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上伊那8市町村消防団幹部訓練
上伊那8市町村の消防団幹部の訓練が、伊那市の富士塚スポーツ公園運動場で16日、行われました。 訓練は、毎年、新体制になった4月に上伊那消防協会が行っているものです。 16日は、上伊那8市町村から部長以上の幹部429人が参加しました。 訓練は、災害現場で指揮をとる幹部の指揮能力と、新入団員などへの指導力を高める狙いがあります。 現場では、いかに早く隊を編成し、人員を把握できるかが重要だということで、幹部団員は交代で指揮をとり、隊の編成や方向変換などを指示していました。 団員は、指揮に従って隊の列を整えるなど、きびきびと訓練に臨んでいました。
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伊那市内企業の新入社員激励会 「プロの意識をもって」
4月から伊那市内の企業に入社した新入社員の激励会が、26日に伊那市の伊那商工会館で開かれました。 激励会は伊那商工会議所が開いたもので、伊那市内の22社から124人が出席しました。 伊那商工会議所の川上健夫会頭は「サービスや技術を提供する事でお金をもらっている皆さんは、すでにプロとして外の人から見られています。プロの意識をもって行動してください」と激励しました。 新入社員を代表して、株式会社風越の安藤元さんは、「ここに集まった新入社員は良き仲間として、ライバルとしてお互いを高めながら地域に貢献できるよう、努力していきます」と決意を述べました。
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ふるさと納税返礼品 再検討5月末までに結論
総務大臣からふるさと納税の返礼品について指摘を受けた伊那市の白鳥孝市長は、再検討の結果公表について「5月末までに結論をまとめたい」との考えを26日示しました。 26日は伊那市役所で定例の記者会見が開かれ、記者からは全国的に注目を集めているふるさと納税に関する質問が多く出されました。 伊那市は、現在総務省からの要請を受け、ふるさと納税の返礼品について再検討を行っています。 総務省は、ふるさと納税の返礼品について「資産性の高い物は扱わない」などとする通知を1日に出しました。 これを受け伊那市は見直しを行い、新たな運用方針を17日発表しました。 しかし、10万円以下の家電製品が返礼品に含まれている事に対して総務省から見直すよう要請があり、高市早苗総務大臣は、21日名指しで苦言を呈しました。 自治体間での競争や、返礼品目的での納税など、制度が抱える問題について白鳥市長は、修正が必要だと話しました。 伊那市のふるさと納税の基金の残高は、昨年度末でおよそ57億円となっています。
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旬の味「なばな」の摘み取りはじまる
伊那市富県の遊休荒廃地を活用した「なばな」の畑で、24日から摘み取りが始まりました。 伊那市富県のたかずや運動公園近くにある畑、およそ3千平方メートルになばなが植えられています。 「農林産物直売所たかずや」が有休荒廃地を活用して作っていて、この日はおよそ20人が摘み取りをしました。 なばなは、菜の花を食用に品種改良したもので、花が開く前のつぼみの状態が一番味が良いということです。 訪れた人たちは、見定めながら摘み取っていました。 この日摘み取りに訪れた人は「周りの人と話をしながら収穫ができるので楽しい。旬の味を楽しみたい」と話していました。 朝晩の冷え込みで例年よりも1週間ほど遅い摘み取りとなりましたが、あたりの桜の開花も遅れたため、現在、摘み取りと一緒に桜を楽しむこともできます。 直売所の埋橋一(かず)代表は「自然を感じながら旬の野菜の摘み取りを体験して欲しい」と話していました。 摘み取りは5月上旬までで、午後1時から午後6時まで、1袋200円で摘み取りをすることができます。
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桜シリーズ⑬伊那市高遠町熊野神社 枝垂れ桜
伊那市高遠町藤沢の熊野神社の枝垂れ桜です。 国道152号線沿いの水上(みずかみ)集落の熊野神社入り口にある枝垂れ桜が見ごろになっています。 写真スポットにもなっていて、枝垂れ桜の他に、タカトオコヒガンザクラも楽しめます。 地元の人によりますと今週いっぱい楽しめるということです。
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新山・桜井・貝沼線利用者数増
