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伊那市と下呂市が災害応援協定
伊那市は岐阜県下呂市と災害時の応援協定を27日に締結しました。
27日は伊那市役所で調印式が行われ、白鳥孝市長と下呂市の山内登市長が協定書を取り交わしました。
協定により、災害時に被災者の救出や物資の提供などが行われます。
下呂市からの申し出で、一定の距離があるため同時に被災するリスクが低いことから協定を結びました。
また伊那市と下呂市は愛知県知立市とそれぞれが災害連携協定を結んでいて、3者の連携も考えていきたいということです。
伊那市が独自で自治体と災害応援協定を結ぶのは今回が3例目です。
白鳥市長は「災害時の支援をするだけでなく、お互いの防災・減災の取り組みを共有するなど交流も深めていきたい」と話していました。
下呂市の山内市長は「場所、交通の面でもお互い助け合えると判断した。締結できて心強い」と話していました。
27日は記念品の交換も行われ、伊那市からは桜の花びらを経木で作った置物、下呂市からは岐阜県のヒノキで作られたバットの形をした縁起物「かなう輪バット」をそれぞれ贈りました。
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伊那市社協に匿名で門松届く
伊那市社会福祉協議会に、匿名の贈り主から、正月用の縁起物飾り、門松が27日届きました。
今朝、出勤してきた職員が、門松が設置してあるのを見つけたということです。
大きさはおよそ1.5メートルです。
門松には「良い年をお迎え下さい!」と書かれた贈り主からのメッセージも添えられています。
門松は福祉まちづくりセンターの玄関に1月7日ごろまで設置されているということです。
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市社協 クリスマスプレゼント会開催
								伊那市社会福祉協議会は市内の子どもとその家族を対象にクリスマスプレゼント会を26日エレコム・ロジテックアリーナで開きました。
プレゼント会は伊那市社協が市内の子どもとその家族を対象に行っていて今回で3年目です。
用意されたのは飲み物や缶詰など250世帯分です。
食料の他にお楽しみエリアでは菓子の配布や、ぬいぐるみが当たるくじ引きが行われました。
伊那市社協の他に5団体のブースが出展され、国立信州青少年自然の家の体験コーナーでは参加者が自分の描いたイラストを缶バッジにして楽しんでいました。
伊那ローメンズクラブは焼きそばやカツ丼を子どもに無料でふるまっていました。
クリスマスプレゼント会には市内から1,300人が訪れたということです。 - 
            
				
				
「縄文大工」雨宮国広さん講演会
縄文時代の道具を使って家を建てる「縄文大工」の雨宮国広さんの講演会が伊那市の伊那図書館で10日に開かれました。
講演会では、雨宮さんが自作の紙芝居を使って自身の活動を紹介しました。
雨宮さんは、大量にものが使い捨てられる暮らしに疑問を持ち、ごみを出さない暮らしを体現しようと縄文大工としての活動を始めました。
樹齢250年の杉の木を使い、全国の子どもたちと石斧で丸木舟を作るプロジェクトを行い、今年7月に舟を完成させました。
2025年からは20年かけて丸木舟に乗り日本の沿岸を一周する計画です。
航海はごみを拾いながら行い、その姿を発信していくということです。
雨宮さんは「私の夢は地球をすべての生き物が仲良く暮らせるキラキラ星にすることです。一人一人がごみを生み出さない暮らしに向かって真剣になって取り組んでほしい」と話していました。
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伊那市のニューストップ10
								2023年も残すところわずかとなりました。
26日から3日間にわたり、伊那ケーブルテレビが選ぶ伊那市・箕輪町・南箕輪村の今年1年のニューストップ10をお伝えしていきます。
26日は伊那市です。
まずは10位から6位です。
10位「市内各地の公園遊具充実」
9位「ロックバンドKingGnuのボーカル井口理さんが旭座で主演映画の舞台挨拶」
8位「高遠町総合支所と長谷総合支所建て替え」
7位「伊那市でばらサミット開催」
6位「産学官連携拠点施設inadani seesオープン」です。 - 
            
				
				
