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新型コロナ 上伊那332人含む県内3,578人感染確認
長野県内で26日新たに上伊那地域の332人を含む3,578人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は332人、上田・飯田保健所管内でそれぞれ415人、佐久保健所管内で402人、松本保健所管内で363人、諏訪保健所管内で278人、長野保健所管内で226人、北信保健所管内で136人、大町保健所管内で106人、木曽保健所管内で13人、長野市545人、松本市347人の合わせて3,578人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは29万9,694人で入院は666人、死亡は450人です。
25日午後8時現在の確保病床使用率は63.3%となっています。 -
VC長野 パナソニックに敗れる
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの26日の試合結果です。
VC長野トライデンツは松本市でパナソニックパンサーズと対戦しセットカウント1対3で敗れました。
27日も松本市でパナソニックパンサーズと対戦します。
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もみじ湖 約6万7千人が来場
箕輪町の今年度のもみじ湖の紅葉シーズンの来場者数は、6万7千人で、昨年度より約4割減少しました。
町ではマイカー規制を導入したことについて、来場者数は減少したものの、混雑緩和に効果はあったとしています。
25日は町役場で定例記者懇談会が開かれ、もみじ湖の来場者数について説明がありました。
箕輪町によりますと、先月23日から今月23日までの32日間の来場者数は6万7,151人でした。
昨年度はおよそ10万6千人で、37.2%の減となっています。
町では今年度から交通渋滞緩和のため、ピークが予想される10月29日~11月6日にマイカー規制を行いました。
町ではマイカー規制の導入により来場時期の分散化につながったとしています。
町では今後車両の台数や滞在時間、来場者のアンケートを分析し、来年度以降に活かしていきたいとしています。
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上伊那282人含む県内新たに2,544人感染
長野県内で25日新たに、上伊那地域の282人を含む2,544人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。また県は新型コロナ感染症患者10人の死亡を発表しました。
N県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は282人、佐久保健所管内で355人、長野保健所管内で287人、諏訪保健所管内で251人、飯田保健所管内で187人、上田保健所管内で161人、松本保健所管内で134人、大町保健所管内で113人、北信保健所管内で77人、木曽保健所管内で20人、長野市314人、松本市363人の合わせて2,544人です。
また県は基礎疾患のない65歳未満1人、基礎疾患のある65歳以上8人、基礎疾患のない65歳以上1人の合わせて10人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは29万6,116人で入院は655人、死亡は450人です。
24日午後8時現在の確保病床使用率は64.6%となっています。
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目指せ1万枚!年賀状プロジェクト
上伊那地域の障害者就労支援事業所などが、利用者の工賃アップを目的に毎年行っている「年賀状プロジェクト」が今年も始まりました。
こちらが来年の干支「うさぎ」のイラストが入った年賀状で、全部で11種類あります。
7施設の44人が描いたイラストが色とりどりにデザインされています。
うさぎの七福神などのイラストは利用者の宮下司さんが描きました。
年賀状の制作は、上伊那の障害者就労支援センターで働く利用者の工賃アップを目指して、平成20年度から始まりました。
2022年は19施設が参加していて、印刷業務を普段から受けている多機能型事業所 輪っこはうす・コスモスの家で印刷しています。
インタ 輪っこはうす・コスモスの家 桃澤さん
印刷代は50枚までは1枚50円、51枚からは40円です。
2021年はおよそ6,100枚の注文があり、今年は1万枚を目指しているということです。
申し込み締め切りは12月20日となっています。
〔お問い合わせ〕輪っこはうす・コスモスの家 電話0265-76-3390
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伊那西スケート場 今季で廃止へ
25日に行われた伊那市議会全員協議会で、伊那市横山にある伊那西スケート場を今季から廃止することが報告されました。
