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長野県公衆衛生専門学校卒業式
伊那市の長野県公衆衛生専門学校の卒業式が今日行われ、歯科衛生士の技術を習得した学生達が3年間過ごした学び舎を巣立ちました。 今年卒業を迎えたのは20人で、在校生らの拍手に迎えられました。 式では合木康典校長から卒業証書と専門士の称号が一人ひとりに手渡されました。 合木校長は、「理想の歯科衛生士像に終わりはない。周りが元気になるような衛生士になって欲しい。」と式辞を述べました。 卒業生代表の上村杏奈さんは、「今日がゴールではなく本当のスタート。患者さんから信頼され必要とされる歯科衛生士を目指します。」とあいさつしました。 卒業生は6日に歯科衛生士の国家試験を受験していて、28日に合格発表があります。 卒業生20人は全員が県内外の歯科診療所に就職が決まっていて、国家試験に合格すれば、春からそれぞれが歯科衛生士として新しいスタートを切ることになります。
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箕輪町空き家バンク情報 HPで公開
箕輪町の空き家バンクの物件情報の公開が町公式HPで始まりました。 箕輪町の公式HPのトップ画面から、左下の「みのわ町に住む ほどほどの田舎ぐらし」をクリックします。 画面下に空き家に関する情報メニューをクリックすると物件情報を見る事ができます。 箕輪町では8日から木下と長岡の2軒の物件情報を公開しました。 平成26年8月に常会長を通じて空き家の調査を行い、空き家バンクへの登録の申し込みが9軒あったという事です。 今回はそのうち公開の準備が整った2軒を公開しています。 町では今月下旬に移住者用HPを開設することになっていて、空き家バンク用のページもリニューアルして掲載する予定です。
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災害関係功労者表彰
去年9月に関東・東北地方をおそった豪雨被害への災害対策支援で貢献のあった南信地域の土木関係会社に2月23日、国土交通省から感謝状が贈られました。 今回感謝状が贈られたのは、伊那市の池田建設株式会社、守屋建設株式会社、箕輪町の浅川建設工業株式会社など、豪雨災害の復旧支援に南信地域から派遣された土木関係会社11社です。 天竜川上流河川事務所の中谷 洋明所長から伝達を受けました。 去年9月に関東・東北地方で起こった記録的な大雨では鬼怒川の堤防が決壊するなど、甚大な被害が出ました。 11社は9月10日から18日にかけて現地に赴き、ポンプ車による排水作業で、市街地に流れ込んだ水を河川に戻し、被災地の復興に貢献しました。 中谷所長は、「皆さんの働きは感謝状一枚で表しきれるものではない。土木技術はすぐに評価されるものではないが、地域住民を守り、自分の子供や孫が笑顔になることを願って仕事に励みましょう」と呼びかけていました。
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宮田最終処分場問題 白鳥市長「憂慮すべき」
宮田村で、放射性物質を含む廃棄物の最終処分場の建設が計画されている問題について、伊那市の白鳥孝市長は、「憂慮すべき問題と考えている」との考えを明らかにしました。 これは、10日に開かれた市議会3月定例会一般質問の中で議員の質問に答えたものです。 白鳥市長は、「廃棄物処理については知事が許可するもので発言する立場にないが、他の県の放射性物質が上伊那に持ち込まれることは憂慮すべき問題だと考えている」との考えを示しました。 更に、「自然豊かな伊那市を将来へ引き継ぐため、また天竜川上流の伊那市として責務ある対応をしなければならない。県の対応を注視しつつ、しっかり見極め対応していかなければならない」と話しました。
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3.11を前に 東部中と高砂中が交流
11日、東日本大震災から5年です。 被災地の宮城県仙台市の高砂中学校と、タカトオコヒガンザクラの縁で交流を続けている伊那市の東部中学校の生徒は、10日、インターネットのテレビ電話で交流しました。 東部中学校の体育館には、1~2年生600人が集まりテレビ電話を使って交流しました。 これまでの両校の交流をまとめた映像も上映されました。 2012年に東部中が高砂中にタカトオコヒガンザクラを送ったことが縁で、毎年交流しています。 植樹した桜は、翌年の2013年は1輪しか咲きませんでしたが、去年の春はたくさんの花を咲かせていました。 今年度は、生徒代表がお互いの学校を訪れました。 10月に、高砂中の生徒が東部中を訪れた際には、東部中が高砂中の校歌を歌い、高砂中の生徒を驚かせました。 今回は、高砂中の生徒たちが東部中の校歌を披露しました。 最後に互いの生徒会長が「絆宣言」をしました。 東部中と高砂中では、今年いっぱいかけて、絆を深めるテーマソングを一緒に作るということです。
