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高遠町地域二十歳の集い
伊那市の高遠町地区の二十歳の集いは2日に、高遠町総合福祉センターやますそで開かれました。
出席者は、同級生との再会を懐かしんでいました。
高遠町地区は平成14年4月2日から、平成15年4月1日生まれの男性22人、女性27人、合わせて49人が対象です。式には35人が出席しました。
二十歳の集いには、中学校時代の恩師らも出席し、当時の思い出などを振り返っていました。
出席者を代表して、松崎 タオさんは「挨拶は、人とのつながりにおいてシンプルで重要なことだと中学時代から考えてきました。 新社会人としてこれからも感謝と敬意を持ち、挨拶を大切にしていきたい」と謝辞を述べました。
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小中学校で3学期始まる
冬休みが終わり、伊那市・箕輪町・南箕輪村の小中学校12校で6日から3学期が始まりました。
伊那市高遠町の高遠小学校の3年生の教室では、冬休みの宿題で書いた習字を子ども達が見せてくれました。
また、子ども達は羽根つきをしたことや、スキーに行ったことなど、冬休みの思い出をみんなで話していました。
高遠小学校の冬休みは9日間と、伊那市の春富中学校とともに、伊那ケーブルテレビ放送エリア内の伊那市・箕輪町・南箕輪村の中で1番短い冬休みとなりました。
高遠小では、全校児童が集まり始業式が行われました。
式では、6年生の代表児童3人が3学期の目標を発表していました。
このうち、中村一実君は「中学校に向けて復習をしながら、残りの学校生活を全力で楽しみたい」と話していました。
下島弘子校長は「ひとりひとりが更なる飛躍のために、目標を立てて仲良く楽しく学校生活を送っていきましょう」と話していました。
放送エリア内の小中学校の始業式は10日がピークとなっています。
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かみいなシゴトフェス
上伊那地域での仕事と暮らしを考える就活イベント「かみいなシゴトフェス」が伊那市のJA上伊那本所で29日、開かれました。
会場には、製造業やサービス業、社会福祉法人など50の企業や団体が参加しました。
訪れた学生らは、企業の担当者から会社の事業概要や採用情報などについて説明を受けていました。
かみいなシゴトフェスは、上伊那地域の若者の人材確保の促進を目的に就職を考える学生、社会人を対象に上伊那広域連合が開いたものです。
この日は、大学生を中心に高校生や社会人を含めて166人が参加し、地元の企業について理解を深めていました。
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新型コロナ上伊那451人含む県内3,989人感染
長野県内で6日新たに、上伊那地域の451人を含む3,989人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。1日あたりの感染者数で上伊那は過去最多、県内は過去2番目となっています。
また、県は新たに10人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は451人、諏訪・長野保健所管内でそれぞれ395人、飯田保健所管内で387人、松本保健所管内で314人、上田保健所管内で303人、佐久保健所管内で249人、北信保健所管内で141人、大町保健所管内で59人、木曽保健所管内で31人、長野市723人、松本市541人のあわせて3,989人です。
また県は、65歳以上の基礎疾患のある9人と基礎疾患ない1人の合わせて10人の新型コロナ患者の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは39万7,578人で入院は563人、死亡は702人です。
5日午後8時現在の確保病床使用率は48.5%となっています。
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箕輪町出身山川拓馬さん 箱根駅伝優勝を報告
箕輪町出身で、今年の箱根駅伝に出場した駒澤大学1年の山川拓馬さんが、大会結果報告のため、5日に町役場を訪れました。
大出出身の山川さんは、上伊那農業高校を卒業しています。
町民ホールには、職員や地域住民が集まり、山川さんを出迎えました。
山川さんは、2日に行われた箱根駅伝の往路、山登りの5区を走り、1位でゴールテープを切りました。
駒澤大学の2年ぶりの総合優勝に貢献しました。
この日は、結果を白鳥政徳町長に報告しようと、町役場を訪れました。
山川さんは、「今後はさらなる体力アップと、自己記録の更新を目標に練習に励みたい」と話していました。
