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市民踊りオープンレッスン始まる
8月の伊那まつり市民踊りに向けて、3日からオープンレッスンが始まった。会場内は、本番さながらの熱気に包まれていた。
オープンレッスンは、おどり振興会が毎年まつり前に開いていて、インストラクターが市民の指導にあたっている。
午後7時から市役所でダンシングオンザロードのドラゴン踊りのレッスンがあり、70人ほどが参加した。
参加者たちは、インストラクターから振付や足の運びなどの基本動作を教わった後、音楽にあわせて踊っていた。
小さい子どもの面倒を見ながら参加した若いお母さんグループも、会場の外で元気に踊っていて、早くもまつり本番の熱気であふれていた。
オープンレッスンは8月1日まで14回、市役所や勤労者福祉センター体育館、高遠町総合福祉センター、長谷公民館の4会場で行われる。
振興会では、「申し込みなどは必要ないので、気軽に参加してほしい」と呼びかけている。 -
大芝高原 七夕灯ろうまつり
300基近い手作り灯ろうが並ぶ「七夕灯ろうまつり」が3日夜、南箕輪村の大芝高原屋内運動場で行われた。
あいにくの雨となり、当初予定されていた多目的広場から屋内運動場に会場を移して開かれた。
「七夕灯ろうまつり」は、9年前に始まり、毎年村内の保育園や小学校、個人などが手作りした灯ろうを持ち寄る。
今年は、昨年より120基多い281基が並べられた。
灯ろうにはそれぞれ思い思いのデザインがされていて「ショベルカーに一人で乗りたい」「家族で仲良く過ごせますように」などの願い事が書かれているものもあった。
会場を訪れた人たちは、灯ろうのほのかな灯りが作りだす幻想的な雰囲気を楽しんでいた。 -
箕輪町の澄心寺で晋山式
新しい住職の就任の儀式「晋山式」が4日、箕輪町三日町の青雲山・澄心寺で行われた。
澄心寺の32代目の住職になったのは大興元展住職、本名・亀崎元展さん(29)。
地域の子ども達でつくる稚児行列と一緒に、寺へと続く参道を歩いた。
行列が境内に着くと、他の寺の住職達と一緒に澄心寺の中へと入っていった。
寺の中では、檀家や地域住民に見守られる中、元展住職が澄心寺の仏様にあいさつまわりをして住職就任を報告していた。
元展住職は「多くの人の支えがあって住職になることができた。先代達が守ってきた澄心寺の歴史をしっかりと継承していきたい」と話していた。
澄心寺で晋山式が行われたのは、先代の真祥住職の時以来、およそ18年振りだという。 -
第52回長衛祭
南アルプスの開拓者として知られる竹沢長衛を偲ぶ長衛祭が3日、伊那市長谷と山梨県境の北沢峠で開かれた。一般登山客や長谷小学校の児童ら約150人が参加した。
竹沢長衛は、南アルプスの登山道を整備したほか、山小屋を建設するなど南アルプスの開拓者として知られている。
北沢峠には、昭和33年に69歳で亡くなった長衛のレリーフが飾られ、毎年開かれる長衛祭で花を手向け、その功績を偲んでいる。
参加者の中には、60年前に長衛と一緒に南アルプスを登ったという伊那市西春近の唐澤大八さんの姿もあった。
唐澤さんは当時、長衛と山小屋で3週間ほど生活を共にしたという。
唐澤さんは「長衛さんと山に登った時に、後ろを振り返って来た道を確認しないと遭難する危険があると教わった。60年振りにここへ来て、とても懐かしい」と話していた。
白鳥孝伊那市長は「山への愛着の精神、自然を守ることにより山からの恩恵を享受できるという教えを後世にも伝えていきたい」とあいさつし、その功績を偲んでいた。 -
みのわ祭り 踊りイベント参加半分に
今年から区の動員を止め、自主参加となるみのわ祭り。踊りイベントへの参加者は、昨年の約2千人から半数の千人となることが、2日夜開かれた実行委員会で報告された。
今年のみのわ祭りでは、区長会の決定により、祭りへの参加は区の動員を止め、自主参加となっている。