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伊那市が地元産の間伐材を使って棺桶を製作
伊那市は、地元産の間伐材を使って葬儀用の棺桶を作り販売する、ハッピーエンドプロジェクトを進めています。 10日、市役所で棺桶がお披露目されました。 上伊那で間伐したスギを使ったものとカラマツを使ったものの2種類です。 スギは香りがよくカラマツは板目がキレイなのが特長です。 お披露目された棺桶に市の職員が実際に入り感触を確かめました。 伊那市では、地元産の木材を有効に利用し自然環境への感心を高めてもらうため、市内の子どもに木のおもちゃを贈る『ウッドスタート事業』を行っています。 今回のハッピーエンドプロジェクトは、人生の最後を迎える際に地元の木で作った棺桶で旅立ってもらおうというものです。 県の補助金250万円を受け、木工職人や葬祭組合、森林組合などで研究会をつくり棺桶の製作研究を進めています。 棺桶の重さはスギが16キロ、カラマツが21キロで、軽量化の研究も進めているという事です。 棺桶はロビーを通りかかった人たちの注目を集めていました。 伊那市では、供給体制の整備や価格調整などを行い、今年の10月をめどに市内の葬儀業者で販売を開始したいとしています。
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なかじまゆたかの世界
箕輪町にゆかりのある童画作家なかじまゆたかさんの童画展「なかじまゆたかの世界」が町文化センターホールで開かれています。 大阪生まれ、奈良県在住のなかじまさんは、高校時代の恩師が箕輪町出身でした。 恩師の家に泊まった際の情景が、デビュー作「牛の目地蔵」の童画に表れています。 幼い頃から体に障害があったなかじまさんは、療養生活の中でグリム童話と出会ったのをきっかけにヨーロッパを歴訪しながら童話や絵の創作活動を続けています。 6日は、町図書館でなかじまさんの作品の読み聞かせ会が開かれました。 図書館で読み聞かせをしているグループ「せせらぎ会」が絵を投影しながら朗読しました。 開場には親子連れやなかじまさん本人も訪れ、読み聞かせを楽しんでいました。 箕輪町60周年の記念事業として開かれているこの童画展は、20日まで町文化センターで開かれています。
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木曽福島から南アルプスへ直通バス 検討
伊那市の白鳥孝市長は、南アルプスへの登山客の利便性向上を図るため、木曽福島からの直通バスの運行を検討していることを明らかにしました。 これは、9日開かれた伊那市議会3月定例会一般質問の中で議員の質問に答えたものです。 登山シーズンに、茅野市から南アルプスの玄関口である長谷の戸台を結ぶ直通バス「ジオライナー」を運行していて3年目となり、認知されてきているとしています。 それに続くものとして、木曽福島から、権兵衛トンネルを通り南アルプスへ直行するバスの運行を検討していると話しました。 これにより、大阪や名古屋などからの登山客の利便性がアップします。 1日往復一便からのスタートになるだろうと話し、今年7月の運行を目標にバス会社などと可能性を検討していきたいとしています。 また、白鳥市長は高遠城址公園の周辺について、観光対策として桜とカエデの植樹を検討していきたいとしています。 そのうえで、早いうちに土地の所有者の確認や植樹にあった地質かどうかの調査を実施していきたいと答えていました。
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常円寺で針供養
折れたり、曲がったりして使えなくなった縫い針を供養する針供養が8日に伊那市の常円寺で行われました。 今日は上伊那和裁連盟と日本和裁士会のメンバー22人が針供養を行いました。 メンバーは使えなくなった針に感謝と上達の願いを込めて、こんにゃくに針を刺していきました。 針供養は、上伊那和裁連盟が発足した1968年から毎年行われています。 全国的には12月8日か2月8日に行われる針供養ですが、常円寺では近年は暖かくなるのを待って3月8日に行われています。 常円寺の角田泰隆住職は、「あらゆるものに命があることを大切に思い、これからも伝統を受け継いでいってほしい。」と話していました。
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農家の収益向上へ 加工品の研修会
