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秋香会菊花まつり
創立45周年を迎えた駒ケ根秋香会(本間秋男会長)は恒例の菊花祭りを駒ケ根市三和森クラブ広場で3日まで開いている。県民芸術祭2005に参加。3本立、ダルマ、福助、懸崖、盆栽、特作花壇など、会員らが丹精込めた作品が多数展示されている=写真。菊花鉢の販売、抹茶の野点サービスなどもある。入場無料。
菊花展入賞者は次の皆さん。
▽県知事賞=飯塚礼子▽駒ケ根市長賞=井口春人▽同市議会議長賞=飯塚礼子▽駒ケ根商工会議所会頭賞=小町谷誠▽駒ケ根市教育長賞=飯塚礼子▽全菊連会長賞=飯塚礼子、森勝美▽町部自治会長賞=森勝美▽秋香会長賞=森勝美▽審査委員長賞=羽場一雄▽宮下賞=北原・ス一▽伊那毎日新聞社賞=本間秋男▽信濃毎日新聞社賞=北原康平▽中日新聞社賞=塩澤春夫▽読売新聞社賞=酒井世喜良▽駒ケ根ニュース社賞=岡野修一▽駒ケ根日報社賞=松崎和男▽大中屋賞=浜口善元▽秋香会長賞=中西利幸▽長生社賞=熊沢作永▽秋香会賞=田中勝美▽池上賞=勝部由紀夫▽しらかば賞=森勝美▽米沢賞=飯塚礼子▽克水賞=小町谷誠▽MANABU賞=堺澤悦子▽サンケイ技研賞=山村英一▽新世紀賞=塩澤春夫▽有賀芳郎賞=栗山いさ江▽ビーナイン賞=樋屋次郎
◇赤穂小学校▽金賞=丸藤裕子、堀川佑香里、佐々木啓文、佐々木力弥、太田圭亮、野村美結、平栗舞歩、山岸朋博、倉田桃子、河嶋慈明、新井詩織、池上竣、山岸愛、唐沢紗季▽銀賞=清水雄平、高橋啓明、幸村響、中島悠、気賀沢和司、福沢美佑、松崎岳、竹上梢太、尾崎美優、名倉那夏、池戸直人、米山勇生、保科光輝、上谷大和▽銅賞=加藤優希、小池晨、有賀直美、小原淳美、千村諒、池上諒、下島亮、村田愛、川上優香、宮下蓮、園原有紀、松枝拓磨、下平達也、倉田挙伍、清水弥、矢崎亮介
◇順天寮▽金賞=順天寮菊クラブ1、同2▽銀賞=同3
◇団体賞▽秋香会長賞=赤穂小、順天寮 -
南大東島へ友好米贈る
「平成の米の道」開通をめざして
コメの取れない沖縄県・南大東島に送ろうと、市民有志が伊那市東春近の友好田で栽培してきたコシヒカリがこのほど収穫され、3日に南大東島にコメを届ける訪問団が出発することになった。1日、有志の中心母体である青パパイアの会(代表・小林史麿グリーンファーム社長)が記者会見して明らかにした。
市民レベルで進む沖縄県・南大東島と伊那市との交流を拡大するためのもので、6月に無償で提供された細田清登さんの田んぼを借りて、ボランティアが田植え。8月には伊那を訪問した同島の子どもたちが雑草取りをした。その後も、有志を中心にした田んぼの管理をし、精米して20俵弱の収穫があった。
島には合計19俵を贈り、6俵は幼稚園・小中学校・老人ホームなどで使用。残りは経費相当分の原価で島の人に譲る。
コメを届ける訪問団は、友好のきっかけを作った井地千代子さんはじめ、8月に島民を招いた際に食事作りなどを担当した女性4人。「伊那谷コメ娘」として伊那の美味しいコメを宣伝してくる。4日には南大東小中学校で伊那のコメを使った給食をともにするほか、5日には島の運動会でおにぎりにして振舞うなどの計画も進行中だ。
南大東島の子どもとの学校ぐるみの交流を始めた伊那西小学校からの手紙や贈り物なども携えて島に向かう。
小林さんは「昔、伊那のコメは権兵衛峠を超えて木曽に向かった。平成のコメの道は、海を越えて信州から離島に向かう。そんな経済交流の先駆けになればうれしい」と話した。 -
【記者室】平和の願い
岡谷市で活動する混声合唱団「岡谷せせらぎ会」の10月末のリサイタル。「沖縄の唄」と題したステージで、戦争の歴史、沖縄の傷などを題材にした曲を平和への願いを込めて歌い上げた▼世界平和と地球環境保護をテーマに絵を描く箕輪町の遠藤友幸さんは、美術専門誌アートクロス社の戦後60周年平和祈念賞(洋画部門)を受賞。平和に対する意識を高めなければならない-との企画で、平和を願い優れた作品を発表し続ける作家の一人として表彰された▼遠藤さんは言う。「殺し合いしない“真の人間”に進化できないものか」と。戦後60年の節目は、平和への新たな出発。夏が過ぎれば終わり-ではない。我々にできること、すべきことをもう一度考えてみたい。(村上記者)
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伊那北高校7期生が50周年同窓会
伊那北高校の7期生(1955年度卒業)は11月19日、卒業50周年記念同窓会を伊那市のマリエール伊那で開く。
