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長野県経営者協会上伊那支部と市町村長の懇談会
上伊那の市町村長と長野県経営者協会上伊那支部の懇談会が14日、伊那市のいなっせで行われ、デザインを統一した企業の案内看板の設置を開始したことが報告されました。 上伊那の企業で組織する長野県経営者協会上伊那支部は、地域の活性化を目指して平成21年から上伊那の市町村長との懇談会を開いています。 懇談会には、およそ50人が出席し冒頭のみ公開で行われ、企業看板の設置等について意見を交わしました。 懇談会がきっかけで発足した産学官のプロジェクトチーム「3風の会」は、地元企業の統一された案内看板の設置を開始したことについて報告しました。 看板のポイントは、土や大地をイメージしたブラウン色で、右側に企業のロゴが入ります。 今月すでに設置が済んでいる日本通運伊北配送センターとこれから設置する予定の箕輪町に本社を置くKOA㈱の看板をモデルに、徐々に広げていく考えです。 まずは、設置が始まっている広域農道沿いを中心に、各企業や市町村の公共施設での統一看板の設置が可能かを検討するということです。
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障がい者の就職・雇用相談
上伊那地域の障がい者を対象とした就職・雇用相談会が21日、伊那市のいなっせで開かれました。 これは、障がい者の雇用促進を図ろうとハローワーク伊那が毎年この時期に開いているものです。 今年参加した企業は、去年より4社少ない21社です。 相談会には91人が訪れ、人事担当者から説明を受けていました。 ハローワーク伊那管内の障害者の9月末の求職者数は471人となっています。 50人以上の従業員がいる企業の障がい者の法定雇用率は2%と定められていて、ハローワーク伊那では、企業に対し法定雇用率達成のための指導に努めていくとしています。
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西駒山荘が荷下げと冬仕度
中央アルプス将棊頭山直下にある山小屋、西駒山荘の今シーズンの営業が終了し20日、山荘で使っていたシーツや毛布などの荷下げが行われました。 標高およそ2690メートルにある西駒山荘では管理人の宮下拓也さんらがシーズン中に使っていた生活用品などをまとめていました。 荷下げはヘリコプターを使って行われ山荘から伊那市横山の鳩吹公園の間を3往復し生活用品や発電機のバッテリーなどを下ろしました。 西駒山荘は伊那市観光株式会社が運営していて今シーズンは山荘が8月にリニューアルオープンしてから初めての営業となりました。 去年は建て替えのため営業は行わず一昨年は87日間でおよそ800人が利用しました。 今年は8月1日から今月13日までの74日間の営業期間中およそ550人の登山者が利用したということです。 荷下げが終わると宮下さんらは雨戸を閉めたり入口を戸板で覆うなど冬仕度を行っていました。 西駒山荘の営業は終了しましたが冬山登山に訪れた人のために避難小屋として石室は開放しておくということです。
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商店街を木のショールームに
伊那市の中心商店街の活性化を図る組織「伊那まちの再生やるじゃん会」は商店街全体で県産材の魅力を発信する木のショールームプロジェクトに取り組みます。 20日は伊那市のタウンステーション伊那まちでプロジェクトの概要についての説明がありました。 これは県の「信州の木活用モデル地域支援事業」として実施されるもので総事業費260万円のうち250万円が補助されます。 県産材の有効活用が目的で会では鉢カバーを基本に組み立て方次第でイスやテーブルにもなる木製キットを商店街に設置する考えです。 商店街ではこれまでにバラによる景観づくりに取り組んできたことから木製の鉢カバーと融合させ街全体で県産材の魅力を発信したいとしています。 この木製キットを考案したのは南箕輪村の「こうあ木工舎」の中村博さんです。 木製キットはワンセット42ピース入りを150セットつくる予定で公共の場所に設置する計画です。 26日には伊那市のセントラルパークで木製キットを使ったワークショップが計画されていてミツロウワックスを塗るほか鉢やイス以外の組み立て方などについても考えるということです。
