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西町の親子がマスつかみ楽しむ
伊那市西町の親子が22日、三峰川の榛原河川公園の河原でマスつかみを楽しみました。
これは西町区青少年育成会が毎年この時期に開いている恒例の行事で、22日は親子270人が参加しました。
マスつかみ大会は自然の中で魚を捕まえる楽しさを体験してもらおうと開かれています。
河川の一部をせき止め、体長およそ20センチのマス360匹が放流されました。
子ども達は、石の下などを手探りし、マスを追いかけていました。
捕まえたマスは、塩焼きにして味わっていました。 -
森林とダムに親しむイベント開催
伊那市長谷の美和ダムで、森林やダムの重要性について理解を深めてもらうイベントが、22日、開かれました。
イベントは、伊那市長谷の美和ダムを管理する国の機関、天竜川ダム統合管理事務所などが、森と湖に親しむ旬間に合わせ、美和湖で湖上巡視船体験などを開きました。
巡視船に乗り込んだ、親子らは、普段見る事が出来ない、湖からの眺めを楽しんでいました。
美和湖では、この他に、水上スキーなどを楽しむ人たちも訪れ、自然の中で夏の休日を楽しんでいました。
今日は、二十四節季の一つ、大暑で、一年のうちで最も暑さが厳しくなる頃とされていますが、伊那地域の日中の最高気温は、26.1度と、過ごしやすい一日となりました。 -
信州あそびの杜学園が秘密基地づくり
様々な体験を通して学びの場を提供する活動を行っている「信州あそびの杜学園」は16日、箕輪町富田の里山で秘密基地づくりをしました。
秘密基地づくりは、遊びを通して仲間の輪を広げようと、行われたもので、県内外から、およそ20人が集まりました。
箕輪町富田の男性が自宅裏山に建てた小屋を借り、この日は参加者が掃除をしました。
企画した信州あそびの杜学園は、不登校の子どもの支援などを行っている駒村みどりさんが今年4月に設立したものです。
駒村さんは、学習支援教員として伊那市の小学校で指導にあたるかたわら、学校以外での学びの場をつくりたいと考え活動しています。
信州あそびの杜学園では、この場所を拠点に自然体験活動を続け仲間の輪を広げていきたいとしています。 -
「気」で熟成!?分杭峠貯蔵品を試飲・試食
伊那市長谷の分杭峠はゼロ磁場として知られています。
ゼロ磁場から発せられる「気」を活用して食材をより美味しくしてみようという取り組みが始まっています。
この日は長谷の気の里ヘルスセンターで、ゼロ磁場で熟成させたワインや米などの試食会が開かれました。
これは、地元住民などでつくる気場活用研究会が開いたもので、8人が参加しました。
研究会の会員から気場を活用した発酵食品の開発をしてはどうかとの声があがり、発酵や醸造に詳しい東京農業大学名誉教授の小泉武夫さんに相談したところ「熟成効果の実験をしてみたらどうか」とアドバイスをもらいました。
会では、去年10月にワインや米、味噌などを、5度縲・4度で保たれるようゼロ磁場の地下に埋めました。
比較調査を行うために、東京都の2地点、伊那市内の2地点にもワインセラーを置き、同じ温度で保存しました。
試食会ではゼロ磁場、伊那、東京の3種類がどれかわからないよう伏せて飲み比べ、食べ比べが行われました。
参加者はワインを手に取りゆっくりと飲み比べていました。
ある参加者は「飲んだ3種類の中で味の違いを感じるということは、多少なりとも変化があるということだと思う」と話していました。
研究会顧問の宮本高行さんは「世界では日本食の中でも発酵食品が評価されている。気を浴びてさらに熟成された発酵食品が開発できれば、世界からも誘客することができる」と期待を寄せています。
今回の試食会では、参加者から食べ比べた感想を集めました。
会では、試食会を今後の取組に活かしていきたいとしています。 -
三峰川周辺で河岸段丘観察会
三峰川みらい会議は、三峰川沿いの河岸段丘について学ぶ観察会を21日に開きました。