祭りまであと4週間となった2日、箕輪町文化センターで7回目の実行委員会が開かれ、イベント参加団体やスケジュールの確認が行われた。
踊りイベントの参加者は、昨年の約2千人から半数の千人。団体数も32団体から22団体と10団体減少する。
また、開幕式直後に行われていた鼓笛隊や長持ちによるオープニングパレードも、2日現在参加団体が無いという。
みのわ祭り実行委員会の唐澤修一会長は「踊りでは、企業や公民館の踊り教室など新規の参加もある。本当に参加したい人が出ることで祭り全体の盛り上がりにつながれば」と話していた。 -
子ども科学工作教室
小学生を対象にした子ども科学工作教室が3日、伊那市の伊那技術形成センターで開かれ、伊那市から辰野町の小学生52人が参加した。
教室は、伊那テクノバレー地域センターが子ども達にものづくりへの興味を持ってもらおうと、年に2回開いている。
上伊那地域の製造業10社から27人の技術者らが、ボランティアで指導にあたった。
子ども達は、電気の知識やメカの構造を教わった後、ドライバーやニッパなどを使い、六足歩行のロボットを組み立てていった。
伊那テクノバレー地域センターでは、11月末にも駒ヶ根市や宮田村の小学生を対象に科学工作教室を開く予定。 -
上伊那手話サークル新人研修会
上伊那手話サークルの新人研修会が27日、宮田村民会館で開かれた。
研修は、聴覚障害者の生の声を聞き、理解を深め、これからの活動に生かしてもらおうと開かれている。
手話サークルに新しく入会したメンバーと、上伊那聴覚障害者協会のメンバーら約50人が集まった。
そのうち、ろうあ運動について学ぶ時間では、4人の聴覚障害者が耳が聞こえないことで苦労したことなどを話した。
箕輪町の降旗久さんは、娘を病院に連れていった時、耳が聞こえないことで医師が十分な説明をしてくれなかったことを話した。
また、ほかの参加者は、電話ができないことで、緊急に連絡しなければならないことができても、すぐに連絡できない苦労があることなどを話していた。
しかし最後に、箕輪町の江口あや子さんは、「私は聴覚障害者として育ってきて、とてもよかったと感じている。その生き方を、みなさんにも見ていただきたい」と話していた。 -
南箕輪村戦没者慰霊祭
戦争で亡くなった人達の霊をなぐさめる南箕輪村戦没者慰霊祭が2日、村公民館で行われた。
慰霊祭には遺族ら約90人が参列した。
遺族らは、日清戦争、日露戦争から太平洋戦争までの間に戦争で命を落とした260余の御霊に花を手向けた。
慰霊祭は南箕輪村と村社会福祉協議会が行っていて、社会福祉協議会の堀 深志会長は、「戦争の悲惨さと平和の尊さを語り継ぎ、悲しみの歴史を再び繰り返すことのないよう誓います」と祭祀を読み上げた。
遺族会を代表して牛山 敞司(たかし)さんは、「平和な社会をどこまで広げていけるかが遺族の責務の一つ」と話していた。 -
青少年の非行防止街頭啓発
7月は、青少年の非行・被害防止全国強調月間。
1日は、県内一斉に街頭啓発活動が行われた。
伊那市のアピタ伊那店では、県や市町村、保護司会などの団体から25人が参加し、買い物客に万引き防止やインターネットの危険を呼びかけるチラシやティッシュを手渡し、健全育成を呼びかけた。
上伊那では、各地の大型店4店舗で71人が参加した。
伊那警察署によると、5月末現在、管内での少年による万引きの検挙人数は、16人で、前の年の7人に比べて倍以上増加している。
インターネットの架空請求メールや出会い系サイトによる被害はないが、警察では、万引き防止を呼びかけるとともに、身に覚えのない請求メールは無視したり、出会い系サイトは、利用しないよう注意を呼びかけている。 -
保育園児が七夕の飾りつけ
7月7日の七夕の日を前に、南箕輪村の北部保育園の園児が1日、七夕の飾り付けをした。
この日は、北部保育園の園児が、七夕の飾り付けをした。
竹は、保育園近くに住む堀雄一郎さんが毎年プレゼントしていて、今年は3本の竹をもらった。