農家の収益アップにつなげようと果物の加工品づくりの研修会が伊那市の女性プラザ2月24日開かれました。 研修会は長野県が傷などで出荷できなくなった果物を加工品として販売することで少しでも農家の収益アップにつなげてもらおうと開催したものです。 講師は、上伊那農業改良普及センターの松原寿子さんが務め、県がレシピを作成した「真空調理による果物の加工法」を紹介しました。 松原さんは、「ラミネート製の袋を使った加工では、機械や設備があれば製造許可の必要がない」と説明していました。 また、加工することにより、「1キロ50円のリンゴが、1000円で販売されている」と話していました。 参加者からは、設備にかかる初期投資や効率的に作業をするには人手はどれくらい必要なのか等の質問が出ていました。 この日は、農家や市町村の職員など24人が研修会に参加しました。
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高校入試後期選抜 予定通り終了
公立高校の一般入試にあたる後期選抜試験が9日、県内一斉に行われました。 およそ1万2千人あまりが試験に臨みました。 上伊那では全日制、定時制、多部・単位制合わせて8校で試験が行われました。 このうち伊那市の伊那弥生ヶ丘高校では、受付開始の30分ほど前から受験生が会場に向かっていました。 上伊那の公立高校8校には、1065人が志願していて、伊那弥生ヶ丘高校では240人の募集に対し260人が志願し倍率は1.09倍となっています。 県教育委員会によりますと、試験は予定通り終了したということで上伊那の高校でもトラブル等はなかったということです。」 明日は、辰野高校、高遠高校、箕輪進修高校、赤穂高校の定時制で面接試験が行われる予定です。 後期選抜試験の合格発表は18日金曜日となっています。
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GABA米の消費拡大へ研修会
健康に良いとされている機能性表示食品「GABA米」を幅広く周知していこうと伊那市のJA上伊那本所で研修会が8日、開かれました。 GABA米は、米に含まれるギャバを生かすよう加工したものです。 研修会は、ギャバ米の消費拡大などを促進しようと開かれたもので農業関係者40人が参加しました。 JA上伊那では、6次産業化の一環で、県内でも有数の収穫量を誇る上伊那産のコシヒカリの付加価値を高めようと2014年11月からギャバ米の試験販売を行っています。 8日は、上伊那などのギャバ米を手掛ける会社の水野英則さんが特徴や機能成分などについて話しました。 水野さんは「ギャバを含んだサプリメントや菓子、飲料などの商品が増えてきている。血圧を下げたりストレスを軽減したりする効果が期待できる」などと解説していました。 また、8日は料理研究家の横山タカ子さんによるギャバ米の特徴を生かした料理の提案会も開かれました。 ギャバ米大豆ごはんの他、上伊那産の野菜を使ったおかずや汁物を作りました。 JA上伊那では、さらに継続して販売を行いギャバ米の消費拡大を図りたいとしています。
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最高気温21.6度 5月中旬並み
6日の伊那地域の日中の最高気温は21.6度と5月中旬並みの暖かい一日となりました。 伊那市東春近の榛原河川公園では、マレットゴルフを楽しむ人の姿が多く見られました。 長野地方気象台によりますと低気圧の影響で7日の昼過ぎから雨となる見込みで、気温も平年並みになるということです。
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地域医療構想の実現に向けて 上伊那で初会合
「地域医療構想」の実現に向けて、上伊那地域の医療の現状や課題などについて話し合う上伊那医療圏地域医療構想調整会議が発足し7日、伊那市のいなっせで初会合が開かれました。 地域医療構想は、患者が必要とする医療体制を整えるため、団塊の世代が75歳以上となる平成37年の病床の必要量などを把握するものです。 上伊那は、人口10万人あたりの病床数が713床で、県の平均965床と比べ252床少なく、県内10圏域で最も少ないということです。 この日の会議には、上伊那地域の医療や福祉関係者など26人が出席しました。 会議では意見交換が行われ、委員からは「市街地から外れた医療体制の整っていない地域は、医者の回診を望んでいる声が多い」「他の地域へ患者が行かなくても済むように常勤の医師の体制を整えることが必要だ」といった意見がありました。 県では、上伊那を含めた10圏域の意見をまとめ、平成28年度中に「地域医療構想」を策定する計画です。
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南箕輪小学校2年2組 ヤギとお別れ
