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みはらしの湯ロビー展
唐澤幸一さん(伊那市小沢)が水墨画展示
伊那市羽広のみはらしの湯で、伊那市小沢の唐澤幸一さん(78)による水墨画ロビー展が開かれている。
唐澤さんは30年ほど前から水墨画を始めた。
今回出品した作品は、見る人に水墨画を楽しんでもらおうと、描かれた動物に自らの気持ちを添えている。
ほとんど独学で水墨画に取り組んできたということで、「自分なりの個性のある作品を作りたかった」と話している。
水墨画展は7月末まで。 -
自転車盗難防止呼び掛け
伊那警察署は6日、自転車の盗難注意を促す啓発活動を、伊那市の伊那弥生ヶ丘高校で実施した。
伊那署の警察官と弥生ヶ丘高校の警備委員会の生徒が、登校してくる生徒に防犯啓発用のティッシュを配り、注意を呼びかけた。
これは、自転車の盗難が増えていることを受け、伊那警察署が今年初めて実施した。
被害者の6割が高校生のため、伊那署管内にある高校8校で啓発活動を実施し、自主防犯を呼びかける。
伊那署によると、今年に入ってから6月末までに管内で発生した自転車の盗難被害件数は72件で、前年同期より20件増えている。被害を防ぐためにも自転車の防犯登録をすることや、鍵をきちんとかけることなどを呼びかけている。 -
町公民館庭木の剪定講座
箕輪町公民館が主催する庭木の剪定講座が8日、町産業会館前で開かれた。
受講者30人が参加し、1級造園施工管理技士の小松和彦さんら4人から説明を受けた。
この講座は、自分で剪定をして庭木がきれいになった時の喜びを味わってもらおうと、箕輪町公民館が開いた。
小松さんによると、剪定は木を美しくするだけでなく、日のあたり方、水の循環など、木の健康のためにも重要な作業だという。
松の場合、葉に日をあてやすくするために混雑している部分を切るなど、参加者は木の特徴に合わせて剪定の方法を教わっていた。
ある参加者は「これまで自己流でやってきたが、教わると仕上がりも違う。参加して良かった」と話していた。 -
大芝祭り花火協賛金3分の2に
8月22日に開催される南箕輪村の大芝高原まつり、花火大会の協賛金の見込み額が、昨年に比べて3割程減っていることがわかった。
大芝高原まつり実行委員会によると、今年の花火大会の協賛金は、不況の影響を受け、前年の690万円に比べて3割減の400万円余となっている。
協賛企業の数も前年に比べて2割近く減っていて、番組数は昨年の76番組から60番組程に減るという。
まつり実行委員会では「不況の中でも協賛してくれた企業のおかげで花火大会ができる。不況を吹き飛ばすよう元気良く開催したい」としている。
なお、他地域の祭りの花火協賛金は、伊那まつりは1400万円余で前年比1.5割減、箕輪まつりは410万円で前年比1.5割減となっている。 -
マツタケで通年観光
伊那市観光がマツタケ育成に取り組み
伊那市観光は市の通年観光の一環として、富県新山のマツタケ山を借り、地元の協力を得てマツタケの育成に取り組む。この取り組みについて伊那市観光専務の白鳥孝副市長は。「マツタケづくりを市の観光事業のひとつとして育てていきたい」としている。
白鳥副市長は、「市内にはマツタケの育成に適した山があり、歴史的にみても産地としてPRすることができる」としている。
新山で50年にわたりマツタケを育て、この計画に協力する藤原儀兵衛さんは、マツタケづくりで大事なことは、山に手を入れることと自然環境を守ることだと話す。
藤原さんは、「山づくりは少なくとも5年はかかる。じっくり取り組んでいきたい」と話している。
伊那市観光では昨年、高遠さくらホテルでマツタケを使った定食を提供したところ、利用者からの反応が良かったとして、今年もメニューに加える予定だ。
