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箕輪町議会議長に藤田英文さん
改選後初めての箕輪町議会臨時会が11日開かれ、議長に藤田英文さんが選任されました。
議長には藤田英文さんと向山章さんの2人が立候補しました。
選挙の結果、有効投票数15票のうち藤田さん12票、向山さん3票で、藤田英文さんが当選しました。
藤田さんは3期目の68歳です。就任のあいさつで、「地方分権の時代に耐えうる議会、県下に誇れる箕輪町づくりをしっかりとがんばっていきたい」と話しました。
副議長選挙は指名推薦で行われ、下原甲子人さんが選ばれました。
下原さんは2期目の70歳です。「明るく開かれた議会を目指しながら、議長を補佐していきたい」と就任のあいさつをしました。
議長・副議長の任期は、申し合わせにより2年となっています。 -
伊那市の職員、クールビズはじまる
伊那市の職員は11日から、上着やネクタイを着用せずに勤務する「クールビズ」を始めました。
11日は伊那市役所で伊那市議会臨時議会が開かれ、白鳥孝市長をはじめ、市の幹部、また議員がノーネクタイで議会に出席しました。
伊那市では毎年、6月からクールビズを始めますが、中部電力が管内の浜岡原発の停止を決めたことなどから夏場の節電などを目的に11日から実施しました。
職員は上着を脱ぎ、軽装で業務にあたっていました。
伊那市役所では節電対策として、廊下の照明を切っているほか、東日本大震災の直後から、2基あるエレベーターのうち1基を停止しています。
伊那市ではクールビズの実施期間を9月30日までとしていますが、気象状況により延長する場合もあるとしています。 -
まっくんバス計画変更 小型バスで運行へ
南箕輪村は、村営の巡回バス、まっくんバスの車両を、15人乗りのワンボックス車とする計画を変更し、25人以上乗れる、小型バスで運行していく事を決めました。
これは、9日開かれた村議会全員協議会で報告されました。
まっくんバスは、停車回数を増やす等より利便性を高める為、今年の10月から、現行の29人乗りの小型バス1台から、15人乗りのワンボックス車2台を購入し運行する計画でした。
新たに導入する予定だった、ワンボックス車は車高が高く、乗り降りをしやすくする為の改造が必要でした。
しかし、車両の構造上、改造が不可能である事等から計画を変更しました。
村では、新たに、小型バス1台を購入し、現在運行しているバスと合わせ、2台体制で運行する計画です。
計画の変更により事業費は、1300万円から、700万円増の、およそ2000万円となり、村では、増額する事業費について、6月の定例村議会に補正予算案を提出します。
まっくんバスの、運行に関わる、新たなルートやバス停の位置、ダイヤ等については、13日に開かれる南箕輪村地域公共交通会議で協議される事になっています。 -
南箕輪村議会 議長に原悟郎氏
改選後初めての南箕輪村議会が6日に開かれ、議長に原悟郎さんが選任されました。
議長選挙は、指名推薦で行なわれ、原悟郎さんが選ばれました。
原さんは、3期目の65歳です。
就任のあいさつで、「村議会の伝統を汚すことなく住民の代表として責務を自覚し、厳正な議会運営につとめたい」と話しました。
副議長選挙も指名推薦で行なわれ、山口守夫さんが選ばれました。
山口さんは、2期目の69歳です。
「かっ達な議論が議会活性化につながる」と就任のあいさつをしました。
議長・副議長の任期は、申し合わせにより2年間となっています。 -
地域活性化策まとまる
地域の課題などについて検討してきた伊那地域協議会が27日、伊那市役所で開かれ、地元の歴史調査など地域活性化策をまとめました。
第三期となる伊那地域協議会は1年前に発足し、委員およそ40人が地域活性化策などについて、4つの小学校区に分かれて協議してきました。
27日は、活性化策について小学校区ごとに対策を発表しました。
伊那西小学校区では通学路の安全対策として、街路灯の増設などを実施していくとしています。
また伊那北小学校区では地元神社の由来などを調査し、案内看板などを設置していきます。
伊那東小学校区では、建て替えが計画されている伊那公民館の活用などについて提言していくとしています。
伊那小学校区では、伊那市中心市街地再生協議会と連携し、市街地活性化に取り組むとしています。
伊那地域協議会の委員の任期は来年3月までで、今後は、「安心、安全のまちづくり」をテーマに協議を進めていくことにしています -
市防災計画あらゆる面で見直しを
先月28日に福島県を訪問した伊那市の白鳥孝市長は、2日、市役所で記者会見を開き、市防災計画をあらゆる面で見直す必要があるとの考えを、改めて示しました。
白鳥市長は、先月28日、東日本大震災の被災地、福島県の会津若松市や、猪苗代町、相馬市を訪問しました。
現地では、それぞれの市長や町長と会い、被害の状況や要望等を聞いたという事です。
