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聖なる虹の橋コンサート
「子ども地球サミット」バックバンドメンバー演奏今年8月に南箕輪村で開かれた「子ども地球サミット」のバックバンドのメンバーが13日、南箕輪村民センターでコンサートを開いた。
演奏したのは、バックバンドでサックスを担当した中川美和さんとピアノを担当した宮島祥代さん。
会場には約200人が訪れ、演奏に聞き入っていた。
色と音楽の共演をテーマに、7色の色をイメージした曲が演奏された。
会場を訪れたある人は「照明効果と音の共演で独特の雰囲気を楽しむことができた」と話していた。 -
変わり雛の展示始まる
南箕輪村の岩月人形センターでは、今年1年の世相を映す「変わり雛」の展示が始まっている。
岩月人形センターでは、今年あった出来事や話題を雛人形にした「変わり雛」6体を展示している。
並んでいるのは、自民党から民主党へ政権交代を表した「政権交代雛」、恋愛に消極的な男性と積極的な女性を表した「草食男子・肉食女子雛」。
今年5月からスタートした裁判員制度の「裁判員雛」、エコ減税をテーマにした自動車のCMでお馴染みのこども店長を現した「エコ商品ブーーム雛」。
アカデミー賞で外国語映画賞に選ばれた映画「おくりびと」の「アカデミー賞受賞雛」、アメリカメジャーリーグで前人未踏の9年連続200本安打記録を打ち立てたイチロー選手の「大リーグ記録更新雛」の6体。
「変わり雛」は、来年1月31日まで岩月人形センターに展示されている。 -
上農生2人フェンシングで世界大会へ
上伊那農業高校の2年の白鳥俊貴君と、1年の今井萌さんは、1月にイタリアで開かれる、フェンシングの欧州サーキット大会に出場する。
2人は、10月に箕輪町で開かれた、全国大会で上位入賞し、日本フェンシング協会の育成選手に選ばれ、大会への出場を決めた。
2人が通う上伊那農業高校には、フェンシング部は無く、近くの伊那北高校で練習をしている。
コーチの大野寛務さんによると、白鳥君は攻撃的で本能で剣を出すタイプ。今井さんは、基本に忠実で相手の攻撃をかわしポイントを取るタイプという。 -
村営農センター 園児にリンゴをプレゼント
南箕輪村南原保育園の園児に9日、地元でとれたリンゴがプレゼントされた。
リンゴのプレゼントは、南箕輪村営農センターの地産地消事業の一環として、村内5つの保育園を対象に行われた。
南原保育園に営農センターの宮下勝美会長や地元農家らが訪れ、園児にリンゴを手渡していた。
地元農家によると、配られたリンゴは、土壌検査を行い除草剤は使わないなど土にこだわって栽培された安心
安全なリンゴだという。
営農センターでは、プレゼント用に全部で700個を用意していて、地元のリンゴを食べてもらうことで味の良さを知ってもらい、消費拡大につなげていきたい竏窒ニしている。 -
上農高と伊那養高等部 フラワーアレンジ交流
上伊那農業高校と伊那養護学校高等部の生徒が8日、フラワーアレンジメントを通して交流を深めました。
上農高校に両校の生徒合わせて約35人が集まり、クリスマス用のフラワーアレンジメントを楽しんだ。
これは交流教育の一環として行われたもので、交流を支援しているソロプチミスト伊那支部のメンバーも出席した。
生徒らは吸水性スポンジを入れたカップにガーベラやスギの実のほか、ローソクやリボンを飾りつけていた。
参加した上農生は園芸科学科で鑑賞植物コースを専攻しているということもあり、鑑賞用の花の作り方を養護学校の生徒にアドバイスしていた。
交流教育は本年度あと2回計画されていて、上農の吹奏楽部の生徒が養護学校で演奏を披露するという。
交流を支援しているソロプチミスト伊那支部は「学校の枠を超え交流を広げることで互いに視野を広げてもらいたい」と話していた。 -
マシンエンジニアリング 教育用カムキット開発
南箕輪村のマシンエンジニアリングは、カムの構造を知るための教育用カムキットを開発した。
マシンエンジニアリングは自動組み立て機械や産業機械などの企画、設計、製造などをしている。
従業員は約70人で自動車メーカーなどのオートメーション化を図るための技術開発などを手掛けている。
