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「2021山紫」 23日発売
伊那市と信州大学農学部が連携し、開発したやまぶどうで作ったワイン「2021山紫」が23日から販売されます。
22日は伊那市役所で去年仕込んだやまぶどうのワイン「山紫」の完成が報告されました。
山ぶどうを栽培している農家の城倉友幸さんと、ワインを製造している伊那ワイン工房の村田純さんがその出来栄えを発表しました。
栽培技術の定着や、木の樹勢が安定している事もあり、糖度が高い山ぶどうが採れたということです。
ワインの出来は、バランスが取れ、深みのある味わいに仕上がったということです。
ワインは、720ml税込み2500円です。
出荷はこれまでで最も多い1430本で、市内の酒販店や伊那市観光の施設などで販売されます。
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リトグラフ作家 久我通世さん作品展
東京都のリトグラフ作家、久我通世さんの作品展が、伊那市の音楽スタジオ、ArtisticStudio LaLaLa INAで22日から始りました。
会場には、久我さんがアフリカを訪れた時に製作した作品50点が並べられています。
久我さんは、東京都在住の78歳で、リトグラフ作家です。
リトグラフは、版画の一種で、版に凹凸をつけず、水と油の反発作用を利用して描くものです。
久我さんは、これまで、風景カメラマンの夫と世界90か国以上を旅し、そこで見た景色を描き留めてきました。
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下小沢あかりの会 五平餅づくり
伊那市小沢の住民でつくる下小沢あかりの会は、「五平餅を楽しむ会」を小沢地域交流センターで22日に開きました。
この日は、会員およそ20人が集まり、五平餅をつくりました。
五平餅づくりでは、炊いた米をつぶして丸める作業と、甘ダレを作る作業を手分けして行っていました。
下小沢あかりの会では、毎年春に五平餅づくりを行っていましたが、新型コロナの影響で3年ぶりとなりました。
会では、今後花の苗植えや、小中学生の通学路見守りなどの活動を行っていくということです。
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伊那労基署と基準協会が企業の取り組みを聞き取り
伊那労働基準監督署と伊那労働基準協会は、7月の「全国安全週間」に先立ち、伊那労働基準協会に加盟する企業を訪問して、取り組みの聞き取りや意見交換を15日に行いました。
伊那労働基準監督署の松尾直彦署長と伊那労働基準協会の宮脇喜夫事務局長らが南箕輪村の大明化学工業株式会社を訪れました。
大明化学は工場内で発生した危険事故につながる「ヒヤリハット」の中から化学物質の溶解水がはねて目に入りそうになった事例を紹介しました。
改善策としては、フェイスシールドをして作業を行うようにしたということです。
7月1日から7日までは「全国安全週間」となっています。
例年は、管内の事業場の安全パトロールを行っていますが、新型コロナの影響で中止にしました。
代わりとして、代表2社の安全衛生管理や活動状況のヒアリング、意見交換を行いました。
松尾署長は「工場作業は安全対策がしっかりされていることが確認できた」と話していました。
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あるしん令和3年度純利益 2.4%減の2億6,200万円
アルプス中央信用金庫は、令和3年度の決算を22日に発表し、純利益は2.4%減の2億6,200万円でした。
アルプス中央信用金庫の令和3年度の純利益は、店舗廃止などにより固定資産の減損損失を3,100万円計上し、前の期と比べ、600万円、2.4%減の2億6,200万円でした。
本業のもうけを示すコア業務純益は、有価証券利息配当金と、投資信託解約益が減少したことから、前の期と比べ、3億円減の1億5,400万円と大幅減となりました。
預金額は、前の期同様、先行きの見通しに不透明感が強いことから、59億円増の3,380億円でした。
貸出金は、住宅ローンが堅調に増加し、28億円増の1,340億円でした。
新型コロナの感染状況により先が見通せないことから、アルプス中央信用金庫では、「経費などを削減しながら、収益を確保していきたい」としています。
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伊那市中央清掃センター跡地に災害拠点施設
伊那市都市計画審議会は美原の伊那都市計画ごみ焼却場「伊那中央清掃センター」を廃止することに意義なしとの答申をしました。
跡地には災害拠点施設が整備されます。
21日市役所で伊那市都市計画審議会の岡野哲郎会長が林俊宏副市長に答申書を手渡しました。