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初日の出のもと元旦初走り初歩き
初日の出の日差しのもと元旦初走り初歩きイベントが1日、南箕輪村内で行われました。
午前7時過ぎ東の空に太陽が昇り初日の出を望むことができました。
この日差しを受けながら元旦初走り、初歩きイベントが南箕輪村役場を発着点に行われました。
イベントは南箕輪村教育委員会などが行ったもので約160人が参加しました。
順位を競うものではなくジョギングの参加者は息をはずませながら3キロのコースを走っていました。
ウォーキングの参加者は1.4キロのコースを思い思いのペースで歩いていました。
ゴールすると参加者にはみかんが配られていました。
このイベントは新型コロナの影響で一昨年中止となりましたが去年は開催し今年で49回目となります。
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上伊那の企業で仕事始め
上伊那地域の多くの企業で5日、仕事始めとなり、新たな1年がスタートしました。
このうち伊那市美篶の伸和コントロールズ株式会社長野事業所アルプス伊那工場でも仕事始め式が行われました。
伸和コントロールズでは温度調節装置やバルブなどの開発・製造・販売を行っています。
工場で働く115人は新型コロナ感染対策として4つの部屋に分かれて参加しました。
神奈川県にある本社と国内の事業所、工場をテレビ会議システムでつなぎました。
幸島宏邦会長は「社員同士の信頼関係を構築して、仕事の達成感や喜びを感じる一年にしてほしい」と挨拶しました。
伸和コントロールズでは会社目標として、全員参加のSDGsに力を入れていくとしています。
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インフルエンザ流行期 感染予防徹底を
長野県は、県内でインフルエンザが流行期に入ったと5日発表しました。
新型コロナの感染も続いていることから感染予防に努めるよう注意を呼び掛けています。
県内の12月26日から1週間の定点当たりのインフルエンザ患者数が1.18人と流行の目安となる1.0人を上回りました。
これを受け、県は、県内でインフルエンザが流行期に入ったときょう発表しました。
新型コロナの感染も続いていることから、医療現場のひっ迫を避けるため、基本的な感染予防の徹底やインフルエンザワクチンの予防接種などを呼び掛けています。
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伊那市地域おこし協力隊 佃さん委嘱
伊那市の地域おこし協力隊の委嘱式が4日市役所で行われ、新たに1人が任命されました。
新たに任命されたのは千葉県出身の佃夏子さん37歳です。
この日は、白鳥孝市長から委嘱書が手渡されました。
佃さんは、早稲田大学を卒業後、東京の保険会社に就職しました。
伊那市が主催する農業のオンラインスクールに参加した事がきっかけとなり、応募したということです。
協力隊では伊那谷の農林産物を使った商品開発や宣伝、ブランド化などを行うという事です。
佃さんは「地域の人たちと繋がりをつくり、伊那谷の農産物の魅力を発信していきたい」と話していました。
佃さんの任期は1日から最長3年となっています。
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南信工科短大で4年制大学編入学が可能に
南箕輪村の南信工科短期大学校は4年制大学へ編入学が可能になる短期大学校に内閣総理大臣から5日に認定されました。
今回認定されたことにより、県内の4年制大学の信州大学と公立諏訪東京理科大学への編入学が可能になります。
これは国がすすめる構造改革特別区域計画の一環で、認定されたことにより令和6年度から編入学が可能となります。
また南信工科短大のほかに上田市の長野県工科短期大学校も今回認定されました。
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東春近で園芸用ガラスハウスが全焼 けが人はなし
5日の午前1時ころ、伊那市東春近の有限会社導楽園で園芸用のガラスハウスを全焼する火事がありました。
この火事によるけが人はいませんでした。
伊那警察署の発表によりますと、火事があったのは伊那市東春近の有限会社導楽園です。
5日の午前1時ころ、ハウスから火が出ているのを近所の人が見つけ消防に通報しました。
7棟ある園芸用のガラスハウスを全焼し、2時間40分後の午前3時40分に鎮火しました。
ハウス内では花の栽培が行われていて、出火当時、暖房用に薪ストーブを使っていたということです。
この火事によるけが人はいませんでした。
伊那署では火元や出火の原因などについて調べをすすめています。
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宮の花八幡社で二年参り
