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伊那中央病院で防災訓練
伊那市の伊那中央病院で10日、、秋の防災訓練があり、約130人の職員が訓練に臨んだ。
この訓練は、毎年春と秋の2回、実施しているもの。
例年は全体で行う想定訓練だったが、この10月に消防対の班編成を新しくしたことから、今回は消火班、避難誘導班、救護班、連絡通報班など、各班の個別訓練とした。
訓練では、最初に火災発生の連絡が入り、その後、各職員が自分の持ち場へ行き、役割を確認。
講評では、訓練の様子を見ていた伊那消防署員から、マニュアルをきちんと見ることの重要性などの指摘を受けていた。 -
伊那市社会福祉大会
伊那市社会福祉大会が8日、伊那市の県伊那文化会館で開かれ、美篶小学校5年1組の児童が福祉活動の発表をした。
大会は地域の社会福祉の向上を目指し、毎年開かれているもので今年3回目。
大会では講演の他、美篶小5年1組の児童の活動発表があった。
子ども達は、総合学習で美篶寮と交流をしており、手品を披露した時のおじいさん、おばあさんの反応や、一緒にカレンダー作りをして感じたことなどを1人1人発表した。
また、美篶寮でも評判が良かったという天竜川の伝説を劇にした、「天竜」の一部を披露した。
なお大会宣言では、全ての地域住民が住みよいまちづくりを進めること、地域助け合いの社会を実現するため協力すること、などが採択された -
伊那市美篶でボランティア移送事業開始
伊那市で4地区目となるボランティア移送事業が7日、美篶地区でスタートした。
ボランティア移送事業は、伊那市が車両や維持費用を負担し、各地区の社会福祉協議会がボランティアを募り、お年寄りを病院まで乗せていく。
伊那市では、平成18年に西春近地区で始まり、続いて東春近、手良で行なわれていて、美篶地区で4地区目となる。
7日は美篶支所で開始式があり、市や社協、運転ボランティアが参加して事業のスタートを喜んだ。
美篶地区社協の後藤郁会長は、「行政にすべておまかせする時代は終わった。お互い助け合う『結い』の精神で、この輪を更に広げていきたい」とあいさつ。
酒井茂副市長は、「他の地域への波及効果を期待したい」と話した。
また、運転ボランティアを代表して伊藤幸男さんは、「やさしさと思いやりをもって安全・確実にお届けしたい」と抱負を話した。
利用の対象となるのは、概ね65歳以上の高齢者のみの世帯で、現在29人が登録されている。
また運転ボランティアは37人が登録している。 -
ボランティア功労者に表彰状伝達
長年ボランティアとして福祉分野で活動してきた伊那市高遠町の高橋かつみさんに10日、厚生労働大臣の感謝状が贈られた。
伊那市の伊那合同庁舎で伝達式が行われ、高橋さんと、駒ヶ根市の1団体に宮坂正巳上伊那地方事務所長から感謝状が手渡された。
高橋さんは現在84歳。25年ほど前から地元のボランティアグループに入り、デイサービスセンター利用者の介助などを行ってきた。
その後、高遠町のボランティア団体が連携をとれるよう、連絡協議会を設置したほか、ボランティアの育成にも力を入れてきた。
最近では、定期的に地元のお年寄りを訪問したり、伊那市社会福祉協議会が一人暮らしのお年寄りを対象に配っているお弁当に、季節の花などを描いた絵手紙を添える活動などもしている。
今年度、全国で感謝状の伝達を受けた個人は21人、団体は37団体となっている。
【伊那ケーブルテレビジョン】 -
ふれあい広場
地域住民に福祉について身近に感じてもらうイベント「ふれあい広場」が21日、伊那市の福祉まちづくりセンターで開かれた。
ふれあい広場は世代や障害を越え、同じ地域で一緒に生きている仲間であることを実感・共感してもらおうという福祉のおまつり。
