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南アルプス林道バス「クイーンライン」運行開始
伊那市長谷と南アルプスをつなぐ林道バスの今シーズンの運行が25日から始まり、春山シーズンが開幕しました。
始発の午前8時5分の便には、運行を待ちわびた登山客10人が乗り込みました。
バス停のある仙流荘周辺は、山岳観光の拠点「南アルプス長谷 戸台パーク」として整備されました。
林道バス営業所は仙流荘内に移転しました。
南アルプス林道バスも路線名を変更し、北沢峠行きは「南アルプスクイーンライン」となりました。
運行は、きょうから6月14日までは歌宿まで、6月15日から11月15日までは北沢峠までとなっています。
標高1,680メートルの歌宿に到着しました。
スキー板を担いだこちらの登山客は・・・
林道沿いでは、3日ほど前からシナノコザクラが咲き始めました。
見ごろは1か月ほどで、5月中旬にはホテイランも咲き始めるということです。
戸台パークから歌宿までの運賃は片道・大人850円です。
林道バスの昨シーズンの利用客は過去2番目に多い6万298人でした。
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田楽座 稽古場公演5月4日から
今年度60周年を迎える伊那市富県を拠点に活動するまつり芸能集団「田楽座」の稽古場公演が5月4日から6日まで開かれます。
25日は稽古場公演に向けて練習をしていました。
田楽座は全国から集まった20代~40代の9人が役者として活動していて、年間およそ80公演を行っています。
稽古場公演では太鼓の演奏や踊りなど10演目を披露します。
田楽座では、稽古場の雰囲気を味わってもらおうと毎年、稽古場公演を開いています。
1988年に稽古場が完成してからほぼ毎年開催し、今年で31回目です。
市内の飲食店の屋台も出店あり、5年ぶりに飲食しながら公演を観覧できます。
田楽座の公演は富県の稽古場で5月4日、5日、6日に5回行われます。
今年は田楽座60周年で公演当日赤いものを身に着けていくとグッズのプレゼントがあるということです。
入場料は小学生以上1,800円で未就学児は無料です。
お問い合わせ 電話0265-78-3423 -
こまち~ず DVDを伊那市社会福祉協議会に寄贈
伊那市の歌や踊りの出前グループ「こまち~ず」は、自分たちが出演・制作した「信州そば切り音頭」のDVDを伊那市社会福祉協議会に18日に寄贈しました。
この日はこまち~ずのメンバーが福祉まちづくりセンターを訪れ贈呈式が行われました。
制作した「信州そば切り音頭」のDVD70枚を介護予防などに役立ててもらおうと伊那市社会福祉協議会に寄贈しました。
林俊宏会長は「日ごろから福祉施設でダンスを披露してもらい感謝しています。DVDは各施設で活用させてもらいます。」と感謝していました。
贈呈式の後ダンスが披露されました。
こまち~ずは伊那市内を中心に50~70代の11人で活動しています。
DVDは市内の高齢者施設や公民館などに配られるということです。
こまち~ずの信州そば切り音頭は5月からご覧のチャンネルで放送されます。
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高校生企画のイベント29日に開催
高校生が企画する地域の大人と将来について考えたり、留学経験のある高校生たちから話を聞くイベントが4月29日に箕輪町のJR木ノ下駅前のUTパレットで開かれます。
23日はUTパレットで高校生が企画について発表しました。
イベントは午前と午後に行われます。
午前は伊那北高校3年の小島柚貴子さんが企画した地域の大人からアドバイスをもらい将来について考えるイベントが行われます。
町内のIT関係の会社経営者や高校教諭、町議会議員と交流を行うということです。
午後は高校生と大学生が留学経験を話し海外に興味を持ってもらうイベントを行います。
企画したのは伊那北高校3年生の大槻楓さんです。
大槻さんはカンボジアに1週間留学した経験があるということです。
大槻さんの他にアメリカや中国などに留学したことがある7人が参加する予定です。
イベントは4月29日に箕輪町のUTパレットで開かれます。
参加申し込みについては一般社団法人こどものみらい舎で受け付けています。
電話98―8457
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踏切の事故防止を呼び掛ける街頭啓発
踏切での交通事故防止を呼び掛ける街頭啓発が10日に伊那市の伊那北駅で行われました。
街頭啓発は午前7時すぎからJR伊那市駅の駅員5人と伊那警察署の署員5人の10人が行いました。
