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第26回伊那市長杯南信ジュニア卓球選手権大会
第26回伊那市長杯南信ジュニア卓球選手権大会は8日、県伊那勤労者福祉センター体育館で行った。31団体から小学生縲恪mZ2年の356人(男子207人、女子149人)が出場し、男女それぞれでシングルス、ダブルスのトーナメントを繰り広げた=写真。
結果は次の通り。
【男子】
▽シングルス (1)川上哲平(下伊那農高)(2)塩沢大樹(下伊那農高)(3)小西良介(下伊那農高)下平晋也(南箕輪中)(5)矢沢拓斗(岡谷工高)諏訪宝(辰野JSC)沢田恵佑(下伊那農高)原崇久(飯田高)
▽ダブルス (1)塩沢大樹・川上哲平(下伊那農高)(2)小西良介・沢田恵佑(下伊那農高)(3)伊藤慈雨・矢沢拓斗(岡谷工高)原崇久・横山智(飯田高)
【女子】
▽シングルス (1)森岡彩乃(飯田長姫高)(2)松下静香(飯田長姫高)(3)牛山雅美(伊那西高)古瀬遥香(飯田風越高)(5)元島晶代(飯田高)熊谷春音(飯田風越高)林愛美(飯田高)鈴木彩華(赤穂高)
▽ダブルス (1)森岡彩乃・松下静香(飯田長姫高)(2)林愛美・元島晶代(飯田高)(3)古瀬遥香・熊谷春音(飯田風越高)牛山雅美・柴美由紀(伊那西高) -
小学生に野球指導
伊那市の伊那弥生ケ丘高校と伊那北高校グラウンドで9日、小学生への野球技術指導があった。市内のスポーツ少年団員が対象で、県高校野球連盟上伊那支部の野球部監督からボールの投げ方やバッティングを教わった。
野球指導は上伊那少年野球連盟の申し出で、小学生に基本技術や心構えを習得してもらおうと取り組んでいるもの。小学生を集めた野球指導は県内で上伊那だけで、本年6回目を数えた。
弥生の会場には、市内竜東地区の6スポ少から小学校4、5年生60人が集まった。
高校の野球部監督2人を講師に「ボールを握るときは、人差し指と中指を広げすぎない」「ボールを放すとき、中指を引っ掛けてボールに回転を加えて遠くに投げる」など指導。弥生の野球部員30人余もサポートした。
小学生はグラウンドに散らばり、ボールの握り方や腕の角度などを確認しながら繰り返し、ボールを投げて練習した。
野球指導は、16日に駒ケ根工業高校、23日に箕輪工業高校でもある。 -
高校野球春季上伊那大会 29日開幕
高校野球の2008年度春季上伊那大会(県高野連上伊那支部主催)は29日、駒ヶ根市のアルプス球場などを会場にトーナメント戦を開幕する=別表。7校が出場し、4月下旬の北信越県大会南信予選に向け実力を試す。
大会は29日に1回戦2試合、30日に準決勝2試合、4月6日に決勝戦、3位決定戦がある。敗戦校はリーグ戦を行い、得失点差で5縲・位の順位を決める。
箕輪工(箕輪進修)は、部員不足のため不参加。高遠も部員不足のため1回戦は伊那弥生の不戦勝とし、新入生が入部後、敗戦校のリーグ戦に参加する予定だ。 -
飯中サッカーチームU-14NAGANОTОPリーグ優勝褒賞会
サッカーのU-14NAGANОTОPリーグで強豪を連破し初優勝した飯島町の飯島中学校サッカーチームの栄誉をたたえ、ともに喜ぶ優勝褒賞会が7日、飯島町役場であった。2年生部員全員16人と渡辺孝次監督、横田茂樹コーチが訪れた。
自己紹介に続き、市村凌部長は2日、本郷運動場で行った1縲・位決定戦を振り返り「準決勝ではFCセダックと対戦し、PK戦で4本入り、4対1で下した。決勝の相手は予選で敗れている松本山雅FC、後半6分でシュートが決まり、今村君が追加点をとり、優勝できた」と喜びの報告をした。
また、渡辺監督は「クラブチームは技術的にはレベルが高い。気持ちでやるサッカーで勝てた。ホームでできたことも追い風になった」と笑顔を向けた。 高坂町長はサッカーボールを贈り「並みいる強敵を次々と破り、地元で初優勝できた」と祝福「厳しい試合の連続だったと思うが、20人が心を1つに頑張った結果。優勝は学校ばかりでなく町民の誇り、勇気をいただいた。これからも一層力をつけ、後輩に夢をつなげて」と期待した。 -
伊那弥生男子ソフトボール部 全国選抜大会へ
高校ソフトボールの第26回全国男子選抜大会(21縲・4日・静岡県富士宮市)に伊那市の伊那弥生が出場する。選手たちは「安定感のある守備」を武器に前回果たせなかったベスト8を目指し、毎日の練習に励んでいる。
伊那弥生は、昨年9月末にあった県大会の代表決定戦、飯山北を7竏・の5回コールドで下し、2年連続の全国大会出場を決めた。全国の舞台は各都道府県代表45チームが参加し、4日間のトーナメントを展開。初戦は九州の雄、玉名工(熊本)と対戦する。