マシンエンジニアリングが今回開発した教育用カムキットは若手社員や工業系の学生に機械づくりの楽しさに触れてもらおうと作られた。
キットはノズルを回すとアームが部品をつかみ移動させる仕組みになっていて、軸の回転運動を直線運動などに変換するカムの構造を学ぶことができる。
この教育用カムキットは組み立て式で工業高校の生徒やメーカーの若手社員向けに1セット8万円から10万円ほどで販売することにしている。
伊藤忠治社長は、「このキットを技術者を目指す人たちのスキルアップに活用してもらいたい」と話している。 -
南箕輪南部小 学校支援地域本部事業 中間報告
南箕輪村の南部小学校で本年度からスタートした、地域ぐるみで学校をサポートする「学校支援地域本部事業」の実践発表会が8日、南部小体育館で開かれた。
塩沢誠教頭が保護者やボランティアら約30人を前に、これまでの活動を紹介した。
学校支援地域本部事業は、地域ぐるみで学校活動を支援するもので、上伊那では小中あわせて27校が取り組んでいる。
南部小では本年度、ボランティアが6年生の社会の授業で戦争体験を話したり、クラブ活動や学校行事を裏方として支えた。
ボランティアとして、信大生や地域のお年寄りなど50人がボランティア登録している。
事業の成果として「専門分野の話を聞くことができ、子供たちの学習意欲が高まり、教師も指導の幅が広がった」としている。
一方今後の課題として、学校の希望とボランティアの意思の調整や、ボランティアが学校に気軽に足を運べるような環境づくりをすることを挙げている。
日岐博子校長は「来年度も事業を継続し、地域に開かれた学校づくりをしていきたい」と話していた。 -
南箕輪村議会開会
南箕輪村議会12月定例会が8日開会し、村から一般会計補正予算案など6議案が提出された。
開会あいさつで唐木一直村長は、公共交通について、伊那バスから伊那本線廃止の説明があったことを受け、「住民がより利用しやすい地域交通体系を考えたい。まっくんバスについても検討を加えたい」と話した。
提出された補正予算案には、村内に建設される民間のグループホームへの補助金2625万円などが盛り込まれていて、予算総額は約53億7千万円となっている。
一般会計補正予算案など3議案は原案通り可決された。
南箕輪村議会12月定例会は16、17日に一般質問、18日に委員長報告と採決が行われる。 -
シルバー人材今年は受託減少
厳しい経済情勢の中、社団法人・上伊那広域シルバー人材センターの今年10月末現在の実績は、前年の86%にあたる2億8700万円と、4400万円の減となっている事が分かった。
4日は、南箕輪村公民館で、伊那公域シルバー人材センターの南箕輪地区の懇談会が開かれ、今年度・10月末現在の事業実績などが報告された。
それによると、上伊那全域では、公共・家庭からの受託は、件数でも金額でも前年を超えていますが、民間からの受託が前年にくらべ68%、金額で6100万円の減と大きく落ち込んだ。
そのため、全体でも、前年の86%、金額では4400万円減の2億8700万円の実績となっている。
人材センターでは、厳しい経済情勢が続いているため、製造業や小売業など民間からの受託減につながったものと見ている。
南箕輪村では、民間の受託は、前年の85%と上伊那全域よりは下げ幅が少なく、全体では200万円減の4200万円の実績となっていて、一人当たりの配当金も最も高くなっている。
清水武茂地区委員は、「大変厳しい情勢だが、会員のお陰で、村の稼働日数も多い。南箕輪独自の事業もあるので、会員が交流し、お互いの顔を覚えてもらいたい」と話していた。 -
南箕輪 むらづくり委員会行政評価報告
南箕輪村の行った事業について、初めて民間の視点で、評価した結果が4日、唐木一直村長に報告された。
むらづくり委員会では、村が事業の必要性や、効率・有効性、他の団体ではできないか、行政の役割のあり方などの視点から評価を行った。
対象は平成19年度に実施した461事業のうち、部会で選定をした44事業。
4日は、むらづくり委員会の唐澤俊男会長が役場を訪れ、唐木村長に報告書を手渡した。
