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県議選上伊那郡区 3人が競り合う展開
任期満了に伴う県議選の投票が5日行われ即日開票されます。
伊那市区3人、上伊那郡区3人の立候補者は5日最後の訴えで支持を呼びかけました。
選挙戦最終日となった5日伊那市区と上伊那郡区の合わせて
6人の候補者は街頭演説や遊説で最後の訴えを行い支持を求めていました。
5日現在、前回無投票の伊那市区で期日前投票を済ませた人は有権者5万6,064人に対して7,490人で期日前投票の割合は13.36%となっています。
上伊那郡6町村は有権者6万8,489人に対し9,510人で割合は13.89%、前回と比べて2.85ポイント高くなっています。
伊那ケーブルテレビは県議選期日前投票の出口調査を行い情勢を
まとめました。
上伊那郡区は3人が競り合う展開となっています。
伊那ケーブルテレビは先月30日から4日までの6日間、県議選期日前投票の出口調査を行い
上伊那郡区で474人から回答を得ました。
定数2の上伊那郡区は新人で共産党の山崎健志さん、新人で無所属の清水正康さん、現職で自民党の垣内基良さんの3人が競り合う展開となっています。
投票は7日午前7時から一部を除き午後8時まで行われ、開票作業は午後8時50分から始まります。
伊那ケーブルテレビでは7日午後8時から開票速報を生中継します。
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現職の2人先行 新人が追う
伊那ケーブルテレビは先月30日から4日までの6日間、県議選期日前投票の出口調査を行い情勢をまとめました。
伊那市区は現職の2人が先行し新人が追う形となっています。
伊那ケーブルテレビは先月30日から4日までの6日間、県議選期日前投票の出口調査をおこない、伊那市区で395人から回答を得ました。
定数2の伊那市区ではともに現職で自民党の向山公人さんと酒井茂さんが先行し新人で共産党の橋本明典さんが追う形となっています。
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みのわ天竜公園に遊具設置
箕輪町はみのわ天竜公園に新しい遊具を設置しました。
使い始めの1日親子連れが訪れ新しい遊具で遊んでいました。
みのわ天竜公園は緊急ヘリの着陸場所になっていることから
これまで遊具はありませんでした。
しかし町内の子育てサークルの要望により新たに設置したもので事業費は約1,400万円となっています。
緊急ヘリの着陸スペースを確保するため遊具は公園北側に設置しました。
町では「親子連れの憩いの場にしてもらいたい。」と話していました。
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伊那市は23人を採用
市町村でも新年度がスタートし新規採用職員に辞令が交付されました。
このうち伊那市の辞令交付式では白鳥孝市長から新規採用職員
23人に人事通知書が手渡されました。
内訳は男性16人、女性7人となっています。
辞令交付式では新規採用職員を代表して有賀夏子さんが誓いの
言葉を述べました。
白鳥市長は「仕事にはスピード感を持ち報告、連絡、相談、確認をすることまた、相手の立場にたってものを考えてください。」と訓示しました。
なお箕輪町では男性3人、女性2人の合わせて5人。
南箕輪村では男性2人女性6人の合わせて8人が採用となっています。
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国内最速?問屋街が新元号Tシャツ販売
オリジナルTシャツの生産・販売を手掛ける株式会社問屋街の南箕輪工場で、新元号がプリントされたTシャツを制作が行われました。
午前11時30分、室内ではデザインを担当するスタッフらが新しい元号の発表を待っていました。
新元号が発表されると、「令和」の文字をデータ化して型をつくります。
問屋街では、特注の機械が設置されている南箕輪村の自社工場の強みを生かし、国内最速で元号Tシャツの販売を企画しました。
完成すると、プリントを担当するスタッフに手渡します。
受け取ったスタッフは、型にインクを流し入れていきました。