伊那中央清掃センターは上伊那クリーンセンター完成にともない平成31年3月に稼働を停止し現在建物は取り壊されています。伊那市では跡地利用について地元と協議し、災害時における避難場所や復興拠点基地の機能を備えた屋内運動施設を整備する方針です。 -
新型コロナ上伊那3人含む県内135人感染
長野県内で21日新たに、上伊那地域の3人を含む135人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は3人で伊那市・箕輪町・辰野町でそれぞれ1人、佐久保健所管内で31人、上田保健所管内で21人、松本保健所管内で16人、飯田保健所管内で8人、長野保健所管内で7人、諏訪保健所管内で5人、大町保健所管内で2人、木曽・北信保健所管内でそれぞれ1人、長野市17人、松本市23人の合わせて135人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは76,686人で入院は45人、死亡は203人です。
また県は北アルプス圏域の県独自の感染警戒レベルを2から1に引き下げました。
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伊那青年会議所 ドローン体験のイベント開催
伊那青年会議所は親子でネット社会との付き合い方を学び、ドローンを体験してもらうイベントを7月23日に開きます。
20日は、伊那市の伊那商工会館で記者会見を開き概要を説明しました。
このイベントは2部制になっていて、第1部はネット社会の怖さや付き合い方を学ぶ講座。
第2部は小型のドローンを実際に操縦します。
伊那市・辰野町・箕輪町・南箕輪村の小学5・6年生が対象で、定員は親子20組です。
多く応募があった場合は、抽選になります。
このイベントは7月23日に伊那商工会館イベントホール1階で開かれます。
参加費は無料でご覧のQRコードから応募できます。
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北原さん 蝶の交尾撮影
蝶の交尾の様子を写真に収めたとの情報が視聴者から寄せられました。
こちらが撮影された蝶の交尾です。撮影したのは伊那市御園の北原厚さん93歳です。
20日に、交尾をしている蝶を見つけ、珍しいと思い撮影したということです。
21日も、北原さん宅で交尾している様子を撮影することができました。
北原さんは蝶が好きで、長距離移動することで知られるアサギマダラに来て欲しいと、フジバカマを自宅近くに植えています。
また、蝶の標本も作っています。
自宅近くで自ら採集しているということです。
北原さんは「秋にはフジバカマの花が咲くので、今度はアサギマダラを撮影します」と意気込んでいました。 -
南箕輪小 南信工科短大の協力で立体日本地図
社会科で都道府県について学習している南箕輪村の南箕輪小学校の4年2組は、南信工科短大に依頼し作ってもらった日本地図の立体模型を21日受け取りました。
こちらは長野県の立体模型です。
大きさは216万分の1で、高さも再現されています。
21日は南箕輪小4年2組の児童33人が南信工科短大を訪れ、3Dプリンターでの製作の様子を見学しました。
南箕輪小学校では、今年度から南信工科短大との共同授業を行っています。
4年2組は、去年社会科の授業で南箕輪村のジオラマを製作していて、今年度はそれを発展させようと南信工科短大の協力のもと都道府県の立体模型を作ることにしました。
35人の児童が1人1つの県を担当し、国土地理院の3Dデータをダウンロードし、南信工科短大の中島一雄教授が製作しました。
中島教授は「標高が低い県は20分から30分で完成しますが、長野県は標高が高いので、できあがるまで2時間かかりました」などと説明していました。
今後4年2組では、この立体模型に色付けをしていくということです。
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町選管 参院選の入場券に記載誤り
箕輪町選挙管理委員会は、7月10日投開票の参院選の入場券の、投票所の記載に誤りがあったと20日発表しました。
20日は、箕輪町役場で記者会見が開かれました。
町選挙管理委員会によりますと、有権者の約半数にあたる4,245世帯、10,489人分に、本来とは違う投票所が記載されていたということです。
原因は、木下区内の5つの投票所を3つに再編したことに伴い、データの修正が必要となりましたが、データ修正を依頼した会社への確認を職員が怠ったことによるものです。
町選管では、二重投票を防ぐため、入場券の再発行はせず、対象の世帯には正しい投票所を記載したはがきを発送するとしています。
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夏至にソースかつ丼を「夏の陣」
21日は夏至です。
伊那市と南箕輪村の16店で作る伊那ソースかつどん会は21日、夏至にソースかつ丼を食べることを定着させようと「夏の陣」と題したイベントを初めて行いました。
伊那市西町の田村食堂です。