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伊那市ふるさと公使 岡部高明さん委嘱
また、伊那市の魅力をPRするとともに市政への助言や情報提供などを行う「伊那市ふるさと公使」に、高遠町出身で元テレビ信州取締役大阪支社長の岡部高明さんが委嘱されました。 10日は伊那市役所で委嘱式が行われ、白鳥孝伊那市長から岡部さんに委嘱状が手渡されました。 岡部さんは、伊那市高遠町西高遠出身の83歳です。 伊那北高校卒業後、東京大学文学部でマスコミ学を専攻し、卒業後は大阪府に本社をおく読売テレビに入社しました。 編集課長や人事部長などを経て、テレビ信州取締役大阪支社長を務めました。 また、合併前の旧高遠町でも10年間、ふるさと公使を務めました。 岡部さんは、「伊那市からの情報をしっかり受け止め、テレビ関係などの人脈を活かして伊那市の良さを発信していきたい」と話していました。 岡部さんは、旧郵政省の元職員大羽繁さんに次いで2人目のふるさと公使です。
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伊那市ふるさと大使 那須弘平さん委嘱
伊那市の魅力を発信する「伊那市ふるさと大使」に、富県出身で元最高裁判所判事の那須弘平さんが新たに委嘱されました。 9日は伊那市役所で委嘱式が行われ、白鳥孝伊那市長から那須さんに委嘱状が手渡されました。 那須さんは、伊那市富県北福地出身の72歳です。 伊那北高校を卒業後、東京大学法学部に入学し、昭和44年に弁護士登録をし ました。 平成18年から24年には、最高裁判所判事として多くの事件に携わってきました。 那須さんは「愛郷心は誰にも負けない。伊那の自然の良さや人々の温かさを全国や世界に発信していきたい」と話しました。 那須さんは、講演や本の出版などで伊那市の良さをPRしていきたいということです。 伊那市ふるさと大使は那須さんも含めて21人です。
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ジュージュー ソースカツ丼の日
10月10日は、ジュージューのごろ合わせでソースカツ丼の日です。 伊那市内の飲食店では、割引サービスが一斉に行われ、昼時になると多くの人でにぎわいました。 伊那市西町の田村食堂です。 普段1,100円のカツ丼が200円引きの900円で提供されました。 揚げたてのカツに、60年近くつぎたしている秘伝のタレをかけます。 田村食堂では、10月だけでなく、毎月10日をサービスデーとしていて、カツ丼の日が定着しています。 10日は店内は、カツ丼を注文する人がほとんどでした。 ソースカツ丼の日のイベントは、2006年に発足した伊那ソースかつどん会がおこなっていて、17店舗が加盟しています。 加盟店ではこの日100円から200円の割引サービスを行いました。
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南ア 塩見小屋宿泊棟完成
伊那市が建設を進めていた南アルプス塩見岳の山小屋、塩見小屋の宿泊棟が9月末に完成しました。 新設された宿泊棟は、木造平屋建てで、延床面積は46平方メートルです。 内装には、ヒノキや杉などが使われています。 完成しましたが、利用できるのは、もう一つの宿泊棟が完成してからで、再来年の予定です。 もう一つの宿泊棟は、来年度着工予定で、現在ある建物の取り壊しが始まりました。 食堂も兼ねる建物で、来年秋の完成をめざします。 標高3000メートル付近にある塩見小屋は、1962年に建設されましたが、風雨により倒壊。 1976年に当時の長谷村帰属の小屋として再建されましたが、それから40年近くが経ち、老朽化が進んでいました。
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あすから大芝高原イルミフェス
