそうと今年4月に地元に戻り伊那市で初となる逃げ遅れゼロを目指す地域づくり支援員に委嘱されました。
伊那市では、これから支援が必要な人の個別避難計画を策定する計画で、平岩さんは、要支援者宅を訪問し避難方法の聞き取り調査や要支援者と福祉事業者、自主防災組織などとのパイプ役を担います。
また、地域の自主防災組織の支え合いマップ作成の支援も行います。
伊那市では、災害時に、1人の犠牲者も出さないよう支援を必要とする人がスムーズに避難できる仕組みを構築し、安心・安全で災害に強いまちづくりを目指したいとしています。
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長野県児童福祉施設大会
長野県内の児童福祉の関係者が集い、児童虐待や子どもの権利について考える大会が、きょう、伊那市の伊那文化会館で開かれました。
30日は、新型コロナの感染対策のため、例年の1割ほどの60人が参加しました。
大会では、伊那市にある児童養護施設たかずやの里の保育士、中川 奈美江さんが、児童憲章を朗読しました。
主催した長野県児童福祉施設連盟の川瀬勝敏会長は、「子どもを取り巻く環境が変化し、新しい支援が求められている。子どもたちの受け皿としての役割を多くの方に理解してもらいたい」とあいさつしました。
県内には、21の児童福祉施設があり、大会は、東北信と中南信の持ち回りで毎年開かれているということです。
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手話サークルあおいそら 体験教室
伊那市で活動する手話サークル「あおいそら」の手話体験教室が、福祉まちづくりセンターで29日に開かれました。
体験教室には7人が参加し、サークルの会員と一緒に名前やあいさつなどを学びました。
上伊那聴覚障害者協会の木下武男さんが講師を務め、名前の手話表現を説明していました。
体験教室ではほかに、聴覚障害について知ってもらうため、木下さんがこれまでの苦労を話しました。
あおいそらの山﨑一子会長は「手話について理解を深め、日常生活の中でもっと身近なものになってほしい」と話していました。
手話体験教室は、7月にも3回開かれることになっていて、次回からは単語や文章を学ぶということです。
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遠隔で妊産婦の定期健診
伊那市が取り組んでいる遠隔医療・モバイルクリニック。
モバイルクリニックでは新たに7月から安定期妊産婦の定期健診を実施します。
24日開かれた、市議会全員協議会で概要が報告されました。
モバイルクリニックは、看護師をのせた移動診療車が患者の家に向かい車内でテレビ電話を通じて医師の診療を受けることができるものです。
これまで検診を受けられるのは、高血圧や糖尿病などの慢性疾患がある患者が対象でした。
伊那市では昨年度、遠隔型超音波検査装置、モバイルエコーを導入し実証を進めてきました。
モバイルエコーとは、超音波で体内の様子をスキャンするもので、そのデータを車両に搭載した通信機器で医師に送ります。
7月から移動診療車のモバイルエコーを活用して市内のマタニティクリニックの医師が遠隔で安定期妊産婦の定期健診を実施します。
これにより、妊産婦自らが車を運転して通院しなくても良くなるなどのメリットがあるということです。
また、モバイルエコーの導入により心臓・腎臓・膀胱疾患の患者への遠隔医療の提供も今後検討していくということです。 -
宮坂組が南箕輪村と箕輪町に100万円
建設業・運送事業などを行う株式会社宮坂組は、本社のある南箕輪村と、支店のある箕輪町に、それぞれ100万円を23日寄付しました。
23日は、宮坂義広社長が、南箕輪村役場を訪れ、藤城栄文村長に目録を手渡しました。
宮坂組では、新型コロナの流行が始まった3年前から、地域に役立ててほしいと、本社のある南箕輪村と、支店のある箕輪町にそれぞれ100万円を毎年寄付しています。
藤城村長は、「今一番困っている人に役立てられるように活用していきたい」と感謝していました。
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夏休みフードドライブキャンペーン 来月から
伊那市社会福祉協議会は、生活困窮者や子育て世代の支援充実のため、来月からおよそ1か月間「夏休みフードドライブキャンペーン」を実施します。
22日は、伊那市の白鳥孝市長が定例会見の中で取り組みの概要について説明しました。
伊那市は、伊那市社会福祉協議会に、集まった食料を必要な人に提供するフードバンク事業を委託しています。
社協では給食の出ない夏休み期間中の子ども達への支援充実を図っていこうとキャンペーンを実施します。