この日はあいにくの雨となったが、会場では福祉団体などが食べ物や手作り作品の販売、各種ステージ発表を行った。
知的障害者の通所施設「ゆめわーく」のブースには、通所者が製作した手さげ袋やテーブルクロスなどが並べられていた。これらの作品はカランコ織りと呼ばれていて、作るのに小さいもので半日、大きな作品になると1カ月以上かかったという。
また別のブースでは、伊那手話サークルがビデオを使った講座や、手袋を使い指文字の展示を行っていた。会員らは「多くの人が手話を身につけ、聴覚障害者への理解を広めていきたい」と話していた。
ふれあい広場実行委員長の平澤正貴さんは、「雨で人が来るか心配でしたが、多くの人に来ていただいた。世代や障害を越え楽しんでもらえるイベントになりました」と話していた。 -
「桐の木から生まれた人形」展
伊那市の人形作家 御子柴明實さんと、御子柴さんの教室に通う生徒の作品展が、伊那市西春近のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、御子柴さんと生徒8人の作品、35点のほか、生徒たちが持ち寄った小物などが展示されています。
作品展は、「桐の木から生まれた人形たち」と名付けられていて、どれも桐の木からつくられています。
人形は、木を掘って、貝殻を砕いた粉をなんども重ね塗りし、布をきめこんで作ります。
時間も手間もかかるという事で、長いものでは1年ほどかかっているということです。
中には、自分の孫をモデルに作ったものや、節句のために作った雛などが並んでいました。
御子柴さんは、「忙しい合間を縫ってコツコツと作った作品ばかり。若い人たちに関心を持ってもらいたいし、興味のある人にはぜひ挑戦してもらいたい」と話していました。
この、桐の木から生まれた人形たち」は、7日(日)まで伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
【伊那ケーブルテレビジョン】 -
箕輪町で、ふなとりどろんこ天国
泥だらけになって自然と親しむイベント「ふなとり泥んこ天国」が31日に箕輪町松島の休耕田で行われました。
このイベントは、箕輪町公民館松島分館が行ったもので、子どもやその保護者30人ほどが参加しました。
松島分館では、屋外に出て親子でふれあう講座フリースクールを行なっていて、今回もその事業の一環です。
休耕田には、5月に放したフナが3センチから5センチのものに育っていて、子どもたちは泥だらけになって魚を追い回していました。
松島分館の中村博志分館長は「今の時代、泥の感触を知らない子どもも多い。土とたわむれるいい機会です」と話しています。
ある保護者は「こどもも生き生きしているが親も夢中になってしまう。とったフナは、家の池で育てる予定」と話していました。
【伊那ケーブルテレビジョン】 -
箕輪町で福祉の祭典、「ふれあい広場」
箕輪町の福祉の祭典、「ふれあい広場」が31日、松島の町民体育館などで開かれました。
体育館では、ステージ発表が行なわれ、会場を訪れた人たちが音楽やダンスを楽しみました。
展示コーナーには、福祉施設の入所者たちが作った作品や地域社協の活動が紹介されていました。
屋外では、ボランティア体験エリアとして車いすやアイマスクの体験会が開かれていました。
子どもたちは、遊び感覚で車いすを体験し、「段差はやっぱり大変」と話していました。
この日は、改修工事が終了した社会福祉総合センター1階のボランティアセンターもお披露目されました。
箕輪町社会福祉協議会では、センターの愛称とロゴを募集しています。
募集期間は、9月26日までで、選ばれた人には記念品が贈られます。
町社協では、「温かみがあり癒されるボランティアセンター」をイメージして応募して欲しいと呼びかけています。