大小様々450基のイルミネーション飾りが並ぶ南箕輪村大芝高原のイルミネーションフェスティバルが4日開幕します。 3日会場では、飾りつけが急ピッチで行われていました。 こちらは、アニメーションのキャラクターや乗り物を再現しています。 毎年恒例の出し物で子どもたちにも人気があります。 こちらも人気アニメキャラクター。 胴体より上はこれからです。 今回出展したのは、企業や団体、個人80人で、去年並の450基が公園内に飾られます。 大芝高原のイルミネーションフェスティバルは、商業イベントではなく、家族が集う場としてスタートしました。 今年で9回目で秋のイベントととして定着し、期間中は10万人が訪れます。 公園内を散歩する子ども連れもあすを待ちきれない様子でした。 イルミネーションフェスティバルは、4日から25日までの日程で、期間中は、コンサートなどのイベントも計画されています。 点灯時間は、午後6時から10時までとなっています。
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中アビジネスフェア 質向上へ
上伊那のものづくりをPRする中央アルプスビジネスフェアが来年3月に伊那市の伊那勤労者福祉センター体育館で開かれます。 実行委員会では、今回は質こ向上を進めたい考えです。 24日は、伊那商工会議所会頭で中央アルプスビジネスフェア実行委員会の川上健夫実行委員長らが記者会見を開き概要などを説明しました。 ビジネスフェアは上伊那の産業の情報発信や商談の場にしようと開かれていて今回で4回目です。 今年3月のフェアには、金属加工や電気、電子機器などの製造業を中心に過去最高となる137社が参加し2日間で2,221人の来場者があったということです。 今回、規模は現状を維持して、質を高めたフェアにすることを目指します。 今年は6社だった、特別・個別商談を増やし、商談の成立を倍増させたい考えです。 中央アルプスビジネスフェアは来年3月5日、6日の2日間伊那市の伊那勤労者福祉センター体育館で開かれることになっています。
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赤そばの里 オープン
高嶺ルビーと呼ばれる赤そばが一面に広がる、箕輪町上古田の赤そばの里が19日オープンしました。 この日は、オープニングセレモニーが行われ、関係者がテープカットで祝いました。 赤そばの里は、遊休農地を町の観光スポットとして活用しようと、古田の里赤そばの会の会員が毎年8月に種をまき、手入れをしています。 今年は天候不順で日照時間が短く、花の咲き具合が心配されていましたが、広さ4.2ヘクタールの農地には、例年と同じくらいの花が咲き、現在6分咲きです。 オープン初日の19日は、カメラを持った人が多く訪れ、写真に収めていました。 19日から10月12日までの期間中、地元の農産物や加工品などを販売する直売所の営業が行われる他、赤そばを使った蕎麦も振る舞われています。 蕎麦は、平日200食、土日は300食用意されるということです。 27日と28日には、「赤そば花まつり」も行われる予定で、上古田公民館で手打ちそばを味わうことができます。 赤そばは、25日頃から10月初旬に見頃を迎えるということです。
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南アジオ関連商品 お披露目
日本ジオパーク南アルプス大会まで10日を切り、18日、関連商品やロゴマークを使用した商品のお披露目が行われました。 中央構造線内帯の固い岩と外帯の柔らかい岩をイメージしたカツ丼。 南アルプスの緑や紅葉をイメージしたジオ塩(ジオ)ローメン。 あんで断層を表現したドーナツ。 ジオのふもとの6つの酒蔵の酒がセットになった南アルプス飲み比べなどの商品が並びます。 18日、伊那市役所で商品のお披露目が行われました。 お披露目では出品企業が、商品の特徴や大会にむけ期待することについて話しました。 店主らは、「全国から人が来るので自社の商品をPRする良い機会」「地元の人に、自分たちの地域の良さを見直すきっかけにしてほしい」などと話していました。 18日の時点で、関連商品・ロゴマーク使用商品は13点あるほか、地質図をデザインしたTシャツや手ぬぐいなどのジオグッズが披露されました。 日本ジオパーク南アルプス大会は、伊那文化会館を主会場に、27日から開かれます。