踏切前で一時停止や左右確認と書かれたのぼり旗を持ち安全運転を呼びかけました。
啓発活動はJR東海の春の踏切事故防止キャンペーンと春の全国交通安全運動にあわせて行いました。
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2024みのわ祭り ポスター・うちわ図案決まる
7月27日に行われる2024みのわ祭りのポスターとうちわの図案が決定しました。
ポスターには、箕輪町八乙女の接客業 有賀早紀さんの作品が選ばれました。
ポスターは600枚作られ、町内の施設や学校などに掲示されます。
うちわには、箕輪北小学校6年生の笹岡奈央さんの作品が選ばれました。
うちわは5,000本作られ、当日会場で配布される予定です。
ポスターとうちわの図案は、町内から311点の応募があり、23日開かれたみのわ祭り実行委員会で決まりました。
2024みのわ祭りは、7月27日に松島仲町周辺で行われます。
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山の遊び舎はらぺこで醤油の仕込み
伊那市手良の認定こども園「山の遊び舎はらぺこ」できょう醤油の仕込み作業が行われました。
22日は園児25人が醤油の仕込み作業を行いました。
大豆と小麦、麹菌を混ぜて3日ほど寝かせておいた醤油の麹を塩水に混ぜていました。
園児たちは醤油を寝かせるため、樽を小屋へと運びました。
混ぜ合わせたものは半年間熟成させたあと絞って、家や園で味わうということです。
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伊那東大社 浦安の舞
伊那市の伊那公園内にある伊那東大社例大祭本祭りが21日に行われ、浦安の舞が奉納されました。
浦安の舞には小学5年生と6年生の14人が参加し舞を奉納しました。
浦安の舞は安らかな心で平和を祈る意味があり昭和15年に全国各地で奉納されたのが始まりとされています。
竜東地区の6地区で作る総代会では「きれいに踊ってくれた。無事な1年になることを願っている」と話していました。
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春日公園多目的広場 チューリップ見ごろ
伊那市の春日公園多目的広場に植えられた2,000本のチューリップが見頃を迎えています。
伊那文化会館北側の春日公園多目的広場には、20種類約2,000本のチューリップが植えられています。
去年11月に伊那市振興公社の職員が球根を植え付け、早いもので14日ごろに咲き始めました。
伊那市振興公社では「子どもから大人まで、世代を問わず楽しんでもらいたい」と話していました。
チューリップはまだつぼみのものもあり、4月いっぱい楽しめるということです。
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ダンス教室MWMI発表会
伊那市と箕輪町で開かれているダンス教室「MWMI」の発表会が箕輪町文化センターで21日に開かれました。
発表会ではダンス教室に通う小学1年生から23歳までのおよそ110人がジャズやヒップホップダンス13ステージを披露しました。
MWMIは地域の公民館などで開かれているダンス教室で全部で8クラスあります。
また、会場の入り口では保護者が主体となって能登半島地震への募金を呼び掛けていました。
発表会の最後はダンス教室を卒業する中学1年生が合同でダンスを披露しました。
指導者の竹村典子さんは「元気に明るく楽しんでほしい。色々なことがあると思うが体を動かして嫌なことを忘れてほしい」と話していました。
この発表会の模様は6月にご覧のチャンネルで放送します。 -
伊那公園 御衣黄が見頃
伊那市の伊那公園で、緑色の桜「御衣黄」が見頃となっています。
園内には、4本の御衣黄が植えられていて、現在見頃となっています。
薄緑色の花を咲かせる八重桜で、中心が徐々に赤く変化するのが特徴です。
伊那公園桜愛護会によりますと、桜は、天候にもよりますがゴールデンウィーク中頃まで楽しめるということです。
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沢公民館で切り絵教室
箕輪町の沢公民館で切り絵教室が22日に開かれました。
教室を開いているのは箕輪町大出在住の神田瀞村さんです。
22日は教室の生徒2人が参加していました。
神田さんは知人からの紹介で10年ほど前から趣味で切り絵を始めました。
みんなで和気あいあいと切り絵ができる場を設けたいと去年から教室を始めました。
教室では植物や風景、人物などの原画から自分の好きなものを選び作品を作っています。
生徒は自分のペースで自由に作品づくりをしています。
