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阿部知事 上伊那を訪れ課題や要望を聞く
阿部守一知事が県内各地域を訪れ課題や要望を直接聞く「しあわせ信州移動知事室」が、上伊那地域で29日と30日の2日間の日程で始まりました。
29日は、阿部知事が伊那市西箕輪に本社を置く食品メーカーのハナマルキ株式会社を訪れました。
ハナマルキでは、阿部知事が味噌づくりを体験しました。
酵母を入れる工程では、従業員が「味や香りの決めてとなります」と説明していました。
その後、阿部知事はハナマルキの花岡俊夫社長と意見交換しました。
今回の移動知事室では、人口減少社会における人材確保をテーマとしています。
次に、南箕輪村の南信工科短期大学校を訪れました。
南信工科短大では、機械生産技術科の学生が3Dプリンターを使った樹脂製の型の製作方法について説明しました。
昼には、学生や企業の経営者と意見交換をしました。
学生は、「AIなどの新しい技術が企業で必要とされているので授業に取り入れてほしい」「高校の普通科から進学した人にとっては2年間で今のカリキュラムは多く感じる」などと話していました。
これを受け阿部知事は、「3年制学科を導入できないか検討してみたい」と話していました。
また、南信工科短大振興会の向山孝一会長は、今年度の入学者が定員より少なかったことから「地元の高校へのPRが必要だ」と話していました。
阿部知事は、卒業生の連携を深めるためにOB会の設立を提案しました。
しあわせ信州移動知事室は、今回で14回目で、上伊那地域は平成27年1月以来2回目です。 -
核廃絶を訴え行進
核の廃絶を訴える上伊那非核平和行進が29日行われ参加者が
辰野町から伊那市までを行進しました。
行進には上伊那の市町村や企業の労働組合が加盟する上伊那地区労働組合会議のメンバーが参加しました。
箕輪町職員労働組合執行委員長の小田切正憲さんは「広島、長崎に原爆が投下されてから74年を迎えます。核兵器の悲劇、悲惨さを語り継ぐのみならず核そのものの廃絶を訴えていきます。」と話していました。あすは宮田村から中川村までを行進するほか来月3日から広島で開かれる原水爆禁止世界大会に上伊那地区労働組合会議も参加するということです。
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上伊那滞在型観光へ 地域の魅力視察
官民一体で上伊那の観光の推進を行う「長野県伊那谷観光局」は、滞在プログラムの開発と商品化を目指し25日伊那市内で現地視察を行いました。
この日は滞在プログラムのワーキンググループのメンバーおよそ20人が天竜川を訪れ、ザザムシ漁の見学と体験をしました。
45年漁を続けている伊那市中央の中村昭彦さんに教わりながら、川に入り体験をしていました。
ザザムシ漁の漁期は冬場ですが、この日は特別に夏の天竜川で体験をしました。
川底の石をクワで返すと四つ手網にはわずかですが、トビゲラやヘビトンボが入っていました。
中村さんは「全国でもザザムシといった水生昆虫の食文化があるのは上伊那だけ。好奇心旺盛な外国人にはむいているかもしれません」と話していました。
漁の後は、中村さんが用意したザザムシの佃煮を試食しました。
あるメンバーは「網にかかったザザムシを見たのは初めてで、驚きました。
食べてみると珍味で、上伊那の地酒と合わせて売り出してみたいです。」と話していました。
長野県伊那谷観光局では10月に大阪府で開かれるインバウンドのイベントで観光商品の発表を予定しています。
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弥生野球部 準優勝を報告
高校野球 夏の県大会で準優勝した伊那弥生ケ丘高校野球部 の報告会が26日学校でひらかれました。
全校生徒が見守る中、選手たちは準優勝のメダルをかけ入場しました。
伊那弥生ケ丘高校は、上伊那勢としては昭和36年の伊那北高校以来、58年ぶりに決勝に進出しました。
結果は飯山高校に延長戦の末4対5で敗れ、甲子園まであと一歩、準優勝におわりました。
主将の向山大介さんは「皆さんの応援が大きな力になりました」と挨拶しました。
報告会では生徒会長の三澤僚多さんがリードしスタンドでの応援を再現しました。
三澤さんは「野球部の活躍で弥生が一つにまとまりました。お疲れ様でした」と声をかけていました。
3年生はこの大会で引退し、1・2年生のみの新チームとしてスタートします。
弥生野球部、新チームの秋の大会につながる初の公式戦は8月3日に予定されています。 -
「濁流の子」完結編 災害伝承を引き継ぎ