この日は8人が参加して、三峰川みらい会議の織井秀夫代表から説明を受けました。
これは、三峰川みらい会議が毎年開催している三峰川フォーラムに合わせて開かれました。
この日は、三峰川左岸の伊那市東春近、富県などを観察しました。
河岸段丘の段差部分には木々が茂り、ベルトのように連なっています。
織井代表は「がけ崩れや川の氾濫による浸食を防ぐために植えられたものが多い。このグリーンベルトが河岸段丘の特徴でもあるが、手入れされていない部分も多い」と説明していました。
景観に関する仕事をしているある男性は「近くで見ると木々が鬱蒼としていて手入れの必要性を感じる。景観保全の難しさを改めて感じた」と話していました。
織井代表は「伊那市の特徴でもある、河岸段丘のある景観を残していくためにどうすれば良いのか、考えるきっかけになれば」と話していました。 -
伊那地域 夕方にかけ1時間に58ミリの大雨
伊那市西箕輪などで20日、午後4時から午後5時までの1時間に58ミリの非常に激しい雨が降り、床下浸水する被害が発生しました。
伊那市の発表によりますと、午後5時30分現在、床下浸水が発生したのは、伊那市西箕輪と狐島です。
西箕輪では、この日午後4時から1時間に58ミリの非常に激しい雨が降りました。
長野地方気象台では「県内は大気の状態が不安定である為、20日夜遅くまで非常に激しい雨が降る恐れがある。河川の増水や土砂災害などに注意してほしい」と呼び掛けています。 -
たかずやの里建設予定地 市が買い取り貸し出しへ
移転改築による整備計画が進められている伊那市富県の児童養護施設「たかずやの里」について、伊那市は、建設予定地を所有している伊那市土地開発公社から土地を買い取り、施設を運営するたかずや福祉会に貸し出す考えを20日、示しました。
20日は、伊那市議会全員協議会が市役所で開かれ、予定地を伊那市が土地開発公社から買い取り、たかずや福祉会に貸し出す考えが示され、了承されました。
施設整備にかかる費用について、国や県の交付金をあてることになっていますが、土地取得には交付金が利用できません。
このため、土地の取得については地元の伊那市が負担してほしいという要望が、上伊那8市町村の正副連合長会であがっていました。
建設予定地となっているのは、伊那市東春近の東原工業団地内のおよそ6,000平方メートルで、市では土地購入費用はおよそ9,000万円とみています。 -
新消防署庁舎建設の基本計画 まとめる
新しい消防署の庁舎建設について伊那消防署は、基本計画をまとめました。
今後は、用地交渉や地元での説明などを行い、平成27年度中の供用開始を目指します。
20日は、伊那市と南箕輪村で議会全員協議会が開かれ、伊那消防署の武井修署長が基本計画の内容について説明しました。
基本計画は、去年6月から候補地や施設規模について検討してきた伊那消防署庁舎建設検討委員会の答申をふまえつくられました。
新庁舎の場所は、富士塚グラウンド北側で、敷地面積はおよそ8,000平方メートル、事業費はおよそ18億5千万円としています。
20日に開かれた伊那市と南箕輪村の議会全員協議会で了解が得られ、今後は用地交渉や地元での説明を行い、平成27年度中の供用開始を目指します。 -
崩落の市道黒河内線 復旧工事へ
7月2日早朝に路肩が42メートルにわたって崩落した伊那市長谷の市道黒河内線の復旧工事が行われることになりました。
20日に開かれた臨時市議会で、復旧工事費用3,050万円を追加する一般会計補正予算案が全会一致で可決されました。
市道黒河内線は、戸台集落と国道152号を結ぶ生活路線です。
7月2日早朝に、路肩が延長42メートルにわたり崩落したため、早急な復旧工事が必要とされていました。
伊那市では、9月に工事に着手し、年内の復旧を目指したい考えです。 -
高遠城址公園観光協議会 公園整備目的に寄付
伊那市高遠町の飲食店などでつくる高遠城址公園観光協議会は、城址公園の整備などを目的に10万円と縁台10脚を19日、伊那市に寄付しました。