伊那市の新山などを通る循環バス新山・桜井・貝沼線の平成28年度の利用者数が前年度に比べ270人増えたことがわかりました。 新山地区循環バスを育てる会の24日の会議で報告されました。 育てる会は、公共交通の利用者が減少していることから、地区の路線バスを守り育てていこうと平成27年に発足しました。 利用者数を増やすため会では、昨年度循環バスを活用したキノコ狩りやハッチョウトンボを観察するツアーなどを企画しました。 新山・桜井・貝沼線の昨年度の利用者数は1082人で、ここ数年で最も多かった平成23年度の1061人を上回りました。 1便当たりの利用者数はH27年度の4.14人から5.52人に増えました。 循環バスを育てる会では、今年度も引き続きキノコ狩りツアーなどを実施する他、新たに地元にある三界山の登山ツアーも計画しています。
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伊那市手良で田植え作業はじまる
毎年早い時期に田植えをしている伊那市手良の株式会社中坪ノーサンは、上伊那のトップを切って25日から田植えを行っています。 中坪ノーサンでは、手良で担い手がいなくなった田んぼを借りて米を栽培しています。 毎年上伊那では、いち早く田植えをしていて今年は去年より1日早まりました。 風が強い中、代表の登内美穂さんが田植え機で作業をしていました。 28ヘクタール、およそ250枚の田んぼで主にコシヒカリを作っています。 もみまきは、3月25日に行い順調に生育しているということです。 中坪ノーサンの田植えは6月10日頃まで続きます。
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南アルプス林道バス運行はじまる
伊那市営南アルプス林道バスの運行が25日から始まり、春山シーズンが開幕しました。 25日は、標高1680mの歌宿までが開通しました。 伊那市長谷の南アルプス林道バス営業所では、テープカットで運行開始を祝いました。 午前10時5分発のバスには、静岡県清水市から毎年訪れている70代の男性が乗車しました。 林道バスは、25日から6月14日までは歌宿までの運行で、6月15日からは北沢峠までとなります。 車窓からは、地球の成り立ちや大地の仕組みを見ることが出来るジオパークや天候が良ければ、東駒や双児山なども楽しめます。 標高1680mの歌宿では、市や山岳関係者などおよそ40人が参加し南アルプス北部開山祭が行われました。 歌宿から北沢峠に向かう沿道は、まだ雪が残っていました。 開山祭では、神事などをして今シーズンの安全登山やバスの交通安全を祈願しました。 25日は、長谷中学校の3年生も参加し、南アルプス太鼓を披露しました。 林道バスの昨シーズンの利用者は、11月15日までの205日間で4万9387人でした。
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1枚の和紙からつくる連鶴作品展
1枚の和紙からいくつもの鶴が連なる折り紙の作品展が、伊那市美篶の複合福祉施設みぶの里で開かれています。 施設の1階と2階の展示スペースには合わせて43点が並んでいます。 作品は、宮田村の中城忍夫さんと、中城さんが開いている連鶴の教室「連鶴楽苑伊那教室」に通う生徒たちが制作し、みぶの里を会場に展示しています。 連鶴は、1枚の和紙を使って鶴が全て繋がるように作ります。 中城さんは、伊那市から飯島町まで5つの教室を開いていて、講師を務めて今年で4年目です。 こちらは、生徒10人で制作した「家族鶴」です。 132羽が連なっていて、切らないように慎重に制作したため、1か月ほどかかったということです。 連鶴の作品展は、伊那市美篶の複合福祉施設みぶの里で、5月6日まで開かれています。 問い合わせ・・・0265-85-2573 中城さん
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女子中学生ソフトボール大会で熱戦
中学生女子のソフトボール大会い~なチャレンジカップが23日、箕輪町の番場原運動場で開かれました。 大会は今回が6回目で県内を中心に12チームが集まりました。上伊那からは伊那中学校と東部中学校の女子ソフトボールチームが参加しました。 伊那中は2年生10人が大会に臨みました。 試合では要所でハツラツとしたプレーを見せ、これまでの練習の成果を発揮していました。 大会では勝利することはできませんでしたがチームは中体連に向けレベルアップを図りたいとしています。 東部中は愛知県から招かれた全国ベスト4のチームと対戦し2対0で敗れはしましたが接戦を演じました。 チームは攻守にわたり実力を発揮し大会では準優勝しました。
