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千両千両!井月さんまつり
漂泊の俳人、井上井月の功績を顕彰する「千両千両井月さんまつり」が9日と10日の2日間、伊那市のいなっせで行われています。
初日の9日は、2011年に公開された、井上井月の生涯を描いた映画「ほかいびと」の上映が行われました。
井上井月は、幕末から明治にかけて伊那谷を放浪した俳人で、今年は生誕200年の節目の年となりました。
上映後、北村皆雄監督による解説が行われました。
映画は、井月の生涯のうち、伊那谷で過ごした30年を中心に描かれ、井月以外の人物は、地元住民が演じたということです。
このイベントは、井上井月顕彰会が井月の功績や生涯について広く知ってもらおうと開いていて、今年で10回目となります。
新型コロナの影響でおととしはオンライン、去年は中止となったため3年ぶりに有観客で行われました。
10日は、俳誌「澤」の主宰で読売新聞俳壇選者の小澤實さんの「芭蕉と井月」をテーマにした特別記念講演などが予定されています。
入場料は無料で、受付は午後0時30分から先着順となっています。
●小澤實さん特別記念講演「芭蕉と井月」
10日(土) 午後3時30分~午後5時
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箕輪中3年生 産業フェアに参加
SDGsをテーマに学習している箕輪町の箕輪中学校3年7組の生徒は、端材や布などをリメイクした商品を18日に開かれる箕輪町産業フェアで販売します。
箕輪中学校の3年7組の生徒36人は総合学習の一環でSDGsについて取り組んでいます。
取り組みを具体化させようと
18日に箕輪町文化センターで地元の企業などが出展する産業フェアに参加することになりました。
生徒たちは広報、飲食、木工、衣類の4つのチームに分かれて活動しています。
9日は、出展に向け準備が進められていました。
広報チームは、当日のチラシを自分たちでデザインしました。
飲食チームは、町内の飲食店に協力してもらい規格外のりんごを使った焼き菓子をつくります。
衣類チームは、着なくなった服を活用した巾着袋やペンケースなどをつくって販売します。
木工チームは9日、長岡に工房をかまえる小島屋を訪れました。
間伐材や端材などを使って箸置きや本棚などをつくる計画です。
生徒たちが参加する産業フェアは、18日の午前9時から午後4時まで箕輪町文化センターで開かれます。
産業フェアは、若い世代に地域の企業を知ってもらう機会にしようと箕輪町商工会が5年ぶりに開催します。
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南信地区高等学校書道展
上下伊那と諏訪地区の高校生による南信地区高等学校書道展が、9日から伊那市の伊那文化会館で始まりました。
書道展には南信地区15校の生徒の作品108点が集まりました。
今回で37回を数える書道展は、新型コロナの影響で3年振りの開催となります。
作品は生徒一人一人が題材となる古典を書き写した臨書です。
線の質や字の形全体の構成を考えて書いたということです。
会場では他に、南信地区の高校の書道教員展も行われています。
県内で唯一書道専攻のコースがある高遠高校の生徒は9日、書道展の準備をしました。
高遠高校では、1年生から3年生まであわせて22人が作品を出品しています。
3年生は、新型コロナの影響で、学校以外で作品を展示するのは今回が初めてだということです。
第37回南信地区高等学校書道展は11日まで伊那文化会館で開かれています。
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伊那市上下水道料金 据え置き答申
伊那市上下水道事業運営審議会は、市から諮問されていた、令和7年度までの上下水道料金について、据え置くよう白鳥孝市長に2日に答申しました。
この日は、審議会の岡野哲郎会長らが市役所を訪れ、白鳥市長に答申書を手渡しました。
上下水道の料金は、人口減少などで利用者が減っているため値上げをする必要があるということですが、新型コロナや物価高騰の影響で家庭の負担が増えていることから、市側の諮問通り据え置くよう答申しました。
市側は、下水道については、これまでの3年間は一般会計から4億円を補填していて、令和5年度からの3年間については、6億5千万円を補填し、料金の据え置きに対応すると諮問していました。
岡野会長は「生活に困っている人が増えているため、これまで以上に細やかな対応をしてもらいたい」と話していました。
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最新のデジタル技術を使い 親子でものづくり体験
3Dスキャナなどの最新のデジタル技術を使ったものづくりの体験講座が、箕輪町の夢まちLaboで、8月20日に開かれました。