南箕輪小学校 歯科指導
南箕輪村の南箕輪小学校の児童は、26日に歯科衛生士から歯の磨き方を教わりました。
2年3組の教室では、児童達がカラーテスターで赤く染めた歯を磨いていました。
講師は歯科衛生士の塩澤志麻さんが務め、歯の模型で磨き方の手本を見せていました。
児童達は、鏡を見ながら歯についた色を落としていました。
塩澤さんは「ゴシゴシと力をいれずに、シャカシャカと小さな音で丁寧に磨きましょう」指導していました。
歯科指導は南箕輪小学校が毎年開いているもので、2年生から5年生の児童が歯の磨き方を教わりました。
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テレ東流のプロモーション学ぶ
テレビ東京流のプロモーションのノウハウが学べる、広報力・発信力向上セミナーが26日に伊那市役所で開かれました。
講師は、テレビ東京プロモーション部の前田有花さんと、マーケティングセンターの曺絹袖さんが務め、テレ東流のプロモーションについて話をしました。
前田さんは「宣伝したい事の狙いや強みを分析し、時には自治体や会社の自虐を売りにして、らしさを伝えることも必要です」と話していました。
曺さんは「コアなファンを大切にして、SNSなどの情報発信で活躍してもらっている」と話していました。
このセミナーは、伊那市と株式会社テレビ東京ダイレクトが結んでいる、地域活性化を目指す包括連携協定で開かれたものです。
9回目の今回は、市役所の職員や地元企業などおよそ60人が参加しました。
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正月に飾る 鏡餅作りピーク
新年を迎える準備が進められています。伊那市高遠町の千登勢菓子店では、正月に飾る鏡餅作りがピークを迎えています。
26日はもち米4.5キロを使い鏡餅を作っていました。
もち米は長野県産を使用しています。
蒸したもち米を、機械でついて餅を作っていきます。
出来上がった餅は、冷ますため店の外で形を整えていきます。
熱があると餅が割れてしまうため、硬くなるまで置いておくということです。
大きな鏡餅の注文も、寺や神社から入っています。
要望に合った大きさの鏡餅を作り、3センチの小さなものから注文を受けつけています。
鏡餅は30日まで作っています。
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ルビコン㈱ 伊那市に寄付
伊那市西箕輪の電子部品メーカー、ルビコン株式会社は、伊那市が行っている子どもの未来応援事業に役立ててもらおうと、現金30万円や菓子などを寄付しました。
25日はルビコン株式会社の赤羽宏明社長が伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に目録を手渡しました。
伊那市では食料支援を必要としている世帯を応援する子どもの未来応援事業を行っています。
ルビコン株式会社の寄付は、4回目です。
この日はほかに、菓子詰め合わせ200セットと社員から集めた食料品も寄付しました。
贈られた菓子や食品は、子どもの未来応援事業の一環で26日に行われた、クリスマスプレゼント会で配られたということです。
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南箕輪中 田畑さん科学の全国大会出場
南箕輪村の南箕輪中学校科学技術部の田畑凜空さんが25日に村役場を訪れ、科学の甲子園ジュニア全国大会に出場し得た経験を藤城栄文村長に報告しました。
南箕輪中学校2年の田畑さんは科学技術部に所属しています。
8月の県大会で上位2チームに入り、南中を合わせた県内5校の合同チームで長野県代表として、8日に行われた全国大会に出場しました。
大会では理科・数学などの筆記競技と、プロペラを使った機体を作り当日発表のコースを走らせる実技競技が行われました。
入賞には届きませんでしたが、初めての全国大会でコミュニケーション能力を培ったということです。
藤城村長は「これからも活動を応援しています。」と話していました。
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11月求人倍率 1.31倍
								上伊那の11月の月間有効求人倍率は、前の月と同じ1.31倍となりました。
11月の月間有効求人数は3,150人、月間有効求職者数は2,410人で、月間有効求人倍率は1.31倍となりました。
全国は1.28倍、県は1.38倍となっています。
雇用情勢については「改善の動きが緩やかになっている。また、物価上昇等が雇用に与える影響を注視する必要がある」として、8か月連続で判断を据え置いています。
また、来年春の新規高校卒業者の就職内定率は11月末現在90.1%で、前の年の同じ時期と比べ2.9ポイント高くなっています。
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箕輪町功労者表彰の受賞者が長田保育園に電子ピアノ贈る
今年度、箕輪町功労者表彰を受賞した4人が箕輪町の長田保育園に電子ピアノを22日に贈りました。
22日は受賞者4人が役場を訪れ、白鳥政徳町長に目録を渡しました。
寄贈したのは、地方自治振興功労を受賞した、松本五郎さんと木村英雄さん、白鳥一利さん。
社会福祉功労を受賞した北澤俊雄さんの4人です。
受賞者を代表して北澤さんは「子どもたちに楽しんでもらえればうれしい」と話していました。
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八十二銀行 J-クレジットセミナー
CO2削減量などを売買の対象にできるJ-クレジットについてのセミナーが、伊那市の産学官連携拠点施設
inadaniseesで18日に開かれました。
セミナーには、上下伊那の林業関係者や自治体職員などおよそ50人が参加しました。
カーボンニュートラルに関する事業を行う、東京都のBYWILLの吉本裕輔さんが講師を務め、話をしました。
J-クレジット制度は、再生可能エネルギーの活用によるCO2排出削減量や、適切な森林管理による吸収量を、売買できるクレジットとして国が認証するものです。
CO2を削減しきれない企業や、省エネ機器を導入できない企業などがJ-クレジットを購入することで、削減量や吸収量の埋め合わせをすることができます。
八十二銀行では、8月にBYWILLとJ-クレジットの取り組みを進める業務提携をしていて、幅広く知ってもらい、活用してもらおうとセミナーを開きました。
吉本さんは「これを環境価値として地域の中で循環させ、地産地消することが重要です」と話していました。
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高遠高校と台湾の高校 姉妹校締結
伊那市高遠町の高遠高校は、グローバル人材の育成を図ろうと、台湾の職業学校と姉妹校締結を18日に行いました。
25日は、現地を訪れた生徒会長の松井優志さんと副生徒会長の小松天空乃さんが校長室に集まり、締結式の様子などを話しました。
姉妹校締結を行ったのは、台湾にある淡水高級商工職業学校です。
日本の商業高校にあたり、全校生徒2,300人が通っています。
松井さんと小松さん、教職員3人が17日から20日まで台湾を訪問しました。
18日は、現地で締結式を行った他、生徒2人は授業を受講し、相手校の生徒の家庭にホームステイをしたということです。
現地の生徒とは、学校や日本のアニメの話などで盛り上がったということです。
高遠高校では、今後オンライン交流の他、来年度にはお互いに行き来して交流したいとしています。 - 
            
