- 
            
				
				
石川県に上伊那消防本部から16人が派遣
令和6年能登半島地震に対する長野県の緊急消防援助隊として、上伊那広域消防本部から16人が石川県珠洲市に派遣されます。
9日は、上伊那広域消防本部で結隊式が行われました。
派遣されるのは、上伊那の6つの消防署の16人です。
10日の午前0時に出発し、13日まで活動します。
現地では捜索や救出活動、緊急搬送などを行います。
結隊式で上伊那広域連合長の白鳥孝伊那市長は「被災された皆さんの気持ちに寄り添って働いてくれることを期待しています」と話していました。
長野県からは、161人が派遣されます。
 - 
            
				
				
箕輪町の工場で火事
箕輪町の工場で8日、午前3時45分頃火事がありました。この火事によるけが人はいませんでした。
伊那警察署の発表によりますと火事があったのは箕輪町木下の有限会社カネカプレーティング箕輪工場です。
火は30分後の午前4時17分に消し止められましたが工場の水道管約2メートル45センチが焼けました。
けが人はいませんでした。
伊那警察署で火事の原因について調べを進めています。
 - 
            
				
				
箕輪町で年越し屋台村
食べ物や生活物資を無償で提供する年越し屋台村が箕輪町の木下公民館で12月29日に行われました。
年越し屋台村は、年末年始を安心して迎えてもらおうと、上伊那医療生協や箕輪町などでつくる新型コロナ緊急生活支援ネットワークが開いたもので今回が5回目です。
会場には食料品や衣料品が並び各フロアから好きなものを選んで持ち帰っていました。
わたあめや焼きそばなども振る舞われました。
今回初めて参加した箕輪ロータリークラブは、菓子などが入った福袋を訪れた人たちに手渡していました。
会場では、他にコンサートや
餅つきなども行われ、地元の親子らも訪れ楽しいひと時を過ごしていました。
新型コロナ緊急生活支援ネットワークでは月に2回、様々な困りごとに対する相談会を開いていて、生活困窮者の支援につなげていきたいとしています。
 - 
            
				
				
箕輪町富田の向山さん ほんだれ様飾り付け
箕輪町富田の向山喜通さんは、農作物の豊作や林業の安全を祈願する小正月の風習「ほんだれ様」の飾り付けを、7日に行いました。
7日は、向山さんが自宅の敷地内でほんだれ様の飾り付けを行っていました。
ほんだれ様は、台座を含め、高さは3mほどあります。
榊など3種類の木を使い、枝の先には米粉で作った繭玉や半分皮をむいたクルミの木を飾り付けていました。
クルミの木を稲穂が垂れた様子に見立てていることから「ほんだれ様」と呼ばれています。
20年ほど前まで養蚕業を営んでいた向山さん宅では、小正月の神様を迎える飾りとして、毎年1月7日にほんだれ様を作っています。
農機具や山仕事で使う道具の他、新型コロナの収束を願ったマスク、熊よけの鈴も飾り付けられています。
ほんだれ様は、今月20日まで飾るということです。 - 
            
				
				
伊那市消防団出初式&消防フェスタ
伊那ケーブルテレビ放送エリア内の伊那市・箕輪町・南箕輪村の消防団で、出初式が7日に行われました。
このうち伊那市出初式には、消防団や赤十字奉仕団など423人が参加しました。
春日公園第2駐車場を会場に分列行進が行われ、白鳥孝市長や日下部良也団長らの観閲を受けました。
日下部団長は、「消防団活動で得た知識や技術を、地域に伝える活動を行って欲しい」と訓示しました。
伊那市では去年1年間に前の年より4件少ない27件の火災が発生しています。
出初式に合わせて、会場では消防フェスタが行われました。
火災予防や防災意識の向上を図ることを目的に去年から行っているもので、はしご車の試乗体験などが行われました。 - 
            
				
				
VC長野の試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの7日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームで東レアローズと対戦し、セットカウント2対3で敗れました。
次は13日(土)にアウェイで日本製鉄堺ブレイザーズと対戦します。
 - 
            