昭和36年に伊那谷に甚大な被害をもたらした災害「三六災害」。被災した子どもたちの作文を収集した本「濁流の子」の完結編が、きょう、駒ケ根市の国土交通省天竜川上流河川事務所に寄贈されました。
25日は、「濁流の子」の作者の碓田榮一さんから、天竜川上流河川事務所の伊藤 誠記事務所長に、シリーズ完結編となる「濁流の子・補遺」30冊が贈られました。
三六災害は、昭和36年に伊那谷に甚大な被害をあたえた災害で、各地で氾濫・土砂災害が発生し、99人が亡くなりました。
発災当時高校2年生だった碓田さんは、災害を体験した1000人の小・中・高校生から作文を集めました。
集めた中から80点を抜粋し、3年かけて200ページの文集「濁流の子」にまとめ、ガリ版印刷で昭和39年に自費出版しました。
その後、三六災害から30年の節目となる平成3年には、濁流の子の初版が復刻され、平成5年には、碓田さんや三六災の経験者による座談会の記録を中心に、新たな記録として編纂された「続・濁流の子」が発行されました。
今回、天竜川上流河川事務所に贈られた「濁流の子・補遺」です。
補遺とは、書き漏らしたことなどを後から補うことの意味で、「濁流の子」に収録できなかった700人分の作文や、当時全国から寄せられた激励文などが675ページにまとめられています。
こちらも碓田さんが自費出版し、濁流の子シリーズの完結編として位置づけられます。
碓田さんは、補遺のデータや集めた作文も天竜川上流河川事務所に贈るとしていて、事務所では、本とともに災害伝承に役立てていきたいとしています。
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全県に夏期食中毒注意報発令
長野県はこの夏初めての夏期食中毒注意報を、25日から27日までの3日間、全県に発令
しました。
長野県では、気温・湿度ともに高い日が続いていて、食中毒の原因となる細菌が非常に増えやすくなっているとして、注意を呼びかけています。
食中毒防止のポイントとして、トイレの後や調理前の手洗いの徹底、食材の冷蔵庫や冷凍庫での保管や、充分に火を通して食べることを挙げています。
なお県内では今年度25日現在で、5件242人の食中毒が発生しています。
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いよいよ夏休み! 1学期終業式
伊那市の手良小学校で23日に1学期の終業式が行われ、24日から28日間の夏休みが始まります。
手良小学校の4年生の教室では、児童が1学期の思い出や夏休み、2学期に頑張りたいことを発表し、担任から通知表を受け取っていました。
通知表を受け取った児童らは、通知表に書かれた担任からのメッセージなどを読んでいました。
手良小の夏休みは、あすから8月20日までの28日間となっています。
夏休みの楽しみについて児童は「甲子園に野球を見に行くこと」、「新潟の海にいってお父さんに浮き輪を引っ張ってもらうこと」などと話していました。
体育館で行われた終業式では、1・2年生が1学期に取り組んだことを発表していました。
斉藤辰幸校長は「夏休みは、自分の役割を考えて、家族や友達のために、できることをやってみましょう」と呼びかけていました。
手良小学校では、8月21日から2学期が始まる予定です。
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国道153号をで上伊那一斉に交通安全啓発
22日から31日までの夏の交通安全やまびこ運動に合わせて、上伊那8市町村の国道153号で街頭啓発が、22日に一斉に行われました。
このうち、箕輪町のイオン箕輪店前では交通指導所が設けられ、通勤中のドライバーに啓発グッズが手渡されました。
県では、地域の交通事情を踏まえた啓発活動を行おうと、今回初めて地域別にテーマを設定しました。
上伊那地域振興局などでつくる交通安全運動推進上伊那地方部では、「伊那谷Safety D-R1Vℇ大作戦」と題し、伊那谷を南北に縦断する国道153号での交通事故防止を運動の重点に置きました。
今日は、伊那警察署の職員や交通安全協会の会員などおよそ120人が参加し、安全運転を呼び掛けていました。
伊那署管内の人身事故件数は118件と前の年と比べて29件減少していますが、死者は3人と2人多くなっています。
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13事業 1,000万円分内定
今年度の長野県地域発元気づくり支援金2次分で上伊那地域の
13事業、1,000万円分が内定しました。
県が19日公表したもので内定したのは伊那市の高遠石工の映像記録、情報発信事業に276万円。