				
				
日本ピスコ 南箕輪村に30万円を寄付
空気圧機器の開発・製造・販売などを行う南箕輪村の株式会社日本ピスコは、村の発展のために役立ててもらおうと、現金30万円を25日に、寄付しました。
25日は、日本ピスコ営業管理部の原洋平さんら2人が役場を訪れ、藤城栄文村長に寄付金を手渡しました。
日本ピスコでは、南箕輪村と箕輪町の4工場に募金箱を設置するなどし、今回30万1,968円が集まったということです。
村に第一工場ができた37年前から毎年この時期に寄付活動を行っています。
日本ピスコでは、村の教育や福祉のために役立ててほしいと話していました
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三峰川総合開発工事事務所 閉所へ
伊那市長谷の国土交通省三峰川総合開発工事事務所は、今年度末で閉所する方針であることが分かりました。
三峰川総合開発工事事務所は、美和ダムの機能向上・維持を目的に、1988年から洪水調整機能の強化や戸草ダムに関することなどの事業を行ってきました。
工事事務所の上部組織の名古屋中部地方整備局によりますと、「国交省として三峰川総合開発工事事務所を閉所する方針であることを確認している。事務所の後利用については未定です」と話していました。 - 
            
				
				
生け花講座 正月の花
正月の花をテーマにした生け花講座が、伊那市のいなっせで25日に開かれました。
講座は、参加者が好きな時間に受講することができ、1日を通しておよそ20人が参加しました。
「野の花・山の花」生け花研究家の北沢理光さんが講師を務め、菊やハボタンなどを使って正月の花を生けました。
この日生けた花は、それぞれ家に持ち帰って生け直し飾るとういうことです。
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弥生・伊那中生徒制作の絵馬奉納
伊那市の伊那弥生ケ丘高校の美術部と伊那中学校の美術部の生徒が描いた来年の干支「辰」の絵馬が西町の春日神社に、25日奉納されました。
こちらが伊那弥生ケ丘高校と伊那中学校の生徒がつくった絵馬です。
伊那弥生ケ丘高校の絵馬は龍が空を自由に舞う様子を描いています。
伊那中学校の絵馬は火の龍を描いています。
25日は生徒や神社関係者などおよそ20人が集まり、絵馬が奉納されました。
絵馬の奉納は今年で9年目となります。
神主の伊藤光森さんは「多くのひとが勇気や温かい気持ちをもらえる絵馬を奉納してもらい感謝している」と話していました。
絵馬は25日から神社の拝殿に設置されるということで、参拝する際は誰でも見ることができます。
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美篶小6年生が美術館で校外学習
伊那市の美篶小学校の6年生は、校外学習として信州高遠美術館で20日展示作品を鑑賞しました。
児童は、信州高遠美術館で現在開かれている長野県ゆかりの現代作家を紹介する作品展「シンビズム5」をグループにわかれて鑑賞しました。
会場には、南信地域の現代作家3人の作品が展示されています。
児童は作品を鑑賞して感じたことをお互いに発表し、その後学芸員からの解説を聞きました。
あるグループは伊那市出身の丸山晋一さんが撮影した写真を鑑賞しました。
児童は「作品を遠くから見ると虹のように見え、近くから見るとシャボン玉のように見える」と話していました。
他に、絵画と立体造形を手がける茅野市在住の津金多朗さんの作品も鑑賞しました。
また、空間展示・インスタレーションを手がける飯田市在住の持田敦子さんから、作品づくりについて話を聞きました。
20日は美篶小学校6年生の児童およそ50人が作品を鑑賞しました。
「シンビズム5」は信州高遠美術館で来月14日日曜日まで開かれています。
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アルプス中央信金春近支店経営者の会「あやめ会」が伊那市社協に寄付金を贈る
アルプス中央信用金庫春近支店と取引をしている会社の経営者でつくる「あやめ会」が解散を前に、伊那市社会福祉協議会に寄付金10万円を25日贈りました。
25日は「あやめ会」会長の市川修次さんらが福祉まちづくりセンターを訪れ、伊那市社会福祉協議会の林俊宏会長に寄付金10万円を手渡しました。
「あやめ会」は春近支店と取引をしている会社の経営者50人程が会員となっていて、およそ40年間、講演会や研修旅行の実施などの活動を行ってきました。
去年7月、春近支店が本店へ統合したことに伴い会を解散することとなり、福祉活動に役立ててもらおうと寄付しました。