体験講座は、全4回でデジタル技術を使って木製の動物を作るもので、初回のこの日は、粘土を使って形を作っていました。
町内の小学生の親子5組が参加し、協力して作っていました。
この講座は、「デジタル人材育成」を目的に、子どもたちとその親に最新のデジタル技術を使った木材加工を体験してもらおうと、箕輪町が初めて開きました。
講座では今後、粘土で作った動物の形を3Dスキャナでデータ化し、デジタル木工加工機に取り込んで加工するということです。
出来上がった動物には色をつけ、AR技術で現実の世界に動物を映し出し、自分が作った動物と記念撮影をするということです。
町では「子供だけでなく、保護者も最新技術を体験し、親子で興味をもってもらいたい」と話していました。
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新型コロナ 上伊那116人含む県内1,356人感染確認
長野県内で9日新たに上伊那地域の116人を含む1,356人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。また県は、新たに65歳以上の5人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは伊那保健所管内は116人で、伊那市で52人、箕輪町で11人、南箕輪村で8人、駒ヶ根市で12人、辰野町で19人、飯島町・中川村でそれぞれ3人、宮田村で8人、諏訪保健所管内で159人、佐久保健所管内で138人、上田保健所管内で113人、長野保健所管内で104人、松本保健所管内で94人、飯田保健所管内で84人、北信保健所管内で44人、大町保健所管内で26人、木曽保健所管内で5人、県外1人、長野市279人、松本市193人の合わせて1,356人です。
また県は、65歳以上の基礎疾患のある4人と基礎疾患のない1人のあわせて5人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは18万8,652人で、入院は360人、死亡は320人です。
また、8日午後8時現在の確保病床使用率は49.3パーセントとなっています。
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鮮やかな青い花のアサガオ ヘブンリーブルー
箕輪町上古田では、鮮やかな青い花が特徴のアサガオ、ヘブンリーブルーが咲いています。
箕輪西小学校の東側にある畑です。
地元の有志でつくる「これからの農業林業を考えるEグループ」が遊休農地を利用して毎年育てています。
ヘブンリーブルーは、一般的なアサガオよりも開花時間が長く、日中でも見ることができます。
天候次第では、9月いっぱい楽しめるということです。
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上農生と沖縄の高校生がオンライン交流
上伊那農業高校の生徒と沖縄県の高校生が自然環境について意見を交わすオンライン交流イベントが17日、南箕輪村の上伊那農業高校で行われました。
オンライン交流イベントでは上伊那農業高校の生徒4人がアツモリソウの保護活動について発表しました。
上農生は「アツモリソウは絶滅危惧種に指定されています。人工交配の研究などその増殖に取り組んでいます」と話していました。
沖縄県の高校生は、やんばると呼ばれるユネスコ世界自然遺産に登録されている沖縄本島北部の自然環境保護について発表しました。
生徒は「観光客が増えるにともないごみが増加するなど新たな問題が出てきました。今の自然環境を守るには知る、考える、伝える、行動することが重要だ」と話していました。
オンライン交流イベントは沖縄県の本土復帰50周年記念事業「自然環境保全プロジェクト」の一環として行われたもので上農生と沖縄県の高校生およそ30人が参加しました。
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陸上元日本代表今井さん 地元でコーチに
辰野町出身で、陸上短距離元日本代表選手の今井沙緒里さんが、地元にUターンし、地域の子どもたちへの陸上指導を行っています。
今井さんは辰野町出身で現在32歳です。
2011年の世界陸上選手権大会4×100メートルリレーではアンカーを務めました。
4日は南箕輪村大芝高原の屋内運動場で、小学生を対象にした陸上クラブの体験会が開かれ、今井さんが指導しました。
今井さんは2018年に引退し、今年の夏から上伊那を拠点にスポーツ指導を行う箕輪町の株式会社COZYに勤務し、陸上コーチとして活動しています。
4日の体験会には、箕輪町の小学生6人が参加しました。
ボールを持ったり横を向いたりしながらミニハードルの上をまたぐトレーニングをしました。
今井さんは「体の軸がぶれないよう前を見て歩きましょう」と指導していました。