白鳥副市長は、「観光としてマツタケを売り出すとともに、地域の産業づくりや森林整備にもつなげていきたい」としている。 -
夏期食品一斉取締り
夏の食中毒が発生しやすい時期を迎え、伊那保健福祉事務所などは8日から、スパーマーケットなどで食品の一斉取締りを行っている。
初日は、伊那保健福祉事務所の職員ら4人がアピタ伊那店を訪れ食品を点検した。
一斉取締りは、気温、湿度が高くなり、O157などの食中毒が発生するのを未然に防ごうと毎年この時期に行っている。
職員らは、適切な温度が保たれているか、消費期限、賞味期限などが守られているかなどをチェックしていた。
上伊那では、平成20年1月に駒ヶ根市の飲食店でノロウイルスによる食中毒が発生して以来、食中毒は出ていない。
伊那保健福祉事務所では、商業施設以外に、消費者にも食中毒防止を徹底してほしい竏窒ニして、「『菌をつけない、増やさない、やっつける』の3原則を守ってほしい」と話していた。
食品の一斉取締りは、8月7日まで管内35余りのスーパーマーケットや食品製造会社などで行われる。 -
写真愛好家グループ「ひまわり」写真展
南箕輪村の日帰り温泉施設大芝の湯ロビーで、写真愛好家のグループ「ひまわり」による写真展が開かれている。
ロビーにはデジタルカメラで撮影した写真18点が並んでいる。
「ひまわり」は、伊那市と南箕輪村の写真愛好家6人が3年前に立ち上げ、毎月例会を開いて学び合っているという。
ひまわり写真展は8月2日(日)まで、大芝の湯ロビーで開かれている。 -
現職の清水靖夫さん(68)が無投票で再選
任期満了に伴う宮田村長選挙は、7日告示され無所属で現職の清水靖夫さんが無投票で2期目の再選を果たした。
清水さんは、会社役員、宮田村商工会長を経て、平成17年に初当選した。
告示日の7日、清水さん以外に立候補を届け出た人はなく、午後5時に無投票で2期目の再選が決まった。
清水さんは、「村民の協力を得ながら村のあるべき元気な姿を実現させていきたい」と抱負を話した。 -
JA職員が浴衣姿で窓口対応
七夕の7日、JA上伊那の職員が浴衣姿で窓口対応した。
このうち伊那市の東春近支所では、7人の職員が浴衣姿で接客を行った。
東春近支所では初めての取り組みで、ある職員は「お客さんから凉しげで良いと好評です」と話した。
また7日は七夕ということで訪れた人たちにお菓子がプレゼントされた。 -
市民おどりのオープンレッスン開催中
伊那まつりまで1ヶ月を切り、毎週土日には、市民おどりのオープンレッスンが行われている。
4日も練習が行われ、ダンシングオンザロードのドラゴン踊りのレッスンには、子どもから大人まで40人ほどが参加した。
練習会は、事前の申込みは必要なくだれでも参加できる。
踊りインストラクターの指導のもと、1時間にわたり、基本的な動作を確認していく。
レッスンは、基本的に、毎週土日の午後6時から、伊那節・勘太郎月夜唄・ダンシングオンザロードの伊那粋踊り、午後7時からダンシングオンザロードのドラゴン踊りの日程で行われている。
今年の伊那まつりは、8月1日に市民踊り、2日花火大会の予定。 -
南アルプス北部地区山岳救助隊訓練
夏山シーズン本番を迎え、南アルプス北部地区山岳救助隊は7日、伊那市長谷黒河内の岩場で訓練を行った。
夏山での万が一の事故に備え、隊員同士の意思疎通を図る事などを目的に毎年この時期に訓練を行っている。
南アルプス北部地区山岳救助隊は民間や行政など78人で組織されている。
7日は17人が参加し、基礎となる命綱の結び方を確認したり、高さおよそ15メートルの岩場を登るなどした。
また、滑落を想定し、負傷者を背負って岩場を登ったり、上から負傷者を引き揚げる訓練も行った。