チームが許した失策は県大会、同11月初旬の北信越新人大会の3試合を通じて1試合に1回程度。ドロップボールやチェンジアップなどの変化球が多彩な主戦で主将の原卓を中心に守備で試合の流れをつくる。「攻撃力は劣ったが、今年は守ってコツコツと点を加えたい」と小林光二監督は語る。
原卓主将は「守備が安定しているのでミスがなければ上位も狙える。相手は関係なく、自分たちのソフトボールが出来れば」と意気込む。 -
県ソフトボール協会役員総会
県ソフトボール協会の2008年度役員総会は2日、伊那市生涯学習センターで行い、小坂樫男伊那市長を会長に再任するなど、来年度事業計画、予算など6議案を原案通り可決した。
08年度事業計画によると、9月6縲・日、伊那市で50歳以上の男子による全日本実年大会の全国大会を開催する予定。このほか、役員改選で児童のソフトボール普及に努める「小学生委員会」の新設を報告、本年度活躍したチームなどを表彰した。
表彰を受けたのは次の皆さん。
【日本ソフトボール協会】▽功労賞=松本守博、丸山直子
【県ソフトボール協会】▽協会表彰者=古沢賢二、木下貞昭、中村朝雄、春日要▽優秀チーム賞=KOA、松本大女子、信州大男子、松代中、高瀬中、八幡フラッパーズ、川田レインボーズ▽優秀選手賞=伊東摩耶(松本大)秋山清博(伊那シニア) -
県ロードレース伊那大会
第43回県ロードレース伊那大会(伊那市、長野陸上競技協会など主催)は2日、同市営野球場を発着点としたコースで開いた。5部門に県内外の612人が参加し、それぞれが自己新記録を目指して健脚を競った。
参加者の内訳は一般の部(10マイル=約16キロ)228人、高校の部(10キロ)79人、壮年の部(同)54人、女子の部(5キロ)103人、中学男子の部148人の計612人。
各部門の入賞者は次の通り。
【一般の部】
(1)松山克敏(飯田下伊那)51分51秒(2)杉本浩二(上田市陸協)51分55秒(3)松久哲治(上田市陸協)51分57秒(4)羽川英一(松本陸協)53分6秒(5)小林太一(内掘醸造)53分14秒(6)佐藤隆史(信州大学)53分43秒
【高校の部】
(1)柳沢哲成(佐久長聖)32分9秒(2)太田正史(松商学園)32分25秒(3)大蔵孝典(佐久長聖)32分54秒(4)倉沢昇平(高遠)33分12秒(5)生田大河(佐久長聖)33分21秒(6)村上剛(伊那北)33分26秒
【壮年の部】
(1)楜沢俊明(北安曇郡陸協)34分5秒(2)市川武(長野市陸協)34分25秒(3)小口秀哉(下諏訪町体協)34分54秒(4)松下善幸(飯田下伊那)34分56秒(5)菊池利治(諏訪南PC)35分48秒(6)菊地晃(諏訪市)35分55秒
【女子の部】
(1)牛越あかね(山辺中)17分30秒(2)宮沢加奈(辰野町)17分50秒(3)青木明日香(松商学園)17分53秒(4)福沢奈津美(東海大三高)17分56秒(5)北原成美(駒ヶ根東中)18分7秒(6)福沢志穂(駒ヶ根東中)18分8秒
【中学男子】
(1)臼田稔宏(松川)15分48秒(2)福沢潤一(駒ヶ根東)16分00秒(3)上野裕史(野沢)16分3秒(4)小林純平(駒ヶ根東)16分6秒(5)吉良充人(篠ノ井東)16分10秒(6)小田切将真(川中島)16分11秒
##(写真たてよこ)
一斉にスタートを切る一般の部 -
サッカーU‐14NAGANOトップリーグで飯島中優勝
県内の中体連、クラブチームの新人戦上位12チームで戦うサッカーのU‐14(14歳以下)NAGANOトップリーグ最終日は2日、飯島町飯島中学校が決勝で松本山雅を2‐0で破り、初参戦で優勝した。なみいる強豪を撃破しての頂点に「全員の気持ちが最後まで途切れない自分たちのサッカーができた」と飯中イレブンは歓喜に包まれた。
地元飯島町本郷運動場で行われた試合。予選B組2位だった飯島中は、準決勝でセダック(予選A組1位)と対戦し、、GK山口の好セーブなどでPK戦を制した。
決勝の松本山雅(予選B組1位)戦も守備の意識を高く保ち、カウンター狙い。
後半6分、MF西村のパスにFW市村が反応。再三攻撃の基点になっていたポストプレイヤーが確実に決め、リズムをつくりだした。
14分には今村が加点。準決勝、決勝2試合通じて相手に押し込まれる時間帯も長かったが、けがをおして出場したCBの平沢をはじめ、攻守ともに早いプレスで相手の好機をつんだ。