南箕輪小学校の2年2組は、去年6月から飼っていたヤギと、8日お別れしました。 南箕輪小学校の2年2組では、総合学習の一環で、伊那市の産直市場グリーンファームからヤギを預かり、育ててきました。 ヤギの名前は「よつば」で、メスの1歳です。 よつばと家族になるにはどうしたら良いかを考えながら、子ども達が毎日世話をしてきました。 お別れの時間が来ました。 担任の田村寿樹教諭は「ヤギの気持ちになって誰にでも優しくすること・人の気持ちを考えることを子どもたちは学べたと思う」と話していました。 子どもたちは「たくさんの思い出をありがとう」と呼びかけ、お別れをしました。
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伊那飲食店組合 新春大会
伊那市と南箕輪村の飲食店でつくる伊那飲食店組合の新春大会が7日に開かれ、組合員どうし親睦を深めました。 年に一度の交流会を兼ねた新春大会で、毎年この時期に開かれています。 挨拶で、伊那市中央のレストランしらかばの北原英之組合長は「賑やかな街づくりのお手伝いができるよう協力をお願いします」と話しました。 大会では、平成25年度、26年度の組合長など役員を退任したメンバーに感謝状が贈られました。 伊那飲食店組合は、春富、高遠町、長谷地区を除く伊那市と、南箕輪村の飲食店280店舗で組織され食品の安心安全な提供につとめています。
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伊那小6年春組 集大成の卒業公演
演劇などの舞台発表を通して表現の方法について学んできた伊那小学校6年春組の児童は、3年間の集大成となる卒業公演を1日伊那市のいなっせで行いました。 春組の児童は、演劇や合奏、お笑いの3つのグループに分かれ一つのステージを作る「春組座」として今年活動をしてきました。 このうち演劇のグループは、ファーストフード店に押し入った強盗と従業員とのやり取りをユーモラスに発表しました。 練習では、どうしたらお客に楽しんでもらえるかを考えながら、動きを大きくしたり、小道具を使うなどの工夫をしてきたという事です。 卒業公演では、最後にクラス全員で合唱を披露し、締めくくりました。
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箕輪町 沢保育園西の町道 新園舎完成後に拡幅
箕輪町の白鳥政徳町長は地元から要望があった沢保育園周辺道路の整備について町道115号を最優先し園舎完成後に拡幅工事を行う考えを7日に示しました。 平成30年4月開園を目指し建て替えが行われる沢保育園西の町道115号です。 道路幅が狭く車のすれ違いが困難です。 7日に開かれた町議会一般質問で沢保育園周辺の道路拡幅につて質問があり、白鳥町長は「町道115号を第一優先とし、新しい園舎完成後に拡幅工事に着手したい」と答えました。 整備区間は町道51号との交差地点から保育園周辺までを予定してるという事です。 沢保育園の保護者会では現在、送り迎えの時間帯は南から北への一方通行とするルールを作って対応しているという事です。 沢保育園周辺の道路整備については、去年10月に地元沢区と大出区から白鳥町長に要望が出されていました。
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伊那夜の街オリエンテーリング 580人が参加
3,000円で4軒の店をまわる伊那夜の街オリエンテーリングが、2日、伊那市の中心市街地で行われました。 午後7時。 合図とともに参加者が一斉に夜の街へと繰り出しました。 イベントでは、5、6人のグループに分かれ、指定された店をまわります。 1店舗30分、2時間で4軒をはしごするもので、店舗ごとに特別メニューが提供されます。 イベントは、地域の活性化につなげようと上伊那民主商工会が毎年この時期に開いていて、今年で12回目です。 参加店舗は64店で、580人が参加しました。 参加者は、店の人との会話を楽しみながら酒や料理を味わっていました。 上伊那民主商工会では、「歓送迎会や観桜期の時期となるので、店の選択肢が広がるきっかけになればうれしい」と話していました。
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故・河手禎さんより箕輪町に寄付
箕輪町出身で去年3月に亡くなった河手禎さんから箕輪町へ教育振興のために750万円と書籍7,000冊が寄付されていたことがわかりました。 教育振興のために使って欲しいという河手さんの遺言により去年末に寄付されました。 河手さんは箕輪町松島出身で、父親は元箕輪町教育委員長です。 伊那北高校から早稲田大学に進み、卒業後は株式会社学習研究社に入社しました。 定年退職後は、民俗学を生涯のテーマに全国各地に足を運び、その間に関連書籍を集めました。 遺言により民俗に関する書籍も寄贈されました。 河手さんの寄付は2月22日に開かれた記者会見で報告されたもので、町では「教育のために使って欲しいという故人の遺志に沿う形で活用を検討していきたい。」としています。