隊員達は、声を合わせてロープを引っ張ったり岩場を何回も登ったり降りたりして訓練していた。
南アルプス北部地区山岳救助隊が管轄するエリアでは平成20年度、遭難が2件、けが人が3人で、いずれも命には別状はない。
平成21年度に入ってから遭難などは発生していない。
救助隊では今後、ヘリコプターと連携しての訓練などを予定している。 -
少林寺拳法県大会
少林寺拳法の長野県大会が5日、伊那市勤労者福祉センター体育館で開かれた。
大会は全国大会の予選として開かれたもので、県内の小学生から一般まで約300人が参加した。
少林寺拳法の大会は勝敗を決める試合ではなく互いの技の正確さや、迫力を審査し、優劣を競います。
この日は親子での技のかけあいもあり、参加者が日頃の鍛錬の成果を発揮した。
大会の結果、伊那支部で最優秀は次の通り。
一般男子5段以上の部で伊那の伊藤重充さん、飯島伸一さん。
一般女子マスターズの部で富田弘美さん、小澤さゆりさん。
中学生団体伊那支部。
最優秀になった個人や団体は、10月に青森で開かれる全国大会に出場する。 -
草木染め体験会
身近に生えている雑草を使った草木染め体験会が5日、箕輪町郷土博物館で開かれた。
体験会は公民館活動として開かれたもので、会場には20人が集まった。
草木染めはどこにでもある雑草をお湯で煮て、そこに白地の布を入れて染めるもので、自然な色合いに仕上がるのが特徴。
体験会では赤系の色に染めることができる「アカソ」と、黄色系に染める「ヒメジョオン」が用意され、参加者は好みの色にハンカチを染めた。
草木染めは化学染料と違い色やガラに味があり、同じものができないのが魅力だということで、参加者は「自分だけの個性ある模様になった。家でもいろんな植物で試してみたい。」と話していた。 -
伊那小児童が演劇指導受ける
伊那文化会館で5日、伊那小学校の児童が劇団南信協同の団員から演劇指導を受けた。
指導を受けたのは、総合学習で演劇に取り組んでいる6年秋組の児童16人。
5日は伊那文化会館の付属劇団南信協同の団員が舞台で身体の動かし方などについて指導した。
指導では「人との出会いから、対立、そして別れ」がテーマとして与えられ、児童らはセリフなしで身体の動きだけでそれらを表現した。
このような稽古により、言葉に頼らず、動きで何を言いたいかを理解してもらう力が身についてくるという。
秋組では4年生のときから、演劇に関する勉強を続けていて、5年生のときには発表会も開いた。
来年3月には、これまでの集大成として、伊那文化会館での発表会も計画している。
発表するのは、環境や歴史などをテーマにした児童らによるオリジナルの作品で、見てくれた人を元気にしたいという思いがこめられているという。
秋組の児童らは、発表会までに演技力などさらにレベルを上げていきたいと意気込んでいる。 -
各地で消防団のポンプ操法大会
伊那市消防団のポンプ操法、ラッパ吹奏大会が5日、伊那市役所であった。各分団の消防団らが、日頃の訓練の成果を競い合った。
この日は、ポンプ車操法の部に9チーム、小型ポンプの部に25チーム、ラッパ吹奏の部に5チームが出場。それぞれ技術を競い合った。
大会の結果、ポンプ車操法は竜東分団第2部が、小型ポンプは手良分団第1部がそれぞれ優勝した。 -
トンボの楽園でハッチョウトンボ観察会
ハッチョウトンボの生息地である伊那市新山で5日、観察会が開かれ、多くの人でにぎわった。
日本最少トンボといわれるハッチョウトンボは体長約2センチ。オスが赤、メスが黄色と黒のしま模様をしている。
観察会は新山地区の住民有志でつくる「新山山野草等保護育成会」が開いた。
トンボの楽園は広さが約1ヘクタールで、遊歩道が整備されている。