大みそかの12月31日、伊那市富県の宮の花八幡社は、二年参りの参拝客でにぎわいました。
31日の深夜から元旦にかけ、地域住民が参拝に訪れていました。
新型コロナの影響で少なくなっていた参拝客も、コロナ前に戻りつつあるということで、総代会では「今年こそは、今まで中止となっていた地域行事ができるようになってほしい」と話していました。
訪れた人たちは、参拝のあと、熊手などの縁起物を買い求めていました。 -
令和5年度高校入試 第2回志願者調査
長野県教育委員会は、来年度の高校入学志願者を対象に行った2回目の予定数調査をまとめ、5日発表しました。
辰野普通は、前期51人、後期65人です。
商業は、前期28人、後期30人です。
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上伊那355人含む3,164人感染
長野県内で5日新たに、上伊那地域の355人を含む3,164人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また、県は新たに7人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は355人、諏訪保健所管内で515人、佐久保健所管内で405人、上田保健所管内で219人、長野保健所管内で216人、
飯田保健所管内で184人、松本保健所管内で181人、大町保健所管内で120人、北信保健所管内で75人、木曽保健所管内で34人、長野市513人、松本市347人のあわせて3,164人です。
また県は、65歳以上の基礎疾患のある6人と基礎疾患のない1人の合わせて7人の新型コロナ患者の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは39万3,589人で入院は566人、死亡は692人です。
4日午後8時現在の確保病床使用率は52.8%となっています。
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箕輪南宮神社 焼納祭・大祓祭
箕輪町木下の箕輪南宮神社で28日に縁起物を焚き上げる焼納祭が行われました。
焼納祭には総代会13人が参加し、氏子から寄せられたダルマなどの縁起物を焼いていました。
箕輪南宮神社では、縁起物を焚き上げてお祓いをする焼納祭を、毎年この時期に行っています。
また、きょうは半年間の穢れをはらう、大祓祭も行われました。
紙を人の形に切った「人形」に、名前と数え年を書き、それを焚き上げて穢れをはらう神事です。
総代会の征矢利雄会長は「今年もコロナで大変だったが、来年は終息していい年になって欲しい」と話していました。
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南箕輪村ニューストップ10
伊那ケーブルテレビでは伊那市、箕輪町、南箕輪村の今年1年間の主な出来事を振り返っています。
28日は南箕輪村です。
まずは10位から6位です。
10位「大芝焼肉ハウスにステーキ登場!」
9位「閉場プールを活用 スケボー教室」
8位「VC長野V1残留 新体制スタート」
7位「南原住宅団地焼却灰撤去完了」
6位「村人口1万6千人突破」
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長野県内で上伊那の309人を含む3,510人新型コロナ感染確認
長野県内で28日新たに、上伊那地域の309人を含む
3,510人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また県と長野市は、あらたに合わせて6人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、
伊那保健所管内は309人、飯田保健所管内で393人、上田保健所管内で350人、佐久保健所管内で337人、長野保健所管内で314人、諏訪保健所管内で252人、松本保健所管内で242人、北信保健所管内で112人、大町保健所管内で61人、木曽保健所管内で31人、長野市704人、松本市405人のあわせて3,510人です。
また県と長野市は、いずれも基礎疾患のある65歳以上の合わせて6人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは37万8,434人で入院は625人、死亡は662人です。
27日午後8時現在の確保病床使用率は58.5%となっています。 -
みはらしファーム 〆の子飾り付け
伊那市西箕輪の農業公園みはらしファームで〆の子の飾り付けが28日行われました。
28日は組合員など関係者およそ30人が700本の〆の子を飾り付けていました。
みはらしファームでは、新年の営業開始となる2日の午前10時から「スタートまつり」を予定しています。