新元号の発表からおよそ20分、30枚のTシャツが完成しました。
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県議選駒ヶ根市区 佐々木さん無投票で6選
任期満了に伴う県議選で、定数1の駒ヶ根市区では自民党現職の佐々木祥二さんが、2期連続の無投票当選となりました。
現職で自民党の佐々木さんは現在67歳。
6期目の当選となりました。
リニア中央新幹線の開業を見据えた市と県・国の三位一体での地域づくりを掲げています。
「多くのみなさま方と仕事を一緒にする中で、市政と県政と国政が一体とならない限り、駒ヶ根市民の皆さま方の要望にお応えができないと本当に痛感させていただきました。
またみんなで幸せになる地域を、皆様と共に作り上げていきたい」
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県議選 期日前投票始まる
任期満了に伴う県議選の期日前投票が、30日から始まりました。
伊那市区の会場は伊那市役所、伊那市保健センター、高遠町総合福祉センターやますそ、長谷総合支所の4か所です。
保健センターでは4月1日から、高遠町と長谷の会場では3日からの受付となります。
伊那市区の平成23年の県議選の投票率は58.74%で、有権者の12%に当たる7,162人が期日前投票しました。
上伊那郡区では、各役場などが会場となっています。
上伊那郡区の平成27年の県議選の投票率は59.3%で、有権者の16%にあたる、1万985人が期日前投票を行いました。
期日前投票の受け付けは午前8時半から午後8時までとなっています。
伊那ケーブルテレビでは、7日の午後8時45分から開票速報を放送します。
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県議選駒ケ根市区 佐々木氏 無投票で6選
29日告示された県議選で駒ケ根市区から立候補した現職で自民党の佐々木祥二さんが無投票で6期目の当選を果たしました。
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伊那市 退職者辞令交付
今年度末で定年などにより退職する職員の辞令交付式が29日、伊那市役所で行われました。
今年度伊那市で、定年または、勤続20年以上で早期退職を希望した職員は、男性17人、女性12人の合わせて29人です。
白鳥孝市長から3月31日付の退職辞令を受け取りました。
白鳥市長は「退職のこの日を迎えられたのは家族の支えがあったからだと思います。家族に感謝の気持ちを伝えてください」と話していました。
退職する職員を代表して、長谷総合支所長の有賀賢治さんは「今後はそれぞれの場所で今までの恩返しができるよう責任を果たしていきたい」と挨拶しました。 -
定数2の伊那市区に3人が立候補
任期満了に伴い4月7日投開票の県議選伊那市区には現職新人合わせて3人が立候補し9日間の選挙戦が始まりました。
伊那市区から立候補したのは届出順に新人で共産党の橋本明典さん(62)。
現職5期目で自民党の向山公人さん(76)。
現職1期目で自民党の酒井茂さん(66)の3人です。
伊那市区の選挙人名簿登録者数は5万6,064人です。
各候補者の第一声です。
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定数2の上伊那郡区に3人が立候補
任期満了に伴い4月7日投開票の県議選に上伊那郡区から立候補したのは届出順に新人で共産党の山崎健志さん(58)。
新人で無所属の清水正康さん(44)。
現職4期目で自民党の垣内基良さん(69)の3人です。
上伊那郡区の選挙人名簿登録者数は6町村合わせて6万8,489人です。
各候補者の第一声です。
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県議選あす29日告示
任期満了に伴う県議選は29日告示です。
これまでに定数2の伊那市区からは現職2人新人1人の合わせて
3人、同じく定数2の上伊那郡区から現職1人、新人2人の合わせて3人が出馬を表明しています。
立候補予定者を表明順に紹介します。
伊那市区からは現職5期目自民党の向山公人さん。
現職1期目自民党の酒井茂さん。