【伊那ケーブルテレビジョン】 -
自然観察 ネイチャーゲーム楽しく
自然の中での遊びを通じて環境の大切さを学ぶ、自然観察会が30日、伊那市の鳩吹公園で開かれ、伊那市内の親子など9人が参加して、自然の中での遊び、ネイチャーゲームを通して自然を観察しました。
観察会は、五感を使って自然を楽しむ中で、環境の大切さを学んでもらおうと、豊かな環境づくり上伊那会議が開いたものです。
参加者らは最初に動物のパネルを使ったクイズをして、自然の中で生きている動物たちの特徴について学びました。
次に、広い鳩吹公園内の芝生の中や木の影に隠されたマークを探すゲームをして楽しみました。
参加者らは、公園内を歩き回り、態勢を低くしながらマークを探していました。
ネイチャーゲームの指導にあたった北原茂さんは、「あいにくの天気となったが、雨も自然現象のひとつ。身をもって自然を感じてもらえたと思う。」と話していました。
【伊那ケーブルテレビジョン】 -
シニアグローリーツアー長野大会、10万円を寄付
チャリティーを兼ねたゴルフトーナメントが28日、信州伊那国際ゴルフクラブで開かれ、10万円が南箕輪村に贈られました。
シニアグローリーツアー長野大会で、2日間にわたって伊那国際ゴルフクラブで開かれています。
初日の28日は、50歳以上のシニアプロと上伊那を中心に関東・関西方面のアマチチュア、合わせて116人が参加しました。
この大会では、ゴルフの普及と地域貢献のため、チャリティーホールが設けられています。
28日一日で10万円が集まり、大会終了後に南箕輪村の唐木一直村長に目録が手渡されました。
唐木村長は「皆さんの真心に感謝します。村の福祉のため有効に使わせて頂きまたい」と話していました。
大会は明日、シニアプロを中心とした本戦が行われる事になっています。
【伊那ケーブルテレビジョン】 -
高遠ポレポレの丘で園児がトマト摘み
伊那市高遠町のポレポレの丘を管理する高遠花摘み倶楽部は、28日、地元の園児をトマト摘みに招待しました。高遠第1保育園と第4保育園の園児が招待されました。
第1保育園からは年長園児19人が参加し、トマト摘みを体験しました。
アーチ型に作られた棚にトマトが成っていて、園児らは、気にいった実を選んでもぎ取っていました。
植えられているトマトは6種類で、どれも最近開発された品種だという事です。
高遠花摘み倶楽部では、ハーブなど殺菌作用のある花と、野菜を一緒に育てることで、野菜を無農薬で栽培する取り組みを始めています。
匂いが強いため害虫がよりつかないマリゴールドと一緒に栽培されているため、このトマトも無農薬栽培となっています。
野菜同士を組み合わせた無農薬栽培の取り組みは、他の地域でもありますが、花と野菜の組み合わせは独自の取り組みだという事です。
園児らは、甘くておいしいと話しながら、トマトをほおばっていました。
【伊那ケーブルテレビジョン】 -
伊那中央病院で看護師再就職支援研修会始まる
看護の仕事から離れている人に現場復帰を考えるきっかけづくりにしてもらおうと伊那中央病院で26日から看護士再就職支援研修会が始まりました。
伊那中央病院と県看護協会がタイアップして行った平成16年から実施しています。
今日から29日まで、病院の現状を学んだり人形をつかった注射・採血などを学びます。
今回参加したのは看護士の職から離れている人や、現在看護職として働いている人など12人です。
研修会では、安全な看護ケアに必要となる技術を理解するとともに看護職として貴重な人材である事を認識し再就職を目指します。
初日の今日は、最近の看護師の動向や医療の安全性などについて資料をつかって伊那中央病院の看護士が説明しました。