19日は、高遠城址公園観光協議会の植田康雄会長ら3人が市役所を訪れ、白鳥孝市長に目録を手渡しました。
協議会では、公園内のごみ拾いや草刈りなどの他、観桜期のぼんぼりの取り付けなどを行っています。
現在会員は、飲食店や旅館など92軒で、今回は会員から集めた会費のうち、諸経費を除いた分で縁台10脚と寄付金10万円を用意しました。
植田会長は、「公園の整備のために使って下さい」と話していました。
寄付金は、伊那市のさくら基金に積み立てられるということです。 -
木下知美さん 植物題材にペン画作品展
飯田市在住の木下知美さんによる、ボールペンで植物を描いたペン画の作品展が、伊那市御園の雨ことばカフェで開かれています。
カフェ2階のギャラリーには、植物を題材にした作品7点が展示されています。
木下さんは、現在22歳。
東京の女子美術大学短期大学部を卒業後、飯田市に戻り、働きながら制作を続けています。
伊那市で個展を開くのは初めてで、植物をテーマした作品を展示しています。
ペン画は、木や厚紙、キャンバスにボールペンで絵を描くもので、筆圧を変えて太い線や細い線を表現しています。
木下知美さの個展は、伊那市御園の雨ことばカフェで、7月22日(日)まで開かれています。 -
北福地で「歌の幼稚園ふるさと」
伊那市富県北福地で、唱歌や歌謡曲を歌う会「歌の幼稚園ふるさと」の集いが、19日開かれました。
「歌の幼稚園ふるさと」は、北福地の平岩 高嶺(たかね)さんが、4年前から始めたものです。
19日は、平岩さんの自宅にある広場に35人ほどが集まり、童謡唱歌や歌謡曲など、16曲を歌いました。
「歌の幼稚園・ふるさと」は、60歳から人生をゼロに戻して、園児になったつもりで歌おうという意味で名付けられました。
春夏秋冬の年に4回のペースでこの会を開いていて、今回で18回目を迎えます。
夏は、平岩さんが、自身の田んぼを集える場所として整備した広場で歌を歌います。
参加者の多くは地元北福地ですが、年々、箕輪町や南箕輪村など、市外からの参加も増えています。
平岩さんは、歌のほかに、遠足や、旅行なども企画していて、楽しみにしている会員も多いということです。
ある参加者は、「一緒に同じ歌を歌えるのがいい。会を通じて知り合った人との交流も楽しいです」と話していました。 -
夏の交通安全やまびこ運動
長野県は、夏の行楽シーズンに合わせて19日から25日まで「夏の交通安全やまびこ運動」を実施しています。
それに合わせ、南箕輪村の伊那インターチェンジで啓発を行いました。
19日は伊那警察署や伊那交通安全協会などから100人ほどが集まり、高速道路の利用者にチラシなどを渡して安全運転を呼びかけました。
やまびこ運動は、行楽や帰省などで交通量が増えるこの時期に毎年行っています。
期間中は、広報車での呼びかけや夜間のスピード違反の取り締まりも行う予定だということです。
伊那警察署によりますと、今年の19日までの伊那署管内の死亡事故は4件で、半数が高齢者だということで、注意を呼びかけています。 -
反核平和の火リレー上伊那を縦断
広島市平和記念公園で燃え続ける「平和の火」を手に、反戦・反核を訴えるリレーが、長野県を縦断しています。
18日は、伊那市から辰野町までをリレーでつなぎました。
南箕輪村役場からのランナーは、午後1時ごろ、箕輪町役場に到着しました。
この反核平和の火リレーは、長野県平和友好祭実行委員会が行っているもので、反核・反戦・平和を訴えて県内全市町村を走りつぎます。
上伊那地区平和友好祭実行委員長の大澤 光隆さんが、憲法9条の改悪反対、福島原発の被害者に対する援助などを求める要請書を、白鳥一利副町長に手渡しました。
白鳥副町長は、「核兵器や原発のない平和な社会を作ろうという思いが伝わる。壁を打ち破るのは若い人たちの力」と激励しました。
リレーは、17日、宮田村を出発し、18日、伊那市から辰野町までをつなぎました。