「個人能力の高いクラブチームに勝つには、11人全員が足を止めず、気持ちも連動すること」と渡辺監督。冬場の走り込みで培った体力と気力は、重圧のかかった局面を打開する精神力の向上にもつながった。
「(追われる立場になった)これからが大切」の西村。部長の市村は「小人数のチームだが切磋琢磨しさらに強くなる」と話した。 -
08春の小学生かけっこ大会兼市町村駅伝選考会
箕輪町を中心に小学生を対象にした「08春の小学生かけっこ大会兼市町村駅伝選考会」が1日、みのわ天竜公園発着、天竜川護岸道路のコースであった。雪が舞う中での大会となったが、小学生23人が家族の声援を受けて力走した。
箕輪町を中心に構成するランニングチーム「ちいむもみじ」の主催で、町陸上部が協力。スポーツの基本であるランニングで体を動かすことの気持ちよさ、走ることの面白さなどを経験できる場を作ろうと開いた。昨年に引き続き、県の市町村駅伝大会小学生の部参加を目指し、選手の選考会も兼ねた。
小学3年生から6年生で町外からの参加もあった。天竜公園の特設会場を発着にした1・5キロのコースで、全員が同時にスタートし、最後まで全力で疾走した。
市町村対抗駅伝小学生の部に参加する箕輪町チーム「みのわもみ児ーず」は、大会参加者の中から男女各3人を選考する。初参加した昨年は57チーム中47位で、今年は1つでも上の順位をねらってチーム編成したい-と意気込んでいる。
結果は次の通り(敬称略)。
◇6年男子=(1)松崎紘輝(中部小)6分01秒(2)村上誠(中部小)(3)小林勇満(中部小)◇5年男子=(1)北原賢人(中洲小)5分46秒(2)唐沢祐輝(西小)(3)林稜二(北小)◇4・3年男子=(1)日野志朗(西小4年)6分04秒(2)岡田友希(中部小3年)(3)恩田柾(中部小3年)◇女子=(1)北原莉子(中洲小4年)6分15秒(2)有賀八枝美(中部小3年)(3)今岡早希(中部小6年) -
伊那市中心商店街 高校駅伝PRタペストリー設置
23日にある春の高校伊那駅伝に向けて「伊那市商店街活性化イベント委員会」は1日から、コースとなる中心商店街の沿道約2キロにわたって、大会をPRするタペストリーを取り付け始めた。取り組みは2年目。地元商店主らは地域活性化につながればと期待している。
タペストリーは横40センチ、縦65センチ。赤色の布地に白色で「歓迎 春の高校伊那駅伝」と記した。飾り付け枚数は、中心商店街が新コースとなった昨年と同じ約600枚を見込む。関係者は「今年は駅伝に合わせ、イベント数を増やすなど各商店街の意気込みが違う」と話す。 -
箕輪町スポーツ功労表彰
町柔道部長の故白鳥元博さん(66)を表彰箕輪町は25日、町スポーツ功労表彰で、同日亡くなった町柔道部長の白鳥元博さん(66)=木下=を表彰した。長年にわたり柔道の指導を通じて町の青少年健全育成と町のスポーツ文化振興に尽くした功績を称えた。
白鳥さんは、72年の町公民館柔道部発足と同時に柔道部の指導にあたり、36年間、指導者、副部長、部長を歴任し青少年の健全育成に尽くした。この間、講道館4段に昇段し柔道部と南信柔道連盟とのパイプ役として部員の昇級、昇段に貢献した。
小・中学生では南信柔道大会、県大会での優勝、北信越大会での入賞、高校生では県大会での優勝、インターハイ出場選手を何人も輩出し町公民館柔道部の名を県内外に知らしめた。
町は、柔道大会会場で白鳥さんが指導する部員の前での表彰状授与を計画していたが、急遽表彰を早めた。 -
箕輪町なわとび大会
箕輪町教育委員会主催の第6回箕輪町なわとび大会は23日、町民体育館であった。幼児から一般まで378人が団体や個人、ペア種目に臨んだ。
団体競技は、長なわ1分間とび、長なわ5人、あるいは10人並びとび。小学校単位で学年ごとに作ったチームで参加した。皆気合を入れて大きな声で数をかぞえ、制限時間内になんとか最高記録を出そうと皆の息を合わせて跳んでいた。
個人種目では幼児も前回しの時間とびに挑戦し、1分間近く跳び続ける子どももいた。
各種目の1位は次の通り(敬称略)。
【団体】
◇長なわ1分間とび▽1年=スーパーチャンピオン(中部小)73人▽2年=スピジャン(中部小)104人▽3年=レインボー(西小)112人▽4年=西小4年106人▽5年=5-1A(中部小)121人▽6年=以心伝心(西小)95人
◇長なわ5人並びとび▽1年=レッドみらい(西小)28回▽2年=はまっこポテロニ(中部小)60回▽3年=ゴーストファイターズ(西小)35回▽4年=西小4年A46回▽5年=西小5年女子76回▽6年=K・Y(西小)45回