伊那中央病院の看護師は現在384人。今年度看護基準がみたされ7人の患者に対し1人の看護士がつく体制となりましたが、まだ看護師が不足している状態です。
講師を務めた看護師長の有賀のぶこさんは、この研修を通して一人でも多くの方に病院で働いていただきたいとはなしていました。
この看護師再就職支援研修会は29日まで行われます。
【伊那ケーブルテレビジョン】 -
南箕輪で、村の民話おはなし会
南箕輪村図書館で20日、村の民話、童話のおはなし会が開かれました。
これは南箕輪村の図書館に新設された世代間交流施設の有効活用を図ろうと、村教育委員会と図書館が開いたものです。
村内のおはなしボランティアグループがスライドを使って村に伝わる、昔話を読みました。
話しを聞いたのは村公民館活動の高齢者学級のメンバーで昔話をなつかしそうに聞いていました。
図書館は世代間交流施設建設工事事業として、およそ100平方メートルを増設し、今年、7月にリニューアルオープンしています。
おはなし会を企画した村図書館では本や読書会などを通して高齢者同士や親子が交流できる場所として活用し、地域文化の拠点にしていきたいと話しています。【伊那ケーブルテレビジョン】 -
南ア北部の救助活動がんばって、救助隊副隊長3人と班長4人任命
南アルプス北部地区山岳遭難防止対策協会の新たな救助隊副隊長と班長が12日、任命されました。山岳遭難防止対策協会会長の小坂樫男市長から、副隊長3人、班長4人に任命書が手渡されました。
現在、救助隊は民間・市の職員・警察官など87人が務めています。登山シーズンは、登山道のパトロールなどを行っていて、救助への出動は今年6月以降2件あったということです。
小坂市長は、「隊長を中心に一糸乱れぬ行動をとり、いざという時には活躍していただきたい」と激励しました。
新たな副隊長は、西村安司さん(55)=伊那市長谷、横田進さん(53)=伊那市高遠、三井栄二さん(50)=伊那市御園も3人(班長から昇格)。【伊那ケーブルテレビジョン】 -
箕輪町でウィルス肝炎検査
箕輪町は、町主催の健康教室で、血糖値の検査をした人を対象に、ウィルス肝炎の検査を行う。11日開かれた、臨時町議会で、報告されたもので、110人が検査を申し込んでいる。
箕輪町では、満65歳の人を対象に健康教室を開いて、平成18年4月から平成20年5月まで、糖尿病の早期予防の観点から、血糖値の測定をおこなってきた。
測定の際、血液を採取するための器具の使用方法が、本来、針と共に、キャップを個人毎、交換しなければならなかった。
しかし、箕輪町では、針は交換していたが、キャップは、アルコール消毒をして複数の人に使用していたということで、感染症を発症する恐れがあると言われている。
箕輪町では7月上旬までに、対象者340人を訪問し、謝罪と説明をし、検査を希望する110人に対し、無料で肝炎検査を行う。
箕輪町は、「住民の皆さんを不安にさせ申しわけありませんでした。2度とこの様な事が起こらないよう再発防止努めたい」としている。【伊那ケーブルテレビジョン】 -
坂下区がAED講習会
伊那市坂下区の住民は、万が一に備えて、10日、AED・自動体外式除細同器を使った救急救命法を学んだ。坂下区の住民20人ほどが参加し、伊那消防署の署員から指導を受けた。
坂下区では、今年7月に区の予算を使ってAEDを導入した。伊那市の区の中で、自治会費を使って導入するのは坂下区が初とのこと。
参加者らは、スイッチを入れるときは、患者から離れる、体がぬれているときは水分をふき取るなどアドバイスを受けながら、実際にAEDを使って訓練した。
有賀昭洋坂下区長は、「坂下公会堂は、公民館活動も活発で人の出入りも多いので万が一のときに、人の命を救えるならと導入した。宝の持ち腐れ手にならないよう、使えるようにしておきたい」と話していた。