新人で共産党の橋本明典さんの3人です。
上伊那郡区からは新人で共産党の山崎健志さん。
現職4期目自民党の垣内基良さん。
新人で無所属の清水正康さんの3人です。
県議選は29日告示、来月7日投開票の日程で行われます。
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木のぬくもり感じる場所に
伊那市は「50年の森林(もり)ビジョン」の一環で、市役所1階の市民ホールを、地域の森を感じることができるスペースにしていこうと取り組んでいます。
取り組みの一環で3月26日は、親子に地域の木を感じてもらうイベントが、市民ホールで初めて開かれました。
イベントは、薄く削ったカラマツを使って桜の花びらの飾りをつくるもので、市内から16組、およそ40人の親子が参加しました。
ハサミで花びらの形に切り、5枚を重ねて桜の花の形にしていきます。
木の形をしたパーテーションに花びらを貼り付け、桜の木を完成させました。
イベントに参加したある母親は「せっかく信州に住んでいるので、木の温かみを感じれたら良いと思い参加した。木と触れ合うことができて良かった」と話していました。
伊那市では、市役所を訪れる人に、地元の木に接しぬくもりを感じられるように、1階市民ホールの木質化に取り組んでいます。
今回、市内で地域産材を使った木工品の製作・販売やイベント企画などを行っている㈱やまとわとイベントを行いました。 -
伊那市新産業推進協に2つの新部会
新しい技術を使ったビジネスや地域振興を考える伊那市の新産業技術推進協議会が、25日、市役所で開かれ、来年度から新たに2つの部会を追加して活動していくことが承認されました。
この日は、市役所で協議会が開かれ、今年度の各部会の事業の進捗状況の報告・部会の追加についての提案がありました。
部会については、これまで、農業・林業・ドローン活用・交通・教育の5つの部会がありました。
来年度から新たに追加されるのは、スマート工業部会とアメニティ定住部会の2つです。
●工業部会は、製造業の生産性や効率性の向上を図るため、新産業技術の普及・導入を推進するもの、●アメニティ定住部会は、若い世代が将来にわたり暮らし続けられる環境の整備を目的とするものです。
2つの部会を追加する提案について協議会で承認されました。
白鳥孝市長は、「伊那市での新産業技術の推進は、実証から実用化に向けた段階に来ている。地域課題の解決につなげ、伊那モデルが全国展開されることが望まれる」と話していました。
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町議選 届け出説明会17派出席
箕輪町選挙管理委員会は任期満了に伴い4月16日告示、21日投開票の「町議選立候補届出手続き説明会」をきょう役場で開きました。
説明会には定数15に対し17派が出席しました。
出席したのはこれまでに立候補を表明している現職8派と元職1派、新人2派の11派と、まだ立候補を表明していない6派です。
立候補を表明していない6派のうち3派は出馬については未定としていて、定数は超えているものの選挙戦になるかは不透明な状況です。
立候補届出書類の事前審査は、4月10日に行われます。
町選挙管理委員会の発表によりますと今月1日現在の選挙人名簿登録者数は男性10,088人、女性10,150人、合わせて20,238人となっています。
町議選は、4月16日告示、21日投開票となっています。
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県議選 告示まで1週間
県議選の告示まで1週間となりました。
伊那市区、上伊那郡区とも、定数2に対し3人が立候補を表明していて、どちらも選挙戦となる見通しです。
定数2の県議選伊那市区に3人が立候補を表明しています。
表明順に紹介します。
自民党の現職5期目で西町の向山公人さん76歳。
自民党の現職1期目で東春近の酒井茂さん66歳。
共産党の新人で前原の橋本明典さん62歳です。
定数2の伊那市区には3人が立候補を予定していて8年ぶりの選挙戦となる見通しです。
22日は立候補届け出書類の事前審査が伊那市役所で行われました。
午前中は、酒井陣営、午後は向山陣営と橋本陣営が審査を受けました。