今井さんが指導する陸上体験会は17日にも予定されています。
今後は、県内の中学、高校の陸上部でも指導をしていくということです。
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トルコギキョウの出荷がピーク
長野県が生産量全国1位で、上伊那が県内2位の花、トルコギキョウの出荷が現在ピークを迎え、花卉農家では出荷作業に追われています。
このうち伊那市東春近で花の生産を行っている、株式会社フロムシードでは、年間およそ50万本のトルコギキョウを栽培しています。
トルコギキョウはアルストロメリアと同様、上伊那の花の主力品種の一つで、フロムシードでは毎年6月下旬から10月末まで出荷をしています。
この時期は秋の彼岸を前にピークを迎えていて、およそ25人が作業を行っています。
7日の1日で6,000本の収穫とサイズや品質別に分ける選花作業を行いました。
フロムシードでは15種類のトルコギキョウを栽培していて、ほとんどがオリジナル品種だということです。
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伊那市 住宅新築補助 拡大へ
伊那市の白鳥孝市長は、過疎地域などに行っている45歳以下か、中学生以下の子どもがいる家庭が住宅を新築する際の最大150万円の補助を、市内全域に拡充する考えを8日に、示しました。
これはきょう、市役所で開かれた、伊那市議会9月定例会の一般質問の中で議員の質問に対して白鳥市長が答え
たものです。
伊那市では現在、新山などの田舎暮らしモデル地域と、高遠町や長谷地区に新築を建てる際、45歳以下か、
中学生以下の子どもがいる家庭には150万円の補助を行っています。
今後は定住支援として範囲を伊那市全体に広げるとしています。
白鳥市長は「若い人に住み続けてもらえるような定住支援や子育てしやすい環境づくりなどを一気にこれからやっていきたい」と話しました。
この補助金についての予算案は、伊那市議会9月定例会に提出されていて、13日に委員会審査、16日に委員長報告と採決が行われます。
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箕輪町公民館 組立式窯でピザづくり
箕輪町公民館が主催する耐火レンガを組み立てた窯でピザを作る講座が、きょう、地域交流センターみのわの交流広場で行われました。
講座には、20代~70代の11人が参加し、ピザづくりを楽しみました。
ピザづくりの講座は、箕輪町公民館が行ったもので、一般向けは初めてです。
ピザ窯はブロックの上に耐火レンガを積んだもので、場所を選ばす、短時間で組み立てることができます。
8日は雨のため、広場の渡り廊下でピザを作りました。
ピザは薪がおきになるまでの間に、生地から作ったということです。
ピザづくりを指導した箕輪町公民館の唐澤順子さんは、「家庭でも手軽にできるので、コロナ禍で増えたおうち時間でチャレンジしてみてほしい」と話していました。
なお、箕輪町公民館では、ピザ窯用のレンガ一式の貸し出しも無料で行っているということです。
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伊那節大会・ふるさと芸能祭
伊那節の歌唱力を競う伊那節大会・ふるさと芸能祭が、4日に伊那市のいなっせで行われました。
伊那節大会には、上伊那から19人が出場しました。
最優秀賞には伊那市富県の歌舞劇団「田楽座」に所属している、中山ねむかさんが選ばれました。
大会は、伊那節を次世代に引き継いでいこうと2年に1度開かれていましたが、新型コロナウイルスの影響で2017年以来になります。
ふるさと芸能祭では、まほら伊那民謡会や民謡ふるさと会など5団体が発表を披露しました。
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太陽光発電計画 市長「条例逃れだ」
伊那市内で計画されている太陽光発電施設で、計画地の一部を分筆し市の条例で定められている隣接地所有者との同意を実質的に不要とする計画が進められている事について、白鳥市長は「条例逃れ、弁護士と相談し対応したい」と話しました。
この太陽光発電施設は、県外の業者が伊那市内の山林で計画しているものです。
市の太陽光発電設備に関する条例では、計画地の隣接地となる 4メートル以内にある土地や建物の所有者との同意を義務づけています。
この業者は、計画地の隣接地にあたる部分を巾4メートルで分筆し、別の業者の登記にしたという事です。
これにより、業者間での同意により条例の要件を満たすことになり、住民の同意が不要になるという事です。
白鳥市長は「この手法は条例のがれだ。法的な対応について、弁護士と協議したい」と話していました。
伊那市によりますと、この太陽光発電施設に関する許可申請は提出されていないという事です。