教室では現在参加者を募集しています。
日時は毎月第2、第4月曜日の午後1時からで、場所は沢公民館の2階です。
参加費は500円です。(別途材料費)
【沢公民館 0265-79-2141】
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伊那商工会議所 新入社員激励会
伊那商工会議所主催の新入社員激励会が伊那市の伊那商工会館で15日に開かれました。
激励会には伊那市内の企業などからおよそ110人が参加しました。
激励会の中で唐木和世会頭は「社会や仕事では壁が待ち受けているが、一人で悩まずに仲間や先輩たちに相談して自分の人生をよいものにしていってほしい」と激励していました。
新入社員を代表して長野県信用組合伊那支店の唐澤亘志さんは「社会人として責任ある行動をとり、地域に貢献できる人材となりたい」と決意を述べました。
激励会では社会保険労務士法人田畑事務所所長の田畑和輝さんの講演が行われました。
講演の中では自己紹介タイムが設けられ、新入社員は異なる企業の人とペアになり交流を深めていました。
田畑さんは「自分を創るのは自分です。人間力を磨いてほしい」と話していました。
伊那商工会議所では市内の企業を対象に毎年合同の激励会を開いています。
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伊那市地蜂愛好会 行事日程を確認
伊那市地蜂愛好会の総会が西箕輪公民館で13日に開かれました。
この日の総会には愛好会の会員およそ30人が参加し今年度の行事日程などを確認しました。
今年は7月下旬に地蜂を追いかけて巣を探す蜂追い大会、10月下旬には巣の重さを競う地蜂巣コンテストが予定されています。
愛好会の会員は20代から90代の55人です。
愛好会の山口政幸会長は「会員の高齢化が進み蜂追いを出来ない人も増えているが、蜂とのかかわりを楽しんでほしい」と話していました。
また、例年は山に放つために3,000~4,000匹の女王蜂を11月ごろに羽化させて総会で会員に配布していましたが、去年は300匹しか羽化せず配布されませんでした。
羽化した300匹は蜂追い大会を開くますみヶ丘の山に放つということです。 -
長谷中生徒 パンジーの苗を地域に配布
伊那市長谷の長谷中学校の生徒は去年から育ててきたパンジーの苗を長谷地域の家庭に9日に届けました。
長谷中学校の全校生徒31人で9日から2日間かけて長谷地区のおよそ600世帯にパンジーの苗を届けました。
生徒は二人一組となり、バスや徒歩で担当する地区へ移動します。
地図で確認しながら一軒一軒回りました。
長谷中のパンジーの苗の配布は50年以上続く行事です。
受け取った住民は「毎年楽しみにしている」「ご苦労様です」と声をかけていました。
パンジーの苗は去年10月から造園委員を中心におよそ1,000本を育てました。 -
萱野高原 山開き
箕輪町にある萱野高原で21日に山開きが行われ、関係者がシーズン中の安全を祈りました。
山開きには、町観光協会や地元の三日町・福与の住民などおよそ20人が参加し、シーズン中の安全を祈る神事が行われました。
萱野高原は標高1,200メートルにあり、町内やアルプスの山々を一望することができます。
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伊那市高遠町松倉でイワヤマツツジ 咲き誇る
伊那市高遠町松倉の向山 巌さんから、自宅近くの山で群生している花が見ごろになっているとの情報を提供いただき、取材してきました。
松倉の向山 巌さん(83)の自宅の向かいの山にはイワヤマツツジが群生し濃く紫がかったピンク色に染まっていました。
向山さんによるとイワヤマツツジは自生していて、20年ほど前から徐々に増え始めたということです。
向山さんの自宅にも同じツツジが咲いています。
向山さんによると、今年は例年と比べて10日以上早く咲きはじめました。
桜や花桃と一緒に楽しめるのは珍しいということです。
場所は、国立信州高遠青少年自然の家に向かう途中の松倉のバス停近くです。
ツツジは、あと1週間ほど楽しめそうです。
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伊那食品工業㈱ 園児に入園祝い品贈る
伊那市の伊那食品工業株式会社は、市内の保育園・幼稚園の年少児に自社製品を入園祝い品として19日に贈りました。
この日は、西春近北保育園で贈呈式が行われ、塚越亮専務が年少園児ひとりひとりにカップゼリーの素を手渡しました。
今回贈られたのは、グレープフルーツ味のカップゼリーの素と商品のパッケージが印刷されたポーチです。