箕輪町の豊島区との教育芸術スポーツ交流事業に54万円などです。
2次募集には14団体から16件1,700万円の要望があり選定委員会による審査が行われました。
県によりますと3次募集は行わないということです。
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弥生 準決勝を前に同窓会激励
伊那弥生ケ丘高校野球部は、夏の大会でベスト4進出をきのう決めました。
20日の準決勝を前に同窓会の下島典子会長が19日グラウンドを訪れ選手たちを激励しました。
弥生は18日の準々決勝で小諸商業を5対2で下しベスト4進出を決めました。
弥生がベスト4に進出するのは創部以来初めてです。
19日は、練習が始まる午後1時に同窓会の下島会長がグラウンドを訪れ向山大介主将にスポーツ飲料100袋を手渡しました。
下島会長は「皆さんの活躍は、同窓生の誇りです。次の試合も力を出し切り、頑張って下さい」と選手たちにエールを送りました。
選手たちは20日の試合に備え軽めの調整を行いました。
20日の準決勝は第一シードの東海大諏訪と対戦します。
試合は午前9時半から松本市野球場で行われる予定です。
伊那ケーブルテレビでは、弥生対東海大諏訪の試合の模様を20日の午後11時から122chで録画放送します。
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信州もみじ湖発電所 起工式
長野県が、箕輪町の箕輪ダムに建設する水力発電所「信州もみじ湖発電所」の安全祈願祭と起工式が、きょう現地で行われました。
18日は、長野県や箕輪町、地元の関係者が集まり、安全祈願祭と起工式が行われました。
箕輪ダムは、県が管理していて、今回、水力発電所を建設することになりました。
ダムの下流に建設される予定です。
発電所の最大出力は、199キロワットで、年間の発電量は310世帯分に相当します。
また、箕輪東小学校在籍中に、「信州もみじ湖発電所」の名称を考えた箕輪中学校1年の根橋諒介君も会場を訪れ、プレートの除幕式が行われました。
信州もみじ湖発電所は、2021年4月の運転開始を予定しています。
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伊那弥生ケ丘 17年ぶり8強
第101回全国高校野球選手権長野大会 4回戦が15日、県内4球場で行われ、伊那弥生ケ丘高校が松本国際を11-4でくだし、17年ぶりに過去最高に並ぶベスト8進出を果たしました。
この日、長野県営野球場で行われた伊那弥生ケ丘 対 松本国際の試合は、序盤に先制を許した弥生が追いかける展開となりました。
0-1で迎えた5回表。
弥生の3番登内遥平、5番桑原健のタイムリーで逆転に成功します。
その後点を取り合い7対4、弥生が3点リードで迎えた9回表。ノーアウト満塁の場面で3番登内。
レフトスタンドポール際に飛び込む満塁ホームランを放ち、突き放しました。
試合の結果、弥生が19安打11得点の猛攻で勝利し、17年ぶりに過去最高に並ぶベスト8進出を果たしました。
16日は、練習で松本市野球場に向かう弥生の選手たちがグラウンドで準備をしていました。
登内遥平選手はホームランを振り返り「外野の頭を超えて欲しいと思って打球を見ていた。まさか入るとは思わなかった。(次戦に向けて)守備でリズムをつくり、『4-3』で勝つ弥生の野球をしたい」と話していました。
向山大介主将は「ベスト8が何年ぶり、というのは意識せずやっていたが、目指していたところではあるのでうれしい。相手の投手もいい選手なので自分たちの野球で勝利したい」と話していました。
柿沢章浩監督は「(私立相手に)物怖じせず自分たちらしい野球を選手たちがしてくれた。上を目指すという意味では通過点なので意識はしていないと思うが、一戦一戦、試合の重みを感じてきていると思う」と話していました。
弥生のベスト8進出に、生徒やOBにも喜びが広がっています。
伊那弥生ケ丘高校の3年生は「テレビで自分の同級生が活躍しているのを見て、すごく嬉しかった。今度は会場で応援したい」「学校を先頭で引っ張ってくれている野球部のみんなが活躍しているのを見てとても誇らしい」と話していました。
伊那弥生ケ丘高校野球部OB会の吉澤祐一会長は「やっぱり感無量という思い。選手のみなさんの粘り勝つ精神でさらに上を目指してほしい」と話していました。
17年前ベスト8進出時キャプテンの春日崇広さんは「前のベスト8から期間は空いたが、当時よりもどんどん強くなって、勝ち上がる準備は出来ていたと思う。さらに上に行くことを期待しています」と話していました。