昼時には、訪れた人たちがソースかつ丼を味わっていました。
「夏の陣」は、土用の丑の日にうなぎを食べるように、夏至にはソースかつ丼を食べてもらおうと、伊那ソースかつどん会が初めて行ったものです。
それぞれの店舗で21日を挟んで数日間、特別メニューの提供などを行っています。
田村食堂では21日から3日間、ソースかつ丼に小鉢が1品サービスされます。
かつどん会では、来年もこのイベントを行い、地域に定着させていきたいとしています。
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商議所青年部 大人の趣味を子どもに体験してもらうイベント 7月開催
伊那商工会議所青年部は、伊那市内の小学生に大人の様々な趣味を体験してもらう無料のイベントを、7月16日に開きます。
19日は、伊那商工会館で記者会見を開き、概要を説明しました。
イベントは、フラワーアレンジメントやサバイバルゲーム、ピザづくりなど、青年部のメンバーらが講師となり、趣味としていることを子ども達に体験してもらうものです。
イベントは事前予約制で、参加者は18のブースのうち決められた3つの内容を1つのコースとして体験することができます。
コースの選択は先着順で、ご覧のQRコードから予約することができます。
対象は、伊那市内の小学生で、定員は午前と午後合わせて216人となっています。
イベントは、7月16日に伊那商工会館で開かれます。
予約開始は、22日の午後6時からとなっています。 -
箕輪で子育て中の小野さん 初めての作品展示・販売会
子育てをしながら趣味で陶芸を行っている箕輪町の小野和貴子さんの作品の展示・販売会が、伊那市日影で開かれています。
展示会場となっているシェアカフェ・スペース ヒナタヤは、伊那市日影の酒店の敷地内にあります。
会場には、小野さんの作品およそ100点が展示・販売されています。
小野さんは、4年半ほど前に静岡県から箕輪町に移住してきました。
2歳の子どもを育てながら伊那市内の陶芸教室に通い、技術を磨いています。
大皿や小鉢、箸置きなどの日用品を、ファッション業界で働いていた経験を活かしデザインしているということです。
作品の中には、普段捨ててしまう小松菜の茎の固い部分で模様をつけて、バラに見立たものもあるということです。
小野さんの作品の展示・販売会は、7月1日まで開かれています。※23日(木)26日(日)30日(木)は休み -
高遠町内の3小中学校 市営の屋内プールで授業
伊那市高遠町の高遠北小学校の児童は、高遠スポーツ公園プールで初めての水泳の授業を20日に行いました。
20日は、高遠北小の児童が今年度初めて屋内プールでの授業を行いました。
午前中は、1~2年生21人が市が用意したバス2台に分乗し、15分ほどかけてスポーツ公園プールに移動しました。
プールに着くと、担任から注意事項を聞き、早速水の中に入っていました。
伊那市教育委員会によると、高遠北小と高遠小、高遠中学校のプールは、ろ過機の故障や漏水、プールサイドの補修などでそれぞれ数百万円単位の修繕が必要となっているということです。
そこで今年度試験的にスポーツ公園プールを活用して授業を行うことにしました。
低学年用に高さ40センチのプールフロアを8枚設置し、24平方メートルの広さで水に慣れる練習をしていました。
伊那地域の20日の最高気温は、31度と真夏日となりました。
日差しが強すぎたり雨が降った場合は水泳の授業ができないことから、屋内プールは天候や気温に左右されず安定的に授業が行える利点があるということです。
プールの授業は、夏休み期間を除いて8月末まで行うということです。
市教育委員会では、検証結果を踏まえ今後市内の小中学校の水泳の授業の効率的なやり方を検討していくとしています。 -
伊那市高遠町「日本で最も美しい村」 今年度は高遠石工を活用
伊那市高遠町の景観や環境保全について取り組む「日本で最も美しい村」推進委員会が、20日に高遠町総合福祉センターやますそで開かれ、高遠石工を活用した取り組みなど、今年度の事業計画が承認されました。
今年度は、「高遠石工」を全国に発信していくため、昨年度初めて製作された石仏フィギュアを、これまでの4種類から新たに8種類に増やす計画です。
他に、スマートフォンアプリ「AR高遠探訪イーナクエスト」を活用した石造物巡りの開催や、解説を見る事ができるQRコードの表示版を設置する計画です。
推進委員会委員長の白鳥孝伊那市長は、「通年観光に向けた新たな取り組みを検討していきたい」と話していました。 -
MTBブランド17社試乗会
自転車ブランド17社が一堂に会し、最新のマウンテンバイクを試乗できるイベントが5月28日、伊那市西箕輪の農業公園みはらしファーム内特設会場で行われました。
会場には、17社のブースが設けられ、最新モデルのマウンテンバイクが並べられていました。
最近のマウンテンバイクは、サスペンションがしっかりとし、車輪の直径も大きくなって、未舗装の道でも乗り心地が良いということです。
また、電動アシスト付きのものもあり、坂道でも楽に登ることができるということです。