伊那市区の選挙人名簿登録者数は男女あわせて56,036人です。 -
上伊那クリーンセンター竣工式
上伊那広域連合が伊那市富県に建設していた新しいごみ中間処理施設「上伊那クリーンセンター」が29日に完成します。
22日は完成を前に竣工式が現地で行われました。
式では、白鳥孝上伊那広域連合長らがテープカットで竣工を祝いました。
上伊那クリーンセンターは、上伊那8市町村の可燃ごみを処理します。
上伊那広域連合では、平成10年に、それまで3か所で行っていた上伊那のごみ処理を1か所で行うことを決めて以降、およそ20年にわたり候補地の選定や基本計画の策定などを進めてきました。
施設ではすでに試運転が行われていて、性能試験や調整も順調に進んでいるということです。
ごみピットには処理能力7日分以上のごみを貯めることができ、クレーンで運びます。
ごみの処理により発生する熱で灰を溶かすシステム「流動床式ガス化溶融炉」を使い、出た灰は道路のアスファルトに使われます。
周辺には、ごみ処理による熱を活用した足湯や健康遊歩道なども併設され、訪れた人が健康的に楽しめるよう工夫されています。
竣工式には、各市町村の首長や地元富県の区長などおよそ150人が出席しました。
伊那クリーンセンターの本格稼働は30日(土)からとなっています。
23日午前10時~午後3時までは、一般向けの施設見学会が計画されています。 -
伊那市人事異動内示 部長級に2人が昇格
伊那市は、4月1日付の人事異動を、20日に内示しました。
部長級への昇格は2人です。
4月から新たに設置される文化スポーツ部の部長に教育委員会スポーツ振興課長の宮下宗親さんが昇格します。
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伊那市 保育園休廃園の基準見直しへ
伊那市子ども・子育て審議会が19日市役所で開かれ、保育園の休園基準などを定めた保育園整備計画の改正案が示されました。
19日は今年度4回目の審議会が開かれ、小規模保育園のあり方などについて定める整備計画の改正案を市が示しました。
現行では、「入園率50%以下または園児数30人以下の施設は休園とし、経過措置5年がたっても大幅な園児数の増加がなければ廃園」となっています。
市が示した改正案では、「継続的に園児数が20人未満となることが見込まれる場合は、将来に向けた保育園の在り方を検討し方針を示す」としています。
委員からは、「地域の意見を聞くという方針なので方向性としては良い」「20人未満という数字を一方的に示す前に地域の意見を聞くべき」などの意見が出されました。
市では、「20人をきったら休廃園というのではなく、社会状況やニーズなどを踏まえ検討していくための指針にしていきたい」とし話していました。
今後は、来年度の早いうちに審議会を開いて意見をまとめ、各方面に報告するとしています。 -
村議選 立候補届出手続説明会に12派
南箕輪村選挙管理委員会は、任期満了に伴い4月16日告示、21日投開票の「村議選立候補届出手続き説明会」を19日、役場で開きました。
説明会には定数10に対し、12派が出席しました。
説明会には、定数10に対し、すでに立候補を表明している現職8派と新人2派のほか、現職1派、新人1派の、合わせて12派が出席しました。
立候補届出書類の事前審査は、4月11日に行われます。
村選挙管理委員会の発表では、今月1日現在の満18歳以上の選挙人名簿登録者数は男性6,071人、女性6,178人、合わせて1万2,249人となっています。
村議選は、4月16日告示、21日投開票となっています。 -
箕輪町人事異動 46人中規模
箕輪町は、4月1日付の人事異動を、19日に内示しました。
課長級への昇格は3人です。
町社会福祉協議会事務局長に、建設課長補佐兼建設工事係長の小沢聡さんが昇格します。
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箕輪町初の女性教育長
箕輪町の新しい教育長に元高遠小学校校長で沢の小池眞利子さんが任命されました。
箕輪町で女性が教育長となるのは初めてです。
小池さんは箕輪町出身の65歳です。
信州大学教育学部教育心理学科を卒業後教員となり県内の小学校などで教鞭をとりました。