同窓生約250人のうち、80人弱が参加。全クラス合同での同窓会は、30周年以来2度目となる。
7期生には今年8月、英国の科学雑誌「ネイチャー」に論文を発表した武田幸作氏(東教学芸大学名誉教授)もおり、19日に来伊する。
武田氏は、バラと同じ型の色素を持つ「ヤグルマギク」は、なぜ青い花を咲かせるのか窶狽ニいう、90年近く議論されてきた難問を解明。赤い色素、アントシアニンに、金属イオンなどが結合することで、青い色素を出すことを発見した。
武田氏と同じクラスだった井地政久氏は「一つのものに打ち込む姿勢は、並みの精神力ではできない。学校の誉れであり、同窓会としても誇りに思う」と話していた。 -
三峰川、見所いっぱい
みらい会議がサイクリングツアー
流域の環境や景観の保全に取り組む三峰川みらい会議の水チーム(前林賢一代表)は30日、三峰川に流入する小河川や排水路・取水口をサイクリング・ツアーした。
伊那市・竜東橋近くの榛原親水公園から高遠水路橋・高遠ダム・伝兵衛井水跡・新山川ファブリ可動堰などをめぐるコース。途中、高遠町上山田の鞠ケ鼻井筋の記念碑=昭和12(1935)年建立=付近では、伝兵衛井筋最大の難所で、江戸時代から何度も崩れては掘り返した用水路の歴史なども語られた。
新山川のファブリ堰=ゴム製の水門を使用した珍しい堰=では、管理する春富土地改良区の協力で、ゴム製の水門内部の空気を抜いて、実際に水を流した。
農業用水の取水口に設置された水門で、以前は鉄製の水門が設置されていたが、58災害で上流から倒木が流れて堰を埋め、付近一帯が洪水になった。そのときの対策として、ゴム製の袋を使った新しい堰が作られたという。大水で倒木などが流される状況下では、ゴムの袋が破れて、下流に水を流す仕掛けになっているという。
三峰川みらい会議のスタッフは「三峰川の治水・利水の歴史は奥深い。まだまだ知らないことがあるので、みんなで調べて考えてみたい」と話している。 -
町二区道普請
宮田村町二区(小木曽光明区長)は30日朝、区内の道路にたまった砂利や小石、枯草などを取り除いたり、側溝の泥をさらうなどの作業を行った。早朝から住民らが出て各班ごとに作業を進め、道路際には多くの土砂や草などが山のように積み上げられた。
小木曽区長はじめ区の役員ら12人はトラック2台に分乗して区内を回り、道路に積まれた草などを次々にトラックの荷台に積み込んだ=写真。
作業の終わった道路は見通しも良くなり、路肩の小石などもなくなって隅々まですっかりきれいになった。集めたごみは午前中いっぱいかかって役員らが分別した。土砂は村内の建設会社の敷地に埋め立て、草などは燃えるごみとして出すという。 -
消防団秋季訓練
宮田村消防団(有賀健一団長)は30日、秋季訓練を宮田村の中央グラウンドと寺沢林道などで行った。水防・山林火災訓練や長距離ポンプ中継訓練などのほか、隊形変換、方向転換など行進の訓練を行って、身に付けてきた技能にさらに磨きをかけた。
水防・山林火災に備える訓練では、もやい結びなど、災害現場で必要となるロープの結束方法などを学んだほか、土のうを積み上げる訓練、背中にタンクを背負って放水するジェットシューターの訓練などが行われた=写真。団の幹部は、団員らに実践的な動作を身に付けさせようと、大きな声できびきびと指示を出していた。 -
大久保区歩け歩け運動
宮田村の大久保区保健補導員会は30日、「健康教室・歩け歩け運動」を開いた。子どもを含む約20人が参加し、秋の自然を楽しみながら区内の約3キロを歩いたほか、血圧や体脂肪などの測定をしたり、保健師の講話を聞いた。
集まった参加者は軽く準備体操をしてから大久保集落センターをスタート=写真。「少し肌寒いね」などと話しながら、天竜河畔から熊野神社を経て集落センターに戻る約3キロのコースをそれぞれのペースで歩いた。
保健師の村田修子さんはメタボリック・シンドロームについて「肥満や高血圧など、動脈硬化の危険因子をいくつも持っている状態のこと」と説明し「動脈硬化を引き起こす内臓脂肪を減らすためには、食事生活の改善や適度なや運動などが効果がある」と話した。 -
ハロウィン楽しむ
駒ケ根市小町屋の住民らが29日夜、仮装をしてお菓子をもらったりパーティーをしたりするなどの本格的なハロウィンの祭りを盛大に楽しんだ。来日して約10年という米国人の英会話講師マルコ・メランソンさん(47)一家が中心となり、近くの住民らに呼び掛けて今年初めて実現した。