◇長なわ10人並びとび▽1年=西小1年みらい14回▽2年=はまっこダイヤモンド(中部小)8回▽3年=レインボー(西小)10回▽4年=西小4年31回▽5年=西小5年A39回
【個人】
◇時間とび▽幼児=桑沢菜生58秒▽1年=山口大貴(中部小)10分21秒▽2年=山田俊介(西小)15分27秒▽3年=白鳥照人(南小)5分33秒▽4年=垣内夕(西小)5分27秒▽5年=荻原奈央(南小)8分16秒▽6年=唐沢彩佳(西小)4分37秒▽大人=ゴルバニー美香15分20秒
◇二重跳び▽2年=梅崎ありさ(南小)19回▽3年=城倉明日香(西小)43回▽4年=唐沢大希(西小)93回▽5年=小甲亜季(南小)89回▽6年=高林知美(箕輪北ミニバス)29回▽大人=大森弘幸52回
◇あやとび▽1年=小池彩夏(箕輪北ミニバス)24回▽2年=中林瑛里(北小)130回▽3年=桑沢啓太(中部小)150回▽4年=下平健太、吉村峻(西小)60回▽5回=守屋優太(南小)113回▽6回=高林知美(箕輪北ミニバス)88回▽大人=市川廣幸122回
【ペア】
◇親子2人とび▽幼児=水野絢音・日和104回▽1年=鈴木勇人・順子177回▽2年=根橋梨加奈・弘治237回▽3年=鈴木美空・明彦147回▽4年=吉村峻・孝行66回▽6年=桜井茜・志保134回 -
信濃グランセローズ松沢俊充選手後援会設立
プロ野球独立リーグ、BCリーグの信濃グランセローズに入団する南箕輪村田畑出身の松本大学4年生・松沢俊充さんを応援しようと23日、松沢選手後援会の設立総会が南箕輪村の大芝荘であった。会員210人で発足し、総会後は松沢選手を囲んでの懇親会で今後の活躍に期待を寄せた。
後援会長には加藤忠秋さんが就任。「松沢選手が入団し私たちが応援できることをうれしく思う。子どもたちが明るい夢を持つことができる。私たちの夢を実現してくれる存在だと思う」とあいさつした。
後援会員に拍手で迎えられ、花束を受け取った松沢選手は、「多くの人に支えられて野球ができることをうれしく思う。期待を裏切らないプレーをしないといけないというプレッシャーを感じるが、日々努力していくので応援をお願いします」と力強く話した。
信濃グランセローズは今年も3月23日から4月2日まで大芝高原で第2次キャンプをする。
後援会は大芝高原でのキャンプを見学し、県営伊那球場などで試合の応援をする計画。懇親会も開く。
役員は次の皆さん。
▽会長=加藤忠秋▽副会長=原悟郎、堀正秋▽顧問=唐木一直(村長)▽監事=孕石勝市、三沢正人、千菊夫▽事務局=原浩、松沢伸夫、藤沢勇 -
春の高校伊那駅伝懸垂幕などの設置
3月23日にある「春の高校伊那駅伝」に向け、伊那市教育委員会は25日までに市役所庁舎と市駅前ビルいなっせ駐車場に駅伝をPRする懸垂幕を設置した。市内や南箕輪村内のコース沿線には大会当日の交通規制などを予告する看板を立てた。
懸垂幕は幅1メートル、長さ10・5メートルを庁舎に、幅0・75メートル、長さ11メートルをいなっせ駐車場に設置。「3月23日」「激走!!春の高校伊那駅伝」などと記し、大会に向け盛り上げている。伊那インター入口前には全国各地の出場校を歓迎する横断幕もある。
交通規制の看板は、市陸上競技場を発着点とした市街地と高遠町方面を経由する2つのアルプスを結ぶコースの沿線66カ所に設置。沿線の歩道橋6カ所には横断幕を取り付けた。
大会当日の交通規制予定時間は次の通り。
◇全面通行止▼伊那中西三差路縲恬、上競技場西信号(午前9時縲恁゚後3時)▼陸上技場西信号縲恷R本信号(午前9時45分縲恣ッ11時30分)▼山本信号縲怦ノ那北駅前信号(午前9時50分縲恣ッ10時50分)▼山本信号縲恊z訪形信号(午前10時15分縲恣ッ11時20分)▼陸上競技場西信号縲恊_子柴信号(午前11時50分縲恁゚後0時40分)▼境信号縲恷O峰川橋南(午後0時25分縲恣ッ1時55分)▼三峰川橋南縲恟ャ原信号(午後0時40分縲恣ッ1時35分)▼神子柴信号縲恬、上競技場西信号(午後1時30分縲恣ッ2時30分)
◇片側車線通行止▼神子柴信号縲恷s役所入口・箕輪方向のみ通行可(午後0時10分縲恣ッ0時55分)▼市役所入口縲恚ォ信号・伊那方向のみ通行可(午後0時20分縲恣ッ1時5分)▼境信号縲恷s役所入口・高遠方面のみ通行可(午後1時15分縲恣ッ2時)▼市役所入口縲恊_子柴信号・駒ヶ根方面のみ通行可(午後1時20分縲恣ッ2時5分)
伊那市役所庁舎に設置した「春の高校伊那駅伝」をPRする懸垂幕 -
第20回駒ケ根高原スキー・ボード大会