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森林税で木育推進へ 上伊那8事業
来年度の森林税を活用した木育推進事業は今年度より5件増え8件となる見込みで、木育の推進に力をいれる学校や自治体が増加しています。 これは7日、伊那合同庁舎で開かれた「みんなで支える森林づくり上伊那地域会議」の中で報告されました。 上伊那地方事務所によりますと来年度の木育推進事業には伊那市や箕輪町などから8事業、合わせて158万円の要望が出され、予算を確保できる見込みだという事です このうち新規事業は6つあり、伊那西小学校の学校林を活用した環境学習や、箕輪町が開催する森林や木に触れるイベントの開催、箕輪中学校の地域材を活用した作業台の製作などです。 県では要望が増えたことに対して「木育を通して地域の森や自然に親しみ、郷土愛を育むきっかけにしていきたい」と話していました。 委員からは「木育が木の物づくりで終わる傾向にある。 森林整備などを通して、自然に親しむようプログラムを考えてほしいです」などの意見が出されていました。 来年度の森林税を活用した事業費は8億6千万円で、今年度と比べ2億円減少しています。
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芸術文化フェス 成果を発表
上伊那の芸術文化団体が一堂に集う芸術文化総合フェスティバルが伊那市の伊那文化会館で開かれました。 この催しは長野、松本、伊那の3会場で3日から開かれていています。 最終日の6日は、太鼓や大正琴などの6団体が練習の成果を発表しました。 このうち木村流大正琴伊那支部は、市内8つの教室のメンバー60人がステージで歌謡曲などを披露しました。 その中の「祭」は10年程前に製作した10分間のオリジナル曲です。 フェスティバルは、県内で活動する文化団体の日頃の活動成果の発表の場として長野県芸術文化協会が毎年開いています。
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認知症について理解を深め予防や改善を
認知症について理解を深め予防や改善につなげようと、まほらいな市民大学の講座の一環で、2月25日に講演会が開かれました。 まほらいな市民大学の受講生や卒業生など約100人が受講しました。 講師は伊那市美篶に住む後藤郁さんが務めました。 認知症は早期診断、早期治療が大事だという事で「何度も同じ事を言う、何に対しても興味をしめさない、化粧を面倒くさがるなどの変化に家族がいち早く気づいてほしい」と話していました。 後藤さんは平成22年から、認知症の人やその家族を見守り支援する「認知症サポーター」の養成講座で講師を務めています。
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県ロードレース伊那大会
第51回県ロードレース伊那大会が6日伊那市営野球場発着で開かれました。 大会には、県内外から514人が参加しました。 伊那市営野球場発着の10キロと5キロのコースで健脚を競いました。 参加者たちは、春の日差しを受けながらそれぞれのペースで楽しんでいました。
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いつまでも歌いつなぐ~伊那市内小中学校校歌~
伊那フィルハーモニー交響楽団の生演奏で伊那市内12の小中学校の校歌を歌う「いつまでも歌いつなぐ~伊那市内小中学校校歌~」が6日伊那市のいなっせでありました。 参加したのは、小学校7校、中学校5校の12校です。 伊那小学校は、3年から6年の合唱団を中心に38人が参加しました。 伊那フィルは、楽団結成30周年を記念して市内21校すべての学校の校歌をCD化しました。 今回のコンサートは、その記念と広く一般に校歌を聞く機会にしようと開かれたものです。 伊那フィルでは、CD化にあたり「校歌は地域をつなぐシンボルの意味がある。それぞれ特徴があり、雰囲気をつかみながら演奏した」と話しています。 この日の模様は、4月にご覧のチャンネルで放送します。
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伊那技術専門校 70年の歴史に幕