平成23年度に高遠小学校校長となり定年退職後は町の教育相談員を務めています。
新教育長の任命は今の唐澤義雄教育長の任期満了に伴うもので18日開かれた箕輪町議会で同意を得ました。
小池新教育長の任期は4月1日から3年間となっています。
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南箕輪村人事異動内示
南箕輪村は、4月1日付の人事異動を18日に内示しました。
課長級への昇格は2人で、2人とも女性職員です。
住民環境課長に、地域づくり推進課地域振興係長の清水恵子さんが昇格します。
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伊那市が5月1日に臨時窓口開設
伊那市議会全員協議会が18日伊那市役所で開かれ伊那市は大型連休中の5月1日市役所1階に臨時窓口を開設することが報告されました。
伊那市は即位の日にあたる5月1日が大安と重なっていることから婚姻届の提出が増えると予想していて臨時窓口を開設します。
また新しい元号を入れた記念撮影コーナーを設置し希望に応じて
撮影も対応するということです。
受付時間は午前9時から午後3時までで臨時窓口では各種証明書の発行や婚姻届などの受付を行います。
10連休中、各種証明書の発行は4月29日以外伊那図書館2階で受け付けています。
箕輪町と南箕輪村は大型連休中各種証明書の発行は行わないということです。
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高遠保育園 新園舎完成を祝う
伊那市高遠町小原に建設が進められていた「高遠保育園」の新しい園舎の竣工式が17日に行われ、保護者や地域の関係者らが完成を祝いました。
竣工式では、白鳥孝伊那市長らがテープカットを行い、完成を祝いました。
新しい園舎は、現在の場所からおよそ200メートル南西に建設されました。
敷地面積はおよそ5,000平方メートル、建物は鉄骨造の平屋建てで、延床面積はおよそ1,200平方メートルです。
廊下の柱には地元産のヒノキが、腰板も地元産のアカマツを使用しています。
およそ150平方メートルのリズム室の他、保育室は9部屋あり全てにエアコンが設置されています。
総事業費はおよそ6億6,900万円で、うち6億3,300万円は合併特例債などを活用しています。
完成を祝って、年長園児30人が園庭にハナモモの苗木2本を植樹しました。
施設の利用は4月1日からで、入園式は2日に行われます。 -
上伊那福祉協会と豊島区の法人が協定
社会福祉法人上伊那福祉協会は、東京都豊島区の社会福祉法人と災害時の相互応援協定を締結しました。
協定を締結したのは、上伊那福祉協会と東京都豊島区で福祉施設を運営する社会福祉法人フロンティアです。
13日に東京都豊島区で協定の締結式が行われ、上伊那福祉協会の平澤豊満理事長と、フロンティアの水島正彦理事長が協定書を取り交わしました。
協定は、災害時に施設を利用している高齢者や障害者を円滑に支援するため、要請に応じて食糧や水の提供、介護職員や医療職員の派遣などを互いに行うものです。
豊島区の社会福祉法人フロンティアは特別養護老人ホームなど16施設を運営しています。
豊島区と箕輪町は防災協定を結んでいて、上伊那福祉協会の平澤理事長が前の箕輪町長、フロンティアの水島理事長が前の豊島副区長という縁で協定が実現しました。
平澤理事長は「広域的に連携を進め、利用者の安全安心につなげていきたい」と話していました。
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南箕輪村議選 選挙戦となる見通し
定数10の南箕輪村議選には、14日までに現職8人、新人2人の10人が出馬を表明しています。
現職・新人の順に、それぞれ五十音順で紹介します。
田畑の加藤泰久さん72歳・無所属の現職2期目です。
大泉の唐澤由江さん69歳・無所属の現職2期目です。
田畑の小坂泰夫さん52歳・無所属の現職4期目です。
北殿の都志 今朝一さん70歳・無所属の現職2期目です。
神子柴の丸山豊さん69歳・無所属の現職2期目です。
北殿の三澤澄子さん68歳・共産党の現職6期目です。
久保の百瀬輝和さん59歳・公明党の現職2期目です。
南殿の山﨑文直さん67歳・無所属の現職2期目です。