箕輪町からは、町職員労働組合青年部から10人ほどが参加し、火のついたトーチをタスキ代わりにして辰野町役場までを走りました。
このリレーは、8月9日に北信でゴールを迎えます。 -
森さん 子ども達にカブトムシプレゼント
伊那市東春近の森登美男さんは、自宅付近で採ったカブトムシとクワガタムシを19日、東春近小の児童にプレゼントしました。
19日は、森さんが東春近小学校を訪れ、1年生と3年生およそ120人1人ひとりに、カブトムシとクワガタムシをプレゼントしました。
森さんは、40年以上前から趣味でカブトムシなどを採取しています。
7年前から近くの保育園を訪れ園児にプレゼントしていましたが、孫が小学校に通い始めたことを機に、2年前から東春近小学校でもプレゼントするようになりました。
ある児童は、「家に帰ったら大きな容器に移して飼いたい」と笑顔で話していました。 -
コマツナギの群生地に看板設置
伊那市西春近の住民でつくる西春近自治協議会などは、16日絶滅危惧種の蝶、ミヤマシジミの幼虫のエサとなるコマツナギの群生地を保護しようと看板を設置しました。
コマツナギは伊那市西春近の細ケ谷グラウンド付近に群生しています。
16日は、協議会会員らがコマツナギとミヤマシジミに関する説明書きの看板を設置しました。
コマツナギは絶滅危惧種の蝶、ミヤマシジミの幼虫のエサとなることから、その繁殖が期待されます。
協議会では細ケ谷グラウンド付近で桜の育成活動も行っていて、この一帯を、自然豊かな地域の名所にしていきたいとしています。 -
関東甲信地方 梅雨明け
気象庁は17日、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。
長野地方気象台によりますと、今年の梅雨明けは平年に比べ4日早く、去年に比べ8日遅いということです。
17日の伊那地域は最高気温が今年最も高い33.4度を記録する真夏日となりました。
伊那市の中心商店街では、日傘をさしたり店の前に水を撒く姿が見られました。
伊那市役所南側のせせらぎ水路では、涼を求めて水遊びをする親子でにぎわっていました。 -
伝統の雨乞いの神事 鹿頭奉納
箕輪町の箕輪南宮神社の夏の例大祭本祭りが15日行われ、古くから伝わる雨乞いの神事、鹿頭踊りが奉納されました。
鹿頭奉納は、鹿の頭の形をした鹿頭をかぶった子供が境内に輪を作り、太鼓の音に合わせて3回まわる雨乞いの神事です。
およそ450年前、大干ばつがおこった際に、雨乞いが叶ったお礼に75頭の鹿を奉納したのが始まりとされています。
旧箕輪郷のうち、地名に「富・大・福」を含む地区が毎年交代で行っていて、今年は、天竜川より東の福与、福島が担当しました。
箕輪南宮神社総代会では、年々子どもの数が減ってきているが、伝統を、今後も伝えていきたいと話していました。 -
上伊那消防ポンプ操法・ラッパ吹奏大会 箕輪町がポンプ車操法の部で優勝
上伊那消防ポンプ操法・ラッパ吹奏大会が15日に開かれ、ポンプ車操法の部で箕輪町が優勝しました。
大会は、ポンプ車操法の部、小型ポンプ操法の部、ラッパ吹奏の部の3部門が行われました。
各部門に、市町村大会で優勝した分団が出場し、この日は、23分団618人が出場しました。
大会を主催する上伊那消防協会の滝澤稔協会長は、「東日本大震災以降、消防団への住民の期待は大きくなっている。災害や火災の時に迷う事なく臨機応変に対応できるよう、日頃からの心構えを大事にしてもらいたい」と話していました。
大会の結果、ポンプ車操法の部で箕輪町、小型ポンプ操法の部で宮田村、ラッパ吹奏の部で辰野町が優勝しています。
優勝したチームは、29日(日)に上田市で開かれる県大会に出場します。 -
「瓜天王の祭り」きゅうりを供えて無病息災祈る
伊那市手良中坪に江戸時代から伝わる祭り「瓜天王の祭り」が14日に行われ、住民が、祭神にきゅうりを供えて無病息災を祈りまいた。
きゅうりを供えて無病息災を祈る「瓜天王(うりてんのう)の祭り」。
手良中坪に江戸時代から伝わる伝統の祭りです。