近くに住む約20人の子どもたちは白雪姫、海賊、お化けなど思い思いの扮装に身を包み、ジャック・オー・ランタン(お化けカボチャ)の灯りが揺らめくメランソン家の前に集合=写真。中には親子そろって忍者の装束を着て登場したほほえましい家族の姿もあった。子どもたちは早速近くの家庭を順番に訪ね「トリック・オア・トリート!(お菓子をくれないといたずらするぞ)」と言ってはキャンディやチョコレートなどの菓子をもらい、うれしそうに見せ合っていた。
「どの子の仮装が一番かみんなで投票しよう」とコンテストをしたり、集めたお菓子を持ち寄ってパーティーをしたりと、大人も子どもも初めて体験する西洋の祭りを地域ぐるみで楽しんだ。
ハロウィンはキリスト教の聖人を祝う万聖節の前夜祭で、悪霊を追い払うため玄関に中身をくりぬいたカボチャを置くなどの習慣がある。 -
錦秋の渓谷美を満喫、宮田村不動滝の水巡りウォーク
宮田村商工会の村おこし事業実行委員会などは30日、不動滝の水巡りウォーキングを開いた。村内外から約110人が参加。紅葉真っ盛りの黒川林道を歩き、荘厳な滝の景色を堪能した。
新大田切発電所近くから出発。標高が高まるにつれて木々の色付きも深まり、参加者の目を楽しませた。
赤や黄金の帯となって渓谷に映え「ここ10年間で最高の紅葉だ」と歓声も。昨日降った冷たい雨が露となり、標高約1450メートルの滝周辺では・ス錦秋・スを一層濃くしていた。
ウォーキングは4年前から年2回開催し、宮田高原から入山する伊勢滝を目的地にしてきた。
しかし、災害復旧工事のため今回初めて不動滝で実施。参加者に好評だったことから、主催者は「伊勢滝と不動滝で交互に開ければ」と話していた。 -
小黒川渓谷キャンプ場で感謝祭
伊那市荒井区内の萱の小黒渓谷キャンプ場で30日、初の感謝祭があった。熱々のきのこ汁がふるまわれ、場内の釣り堀でニジマスを釣ったり、釣ったニジマスを炭火で焼いて味わうなど、紅葉が見ごろを迎えた渓谷は家族連れらでにぎわった。
昨年10月、台風23号の影響で、テントサイト区画が土砂で埋まり、場内にシャベルカーが入って土砂を除いたり、敷地内を流れるせせらぎ水路を新しく直すなどの工事で迷惑をかけたおわびの意味と、利用者への感謝の気持ちを込め、伊那市振興公社が計画した。
釣り堀は、さお代、くし代などはサービスし、釣ったニジマスは1匹100円で販売。市内や近隣から訪れた人で常に満杯の状態で、子どもも大人も、糸をたらしてじっと当たりを待った。駒ヶ根市から訪れた家族4人は8匹を釣り上げ、「もう2匹釣りたい」と話していた。
キャンプ場は11月末まで営業する。 -
第3回もみじ湖夢まつり
第3回もみじ湖夢まつりが30日、箕輪ダムイベント広場であった。好天に恵まれ町内外から家族連れらが大勢訪れ、シートを広げてくつろいだり、イベントに参加して楽しんだ。箕輪町東箕輪地区有志による「信州もみじ湖夢くらぶ」(根橋英夫代表)などでつくる実行委員会の主催。
メーンイベントの「牛さんのおにぎり杯争奪第2回ロール転がし競争大会」は、消防や農協、スポーツチーム、地元の箕輪東小学校PTAら21チームがエントリー。優勝賞品の「米」獲得を目指し、牛の飼料を詰めた重さ400キロのロールを必死に転がした。
催しは、エアロビクスダンスや箕輪太鼓演奏のほか、マウンテンバイクや乗馬体験、ゲームコーナー、竹馬作りなど盛りだくさん。新企画もみじ湖写生大会は、子どもから大人までが、わずかに紅葉し始めた山並みなどを描き、芸術の秋を満喫。搾りたて牛乳、きのこ汁のサービスには長蛇の列ができ、ふれあい動物園では、子どもたちがアイガモを抱いたりしてふれくあった。 -
【記者室】歯科健診の勧め
行かなくて済むなら、行きたくない場所の一つに、歯医者がある。治療するときの痛さや音、待ち時間の嫌な空気。早く行けば治療も軽くて済むと言い聞かせ、重い足どりで向かう。それでも治療が終われば、気持ちはすっきり▼日本歯科医師会などが、80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという「8020」運動を提唱している。20本以上の歯があれば、ほとんどの食物をかみくだくことができ、楽しい食事と健康な日常生活を送ることができるという▼約10年ほど前のデータで、20本以上自分の歯を持つ人は70代前半で4人に1人。予防することで、夢ではない数字だ。年1回はきちんと定期健診に行こうと決めるのだが…なかなか守られないでいる。(湯沢記者)
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古書画表装展