伊那西スケート場は昭和59年に設置され、屋外の天然スケートリンクとして営業してきました。
平成30年度以降は暖冬や原因不明の水漏れの影響で、リンクに氷が張らず、営業が出来ていませんでした。
また、令和元年の台風19号の影響で照明が故障していました。
これらを総合的に判断し、今季から廃止にするということで、周辺住民からは、理解を得ているということです。
今後の冬季営業については土日と祝日に運動場として試験的に運営を行っていくとしています。
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市議会12月定例会 開会
伊那市議会12月定例会が25日に開会し、6億4500万円を追加する今年度一般会計補正予算案など20議案が提出されました。
主な事業のうち、新型コロナ対策や原油価格高騰対策に3,400万円。
伊那市観光株式会社への施設維持管理補助に3,300万円などとなっています。
伊那市議会12月定例会は6日から8日に一般質問、16日に委員長報告・採決が行われます。
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上牧古墳群 案内看板を設置
伊那市上牧の上牧文化財保護委員会は、区内にある古墳群に案内看板を24日に設置しました。
この日は、上牧文化財保護委員会のメンバーや区の役員が、区内にある古墳の看板設置作業を行いました。
古墳は、住民が整備した「上牧里山自然パーク」の中に、全部で13基あります。
委員会では、住民にもあまり知られていない古墳群に目を向けてもらおうと、案内看板を設置することにしました。
看板には、それぞれの古墳の大きさなどの説明や、区内にある古墳の場所などが書かれています。
看板は、13基あるうちの10基に設置されました。
委員会では、古墳を見に上牧里山自然パークを訪れ、貴重な遺跡に触れてほしいと話していました。
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鉾持神社新嘗祭 入野谷在来そばを奉納
伊那市高遠町の鉾持神社で、収穫に感謝し五穀豊穣を願う新嘗祭23日に行われ、高遠そば組合が、入野谷在来そばを奉納しました。
この日は、神社総代や高遠そば組合のメンバーなど30人が参列しました。
新嘗祭は、その年の作物の収穫に感謝し、来年の五穀豊穣を願うものです。
高遠そば組合が高遠町と長谷地区のそばの発展への願いを込め、入野谷在来そばを奉納しました。
神事のあとは、参列者に奉納した入野谷在来そばがふるまわれました。
高遠そば組合は、高遠藩が将軍に寒ざらしそばの献上を始めてから、今年で300年となったことをきっかけに、初めて新嘗祭でそばを奉納しました。
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芝平そば継承へ 打ち方を伝授
伊那市高遠町芝平に古くから伝わる「芝平そば」を継承しようと、そば打ち講習会が高遠閣で23日に開かれました。
この日は、芝平そばの会の北原つね子さんと北原佐喜子さんが、高遠そば打ち愛好会に打ち方を伝授しました。
芝平そばは、兜鉢を使ってこねます。
そのあと丸くのして切っていきますが、駒板を使わず、手で押さえながら切るのが特徴です。
この講習会は、芝平そばを継承しようと、そば打ち体験ツアーを計画する伊那谷ツーリズムが開きました。
この日は、ツアーの実験も行われ、愛好会のメンバーが早速打ち方を教えていました。
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受験生を応援 サクラコマ合格祈願
本格的な受験シーズンを前に、回すと花びらが開くサクラコマの合格祈願が、伊那市高遠町の弘妙寺で24日に行われました。
こちらがサクラコマです。
市内の製造業有志でつくるご当地お土産プロジェクトチームが、受験生を応援しようと開発したもので、回すと花びらが開きます。
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JA上伊那独自の支援策発表
JA上伊那は、肥料や飼料などの価格高騰を受け、厳しい経営環境に置かれている農業者の負担軽減を図るため、独自の支援策を24日発表しました。
24日は、伊那市のJA上伊那本所で記者会見が開かれ、西村篝組合長らが概要を説明しました。
肥料や飼料などを購入した金額の5%をJA上伊那が支援します。
対象者は、JA上伊那組合員です。
対象商品は、JA上伊那資材部門と上伊那管内のコメリ店で購入した肥料・飼料・マルチ等の一般資材、段ボールや紙袋などの出荷資材です。
対象期間は、今年1月1日から12月31日までで、期間内に代金を決算した対象商品の購入額に対し5%を支援します。
コメリ店で購入した商品の金額が確認できるレシート等の提出期限は来年1月末まで。
JA資材店で購入した対象商品については書類などの提出は不要だということです。
支援金の入金については、来年3月下旬に組合員の口座へ入金する予定です。
支援総額はおよそ1億3千万円を見込んでいます。