伊那弥生ケ丘高校は次の試合、18日(木)の正午から松本市野球場で、ベスト4をかけて小諸商業高校と対戦する事になっています。 -
高校野球 上伊那勢の試合結果
15日に行われた上伊那勢の試合結果をお伝えします。
県営上田野球場で行われた、駒ヶ根工業 対 松商学園の試合は、0対11、5回コールドで駒ヶ根工業が敗れました。
しんきん諏訪湖スタジアムで行われた赤穂 対 東海大諏訪の試合は、0対7、8回コールドで赤穂が敗れました。
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高校野球 上伊那勢の試合結果
第101回全国高校野球選手権長野大会、上伊那勢の11日の試合結果です。
県営上田野球場で行われた駒ヶ根工業 対 長野南の試合は、7対0で駒ヶ根が勝ちました。
勝った駒ヶ根工業は、14日に県営上田野球場で、飯田高校と対戦する予定です。 -
高校野球 上伊那勢の試合結果
第101回全国高校野球選手権長野大会、上伊那勢の10日の試合結果です。
長野オリンピックスタジアムで行われた高遠 対 松本蟻ヶ崎の試合は1対2で高遠が敗れました。
しんきん諏訪湖スタジアムで行われた赤穂 対 長野西の試合は、6対2で赤穂が勝ちました。
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高校野球 上伊那勢の試合結果
第101回全国高校野球選手権長野大会、上伊那勢の9日の試合結果です。
長野オリンピックスタジアムで行われた伊那弥生ケ丘 対 屋代の試合は、6対0で伊那弥生ケ丘が勝ちました。
しんきん諏訪湖スタジアムで予定されていた赤穂 対 長野西の試合は、雨のため10日の第2試合に順延となりました。
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ポンプ車・伊那市 小型・南箕輪村 優勝
上伊那消防ポンプ操法・ラッパ吹奏大会が伊那市役所で7日開かれ、ポンプ車操法の部は伊那市が小型ポンプ操法の部は南箕輪村が優勝しました。
上伊那の消防団の1位を決めるこの大会には、今年ポンプ操法の大会を取りやめた箕輪町と辰野町を除く上伊那の6市町村からおよそ200人が出場しました。
ポンプ車操法の部に5チーム、小型ポンプとラッパ吹奏の部にそれぞれ6チームが出場しました。
ポンプ操法は50メートル先の火点を倒すまでの時間や一連の動作の正確さ、安全性などで順位を決めます。
減点方式で行われ、選手1人ひとりが実施要領に沿った規律や操作で競技に挑んでいました。
大会の結果、ポンプ車操法の部は伊那市が優勝、2位は駒ヶ根市、3位は南箕輪村でした。 -
核兵器の廃絶・反戦を訴える
核兵器の廃絶や反戦を訴える「上伊那網の目平和大行進」が、6日と7日の2日間、上伊那で行われました。
行進の集会場所の1つ、箕輪町役場には、4団体およそ20人が集まりました。
行進前の集会で、白鳥政徳箕輪町長は、「核兵器の廃絶や反戦は、海外の問題だと思いがちだが、自分たちの生活に直結する問題だ。」と話し、参加者を激励しました。
参加者は訴えが書かれた旗などを持って、辰野町役場に向かいました。
上伊那網の目平和大行進実行委員会は、核兵器の廃絶や反戦、原発の再稼働の反対を訴えています。 -
信州球児の夏 はじまる
夏の甲子園出場をかけた「第101回全国高校野球選手権長野大会」が今日、開幕しました。
6日は、松本市の松本市野球場で開会式が行われ、去年優勝校の佐久長聖を先頭に86校84チームの選手たちが入場行進をしました。
上伊那8校の試合日程です。
辰野です。
8日午前9時30分から更級農業と対戦します。
箕輪進修・阿南連合チームです。
7日午前11時30分から松商学園と対戦します。
上伊那農業です。
7日午前11時30分から野沢北と対戦します。
高遠です。
10日午後2時から松本蟻ヶ崎と対戦します。
伊那北です。
8日正午から長野東と対戦します。
シード校の伊那弥生ケ丘です。
9日午後2時から穂高商業と屋代の勝者と対戦します。
シード校赤穂です。
9日午後2時から長野西と小諸の勝者と対戦します。
駒ヶ根工業です。
8日正午から上田染谷丘と対戦します。
試合が順調に進めば21日に甲子園に出場するチームが決まります。
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クマの目撃情報多発
県や市町村では、6月末からクマの目撃情報が相次いでいることから林の近くなどを歩く際は鈴やラジオで音を出しクマに人が近くにいることを知らせながら行動するよう呼び掛けています。