この日は、中坪八幡社の氏子や区の役員が神事を行い、地域住民の無病息災、五穀豊穣を祈りました。
瓜天王の祭りは、今から220年ほど前の江戸時代、大凶作や疫病の流行などがあった中坪で、自分の家でとれた初物のきゅうりを供え子どもに食べさせて疫病ばらいをしたのが始まりとされています。
以来、中坪では、毎年7月14日に祭りを行っています。
神事が終わると、きゅうりを手にした住民が訪れ、社に備えていました。
訪れた70代の男性は、「家族全員が1年間健康で過ごせるよう祈りました」と話していました。 -
南箕輪村民プールオープン
南箕輪村の大芝高原にある村民プールが14日オープンしました。
14日は家族連れなどが訪れ、滑り台などで楽しんでいました。
南箕輪村民プールは8月26日まで営業します。 -
伊那市有線放送農業協同組合 「暮らしの文芸」作品集発刊
伊那市有線放送農業協同組合は、昭和48年から続く俳句と短歌の番組「暮らしの文芸」に寄せられた作品を、作品集として発刊しました。
作品集は、平成22年と23年に放送された作品を66ページにわたり掲載しています。
番組「暮らしの文芸」は、昭和48年から続く長寿番組で、今年で40年目を迎えます。
放送エリア内の旧伊那市と南箕輪村の愛好者から寄せられた作品の中から入選と佳作を選び、毎月第2と第3金曜日に放送しています。
伊那市有線放送では、「多くの人が俳句や短歌に感心を持ち、投稿してもらいたい」と話しています。
作品集は、伊那市有線放送で、1冊1,890円で販売しています。 -
みのわ手筒会が練習を公開
みのわ祭りなどで手筒花火を披露しているみのわ手筒会は祭りを前に、13日夜、箕輪中学校のグラウンドで花火の公開練習を行いました。
この日は、松島保育園の園児やその保護者を招いて練習を行いました。
みのわ手筒会は、地域を元気にしようと11年前に地元住民などが結成しました。
県内で開かれる祭りを中心に、年に7回ほど手筒花火を披露しています。
この日は手筒花火21本、仕掛け花火8基、3号玉15発を打ち上げ、28日のみのわ祭りに向けて動きを確認していました。
手筒会の唐澤修一会長は「不況や災害の影響がある中だが、多くの人に見てもらい、元気になってほしい」と話していました。
みのわ手筒会による手筒花火は、28日土曜日のみのわ祭りに併せて、みのわ天竜公園で午後8時半から午後9時まで行われます -
長ぐつ先生のフィールドノート展
元信州大学農学部教授で、建石繁明さんの研究成果をまとめた展示会が14日から伊那市の伊那図書館で始まりました。
会場では、建石さんが長野日報で連載している記事に合わせて標本や剥製が展示されています。
現在77歳の建石さんは、ハダニ研究の第一人者で、天気が良い日でも長ぐつを履いていることから「長ぐつ先生」の愛称で親しまれています。
「長ぐつ先生のフィールドノート」と題して2010年から週一回のペースで長野日報に研究の成果を連載しています。
今回その連載が100回を迎えたことを記念して研究成果の一部を展示しました。
会場では建石さんから直接展示の説明を受けることができます。
建石さんは「現代社会では様々な異常現象が起きているが、原因を解明するには本を読むことより現場に行く事。現場で自然に耳を傾けなければわからないことはたくさんある」と話していました。
実際に電子顕微鏡などを使って研究成果を覗くこともでき、建石さんは子ども達の自由研究の相談にも応じたいと話しています。 -
春富中と東春近中央保育園の児童が交流
伊那市の春富中学校の2年生と東春近中央保育園の園児は13日、中学校の体育館で交流しました。
13日は、年中園児およそ30人が体育館を訪れ、生徒と交流を深めました。
交流は、中学校の保育実習の一環として年2回行われていて、保育園と中学校を行き来しています。
東春近中央保育園では「生徒達は毎回全力で遊んでくれるので、子ども達もとても喜んでいます」と話していました。 -