期間は7月1日から29日までで、福祉まちづくりセンター1階に専用のケースが設置されます。
募集しているのは未開封の米やレトルト食品、缶詰などで賞味期限が明記されているものなどの条件があります。
あつまった食糧品は、子ども食堂での活用の他、必要とする世帯へ配布されるという事です。
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伊那商議所青年部 ウクライナチャリティ交流会
伊那商工会議所青年部の現役とOBの交流会が、18日、南箕輪村内で開かれ、ウクライナ支援のチャリティを行いました。
交流会には、現役39人、OB20人の、合わせて59人が参加し、ボウリングやダーツをして楽しみました。
ウクライナ支援のチャリティ交流会として、ボウリングでは溝に落ちてしまったとき、ダーツは的に当たらなかったときに、会員が募金を行いました。
伊那商工会議所青年部では、年に1~2回、OB交流会を開いてきましたが、新型コロナの影響で開催できずにいました。
コロナの状況が落ち着いていることから、今回、感染対策を取って交流会を開きました。
青年部では、「ウクライナの悲惨なニュースが流れているなかで、自分たちにできることを考え、チャリティをプラスして交流した」と話していました。
なお、募金は44,541円集まったということです。 -
鹿野さん 優良助産師の厚生労働大臣表彰
伊那市富県の助産師、鹿野恵美さんは、長年にわたり助産所での出産や子育ての相談などで地域に貢献したとして、優良助産師の厚生労働大臣表彰を受章しました。
17日は、伊那合同庁舎で伝達式が行われ、岩本靖彦伊那保健福祉事務所長から鹿野さんに表彰状が渡されました。
鹿野さんは、昭和60年から助産師として伊那中央病院に勤務した後、平成20年に伊那市富県に助産院を開業しました。
現在は、一般社団法人長野県助産師会の会長も務めています。
今回は全国でおよそ50人が表彰されていて、長野県内では鹿野さん1人だけだということです。
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公衆衛生専門学校 野外授業で野草を観察
長野県公衆衛生専門学校で、学校周辺を散策し、野草などの植物を観察する野外授業が5月25日に行われました。
この日は、2年生20人と、長野県自然観察インストラクターで、公衆衛生専門学校生物学講師の野口輝雄さんが学校周辺を散策しながら野草などを観察しました。
野口さんは、道路わきに生えている野草を手に取り、ひとつひとつ特徴などを説明していました。
普段、野口さんは、学生たちに生命の誕生などの生物学の授業を行っているということで、「普段目にする野草は、それぞれが子孫を残すために進化してきました。したたかに生きる野草を見て、生命の強さを感じてほしい」と話していました。
野口さんの野外授業は、毎年2年生を対象に行っていて、今年で5年目だということです。
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「運動+課題」で認知症予防教室
箕輪町は、身体を動かしながら脳を活性化させる認知症予防を目的にした運動教室を今年度から始めました。
1日は、箕輪町の地域交流センターで初回となる認知症予防運動「コグニサイズ教室」がひらかれ、60代~80代の8人が参加しました。
参加者は4人一組になり、足踏みをしながら数を数えたり、しりとりをしました。
コグニサイズは、国立長寿医療研究センターが開発した認知症予防運動プログラムです。
コグニションとは英語で認知の意味でコグニサイズは、コグニションとエクササイズを組み合わせた造語です。
運動をしながら計算やしりとりを行うなど頭を使う事で、認知症の予防効果が期待できるという事です。
昨年度、箕輪町で介護が必要となった原因のうち、認知症は関節疾患・骨折に次いで、2番目に多くなっています。
町では、特に80歳を超えると発症率が急激に伸びることから、今年度からコグニサイズを導入しました。
町では今後、教室の開催の他、地域の高齢者の集まりなどに出向き、コグニサイズの普及を図っていく計画です。
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伊那青年会議所がフードドライブ
伊那青年会議所は家庭で余った食料品を集めて福祉施設などに寄贈するフードドライブを28日、4市町村一斉に行いました。
伊那市や箕輪町、南箕輪村、辰野町の4市町村に食品受け取り所を設置しました。
このうち伊那市の伊那商工会館駐車場には、家庭で余った缶詰や米、レトルト食品などが持ち込まれていました。
伊那青年会議所は「伊那JC圏域フードドライブプロジェクト」として、小中学校の家庭にチラシを配布したり、SNSで呼びかけを行い初めてフードドライブを行いました。