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箕輪中部小学校 命の大切さについて学ぶ
箕輪町の箕輪中部小学校で、かつて児童・生徒などが犠牲となった遭難事故について学ぶ「命の大切さについて考える集会」が7日に開かれました。
集会は、新型コロナ対策のためオンラインで開かれました。
集会では、6年生がかつて起きた駒ヶ岳集団登山での遭難事故と、新潟県直江津での事故について話をしました。
大正2年、1913年の8月26日、当時の中箕輪尋常高等小学校の駒ヶ岳集団登山で、山の上で暴風雨に遭い、11人の生徒と教諭が犠牲となりました。
また、昭和17年、1942年9月13日には、当時の中箕輪国民学校の修学旅行で、新潟県直江津を訪れていた児童のうち、5人が高波にさらわれて犠牲になりました。
箕輪中部小学校では、これらの事故が二度と起こらないように児童たちに伝え、命の大切さを学んでもらおうと、毎年この集会を開いています。
また、今年7月の6年生の修学旅行では、事故後初めて直江津を訪れ、事故が起きた海岸の見学や献花を行ったということです。
集会のあとは、各クラスで意見発表を行いました。
箕輪中部小学校では、13日の「直江津遭難の日」に慰霊祭を行うということです。
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上伊那123人含む県内2,033人感染
長野県内で7日新たに、上伊那地域の123人を含む2,033人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県内の確保病床使用率は、6日午後8時現在、49.9%とおよそ1か月振りに50%を下回りました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは伊那保健所管内は123人で、伊那市で48人、箕輪町で18人、南箕輪村で9人、駒ヶ根市と辰野町でそれぞれ14人、飯島町で1人、中川村で3人、宮田村で16人、諏訪保健所管内で211人、佐久保健所管内で205人、松本保健所管内で195人
、長野保健所管内で143人、上田保健所管内で138人、飯田保健所管内で130人、大町保健所管内で67人、北信保健所管内で47人、木曽保健所管内で7人、県外1人、長野市441人、
松本市325人の合わせて2,033人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは18万5,713人で、入院は365人、死亡は315人です。
また、6日の午後8時現在の確保病床使用率は49.9パーセントとなっています。
50%を下回るのは8月5日以来です。 -
林秋実さん作陶展
伊那市高遠町の陶芸家、林秋実さんによる作陶展が伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
作陶展は主役は料理で器は脇役をテーマに開かれていて、皿や茶わん、カップなどおよそ200点が並んでいます。
林さんは三重県出身で40年ほど前から陶芸を始めました。
益子焼を学び、2006年に高遠町に移住してきました。
薪ストーブから出た灰やわらの灰を混ぜた釉薬を使っているということです。
展示会は毎年この時期に開いていて、今年で15回目となります。
作陶展は11日まで開かれていて、展示品の販売も行われています。
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南箕輪小4年2組がコマづくり
南箕輪村の南信工科短期大学校でものづくりについて学んでいる、南箕輪小学校の4年2組は、3Dプリンタを使ったコマづくりを7日に行いました。
この日は、南箕輪小学校4年2組の児童34人が南信工科短期大学校を訪れ、3Dプリンタで作られた樹脂の部品と金属の玉を組み立て、コマを作りました。
コマは、部品の組み合わせ方で回転の速度や持続力が変わるということで、児童たちは自分の好きなコマを作っていました。
作ったあとは、対戦して楽しんでいました
4年2組では、総合的な学習の時間に、南信工科短大でものづくりについて学んでいて、きょうが最終日となりました。
今後も、最新技術や手作業でのものづくりの学習をしていくということです。 -
白鳥市長「市戦没者慰霊祭」検討へ
伊那市の白鳥孝市長は、伊那市遺族会の会員が減少している事などから、各地区で開催している式を一本化し、市主催の戦没者追悼式の開催を検討していきたいとの考えを示しました。
これは7日開かれた、市議会で議員の質問に答えたものです。
伊那市内では、9地区で遺族会が地区社協の協力を得て追悼式などの活動を行っています。
しかし、戦後77年が過ぎ遺族の高齢化が進んでいて、遺族会の会員数はこの4年で477人から291人と180人以上減少しています。
白鳥市長は「国や県の追悼式を参考しながら、遺族会と協議を進めていきたい」と話しました。