なお、AEDは2階の目に付きやすい場所に設置されていて、いつでも使えるようにしているほか、野外イベントには携帯して、活用するという -
伊那市シニア大学のお年寄りが長谷保育園をと交流
伊那市の長谷保育園でこのほど、園児とお年寄りがお手玉などをして交流した。
伊那市などで活動するシニア大学のお年寄り二〇人が長谷保育園を訪れた。シニア大学は60歳以上の人に生きがい・健康づくりなどをしてもらおうと県が実施しているもの。今回はボランティアの一環で長谷保育園を訪れた。
お年寄り達からは、手作りのお手玉やお菓子の箱などをつかった手づくのつみきがプレゼントされた。
園児たちはさっそくもらったお手玉を使って遊んだり、折り紙をお年寄り達から教わったりして楽しく交流していた。
また、外ではお年寄り達が草取りのボランティア作業をおこなった。
長谷保育園の伊藤すみこ園長は、「広い庭の草取り作業を好意でやっていただきありがたい。園児たちも楽しく交流ができうれしかったです」と話していました。 -
伊那市東春近で、田んぼの生物調査
近所の田んぼや水路にいる水生生物を捕まえ、観察する「田んぼ生き物調査」が9日、伊那市の東春近で行われた。小中学生や保護者など、およそ90人が参加し、東春近の3ヶ所で調査をした。
主催は東春近の住民でつくる「東春近の農地・水・環境を守る会」。今回初めて開催した。
同会は、東春近地域全体の環境保全向上を目的に、国や県、市の補助を受け07年に発足しました。今回は、子供たちにも、60年以上前から地区に残る水路に親しみ、水の大切さをしってもらおうと調査会を企画した。
このうち、田原区の一級河川の保谷沢川と田原沼排水の合流点では、水質調査等をした後、網を使い川にいる虫を捕まえた。
調査の結果、奇麗な川に生息するヘビトンボや沢ガニ、また、ザザムシやヤゴなど沢山の水生生物が見つかりった。
小学1年生の、坂井華恋(カレン)さんは、「水が冷たく気持ちよかった。沢山虫が捕れて楽しかった」と楽しそうに感想を述べた。
東春近の農地・水・環境を守る会の伊東由和(ヨシカズ)会長は、「自然を理解し、たくましい子供に育ってほしい」と話していた。 -
伊那市赤十字奉仕団に村井県知事から感謝状
赤十字奉仕団への感謝状と委嘱書の伝達式が5日伊那市役所でおこなわれた。日本赤十字社長野県支部長、村井知事からの感謝状が昨年度の委員長、馬場茂子さんらに手渡された。
また今年度から委員長、副委員長になった4人に委嘱書が渡された。
委員長としての務めを終えた馬場さんは、「いろいろと勉強になりました。団の皆さんの協力のおかげです。」と話していた。
伊那市赤十字奉仕団は現在14分団あり、340人が活動している。08年度は伊那、高遠、長谷の分団の一体感を図るためあらたに、制服を作ることも計画しているという。 -
高齢者の移送サービス開始
自宅に車がないなどの理由で通院に不便を感じている一人暮らしの高齢者などを無料で病院、医院に送り届けるサービスが25日、伊那市の手良地区で始まった。運営主体は市社会福祉協議会手良支会(城倉直彦支会長)で、事務作業は伊那市役所手良支所が担当。登録している13人のお年寄りの希望に応じて、地区内のボランティア22人が交代で車の運転に当たる。同支所の担当者は、当面は送るだけだが、できれば迎えもできるよう今後検討していきたい竏窒ニしている。移送サービスは市内の西春近(06年8月)東春近(09年11月)に続いて3地区目。市保健福祉部によると、秋には美篶地区でも開始できる見通しという。
支所前に関係者約40人が集まって入魂式を行った後、車は最初のお年寄りを乗せて市内の病院に向けて出発した。