第20回駒ケ根高原スキー・ボード大会が24日、駒ケ根高原で開かれた。中央アルプス観光主催。スキーは小学生以下男子、同女子、中学生男子、同女子、一般男子、同女子の6部門に122人が、スノーボードは小学生以下男子、一般男子、女子の3部門に19人が県内を中心に、遠くは大阪、中京から参加、テクニックとスピードを競った。
結果は次の通り(敬称略)
◇スキーの部・小学生・女子(1)宇田なおみ(34秒05、尾張旭市)(2)宇田明代(尾張旭市)(3)掘島有紗(岐阜県)努力賞=宮原萌里(伊那市)
◇同・男子の部(1)石垣貴啓(30秒67、名古屋市)(2)小池魁舟(中川村)(3)斉藤輝(宮田村)努力賞=橋本嶺(南箕輪村)
◇中学生・男子の部(1)小椋裕太(28秒71、駒ケ根市)(2)加藤卓也(駒ケ根市)(3)竹村草太(駒ケ根市)努力賞=高内一人(静岡県)
◇同・女子の部(1)清水映名(35秒07、名古屋市)(2)田島夕貴(名古屋市)努力賞=古河原梨紗(宮田村)
◇一般女子の部(1)瀬古利代(28秒45、駒ケ根市)(2)加藤志歩(愛知県)(3)秋常智子(名古屋市)努力賞=伊藤文子(名古屋市)
◇一般男子の部(1)生源寺寿治(26秒44、栗東市)(2)塚田茂(塩尻市)(3)黒川雄太(名古屋市)努力賞=岡田吉雄(瀬戸市)
◇スノーボードの部・小学生以下男子の部(1)吉田達也(木曽郡、37秒63)(2)渡沢幸弥(木曽郡)(3)渡沢幸貴(木曽郡)努力賞=高橋飛馬(豊田市)
◇一般女子の部(1)降旗洋子(30秒81、木祖村)(2)鹿野知世(伊那市)(3)降旗明子(木祖村)
◇一般男子の部(1)田中三晴(31秒04、静岡県)(2)沢上功司(中川村)(3)宮島登(高森町)努力賞=沢上亮(中川村) -
第27回駒ケ根市少年剣道大会
第27回駒ケ根市少年剣道大会は24日、市武道館であった。小学1、2年の部、同3、4年男子の部、小学5、6年男子の部、同女子の部、中学生男子の部、同女子の部の計6部門に約60人が出場、気合のこもった好試合を展開した。
結果は次の通り(敬称略)
▽小学1、2年の部(1)米山哲弘(赤小2)(2)北島駿策(赤小1)(3)平田萌(南小1)▽小学3、4年男子の部(1)田中慎吾(南小4)(2)中村拓也(南小4)(3)田中伶穏(赤小4)▽小学5、6年男子の部(1)松村青(東小5)(2)気賀沢仁哉(赤小5)(3)馬場信介(東伊那小5)▽同女子の部(1)田畑野乃夏(赤小6)(2)竹沢萩野(赤小6)(3)新井誌織(赤小6)▽中学生男子の部(1)石沢周(赤中2)(2)寺平諒(赤中2)(3)古屋翔蕗(赤中2)▽同女子の部(1)林くるみ(赤中2)(2)沢上かれん(赤中2)(3)春日もも(赤中1) -
百射会
駒ケ根市体育協会弓道部は24日、北町の市弓道場で「第16回百射会」を開いた。市内を中心に近隣市町村から、23人が参加し、日ごろの修練の成果を披露した。
参加者は数人ずつ入れ替わりながら、4射ずつ25回、矢場に立ち、きりりと引き、28メートル先のまとを狙って矢を放った。射数が通常の5倍とあって、自己を見つめ、集中力の持続と体力の限界に挑んだ。
結果は次の通り(敬称略)
▽優勝=手塚信一郎(71中、伊那市)(2)柴穂徳(箕輪町)(3)平沢孝一(伊那市)(4)高仲成人(駒ケ根市)(5)春日貴(駒ケ根市) -
友情確かめ中学校生活最後のクラスマッチ
宮田村宮田中学校3年生は21日、中学校生活最後のクラスマッチを行った。バスケットボールで戦い、培ってきた友情を確かめ合いながら心地良い汗を流した。
クラスごとに男女各3チームを構成。総当りの勝ち点制で優勝を目指した。
声をかけってパスをつなぎ、クラスの勝利のために懸命にボールを追った生徒たち。締めくくりにふさわしい好試合を繰り広げた。 -
伊那バドミントンクラブA 県Jrオープン初優勝
バドミントンの第10回県ジュニアオープン大会(県バドミントン協会主催、10縲・1日・松本市)の小学生の部で、伊那バドミントンクラブ(伊那市総合型地域スポーツクラブ中地区クラブ)のAチームがダブルス団体戦で初優勝した。
大会は県内のスポーツ少年団や県小学生連盟所属の計15チームが出場。4ブロックに分かれ予選リーグ、各ブロックの同順位チームによる順位決定リーグを戦った。
チームは小学4縲・年の7人で構成。予選ブロックで明科、山鳩クラブをともに3竏・で破ると、進出した1位順位戦では、南木曽A、南木曽Bをともに2竏・で下し、初優勝を手にした。
大会に出場した伊那クラブBは2位順位戦で2位となり6位だった。
クラブは、週3回、伊那市内の体育施設で練習していて、新しい仲間を募集している。問い合わせは、松沢さん(TEL78・3330)へ。