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下古田区の水場にホタルの餌となるカワニナ放流
箕輪町下古田区の住民有志は、ヘイケボタルが生息している水場に、餌となるカワニナを4日、放流しました。
4日は、住民有志で作るグループ「ほーたる来い!」のメンバー3人と、ホタル復活支援ガイドの野口輝雄さんが水場にカワニナを放流しました。
カワニナは野口さんが養殖したもので、およそ600匹を放流しました。
この場所は12年前から整備を始め、毎年7月の初旬からお盆までホタルを見ることができます。
今年は10匹ほどのホタルを見ることが出来たということで、今後も数を増やしていきたいとしています。
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台風に備え果樹農家が収穫
大型で強い台風11号は午後4時半現在日本海を北東へ進んでいます。
伊那地域では果樹農家が対応に追われていました。
6日は伊那市西箕輪の果樹農家笠松悟さんが、りんごの収穫に追われていました。
品種は今が収穫時期のつがるです。
リンゴ狩りの受け入れを行っているため残していましたが、台風に備え収穫をしていました。
長野地方気象台によりますと、伊那地域では午後1時24分に最大瞬間風速17.4mを記録しました。
長野地方気象台によりますと、県南部では、夜には風は収まるということです。
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新型コロナ上伊那167人含む1,988人感染
長野県内で6日新たに、上伊那地域の167人を含む1,988人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。また県と長野市は新型コロナウイルス感染症患者合わせて12人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは伊那保健所管内は167人で伊那市で81人、箕輪町で17人、南箕輪村で9人、駒ヶ根市・宮田村でそれぞれ16人辰野町で18人、飯島町・中川村でそれぞれ5人、佐久保健所管内で239人、諏訪保健所管内で186人、長野保健所管内で168人、飯田保健所管内で155人、上田保健所管内で150人、松本保健所管内で132人、大町保健所管内で59人、北信保健所管内で54人、 木曽保健所管内で2人、県外3人、長野市420人、松本市253人の合わせて1,988人です。
また県と長野市はいずれも基礎疾患のある60代以上の新型コロナウイルス感染症患者合わせて12人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは18万3,680人で、入院は403人、死亡は315人です。
また、5日午後8時現在の確保病床使用率は51.8パーセントとなっています。
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知立市野外センター 閉所セレモニー
来年3月末の廃止が決まっている伊那市西春近の知立市野外センターの閉所セレモニーが6日行われました。
6日は、野外学習で現在施設を訪れている愛知県知立市の知立西小学校の5年生が参加し閉所セレモニーが行われました。
知立市野外センターは伊那市と友好都市提携を結んでいる愛知県知立市が平成7年に設置し、知立市の小学5年生と中学2年生が「山の学習」で毎年訪れていました。
敷地面積はおよそ4万4千平方メートルで、管理棟やテント広場、宿泊棟などがあります。
施設の老朽化などにより知立市が去年3月に廃止することを決めました。
知立西小学校は今日から一泊二日の日程で施設を訪れていて、知立市による施設の利用は最後だということです。
野外センターは知立市が利用する日以外は一般に公開され、伊那市民も宿泊やバーベキューなどで活用してきました。
施設は10月末まで一般の利用が可能です。
知立市によりますと、廃止後は土地・建物を売却予定だということです。
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障がい者就労施設支援 林福連携事業を検討
伊那市の白鳥孝市長は、障がい者就労施設への支援として、林業と福祉を連携させた「林福連携事業」を進めていきたい考えを示しました。
これは6日市役所で開かれた、伊那市議会9月定例会の一般質問の中で議員の質問に対して白鳥市長が答えたものです。
白鳥市長は「伊那市から障がい者就労施設に対して安定的な仕事の発注を行うことは重要だ。林業と福祉を連携させた、林福連携事業を進めていきたい」と話しました。
伊那市では、樹木の育苗や植樹、山林の下草刈り等を発注できないか検討をしているということです。 -
上農高校の生徒が春日公園を整備