				
				
南箕輪村で二十歳のつどい
南箕輪村は二十歳のつどいを3日に村民センターで開きました。
二十歳のつどいは、平成15年4月2日から平成16年4月1日生まれの男性107人、女性93人のあわせて200人が対象で、式には127人が出席しました。
式典で清水閣成教育長は「初心を忘れずに、自分の想いを大事にして今しかできないことを精一杯やってほしい」と式辞を述べました。
参加者を代表して稲村美琴さんは「日々の感謝を忘れずに、一人の社会人として貢献できることを考えながら生きていきたい」と謝辞を述べました。
意見発表で日戸達也さんは「勉学や仕事などそれぞれの立場で人生を歩んでいる。謙虚に前向きに精進していきます」と話しました。
最後に出席者全員で記念撮影が行われました。
 - 
            
				
				
伊那市 親子スキー教室
伊那市が主催する親子スキー教室が、4日に伊那スキーリゾートで開かれました。
スキー教室には、22組50人の親子が参加しました。
初心者コースと初級コースに分かれ、中ア山麓スキー学校のインストラクターから指導を受けました。
初心者コースでは、初めに板の履き方などを教えてもらい、ゆるやかなコースを滑りました。
初級コースは、基礎を学んだあと、リフトに乗りコースを滑りました。
教室は伊那市が開いたもので、「親子で一緒にスキーを始め、長く続けるきっかけにしてほしい」と話していました。
 - 
            
				
				
高遠町 二十歳のつどい 48人が出席
								伊那市高遠町地区の二十歳のつどいが高遠町総合福祉センターやますそで2日に開かれ48人が出席しました。
高遠町地区二十歳のつどいは平成15年4月2日~平成16年4月1日生まれの58人が対象で、式には48人が出席しました。
北原秀樹教育長職務代理者が「これまで努力や苦労をした経験を将来役立ててほしい」と式辞を述べました。
中学時代の恩師の小林智教諭も出席し「立派に成長した姿を見ることができて嬉しい。自分の幸せを見つけてください」と話していました。
出席者を代表して神奈川県の大学に通う樋口晴斗さんは「これからも家族や先生方への感謝を忘れずに期待に応えられるよう努力していきたい」と決意を述べました。 - 
            
				
				
無病息災を願い どんど焼き
正月飾りを燃やして無病息災を願う、どんど焼きが6日に箕輪町松島で行われました。
どんど焼きは松島保育園の駐車場で行われ、地元住民およそ100人が集まりました。
地区の小学生が高さおよそ4メートルの櫓に火をつけました。
コロナ禍は役員のみで行っていましたが、去年から4年ぶりに自由に参加できるようになりました。
今年はコロナ前の参加人数にほぼ戻ったということです。
松島区では「地区の行事に子どもたちに参加してもらい、地域が盛り上がってくれれば嬉しい」と話していました。
 - 
            
				
				
小寒 伊那公園でシキザクラ咲く
6日は二十四節気の一つ、小寒です。これから寒さが厳しくなる頃とされています。
伊那市の伊那公園では、シキザクラが花を咲かせていました。
この日の伊那地域の最低気温は、午前6時10分に氷点下3.8度と2月下旬並みとなりました。
伊那公園では、春と冬に花を咲かせるシキザクラが咲いていました。
 - 
            
				
				
上伊那教職員美術展 今回が最後
上伊那の小中学校の美術教諭などによる「第50回上伊那教職員美術展」が伊那市のかんてんぱぱホールで6日から始まりました。
今回でこの展示会は最後となります。
会場には絵画や彫刻など、24人の作品およそ30点が展示されています。
この展示会は地域への作品発表の場であるとともに、指導力や技術力の向上につなげようと上伊那美術教育研究会が毎年開いてきました。
会員数の減少に伴い運営が難しくなったため、50回の節目である今回で最後になったということです。
また今年は5年に1度の記念展のため、元教員の作品も合同で展示されています。
研究会では「最後の美術展なので、じっくりと作品を味わってもらいたい」と話していました。
第50回上伊那教職員美術展は15日(月)までかんてんぱぱホールで開かれています。
 - 
            