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JICA海外協力隊鈴木さん出発報告
JICA海外協力隊として東アフリカのケニアへ派遣される伊那市の鈴木みのりさんが22日、白鳥孝伊那市長に出発の報告をしました。
鈴木さんは伊那市境出身の24歳で、今年の3月まで伊那北高校で保健体育の非常勤講師をしていました。
派遣先のケニアでは、14歳から18歳が通う中等学校に配属され、体育の教員を務めます。
鈴木さんは、高校生の時に、JICAの駒ケ根訓練所へ体験入隊したことがきっかけとなり、海外協力隊を目指したということです。
鈴木さんは「配属先の学校には体育の教員がいないと聞いている。授業を通して、体育教育が根付くきっかけとなるように取り組みたい」と話していました。
鈴木さんの任期は2023年1月から2025年1月までの2年間で、来年1月24日に出国します。 -
食育川柳の授賞式
伊那市食育推進会議が募集した食育川柳の授賞式が21日に伊那市役所で行われました。
21日は特選に選ばれた5人のうち3人に賞状と記念品が贈られました。
東春近小学校6年、中島妃亜さんの川柳は「もくしょくで 目くばせしたら 大爆笑」です。
西箕輪中学校1年、中道きま里さんの川柳は「わいわいと 楽しい給食 もう一度」です。
東春近小学校6年、唐澤和々さんの川柳は「妹の にっこり笑った ほほに米」です。
主催した伊那市食育推進会議の大日野剛会長は「これからも食への関心を高くしてください」と話していました。
特選ではほかに、手良小学校6年、藤田煌生君と春富中学校3年、木嶋彩音さんが選ばれています。
食育川柳には市内の小中学校から、あわせて631点の応募がありました。
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創立150周年の節目祝う
創立150周年を迎えた伊那市の西春近南小学校の記念式典が17日西春近南小学校で行われました。
記念式典では校庭に植えられていた桜の木で作った笛、ユカイナを全校児童が吹いて節目の年を祝いました。
西春近南小学校は1872年明治5年に表木小学校として開校しこれまでに約5,000人が卒業しているということです。
記念式典実行委員会の加納義晴委員長は「伝統を受け継ぎ西春近南小学校が名実ともに発展することを願っている。」と話していました。
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11月の月間有効求人倍率1.65倍
上伊那の11月の月間有効求人倍率は、前の月を0.11ポイント上回る1.65倍となりました。
1.6倍台となるのは2019年3月以来です。
11月の月間有効求人数は3,924人、月間有効求職者数は2,376人で、月間有効求人倍率は1.65倍となりました。
全国は1.35倍、県は1.61倍となっています。
雇用情勢については、「一部に弱い動きが見られるものの、一層着実に改善が進んでいる」と15か月ぶりに上方修正しましたが、「引き続き新型コロナウイルスや国際情勢の動向が雇用に与える影響を注視する必要がある」としています。
また、来春卒業予定の新規高卒者の11月末現在の就職内定率は87.2%となっています。
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縁起の良い菓子で新年を!増田屋製菓で正月限定商品
縁起の良い菓子で福を呼び込み、新しい年を迎えてもらおうと伊那市山寺の増田屋製菓は、来年1月3日から正月限定商品を販売します。
かりんとうまんじゅうの新作「お多福カリマン」です。
伊那市荒井の、煮豆などを製造しているだるまの名物、「お多福豆」が餡に入っていて、皮には「宝船」や「福」の焼き印が入っています。
8個入りの年賀用セットとして販売され、価格は税込み1,600円です。
来年の干支「卯」をモチーフにした紅白大福です。
紅はこしあん、白はつぶあんで、2個セットで税込み300円です。
うさぎの焼き印をした「干支万十」です。
苦しみから離れて安心できる年にしてほしいという思いを込めて苦離安(栗餡)を使っています。
干支万十は、1つ税込み140円です。
正月限定商品は、来年1月3日から販売され、いずれも数量限定のため、事前予約を呼び掛けています。
なお、12月31日から来年1月2日までは休みで、3日は予約者への受け渡しのみ、4日から通常営業を行うということです。
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木でできた手作りのスピーカー 小室晃さん
イヤホンやヘッドフォンとは違った音楽の楽しみ方、スピーカー。
伊那市高遠町の小室晃さんです。
小室さんはこのスピーカーを……手作りしています。