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子どもたちがバリスタ体験
子ども食堂の開催や放課後の子どもの遊び場となっている箕輪町三日町のトイロベースで18日、子どもたちがカフェラテをつくるバリスタ体験が行われました。
バリスタ体験はスターバックスコーヒージャパン株式会社の協力で行われました。
子どもたちは店員と同じエプロンを身につけ、抹茶、ほうじ茶、ホワイトモカから好きな味を選びラテづくりに挑戦しました。
店員に教えてもらいながら、ミルクを泡立てました。
泡立てたミルクをカップに注いで混ぜ、完成させました。
この取り組みはスターバックスがバリスタ体験を通して、地域とのつながりの場をつくろうと全国で行っています。
今年は全国36か所で行っていて、長野県では箕輪町のトイロベースだけだということです。
トイロベースでは、こども食堂を開いている他、不登校の子どもの支援や居住支援、放課後の子どもの遊び場となっています。
18日は保育園児から中学生までの35人がバリスタ体験を楽しんでいました。
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上伊那の高校再編考える集会
伊那の高校再編について考える集会が、このほど伊那市のいなっせで開かれました。
集会では、長野県高校教職員組合の林茂樹さんが高校再編の現在の状況と課題について話をしました。
上伊那では伊那北と弥生を伊那新校に、辰野商業・箕輪進修工業・上伊那農業・駒ヶ根工業を上伊那総合技術新校に、赤穂を総合学科新校に再編・転換する計画が進められています。
林さんは「再編で高校が広域化され、通学において生徒や保護者の負担が増す事になる」と話していました。
また、「生徒数に応じた再編基準の適用により、さらなる再編が行なわれる可能性がある」と指摘し、「少人数学級を検討する必要がある」と話していました。
集会は、住民有志でつくる高校再編を考える上伊那の会が開いたもので、会場にはおよそ40人が訪れました。
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VC長野 ジェイテクトにストレート負け
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの24日の試合結果です。
VC長野トライデンツはホームでジェイテクトSTINGSと対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
次は、来年1月6日に塩尻市で東レアローズと対戦します。
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BISO たかずやの里へオードブル贈る
伊那市狐島で飲食店「新鮮飯店」を運営するBISOグループはクリスマスに合わせて東春近の児童養護施設たかずやの里に24日オードブルを贈りました。
この日は株式会社BISOの吉澤文男社長らがたかずやの里を訪れ、ソースかつや唐揚げが入ったオードブル10皿を贈りました。
たかずやの里には3歳から18歳の子ども39人が親元を離れて暮らしています。
たかずやの里の菅雄峰施設長は「いつも施設を気にかけてくれていて、その気持ちがありがたい」と感謝していました。
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ポーラ☆スター新体操発表会
伊那と塩尻、諏訪の新体操教室ポーラ☆スターの発表会が、伊那市のエレコム・ロジテックアリーナで24日、開かれました。
発表会には、伊那と塩尻、諏訪の教室に通うおよそ120人が発表しました。
ポーラスターは平成3年に伊那市を中心に発足し保育園児から高校生までがレッスンを受けています。
はじめに、来年春小学校を卒業する6年生が1人ずつ発表しました。
発表を終えると母親から花束が贈られました。
オープニングでは全員で曲に合わせ演技をしました。
今年のテーマは「Thankks」~感謝の気持ちを花束にして~です。
いつも応援してくれる家族や仲間、指導者たちに感謝の気持ちを届けようという思いが込められています。
一般の生徒が通うコースは、週に1回練習していますが、週に5回練習を重ねる選抜コースもあります。
それぞれの発表が終わると会場に訪れた保護者たちから拍手が送られていました。
代表の橋爪みすずさんは「各教室で子どもたちと充実した活動ができた1年でした。来年に向け新たな目標に向かって頑張っていきたい」と話していました。 - 
            