伊那市の中央アルプス山麓では猪をつかまえるための檻にクマが入っているのが見つかり、5日麻酔で眠らせて山に帰しました。
檻に入ったのは全長約1メートル30センチ体重32キロほどの2歳から3歳のオスです。
長野県の宮脇優鳥獣対策専門員によりますとこの時期は親離れをしたクマが慣れていないため人里に出てくることがあり目撃情報の多発につながっているということです。
長野県ではクマは背を向けて走って逃げると追いかける習性があることから万一遭遇したときはクマから目を離さず静かに後退しながらその場を離れるよう呼び掛けています。
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クマの目撃情報相次ぐ
上伊那では、6月から7月にかけてクマの目撃情報が相次いでいて、市町村では注意を呼び掛けています。
このうち、箕輪町大出の国道153号付近の林では、3日午後3時頃にクマの目撃情報が寄せられました。
その後、役場の職員や伊那警察署の署員などが捜索を行いましたが、発見には至らなかったということです。
7日になって、午後4時現在、目撃情報はないということです。
町では、クマと遭遇しないために笛や鈴、ラジオなど音の出るものを身に付けること。
山へ入る場合は、2人以上で行動すること。
万が一出会ってしまった場合は、背中を見せて走ったり大声を出したりせず、後ずさりしながら静かに立ち去ることなどを呼び掛けています。
箕輪町産業振興課
79‐3111(内線161) -
長野県南部大雨の恐れ
梅雨前線が通過する影響で県の南部では3日の夜から4日の昼にかけて大雨となる見込みです。
長野地方気象台では土砂災害や低い土地の浸水などに注意するよう呼び掛けています。
長野地方気象台によりますと梅雨前線が通過する影響で、3日の夜から4日の昼にかけて南部を中心に大雨になる見込みです。
4日の正午までの24時間に雨の降る量は南部の多いところで150ミリと予想しています。
長野地方気象台では、土砂災害や低い土地の浸水などに注意するよう呼び掛けています。
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森林づくり県民税 事業を検証
森林づくり県民税を元に、上伊那地域で行われた事業について検証する「みんなで支える森林づくり上伊那地域会議」が2日、伊那市の伊那合同庁舎で開かれました。
会議には委員10人が出席しました。
この日は、県から上伊那地域の昨年度の森林づくり県民税活用事業について報告がありました。
それによると、上伊那地域全体では昨年度、1億500万円が配分されていて、このうち里山の利活用に向けた間伐作業に1100万円、防災・減災に向けた間伐作業に700万円となっています。
また、各市町村が森林づくり県民税の支援を受けて行った事業として、伊那市は松くい虫枯損木処理事業に306万円、箕輪町は景観形成を目的とした森林整備に114万円、南箕輪村は松くい虫枯損木処理事業に72万円となっています。
委員からは「どんな取り組みが行われているのかPRが足りない」「若者の目に触れるフリーペーパーに掲載するのはどうか」など説明不足を指摘する意見が上がっていました。
またきょうは、新年度の事業計画が報告されました。
新たな事業として、上伊那地域の小中高校の児童・生徒を対象にした「自然教育・野外教育推進事業」に116万円などが計画されています。 -
「上伊那地域の高校の将来像について意見提案」の一部削除求める
会員70人ほどで組織する長野県高等学校退職教職員協議会上伊那支部は「上伊那地域の高校の将来像について意見提案」の一部を削除すべきなどとする見解をまとめました。
1日伊那市創造館で久保田誼支部長らが支部の見解を発表しました。
意見提案は長野県教育委員会に提出するもので上伊那広域連合が設置した上伊那地域の高校の将来像を考える協議会がまとめたものです。
提案には「新たな形態の学校を配置する場合は既存の学校を閉じて新たな学校を開校する」などとあり久保田支部長は「あまりにも唐突で将来の高校教育に多大な影響を及ぼすもので削除すべきだ」と述べました。
長野県高等学校退職教職員協議会上伊那支部はまとめた見解を提案として提出するとしています。
上伊那広域連合では「上伊那地域の高校の将来像について意見提案」の意見募集を今月30日まで行っています。
集まった意見については上伊那地域の高校の将来像を考える協議会で検討したうえで意見の概要とそれに対する協議会事務局の考え方を公表するとしています。
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路線価 伊那税務署管内24年連続で下落