園児は、折り紙で作った飾りや、願い事を書いた短冊を竹に付けていた。
飾りつけが終わった竹は、玄関やリズム室などに立てた。
北部保育園では、7日に七夕集会を開くという。 -
最高路線価15年連続下落
相続税などを算定する基準となる土地の評価額、路線価が1日、公表された。
伊那税務署管内の最高路線価は15年連続で下落となった。
路線価は、国税局が、1月1日を評価時点とする、道路に面した土地の1平方メートルあたりの評価額を算定したもの。
伊那税務署管内では、伊那市の県道南箕輪沢渡線、通り町が
4.9%下がって5万8千円
ナイスロードの伊那市役所付近が7.1%下がって3万9千円となった。
箕輪町では、松島の国道153号八十二銀行箕輪支店付近で5.4%下がって3万5千円、
南箕輪村では神子柴のアクセス道路伊那インターチェンジ付近で3.0%下がり、3万2千円となった。
なお、伊那税務署管内の最高路線価は、いなっせ前の5万8千円で管内の最高路線価は、15年連続の下落となっている。 -
顔面付釣手形土器をモチーフに
伊那市創造館は、国の重要文化財、「顔面付釣手形土器」をモチーフとしたマスコットキャラクターを募集する。
顔面付釣手形土器は、国の重要文化財に指定されている。
創造館2階の展示室に実物が常設展示されていて、無料で誰でも見る事が出来る。
今回、伊那市は、創造館をPRするため、この土器をモチーフとするキャラクターを募集する。
伊那市内の小中学生を対象に募集し
採用者には、賞状と副賞として図書券が贈られる予定。
創造館では、創造館をPRする印刷物やグッズなどでキャラクターを活用していく予定で、かわいらしいマスコットの応募を期待している。
応募期間は、7月24日縲・月29日まで。 -
インクカートリッジ里帰りプロジェクト
長野県は1日から、プリンターメーカーと協力してインクカートリッジのリサイクル活動を始めた。
リサイクル活動は、「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」と呼ばれる。
プリンターメーカー6社が共同で行っていて、使用済みのインクカートリッジを回収し、再資源化する。
県は、循環型社会の構築に取り組もうと、このプロジェクトと協定を結び、県庁と合同庁舎11カ所に回収箱を設置した。
伊那合同庁舎は、2階の県民ホールに設置されている。
職場や家庭で使った使用済みのインクカートリッジをいつでも回収箱に入れることができる。
集まったインクカートリッジは、仕分けをする作業所に送られ、各メーカーでリサイクル処理されるという。 -
ハーモニカグループがCD制作
南箕輪村のハーモニカグループ「ポコリットみなみみのわ」は、自分達の演奏を収録したCDを100枚制作した。
ポコリットみなみみのわは、毎週水曜日の夜集まって、ハーモニカを演奏している。
県下各地で行われるハーモニカ同好会の演奏会で発表したり、各地のイベントや、福祉施設で演奏活動を行なっている。
今回、自分達の演奏を記録として残したいと、CDを自主制作した。
CDには、童謡唱歌や歌謡曲など28曲が入っている。
ジャケットには、メンバーが演奏している写真が掲載されている。
ポコリットみなみみのわでは、このCDを会員に配った。
会員は、家族や知人にプレゼントするなどして、CDを活用するという。 -
ちょっと語ろう伊那まつり
第40回の伊那まつりに向けてまつりの魅力づくりなどについて意見を交わす「ちょっと語ろう、伊那まつり」が28日夜、伊那市役所で行われた。
地域住民などで集まる伊那まつり委員会では市民がつくる市民まつりを目指し、プロジェクト会議を設置し議論を進めている。
今回、多くの市民から声を聞き、今後の会議の参考にしようと行われた。
一般市民ら33人が参加し、伊那まつりの魅力や今後のまつりのあり方について意見を交わした。