36種類のトンボが確認されており、訪れた人たちは珍しいトンボを見つけると、その様子を写真に収めるなどしていた。
ハッチョウトンボは草がある湿地帯を好むということで、育成会では草が伸びすぎないようにしたり、乾いた所には水を入れるなど年間を通して管理している。
トンボの楽園は無料開放されている。ハッチョウトンボの発生のピークは今月いっぱい。 -
高遠の四季展中高生の部入賞決定
全国公募の絵画展「第4回信州伊那高遠の四季展」中高生の部の審査会が6日、開かれ、最高賞の金賞には伊那市の高遠中学校2年、北原早希さんの作品が選ばれた。
中高生の部は今回初めて設けられた。
市内の中学校と高校から69点の作品が寄せられた。
金賞に選ばれた北原さんの作品「建福寺の階段」は、高遠町にある寺院の石段を描いた作品。題材の石段を堂々と描き、微妙な色使いで石の表情をさまざまに表現している点が評価された。
また、銀賞には長谷中学校2年の池上陽介くんの作品「柱と彫刻」と、高遠中学校1年の北原正暁くんの「樹林寺」が選ばれた。
応募作品69点は25日から来月9日まで、市役所の市民ホールに展示する。 -
大芝公演で七夕灯籠祭り
南箕輪村の大芝公園に4日、「七夕とうろう祭り」があり、村内の保育園児や小学生が作った161個灯ろうが、辺りを幻想的な雰囲気に包んだ。
祭りは、子どもたちの思い出づくりに竏窒ニ、村の有志が8年前から開いている。今年は村内5つの保育園と小学校、信州大学農学部などから161個の灯ろうが集まった。
灯ろうは段ボールを繰り抜き、和紙を貼り付け作ったもの。七夕にちなみ、願いごとなどが書かれていた。
灯ろうには蜂蜜を作る時にでる蜜ロウで作ったロウソクを使用。祭はロウソクが燃え尽きる30分程度で終了となるが、辺りには家族連れなどが大勢訪れ、幻想的な雰囲気を楽しんでいた。 -
化粧品会社が高遠の桜に10万円寄付
横浜市に本社を置く化粧品会社「ボゥ・ベル・サンテ化粧品」は、高遠城址公園の桜の整備になどに活用して欲しいと、3日、伊那市に10万円を寄付した。
3日は、ボゥベルサンテ化粧品の和田京子代表取締役ら2人が市役所を訪れ、小坂樫男市長に10万円を手渡した。
この会社では、設立当初から、18年にわたり、各地の環境保護活動を支援する寄付を行っている。
今年は、和田代表が4月に高遠を訪れた際、桜に感動したという事で、伊那市に寄付することにしたという。
和田代表は、「本当にすばらしい桜のために役立てて欲しい」と話した。
小坂市長は感謝するとともに、「今度は夜桜を是非見て欲しい」とPRしていた。 -
市民プールオープン
伊那市民プールの今シーズンの営業が4日から始まった。
オープン初日はプールが無料開放され、早速子ども達が水の感触を楽しんでいた。
伊那市民プールは、昨年2万1355人の利用があった。
統計が残っている昭和50年からは、昭和59年に5万4470人の最高利用者数を記録したが、ここ数年は2万人台となっている。
伊那市民プールの今シーズンの営業は、8月30日までの58日間を予定している。
入場料は一般600円、小中学生300円、未就学児無料。 -
ふれあい広場の展示
伊那市の福祉まちづくりセンターで毎年開催されている「ふれあい広場」の写真展が、伊那中央病院の1階レストラン前で開かれている。
ふれあい広場への理解を深めてもらい、より多くの人の参加を促す目的で、約150枚の写真を展示している。
ふれあい広場実行委員長の平沢正貴さんは、「イベントを楽しむ多くの参加者の笑顔を見てもらいたい」と話していた。
ふれあい広場写真展は10日まで。 -
食について学ぶ学習会
特定健診を受診した人を対象にした食事と健康について考える講演会が1日、南箕輪村民センターで開かれた。