上伊那農業高校コミュニティデザイン科里山コースの3年生は、伊那市の春日公園にある噴水跡地を人が集う場所にリニューアルする取り組みを行っています。
6日は3年生17人が現地で縁石の設置作業をしました。
長野県建設業協会伊那支部青年部のメンバーが作業のやり方を指導していました。
この場所には平成元年に噴水が整備されましたが、平成2年にコスト削減のため運用が停止され、それからおよそ30年間使われていませんでした。
この噴水跡地の整備を上伊那農業高校の生徒が行うことになりました。
昨年度から3年生がこの事業に取り組んでいて、今年度は南側の200平方メートルにブロックを敷き詰め桜の模様を作る計画です。
7月から測量を行い、先月末から本格的に作業を始めました。
里山コースの生徒たちは、9月は毎週火曜日に整備作業を行います。
この取り組みは、建設業の人材確保につなげようと、長野県が、長野県建設業協会伊那支部青年部の協力を得て行っています。
一帯の整備は令和6年度まで行う予定です。
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伊那北高校 合唱コンクール
伊那市の伊那北高校の第55回合唱コンクールが6日に伊那文化会館で行われ、3年D組が最優秀賞に選ばれました。
コンクールでは1年生から3年生までの18クラスが発表しました。
審査の結果、「一詩人の最後の歌」を歌った3年D組が最優秀賞を受賞しました。
コンクールの模様は、10月からご覧のチャンネルで放送します。
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痴漢・盗撮被害撲滅を目的 伊那市駅に弥生書道部の作品
痴漢・盗撮被害撲滅を目的とした、伊那市の伊那弥生ヶ丘高校書道部の書道作品が1日から、JR伊那市駅に飾られています。
きのうは制作を依頼した長野県鉄道警察隊の隊員が作品を展示していました。
作品は、JR伊那市駅の待合室に飾られています。
縦2メートル、横3メートルの書道作品です。
作品には「あなたの勇気が被害者を救います。痴漢・盗撮を見て見ぬふりせず安心安全なまちづくりをしよう」と書かれています。
これは、長野県鉄道警察隊と伊那弥生ヶ丘高校の書道部が連携して制作されました。
文章は伊那弥生ヶ丘高校の書道部が考え、製作期間は1ヶ月だということです。
なお、痴漢・盗撮被害撲滅を目的とした書道作品は弥生の他県内3つの高校でも制作されました。
長野県鉄道警察隊では、被害に遭った時や目撃したときは、すぐに110番へ通報してほしいとしています。
この書道作品は9月30日まで飾られています。
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倉田さんやり投げ全国優勝 報告会
先月行われた全国高校総体陸上競技の女子やり投げで全国優勝を果たした伊那市の伊那北高校3年の倉田 紗優加さんの報告会が、1日に学校で開かれました。
報告会では優勝を祝って、生徒会長でクラスメイトの今井 伶さんから、花束が贈呈されました。
南箕輪村在住の倉田さんは、先月6日に行われた高校総体の女子やり投げで、53m82を投げ優勝しました。
1日は、各教室に配信する形式で、報告会が開かれ、全校生徒720人がオンラインで参加しました。
埋橋浩校長は、「やればできるということを全校のみんなに教えてくれました。このキャリアを、自信を持った人生につなげてほしい」と全国優勝を祝っていました。
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南箕輪村教育委員会 南部小と南箕輪中の児童・生徒に熊よけ鈴を配布
南箕輪村教育委員会は、8月7日に南原で熊による人への被害が発生したことを受け、南部小学校の全児童と南箕輪中学校の一部の生徒に、熊よけ鈴を配布しました。
5日朝の南部小学校の登校風景です。
子どもたちは、カバンに熊よけの鈴を付けて集団登校していました。
8月7日に南原の住宅の庭先で人が熊に襲われ大けがを負いました。
これを受け村教育委員会では、8月26日に南部小学校の全児童に、29日には南箕輪中学校の南部小学校区の生徒に合わせて371個の熊よけ鈴を配布しました。
鈴は一つ1,000円ほどで、事業費の40万円は一般会計の予備費を充てます。
村教育委員会では、「子ども達の登下校時の安全を守るために配布した。外出の際にはできるだけつけてもらうよう呼びかけていきたい」と話していました。 -
台風11号 6日の昼前から夕方にかけて強風に注意
大型で強い台風11号の影響で、6日の昼前から夕方にかけて風が強まる予想で、長野地方気象台では倒木による停電や交通障害などに注意するよう呼びかけています。
台風11号は、日本海を北北東に進む見込みで、6日の昼前から夕方にかけて風が強まり、県南部では最大瞬間風速25メートルを予想しています。
長野地方気象台では、倒木による停電や交通障害、農作物や農業施設への被害などに注意するようよびかけています。