神子柴の笹沼美保さん46歳・無所属の新人です。
大泉の原 源次さん68歳・無所属の新人です。
このほか、現職の大熊惠二さんが、22日に出馬を表明する予定で、南箕輪村議選は選挙戦となる見通しです。
南箕輪村議選は4月16日告示、21日投開票となっています。
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箕輪町議選 立候補表明10人のみ
任期満了に伴う4月16日告示21日投開票の箕輪町議選と南箕輪村議選はあす告示1か月前となります。
定数15の箕輪町議選には、現職8人、元職1人、新人1人の10人が立候補を表明しています。
現職、元職、新人で五十音順に紹介します。
松島の伊藤隆さん69歳。無所属の現職1期目です。
木下の荻原省三さん63歳。無所属の現職1期目です。
沢の釜屋美春さん69歳。公明党の現職2期目です。
大出の唐澤敏さん69歳。無所属の現職1期目です。
三日町の木村英雄さん69歳。無所属の現職2期目です。
北小河内の小出嶋文雄さん69歳。無所属の現職1期目です。
沢の中澤清明さん69歳。無所属の現職1期目です。
沢の松本五郎さん70歳。共産党の現職2期目です。
松島の寺平秀行さん44歳。無所属の元職です。
松島の金澤幸宣さん67歳。無所属の新人です。
町議選にはこのほかに新人を擁立する動きが複数ありますが、具体化していません。
また、現職のうち3人が進退を明らかにせず、選挙戦になるかは不透明な状況です。
箕輪町議選は4月16日告示、21日投開票となっています。
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AI自動配車タクシー 実証実験開始
タクシー客の予約の状況に応じて人工知能「AI」が、最適な配車やルートを示す「ドアツードア乗合タクシー」の、利用者が乗車しての実証実験が、12日から始まりました。
この日は、伊那市長谷の道の駅南アルプスむら長谷を拠点に、3台の大型タクシーと1台の普通乗用タイプのタクシーが、実際に利用者を乗せて実証実験を行いました。
実験は、12日から16日までの5日間行われ、伊那市高遠町と長谷の一部地域の住民が対象になっています。
自分の居住地を電話やインターネットで事前に登録すると、電話・スマートフォン・パソコンなどで予約することができます。
予約をすると、AIが乗車場所から一番近くにいるタクシーに指示を出し、指示を受けたタクシーがその場所に向かいます。
目的地に向かうルートの近くで予約をした人がいた場合、その人を乗せるようにAIから指示が入りますが、今回乗り合いはありませんでした。
タクシーはAIの指示に従って動くため、最初に乗った人の目的地よりも、後から乗った人の目的地が近い場合はそちらを優先することもあります。
AI自動配車の実験に参加した運転手は「先に乗ったのに後から乗った人の方が先に降りるのはどういうことだ、という話が出てもおかしくない。登録者にしっかり説明をしてもらえるとありがたい」と話していました。
この日利用した高遠町在住の女性は「バスはよく利用するが、自分の都合の良い時間にお願いできるのがとても助かる。せっかくの乗り合いなのでいろんな人と一緒に乗りたい」と話していました。
白鳥孝市長は「タクシーより料金が安くて、バスより都合が良いシステムとして、少しずつ広がっていくと思うし、期待している」と話していました。
実験は16日まで行われる予定です。
対象は高遠町地区の西高遠、東高遠、小原、勝間、上山田、下山田と長谷地区の非持山、非持、溝口の地域住民で、運賃は無料となっています。
伊那市では、2021年度の実用化を目指していて、来年度はAIの学習期間として実証実験を継続して行う計画です。 -
県議選 伊那市区3派 上伊那郡区3派
長野県選挙管理委員会は任期満了に伴い29日告示来月7日投開票の県議選南信地区立候補手続き説明会を12日伊那市の伊那合同庁舎で開きました。
説明会には伊那市区から3派、上伊那郡区から3派が出席しました。
説明会には定数2の伊那市区から3派、定数2の上伊那郡区から3派、定数1の駒ケ根市区から1派が出席しました。
各派ともこれまでに出馬を表明しています。
それでは伊那市区と上伊那郡区の立候補予定者を表明順に紹介します。