報告によると、堆肥生産組合支援業務については、自立した組織なので、村の支援を行わず組合で行っていくべきとし、支援の必要性が無いと判断された。
また、西部南箕輪土地改良区の事務や施設管理事業、敬老祝い金事務など、7事業については、改善・改革を進める必要があるとしている。
唐澤会長は「結果を村政運営の参考にし、活かしていただきたい」と話していた。
検討結果を受け、唐木村長は「1年以上という時間をかけて審議して頂いた結果。尊重し、来年度予算にできるものから実施して行きたい」と答えていた。 -
南箕輪村予算編成方針会議
南箕輪村は3日、来年度の予算編成に向け、役場職員を対象にした編成の方針説明会を開いた。
説明会の中で唐木一直村長は、「経済不況で村の財政状況も非常に厳しい中、より効率的な行財政運営が求められる。前年を踏襲するのではなく、ゼロから事業を見直し、職員の叡智を結集して、村民のための予算編成を行ってほしい」とあいさつした。
来年度の歳入一般財源の総額は37億3600万円を見込んでいて、本年度に比べ8.1%、3億2800万円の減となる。
村によると、所得の減収により個人村民税が減少したことや、中小企業からの法人村民税が大幅に減少したことなどが影響しているという。
村では、福祉の充実、安心安全な村づくり、生活優先の村づくりを重点に、予算編成を行うとしている。 -
鳥獣害対策指導者育成研修会
各地区で農家の指導に当たっている市町村の担当者らを対象にした鳥獣害対策指導者育成研修会が3日、南箕輪村の信州大学農学部で開かれた。
市町村の関係者や一般など約20人が県内各地から集まり、信州大学農学部の竹田謙一准教授の指導のもと、実際に電気防護柵の設置などをした。
農作物への野生動物被害が深刻化するなか、各地で防護柵の設置などが行われている。
しかし、正しい設置方法を知らない農家も多く、柵の隙間などから入り込んだ野生動物が農作物を荒らすため、被害が減らないのが現状だ。
そのため、まずは各地区で農家指導に当たっている市町村の担当者らに正しい知識を学んでもらい、それを地域に伝えてもらおうと今回の研修会を企画した。
電気柵の設置の実習では、どのくらいの高さに線を張るかなどを確認しながら、全員で小さな柵を完成させた。
研修会は4日も開かれ、実際に野生動物の被害がある集落を訪れ、どのような対策が必要かなどを考える。 -
クリスマスツリー飾り付け
南箕輪村の中部保育園の園児たちが2日、クリスマスツリーの飾り付けをした。
年長から年少までの園児が集まり、自分の好きな飾りを思い思いの場所に飾り付けた。
中部保育園では、24日にクリスマス会を行うという。 -
恩徳寺でギンナン種取り作業
南箕輪村沢尻の恩徳寺でこの秋とれたギンナンの種を取りだす作業が29日、行われた。
恩徳寺の檀家13人が、足でつぶしたギンナンから手で種を取りだす作業を朝から行った。
恩徳寺では10月はじめから、境内にあるイチョウの銀杏を拾い始めた。
今年は天候の影響で、去年の半分の100キロほどしか収穫できなかったが、粒は大きいという。
イチョウの木は、樹齢400年ほどで、毎年紅葉を見に多くの人が訪れるが、ギンナンを楽しみにしている人も多いという。
ギンナンは、1週間から2週間ほど外に干して乾燥させ、来年2月の節分で豆と一緒にまかれることになっている。 -
年末特別警戒出陣式
12月1日から始まる年末特別警戒の出陣式が30日、伊那市役所で行われた。
伊那警察署のほか、各市町村の青色防犯パトロール隊や交通安全協会などのメンバー約180人が集まった。
年末特別警戒は犯罪や交通事故が増えるこの時期に合わせて毎年行われている。
出陣式で依田公雄署長は、「伊那署管内では、軽犯罪は減少傾向にあるが、強盗事件が6件発生している。市民の皆さん、一人ひとりが防犯と交通安全に心がけるようにしてほしい」と話した。
その後、青色回転灯の付いた車やパトカーなどが市役所をスタートし、市街地を巡回しながら防犯と交通安全を呼び掛けた。
今年、伊那警察署管内では、コンビニエンスストアなどを襲う強盗事件が6件発生していて、今回の集中警戒でも、コンビ二や金融機関に注意を呼び掛けていきたいとしている。