伊那市御園にある伊藤盛輪堂の第13回古書画表装展が28日、ベルシャイン伊那店2階文化ホールで始まった。地元の作家を中心に、掛け軸60点、額15点が並ぶ。31日まで。
作品は、町田曲江、小坂芝田、池上秀畝が合作で梅、松、ボタンをそれぞれ描いた掛け軸のほか、手良出身の登内微笑、長尾無墨、堀田秀叢などがそろう。
40年余の経験を生かし、精根込めた表装で、作品の1点1点に「丸表装」「袋表装」「輪補大和表装」など表具様式を記す。今月中旬、京都府であった全国表装作品展(全国表具経師内装組合連合会主催)に出品した、二段表装の江崎孝坪「朝」=写真・左=も並ぶ。
また、掛け軸やびょうぶ、ふすま絵などに関すること、表具の取り扱いなど無料相談に応じる。
営業時間は午前10時縲恁゚後6時(最終日4時)。 -
宮田村大原区女性部のバザーが盛況
宮田村大原区の女性部(城倉八重子部長)は29日、地区公民館でバザーとフリーマーケットを開いた。各家庭で眠っている衣料や日用雑貨を提供してもらい、安価で販売。会場では区内の大工3人が包丁研ぎのボランティアを行なうなど、多くの区民で賑わった。
隣近所の交流を深める機会にもしようと、昨年に続き2回目の開催。服や靴、かばん、日用品など多数の商品が集まった。
格安の値段とあって、会場は熱気ムンムン。主婦仲間が「これいいねぇ」と楽しみながら品定めする姿もみられた。
今回初めて設けた「包丁研ぎコーナー」も大人気。来場者が持参した各家庭の包丁を職人が丁寧に研ぎ、買い物が終わるまでに仕上げていた。
バザーの収益金は区の活動費や購入費などに充てられる。 -
地域一体美しい音響かせ
高遠町出身で東京音楽学校(現・東京芸術大学)の初代学長を務めた伊沢修二氏の功績をたたえ、町と東京芸大でつくりあげる演奏会「第19回伊沢修二先生記念音楽祭」が29日、町文化体育館であった。地域住民ら約千人が詰めかけ、合唱やオーケストラによる演奏に酔いしれた。
第1部は高遠北小学校5年生7人がオリジナルの物語「実のならぬスモモ」を音楽劇で披露。高遠小5年生54人も町の民話「月蔵井筋の大岩」を楽器演奏や合唱、朗読を繰り広げるモノドラマ合唱で発表した。
2部は、「町として最後の音楽祭」(町教委)のため、町の風景をプロジェクターで映し出しながら町歌を全員で合唱した。
東京、群馬、京都の交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団などの指揮を歴任した佐藤功太郎さんと、同大学指揮科4年の羽部真紀子さん指揮によるオーケストラ65人が出演。ビゼー作曲の「アルルの少女」、ロッシーニ作曲の歌劇「セビリアの理髪師」などを演奏した。
地元のコーラスグループ「高遠山すそコーラス」のメンバーを中心とした合唱団と高遠高校の音楽科の生徒たちは、「天地創造」より「天は御神の栄光を語り」を合唱し、会場に美しいハーモニーを響かせた。 -
サクラ・カエデ色づき始め
高遠町の高遠城址公園で29日、第4回秋まつりが始まった。期間延長を要望する声や、「開催期間以上に紅葉が楽しめる」という実績から、例年より1週間伸ばした11月13日まで。
桜の木や250本のカエデは色づき始めたばかり。町観光協会によると、暖かい気候と降雨の少なさから例年より遅く、来週末ごろ見ごろを迎えそう。
初日は雨が降るあいにくの天候だったが、来場者は園内に響き渡る琴の生演奏を聞きながら、散策したり、新そばを味わったり、色づき始めたカエデに足を止めていた。
食の充実を図ろうと、長イモの名産である金井地区のボランティアグループによる「とろろご飯」や高遠そばの会の「高遠そば」などの提供コーナーを新たに設置。菊花展、高遠太鼓や高遠ばやしといった郷土芸能に加え、クイズ大会や利き酒会など多彩なイベントを繰り広げる。
オープニングで伊東町長は「城址公園の紅葉を見に来る人が年々増加している。新市になってからも観光の拠点とし、発展させていきたい」とあいさつした。 -
スクールガード・リーダーの活動内容説明
伊那署は28日夜、同署と管内の小学校22校との連絡協議会「伊那小学校分科会」で、スクールガード・リーダー(地域学校安全指導員)の行政書士・篠原昭夫さん(66)=南箕輪村=の紹介や活動内容を、学校関係者やPTA約50人に説明した=写真。
スクールガード・リーダーは、05年度文部科学省の委嘱事業「地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業」として、県教育委員会が9月に委嘱したボランティア。地域住民などでつくる学校安全ボランティア(スクールガード)に対しての助言や、小中学校周辺の巡視などをする。警察官退職者から21人を委嘱し、県内19署に1縲・人を配置した。