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伊那市の老舗パン屋 月日夜28日に閉店
伊那市街地に店を構える創業70年の老舗パン屋「月日夜」が、28日に閉店します。 24日は、早朝から予約分のパン作りに追われていました。 月日夜代表の平澤文雄さん。 70年続くこの店を28日でたたむことを決めました。 店先の張り紙や新聞広告で閉店を知らせたところ、予約が殺到しました。 冷蔵庫はメモでいっぱいです。 注文のほとんどは、クリームチーズが入った人気商品「トライアングル」です。 取材中も次々と電話がかかってきますが、夫婦2人で作っているため、やむを得ず断ります。 昭和22年に先代の代表が東京でフルーツパーラーを始め、その後伊那に疎開し現在の場所で店を始めました。 平澤さんは、昭和45年22歳の時に店を継ぎました。 常時30種類ほどのパンを並べるために毎朝4時に起きる生活を続けてきましたが、跡継ぎがいないことから、70年の歴史に幕を下ろすことを決めました。 ここ数日は午前2時からパンを焼いています。 午前9時。予約分がほとんどのため、店頭に並ぶのは数種類だけですが、常連客は購入できてよかったと話します。 月日夜は、28日までの営業で、水曜日は定休日となっています。 現在予約は受け付けていないため、店頭販売のみということです。
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龍胡堂二胡教室のコンサート
伊那市など県内7か所に教室がある龍胡堂ニ胡教室のコンサートが、22日、伊那市の伊那文化会館で開かれました。 コンサートでは、龍胡堂代表の劉鉄鋼さんら指導者3人と、7つの教室のメンバーおよそ40人が演奏を披露しました。 ニ胡は、中国の伝統的な弦楽器で、2本の弦を弓で擦って演奏します。 劉さんは、平成15年に来日し、県内7か所で教室を開いています。 コンサートでは、17曲を演奏し、シンセサイザーやドラムなども加わり重厚な音色を奏でていました。 劉さんは、「二胡の奏でる美しいメロディーを多くの人に聞いてもらい、日中友好に貢献していきたい」と話していました。 コンサートの模様は、5月6日からご覧のチャンネルで放送します。
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桜シリーズ⑫伊那市美篶六道の堤
続いては地域の桜を紹介する桜シリーズです。 24日は、伊那市美篶の六道の堤です。 六道の堤は、農業用水の貯水池で、周囲に桜が植えてあり人気の撮影スポットの1つです。 現在桜は散り始めていますが、水面に浮かぶ花びらや残雪のアルプスと一緒に撮影することができます。
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伊那北高校クロスペンアカデミー 画家の大森祥吾さんが講演
伊那北高校の薫ヶ丘クロスペンアカデミーの一環で15日、高校OBで辰野町出身の画家、大森祥吾さんが講演しました。 大森さんは昭和22年に辰野町で生まれ現在69歳です。 伊那北高校卒業後、東京芸術大学に進み絵画を学びました。 当時、美大へ進学する生徒は珍しくどんな勉強をすればいいのかわからなかったため合格するまで2年かかったという事です。 2年間の浪人生活では毎日デッサンを行い、その中で描く力と、物をしっかりと、良く見る力を養ったという事です。 その後芸大の油絵科へ進学し大学院時代には美術の専門学校で非常勤講師をつとめました。 大森さんは講師時代の経験から「感覚的なものを言葉に置き換えて論理的に生徒に説明する事で自分の力を磨く事ができた」と話していました。 クロスペンアカデミーは生徒の教養を高める事を目的に年間を通して17回開かれていて、毎年春と秋には各界で活躍している卒業生などを招き講演会を開いています。
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桜シリーズ⑪ 高遠町長藤正法寺の桜 スイセンと共演
見頃になった地域の桜をお伝えする桜シリーズです。 23日は、伊那市高遠町長藤の正法寺の桜です。 杖突街道沿いの正法寺にはタカトオコヒガンザクラが植えられていて現在見ごろです。 近くには長藤の住民が植えたスイセンが咲き、共演を楽しむことができます。 地域住民によりますと、桜はあと2日ほど、スイセンは来週いっぱい楽しめそうだということです。