そのほか、ATM集中警戒や交通安全運動、検問の強化などを行う予定。 -
南箕輪村福祉灯油券今年も
南箕輪村は今年も、高齢者世帯など低所得世帯に福祉灯油券を配布する。
これは、30日開かれた村議会臨時議会で可決された。
南箕輪村では、昨年2回灯油券を配布していて、今回で3回目になる。
唐木一直村長は、「灯油の価格が高騰しているわけではないが、経済情勢は大変厳しい。生活優先の村政を進めていきたい」とあいさつした。
村では、村内の住民税非課税の高齢者のみの世帯や障害者世帯など235世帯を対象に、それぞれ1万円分の灯油券を配布する予定。
灯油券は郵送され、今年中のなるべく早いうちに、対象世帯に届けられるという。
また今議会には、国の人事院勧告に従い、給料を0.2%、ボーナスを0.35カ月分引き下げる特別職・一般職の給料に関する条例改正案も提出され、可決された。
これにより、全体で約1680万円の人件費削減になったという。
この給与・ボーナスの引き下げは12月から適用される。 -
酒とそばを楽しむイベント
地元産の新ソバと地酒を楽しむイベントが23日、南箕輪村の酒店叶屋で開かれた。
イベントは、「叶屋」と村内の飲食店「新兵エ」が、南箕輪産の米で作った日本酒と、村で収穫した新蕎麦をPRしようと初めて企画した。
参加費は大人千円で、訪れた人たちは受付でお猪口を受け取り、地酒の試飲や新ソバの香りを楽しんでいた。
イベントを企画した叶屋の倉田克美さんは、「個人商店が一緒にやることに意義がある。商売の弾みになれば」と話していた。
また、新兵エの根津直明さんは、「初めは、しゃれのつもりで始めたが、地元の良さを発信できれば」と話していた。
叶屋と新兵エでは、南箕輪村産の米を使った地酒と、手打ち蕎麦の詰め合わせセットの販売を始めていて、年末の贈答用のほか自宅でも楽しんでもらえれば竏窒ニ話していた。 -
南箕輪村「子育て家庭優待パスポート事業」参加へ
南箕輪村は、子育て家庭が買い物の際、割引などのサービスを受けられる県の事業「子育て家庭優待パスポート事業」に参加する。
これは、24日南箕輪村役場で開かれた村議会全員協議会で示された。
この事業は、長野県が市町村と連携して行うもので、県内では14市町村、上伊那では南箕輪村のほか、伊那市と箕輪町が参加する。
0歳から18歳未満の子どもがいる家庭にパスポートカードが交付され、事業に協賛する店舗にカードを提示すると参加市町村のどの店舗でもサービスが受けられるもので、南箕輪では約1600世帯が対象となる。
サービスの内容は、商品の割引やポイントカードのポイント2倍など店舗ごとに設定される。
県では現在協賛店を募集していて、サービスは来年4月からを予定している。 -
伝書鳩の品評会
伝書鳩の外見や体のバランスを審査する品評会が22日、南箕輪村の研修センターで開かれ、県内から114羽が集まった。
品評会を開いたのは、日本伝書鳩協会中部支部連盟。支部では毎年、品評会を開いていて、37年目の今年は、上伊那の天竜支部が受け持った。
品評会では、鳩の外見や体のバランス、筋肉など、100点満点で採点され、伝書鳩協会の役員が、鳩の身体を触りながら判定していた。
伝書鳩は、鳩の帰巣本能を利用して文書を運ばせるものだが、近年は通信で使われることはなくなり、伝書鳩によるレースが行われている。
北海道など千キロ離れた場所でも、鳩は自分の巣に帰ってくるということで、レースでは、その距離と速さを競う。
早いものでは、北海道から長野の距離でも翌朝には帰ってくるということで、この品評会に出されている鳩も、一定基準をクリアした鳩という。
生まれて1年未満の若鳥や、雄・雌などの部門に分けて審査され、それぞれの部門から最も良い鳩が選ばれていた。 -
60歳ソフト連盟閉会式
伊那市と南箕輪村の愛好者が参加している伊那60歳ソフトボール連盟の表彰式が21日、伊那市内で行われた。
本年度のリーグ戦は、11チームの総当り戦で5月から9月にかけて行われた。
リーグ戦では、9勝1敗で高遠旧友とホワイトエースが勝率で並び、優勝決定戦の結果、1対0で勝利した高遠旧友が初優勝を果たした。
準優勝はホワイトホース、3位は8勝2敗で手良球友だった。
