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県内コロナ感染確認なし
長野県と長野市、松本市の発表によりますと、6日、県内で新型コロナウイルスへの感染確認はありませんでした。
県内の新規感染者数の発表がないのは3日以来、3日ぶりです。
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VC長野トライデンツ開幕から14連敗
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、アウェイでJTサンダーズ広島と対戦し、セットカウント3対0のストレートで敗れ、開幕14連敗となりました。
5日が年内最後のレギュラーラウンドの試合となりました。
再開は、2022年1月8日、9日にアウェイで大分三好ヴァイセアドラーと対戦します。
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市民の暮らしと森を繋ぐ 森マルシェ
地元産材を使った楽しみ方を提案する森マルシェが5日、伊那市西箕輪の株式会社有賀製材所で開かれました。
この日は、伊那市内で林業を行う企業などが木工品の販売や、DIYを体験できるコーナーを出展していました。
森マルシェは、伊那市が進める50年の森林ビジョンをサポートする伊那市ミドリナ委員会が森の楽しみ方を話し合う「ミドリナカフェ」の一環として開いたものです。 -
県内で新たに3人新型コロナ感染確認
長野県内で5日、新たに3人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の感染確認はありませんでした。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、軽井沢町で3人です。
長野市と松本市の発表はありませんでした。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,889人で、入院は5人、死亡は97人です。
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箕輪町日赤奉仕団 街頭募金活動
箕輪町日赤奉仕団は5日、NHK海外たすけあい募金の街頭募金活動を行いました。
この日は、箕輪町内のスーパーなどで募金活動を行いました。
NHK海外たすけあい募金は、日本赤十字社とNHKが毎年12月に行っています。
今年は、新型コロナの感染対策として、声を出さずに募金活動を行っていました。 集まったお金は、海外で紛争や自然災害、感染症などに苦しむ人たちのために使われるということです。
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農業用水路の「二番井」について学ぶ
伊那市美篶の住民でつくる二番井水利委員会は、農業用水路の「二番井」についてきょう学びました。
研修会は美篶の住民で構成される二番井水利委員会が主催したもので、美篶青島の矢島信之さんから説明を受けました。
美篶地区の地形は上段、中段、下段と3つの段丘からできていています。
二番井は高遠町西高遠から美篶下川手までつながる農業用水路です。
高遠藩は江戸後期の安政4年に藤沢川の水を利用して中段に二番井を建設しましたが、水量が少ないため、その度三峰川の水を取り入れ、崩落を繰り返したということです。
明治28年になり、美篶青島の北原平八郎が私財を使い、三峰川の水を常に取り込めるようにし、南割まで水を引く工事を完成させました。
それにより豊かな水田に変わったということです。
5日はほかに高遠町小原から西高遠につながる二番井起点近くの水路橋、虹橋を見学しました。
また中段の芦沢では二番井から下段まで水を落とす分岐地点の確認をしていました。
二番井水利委員会では毎年1回、講師などを招いて研修会を開いているということです。
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子育てを考える集い
伊那市と駒ヶ根市の子育て支援団体の代表者が意見交換をする「第14回 子育てを考える集い」が、伊那市の産業と若者が息づく拠点施設alllaで4日開かれました。
子育てを考える集いには、伊那市と駒ヶ根市で子育て支援団体の代表者5人が、現在の子どもを取り巻く環境などについて話しました。