				
				
LURAの会が選定地区認定
伊那市高遠町の農家などでつくるLURAの会は農業活性化の取り組みが評価され農林水産省が行っているディスカバー農山漁村の宝選定地区となりました。
8日に選定証授与式が東京で開かれ、LURAの会のメンバーに証書が贈られました。
ディスカバー農山漁村の宝は各地の農林水産業者が行っている地域活性化や所得向上への取り組みを選定し全国へ発信するものです。
伊那市高遠町長藤を拠点に活動しているLURAの会は農家のサポートを受けながら消費者が農産物を協働で育て面積当たりで収穫した作物を受け取る会員制の農場を運営しています。
会員数は1年あたり50家族ほどで移住者からの申し込みが増えていることなどが評価されました。
LURAの会では「小さな活動だが継続していくことで大きなものにしていきたい。」と話していました。
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外国人向け防災講座
伊那市は、外国人向けの防災講座を11月25日いなっせで開きました。
講座には、上伊那に住むフィリピンやブラジル、ベトナム、ナイジェリア、中国出身の外国人約20人が参加しました。
伊那市危機管理課の職員が講師となり、地震・大雨災害についてや、避難の方法などについて説明しました。
講座は、伊那市と、外国人の日本語学習をサポートするボランティア団体「日本語教室さくら組」が協力し開いたもので、今回で2回目です。
また、講座では、グループに分かれハザードマップを確認し、自宅や職場、学校の危険度を確認していました。
それぞれにボランティアが入り、外国人に内容を説明していました。
市の職員は「避難とは、危険な場所から離れ安全な場所へ行くことです。災害が起きた時にすぐに避難できるよう準備をしておきましょう」と話していました。
伊那市では、「地域で助け合い、逃げ遅れゼロを目指していきたい」としています。
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たかずやの里にサンタさん
伊那商工会議所青年部のメンバーが22日、伊那市東春近の児童養護施設たかずやの里を訪れ、子どもたちにクリスマスプレゼントを贈りました。
青年部のメンバー約20人がサンタクロースやトナカイの着ぐるみを着て子どもたちにプレゼントを贈りました。
このイベントは11月に青年部が市内の小学生を対象に行った仕事体験に様々な事情で参加できなかった子どもたちに喜んでもらおうと行われたものです。
たかずやの里には3歳から18歳までの39人がいてこのイベントを心待ちにしていたということです。
イベントでは青年部のメンバーと子どもたちが一緒に厚紙でツリーを作ったり歌を歌い、クリスマスムードを楽しんでいました。
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いなっせ 子ども書初め教室
小学生が対象の子ども書初め教室が、23日伊那市のいなっせで開かれました。
書初め教室には小学生約40人が参加し、冬休みの宿題に取り組んでいました。
書道の指導者で作る「書晋会」のメンバーが講師となり、子どもたちにアドバイスをしていました。
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VC長野 0-3で敗れる
								バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの23日の試合結果です。
VC長野トライデンツはホームでジェイテクトSTINGSと対戦し、セットカウント0対3 で敗れました。
24日もホームでジェイテクトSTINGSと対戦します。