相続税や贈与税の算定基準となる路線価が公表され、伊那税務署管内の最高路線価は24年連続の下落となりました。
関東信越国税局によりますと、伊那税務署管内の最高路線価は、伊那市荒井のいなっせ前の1平方メートルあたり4万円で、去年より1,000円安くなっています。
管内の最高路線価の下落は、平成8年から24年連続となっています。
路線価は、主な道路に面した土地の1平方メートルあたりの標準価格で、相続税や贈与税の算定基準となります。 -
5月 有効求人倍率1.53倍
上伊那の5月の月間有効求人倍率は、4月を0.01ポイント下回る1.53倍でした。
月間有効求人数は4,025人、月間有効求職者数は2,639人で5月の月間有効求人倍率は1.53倍でした。
県は1.69倍、全国は1.62倍となっています。
雇用情勢についてハローワーク伊那では「堅調に推移している」として前の月の判断を据え置きました。
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伊那中央行政組合 男性と和解へ
伊那中央行政組合議会が、27日伊那市役所で開かれ、伊那市内の男性が組合を相手に5千万円の損害賠償を求めている訴訟で和解金として1千2百万円を支払うとする議案が全会一致で可決しました。
損害賠償を求めている伊那市内の男性は平成27年に伊那中央病院で手術を受け、術後の合併症により後遺症が残り、2級の身体障がい者手帳が交付されているということです。
男性は中央病院を運営する伊那中央行政組合を相手に5千万円の損害賠償を求める訴訟を去年7月におこしました。
判決はまだ出ていませんが、早期解決のため双方で協議を行い、和解の見通しがついたという事です。
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建設業協会が奉仕活動 道路クリーン作戦
建設業と行政の協働による清掃活動、道路クリーン作戦が28日
上伊那8市町村で行われました。
清掃活動には長野県建設業協会伊那支部のほか県や市町村の職員約370人が参加しました。
このうち箕輪町では16社の建設関係者などおよそ40人が町内の道路を分担してごみ拾いをしました。
道路クリーン作戦は1981年から毎年行われているボランティア活動で今年は上伊那の48路線、281キロの道路で作業を行いまいした。
道路クリーン作戦により箕輪町内では可燃ごみ44袋、不燃ごみ
20袋が回収されたということです。
伊那建設事務所によりますと上伊那全体では前年比77%の
総数279袋が回収されたということです。
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上伊那高校再編 意見案まとまる
上伊那地域の高校の将来像を考える協議会が伊那市内で28日開かれ長野県教育委員会への意見案をまとめました。
協議会は来月、住民から意見募集を行い8月に成案をまとめるとしています。
28日は伊那市のいなっせで8回目の協議会が開かれました。
会議では、素案に修正を加えたものの確認を行い、出席した委員全員の賛成で案となりました。
新たに加えられた文言は県教委に対して「県教委が意見提案の実現に向け、権限と責任を担うこと」や「県教委が中心となり高校改革の進捗について地域住民と情報共有しながら、意見交換の場を設けること」を要望しています。
協議会がまとめた「上伊那地域の高校の将来像について」の意見提案では、具体的な高校名は書かれていません。
伊那北、弥生、赤穂高校が該当する都市部存立普通校の配置については、子どもの数が減る中で、一定規模を維持する事を条件としていて、校数の削減を示唆する内容となっています。
協議会では来月1日から30日まで住民からの意見募集を行います。
協議会がまとめた案は上伊那広域連合または、広域連合のホームページで閲覧ができます。
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高校再編 説明会を要望
住民有志でつくる高校再編を考える上伊那の会は28日伊那市役所で記者会見を開き、上伊那地域の高校の将来像を考える協議会に対して改めて地域説明会の開催を要望し、協議会が説明会を開かない場合は考える会が独自で開催したいとの考えを示しました。
高校再編を考える上伊那の会代表代理の久保田逸巳さんは協議会がまとめた再編案について1か月の意見募集では考える時間が十分ではないとし「改めて住民説明会を開く必要があると思うが、協議会が開催しない場合は、考える会独自で開きたい」と話しました。
会では、なるべく早い時期に協議会に対して説明会の開催を要望するとしています。