不登校の子どもの支援を行うNPO法人子ども・若者サポートはみんぐ事務局長の戸枝智子さんは「まじめでいい子が増えた。期待に応えようと過剰適応した結果学校に行けなくなった子どもが見られる」と話していました。
NPO法人フリーキッズ・ヴィレッジ理事長で、親と一緒に暮らせない子どもを預かるファミリーホームを運営する宇津孝子さんは「親が孤独ではなくなることが子どもの安全・安心・信頼につながる」と話していました。
野外保育を行うNPO法人山の遊び舎はらぺこの保育士小林成親さんは「親がすぐに子どもの特性や方向性を決めつけるのではなく、経験を見守っていくことが大切だ」と話していました。
このイベントは、山の遊び舎はらぺこが、地域とともに子育てについて考えようと毎年開いています。
このイベントの様子はオンラインで配信され、会場と合わせて60人が参加しました。
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伊那市荒井 親子でしめ飾りづくり
今年も残すところ1か月をきり新年を迎える準備が始まっています。
伊那市の荒井区は「しめ縄づくりを楽しむ会」をいなっせで4日に開きました。
4日は区民およそ40人が参加し正月用のしめ飾りを作りました。
講師を務めたのは丸山敞一郎さん83歳です。
初めて作るという人たちは、丸山さんから縄のない方を教わっていました。
丸山さんは「最初はうまくいかないかもしれませんが、心を込めて一生懸命作って下さい」と話していました。
荒井区と荒井区公民館では伝統文化を伝えていこうと、この講習会を毎年開いています。
作ったしめ飾りは、それぞれが持ち帰り家に飾るということです。
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伊那市民芸術文化祭 5日まで
伊那市内の文化や芸術団体の成果を発表する「伊那市民芸術文化祭」が4日からいなっせで始まりました。
会場には写真や絵画、生け花など、およそ20の団体や個人の作品が展示されています。
伊那市民芸術文化祭はNPO法人伊那芸術文化協会が行っていて、市内で活動している団体や個人なら誰もが参加できる総合的な芸術文化の祭典で今年で18回目となります。
伊那市民芸術文化祭は5日までで、5日はステージ発表も予定されています。
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新型コロナ 5日ぶり県内感染確認
長野県内で4日新たに1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
感染者の発表があったのは先月29日以来5日ぶりです。
県と長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、軽井沢町の60代の自営業の男性1人です。
長野市と松本市の発表はありませんでした。
4日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは8,886人で、入院は2人、死亡は97人です。
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VC長野 開幕13連敗
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツはアウェイでJTサンダーズ広島と対戦しセットカウント3対0のストレートで敗れ、開幕13連敗となりました。 -
暖トリー販売
天然水「ときわの名水」を販売する伊那市富県の有限会社いすゞは、暖房補助装置「暖トリー」の販売を始めました。
暖房補助装置暖トリーの価格は1個税込み1650円です。
この商品は、有限会社いすゞの織井常和社長が考案したものです。
ファンヒーターの温風を効率的にこたつの中に取り込むダンボール製の商品です。
誰でも簡単に組み立てることができます。
中が熱すぎた時は、段ボールを折ることで温度を調整することもできます。
使わないときは、たたんで本棚に置けるようにしたということです。
織井社長は、昭和60年頃に、アイデアを出し合う伊那発明学校を設立し、これまで多くの商品などを考案しています。
こちらは、蜂の巣の仕組みからヒントを得た「蜂の巣換気」です。
室内に空気を入れる際に、外の騒音などが入ってこない仕組みになっているということです。
これまで、国際特許1件を含む9件の特許をもつほどの発明家です。
暖トリーは、有限会社いすゞの他、伊那市のキタノヤ電器でも販売しています。