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商業地22年連続下落
長野県は、7月1日現在の県内の地価を公表しました。 全体では、住宅地は18年連続、商業地は22年連続の下落となりましたが、下落幅は前年より縮小しました。 県内77市町村399か所で調査が実施され、林地を除く385地点のうち、前年より上昇したのは5地点、横ばいが25地点、下落が384地点でした。 地価公表は、指標となる価格を提供し適正な土地取引が行われるよう調査が行われています。 伊那ケーブルテレビ放送エリア内市町村の平均変動率は、伊那市がマイナス1.6%、箕輪町がマイナス2.9%、南箕輪村がマイナス1%で、それぞれ前年より下落しましたが、下落幅は縮小しました。 地価は1平方メートル辺りの標準価格です。 放送エリアの商業地で下落幅が大きかった地点は、伊那市山寺駐車場付近が、去年の4万9200円より3.7%下落し4万7400円、箕輪町のイオン箕輪店付近で、去年の3万6500円から3%下落し3万5400円、南箕輪村神子柴のクスリのサンロード南箕輪店付近が、去年の2万8400円から3.9%下落し、23700円となっています。 なお、県内で上昇したのは軽井沢町の5地点のみですが、横ばいは去年の4地点から25地点に増えています。
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たべりこ 好調なスタート
みのわ振興公社が運営するにこりこキッチン「たべりこ」が7月20日の開店から、まもなく2か月となります。 公社では予想を上回る来客数を喜んでいます。 たべりこは、7月に箕輪町大出の農産物直売所「にこりこ」の隣にオープンしました。 営業時間は平日が午前11時から午後2時、土日は11時から3時までとなっていて8月は1か月でおよそ2500人が来店しました。 平日の平均はおよそ80人、土日は120人となっていて、平日は、主婦層が中心で、土日は家族連れが多いということです。 大人1300円のバイキング形式になっていて、地元箕輪町で採れた野菜を中心に30から40種類のメニューがあります。 店長の吉田貢太郎さんです。 季節に合ったメニューを試行錯誤しながらリピーター作りを心がけたということです。 また、たべりこの開店がきっかけで、隣接している直売所にこりこは、一か月の来客数が去年8月と比べおよそ1000人増えたという事です。 たべりこで提供している料理の野菜は「にこりこ」で扱っていて、食べた後に立ち寄る人が多いということです。 町では「これから赤そばまつりなどのイベントもあるので店のPRにも力を入れていきたい」としています。
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新宿区の小学生が農家民泊
伊那市に移動教室で訪れている東京都新宿区の小学生が10日から11日まで農家に宿泊し農業体験を行います。 伊那市観光協会によりますと小学校の教育旅行で農家民泊を受け入れるのは、全国でも初めてだという事です。 10日は新宿区の四谷第六小学校の6年生29人が伊那市長谷を訪れました。 子供達は、数人毎のグループに別れ伊那市長谷と高遠町の農家6軒で農業体験などを行います。 このうち、伊那市長谷の中山良子さんの所には、男子児童5人が訪れパイプハウスでシソの収穫体験を行いました。 子供達は中山さんが刈り取ったシソを軽トラックへと運んでいました。 作業が終了すると、今年漬けた自家製の梅を食べ休憩を取っていました。
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干し柿のほぞを自動でカット 機械開発