篠原さんは伊那署、駒ヶ根署など南信地区を中心に交通課の仕事に従事し、交通安全教育で子どもたちと接する機会も多く経験。管内の22小学校、8中学校を受け持ち、「子どもから、地域から安全を進めていけるよう監理していきたい」とした。
伊那署では「各学校の不審者防止対策などの体制整備、地域ボランティア活動の促進に役立っていくことを期待したい」としている。 -
質の高い医療サービスへ
伊那市の伊那中央病院(小川秋實院長)はこのほど、より良い病院環境を目指すため、第三者評価機関である財団法人「医療機能評価機構」から病院機能評価審査の認定を9月26日付けで受けた。28日、伊那市役所に小川院長らが訪れ、小坂樫男伊那中央行政組合長に報告した。
中病が受けた審査は評価基準「V(バージョン)4・0」で、上伊那の医療機関では初めての取得。認定を受けることで、患者が選院する基準指標に役立て、病院としても質の高い医療サービスを見直すきっかけになる。認定期間は5年間で2010年9月25日まで。
03年6月に認定取得に向けた受審院内委員会を設置し、04年6、9月に現地調査などの審査を受けるが、約500項目ある基準のうち「常勤の病理医の確保」「入院患者診療記録の個人番号での管理」の2項目で改善指導。問題点を改善し、本年8月に改善実績を機構に提出し、認定を取得した。
9月末現在、全国にある9040の病院中、認定されているのは1771院。上伊那では昭和伊南病院(駒ヶ根市)が01年に評価基準「V3・1」の認定を受けている。 -
楽しんで健康医療を考える
伊那市の伊那中央病院の病院祭が29日、同病院正面玄関ホールなどであった。わたあめ、風船、ヨーヨー釣りなどを無料で振る舞ったり、救急車や院内の所属ごとの勤務実態を紹介する展示など多彩な催しを繰り広げ、大勢の地域住民でにぎわった。
03年4月の開院以来、看護師が中心となり5月の「看護の日」に合わせて関連行事を一般公開することはあったが、病院全体のイベント開催は初めての試み。「地域住民とともに考える健康、そして医療」をテーマに、地域全体が楽しめる祭りを目指した。
院内レストランの前では、伊那市と交流のある南大東島の青パパイヤを販売。農薬を使わず島の自然環境で育った健康食品のパパイヤは、加熱によるビタミンCの崩壊がなく、栄養をそのまま接種できるという。レストランではパパイヤカレーも特別に販売した。
そのほか、血圧、骨密度測定などの自己健康管理の意識を高めるコーナー=写真=や、バザー、上伊那農業高校生が育てたシクラメン、ガーベラなどの花も売られていた。 -
【ザ・忘年会(1)】食べながら飲んで、楽しく
伊那保健所長 渡辺庸子さん
忘年会は毎年年末の恒例行事です。今年も12月初旬にあると思います。伊那に赴任して1年目なのでここのしきたりは知りませんが、楽しみにしています。
30年程前、初めて松本の保健所に入ったのですが、あの頃は忘年会といえば泊り込みで、課ごとにお芝居や踊りの出し物を用意して盛大にやっていました。私も金色夜叉のお宮役をやらされたりしたんですが、事前に練習したりしてね、楽しい思い出です。浅間温泉の旅館だったと思いますが、宴会場の舞台で演じていると、関係のない他所のお客さんまで見に来て、恥ずかしかったり、おかしかったり、とても印象に残っています。
今は、随分簡素化されて、泊りの忘年会なんてやらなくなりました。若い人たちの楽しみ方も多様化して、お酒を飲んでるだけじゃなくて、カラオケしたり、おしゃべりしたり、体には良い楽しみ方になっていると思います。日常的に一緒にお酒を飲む機会も少なくなっているので、仕事のことを超えて、その人のパーソナルな部分を知ることのできる、良いコミュニケーションの機会です。
健康管理の視点から言えば、ある程度お料理を食べてから飲むようにするとアルコールの吸収が遅くなるので体には良いですね。でも、忘年会のお料理は、けっこう、高カロリー・高脂肪のものがありますから、高脂血症や糖尿病の人は、食べる方も少し注意してください。何の問題のない人は、色々気にせず、ワイワイと楽しめばいいですよ。精神的リフレッシュにもなりますしね。
あと、注意しなければいけないのは、日本酒なら1合、ビールなら大ビン1本飲んだら、最低でも3時間経過しないと血中のアルコール分はなくならないということです。午前さまで飲んで、「少し寝たから大丈夫」なんて言って自動車を運転すると酒気帯びになってしまいますよ。