伊那クラブAの選手は次の皆さん。
▽監督=松沢利美▽コーチ=松沢直美▽選手=栗原宏樹(箕輪北6)山岸賢治(伊那西6)小平裕矢(伊那西6)網野豊(伊那西5)曽根原和音(伊那4)唐木則広(伊那4)熊井大海(伊那西4)
初優勝した伊那バドミントンクラブA -
上伊那家庭婦人バレー大会
第28回上伊那家庭婦人バレーボール大会(上伊那家庭婦人バレーボール連盟主催)は17日、中川村の社会体育館と中川中学校体育館で開かれた。15チームが出場。4ブロックに分かれてのリーグ戦で熱戦を繰り広げた=写真。総合優勝は得失点差により、駒ケ根市の「あすか」が勝ち取った。
結果は次の通り。
▼第一ブロック(1)マザーズA(伊那市)(2)リュシオール(辰野町)(3)どんぐり(飯島町)(4)空木(駒ケ根市)▼第2ブロック(1)コスモス(伊那市)(2)かやの(箕輪町)(3)マザーズB(伊那市)(4)辰野(辰野町)▼第3ブロック(1)あすか(駒ケ根市)(2)たんぽぽ(伊那市)(3)大和(伊那市)(4)さわやか(宮田村)▼第4ブロック(1)なかがわ(中川村)(2)南箕輪(南箕輪村)(3)みやだ(宮田村) -
グランセローズ選手が少年野球教室
リトルリーグ・駒ケ根少年硬式野球連盟の中央と天竜の2チームは17日、プロ野球独立リーグ・BCリーグの信濃グランセローズ所属の上伊那出身選手2人を招いての野球教室を駒ケ根市の赤穂東小学校体育館で開いた。小学2縲・年生の選手約50人が参加し、辰野町出身の市川貴之選手と、南箕輪村出身で今春入団する松沢俊充選手のコーチを受けた。
松沢選手とのキャッチボールで投球の手本を見せた市川選手は「一番大事なことは、軸足を投げる向きと直角に置くこと。次のステップがしっかりしてコントロールが良くなる」とアドバイス=写真。ちびっ子選手らは早速教えられたことを守って投球練習を繰り返し「前より思った所に投げられるような気がする」などとうれしそうに話し合っていた。 -
温泉ウォーキング教室開講
南箕輪わくわくクラブ主催の「温泉ウォーキング教室」が16日、大芝高原「大芝の湯」内ふれあいプラザで始まった。冬季間の運動不足解消と気分のリフレッシュのための入門的な教室で、指導員の指示に沿って温泉プールの中を気持ちよく歩いた。
全5回の教室で40歳代から70歳代までの18人が参加した。講師はわくわくクラブ指導員の松崎由紀子さん。初回は、東京でヨガインストラクターをしている桜井優子さんが、ウォーミングアップを兼ねてヨガを指導した。
参加者はヨガで体をほぐした後、水温33度の温泉プールに入り、まずは普通に歩いて体を慣らし、大きく手を振ったり、歩幅を大きくして歩いたり、横歩きをするなど体を動かした。 -
伊那ミニバス教室 全国大会の意気込み語る
ミニバスケットボールの第19回全国選抜県大会(1月26縲・7日・長野市)で優勝した、伊那市の「伊那ミニバスケットボール教室」の女子チームが14日夕、市役所を訪れ、小坂樫男市長に全国大会への出場を報告、大会に向けた思いを述べた。【12面に関連記事】
伊那ミニは、中南信大会(昨年11月)、県選手権大会(同)を勝ち上がり、県下の代表7チームが参加の全国選抜県大会に出場。4チーム総当りの決勝リーグを接戦で制し、全勝優勝した。チームとして7年ぶり3度目、上伊那勢として2年ぶりとなる全国大会への切符を手にした。
優勝カップと金メダルを持参した小学2縲・年の選手15人と松永義夫コーチ、保護者ら計約20人が訪問。「1年間の練習の成果を発揮したい」「ベンチから大きな声で一生懸命応援したい」「みんなで楽しい試合がしたい」などと、選手一人ひとりが意気込みを語った。
全国大会は3月28縲・0日、東京・国立代々木体育館で開く。都道府県の代表男女各48チームが集まり、それぞれで予選ブロック、決勝トーナメントを行う。伊那ミニは、大会出場への支援を求めている。問い合わせは、赤羽さん(TEL0265・73・5088)へ。
小坂市長に意気込みを語る伊那ミニの選手たち -
伊那ミニバスケットボール教室
ミニバスケットボールの全国選抜県大会(1月26縲・7日・長野市運動公園総合体育館)の女子の部で優勝し、3月28縲・0日、東京・国立代々木体育館で開く全国大会(日本バスケットボール協会など主催)に出場する。上伊那勢として2年ぶりの快挙。「気を抜かず楽しく、よい顔でプレーしよう」を心がけ、予選突破を目指す。