伊那市東春近の精密板金加工業(有)竜東スチールは、干し柿のほぞを自動的にカットできる機械を開発しました。 4日は、竜東スチールの伊藤 正弘社長が、伊那商工会館で製品発表会を開きました。 完成したのは、こちらの、干し柿のほぞをカットする機械「ホゾギリキューブ」です。 この日は、干し柿ではなく、青い柿で実演が行われました。 伊藤社長は、飯田に住む知人の柿農家がほぞのカットに苦労していることを聞き、製品開発を思いつきました。 下伊那地域は、市田柿の産地で干し柿を作っていますが、出荷の最終段階で、ほぞを切り落とします。 はさみなどを使い、手作業で行っているため、時間がかかるほか、同じ作業を繰り返し行うため腱鞘炎になる人もいるということです。 これまでほぞを切る機械は製造されておらず、伊藤社長がそこに目をつけました。 竜東スチールは伊那市東春近で機械装置の板金や厨房の機器などを製造しています。 そうした技術を活かして、去年の春から試行錯誤を続け、1年半かけて商品の完成にこぎつけました。 機械でほぞを切る時間は、手作業の5倍の早さだということで、試作品を試した柿農家は、「目からうろこ」「作業が早い」などと好評だということです。 下伊那地域を中心に市田柿を生産している農家は1,500軒ほどあり、伊那谷から商品を販売していきたいとしています。 伊那商工会議所も、下請けの加工が多い中小企業が、オリジナル商品を開発した事を喜んでいます。 このホゾキリキューブは、10月中旬発売予定で、価格は4万円ほどを予定しているということです。
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上伊那の有効求人倍率1倍台に
7月の月間有効求人倍率は、6月を0.15ポイント上回る1.04倍で、平成20年の9月以来、5年10か月ぶりに1倍台に回復しました。 新規求人数は、1,562人で去年を29.7パーセント上回りました。 新規求職者数は、714人で去年を9.7パーセント下回りました。 これにより、7月の月間有効求人倍率は、1.04倍で5年10か月ぶりに1倍台に回復しました。 県は、1.12倍、全国は、1.1倍です。 ハローワーク伊那では、「雇用情勢は、一部に厳しさが見られるものの、改善傾向が感じられる。」とコメントし、「雇用情勢は依然厳しい。」とした6月のコメントを上方修正しました。
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伊那市平沢の産業用地 売却見込み
伊那市が所有している平沢の鳥居沢工業団地の産業用地が、伊那市西町に本社をおく株式会社伊東電機工作所に売却される見込みとなりました。 26日は、伊那市役所で調印式が行われ、株式会社伊東電機工作所の伊東康之代表取締役社長と伊那市の白鳥孝市長が、産業用地取得の仮契約を結びました。 株式会社伊東電機工作所は伊那市西町に本社をおく、産業用機器製造メーカーです。 市内に4つの工場があり、従業員数は30人です。 売買の仮契約を交わした用地は、伊那市平沢の鳥居沢工業団地の1区画です。 広さはおよそ12,330㎡、金額はおよそ9,600万円となっています。 株式会社伊東電機工作所は用地取得後、平成28年2月操業開始を目標に、新しく本社を建設し、現在の生産設備すべてを移動させる予定です。 新規分野として、福祉の現場で使う機械やロボット分野にも取り組み、4、5人の新規雇用を計画しているということです。 白鳥市長は「信州らしい景観が広がる場所から、効率の良い生産、開発、雇用を願っています」と話しました。 なお、鳥居沢工業団地の残りの1区画については、引き続き用地取得を希望する企業を募り、誘致していくとしています。
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山荘ミルクにドッグラン&カフェ
伊那市横山の山荘ミルクにドッグランとドッグカフェが24日オープンしました。 ドッグカフェでオープニングセレモニーが行われ、施設の完成を祝いました。 山荘ミルク玄関前に完成したドッグカフェは、犬と一緒に飲食することができます。 ドッグランは、西側の借地に大・中・小3か所を整備しました。 一番広いドッグランは、900平方メートルあります。 オープニングセレモニーが終わると訪れた愛犬家40人ほどが、犬を放して遊ばせていました。 ドッグランは、いつでも利用できる年間パスが1万円、1回の利用は、500円で、10枚チケットが4,500円となっています。 施設を監修した箕輪町の髙木ドッグスクールの髙木のり子さんは、「広さや環境、飲食施設も併設されていて、理想的なドッグランができた」と話しています。