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MCPC Award2021受賞報告
先進的なモバイルシステムの活用事例を表彰する「MCPC Award2021」で最高賞を受賞した、伊那市とKDDIは2日、市役所で受賞報告をしました。
伊那市は、中山間地域の買物困難者解消のため、去年8月にKDDIが開発した、自律飛行が可能なドローンでの物流サービスを始めました。
この取り組みは国内初のドローン物流サービスで、今年のMCPC Awardで最高賞となるグランプリと総務大臣賞を受賞しました。
報告会には、事業を支えるニシザワや一般社団法人伊那宙、伊那ケーブルテレビジョンの関係者が出席しました。
白鳥孝市長は、現段階では赤字だが、必ず黒字にするとし、「エリア拡大や品ぞろえを多くして利用者を増やしていきたい」と話していました。
MCPC Awardは、モバイルシステムの導入により、業務の効率化やコスト削減などの成果をあげた事例を表彰するもので自治体がグランプリを受賞するのは初めてだということです。
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ワーキングホリデー受け入れ
伊那市は、一定の期間地域に滞在し働きながらローカルライフを体験するふるさとワーキングホリデーの参加者を、先月27日から受け入れています。
ワーキングホリデーに参加している、埼玉県春日部市在住の小松星矢さん34歳です。
伊那市では、移住定住につなげようと総務省の事業を活用して、働きながら地域を知ることができるワーキングホリデーを初めて受け入れています。
今回の受け入れ先は、高遠町の農事組合法人らいふです。
らいふでは、アルストロメリアや、トルコギキョウなどを栽培しています。
小松さんは、先月27日から市内のゲストハウスに宿泊しながら、農作業を体験しています。
小松さんは、元々バルーンアートパフォーマーとして関東地域を中心に活動していましたが、新型コロナの影響で仕事がほとんどなくなったということです。
以前から妻と自然に囲まれた場所で生活をしたいと考えていた小松さんは、移住相談会で伊那市のワーキングホリデーの事業を知り応募しました。
ハウス内では、背丈150センチほどのアルストロメリアを収穫しています。
小松さんは、14日まで伊那市に滞在するということです。
担当する、伊那市企画部地域創造課では、「今後さらに受け入れ企業を増やし、移住希望者が伊那での仕事と暮らしを体験できる機会を増やしたい」と話しています。
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ペッカリービール チェアマンズセレクションを受賞
伊那市高遠町の醸造所、ペッカリービールはアジアビールチャンピオンシップ2021で、高品質なビールに贈られる、チェアマンズセレクションを受賞しました。
3日は、ペッカリービールの林亮代表が、伊那市の伊那商工会館で受賞報告を行いました。
受賞したビールは「ジェレミーインペリアルスタウト」という
名称で、チョコレート風味のモルトで作り、生姜を加えた黒ビールで、アルコール度数は8%です。
アジアビールチャンピオンシップは、アジア内で商業的に醸造されたビールを審査する国際的な審査会です。
このビールは、アルコール度数が高い黒ビールを審査する部門で、日本で唯一の受賞だということです。
ジェレミーインペリアルスタウトは、330ミリリットル入りで価格は税込み550円です。
伊那市内の酒店や飲食店で購入できるということです。
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坂本勇さん作品展「何げない日常の出会い」
伊那市美篶の画家、坂本勇さんの作品展「何げない日常の出会い」が4日から、伊那市高遠町の信州高遠美術館で始まります。
作品展には、アクリル画やスケッチなど64点が展示されています。
坂本さんは、日常の中で見られる自然体のものをテーマに描いたということです。
作品は、第一展示室のほか、市民ギャラリーでも展示されています。
「何げない日常の出会い」は信州高遠美術館で4日(土)から19日(日)まで開かれています。
なお、7日(火)と14日(火)は休館日となっています。 -
南箕輪小学校3年2組 村のジオラマを披露
南箕輪村の南箕輪小学校3年2組は、社会科の授業で作った、映像案内が流れる村のジオラマを、3日披露しました。
この日は、小学校を訪れた村の職員と地域おこし協力隊員にジオラマの説明をしました。