表彰式では、池田勉会長から賞状などがそれぞれのチームの代表者に手渡された。
池田会長は、「来シーズンも仲間とのプレーを楽しみ、60歳ソフトの目的である親睦と健康維持につとめていきたい」とあいさつした。 -
伊那バス 伊那本線廃止検討
伊那バスが運行する伊那市西町の伊那バス本社前から辰野町、箕輪町を結ぶ路線、伊那本線が本年度をもって廃止することが24日、南箕輪村地域公共交通会議で明らかになった。
伊那本線の廃止は、乗客数が少なく採算がとれないことが大きな要因になっている。
伊那本線は現在、伊那バス本社から伊那中央病院を経由して、箕輪町のベルシャイン伊北店を結ぶ路線と辰野駅を結ぶ路線が運行されている。
伊那バスによると、最も多く運行している伊那バス本社と箕輪町のベルシャイン伊北店を結ぶ路線で、平均乗客数が1.7人となっていて、伊那本線全体の赤字額は約1700万円に上るという。
伊那バスの藤澤秀敬社長は「独自で運行している生活路線は乗客数が少なく採算がとれない状況。みなさんの足として長年運行してきた路線なので非常に残念」と話している。
路線の廃止には関係市町村の同意が必要になるということで、唐木一直村長は「まだ住民に周知されていない。地域からの声を聞いて村として判断したい」と話していた。
伊那バスでは、伊那市内を走る市内西循環線についても採算がとれないとして廃止を検討していて、今後伊那市で説明会を開く予定。 -
大芝高原菜洗い場スタート
温泉のお湯を使った南箕輪村大芝高原の菜洗い場の利用が20日から始まった。
大芝高原の菜洗い場は、大芝高原温泉のお湯を利用している。
40度近い暖かいお湯で洗うことができ、初日の20日は、3箇所ある菜洗い場で、野沢菜や白菜を洗う人たちの姿が見られた。
去年までは、無料だったが、200リットル100円で提供している温泉スタンドとのバランスをとるため、今年からは有料とし、待ち時間を無くすため予約制とした。
村の住民は1時間200円、村外からの利用は、1時間600円と差をつけた。
利用できる時間は、1時間ごと、朝8時30分から夜6時50分まで9時間分ある。
この菜洗い場の設置期間は、来月20日までの1ヶ月間で、予約は、希望する日の10日前から可能となっている。 -
園児がジャガイモを料理
南箕輪村の北部保育園の園児が12日、ジャガイモを使ったおやつ作りに挑戦した。
年長園児約20人が、この秋に自分たちで収穫したジャガイモを使い「イモ餅」を作った。
ゆでてつぶしたジャガイモに、片栗粉と塩を混ぜ、丸い形にして、ホットプレートの上で焼き上げた。
子どもたちは、慣れない手つきでフライ返しを使って、餅をひっくり返していた。
出来上がった餅は、北部保育園の園児全員で味わった。 -
権兵衛峠全面開通
崩落により全面通行止めになっていた旧国道361号、通称権兵衛峠が12日、開通した。
権兵衛峠は、雪などの影響で崖の崩落などがあり、平成19年12月から通行できなくなっていた。
工事が終了し通行止めが解除され、12日午後から通行できるようになった。
解除されたのは、伊那市西箕輪の羽広荘付近から南箕輪村の権兵衛峠頂上まで。
南箕輪村によると、権兵衛トンネルが開通してからは道路の利用者も少なく、現在は紅葉を見たり、山菜取りなどで通行する人が主だという。
なお峠は、12月11日から来年4月まで、冬期間の通行止めとなる。 -
南箕輪村給食サービス関係者交流会
南箕輪村で夕飯の給食サービスを利用しているお年寄りと、その食事づくりをしているボランティアなどが、11日、落語を聞きながら交流した。
11日はお年寄りと給食づくりをしているボランティアなど約20人が集まり、諏訪市で寿司屋を営みながらアマチュア落語家として活動している小平晴勇さんの落語を聞いた。
交流会は村の社会福祉協議会が今年初めて企画したもの。
村社協では、70歳以上で一人暮らしをしているお年寄り宅へ月に2回、給食を届けている。
普段、給食をつくる側と食べる側が顔を合わせる機会はないが、顔の見える関係をつくり、信頼関係を深めてもらおうと考えた。
現在このサービスを利用しているのは約50人で、年々少なくなっているという。 -