南信工科短期大学校の開校により今年度で閉校となる南箕輪村の伊那技術専門校で5日、修了式と閉校式が行われました。 修了式では、半田直道校長から修了生1人ひとりに証書が手渡されました。 今年度普通課程を修了するのは、メカトロニクス科7人と情報システム科4人の合わせて11人です。 伊那技術専門校は、労働者の地位向上を図ることを目的に、昭和21年に伊那職業補導所として伊那市室町に設置されました。 その後、庁舎移転などを行い昭和57年に現在の場所に新庁舎が建てられました。 昭和21年の開校から今年度までに、6,704人を産業界に送り出しています。 来月開校する南信工科短大が伊那技術専門校の施設を活用することから、今年で閉校となります。 伊那技専最後の修了生を代表して神山卓郎さんが、誓いの言葉を述べました。 修了式のあとに行われた閉校式では、修了生が伊那技専の校旗を取り外し、半田校長から太田寛副知事のもとへと渡されました。 南信工科短期大学校の一般課程には、現在37人が入学を予定しています。 入校式は、来月11日に行われます。
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3.11の集いinいな 陸前高田市の様子を聞く
「 3.11の集いinいな」が5日伊那市のタウンステーション伊那まちで開かれ、参加者が壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市の復興の様子を聞きました。 会場ではろうそくがともされ、参加者が黙とうをしました。 岩手県陸前高田市議会副議長の及川修一さんがタウンステーション伊那まちを訪れたほか、陸前高田市の山田壮史都市整備局長と災害FMのパーソナリティを務めた阿部裕美さんが現地からテレビ電話で参加しました。 及川さんは、陸前高田市の被災状況について、「最高で高さ17.6メートルの津波が来て、1,550人が亡くなり、建物は1件も残らないような状況でした」と説明しました。 山田都市整備局長は、「防潮堤の整備や盛り土(つち)で津波を防ぐとともに、津波がきても避難しやすい道路を整備し、多重防災という考えでまちづくりをしています」と話していました。 阿部さんは、「5年たってやっと、先がイメージできるようになってきました」と話していました。 集いは復興の現状と課題について語り合おうと、伊那市民有志でつくる実行委員会が2012年から毎年開いています。
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リニア開通を前に伊那谷の未来を考える
2027年のリニア中央新幹線の開通を前に、伊那谷の未来について考える講演会が、5日、伊那市のJA上伊那本所で開かれました。 人口減少や社会保障問題などについて詳しい産経新聞社論説委員の河合雅司さんが、リニアの開通が伊那谷にもたらす効果などについて話しました。 河合さんは、「リニア駅は新幹線の駅とは違い、作ったからといって人が集まるというわけではない。多額の費用をかけるよりも、まずは今ある資源を活かすことを考えるべき」などと話していました。 講演会は、伊那谷の進むべき道について考えるきっかけにしてもらおうと、有志およそ10人が実行委員会を組織し企画しました。 会場には、地元の高校生や首都圏の大学に通う学生など、およそ200人が集まり、河合さんの話に耳を傾けていました。
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雪割草展示会 6日まで松島コミュニティセンターで開催
信濃雪割草愛好会の展示会が、6日まで、箕輪町の松島コミュニティセンターで開かれています。 会場には、会員7人が丹精込めて育てた雪割草およそ300点が展示されています。 雪割草は、山地の湿った岩場に生息する多年草で、雪国の春を彩る花の1つです。 2月の気温の寒暖差が影響し、花の大きさがそろわなかったということですが、例年と同じ数を用意できたということです。 雪割草は、同じ株からとれた種を蒔いてもそれぞれ違う花が育つということで、会場には様々な色や形の花が並んでいます。 また、販売会も開かれていて、1鉢300円から購入することができます。 信濃雪割草愛好会の展示会は、6日まで、箕輪町の松島コミュニティセンターで開かれています。
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啓蟄 ポレポレの丘でスイセン咲き始め
5日は二十四節気の一つ「啓蟄」です。 大地が暖まり冬眠していた虫が穴から出てくるころとされています。 5日の伊那地域の最高気温は15.1度で4月上旬並みとなりました。 伊那市高遠町のポレポレの丘では、例年より3週間早くスイセンが咲き始めています。 ポレポレの丘を管理する高遠花摘み倶楽部の赤羽久人理事長によりますと、冬の間暖かい日が多かったことから、早く咲き始めたということです。 長野地方気象台によりますと9日日ころまでは気温が高い日が続くということです。