3年2組は、社会科の授業で村を探検し、紙粘土でジオラマを作りました。
ジオラマの中にある施設を音声と映像で紹介できるように、小学生向けのソフトを使い、プログラミングをしました。
針金を触るとその場所の説明がパソコンに表示される仕組みになっています。
地域おこし協力隊の瀧森優さんは「通学路など、自分達が知っているスポットを入れると面白くなると思います」とアドバイスしていました。
ジオラマは、さらに改良を加え、保護者にも見てもらえるように、懇談会中に展示するということです。
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伊那谷の冬の風物詩 ザザムシ漁
伊那谷の冬の風物詩ザザムシ漁が12月1日から解禁になりました。
天竜川の水が雨の影響で増水して濁ったこともあり、1日遅れの2日からザザムシ漁を楽しむ人の姿がありました。
伊那市山寺の天竜川の浅瀬です。
2日は中央の中村昭彦さんがザザムシ漁をしていました。
1日までの雨の影響で水が濁ったことから、解禁日から1日遅れの2日に漁を始めました。
中村さんのザザムシ漁歴は40年以上です。
鍬で石を掘り返してから足を使い石の裏にいるザザムシを四手網と呼ばれる網に入れていきます。
トビゲラやカワゲラ、ヘビトンボなどの水生昆虫の幼虫の総称をザザムシと呼びます。
午前10時過ぎの天竜川の水温は9度でした。
中村さんによると水温が4度くらいまで下がると、脂がのったおいしいザザムシがとれるということです。
河川工事などで川の底が深くなり、漁をする場所も減ってきているということで、1日に6キロほど獲れたザザムシも年々減少し、1キロほどになったということです。
また今年は8月の大雨の影響で川底の石が転がり、多くのザザムシが死んでしまったため不漁になりそうだと話していました。
こちらは中村さんが醤油、砂糖、みりん、酒で味付けして作ったザザムシの佃煮です。
冷凍して保存すると1年以上持つということです。
ザザムシ漁は2022年2月末まで行われます。
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県内で新型コロナ感染確認3日連続なし
長野県と長野市、松本市によりますと、2日県内で新型コロナウイルスへの感染確認はありませんでした。
県内の新規感染者数の発表がないのは3日連続です。
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春日智子さんフラワーアレンジメント作品展
ドライフラワーやアートフラワーなどを使って作ったアレンジメントの作品展が伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場にはフラワーアレンジメントの作品、およそ350点が展示されています。
伊那市富県の春日智子さんがアトリエで製作した、クリスマスや正月などの季節を彩るものや普段から飾ることができるものまで様々です。
作品展は今回が3回目です。
春日さんは「一つでも気に入った作品を見つけてもらえたら嬉しい」と話していました。
また、作品の予約販売も行っているということです。
フラワーアレンジメント作品展「からふる・Pleasant Flowers・季節を楽しむ花々」はかんてんぱぱホールで6日まで開かれています。
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伊那ローメンズクラブ 中病職員にローメン振る舞う
伊那ローメンズクラブは、23日、伊那中央病院の職員にローメンを無料で提供しました。
23日は、伊那ローメンズクラブのメンバーら15人の他、伊那中央病院を運営する伊那中央行政組合組合長の白鳥孝伊那市長、宮下一郎衆議院議員も参加し、職員にローメンを振る舞いました。
伊那ローメンズクラブでは、新型コロナの対応にあたる医療従事者に感謝しようと、今年2月にも無料で提供しています。
今回は、医療の最前線でがんばってくれている職員たちに、家族でゆっくり味わってもらおうと企画しました。
材料は、10月に行ったローメン秋祭りの売り上げで購入し、振る舞いました。
夜勤明けの人にも味わってもらおうと、朝8時から正午までの4時間にわたり提供しました。
23日は、用意した1,500食全てを提供したということです。 -
元気づくり支援金事業 表彰式
長野県の令和2年度「地域発 元気づくり支援金」事業の優良事例表彰で、入野谷そば復活夢プロジェクトが知事表彰を受賞しました。