				
				
VC長野 東レに敗れる
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの6日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームで東レアローズと対戦し、セットカウント1対3で敗れました。
7日も塩尻市総合体育館(ユメックスアリーナ)で東レアローズと対戦します。
また、試合の模様は午後0時50分から122chで生中継します。
 - 
            
				
				
官公庁・企業で仕事始め
上伊那地域の多くの企業で5日、2024年の仕事始め式が行われ新たなスタートを切りました。
このうち箕輪町に本社を置く土木建設業、浅川建設工業株式会社では、仕事始めの日に合わせ神事が行われました。
5日は、社員およそ70人が集まり、今年1年の商売繁盛や無事故などを祈願しました。
浅川孝二社長は「無事故無災害はもちろん、しっかり結果に結びつけるような行動、そして会社の規律にのっとって業務を遂行していただきたい」と挨拶しました。
浅川建設工業は1922年に天竜川の改修工事を行う土木工事事業者として創業し、今年102年となります。 - 
            
				
				
二年参り 参拝客で賑わう
大晦日の12月31日から年明けにかけ、上伊那の寺や神社には二年参りの参拝客が訪れていました。
箕輪南宮神社にも参拝客が訪れ、手を合わせていました。
参拝客には、箕輪進修高校の生徒が制作したお守りも配られました。
このお守りは境内の御神木の枝を加工したもので、全部で500個用意されました。
総代会では「普通の暮らしに戻りつつあり嬉しい」と話していました。
参拝後は縁起物を購入したり、おみくじを引いていました。 - 
            
				
				
高遠そば組合 寒晒作業
伊那市の高遠そば組合は、6日の小寒を前に、そばの実を川に浸す「寒ざらし」作業をきょう、行いました。
5日はは伊那市長谷の粟沢川で、高遠そば組合の6人が、そばの実を浸しました。
今年は地元高遠と東京都のそば店合わせて8店舗が参加し、およそ200キロ、1,200食分を用意しました。
そばの実を冷たい水に浸すと、アクが抜けて粘りが減り、甘味が増すということです。
高遠そば組合はおよそ20年前に古文書に基づいて寒ざらしそばを復活させ、試行錯誤を繰り返し2014年から高遠町のそば店で提供を行っています。
浸したそばの実は、立春に近い2月5日に引き上げる予定です。
 - 
            
				
				
南箕輪村 元旦初走り・初歩き
初日の出の日差しのもと元旦初走り・初歩きイベントが1日、南箕輪村内で開かれました。
午前7時30分ごろ、山際の雲の隙間から日の光が差し込み始めました。
この日差しのもと、元旦初走り・初歩きイベントが南箕輪村役場を発着点に開かれました。
ジョギングは3キロ、ウォーキングは1.26キロのコースで、順位を競うものではなく、参加者はそれぞれのペースで走ったり、歩いたりしていました。
ゴールすると参加者にはみかんが配られていました。
このイベントは南箕輪村教育委員会が毎年開いているもので、この日はおよそ260人が参加しました。
 - 
            
				
				
伊那市長谷地区二十歳のつどい
伊那市長谷地区の二十歳のつどいが1日、長谷公民館で開かれました。
平成15年4月2日から平成16年4月1日生まれの18人が対象で、式には16人が出席しました。
式で、笠原千俊教育長は「多くの人の愛情に支えられてきたことを忘れず、今後も地域、社会の一員として活躍してほしい」と式辞を述べました。
中学時代の恩師、堀口はるか教諭は「自分が納得できるものを選び、なりたい自分になってほしい」と話しました。
出席者を代表して、小松駿斗さんは「皆さんへの恩返しを胸に日々成長していきたい」と決意を述べました。
式のあと、出席者と恩師で当時の学級旗を囲み写真撮影をしていました。
 - 
            
				
				