参加者は「踊りは一体感があり、踊っていると久しぶりに顔を合わす人もいる。地域住民の交流の場にもなっている」と魅力について話していた。
また、「どうせやるなら伊那市だから出来る事を考えて、全国に発信できる祭りにしていきたい」といった意見も出されていた。
伊那まつり改革プロジェクト会議では出された意見を参考に第40回の伊那まつりに向けて検討を進めていくとしている。 -
献血運動に功績の個人や団体を表彰
献血による助け合いを推進する上伊那郡市献血推進対策協議会の総会が30日開かれ、献血運動に功績のあった団体や個人が表彰された。
30日は伊那合同庁舎で総会が開かれ、中部電力伊那営業所と伊那市の尾茂谷愛子さんが上伊那郡市献血推進対策協議会長表彰を受賞した。
受賞者を代表して中電伊那営業所の根津 雄一さんは「これからも事業者と地域が一体となった献血運動に努めたい」と話していた。
協議会によると、上伊那での昨年度の献血者数は4,965人で前年度より3・4%増加、目標達成率は118・8%で県下11地区で達成率が1位となったという。
協議会では、今年度も引き続き安全な血液の安定した供給ができるよう、まだ献血をした事がない若者への啓発活動や、献血ルーム体験運動を実施していくという。 -
7月は「社会を明るくする運動」強化月間
7月は、犯罪や非行のない社会を目指す「社会を明るくする運動」の全国強化月間。
30日は上伊那地区保護司会のメンバーが伊那市役所を訪れ、運動の伊那市実施委員長となっている白鳥孝市長に法務大臣からのメッセージを伝達した。
社会を明るくする運動は、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人の更生について理解を深め、明るい社会を築こうというもの。
今年で60年目の取り組みで、犯罪を犯した人の立ち直りを支える取り組みについての理解の促進が重点項目として掲げられている。
実施委員会では、7月10日に伊那市のいなっせで運動の一環として「社会を明るくする地域づくり大会」を開き、一般の人への理解を広げていきたいとしている。 -
箕輪町戦没者慰霊祭
戦争で亡くなった人たちの霊をなぐさめる箕輪町戦没者慰霊祭が30日、箕輪町文化センターで行われた。
慰霊祭には戦争で夫や息子を亡くした遺族など約120人が参列した。
遺族らは、日清戦争や日露戦争、太平洋戦争などで命を落とした、602柱の英霊に花をたむけた。
慰霊祭をおこなった箕輪町社会福祉協議会の柴 財埜(たつや)会長は「戦後の焼け野原から立ち上がり、箕輪も住みよい町として発展した。永遠の平和を守ることが私たちの役目であり、英霊の心を静めることになる。」とあいさつした。
また箕輪町遺族会の千葉剛会長は、「戦後65年がたった今も、亡くなった肉親のことを忘れたことはない。亡くなった人達の無念や遺族の悲しみなど戦争の記憶を風化させてはならない。」と述べた。
参列した人たちは、恒久平和を願い、不戦の誓いを新たにしていた。 -
誕生日会でアルパ演奏
箕輪町の上古田保育園で30日、南米パラグアイのたて琴アルパの演奏が行われた。
演奏会は、保育園の誕生日会に合わせて開かれた。
演奏したのは伊那市在住のアルパ奏者エレナ冨岡さんと、エレナさんの教室の生徒。
日本の曲や本場パラグアイの曲、子供の好きなアニメソングなど12曲が披露された。
箕輪町では、今年度から「いきいき保育創出事業」として保育園に年間10万円の予算を配分し、特色ある子育てや保育を推進している。
今回の演奏会もその一環として開かれた。
井澤恵美子園長は「機械から聞こえてくるのではなく、本物の音色を生で聞く貴重な機会。音楽を聞いて感動する心を大事にしたい」と話していた。 -
地域の歴史、文化学ぶ
伊那市の美篶小学校の児童は28日、地域の人から文化や歴史を学んだ。
美篶小学校では、地域の人を講師に招いてクラブ活動を行っている。
美篶小地域探検クラブの子ども達は今回、美篶青島の矢島信之さんの案内で学校近くの、小山邦祐さん宅の水車を見学した。