高血圧の人はアルコールの量を控えるなど注意するべきことは色々ありますが、要は皆で楽しくワイワイやることが肝心ですよね。 -
【ザ・忘年会(2)】忘年会の伝統はフェイスTOフェイスの良さを守る
箕輪町長 平澤豊満さん
忘年会は毎年楽しみにしています。今はIT時代で、人と人とのコミュニケーションがメールのようにコンピューターを介して行われるようになっていますよね。そういう中でやはり、フェイスTOフェイスで付き合う時がとても重要だと思います。忘年会というのは長い歴史のある日本の伝統で、その中で、やはり人と人が直に接する良さが守られた来たのではないでしょうかね。度を過ぎないように、楽しくやることに大賛成です。
昨今は車社会で、ちょっと一杯飲もうというような機会も日常的には少なくなっていますよね。そんな中で1年の締めくくりで、自動車も置いて、酒杯を傾け合い、人間関係を円滑にして行きたいですよね。
仕事柄、師走の声を聞く頃から、町のいろいろな組織や集まり、それに上伊那全体のものなど、何回か忘年会に出席させていただいています。お酒は日本酒党で、普通程度にはいただきますが、何回か続くと体に響きますから、自然にセーブするようになって来ました。
中でも楽しみにしているのは、役場、この職場の忘年会ですね。職員互助会と労働組合の共催ですが、仕事納めの日に200人ほどが一堂に介して「ご苦労さん」と1年間のけじめをつける。人数が人数なので、伊那プリンスホテルさんでやります。
普段見られない一面、意外な人間性が垣間見られておもしろいですよ。意外な人が女装して電飾をつけて出てきてみたり、保育園の先生方がいろいろなパフォーマンスしたり……箕輪町の職員が一体になる感じが好きですね。
伊那プリさんの他にも箕輪町には良い店がたくさんありますよ。いろいろ工夫されたお料理を出したりね。だから箕輪町の人はぜひ箕輪町で忘年会を開いて、町の商店街の活性化に協力して欲しいですね。箕輪町以外の皆さんもぜひ箕輪町のお店でお願いしますね。こんなこと言うと、他所の皆さんに怒られてしまうかな?
とにかく、度を過ぎないように楽しく窶狽アれに尽きます。 -
【ザ・忘年会(3)】「年忘れ 忘れぬ人の 情けかな」
伊那商工会議所専務理事代行
伊藤正さん
忘年会は、遠くに出かけて開くのではなく、ぜひ、地元伊那市の飲食店でやって欲しいですね。2次会も入舟界隈など地元の飲み屋街に流れれば、街に活気が満ちてくるはずです。伊那商工会議所としては、言いたいことはこれに尽きます。
忘年会は大好きです。日本の大衆文化であり伝統文化ですよ。時代は変っても脈々と受け継がれている素晴らしい伝統。〈年忘れ 忘れぬ人の 情けかな〉という川柳がありますが、過ぎてゆく年を振り返りながら、その年お会いした人の顔を思い出してお酒を飲めば、心が豊かになり、新年への意欲も沸いてくる。そういう人と人との結びつきの中に生きているのが文化だと思いますね。
こういう仕事ですから、11月の終わり頃から忘年会という言葉を聞き始め、12月になると会議所の仕事、個人的な付き合い……と、まぁ、かなりの回数ですね。出費も大変で、シーズン初めは2次会、3次会と流れていくが、年の瀬が迫ってくると、だんだん財布も体もきつくなって……(笑)。ほんとうに出費も大変。ボーナスがあるからこんなこともできるんだよな、とつくづく思うときもありますよ。
会議所の忘年会は毎年12月20日頃です。アトラクションでビンゴなどのゲームをしますが、何年か前に、賞品をもらう時に駄洒落を言うのを決まりにしたときがあった。これは面白かったですね。みんな酔うと頭が冴えるのかな?傑作駄洒落連発で、「この人こんな才能あったの?」ってビックリすることもありましたね。後、一人ひとりに1年の思い出をスピーチしてもらうのも色々な人柄が見えて楽しいですね。
伊那商工会議所は老舗再発見のイベントを始めましたが、忘年会も、そういう昔からやっているお店に足を運んだら面白いと思います。そういうお店は、やはり特色ある食を提供しています。丸井さんの米ナスとか鍋焼城のモチとか、いろいろありますよね。忘年会と同時に、そんな地域の特色あるお店を再発見してもらえたらと思います。 -
【ザ・忘年会(4)】警察署は忘年会なし。新年会はやるけれど……
伊那警察署長 中山均さん
忘年会の思い出といっても、長野県警は伝統的に忘年会をやらないんです。歳末の防犯取締りや交通安全運動の期間中ですからね。県民の皆さんが良い年の瀬を過ごし、安心して新年を迎えていただけるよう、いつもに倍して職務に励むのが私達の年末です。