また、特別支援に合わせJA上伊那畜産部会員に対して飼養頭羽数に応じた支援を行います。
支援総額は、およそ550万円を予定しています。
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伊那市と伊那食品工業 災害時応援協定
伊那市と西春近の伊那食品工業株式会社は、災害時に避難者の支援に関する協定を24日、締結しました。
24日は市役所で調印式が行われ、白鳥孝市長と伊那食品工業株式会社の塚越英弘社長が協定書を取り交わしました。
協定は、災害時に伊那食品工業の駐車場が車避難による緊急避難場所として活用されるものです。
駐車場はおよそ700台を停める事が出来るということです。
伊那市では緊急避難場所としてこれまでに、段丘の上にある東春近の㈱キッツ、美篶の伸和コントロールズ㈱アルプス伊那工場、㈱荻原製作所と協定を締結しています。
白鳥市長は、「駐車場を活用させていただけることは市民にとっても心強い」
塚越社長は、「社員だけでなく市民のみなさんにも有効につかっていただきたい」と話していました。
伊那市では、これまで83の企業や団体と災害時応援協定を締結しています。 -
天然素材の洋服展示販売会
天然素材を使った洋服や小物などが並ぶ展示販売会「毎日着たい服展」が伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には秋冬用の洋服や小物を中心におよそ200点が並んでいます。
展示販売会は、伊那市福島の工房「キルトガッセ」で洋服などを製作している、根津幸江さんが開いています。
根津さんは、「洋服には麻、綿、ウールなどの天然素材を使っています。ゆったり目につくってあり、重ね着もできるので冬でも温かいです」と話していました。
展示販売会は28日までかんてんぱぱホールで開かれています。
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上伊那の107人を含む2,555人の感染確認
長野県内で24日新たに、上伊那地域の107人を含む2,555人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また県は新型コロナ感染症患者8人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は107人、上田保健所管内で370人、飯田保健所管内で322人、佐久保健所管内で257人、諏訪保健所管内で233人、松本保健所管内で221人、長野保健所管内で120人、北信保健所管内で96人、大町保健所管内で60人、木曽保健所管内で3人、長野市450人、松本市316人の合わせて2,555人です。
また、県は、いずれも65歳以上の基礎疾患のある7人と基礎疾患のない1人の合わせて8人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは29万3,572人で入院は635人、死亡は440人です。
23日午後8時現在の確保病床使用率は60.6%となっています。
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交通事故を起こした県職員を懲戒処分
長野県は伊那市内の県道を車で走行中に歩行者をはね、ケガを負わせたとして、32歳の男性職員を戒告の懲戒処分にしたと24日発表しました。
県によりますと懲戒処分となったのは企画振興部現地機関主事で32歳の男性職員です。
今年3月1日に車で伊那市内の県道を走行中、横断歩道を渡っていた歩行者をはねたもので、歩行者は全治2か月の外傷性脳出血などのケガを負いました。
はねた男性職員は罰金50万円の略式命令を受けているということです。
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南箕輪村 村長杯少年サッカー大会
南箕輪村村長杯少年サッカー大会が大芝高原総合運動場で20日に開かれました。
大会は南箕輪FCジュニア親の会が開いたもので、今年で33回目になります。
新型コロナの影響で、村長杯として開催するのは3年振りとなりました。
県内外から16チームが参加し、トーナメント戦で優勝を争いました。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内からは、南箕輪FCジュニアと箕輪少年サッカークラブからそれぞれ2チームが出場しました。
大会の結果、松本市の筑摩野サッカースポーツ少年団が優勝しました。 -
伊那市 一般家庭のLED購入費用一部を補助
伊那市の記者会見では他に、2050年までの二酸化炭素排出量実質ゼロを推進しようと、一般家庭の照明をLEDへ交換する費用の一部を補助することが報告されました。
補助はLED照明購入費用の2分の1以内で、上限は2万円、1世帯1回のみです。
照明の購入前に事前に電話申請が必要です。
申請期間は来月1日から来年2月28日までとなっています。
伊那市が今年度整備した伊那市長谷の鹿嶺高原のテラスの愛称が「Kareinaテラス」に決定しました。
鹿嶺高原の「かれい」と伊那市の「いな」を合わせたもので伊那市高遠町と岡谷市に住む2人から応募がありました。