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鹿嶺高原で南アの魅力を散策
伊那市観光協会は「ちょこっとお出かけ・い~な旅、鹿嶺高原でカレーパーティー」を20日、伊那市長谷の鹿嶺高原で行いました。 ちょこっとお出かけ・い~な旅は、市内の魅力を知ってもらおうと伊那市観光協会が5月から11月までに8回計画していて、今回が5回目です。 これまでに、入笠山や北沢峠などを訪れています。 今回は、南アルプスの魅力に触れてもらおうと、鹿嶺高原でカレーパーティーが開かれました。 伊那市を中心に、上伊那や遠くは東京都などから23人が参加しました。 参加者は、標高1800mの鹿嶺高原の1キロほどの遊歩道を散策していました。 この時期鹿嶺高原には、ニガナやノアザミ、マルバダケブキなどが咲いています。 展望台では、南アルプスの仙丈ヶ岳が綺麗に見えていました。 ある参加者は、「以前来た時はよく見えなかった。こんなに綺麗に山が見れて嬉しい。」と話していました。 1時間程の散策を終えた参加者は、雷鳥荘でカレーを食べました。 今回の旅は、鹿嶺高原にちなんでカレーを味わいました。 「ちょこっとお出かけ・い~な旅」は、9月が入野谷山のトレッキング、10月が紅葉の北沢峠のトレッキング、11月が長谷の歴史と紅葉などのイベントが計画されています。
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「伊那谷のたからものプリン」 9日発売
上伊那産の原材料を使用し「完全地産」を目指した「伊那谷のたからものプリン」が完成し、9日から販売が始まります。 「伊那谷のたからものプリン」です。「たまご」と「黒ごま」の2種類があります。 砂糖や生クリームなどを除いて「たまご」は地元の原材料を85%使い、「黒ごま」は100%地元産です。 伊那市通り町の菓子庵石川が開発し、製造業ご当地お土産プロジェクトチームの企業がパッケージを手掛けました。 菓子庵石川の石川信頼さんは、「伊那谷の自然が凝縮されたものができた。プリンを食べて伊那谷の素晴らしさを感じてもらえたらうれしい」と話していました。 伊那谷のたからものプリンは伊那市通り町の菓子庵石川と日影のベルシャイン伊那店で9日から販売されます。 価格は「たまご」が210円でカラメルソース付きが230円、「黒ごま」が250円となっています。
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2つのアルプス描いた子ども達の絵をTシャツに
中央アルプスの麓の伊那西小学校の児童と、南アルプスの麓の長谷小学校の児童が、7日、両アルプスを一望できる伊那市長谷の鹿嶺高原で、お互いの住む山を描きあいました。 描いた絵は、Tシャツにデザインされ、31日に開かれる山のフェスティバルのファッションショーで披露されます。 7日は、伊那西小学校の児童9人と、長谷小学校の児童6人が参加しました。 伊那西小の児童は、南アルプスを、長谷小学校の児童は、中央アルプスを描きました。 子どもたちは、アルプスの稜線を描いたり、バッタやトンボを捕まえて絵にしていました。 これは、伊那市を中心とする若者でつくる、アルプスと伊那活性化プロジェクト実行委員会が初めて開いたものです。 南アルプスこもれび山荘の関係者や、シェフ、アートディレクターなど様々な職種の若者が、互いのネットワークを通じて集まり、アルプスを使った地域振興を行っていこうと、実行委員会を立ち上げました。 その第一弾のイベントとして今回、自然や山を子どもたちに描いてもらい、それをTシャツにすることにしました。 Tシャツのデザインを手がけるのは、実行委員会のメンバーの一人、辰野町在住の服飾デザイナー若尾 浩和さんです。 実行委員会では、山と自然を活用した伊那谷活性化を目指すキックオフフェス「A STEP to THE ALPS アルプスへの一歩」を、31日に、伊那市創造館で開きます。 子ども達の絵をデザインしたTシャツが披露されるほか、アウトドアブランドのファッションショー、アウトドア雑誌のモデルのトークショーなどが行なわれる予定です。 実行委員会では、山ブームにより、山がおしゃれな遊び場になっていることなど今のアウトドア情勢を理解し、伊那が持つ魅力に気付くイベントにしたいとしています。 なお、完成したTシャツは、今日参加した子どもたちにプレゼントされるということです。