落葉松祭でツリークライミング
南箕輪村の信州大学農学部の大学祭「落葉松祭」が7、8日の2日間の日程で開かれている。
農学部入り口の高さ15メートルのコナラの木では、枝にロープをかけて登るツリークライミングが行われた。
地域貢献サークルが森林整備作業を通じて知り合ったインストラクターに講師を依頼し、実現した。
コナラの木には、たくさんの木登り用ロープがかけられ、落葉松祭に訪れた子どもたちがチャレンジしていた。
このツリークライミング体験会は8日も行われる。
校舎の周辺には、数多くの模擬店が立ち並び、学生や地域住民たちで賑わっていた。
実行委員会では、「イベントを通して地域の人たちと交流を深めていきたい」と話している。 -
上農高校公開講座
地域住民が生徒から学ぶ上伊那農業高校の一般公開講座が7日行われ、参加者が生徒から、フラワースタンドの作り方を教わった。
同校では、学校の様子を地域の人に知ってもらおうと年に1回、学科ごとに公開講座を開いている。
この日は、3つの講座が開かれた。
このうちフラワースタンドを作る講座では、生徒が講師になり、鉄を3千度の炎で溶かして継ぎ合わせる溶接を参加者に指導した。
生徒らは、3年生になってから農業機械の授業の中で溶接を学び、夏には資格も取得しているということで、火をあてる角度など細かなアドバイスをしていた。
参加したある女性は、「とても難しかったが、丁寧に教えてもらえた。玄関に寄せ植えを飾りたい」と話していた。
上農高校の公開講座は、本年度あと4回予定されていて、トマトケチャップやソーセージなどを作ることになっている。 -
南部保育園で焼き芋大会
南箕輪村の南部保育園の園児が5日、自分達で育てたサツマイモを使って焼き芋大会をした。
焼き芋のために園の庭で集めたイチョウや桜の落ち葉を焚いて、一人一本ずつ、120人分のイモを焼いた。
南部保育園では、自分達で育てたものを自分達で味わう楽しさを知ってもらおうと、毎年、園の近くの畑で野菜の栽培をしている。
今年は豊作で、子どもたちの顔と同じくらいの大きさのサツマイモがたくさんとれたという。
火の中に入れたサツマイモは40分ほどで、熱々の焼き芋になった。
子どもたちは、半分にしてもらったイモを順番に受け取ると、おいしそうに口に運んでいた。
この日、焼かずに残したサツマイモは、年長の子どもたちがスイートポテトにしてみんなで味わうという。 -
「文化の日」に合わせ各市町村で表彰式
「文化の日」の日の3日、各市町村で表彰式が行われた。
伊那市表彰式典では、永年にわたり各種分野で活躍した9人と1団体が小坂樫男市長から賞状を受け取った。
教育文化功労は、地域医療に携わる傍ら図書を寄贈したとして近藤廉冶さん、俳人井上井月を研究している春日愚良子さん、古道法華道の復興に力を注いだ北原厚さん、月刊俳句雑誌みすずを主宰し俳句文化の振興に力を注いだ城取信平さん、地域の特性を活かして生涯学習事業に取り組んだ城取茂美さん、永年にわたり体育指導員を務めた松本守博さんの6人。
産業振興功労は、アルストロメリアの栽培の先駆者春日照夫さん、社会福祉功労は、永年にわたり保護士をつとめた伊藤光宣さん、保健衛生功労は、地域医療に携わる傍ら市の保健予防活動に協力した宮脇博子さん、善行功労は、地域情報の記録、発信活動に力を注いでいる伊那ビデオクラブ。
受章者を代表して城取信平さんは、「更に新しい気力を持って7万4千市民の1人として少しでも市の役に立つ人間にならねばという思いを深くした」と謝辞を述べた。 -
信大でシクラメン販売
信州大学農学部で4日から、学生が育てたシクラメンの販売が始まった。
シクラメンは、信大農学部の生産品販売所隣りに設けたテント内で販売をしている。
初日は、約200鉢が並んだ。
シクラメンは、学生が教育実習の一環として農場の温室で栽培していて、販売は今年で5年目になる。
今年は、花が赤と白の2色になっている「ことぶき」や、赤色がとても濃い「スターリングワイン」など新品種も並んでいる。
花の生育は例年並みで、いい状態という。
今年は約1800鉢の販売を予定している。
販売はクリスマスまでの毎週水曜日と木曜日で、一鉢800円から1200円。