市内25の保育園・幼稚園の年少園児445人に、入園祝いとして贈りました。
白鳥孝伊那市長は「家族と楽しむことができる商品なので園児も家族もうれしいと思う」と話していました。
園児たちには試食のゼリーも用意されました。
伊那食品工業では2021年から毎年、市内の園児にカップゼリーの素を贈っています。
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ポレポレの丘春の花が見ごろ
伊那市高遠町にある自然公園「ポレポレの丘」では、春の花が咲き誇り現在見ごろとなっています。
ポレポレの丘は、遊休農地だった場所を開墾して整備された自然公園で、およそ2.5ヘクタールあります。
現在は10万株を超えるスイセンやレンギョウ、花桃などが見ごろを迎えています。
園内にあるタカトオコヒガンザクラは散り終わりとなりましたが枝垂れ桜は満開です。
地元住民らでつくる信州高遠花摘み倶楽部のメンバーが、草取りや花の手入れを行っています。
ポレポレの丘では年間を通して様々な花が楽しめます。
20日は、地元のミュージシャンや高遠高校合唱部によるコンサートの他、石窯でピザ作りのWSなどのイベントが午前10時から午後4時まで行われます。
スイセンや花桃などはゴールデンウィークまで楽しめるということです。
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熊野神社の枝垂れ桜
伊那市高遠町藤沢の熊野神社の枝垂れ桜が散り始めとなっています。
国道152号線沿いの水上集落の熊野神社です。
写真スポットにもなっています。
地元の人によりますと枝垂れ桜は21日頃まで楽しめそうだということです。
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箕輪町功寿会 5年振り観桜会
箕輪町功労者表彰の受賞者で作る町功寿会は、ながた荘で5年振りとなる観桜会を19日に開きました。
この日はながた荘に会員21人が集まり、観桜会が開かれました。
町功寿会では毎年4月に観桜会、12月に総会を開いていました。
新型コロナウイルスの影響で2020年12月の総会を最後に集まることができていませんでしたが、5類に移行したことを受け、5年ぶりに観桜会が開かれました。
参加者は、久しぶりに顔を合わせ談笑していました。
功寿会には、現在57人の会員が在籍しているということです。
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伊那北高校で南極の氷解体ショー
伊那市の伊那北高校に南極の氷が届けられ、18日生徒の前で氷の解体ショーが行われました。
こちらが南極の氷です。
月曜日に伊那北高校に届き、冷凍庫で保管されていました。
伊那北高校の卒業生で海上自衛隊の南極観測船「しらせ」航海長の小坂樹範さんから届けられました。
18日は、理科の安達隆太教諭が、生徒の前で氷を解体していきました。
「しらせ」は、去年11月10日から今年4月8日まで南極の観測支援を行いました。
氷はその際に採取されたものだということです。
生徒たちは、切り分けられた氷に触れ、観察していました。
安達教諭は「何万年も前に凍った南極の氷は今より二酸化炭素の濃度が低いことが分かっています」などと解説していました。
解体した氷は、19日に2年生の7クラスに配布され、教室で観察するということです。
5月9日には小坂さんが伊那北高校で講演する予定です。
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箕輪町で「日本語を教えない日本語教室」
箕輪町が今年度から行っている外国籍の住民向けの「日本語を教えない日本語教室」が18日、産業支援センターみのわで開かれました。
教室で教えているのは、日本語ではなく、そろばんです。
「日本語を教えない日本語教室」と名付けられたこの教室では、正しい文法や漢字が書けることにこだわるのではなく、日常の中で使う言葉や日本の文化に触れ、社会につながる日本語を学びます。
18日は、ブラジルやアメリカ出身の6人が参加し、多文化共生サポーターでそろばん講師の関奈保子さんから、数の数え方やそろばんの使い方を教わりました。
箕輪町に住む外国籍の人は4月1日現在約760人で、人口の3.1%を占めています。
教室はあと10回予定されていて、巻きずし作りや体操、ビジネスマナーなど毎回違う体験を通して日本語に親しみます。
次回は25日(木)午前8時30分から産業支援センターみのわで開かれます。
参加費は無料で、予約は必要ありません。
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鳩吹公園 桜散り始め