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高遠石工の石仏巡礼ガイド 完成
高遠町を中心に伊那市内の高遠石工の石仏を紹介した巡礼ガイドが完成しました。 今回作られたガイドは「伊那・高遠編」で、伊那市内の石仏が紹介され、寺や地域ごとにみどころも載っています。 また、巡礼マップもついていて、石仏の場所が一目でわかります。 ガイドを制作したのは、高遠石工の調査・研究をしている一般社団法人高遠石工研究センターで、23日に開かれた総会でお披露目されました。 ガイドは、若い人たちにも高遠石工の作品を知り、見てもらおうと作られたものです。 また、高遠石工を紹介する映像作品の第2弾「守屋貞治の石仏傑作選」も完成しました。 ガイドは全部で2,300部、映像作品はDVDとBDそれぞれ150枚ずつ作られ、上伊那の小中学校すべてに配られています。 高遠石工研究センターでは今後、「伊南編」「伊北編」のガイドも制作していく計画です。
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高遠城址公園 入園者数伸び悩む
開花期間が長く続き例年より入場者数の増加が期待された伊那市高遠町の高遠城址公園。 しかし、満開となり初めての週末となった22日も混みあう様子は見られず、客足は伸び悩んでいます。 22日の高遠城址公園です。 桜は満開となりましたが、園内は込み合うことはありませんでした。 観光バスは先週がピークで、22日午後2時頃の駐車状況は十数台にとどまっていました。 特に渋滞もなく、国道361号もスムーズに進んでいました。 園内の出店の出店者は「花は綺麗だが売り上げは寒いです」「入り込みのピークがいつだったのか。地面も見えるくらいで、みなさんゆっくりと桜を見ていかれます」と話していました。 伊那市によりますと、有料となった11日から21日までの11日間の入園者数の速報値はおよそ12万人で、例年より客足が伸び悩んでいるということです。 ピーク時には期間を通じて20万人が訪れましたが、今年は届かないと見込んでいます。 理由としては、観光ツアーのスケジュールと開花状況がかみ合わなかったことなどを挙げています。 伊那市では「23日も満開の桜が見られそうなので多くの人に来場してほしい」と呼びかけています。
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高遠中学校の生徒が観光客をおもてなし
高遠城址公園近くの高遠中学校では、生徒が観光客をもてなしています。 22日は高遠中の生徒有志やPTAが桜茶のふるまいや駐車場の案内、売店の接客などを行いました。 高遠中学校では、毎年さくら祭り期間中の土日には校庭を駐車場として開放していて、観光客をもてなしています。 例年は2,3年生のみで行いますが、今年は1年生も参加しました。 また、売店では地元名物の高遠饅頭も販売されました。 江戸時代に活躍した高遠石工をモチーフに中学生がデザインした焼き印が押されたオリジナルの饅頭が限定販売されました。 饅頭は8個入り千円となっています。 高遠中学校の生徒による観光客のもてなしは22日も行われます。
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琴伝流大正琴 伊那市と飯島町の教室が大会にむけ練習
琴伝流大正琴の伊那市と飯島町の教室のメンバーは、今月29日に東京都で開かれる全国大会にむけ練習に励んでいます。 2月から毎月2回の練習を始め、22日は本番の衣装を着て総練習を行いました。 全国大会には、伊那市と飯島町の教室の指導者と生徒64人が出演します。 漁師の生きざまをうたった北島三郎さんの演歌「北の漁場」を演奏曲に選び、衣装も曲に合わせて揃えました。 威勢のいい曲でメリハリがポイントだという事です。 全国大会は賞のない演奏会形式で、団体間の交流と技術の向上を目的に毎年4月に開かれています。 メンバーは「当日は元気が出るような演奏をしたいです」と話していました。 全国大会は29日に東京都渋谷区のNHKホールで開かれる予定です。
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伊駒アルプスロード ルート案住民説明会