講演会に合わせて特定健診の結果が配られ、受診した人など約120人が参加した。
松本大学人間健康学部管理栄養士の水野尚子さんが講師を務め、「健診結果から食について学ぼう」と題して話した。
水野さんは、日本人の塩分摂取量が世界でも際立って高いことを挙げ、「日本人は漬けものや梅干しなど、塩分の高いものが好きな人が多い。普段食べる大きさを3等分して3回味わうなど工夫することも大切」と話していた。
また、食べすぎや運動不足による生活習慣病、メタボリックシンドロームについて、「内臓脂肪の蓄積は血管の炎症や血栓を発生しやすくさせる。適度な食事と運動を心がけましょう」と呼びかけていた。
訪れた人たちは自分の健診結果と照らし合わせながら、水野さんの話を聞いていた。 -
ブルーベリー狩りオープン
みはらしファーム
伊那市西箕輪のみはらしファームで4日から、ブルーベリー狩りが始まった。オープンの朝9時に愛知県からの観光客が公園を訪れ、早速ブルーベリーを味わっていた。
みはらしファームのブルーベリー狩りは今年で8年目。4.1ヘクタールの農園には4千本、20種類のブルーベリーが植えられている。
今年は5月の始めに農園の一部で霜の影響があったが、木の成長に合わせて収穫量も増えるため、去年より多く実がついたという。
ブルーベリー狩りは8月16日まで。料金は中学生以上千円、3歳以上500円で1時間食べ放題。 -
北沢峠で長衛祭
竹沢長衛の遺徳を偲ぶ
南アルプスの開拓者として知られる「竹沢長衛」を偲ぶ長衛祭が4日、伊那市長谷と山梨県境の北沢峠で行われた。
1958(昭和33)年に69歳で亡くなった竹沢長衛は、伊那市長谷出身で南アルプスの開拓者として知られている。
長衛祭は登山道の整備や山小屋の建設などに尽力した故人の功績をたたえようと行われ、今年で51回目となる。
この日は標高2032メートルの北沢峠に飾られている長衛のレリーフの前に登山者ら約140人が集まった。
集まった人たちは一人ひとり長衛のレリーフに花をたむけ、故人の遺徳を偲んだ。
また、北沢峠の長衛荘で南アルプスや竹沢長衛に関する意見発表があった。
意見発表では、竹沢長衛の知人で第1回から長衛祭に参加している唐木勉さんが話をした。
唐木さんは、「竹沢長衛は、不思議な魅力を持った人。山を愛していたとともに山を愛する人を愛した人だった」と話していた。
集まった人たちは長衛にまつわる唐木さんの話に耳を傾け、その人柄と功績について理解を深めていた。 -
子ども科学工作教室
科学への関心を深めてもらおうと、「子ども科学工作教室」が4日、伊那市の伊那テクノバレー地域センターで開かれた。上伊那地区の小学生約40人が集まり、電気を使ったロボットづくりに挑戦した。
同教室は、子どもに科学に興味を持ってもらうおうと年2回、地域産業の支援を行っている伊那テクノバレー地域センターが開いている。
ボランティアとして地元企業の技術者が参加していて、10社から25人が参加した。
今回はセンサーで黒い線を認識して走るロボット「ラインレーサー」の組み立てに挑戦した。
子どもたちは、線の接続や組み立ての方法を教わりながらロボットを完成させ、きちんと動くかを確かめていた。
最後は、一斉に並べて競争。子どもたちはスタートと同時にロボットから手を離し、順位の行方を見守っていた。 -
英語教室の子どもたちが南箕輪村に寄付
南箕輪村内で英語講座を受講する子どもたちは3日、環境のことを考え、紙コップの利用をやめて貯めた4365円を村に寄付した。
翻訳事務所「オフィスTOJI」が村民センターで開いている英語講座の受講児童15人が役場を訪れ、唐木一直村長に寄付金を渡した。
子どもたちは、去年6月の授業でエコについて学んだことをきっかけに、授業中に水を飲むのに使っていた紙コップの利用をやめ、マイコップを使うようになった。