伊那市の鳩吹公園の桜が散り始めとなっています。
標高およそ950メートルの園内には、3種類の桜およそ140本が植えられています。
種類によって差はありますが、現在散り始めとなっています。 -
おもちゃの病院伊那 開院
壊れたおもちゃを無料で修理するおもちゃの病院が伊那市の福祉まちづくりセンターで13日に開かれました。
会場には動かなくなったおもちゃが持ち込まれ、おもちゃの病院伊那のボランティアのメンバーが修理していました。
おもちゃの病院伊那は去年開かれたおもちゃドクター養成講座の修了生などボランティアの15人が運営しています。
これまでは荒井の伊那まちBASEで開かれていましたが作業スペース拡大のため今回からは福祉まちづくりセンターに移動しました。
去年の6月から今年3月までに206個のおもちゃを受け付けていて、9割が完治しています。
修理は無料で、部品を交換すると部品代がかかります。
次回は5月11日土曜日で、毎月第二土曜日に開催をするということです。
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箕輪町 市町村対抗駅伝激励会
今月27日に開かれる市町村対抗駅伝競走大会に出場する箕輪町チームの激励会が17日、地域交流センターみのわで開かれました。
会場には一般の部や小学生の部で出場する選手の他、保護者などおよそ30人が集まりました。
選手らは「チームが勢いづく走りをしたい」「はじめて走るが町の為に頑張りたい」などと決意表明をしました。
大会は27日に松本市で開かれ、一般の部は9区間39.5kmを走ります。
箕輪町チームは去年総合4位で、町の部では7年連続優勝しています。
丸山信一監督は「去年は総合優勝を逃したが今年は優勝を目指しい」と話していました。
小学生の部は4区間4.8kmを走ります。
白鳥政徳町長は「皆さんの力走が町民に元気を与えてくれている。応援を力に変えて頑張ってください」と選手を激励しました。 -
伊那中央ロータリークラブ 5団体に助成金
伊那中央ロータリークラブの第37年度の創立記念例会が16日に伊那市内で開かれ、5団体に助成金を贈りました。
記念例会には、会員などおよそ50人が集まりました。
信州大学農学部の私費留学生2人に、信州農林科学振興会を通じてそれぞれ42万円を贈りました。
伊那西高校インターアクトクラブに20万円、アルプスい~なちゃんソフトボールクラブとイ~ナJr.ソフトボールクラブにそれぞれ5万円を贈りました。
伊那市社会福祉協議会に生活困窮者支援金として12万円を贈りました。
市川修次会長は「奉仕活動を通して今後も継続して地域社会に貢献していきたい」と話していました。
伊那中央ロータリークラブは1987年に発足し、国際交流や青少年育成活動などの社会奉仕活動を行っています。
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大芝 枝垂れ桜とチューリップ見ごろ
南箕輪村の大芝屋内運動場付近では、現在、枝垂れ桜とチューリップの両方が楽しめます。
大芝屋内運動場の南側では、枝垂れ桜が見ごろを迎えていて、数日前からチューリップも咲き始めたという事です。
公園管理事務所によりますと、例年は桜が散った後にチューリップが咲き始めるという事ですが、今は、両方の花を楽しむことができます。
枝垂れ桜の見ごろは、今週末までだという事です。
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野口さん夫妻 皇居の自然観察会に参加
東京都の皇居内にある吹上御苑が一般に公開される自然観察会が14日に開かれました。
この自然観察会に伊那西箕輪の長野県自然観察インストラクター 野口輝雄さんと妻の眞澄さんが参加しました。
野口輝雄さんと妻の眞澄さんです。
14日に宮内庁が開いた皇居吹上御苑の自然観察会に2人で参加しました。
自然観察会には全国から2,835人の応募があり、抽選で選ばれた103人が参加しました。
この日は70歳以上が対象で、起伏の少ない810メートルのコースをおよそ1時間かけて歩いたということです。
観察会では国立科学博物館のスタッフが動植物について解説しました。
観察会で撮影した植物の写真を見せてもらいました。
野口さんは今後、この経験を自然観察インストラクターの活動に活かしていきたいとしています。
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美和ダム周辺の桜見ごろ
伊那市長谷の美和ダム周辺の桜が見頃となっています。
伊那市長谷の美和ダム周辺に植えられているソメイヨシノが現在満開となっています。
美和ダム管理支所によりますと、天気にもよりますが見ごろはあと2~3日だということです。