矢島さんは「昔は美篶地区にもたくさんの水車があった。水車の足踏みうすを使って、精米に使った」と説明した。
また、当時の人達の生活を再現したジオラマなども見学した。
美篶小学校の地域探検クラブでは次回は芦沢と笠原で地域の歴史を学ぶ予定。 -
旧長藤中学校昭和33年度卒業生「燦燦会」が同級会
旧高遠町立長藤中学校の昭和33年度卒業生でつくる燦燦会の同級会が、27日から28日にかけて開かれた。
28日は、伊那市高遠町のしんわの丘ローズガーデンを訪れた。
燦燦会は、旧高遠町立長藤中学校の昭和33年度卒業生でつくる同級会で、本年度67歳になる。
中学を卒業してからすでに50年以上が経っているが、年に1度はみんなで集まり、同級会を開いている。
今回は同級生の一人、矢沢雄一さんが、伊那市振興公社の職員としてローズガーデンの管理をしていることから、バラ園の見学を企画した。
メンバーは、バラを見学しながら懐かしい友人との会話を楽しんでいた。 -
荒井区ふるさと講座
伊那市荒井区の創造館の歴史について学ぶ、荒井区ふるさと講座が26日、開かれた。地区住民ら約60人が参加した。
荒井区では、創造館が開館したことをきっかけに、古くから地区にあった建物の歴史について学んでもらおうと講座を開いた。
旧上伊那図書館のあり方について考える、後利用基本計画策定委員会委員長だった春日博人さんが講師を務めた。
春日さんは、旧上伊那図書館が建てられた昭和5年頃の荒井区の様子について「周囲には小学校や役所などがあり、荒井区は教育・行政の中心地だった」と話していた。
また、創造館の造りについて「鉄筋コンクリートで、外壁には高遠焼きのタイルが張り付けられたモダンな建築様式」と説明していた。
春日さんは「創造館は上伊那図書館の歴史を継いだ貴重な建物。地元のみなさんにもたくさん利用してもらいたい」と話していた。 -
南ア北部地区山岳救助隊が訓練
夏山シーズン本番を迎え南アルプス北部地区山岳遭難防止対策協会救助隊は29日、伊那市長谷黒河内の岩場で訓練を行った。
夏山での万一の事故に備え、隊員同士の意思疎通を図ることなどを目的に毎年この時期に訓練を行っている。
南アルプス北部地区山岳救助隊は民間や行政など76人で組織されている。
訓練には20人が参加し、基礎となる命綱の結び方を確認したり、高さ約15メートルの岩場を登ったりした。
隊員達は、声を合わせてロープを引っ張ったり岩場を何回も登ったり降りたりしていた。
南アルプス北部地区山岳救助隊が管轄するエリアでは、平成21年度遭難が1件で命に別状はなかった。本年度に入ってから遭難などはない。
救助隊では秋にも訓練を行うことになっている。 -
三六災害に学ぶ会
昭和36年6月の梅雨前線豪雨による災害、三六災害を振り返り、今後の防災対策について考えようと29日、下伊那郡大鹿村で三六災害に学ぶ会が行われた。
来年、三六災害から50年の節目を迎えることから、もう一度災害を振り返り防災対策について考える機会にしようと大鹿村や国土交通省天竜川上流河川事務所が開いた。
地域住民ら約50人が参加し、災害で亡くなった人の名前が刻まれた碑の前で手を合わせ花を手向けた。
大鹿村では大雨による土砂崩れなどで55人の命が失われた。中でも、大西山の大崩落では全壊家屋39戸、死者42人の大惨事を引き起こした。
学ぶ会では、災害体験者が当時の様子を話した。
天竜川上流河川事務所では、「来年災害から50年の節目の年。地域などと連携した取り組みを今後も進めていきたい」としている。 -
伊那市消防団ポンプ操法・ラッパ吹奏大会
伊那市消防団のポンプ操法・ラッパ吹奏大会が27日行われ、上伊那大会に出場する優勝チームが決まった。
大会は、小型ポンプの部、自動車ポンプの部、ラッパ吹奏の部の3部門が行われた。
小型ポンプの部は24チームが出場し、4人一組になって給水管の接続、ポンプの操作、放水を行う。