1日は、伊那市の伊那合同庁舎で表彰式が行われました。
入野谷そば振興会は、絶滅したと思われた入野谷在来そばの種を発見しました。
平成26年に6粒の種から栽培をはじめ、令和元年以降には500キロを収穫するまでになりました。
現在では、地元のそば店に出荷するまでになりました。
ホームページで復活までのストーリーを紹介し、事業発展の成果をあげたことが評価されたということです。
このほかに、郷土愛プロジェクトが取り組む、「高等学校のキャリア教育コーディネート事業」と、公益財団法人上伊那産業振興会の、「AI・IoT展開のための人材育成事業」が上伊那地域振興局長表彰に選ばれています。
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上農生 プロの指導を受け測量実習
南箕輪村の上伊那農業高校の生徒は、長野県測量設計業協会南信支部の指導を受け、測量実習を2日行いました。
実習には上伊那農業高校コミュニティーデザイン科里山コースの2年生20人が参加しました。
指導したのは長野県測量設計業協会南信支部の会員12人です。
2日は4班に分かれ、実際に現場で使用している最新測量機器の使い方を教えてもらい体験していました。
ある生徒は「学校にある機器よりも進歩していて操作が簡単で楽しいです。進路を考える参考にもしていきたいです。」と話していました。
南信支部では「人手不足を解消したいという思いがあるので、実習を通して就職に繋げてもらえれば嬉しいです」と話していました。
測量実習は次世代を担う建設技術者を育成するために南信支部が長野県と連携して行っていて今回で10回目です。
上伊那農業高校は毎年2年生を対象に測量実習をしています。
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MCPC award表彰式
伊那市とKDDIが行っているドローン物流サービスが、先進的なモバイルシステムの活用事例を表彰する「MCPC award2021」で最高賞を受賞し、25日に表彰式が行われました。
東京都のホテルで表彰式が行われ、白鳥孝市長が出席しました。
MCPC awardは、モバイルシステムの導入により、業務の効率化やコスト削減などの成果をあげた事例を表彰するものです。
伊那市は、中山間地域の買物困難者解消のため、去年8月にKDDIが開発した、自律飛行が可能なドローンでの物流サービスを始めました。
この取り組みは国内初のドローン物流サービスで、今年のMCPC Awardで最高賞となるグランプリと総務大臣賞を受賞しました。
白鳥市長は、「地方で暮らし続けるためのお手伝いをするのが行政の仕事です。次のステップに向け、様々な取り組みを行っていきたいです」と話していました。
(提供:伊那市)
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ジャズフェス いなっせで開催
アマチュアグループやプロのバンドが演奏を披露するジャズフェスティバルが、23日に伊那市のいなっせで行われました。
今年で15回を数えるフェスティバルには、アマチュアやプロのジャズバンドが演奏を披露しました。
このうち、上伊那地域を中心としたジャズ愛好家でつくる「伊那ビッグバンド」は、5曲を披露しました。
新型コロナの影響で集まることができないメンバーもいるため、半分ほどの8人でステージに立ちました。
去年は出演を見合わせたため、2年ぶりとなります。
メンバーらは、「ワクワクした気持ちでこの日を迎えました。8人編成なりのサウンドを聞いていただけたと思います」と話していました。 -
校地・校舎 伊那北に
伊那市の伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校を再編統合する新たな高校の校地について長野県教育委員会は、伊那北高校の校地と校舎を活用するとの方針を11月30日に示しました。
11月30日は9回目の伊那新校再編実施計画懇話会が開かれ、県教育委員会が校地の選定結果を報告しました。
再編統合する新しい高校の校地については伊那北と弥生いずれかを活用し、広さや学校へのアクセスなど11項目について県教委が検討を進めてきました。
伊那北は敷地の広さで、弥生は部活動の活動場所の確保と周辺の学習環境で優位性があるとされ、残りの8項目は差は無いとの結果でした。
県教委では、全校生徒の日常の教育の充実につながる「敷地の広さ」を最優先すべきとの結論となり、伊那北高校の校地活用の方針を示しました。