イベントには全国から100人ほどのマウンテンバイクファンが集まり、様々なモデルの乗り心地を試していました。
みはらしファーム近くには、森の中を自転車で走ることができるコースもあります。
コースを運営しイベントを主催した㈱トレイルカッターの名取 将さんは「コロナの影響で、各メーカーが一堂に集まる機会は少ない。マウンテンバイクの魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい」と話していました。
このイベントは10月にも予定しているということです。
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SNSコロナ ノババックス 接種の検討を
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【新型コロナワクチン(ノババックス)接種実施中】
長野県設置のワクチン接種会場では、#ノババックス での接種を実施しています!
アレルギー等により接種ができなかった方も、あらためて接種をご検討ください。
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東京箕輪会が箕輪町に米を寄付
関東在住の箕輪町出身者などでつくる東京箕輪会は、新型コロナの影響を受けるふるさとの家庭を支援しようと、米を20日に箕輪町に寄付しました。
東京箕輪会理事で東京都武蔵野市に住む浦野英明さんが20日に町役場を訪れ、米300キロを寄付しました。
東京箕輪会は、新型コロナの影響で2年ほど活動を自粛しています。
新聞で生活や仕事の相談、物資支援を行う「新型コロナ緊急生活支援ネットワーク」の活動を新聞で知り、町内で米を購入して寄付することにしました。
箕輪町の白鳥政徳町長は「コロナの影響で、物資が足りていないこともあり、出身地の箕輪町のことを思って寄付してくれたのはありがたい」と感謝していました。
この日、寄付された米は7月18日に木下公民館で予定されている生活困窮者の支援イベント、屋台村で配布するということです。
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熱中症で飯島町90代女性が軽症
上伊那広域消防本部によりますと、20日午後4時現在、熱中症の疑いで飯島町の90代の女性1人が駒ヶ根市内の病院に搬送されたということで、症状は軽症だという事です。
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箕輪写友会が3年ぶりに写真展開催
箕輪町の写真愛好家でつくる箕輪写友会の写真展が20日から町文化センターで始まりました。
会場には会員7人の風景写真14点が展示されています。
新型コロナの影響で3年ぶりの開催となり、今回が24回目になります。
箕輪写友会は「撮りだめた力作ばかりなので、たくさんの人に見てほしい」と話していました。
写真展は6月26日まで、町文化センターで開かれています。
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上伊那1人含む県内新たに53人新型コロナ感染確認
長野県内で20日新たに、上伊那地域の1人を含む53人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は飯島町で1人で、佐久保健所管内で8人、諏訪・松本保健所管内でそれぞれ5人、北信保健所管内で4人、上田保健所管内で3人、大町・長野保健所管内でそれぞれ1人、長野市12人、松本市13人の合わせて53人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは76,551人で入院は58人、死亡は203人です。
なお県は、独自の感染警戒レベルを諏訪圏域を1に、北アルプス圏域を2に引き下げた一方で、佐久圏域を3に引き上げました。 -
町郷土博物館 電気機関車ふれあいデー
1976年まで飯田線を走っていた電気機関車、ED19に乗ることができるイベントが箕輪町郷土博物館で5日に行われました。
訪れた親子は、電気機関車保存会の説明を聞きながら、運転席に座り操縦の仕方を教わっていました。
ED19はアメリカ製の電気機関車で、1926年に日本に6台入り、
この車両は1976年の6月まで辰野から飯田までを走っていました。
町郷土博物館によると、同じ型の車両は世界でこの1台しか残っていないということです。
このイベントは毎年行ってきましたが、新型コロナウイルスの影響で、
完全予約制で3年ぶりの開催となりました。
町郷土博物館は「子供も大人も楽しめるイベントなので、これからも続けていきたい」と話していました。
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新型コロナ 上伊那3人含む県内104人感染確認