自動車ポンプの部には9チームが出場した。5人一組で、自動車から2本のホースを延ばし放水する。
現在伊那市消防団には1156人が所属し、14の分団がある。
伊藤仁団長は「火災の現場では、安全、確実、迅速が基本。大会を通して切磋琢磨し、技術を向上させてほしい」と話していた。
大会の結果、優勝したのは自動車ポンプの部が伊那分団第2部、小型ポンプの部が手良分団第1部、ラッパ吹奏の部が富県・河南チームとなっている。
優勝チームは7月18日に開かれる上伊那大会に出場する。 -
来月デビューのオトメ☆コーポレーション メンバーが母校・弥生で凱旋PR
7月7日に全国CDデビューする女性アイドルユニット「オトメ☆コーポレーション」が27日、伊那市の伊那弥生ヶ丘高校で凱旋PRをした。
この日は、伊那弥生ヶ丘高校の文化祭「弥生祭」の野外ステージでオトメ☆コーポレーションが歌を披露した。
メンバーの一人・なるみさんは、伊那弥生ヶ丘高校出身。
なるみさんは、伊那市に生まれ、春富中学校を卒業後、伊那弥生ヶ丘高校に進学。在学中から芸能活動を開始した。
2008年に弥生を卒業後、本格的に芸能活動をするために上京し、3人の女性ユニット「オトメ☆コーポレーション」として7月に全国CDデビューすることが決まった。
人気アイドルグループAKB48などの楽曲も手がける作曲家がプロデュースする曲など3曲を披露した。
ステージのあとは、後輩たちに囲まれて、一緒に写真を撮ったり、サインをしたりしていた。
オトメ☆コーポレーションは、インターネット動画共有サービス・ユーチューブで番組を配信しているほか、携帯電話やパソコンで楽曲をダウンロードできるという。
また、伊那まつりやどろんこサッカーなど、伊那市で行われるイベントで歌を披露する予定。 -
南福地で「第1回蛍まつり」
伊那市富県南福地で、蛍の生息環境を整備している「南福地自然環境を守る会」は、26日夜、第1回蛍まつりを開いた。
祭りは、守る会が整備した水路近くのビニールハウスで開かれ、地区住民約70人が参加した。
会では、今年の蛍の発生数が、例年の数匹から数十匹に増えた事を受け、多くの人達と喜びを分かち合おうと、祭りを企画した。
同日は、雨や風の影響で、蛍を見つけることは出来なかったが、ハウスの明かりが地区を照らしていた。 -
伊那草友会山野草展
上伊那の山野草愛好者でつくる「伊那草友会」の山野草展示会が、伊那市の伊那市民会館で開かれている。
伊那草友会の山野草展は、ウチョウランの咲く時期に合わせて毎年開かれていて、今回も会場にはさまざまなウチョウランが展示されている。
また、高さが20センチほどしかないミニ盆栽や、山アジサイの一種クレナイアジサイなどもあり、訪れた人の目を楽しませていた。
展示会は27日まで。 -
アユの友釣り解禁
アユの習性を利用して釣りをする「友釣り」が26日、天竜川水系で解禁になった。
朝から多くの人が天竜川に入り、待ちに待ったアユの友釣りを楽しんでいた。
友釣りは、アユの縄張り争いの習性を利用して、糸につけたおとりアユを泳がせ、攻撃してきたアユを釣り上げるというもの。
天竜川漁業協同組合によると、水温が高めでアユのエサとなるコケが多い天竜川は、大物が釣れるため、県外からも多くの釣り客が訪れる人気のスポットだという。
漁業協同組合の上條純敬組合長は、「1年間天候に恵まれて、良い環境で良いアユをたくさん釣ってもらえたらうれしい」と話していた。
あいにくの雨模様だったが、多い人では40匹以上釣り上げたという。 -
小黒川キャンプ場 市民割引実施
伊那市の小黒川渓谷キャンプ場は、伊那市民を対象に平日の利用料をおよそ3割安くする。
伊那市在住の利用者は、キャビンの利用が通常1万2千円のところ8千円、オートキャンプサイトの利用は3千円が2千円になる。
割引期間は、8月1日から16日を除く平日。
伊那市振興公社では、「利用者が少ない平日に、より多くの市民に安く利用してもらいたい」と話している。