今回は、全児童60人の紙コップ代半年分、4365円を寄付した。
唐木一直村長は、「みなさんが節約して貯めてくれた貴重なお金。環境に役立つよう使いたいと思います」と話していた。 -
上伊那建労箕輪分会 認知症を学ぶ
上伊那建設労働組合箕輪分会の組合員は4日、認知症について学んだ。
この勉強会は、自分の健康について見直してもらう機会にしようと、建設労働組合箕輪分会が毎年開いている健康づくり教室の一環。
組合員約40人が参加し、町の保健師鈴木道代さんから認知症に関する知識を学んだ。
鈴木さんによると、日本人の65歳以上で8%が、85歳以上では27%が認知症の患者だという。
適度な運動、バランスのとれた食事、人とのふれあい、ゲームなどが認知症の予防につながるという。
鈴木さんは、「自分だけでなく、周りの人が認知症になった時に対処できるよう理解を深めてほしい」と話していた。 -
箕輪東小学校で音楽会
箕輪町の箕輪東小学校で3日、音楽会があった。合奏や合唱など16曲が披露され、訪れた保護者などを楽しませた。
一年生は、散歩に出かけた時の様子を発表。リズムに合わせ体を動かした。
箕輪東小では本年度「子供たちの声が響く学校」を学校目標にしており、特に歌については力を入れている。
全校やクラスで週に4回練習をしているほか、外部から講師を招き、教諭も子どもの指導方法を学んでいるという。 -
第40回伊那まつりに向け、伊那まつり改革を考えるプロジェクトチーム初会合
2010年の第40回伊那まつりをより多くの一般市民に参加してもらえるようなものにしていこうと、伊那まつり改革プロジェクト会議の初会合が3日、市役所であり、委員をつとめる関係団体の代表15人に伊那まつり会長の小坂樫男市長から委嘱書が手渡された。
座長には伊那公民館の武田登公民館長を、副座長には伊那商工会議所青年部で伊那まつり事務局長の小池真一さんを選出した。
同会議は本年度と来年度の2年間、まつりの検証と検討を重ね、小坂市長に答申する。
前半は方向性や目的などのまつりの総論、後半は踊りや場所などについての各論を検討する予定。
この日は委員から「伊那まつりはまちづくりにつながる」「長谷・高遠地区の参加方法を考えて進めていく必要がある」「伊那まつりは単なるイベントでなく歴史も踏まえるべき」などといった意見が出た。
伊那まつりは伊那の勘太郎の映画のヒットにちなんで、伊那の名を全国に売り出そうと商工業者が昭和33年に第1回目を実施。15回まで伊那商工会議所が主体で実施してきたが、昭和48年に市民まつりへの転換が図られて以降、伊那市が主体となって実施している。
平成9年の第25回から第3の踊りとして宇崎竜道さん作曲のダンシングオンザロードが加わり、6千人以上が踊るようになっている。
しかし、15年が経過しようとする中で、参加者などからマンネリ化への懸念やまつりの見直しを求める声も上がっていた。
2回目の会議は今年の伊那まつりが終わった8月末ごろに開く予定。 -
伊那中の卒業生でつくる「峰かえでの会」がいなっせで作品展
伊那中学校の昭和32年卒業生でつくる「峰かえでの会」による作品展が6日まで、伊那市のいなっせで開かれている。41人から集まった約100点の作品が、訪れた人の目を楽しませている。
同会は、同窓会を発展させる形で発足したもの。会員は現在、67歳、68歳になっている。
伊那中学校の校章が峰カエデであることから、「峰かえでの会」と命名。8クラス、458人に参加を呼びかけたところ、全国にいる同期生41人から100点の作品が集まった。
初日のこの日は、遠方からも大勢の同窓生が駆けつけ、仲間の作品を囲みながら、自慢話や苦労話に花を咲かせた。