愛称は8月から9月にかけて一般公募していたもので、県内外から182件の応募がありました。
また、伊那市は来月をマイナンバーカード普及促進強化月間とし、申請と交付の特別窓口を設置します。
来月1日から28日までで、申請・交付は平日午後5時半から7時半まで、交付は土日の午前9時から午後1時まで市役所に特別窓口を設置します。
10月末現在の伊那市の交付率は45.2%で、伊那市では全国平均の51.1%を目指すとしています。
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伊那市 施設園芸農家支援へ
伊那市は、物価高騰対策として、施設園芸農家支援などを盛り込んだ3,400万円の補正予算案を25日に開会する12月定例会に提出します。
22日開かれた定例記者会見で白鳥孝市長が説明しました。
物価高騰支援を含む新型コロナ対策第30弾の予算規模は3,400万円となっています。
このうち、燃料費高騰の影響を受ける施設園芸農家への支援は1,300万円となっています。
対象は、ハウスなどの施設で暖房を使い栽培を行っている農家です。
燃料費の上昇分の2分の1を支援するもので、1件の農家につき上限は60万円です。
伊那市では花き農家を中心に約50件を想定しているということです。
このほか、小中学校の感染症対策用の消耗品の購入に370万円、国の新型コロナワクチン接種の推進事業に1,500万円などとなっています。
補正予算案は25日に開会する伊那市議会12月定例会に提出されます。
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上伊那地域の267人を含む2,558人の新型コロナウイルスへの感染確認
長野県内で22日新たに、上伊那地域の267人を含む2,558人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また、県は22日、関係団体とともに、『新型コロナ第8波克服』県民共同宣言を行いました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は267人、
佐久保健所管内で425人、
長野保健所管内で313人、
諏訪保健所管内で299人、
飯田保健所管内で164人
上田保健所管内で156人、
松本保健所管内で118人、
大町保健所管内で111人、
北信保健所管内で56人、
木曽保健所管内で24人、
長野市222人、松本市403人の合わせて2,558人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは28万6,689人で入院は603人、死亡は427人です。
21日午後8時現在の確保病床使用率は61.8%となっています。
また、県は、市長会や町村会、県商工会議所連合会など関係団体とともに、医療のひっ迫を防ぎ、社会経済活動を維持しながら第8波を克服するとする県民共同宣言を22日に行いました。
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フラワーアレンジメント 作品展
フラワーアレンジメントの作品展「花と暮らすゆとりの時間に包まれて」が、22日から伊那市のかんてんぱぱホールで始まりました。
会場にはクリスマスとお正月にちなんだ作品を中心に、およそ160点が並んでいて、購入も可能です。
作品展は、ドライフラワーのアレンジメントを趣味とする伊那市在住の保科容子さんと飯塚智子さんが合同で開いているもので今回で13回目です。
2人は「この作品展は1年間かけてつくった作品の発表の機会でもあり、訪れた人に見てもらえることが嬉しいです」と話していました。
作品展は28日までかんてんぱぱホールで開かれています。
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クリーンセンター八乙女 工事・運営事業者12月に決定
箕輪町八乙女の不燃・粗大ごみの中間処理施設のクリーンセンター八乙女の工事・運営を委託する民間業者について、12月に選定し、事業者が決定します。
22日に伊那市役所で開かれた、上伊那広域連合議会全員協議会で、事業者選定から着工、運営開始までのスケジュールが確認されました。
クリーンセンター八乙女は、老朽化により改良工事が決まっています。
設計から工事、運営を民間の事業者に委託することになっていて、今年6月に事業者の公募を行いました。
設計・工事期間は来年度から令和7年度までで、運営は令和6年度からの10年間となっています。
事業費は、設計・建設費におよそ10億円、運営・維持管理費におよそ23億円を見込んでいます。
上伊那広域連合では、12月に選定委員会により事業者を決め、来年2月の定例会で議決後、本契約締結を目指しています。 -
農福連携で野沢菜収穫作業
伊那市西春近の有限会社ぱぱな農園の圃場では、「農福連携」の一環で障害者就労施設の利用者が野沢菜の収穫作業を行っています。
22日は、伊那市や箕輪町の就労施設の利用者と職員あわせて16人が、およそ10アールの畑で作業を行いました。