チームは伊那市の伊那、伊那東、伊那西の3小学校の1縲・年女子児童19人で構成。各学年の選手が少なく2年生までがベンチ入りする現状だが、豊富な練習によりチーム力は県内トップクラス。昨年11月の中南信大会で優勝、県選手権大会で3位と勝ち上がり、全国選抜県大会で7年ぶり3度目の栄冠に輝いた。
全国選抜県大会は県選手権大会上位7チームが出場した。初日の決勝リーグ進出決定戦で佐久東を大差で退けると、決勝リーグ初戦は川中島と戦い33竏・1で勝利。最終日は、県選手権大会で負けている松本南部を32竏・0で破り、最終戦のTOSCを36竏・1で下し、全勝した。
対戦相手はいずれも力が均衡するチームだったが、伊那ミニの執念が上回った。週6日の厳しい練習を行い、県外遠征も積極的に取り入れてきた今シーズン。「ベンチの要求に選手たちが応えてくれた。チームが仲間を信頼し合いながらプレーができた」と松永義夫コーチ(58)=伊那市=は選手たちをたたえる。
全国大会は都道府県の代表男女各48チームが参加し、それぞれで3チームずつが総当りの予選ブロック、各ブロック1位を4ブロックに分けた決勝トーナメントを行う。全国の舞台まで1カ月余となり、日ごとに選手たちの気合が高まっている。
「小柄だが元気のよさはどこにも負けていない。とにかく毎日、練習に打ち込み、大会できちんと力を発揮し、予選突破を目指したい」と松永コーチ。主将の黒沢しおりさん(12)=伊那小6年=は「平均的に背は低いが、スピードを生かした伊那ミニらしい試合をしたい。目標は全部勝つこと」と意気込みを語る。
全国選抜県大会で力を発揮する伊那ミニ -
伊那西スケート場 今季利用状況まとまる
伊那市横山の市営伊那西スケート場の今シーズンの利用状況が13日、市教育委員会のまとめで分かった。今季はスケート教室(1月7縲・0日)と一般開放(1月17日縲・月11日)を合わせ、計22日間の営業。入場者数1192人(前年比20人増)、一日平均54人(同8人減)だった。
今シーズンは暖冬の影響で、半面のみの開放だったためシーズンを通して入場料は無料とした。滑走可能日数は午前のみが4日、午後のみが6日、午前・午後が12日間。市民体育祭、ちびっこスケート教室の参加人数は、それぞれ90人(前年比37人増)、43人(同15人増)だった。
スケート場の利用者数はピーク時、85年度の2万3700人に対し、近年は千人前後の状態。暖冬の影響で氷が張らないという現状もあり、市は本年度の利用状況をみてから来年度に廃止するかを検討している。 -
上古田スケート場利用状況まとめ
箕輪町教育委員会は、上古田スケート場の07年度利用状況をまとめた。今季は全面結氷しないなどリンクの状態が整わず滑走は朝、ナイターを合わせ20回の利用にとどまった。
開場期間は1月5日から2月3日までの30日間。予定通り5日にオープンしたが、気温が高く氷面が溶け1月中旬まで全面結氷せず、さらに雨のため全面解氷し再結氷は18日で12日間も利用中止が続いた。
滑走日数は朝12回、ナイター8回の計20回。06年度は33回だった。
利用者数は一般利用者が朝977人、ナイター524人の計1501人。箕輪西小学校授業利用は215人、上古田保育園利用は274人。総計は1990人で前年度より1621人少なかった。貸しスケート靴利用は794足だった。
今季はジュニアスケート大会、親子スケート教室共に中止。実施できた行事は町郷土博物館による下駄スケート体験会のみだった。 -
優勝すとろべりぃ
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中川村公民館の07年度トリムバレーボールリーグ戦(ウインターカップ2007)2部リーグの閉会式が12日夜、社会体育館であった。昨年11月、24チームが参加し開幕、当夜までに各チームとも20試合を消化し、閉会式に臨んだ。
優勝は16勝4敗のすとろべりぃチーム、準優勝は同じ勝率のアヒルチーム、得セット率で優勝を逃した。
上位10チームの栄誉をたたえ、表彰した後、片桐公民館長は「昨年11月半ばから今日まで、長期間のリーグ戦を頑張っていただいた。今季のトリムバレーで培った熱気と、チームワークをサマーカップにつなげて」とあいさつした。
結果は次の通り
▽優勝=すとろべりぃ(16勝4敗、得セット率0・767)(2)アヒル(16勝4敗、得セット率0・756)(3)チームいっちゃ(4)黄昏シスターズ(5)MMC、さくらんぼーず(7)TYR(8)大当り(9)SPFD(10)ビッグシャウト! -
上伊那地区スケート競技会