28日は4会場合わせておよそ100人が食料品を提供したということです。
集められた食料品は各市町村の社会福祉協議会など7か所に30日から寄贈が始まっています。
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食生活改善推進協議会 定期総会
長野県食生活改善推進協議会上伊那支部の定期総会が、12日、伊那市の伊那合同庁舎で開かれました。
12日は、上伊那支部の30人ほどが出席して定期総会が開かれました。
食生活改善推進協議会は地域の健康づくりのボランティアで、上伊那支部では212人が活動しています。
「私達の健康は私達の手で」をスローガンに、食生活改善や運動について学んだり、料理教室を開催するなどしています。
小林節子支部長は、「これからも、より多くの人に活動について知ってもらい盛り上げていかなければならない。健康長寿を目指して頑張っていきましょう」とあいさつしました。
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伊那中央RC35周年記念例会 5団体に助成金
伊那中央ロータリークラブの35周年記念例会が12日、伊那市内で開かれ、信州大学農学部の留学生を支援する信州農林科学振興会など5団体に助成金を贈りました。
この日は、伊那中央ロータリークラブの会員およそ30人が集まりました。
記念例会では、奉仕事業として、信州農林科学振興会に信州大学農学部の留学生支援金84万円、活動助成金として、伊那西高校インターアクトクラブに20万円、アルプスい~なちゃんソフトボールクラブとイーナジュニアソフトボールクラブにそれぞれ5万円、伊那市社会福祉協議会に、新型コロナの影響による生活困窮者支援金12万円を贈りました。
池上幸平会長は「35周年を迎えることができてうれしい。今後もそれぞれの事業を再確認しながら活動をしていきたい」と話していました。
伊那中央ロータリークラブは、昭和62年に発足し、国際交流や、青少年育成活動など社会奉仕活動を行っています。
今年度は、伊那市ますみヶ丘の市民の森への植林事業や天竜川の清掃活動も計画しています。
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年少児に手作りゼリーのもと贈る
伊那市の伊那食品工業株式会社は4月に年少クラスとなった市内の園児にお祝いとして手作りゼリーのもとと型のセットをプレゼントしました。
新型コロナウイルス感染防止のため伊那市を通して配布してもらおうと専務取締役の塚越亮さんが市役所を訪れ手作りゼリーのもとと型のセットを渡しました。
セットは市内の保育園と認定こども園の年少クラス430人に配られました。
伊那食品工業は去年、発売40周年を記念して手作りゼリーのもとを市内の保育園児にプレゼントしました。
塚越さんは「子どもたちに喜んでもらうため継続的に行っていきたい。」と話していました。
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ルビコンがウクライナ救援金100万円を寄付
伊那市西箕輪に本社を置く、ルビコン株式会社は、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、人道危機救援金として100万円を13日に寄付しました。
13日は伊那市役所にルビコン株式会社の赤羽宏明社長が訪れ、救援金100万円の目録を白鳥孝伊那市長に手渡しました。
ルビコンではロシアのウクライナ侵攻を受け、本社や国内外の事業所の従業員およそ1,000人が募金に協力したということです。
赤羽社長は「何の縁もなくウクライナから日本へ避難してきている人もいると聞いている。自分たちにできることは限られているが、これからも支援の輪が広がっていってほしい」と話していました。
寄付された100万円は日本赤十字社を通じて救援活動に役立てられるということです。
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伊那市が福島県相馬市へ職員を災害派遣
伊那市は3月に福島県沖を震源とする地震で被害を受けた福島県相馬市を支援するため職員を派遣します。
14日は市役所で出発式が行われました。
派遣されるのは、農林部農政課の宮下陽季さんと市民生活部税務課の柴貴臣さんの2人で、り災家屋の現場調査や調査結果の判定などを行います。
宮下さんは令和元年の台風19号災害の時に、長野市へ1年間派遣され、被災した農業用倉庫の補助金申請などを担当しました。
柴さんは普段から、り災証明書の発行などを担当しています。
白鳥孝市長は「被災地のみなさんに寄り添った支援をしてきてください」と訓示しました。
2人の派遣期間は4月17日から5月1日までとなっています。