何ごともなく新年を迎えられた時には、年明けに新年会を行いますが、それも何かあってもすぐに動けるように、非番などを勘案して3回位に分けてやるんです。
05年春に伊那に赴任する前は県警本部の交通指導課長だったんですが、新年4日の御用始めの日に、まぁ無事に年も明けたからと新年会をやったんですよ。そうしたら5日に死亡ひき逃げ事件が発生しましてね。ただちに全員で捜査です。「4日にやってよかったな」なんて苦笑いしたものですよ。
警察官の忘新年会の思い出というと、皆こんな感じで似たり寄ったりではないですか。
とにかく、歳末の防犯や交通安全に私達警察官は一生懸命務めますから、県民の皆さんには、何より「お酒は楽しく。飲んだら乗るな」を徹底していただきたい。一年の締めくくりですからね、自分の身と家族の幸せ、会社・企業を守るためにそれだけは必ずお願いします。
特に伊那署管内で今年、飲酒運転による事故の増加が目立っています。交通事故は10月25日現在で488件と昨年より18件減り、死亡者も4人で1人減、負傷者も627人で20人減なんですが、飲酒事故は9月末までで10件で前年比4件増なんです。飲酒事故の死者も1人出ている。取り締まり件数も9月末で85件と多いですね。飲酒の上、捕まえたら無免許だったとか、停めようとしたら逃走したとか、悪質なものも多いです。
このままでは良くありません。年末年始、飲酒運転はいっそう厳しく取り締まります。だから、飲む時には自動車には乗って来ない。車はダメだから自転車で、というのもダメですよ。とにかく、何も運転しなくて良い状況をキチンと整えて、忘年会を楽しんで欲しいですね。 -
伊那まつり実行委員会が反省会
第33回伊那まつり実行委員会は27日夜、市役所で反省会を開いた。実行委員ら30人余が出席。全体的に「盛大でにぎやかだった」と成功を喜び、次回に向けて反省点を出し合った。
「伊那まつり」は8月、市民おどりと花火を柱に、市街地や市役所駐車場などで開催。人出は6日が3万2千人、7日が4万8千人だった。
中村孝夫実行委員長は「テーマは『融合』で、来年3月の合併を控え、市民おどりに高遠町・長谷村からの参加もあった。地域や職場、子どもからお年寄りまでと人とのつながりは、これからのまちづくりに役立つものと思う」と協力に感謝した。
そのあと、8委員会がそれぞれ▽市民おどりの終了時刻を例年より30分早めたため、まつりの余韻を楽しむことができた▽沿道に並べた手作りあんどんは、まつりのよい雰囲気づくりになった。市民が広く参加できるオーナー制を検討する必要がある▽「遊ingビレッジ」のダンスなどのステージを花火が打ち上がる南側に変更できないか窶狽ネど反省点を挙げた。
12月に企画会議を開き、次回の方針案などを練る。
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伊那まつり実行委員会はこのほど、「市民おどり」のアンケート結果をまとめた。それによると、中学生は「踊ってみて非常によい」「よい」が87%を占めたことがわかった。
アンケートは参加した伊那中学校生徒148人を対象に、踊る時間や方式など27項目を質問。回収率は64%だった。
参加を決めた動機は「強制的」が半数以上だったが、踊った感想は「みんなで盛り上がって楽しめた」「結束が固まった」などが大半だった。
中学生の積極的な参加や新しい試みについて、他連との交流や伊那節の指導などの提案があった。
また、地区や企業など80連にも21項目を調査。連の進み具合は、つまったところもあったが、6割が「よかった」と答え、おどり全体の時間も「適当」が7割を占めた。
本年は歌手氷川きよしの歌う「勘太郎月夜唄」を流したところ、参加者に好評で「できれば本人を呼んでほしい」という要望があった。 -
伊那小2年冬組 ハロウィンちょうちん作り
伊那市の八幡町実業団協同組合(尾崎晃一理事長)主催の「八幡町ハロウィン」(29日・きたっせ駐車場)に向けて、伊那小学校2年冬組の児童31人が28日、校内の広場でカボチャのちょうちん作りに挑戦した。
毎年、ちょうちん作りを伊那小に依頼。今年は総合学習で野菜作りに取り組んでいる冬組が初挑戦した。
児童は組合役員13人の指導で、10キロほどのカボチャに思い思いの顔を描き、のこぎりやスプーンなどを使ってくりぬいた。「お化けの怖い顔」をイメージし、きばや角を付けたり、つり上った目にしたりと工夫。友達の作品を批評し合いながら楽しんだ。
白石紗彩ちゃんは以前にもちょうちん作りを経験していて、「この前はお父さんに手伝ってもらったが、今度は自分一人で作れたのですごいと思った」と満面の笑みをこぼしていた。