どろんこサッカー全国大会 どろカップ2012in伊那 9月1日に開催
伊那商工会議所青年部は、9月1日に、伊那市内の休耕田を使って「どろんこサッカー全国大会 どろカップ2012in伊那」を開催します。
10日、伊那商工会議所青年部は記者会見で大会の概要を発表しました。
9月1日(土)に開催される どろカップ2012in伊那は、伊那市の富士塚スポーツ公園運動場北の休耕田が会場です。
競技は、水をはった休耕田をピッチに、5分間の試合を行い、優勝を決めます。
サブイベントとして、小学生までを対象にした宝探しなどを企画しています。
参加条件は、1チーム10歳以上の5人から10人で、1人以上の女性を含む事、参加費は1万円となっています。
申し込みは、17日(火)からで、ファックスかメールで受け付けます。
募集チーム数は40チームで、定員に達した時点で受け付け終了となります。 -
東日本大震災復興支援リストバンドを販売
また、伊那商工会議所青年部は、今年も東日本大震災復興支援のためのリストバンドを販売します。
リストバンドは2千個製作し、収益は、東日本大震災の被災地へ贈るという事です。
価格は1つ500円、色は3色、サイズは3種類あり、「ヅヅケヨウ輪ノココロ ワスレナイ和ノココロ」と書かれています。
青年部では、このリストバンドを8月の伊那まつりや9月のどろカップなどのイベントで販売していく事にしています。 -
さようなら 箕中体育館
取り壊しが決まっている箕輪中学校体育館のお別れ会が11日、箕輪中学校で開かれました。
お別れ会には、全校生徒、およそ750人が出席しました。
箕輪中学校体育館は、昭和31年に造られ、56年が経過しています。
生徒会長の上村昌博君は、「クラブ活動や授業など、50年以上、箕中生を支えてきてくれた、体育館への感謝の気持ちを忘れないでほしい」と話していました。
酒井秀樹校長は「先輩達の思いを、新しい体育館に繋ぎ、歴史を受け継いでいきたい」と話していました。
箕輪中学校の体育館は、今月17日から解体工事が行われ、同じ場所に大規模災害時に避難所としても使える新たな体育館が建設される事になっています。 -
長野県内ケーブルテレビと信州大学 協定締結
長野県内のケーブルテレビと信州大学が、放送活動を通じて様々な地域貢献策を共同で推し進めることになり、10日、協定の調印式が、松本市の信州大学で行われました。
松本市の信州大学本部で行われた調印式には、ケーブルテレビから長野県協議会の笠原秀次郎会長や小野雅生技術委員長らが、信大からは山沢清人学長らが出席し、地域貢献の実施に関する協定書に署名、調印しました。
今回の協定は、地域の大学として生き残りをかける信州大学が、地域密着路線を掲げるケーブルテレビに働きかけて実現したものです。
調印の後、笠原会長は、「もっとも住民に近いメディアとして信大と提携できることはありがたい。地域に役に立つ情報を発信したい」と述べました。
また山沢学長も「ケーブルテレビと実効性ある提携を進め地域に根差す大学として長野県民に貢献していきたい」と話しました。
長野県協議会は、長野県内の主なケーブルテレビ32社が加盟していてほぼ全県をカバーしています。
両者は今後、共同で番組を開発したり秋には、大災害をテーマとしたフォーラムのような催しを検討していくことになっており、いずれも息の長い協力関係を築きたいと話しています。 -
水銀灯の清掃作業
伊那市の電気工事会社などでつくる伊那市電設業協会と電気工事協力会は10日、春日公園などの水銀灯の清掃を行いました。
清掃活動は、伊那市電設業協会と電気工事協力会が毎年ボランティアで行っているもので、今年で12年目です。
10日は、参加者17人が班に分かれ、春日公園や伊那公園、高遠ほりでいパークの3か所の水銀灯の清掃を行いました。
参加者は、高所作業者や脚立を使い、電灯についた汚れやクモの巣を取り除いていました。
水銀灯を管理する伊那市では普段なかなか清掃できないのでとても助かります」と話していいました。