使用する車は、伊那市西箕輪の伊那インター工業団地に新工場を建設した原子力発電所用タービンブレードなど製造のティービーエム(本社宮田村、山田益社長)が5月に福祉用車両の購入費として寄付した110万円で市が購入した軽自動車1台。
酒井茂副市長は「地域福祉のあり方の模範。多くのお年寄りに喜ばれる取り組みとして、今後も長く続いていってほしい」とあいさつした。 -
シルバー人材会員が役場周辺の環境美化奉仕活動
駒ケ根伊南シルバー人材センター宮田地区の会員は22日、地元宮田村役場で環境美化奉仕活動を行った。村の顔でもある役場庁舎周辺をきれいにしようと、6、7年前から継続。約40人が参加して、庭木の手入れや草刈りなどで汗を流した。
村老人クラブが行っていた活動を受け継ぐ形で、年に1回実施。朝から猛暑となったこの日も、午前中いっぱいかけて作業した。
「今後も村とシルバーが協力を深めていけたら」と会員。額を流れる汗をぬぐいながら、手を動かし続けた。 -
まつりを前に駅前の環境美化
宮田村ボランティア連絡協議会は19日の祇園祭、20日のみやだ夏まつりを前に、JR宮田駅周辺の美化活動を行った。駅前広場「輪苑」を管理する一輪の会と合同で実施し、約50人が汗を流した。
「まつりの時に多くの人が利用する村の玄関口をきれいにしよう」と、毎年この時期に行うボランティア。
草刈りやごみ拾いなどで、2トントラック2台分を回収した。 -
利用者の快適な送迎に、村社協が車イス搭載福祉車両1台更新
宮田村社会福祉協議会は、デイサービス利用者を送迎する電動リフト付き福祉車両1台を更新した。車イス2台が搭載できるワゴン車。15日に納車され、安全祈願祭を行った。
以前使っていた車両の老朽化に伴う更新で、リース契約で導入。 排気量3リットルで、車イス2台搭載した場合にもほかに運転者、介助員含めて3人が乗車できる。
ストレッチャーも搭載でき、利用者の快適な送迎に一役。同社協は今までと同じ車イス搭載車両6台体制で、ニーズに応える。
この日は、山浦正弘会長と事務局、利用者が参列して神事を行った。 -
箕輪町木下泉沢の住民がフラワーロードづくり
箕輪町木下区泉沢の住民有志ら約30人がこのほど、地区内の道路をサルビアとマリーゴールドを植えたプランターで飾り、「フラワーロード」をつくった。
フラワーロードは箕輪進修高校の南側を東西に走る道路の西側500メートルほどの区間。
同道路は箕輪進修高生のほか、箕輪中部小学校や箕輪中学校の児童・生徒も通学に利用しており、地域有志らが「学生たちに登下校の際に花を楽しんでもらいたい」と、道路を花で飾ることを企画。会費を出し合ってサルビアとマリーゴールドを900本購入した。
JAも協力しプランターに花を植え替え、道路の両端に置き、「フラワーロード」の看板を2カ所に設置した。 -
住民協力で河川清掃
河川愛護月間にあわせて27日まで、上伊那各地の自治体などで構成する天竜川上流河川愛護連絡会は、流域の河川清掃活動を展開している。初日の6日は宮田村大久保区の天竜川で開き、約40人の住民が参加。空き缶やペットボトルなどの生活ゴミを2トントラック1台分ほど回収したほか、外来植物のアレチウリも駆除した。
天竜川にかかる大久保橋のたもと近くの林では、放置してあった大量のゴミを回収。空き缶やビニールゴミが主だったが、なかには靴や「産業廃棄物運搬車」と業者名入りのプレートも含まれた。 -
サンポーが駒ケ根市に寄付
不動産コンサルタント会社・サンポー(本社・駒ケ根市、北村武夫社長)が8日、駒ケ根市役所を訪れ、同市の地域づくりに役立ててもらおうと10万円を寄付した=写真。北村社長は「何らかの形で役立てていただければ」と語った。
昨年40周年を迎えた同社では、住民や地域への感謝を込めて市に向けた寄付を実施。良いことは続けていきたい竏窒ニの思いから、今年も寄付をすることになった。