小室さんは、務めている木材加工の会社で仕事の傍ら、製作に取り組んでいます。 -
大和電機工業女子ソフトボール部 優勝報告
今年の日本女子ソフトボールリーグで優勝した、下諏訪町の大和電機工業女子ソフトボール部が、長野県ソフトボール協会会長の白鳥孝伊那市長に21日に優勝を報告しました。
この日は大和電機工業女子ソフトボール部の杉野公英監督ら3人が伊那市役所を訪れ、白鳥会長に優勝を報告しました。
今年4月から11月まで行われていた、全12チームが参加する日本女子ソフトボールリーグで、大和電機工業女子ソフトボール部は、創部50年目にして初の優勝を果たしました。
杉野監督は「チームひとりひとりが活躍し、総力戦で戦えたことが大きかった」と話していました。
白鳥会長は「2028年には長野国体もあるので、今後もチームの活躍を期待しています」と話していました。
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箕輪町のニューストップ10
3日間にわたり、伊那ケーブルテレビが選ぶ伊那市・箕輪町・南箕輪村の今年1年のニューストップ10をお伝えしています。
2日目の27日は箕輪町です。
まずは10位から6位です。
10位「町産業フェア5年ぶりに開催」
9位「合葬式墓地 蕗原の丘完成」
8位「成人式 3年ぶりにお盆に開催」
7位「東京都豊島区と姉妹友好都市協定締結」
6位「ゼロカーボンみのわキックオフ」です。 -
上伊那地域の227人を含む1,935人の新型コロナウイルスへの感染確認
長野県内できょう新たに、上伊那地域の227人を含む1,935人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また県は、あらたに9人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は227人、
諏訪保健所管内で224人、佐久保健所管内で218人、長野保健所管内で201人、
松本保健所管内で151人、飯田保健所管内で138人、上田保健所管内で124人、
大町保健所管内で110人、北信保健所管内で57人、木曽保健所管内で54人、
長野市172人、松本市259人のあわせて1,935人です。
また県はあらたに65歳未満の基礎疾患のない1人と、65歳以上の基礎疾患のある6人、
基礎疾患のない2人の合わせて9人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは37万4,924人で入院は626人、
死亡は656人です。
きのう午後8時現在の確保病床使用率は60.1%となっています。
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伊那市のニューストップ10
2022年も残すところわずかとなりました。
26日から3日間にわたり、伊那ケーブルテレビが選ぶ伊那市・箕輪町・南箕輪村の今年1年のニューストップ10をお伝えします。
26日は伊那市です。
まずは10位から6位です。
10位「鹿嶺高原にKareinaテラス完成」
9位「仕事と子育ての両立支援ママand開所」
8位「伊那市営住宅若宮団地A棟完成」
7位「伊那まつり代替イベントみなまつり開催」
6位「伊那バイパス一部区間開通」です。 -
伊那市と会津若松市の子ども達が交流
伊那市と親善交流都市の福島県会津若松市の小学生らが26日、高遠町を訪れ、市内の小学生と交流しました。
伊那市を訪れたのは、会津若松市こども会の小学生などおよそ20人です。
伊那市からは、冬休みに入った富県小と高遠北小の児童13人が参加し、交流を深めました。
児童らは、記念品を渡し合ったあと、自己紹介を兼ねて名刺交換をしました。
会津若松市子ども会では、ジュニアリーダー育成を目的に、地域と関わりのある場所を訪れようと今回2泊3日のツアーを企画しました。
伊那市と会津若松市は、高遠藩主だった保科正之がのちに会津藩主となったことが縁で旧高遠町時代の平成12年から親善交流を行っています。
他に、それぞれの地域の特産品や郷土食、歴史について紹介していました。
会津若松市子ども会では、26日から2泊3日の日程で、静岡県や関東方面を訪れるということです。
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日本ピスコが南箕輪村に募金を寄付
南箕輪村に工場を置く、空気圧機器製造の株式会社日本ピスコは従業員から集めた募金を26日、村に届けました。
26日は、日本ピスコの原洋平総務課長代理ら2人が南箕輪村役場を訪れ、藤城栄文村長に募金30万650円を手渡しました。
日本ピスコは、各部署内に募金箱を設置し、従業員から募ったということです。
原さんは「コロナ禍で活動が制限されている子どもたちのために役立ててほしい」と話していました。
日本ピスコからの寄付は今年で36回目となります。