29日は、フェイスペイント、びっくりBOX、リンゴ拾いなどを企画し、仮装コンテストには冬組も参加。製作したちょうちんは会場に展示し、午後5時45分、あかりを灯す。
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多彩な菊 ふくいくと
伊那千秋会(福澤英夫会長、25人)の第46回菊花大展示会が28日、南箕輪村の大芝高原屋内運動場で始まった=写真。菊の香り漂う会場には、大輪の見事な花を見ようと、上伊那を中心に県内外から多くの愛好者が訪れている。
大輪菊、懸崖(けんがい)菊、盆栽菊や、家庭でも飾れる大きさに育てた「だるま」や「ふくすけ」などさまざまな部門で約300点を展示。高齢化に伴い5人が退会したが、作品数は残りのメンバーの努力で例年並の数がそろったという。
27日の審査会で総合第1位の「知事賞」に選ばれたのは伊那市西町の福澤会長の大輪菊(品種・久米満山)。花びらがきれいにまとまっている・ス花ぐみのうつくしさ・スなどが評価された。受賞は15年ぶり2回目となった。
「ふくすけの部」伊那毎日新聞社賞は、小沢つね子さん=伊那市上牧=の作品。
福澤会長は「今年は猛暑のため栽培に苦労したが、会員の努力もあって花の出来映えはよい」と来場を呼びかけている。
11月3日まで。開場は午前8時縲恁゚後5時(最終日は正午)。 -
伊那千秋会第46回菊花大展示会の入賞者の皆さん
◆知事賞(総合第1位)=福澤英夫(伊那市)
◆大輪菊の部▽全日本菊花連盟会長賞=福澤英夫▽上伊那地方事務所長賞=横道宗弘(南箕輪村)▽伊那市長賞=登内あい子(伊那市)▽南箕輪村長賞=太田清子(南箕輪村)▽上伊那郡町村会長賞=原節子(南箕輪村)▽伊那市議会議長賞=松沢政文(南箕輪村)▽伊那市教育委員会賞=小林芳雄(伊那市)▽伊那商工会議所会頭賞=伊藤章(伊那市)▽信濃毎日新聞社賞=小沢つね子(伊那市)▽中日新聞社賞=福澤住子(伊那市)▽優等賞=丸山志げ子(南箕輪村)▽1等賞=伊藤忠一(伊那市)▽2等賞=伊藤鶴之助(南箕輪村)
◆競技花の部(品種=東海白王)▽伊那千秋会長賞=小林芳雄▽信濃毎日新聞社賞=福澤住子▽聖光房印刷賞=福澤英夫▽優等賞=太田清子▽1等賞=原節子▽2等賞=小沢つね子▽3等賞=丸山志げ子
◆だるまの部▽南箕輪村長賞=登内あい子▽信濃毎日新聞社賞=小沢つね子▽優等賞=小林芳雄
◆ふくすけの部▽南箕輪村議長賞=登内あい子▽伊那毎日新聞社賞=小沢つね子▽優等賞=原節子
◆盆栽・懸崖・杉木立の部▽全日本菊花連盟会長賞=小林芳雄▽上伊那地方事務所長賞=松沢政文▽伊那市長賞=川上節男(伊那市)▽上伊那郡町村会長賞=原節子▽千秋会会長賞=太田清子▽信濃毎日新聞社賞=横道宗弘▽長野日報社賞=福澤住子
◆切り花の部▽小林審査委員賞=松沢政文▽信濃毎日新聞社賞=横道宗弘
◆自由花壇の部▽伊那商工会議所会頭賞=小林芳雄▽有線放送農協賞=松沢政文▽千秋会会長賞=原節子 -
夏~秋豊かに表現
全国に展開している俳句会「ぬかご社」の伊那支部・つゆくさ句会は来月中旬まで、伊那市の美篶郵便局ロビーで俳句展を開いている=写真。
メンバー18人が一人3点ほどの、合計35点を出品。「夏草や別れしのちの道白し」「にぎり返す手の白じろと秋の庭」「涼風に骨の髄まで癒しけり」など、夏や秋を詠んだ俳句が、利用者の待ち時間を和ませている。
つゆくさ句会は伊那公民館で毎月2回の例会を開き勉強。そのうち1回は同本社から講師が指導に訪れているという。
石川くに子代表は「俳句の季節感や、詠んだ人の人柄を感じながら楽しんでほしい」と話している。
同会では入会者を歓迎している。問い合わせは、石川代表(有線73・7947)へ。 -
JA上伊那年金友の会生きがい教室
上伊那農業協同組合(JA上伊那)は27日、「年金友の会」を対象とした「生きがい教室」を開いた。上伊那各地から約1300人が集まり、地域で活躍する団体の舞台発表や、落語家・三遊亭楽太郎氏の、ユーモアあふれる講演を楽しんだ。
感謝の意味を込めて毎年恒例の教室は、8回目。ほかにも、旅行やマレットゴルフ大会などが定期的にあり、会員同士が交流を深めている。
アトラクション発表は、上伊那の7団体が披露。伊那市の「伊那節」や長谷村の「ざんざ節」など、伝統的な踊りから、剣舞、創作舞踊など、独自のものまで、さまざまな踊りが、参加者の目を楽しませた。
楽太郎さんの講演「笑いは心の栄養剤」は、辛口ジョークを交えて、会場を笑いに包んだ。