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南アの外来植物除去作業
南アルプスの高山植物をニホンジカの食害から守る活動などをしている、南アルプス食害対策協議会は6日、外来植物の除去作業を行いました。 外来植物除去作業は、6月にユネスコエコパークの認定を受けたことや、ジオパーク全国大会が開かれることをきっかけに今年初めて行われました。 作業には、南信森林管理署や信州大学、小中学生など33人が参加しました。 この日は、主にビロードモウズイカとヒメジョオンを除去しました。 作業は、歌宿から戸台大橋までの林道南アルプス線沿いで行われました。 参加者は、外来種を確認すると根こそぎ除去していました。 除去した外来種はその場でGPSカメラで撮影し、外来種の分布を調べるデータにしていくということです。 信州大学農学部の渡邉修准教授は、「ビロードモウズイカは鈴なりに花が咲き、種を撒き散らし繁殖力が強いため、外来植物を減らすには早めの対処が必要」と話していました。 南アルプス食害対策協議会は、「来年以降も続けていきたい」と話していました。
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伊那まつり 市民熱気2日間
第42回伊那まつりが2日と3日に開かれました。 市民おどりには105団体およそ6,800人が参加しました。 今年の伊那まつりは、「集」をテーマに行われました。 2日の市民おどりでは、去年より17団体300人多い、105団体およそ6,800人が熱気あふれる踊りを披露しました。 踊りに混じり、手作りの山車もあり、祭りを盛り上げました。 「伊那節」と「勘太郎月夜唄」を後世に伝えていこうと、今年もコンテストも予定されましたが、一部区間で音楽が聞こえないという、音響の不具合が発生し中止となりました。 伊那市では、「市民の皆様には大変申し訳ありません。原因を調べて9月号の市報で報告したい」としています。
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2日・3日に伊那まつり
第42回伊那まつりは、2日と3日の2日間行われます。伊那ケーブルテレビは、2日の市民踊りと3日の花火大会の模様を生中継します。 まつりを2日に控え、1日は、準備が行われていました。 2日の市民おどりは、午後5時30分から8時まで春日公園下交差点から伊那北駅前交差点までの中心市街地で行われます。 今年は、過去最高となる105連、6,800人が踊りに参加する予定です。 中継は、午後5時から9時までです。 3日の花火大会は、午後7時30分からです。 打ち上げは、天竜川と三峰川の合流点で、音楽花火は、天竜川の中州で行われます。 84番組、4,000発が予定されています。 中継は、午後7時から9時30分までです。
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信大農学部とアルプス中央信用金庫が連携協定を締結
信大農学部とアルプス中央信用金庫は、6次産業化にむけた連携をはかるための協定を、31日に締結しました。 伊那市のアルプス中央信用金庫で調印式が行われ、信大農学部の中村宗一郎学部長と、アルプス中央信用金庫の大澤一郎理事長が協定書を取りかわしました。 協定は、両者の情報やノウハウを共有し、6次産業化による地域活性化を目的としています。 金融機関と協定を結ぶのは初めてで、産学官の連携に金融機関が加わりました。 協定にもとづき、あるしんでは、6次産業化を考えている地域の中小企業や農産物生産事業者を大学に紹介したり、開発した商品の販路拡大や施設の拡大などに対し融資を行います。 大澤理事長は「上伊那の23店舗のネットワークを使って実効性のある活動に務めたい」と挨拶しました。 また中村学部長は「大学と金融機関の資源を有効活用し地域活性化と人材育成に積極的に関わっていきたい」と話していました。