伊那市美篶青島から駒ヶ根市北の原まで11キロを結ぶ「伊駒アルプスロード」ルート案の説明会が20日夜、伊那市役所で開かれました。 会場には、関係する地区の住民などおよそ30人が集まりました。 青島から東春近まではルート帯C、西春近から駒ヶ根市についてはルート帯Bに決定しています。 説明会では東春近の大沢川に沿い、天竜川との合流地点付近に橋をかけて、西春近南部浄化センターの東側を通って宮田方面に向かう計画が示されました。 道路の高低差の調整については、盛り土で対応するとしています。 伊駒アルプスロードは、伊那市美篶青島から駒ヶ根市北の原までおよそ11.5キロを結びます。 この日は意見交換も行われ、住民からは「盛り土にした場合、現在ある道路から入りづらくなる」「道路整備に合わせて大沢川の改修もしてほしい」などといった声が聞かれました。 今後、関係地区でも説明会が開かれる予定で、伊那建設事務所では「多くの人の意見を聞き、ルートを詰めていきたい」としています。
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桜シリーズ⑨ 今泉薬師堂のシダレザクラ
見頃になった地域の桜をお伝えする桜シリーズ。21日は伊那市富県の今泉薬師堂のシダレザクラです。 樹齢150年を超えるシダレザクラは高さが12メートルの古木で1か所に5,6個の小さな花をつけます。 伊那市富県新山の今泉地区の住民が管理していて伊那市天然記念物に指定されています。 今泉薬師堂のシダレザクラは来週はじめころまで楽しめるということです。
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崇嶺会・硯水会 刻字書作品展
伊那市山寺の書道家・宮澤梅径(ばいけい)さんが指導する、刻字と書の教室の作品展が、21日から伊那市のいなっせで始まりました。 会場には、会員の作品55点が並んでいます。 宮澤さんは、刻字の「崇嶺会(しゅうれいかい)」と、書の「硯水会(けんすいかい)」の2つの教室で指導をしています。 このうち崇嶺会では、去年制定された「山の日」にちなんで、山をテーマにした作品を作りました。 漢字・平仮名にこだわらず、構図や色、詩や熟語など、自由な発想で作った「山」の作品が並んでいます。 指導する宮澤さんは「会員ひとりひとりの個性を感じ取ってほしい」と話していました。 作品展は23日まで、伊那市のいなっせ2階展示ギャラリーで開かれています。
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ふるさと納税の返礼品 運用方針を再度検討
伊那市の白鳥孝市長は21日市のふるさと納税の返礼品について「運用方針を再度検討する」とのコメントを出しました。 これは総務省の「10万円未満の家電製品は返礼品の趣旨にそぐわない」とする指摘に対するものです。 市長は総務省からのふるさと納税の趣旨にそぐわないという発言を受け方針を転換し再度検討するとしています。
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江戸時代の民家活用し地域活性
伊那市は高遠町に残る江戸時代の民家、中村家と馬島家を活用し伊能忠敬が味わった料理を提供するなど地域活性プロジェクトに取り組みます。 このプロジェクトは地方創生拠点整備交付金を活用して実施されるもので事業費は1億4千万円。そのうち半分は交付金で賄われます。 中村家と馬島家の2つの拠点により集客を図るもので通年観光を目指します。 案として江戸時代の中村家で参勤交代の際、伊能忠敬も味わったとされる料理を復活させ提供します。 ほかには高遠地区でそば店出店の検討をするため試験店舗として場所を提供するとしています。 馬島家では江戸時代の文化を体験できるサービスを行うとしています。 またこれらを進めるため行政、商工会、地域住民、学校、金融が参加するプロジェクトチームを立ち上げる計画です。 これらにより桜の季節以外でも楽しめる高遠城下町をつくり集客につなげる考えです。 伊那市地方創生総合戦略審議会は地域に人を呼び込む活性化策について検討するため開かれたもので委員11人が出席しました。 審議会ではほかに昨年度の事業について、そばイベントの開催など35%が順調に行われ、山林資源の活用など36%が努力を要するとの進捗状況が報告されました。
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伊那文化会館 桜の見ごろに合わせてドローンで空撮
伊那市の伊那文化会館は、近くの春日公園の桜の見ごろに合わせて、ドローンを使った空撮を20日に行いました。 20日午前8時30分にドローンを使って撮影した映像です。 手前に桜が満開となっている春日公園があり、奥には伊那市の市街地が望めます。 左に回転すると伊那文化会館が見えてきます。 伊那文化会館は、昭和63年12月1日に開館し来年度30周年を迎えます。 この映像は30周年を迎えるにあたり地域とのつながりを映像で記録する取り組みのひとつとして撮影されたものです。 今年度中に伊那文化会館のモニターで放映するほか、広報番組や30年の歴史を振り返る記録映像集の中で活用していく予定です。