また、弥生の第2グラウンドも有効活用するとしています。
懇話会では今後、再編実施計画案の策定に向け、募集年度や学級数について検討を進めていきます。
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山岳輸送 無人VTOL機お披露目
伊那市は、100kgの荷物を運ぶことができる無人 垂直離着陸機VTOL機を使い山小屋へ荷物を運ぶ輸送プラットホーム構築事業の記者発表を1日に行いました。発表では、試作機のお披露目も行われました。
1日は伊那市の白鳥孝市長とVTOL機の開発を行う東京都の川崎重工業株式会社の石田正俊執行役員が事業の概要について説明をしました。
伊那市と川崎重工業は、今年度から5年間かけて無人VTOL機による、山小屋への物資輸送の実証実験を行います。
対象となるのは市が保有する南アルプスと中央アルプスの3つの山小屋です。
現在、山小屋への輸送はヘリコプターに頼っていますが、公共工事の増加やパイロット不足などにより運航機会の確保が困難になっているという事です。
伊那市は輸送ルートや環境への影響などを調べ、川崎重工業は機体の開発を進めます。
きょうお披露目された無人VTOL機の試作機の大きさは縦横5メートル、重さは340kgです。
エンジンと機体は、川崎重工業が持つオートバイとヘリコプターの製造技術が組み込まれています。
継続飛行距離は100kmで、運べる荷物の重さは100kgです。
川崎重工業では現在、2機目の試作機の設計を行っていて標高3,100mまで飛べるようにするという事です。
市では今回のプロジェクトを通して山小屋の他に、林業や建築現場など様々な場所で活用できる仕組みを作っていきたいとしています。
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「MINOWA CLUB U15」全国大会へ
箕輪町の箕輪中学校の生徒を中心とするバスケットボールのクラブチーム「 MINOWA CLUB U15」が、長野県代表として東京で開催される全国大会に出場します。
11月30日は、ミノワクラブのメンバー16人が箕輪町役場を訪れ白鳥政徳町長に全国大会への出場の挨拶をしました。
ミノワクラブは、11月21日に長野市で開催された県大会で優勝し、来年1月に東京で開催される全国U15バスケットボール選手権大会への出場権を手にしました。
チームは箕輪中の女子バスケ部と東部中の生徒が所属していて、選手層があつく攻守ともにバランスが取れたチームだという事です。
箕輪中3年でキャプテンの井口美緒さんは「みんなと一試合でも長くできるよう頑張りたいです」と話していました。
白鳥町長は「これから寒くなるのでケガをしないようコンディションを整え、大会に望んで下さい」と選手たちに声をかけていました。
全国大会は来年1月4日から東京都調布市で開催する予定です。
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ザザムシ漁解禁 天竜川濁り持ち越しに
12月1日は伊那谷の冬の風物詩ザザムシ漁の解禁日です。
しかし11月30日からの雨により天竜川は増水し濁っていた為、漁をおこなう人はみられませんでした。
天竜川漁業協同組合の平沢正信副組合長です。
天竜川漁協によりますと1日までにザザムシ漁に必要な虫踏許可証を取得したのは5人で、平沢さんもその一人です。
11月30日からの雨により天竜川が増水し、水が濁っているため1日の漁を中止しました。
特に水が濁っているとザザムシが餌と一緒に泥を食べ、つくだ煮にしても食感が悪くなるという事です。
平沢さんによりますと水の濁りが無くなり1週間ほどすると漁が行えるという事です。
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モバイル市役所のサービス支援員 委嘱
伊那市は、高遠町小原の兼子はるみさんを、来年度から運用する移動式の市役所、モバイル市役所の行政サービス支援員に委嘱しました。
1日は、伊那市役所で委嘱式が行われました。
モバイル市役所は、長谷地域を循環するバスを使い、バスの運行時間外に、移動式の市役所として各種証明書発行などの行政手続きを行います。
兼子さんは、バスに乗車し、手続きの案内やサポートを行います。
モバイル市役所は、来年度から運用を開始し、選挙の期日前投票の会場として活用することによる投票率の向上や、マイナンバーカード普及率向上などが期待されるということです。