野沢菜を収穫したあと根の部分を切り、葉を選別していました。
農福連携は、人手不足が課題となっている農業を福祉施設の利用者が手伝うことで、働く場所の確保や工賃アップを目指すものです。
就労施設の支援を行う、長野県セルプセンター協議会がコーディネーター役となり、農家や農業法人と施設を結び付けています。
ぱぱな農園では、上伊那の施設と連携し野沢菜収穫を行っていて、今年で3年目です。
今年は上伊那の8施設が作業を行い、ぱぱな農園で収穫される24トンのうち、およそ半分を農福連携で収穫することになっています。
収穫した野沢菜は、来年1月中旬から、全国のかんてんぱぱショップで野沢菜漬けとして販売されるということです。
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長野県縦断駅伝 上伊那健闘も5位
長野県縦断駅伝競走大会が、20日に3年ぶりに開かれ、長野市が優勝、上伊那は5位でした。
新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった今回は、10チームが出場しました。
今回の大会は、長野市から岡谷市までの117.35キロのコースを走りました。
1区は赤穂中学校2年の川上南海さん、同率1位で2区にタスキを繋げます。
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縁起物製作所 しめ縄作りすすむ
師走を目前に控え、箕輪町沢の信州縁起物製作所では、正月飾りづくりが行われています。
21日は、代表の大槻清子さんら5人が神社や個人商店に納品する正月飾りを作っていました。
こちらは、南箕輪村の塩ノ井神社の鳥居につけられる注連縄です。
太い縄に、棒垂と呼ばれる細い縄5本と御幣4枚を取り付けていきます。 -
伊那地域 10月下旬並みの陽気に
伊那地域の21日の最高気温は、18.6度と10月下旬並みの気温となりました。
伊那地域では、未明から朝方にかけて雨が降っていましたが、日中は晴れ間が広がりました。
長野地方気象台によりますと、向こう一週間は23日を除き高気圧に覆われて晴れる日が多く、最高・最低気温ともに平年並みか平年より高くなると予想しています。 -
上伊那の65人含む県内1,275人感染確認
長野県内で21日新たに、上伊那地域の65人を含む1,275人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また県は、過去最多となる32人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は65人、
飯田保健所管内で229人、上田保健所管内で206人、松本保健所管内で173人、佐久保健所管内で115人、諏訪保健所管内で82人、北信保健所管内で58人長野保健所管内で55人、大町保健所管内で37人、木曽保健所管内で1人、長野市90人、松本市164人の合わせて1,275人です。
県は、いずれも基礎疾患のある65歳未満の1人と、65歳以上の31人の合わせて32人の死亡を発表しました。
32人の死亡の発表は、過去最多で、これまで最多だった今年8月30日の14人を2倍以上上回りました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは28万4,131人で入院は609人、死亡は427人です。
20日午後8時現在の確保病床使用率は64.2%となっています。
木曽圏域の県独自の感染警戒レベルを3から4に引き上げました。
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鈴木岬さん日本画展
伊那市高遠町在住の画家、鈴木岬さんの日本画展が伊那市のベルシャイン伊那店で開かれています。
会場には花や風景を描いた日本画およそ50点が並んでいます。
鈴木さんは1942年生まれの80歳で、伊那市高遠町在住の日本画家です。
鈴木さんは以前は油絵を描いていました。
日本画は60歳になってから取り組み始めたということで、現在は一般社団法人日本画院会員です。
鈴木岬日本画展は11月30日まで、ベルシャイン伊那店2階文化ホールで開かれています。
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VC長野 東レに2連敗
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの19日と20日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、19日、東レアローズと対戦し、セットカウント1対3で敗れました。
20日、東レアローズと対戦し、セットカウント1対3で敗れました。
次の試合は、ホームでパナソニックパンサーズと対戦します。
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県縦断駅伝 上伊那は5位
第71回長野県縦断駅伝競走大会が19日開かれ、長野市が12年ぶりに優勝しました。
上伊那は5位でした。