新型コロナ週報 上伊那83人 全県937人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
5日発表の先月25日から31日までの届け出状況は、上伊那は83人で定点あたり10.38人、
全県は937人で定点あたり10.65人でした。
5日発表となった先月25日から31日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は83人、
上田保健所で120人、諏訪保健所で104人、北信保健所で86人、長野保健所で80人、飯田保健所で71人、佐久・松本保健所でそれぞれ66人、大町保健所で25人、木曽保健所で10人、長野市で100人、松本市で126人、全県で937人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の11.75人に対し10.38人で減少、全県は8.55人が10.65人で増加しています。
県内の2日午前0時時点の入院者数は274人でうち中等症は27人、重症は2人です。
 - 
            
				
				
高校入試 第2回入学志願者数調査
長野県教育委員会は、令和6年度の高校入学志願者を対象に行った2回目の予定数調査をまとめ5日に発表しました。
辰野普通は、前期41人、後期59人です。
商業は、前期22人、後期24人です。
 - 
            
				
				
みのわ振興公社 2期連続黒字見込み
箕輪町のみのわ振興公社の取締役会が27日夜開かれ、上期の状況から2期連続の黒字が見込めることが報告されました。
みのわ振興公社の今年4月から9月の上期の総売上高は1億3,284万円で前年同期比122パーセント、営業利益は213万円となっています。
ながた荘は、日帰り宴会客数が前年同期比168%の2,994人と増加しました。
ながたの湯は毎月15日の「ながたの日」のイベントを中心に誘客を図り、食堂売り上げが大幅に伸びたということです。
みのわ振興公社では「下期もながた荘で規模の大きな宴会の予約が入るなどコロナ禍前に戻りつつあり、昨年度に引き続き今年度も黒字となる見通しだ」としています。
 - 
            
				
				
みはらしファーム 〆の子飾り付け
伊那市西箕輪の農業公園みはらしファームで、〆の子の飾り付けが28日行われました。
28日はみはらしファームの各施設のスタッフなどおよそ30人が〆の子を飾り付けました。
施設の周りに総延長380メートルの縄を張り巡らせ、〆の子720本を取り付けていました。
みはらしファームでは、新年が良い年になるよう願いを込め、毎年〆の子を飾り付けています。
とれたて市場前には〆の子作りを体験した来場者の願い事が飾られました。
28日は大しめ縄も飾り付けました。
大しめ縄は今年で3年目で、やってみらっしととれたて市場に取り付られました
みはらしファームでは新年の営業開始となる来年1月2日に福袋などを販売する「スタートまつり」を行います。
〆の子と大しめ縄は1月21日まで飾られるということです。
 - 
            
				
				
地域の木材でできたおもちゃで遊ぶ
商品化を目指している、地域の木材でできたおもちゃで遊ぶイベントが23日、伊那市西箕輪のみはらしファーム内、ウッドクラフト木棲舎で開かれました。
こちらが木のおもちゃ「小さな木のおうち」です。ヒモで繋がれた2枚の板を開いて、家に見立てています。
木で作った小人や家具、車などを好きなように配置し遊びます。
きょうはこのおもちゃで遊ぶイベントが開かれました。
「小さな木のおうち」は木棲舎の店員などでつくる有志5人が地域の木材を使ったおもちゃの製作、販売を目指し考案したものです。
木棲舎では「自分で作ったオリジナルのキャラクターを仲間に入れるなどして遊んでもらいたい」と話していました。
「小さな木のおうち」は実際に遊んだ人の意見を参考に改良を加え、商品化を目指すとしています。 - 
            
				
				
中学生女子バスケGOLDEN PHOENIX全国大会へ
伊那市で活動する中学生女子のバスケットボールチームGOLDEN PHOENIXは来月の全国大会を前に白鳥孝伊那市長を28日表敬訪問しました。
この日は選手5人とコーチの井上卓也さんが市役所を訪れました。
GOLDEN PHOENIXは9月に全国U15バスケットボール選手権大会の県予選会で優勝し、来年1月4日から東京都で開かれる全国大会に出場します。
去年に続いて2回目の出場です。
チームは伊那市を中心とする上伊那の中学生25人で活動していて、週に4回集まって練習をしています。
白鳥市長は「優勝目指して全国で活躍してきてください」と激励していました。
 - 
            