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新宿高野でトップセールス
東京都新宿区にある老舗のフルーツ専門店新宿高野では、伊那産のブルーベリーを使ったフェアが開かれています。 28日は、白鳥孝伊那市長らがトップセールスを行い買い物客にPRしました。 フェアは、伊那市とJA上伊那が協力して伊那市の農産物をPRしようと初めて開かれているものです。 新宿高野は新宿駅東口にある創業129年の老舗のフルーツ専門店で、全国各地の高級フルーツや加工品などを扱っています。 28日は、白鳥市長とJA上伊那の御子柴茂樹組合長が高野を訪れ伊那産のブルーベリーをPRしました。 訪れた人には無料で上伊那産のアルストロメリアがプレゼントされました。 ブルーベリーは伊那市高遠町勝間などで生産されたもので、ショートケーキやタルトなどに使われています。 高野によると、タルトとショートケーキともに評判が良く人気の商品になっていると話していました。 高野5階にあるフルーツパーラーでは、ブルーベリーのパフェを扱っています。 白鳥市長や高野吉太郎社長、新宿区の中山弘子区長らがパフェを食べながら交流し、今後の連携について意見交換を交わしました。 新宿高野のブルーベリーフェアは、7月31日まで開かれています。
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信州山の日を前にイベントPR
県や市町村などは、南アルプスをはじめとする信州の山に関するイベント情報などの周知を図ろうと19日、観光パンフレットを配布しました。 19日は、県や市町村の職員8人が伊那市長谷の道の駅「南アルプスむら長谷」で観光パンフレットの配布や上伊那地域の観光案内を行いました。 県は、7月の第4日曜日を信州山の日と制定しました。 南アルプスは国立公園指定50周年を迎え山への感心が高まっている事から、上伊那地域の観光情報を提供し各地を訪れてもらおうというものです。 県の観光PRキャラクターアルクマも登場し、PRしていました。 23日には北沢峠を散策するイベントが、27日には駒ヶ根市で親子登山が開かれるなど様々なイベントを予定しているということで、県では「山に親しむ気運を高めていきたい」としています。
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夢縁日フェスティバル27日まで
県内各地の40の店舗が出展し、展示・販売する、夢縁日フェスティバルin伊那が、伊那市西春近の住まいDEPO館で27日まで開かれています。 会場には、体験コーナー、物販のほか、飲食やエステなどが楽しめる40のブースが並んでいます。 これは、商談を主な目的とする異業種交流会・守成(しゅせい)クラブ信州松本に伊那から通う企業有志が始めて開きました。 県内各地の守成クラブの会員が出店していて、ジャンルも様々です。 伊那市喫茶店のWA(わ)花は、鹿カレーを提供しています。 目玉焼きのトッピングも可能で、夢縁日に訪れた人が、買い求めていました。 実行委員会では、「多種多様な店が一堂に会する機会。体験できるものや無料のものもあるので、是非会場に足を運んで欲しい」と話していました。 この夢縁日フェスティバルin 伊那は、27日まで、伊那市西春近のすまいDEPO館で開かれています。
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南ア地形の立体モデルを展示
伊那市観光協会は、南アルプスの地形を立体的に表現した模型を南アルプス長谷ビジターセンターに25日展示しました。 硬質ウレタン製で、諏訪から塩見岳までの南アルプスが、1/64,400分の一の縮尺で立体的に作られています。 純白の立体モデルにプロジェクションマッピングで画像が投影され、説明の内容により切り替わります。 内容は、南アルプスのなりたちや中央構造線、自然や植物などが4分で見られるようになっています。 伊那市の製品設計会社スワニーが切削技術を駆使して製作しました。 谷が深い独特な地形のため、削るのに苦労したということです。 この立体モデルは、午前9時30分から午後3時まで南アルプス長谷ビジターセンターで見ることができます。