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桜シリーズ⑧ 三峰川堤防の桜並木
見頃になった地域の桜をお伝えする桜シリーズです。 20日は、伊那市美篶の三峰川堤防の桜並木です。 三峰川堤防沿いでは、ソメイヨシノを中心に200本程の桜がおよそ3キロにわたって植えられていて、現在満開となっています。 天気が良い日は、残雪の中央アルプスとの共演を楽しむことができ、カメラマンにも人気の撮影スポットとなっています。 伊那市観光協会によりますと、三峰川堤防の桜並木の見頃は、来週はじめ頃までだということです。
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高遠城址以外も 伊那の桜名所見ごろ
現在桜が満開の高遠城址公園は、多くの観光客でにぎわっていますが、伊那市の桜の名所は、高遠城址公園だけではありません。 伊那市3大桜名所の残り2つ、春日公園、伊那公園も、今が花盛りとなっています。 伊那市西町の春日公園です。 14.3ヘクタールの公園内には、およそ420本の桜が植えられています。 2種類の桜が植えられていて、色が薄い方がソメイヨシノ、色が濃い方がコヒガンザクラです。 桜を前景に、南アルプスと市街地を眺めることができるスポットもあります。 20日も多くのカップルや家族連れが訪れ、写真を撮ったり、散策するなどして過ごしていました。 春日公園は、戦国時代の城跡がその後、公園として整備されたものです。 本丸や二の丸などをつなぐ橋が架かっていて、絶好の撮影スポットとなっています。 また、三の丸には滑り台などの遊具もあり、うららかな春の日差しを浴びて、子どもたちが遊んでいました。春日公園の桜は、穏やかな日が続けば今後1週間は楽しめるということです。
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ふるさと納税「見直す予定ない」
17日に伊那市が発表した返礼品として10万円以下の家電製品は今後も扱うなどとするふるさと納税の運用方針に対し、県を通して総務省からさらなる見直しの要請が出されたことを受けて、白鳥孝市長は、「精査したうえで市の総意として決定したものであり直ちに見直す予定はない」との考えを示しました。 今月1日に、総務省から、各自治体に対し、ふるさと納税の返礼割合を3割までなどとする通達が出されたことを受け、伊那市は、2週間ほど、受け入れを休止し、返礼品について検討を進めてきました。 17日に、白鳥市長が会見を開き、10万円以上の家電は扱わないなどとする新たなふるさと納税の運用方針を打ち出したばかりでした。 しかし、総務省からさらに見直すよう、県を通して要請があったということです。 それに対し白鳥市長は、「本市のふるさと納税運用方針は、総務大臣通知の内容をきちんと精査したうえで、法令等の根拠を基に、市の総意として決定したものであり、これを直ちに見直す予定はありません。今後市として再度の見直しを行うとすれば、国は本市の判断基準を否定し得る合理的で明確な根拠を示す必要があると考えております」とのコメントを発表しました。 なお、昨年度、伊那市はおよそ6万件72億円のふるさと納税を受け入れています。
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たかずやの里跡地を森林公園へ植樹
伊那市富県の旧たかずやの里跡地を多目的な森林公園にしようと、広葉樹の植樹が16日行われました。 植樹には、たかずやの里の児童や職員などおよそ50人が参加しコナラやクヌギの苗木70本を植えました。 児童養護施設たかずやの里は、建物の老朽化により平成26年に、伊那市東春近へ移転しました。 土地を管理する社会福祉法人たかずや福祉会では、広さ6千2百平方メートルの跡地をキャンプや自然学習が行える森林公園にするという事です。 たかずやの里の菅雄峰施設長は「みんなが楽しく過ごせる場所になってほしいです。」と話していました。
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満開の高遠城址公園 花見ムード盛り上げ
桜が満開となった伊那市高遠町の高遠城址公園では、花見ムードを盛り上げようと「さくら茶のサービス」や「高遠囃子の巡行」が行われました。 今朝の高遠城址公園です。 朝方雨が降りましたが、午前9時頃には雨も上がり、多くの花見客が訪れていました。