				
				
演劇でコミュニケーション能力を育むWS
演劇を通して、コミュニケーション能力を育むワークショップが伊那市の伊那小学童クラブで27日開かれました。
27は、学童クラブに通う1年生~6年生の29人が参加しました。
最初に子ども達は2人一組になり「短くなった鉛筆」や「日向ぼっこをする猫」といったお題に合わせポーズを決めていました。
このワークショップは、伊那文化会館の自主事業の一環で開かれたもので、講師は伊那文化会館の職員で、日本大学芸術学部出身の清水康平さんが務めました。
伊那文化会館では、今後、南信地域の小学校でもワークショップを開催する予定です。
 - 
            
				
				
南箕輪村ニューストップ10
								3日間にわたり、伊那ケーブルテレビが選ぶ伊那市・箕輪町・南箕輪村の今年1年のニューストップ10をお伝えしています
3日目の28日は南箕輪村です。
まずは10位から6位です。
10位「南箕輪村の小中学校に南極の氷届く」
9位「まっくんスポーツフェス初開催」
8位「村政150周年に向けロゴマーク完成」
7位「VC長野 メルコグループが経営権を取得」
6位「村議会議員選挙 新たな顔触れ決まる」です。
 - 
            
				
				
ソフトボール第3種公認審判講習会
ソフトボールの第3種公認審判員認定講習会が17日に伊那市役所で開かれました。
この日は、南信地区の29人が受講しました。
第3種公認審判員は、公式戦の県大会までの試合の審判をすることが出来ます。
講師は長野県ソフトボール連盟の大友和彦審判委員長が務め、基本的なルールについて説明していました。
2028年に伊那市で開かれる国体のソフトボール競技に向け、県ソフトボール協会会長の白鳥孝市長も受講しました。
受講者には、2週間以内に結果が郵送されるということです。
 - 
            
				
				
箕輪町ニューストップ10
								伊那ケーブルテレビでは伊那市、箕輪町、南箕輪村の今年1年間の主な出来事を振り返っています。
27日は箕輪町です。
まずは10位から6位です。
10位「町内一周駅伝大会4年ぶりに開催」
9位「木ノ下駅 若者の居場所を整備」
8位「郷土博物館 リニューアル工事」
7位「こども・子育て応援条例 来年4月に施行」
6位「町議会議員 2期ぶりに選挙戦」
 - 
            
				
				
南箕輪村第6次総合計画策定に向けWS
南箕輪村の第6次総合計画の策定に向け、持続可能なまちづくりについて考えるワークショップが23日大芝高原内の森の学び舎で行われました。
ワークショップには、むらづくり委員会の委員と村の職員あわせて32人が参加し、カードゲームが行われました。
カードゲームでは、「人口」「経済」「環境」「暮らし」の4つの分野について、よりよくするにはどうしたらよいか、相談しながら進めていました。
参加者はカードゲームを通して持続可能なまちづくりについて考えていました。
南箕輪村は、令和8年度から10年間の「南箕輪村第6次総合計画」を策定するにあたり、未来の南箕輪村について考える機会にしようとこのワークショップを開きました。
 - 
            
				
				
新型コロナ週報 上伊那94人 全県752人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
27日発表の18日から24日までの届け出状況は、上伊那は94人で定点あたり11.75人全県は752人で定点あたり8.55人でした。
27日発表となった18日から24日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は94人、諏訪保健所で82人、上田保健所で72人、佐久保健所で69人、松本保健所で67人、北信保健所で53人、飯田保健所で45人、長野保健所で34人、大町保健所で18人、木曽保健所で16人、長野市で82人、松本市で120人、全県で752人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の9.75人に対し 11.75人で増加、全県は8.49人が8.55人で増加しています。
県内の26日午前0時時点の入院者数は、162人でうち中等症は30人、重症はいません。