第27回上伊那地区スケート競技会(上伊那スポーツ振興協議会など主催)は10日夜、岡谷市やまびこ国際スケートセンターで行われた。園児から一般までの22人が出場。300、500、千メートルなどの距離で学年、男女別の計22種目を繰り広げ、それぞれが自己ベストの更新を目指した=写真。
結果は次の通り。
☆男子
◇園児▼300メートル (1)はしずめはやと1分41秒44(2)おのたつや1分44秒64
◇小学4年以下▼300メートル (1)田中大雅(宮田2)36秒5(2)小池諒(南箕輪3)41秒13(3)樋口泰希(箕輪東1)52秒58▼500メートル (1)橋爪凱(富県3)53秒79(2)駒津伸一郎(伊那4)54秒7(3)田中大雅(同)56秒87(4)小野優太(両小野2)1分3秒15(5)小池諒(同)1分4秒59▼千メートル (1)橋爪凱(同)1分53秒59(2)駒津伸一郎(同)1分57秒90(3)小野優太(同)2分35秒39
◇小学5年生▼500メートル (1)小泉俊貴(箕輪中部)50秒63(2)林廉人(南箕輪)1分1秒37▼1500メートル (1)小泉俊貴(同)2分54秒18(2)林廉人(同)3分32秒87
◇高校生▼500メートル (1)小林成光(上伊那農3)40秒25▼1500メートル (1)小林成光(同)2分4秒7
◇成年1部▼500メートル (1)金沢将希(箕輪町)39秒33=大会新▼1500メートル (1)金沢将希(同)2分4秒84
◇成年2部▼500メートル (1)新谷逸也(宮田村)43秒54▼1500メートル (1)新谷逸也(同)2分24秒84
☆女子
◇小学4年以下▼500メートル (1)小野和希(両小野4)56秒9(2)矢彦沢夏希(同)1分1秒66(3)小沢誠世(同)1分1秒88▼千メートル (1)小野和希(同)1分59秒41(2)矢彦沢夏希(同)2分8秒70(3)小沢誠世(同)2分16秒14
◇小学5年生▼500メートル (1)竹松秋美(南箕輪)49秒6(2)田中翔子(宮田)49秒81(3)小池明日香(南箕輪)52秒43(4)唐木祐理恵(同)54秒4(5)奥村茉里奈(同)1分3秒97▼千メートル (1)田中翔子(同)1分45秒78(2)竹松秋美(同)1分46秒75(3)小池明日香(同)1分47秒16(4)唐木祐理恵(同)2分7秒86(5)奥村茉里奈(同)2分17秒74
◇中学生▼500メートル (1)北原麗愛(箕輪1)51秒89(2)小泉玲菜(同)1分4秒30▼千メートル (1)小泉玲菜(同)1分40秒1(2)北原麗愛(同)1分46秒31
◇高校生▼500メートル (1)新谷千布美(伊那北2)48秒95▼千メートル (1)新谷千布美(同)1分47秒70
◇成年1部▼500メートル (1)金沢なつみ(箕輪町)44秒98▼千メートル (1)金沢なつみ(同)1分40秒81 -
第6回県卓球連盟杯争奪卓球大会
第6回県卓球連盟杯争奪卓球大会は10日、伊那市民体育館で行った。県内の高校生から一般までの男子37チーム、女子29チームがそれぞれ団体戦を展開。予選リーグ、決勝トーナメントで優勝チームを決定した。
結果は次の通り。
【男子】
◆準決勝▽球,z(長野市)3竏・下伊那農高A(飯伊)▽須坂卓翔会A(須坂市)3竏・駒ヶ根クラブwithM(上伊那)
◆決勝▽須坂卓翔会A3竏・球,z
【女子】
◆準決勝▽須坂卓翔会(須坂市)3竏・辰野クラブ(上伊那)▽飯田風越高A(飯伊)3竏・ママパステル(上伊那)
◆決勝▽須坂卓翔会3竏・飯田風越高A
熱戦を展開した県卓球連盟杯争奪大会(伊那市民体育館) -
冬期体力づくりクラブが駅伝大会
宮田村の小学生を対象にした冬期体力づくりクラブは11日、駅伝大会を中越区の屋内運動場周辺を周回コースにして開いた。3年から6年の71人が8チームに分かれてタスキをつなぎ、冬の間に鍛えた健脚で元気に走った。
駅伝大会は今年で7回目。クラブ活動の集大成として、毎年この時期に開いている。
1区間1キロほどで11区間。個人のほか、高学年、低学年別の団体やペア、3人組で走る区間も用意し、息をあわせてゴールを目指した。
子どもたちは寒さも忘れて快走。連日小学校周辺を走るなど、12月から始めたトレーニングの成果を存分に発揮した。
上位は次の通り。
(1)紫色のシーズン(山中秀峰、奥原慎、唐澤直人、鞍成健人、宮下嵩、高橋杉哉、武井快都、鈴木哲、橋爪駿)(2)redcolorパプリカンズ(酒井光明、西出伊吹、本田圭佑、小田切陽香、木下諒、野々村大輔、浜田陽平、川手飛夢、丸山大貴)(3)みかんをたずねて三千里(田中陽平、田中陽達、田中七海、太田聖馬、上條途夢、高坂凌、唐澤健太、手塚敦也、間瀬祐登)