杉本幸治市長は「とりわけ今、地震などによる被害が発生している中、安心・安全のまちづくりに向けて使わせていただきたいと考えている」と語り、感謝の言葉を述べた。
市は今回の寄付金で防災用自家発電機を購入し、赤穂東小学校の防災倉庫に配備する予定。防災用自家発電機の配備はこれで3カ所目となる。 -
公共施設の美化に協力、大原区高齢ク「楽生会」
宮田村大原区高齢者クラブ「楽生会」は6日、ボランティアで村公共施設の美化清掃を行った。役場と村老人福祉センターの2カ所で、庭木のせん定や草刈り、ゴミ拾いなどして約30人が汗を流した。
同会は年に4回、社会奉仕活動を実施。多くの村民が利用する公共施設の美化にも毎年協力している。
知久昭夫会長は「小さくても自立を決めた宮田村。公共施設は村の玄関口でもあり、我々住民としてもできることで協力していきたい」と話した。
24日は大原区内でも清掃活動を行う予定だ。 -
駒ケ根市職員共済組合が四川・ミャンマー災害義援金を集める
駒ケ根市職員共済組合(組合長・清水亀千代副市長、280人)は8日、大地震とサイクロンの発生で甚大な被害が発生した中国四川省とミャンマーの人たちのために集めた義援金14万8593円を、日本赤十字社県支部駒ケ根地区の会長である杉本幸治市長を通じて寄付した=写真。
災害の発生後、日本赤十字社では各自治体に義援金の呼びかけなどをしているが、同市では「職員も一住民として協力しよう」と、先月9日から30日までの間に義援金を募集。は組合員だけでなく、嘱託、臨時職員なども募金に応じてくれた。
現在、宮城県、岩手県で発生した地震被災者に向けた義援金も集めており、こちらも杉本会長を通じて日本赤十字社へ寄付する。 -
母子生活自立支援講演会
母子家庭親子に自立的な生活をおくる足がかりにしてもらおう竏窒ニ6日、「母子生活自立支援講演会」が駒ケ根市の文化センターであった。上伊那、諏訪、飯田地区の88人が参加。県看護大学で母性看護学講座を担当する清水嘉子教授の講演会などがあり、母と子が一緒に自立的な生活を送っていくうえで、心得るべきことなどを学んだ=写真。
母子家庭が急増する中、同講演会は県の委託事業として県母子寡婦福祉連合会が昨年から始めた。昨年は北信地区で開催したが、今年は南信で開催することとなり、地元地区の駒ケ根市母子寡婦福祉会と一緒に企画した。
講演会で清水さんは、今の子育ての傾向について説明。子どもを1、2人しか産まない人が増えた結果、「母親の中には“良い子に育てなければならない”というプレッシャーを感じる人が多い」と指摘。一方で子育てだけでは満たされず、仕事をしたいと考える人が多いことを示した。
しかし、実際子育ての中で幸せを感じる場面もあり、「子育ては大変なことだらけだが、たった一つ良いことがあればそれで幸せになれる。それを大切にしてほしい」とした。
また、子どもや親の介護など、他者の世話を担う女性の役割について触れ、「人の世話をするということは、その人自身が成長するという意義のあること。これがまさに女性が生きるということに通じる」とし、その関係の重要性を語った。 -
デイ利用のお年寄りがかんてんぱぱで社会見学
宮田村社会福祉協議会のデイサービス利用者はこのほど、伊那市西春近の伊那食品工業本社北丘工場「かんてんぱぱショップ」を見学。寒天製造の一端にふれ、おいしいスイーツに舌鼓を打った。
例年この時期に同社「かんてんぱぱガーデン」内にある喫茶でお茶の時間を楽しんでいるが、今年は工場見学を追加。
1週間余りに日替りでデイ利用者が訪れ、ガラス越しに工場内の様子にふれた。
喫茶のさつき亭では好みのデザートなどを注文して、午後のティータイムを満喫。
おじいちゃん、おばあちゃんたちは「素晴らしい工場だね」と目を丸くしながら、会話も弾んでいた。