長野県内で19日新たに上伊那地域の3人を含む104人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は3人で、伊那市で2人、駒ヶ根市で1人、佐久保健所管内で24人、長野保健所管内で8人、上田保健所管内で7人、飯田保健所管内で6人、松本保健所管内で5人、北信保健所管内で4人、諏訪保健所管内で2人、大町保健所管内で1人、長野市14人、松本市30人の合わせて104人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは76,498人で入院は69人、死亡は203人です。
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熱中症 80代と90代女性搬送
上伊那広域消防本部によりますと19日午後4時現在、熱中症の疑いで2人が搬送されたということです。
箕輪町の90代の女性が町内の病院に搬送され軽症、宮田村の80代女性が駒ヶ根市内の病院に搬送され中等症だという事です。
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企画展「江副行昭の世界展」 信州高遠美術館ではじまる
伊那市高遠町の信州高遠美術館で、伊那谷ゆかりのガラス工芸作家・江副行昭さんの作品を展示した企画展「江副行昭の世界展」が19日から始まりました。
会場には熔壌ガラスなど、江副さんの作品60点余りが展示されています。
こちらは1991年に制作された「熔壌緑彩斑点文様 水指」、こちらは2010年の「熔壌斑文渦巻鶴首 花入」でどちららも江副さんの代表的な作品だという事です。
江副さんは高遠でとれた土をガラスと混ぜ溶かしてつくる熔壌ガラスを考案しました。
1982年から、高遠町と長谷でおよそ40年間、創作活動をしてきました。
高齢になった事もあり、3月にアトリエを閉鎖し、現在は埼玉県で暮らしています。
アトリエの閉鎖に伴い、作品26点を伊那市へ寄贈しました。
今回の展示は、伊那谷ゆかりの江副さんの作品を多くの人に見てもらおうと企画されました。
江副行昭の世界展は、9月18日まで信州高遠美術館で開かれています。
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松本山雅が農業プロジェクトで大豆の苗植え
サッカーJ3の松本山雅のホームタウンの箕輪町で大豆を栽培して味噌づくりをおこなう「スマイル山雅農業プロジェクト」が18日から始まりました。
18日は箕輪町上古田の畑で松本山雅FC U-15上伊那の選手およそ25人が味噌の原料となる大豆の苗を植えました。
「あやみどり」という品種で、選手たちは農家の杉浦剣さんから指導を受けていました。
松本山雅はホームタウンの遊休農地解消などを目的とした「スマイル山雅農業プロジェクト」を2018年から実施しています。
箕輪町での味噌づくりは2年目です。
18日は7アールの畑に1,600本の苗を植えたということです。
今後は毎月1回の草取りなどをして、2023年3月に味噌づくりを行う計画です。
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上伊那1人含む県内新たに157人新型コロナ感染確認
長野県内で18日新たに、上伊那地域の1人を含む157人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は1人で、駒ヶ根市で1人、佐久保健所管内で21人、松本保健所管内で14人飯田保健所管内で12人、上田・諏訪保健所管内でそれぞれ9人、大町保健所管内で6人、木曽・長野・北信保健所管内でそれぞれ5人、
長野市33人、松本市37人の合わせて157人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは76,394人で入院は69人、死亡は203人です。
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伊那まちバラジャズストリート
伊那市の中心商店街で18日、バラと音楽を楽しむイベント「伊那まちバラジャズストリート」が行われました。
伊那まちバラジャズストリートでは、荒井の通り町一丁目商店街に4つのステージが特設され、市内外の団体が出演しました。
このイベントは、19日に最終日を迎える「伊那まちバラぶらり2022」に合わせて行われたものです。
いなっせ前のステージでは、伊那中学校吹奏楽部が演奏を披露し、多くの人が楽しんでいました。
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長野県SNSコロナ(上伊那圏域レベル引き下げ)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
上伊那圏域における直近1週間の新規陽性者数が減少し、感染拡大のリスクが低下したと認められることから、上伊那圏域の感染警戒レベルを2から1に引き下げます。