記者会見で白鳥市長は「支援は長期的な物になる。いつの時点においても、速やかに対応する体制を整えておく事が必要」と話し、「今は、原発事故の影響で、ホウレンソウなど栽培できない野菜を伊那で作り、福島県内の学校の給食で提供できないか検討していきたい」と話していました。
伊那市の防災計画については、
●上伊那には天竜川の西側にしか、拠点病院となる公立病院がないことから、すべての橋が落ちた場合の対応
●市役所や避難所など広い範囲で停電となり、情報収集ができなくなった場合の対応
●静岡県浜岡原子力発電所が事故になった場合の放射性物質に対する備え・・・等
「これまでの以上の事を想定し、あらゆるケースを整理し、計画の見直しを進めていきたい」と話していました。 -
伊那市災害協定関係者会議
伊那市と災害時における応援協定を結んでいる団体の関係者と市の職員との会議が、27日、市役所で開かれました。
災害時応援協定関係者会議には、建設業や、小売業、上伊那医師会や猟友会など、伊那市と協定を結んでいる15団体が参加し市の担当職員と顔合わせしました。
伊那市ではこの会議を例年、5月から6月に開いていますが、東日本大震災を受けて、時期を早めて開催しました。
災害時に、何を、いつ、どのように協力できるのか、連絡をどのように取ればよいかなどを確認していました。
打ち合わせでは、「地震が発生した場合には、携帯電話が使えない可能性があるので、無線を活用できないか」「大震災では下水道の復旧に時間がかかることが想定されるので、仮設トイレの調達などについてリース会社とも協定を結んだらよいのではないか」といった意見が出ていました。
なお伊那市では、医療・物資・復旧などの分野で、30の団体と災害時の応援に関する協定を締結しています。 -
放射線量、健康に影響なし
長野県は27日、伊那市など県内4か所で空間放射線量を調査しその結果を28日公表しました。
それによりますと、健康に影響のあるレベルではありませんでした。
県では福島第一原発の事故を受け、県内で放射線量の調査を実施しています。
県の発表によりますと、27日正午、伊那市の伊那合同庁舎での放射線量の調査結果は、0.04マイクロシーベルトでした。
胸のレントゲン検査であびる放射線量は50マイクロシーベルトとされていて、県では調査結果から健康に影響のあるレベルではないとしています。 -
元気づくり支援金51事業内定
県が市町村や団体の特色ある活動を支援する地域発元気づくり支援金の上伊那分の採択事業が決まりました。
72件、1億1160万5千円の要望に対して採択されたのは51件4937万9千円でした。
伊那市分では、高遠町の市街地を本の町にとしてアピールするイベントに491万1千円。36災害を題材とした歌舞伎の公演に57万3千円など24件2728万3千円が採択されました。
箕輪町分では、全国からサッカー愛好者が集まるイベントに124万6千円。読育ボランティアの研修会に15万円など6件493万3千円が採択されました。
南箕輪村分は、地域の名所を宣伝するマップの作成と景観整備に65万4千円の1事業が採択されました。
元気づくり支援金は2次募集を行います。
2次募集の予算額は4317万1千円を予定していて応募期間は4月28日から5月31日までとなっています。 -
地震や水害などの大規模災害発生時の廃棄物の処理について計画示す
伊那市は、地震や水害などの大規模災害発生時に予想される廃棄物の処理についての計画を示しました。
これは26日開かれた伊那市環境審議会に報告され、了承されたものです。
震災と水害を想定した2つの計画が示されました。
震災廃棄物処理計画は、阪神淡路大震災を契機に、国から指針が示され市が検討を進めてきました。
計画は、災害時には平常時と同じ収集や処理が困難になることが予想される為、必要に応じた特別な収集や処理、震災ごみの仮置き場などを示したものです。
対象とする廃棄物は、がれき、粗大ごみ、生活ごみなどです。
仮置き場の候補地となっているのは、避難所となっている場所を除いた市内の小中学校のグラウンドや公園などです。
家屋の解体ごみについては、産業廃棄物であるため市では受け入れないとしていますが、委員からは「業者が被災した場合も想定し、融通性が必要なのでは」などと意見が出ました。
市では、「今回の東日本大震災を受け、実態にあった臨機応変な対応をとっていきたい」と話しています。 -
南箕輪村議会議員に当選証書授与
南箕輪村議会議員選挙で当選した10人にも、25日当選証書が手渡されました。
25日は、当選した10人が出席し、平沢 三郎選挙管理委員長から、当選証書を受け取りました。
当選証書は、トップで当選した新人の山崎 文直さんから、得票順に渡されました。
平澤選挙管理委員長は、「村の意志決定機関である村議会の議員として、村の発展のために尽力して欲しい」と挨拶しました。
南箕輪村議会の正副議長については、4月28日までに立候補の届出が行われ、来月2日に所信表明、6日に開かれる臨時議会で選挙が行われ、選任される予定です。また、6日の臨時議会で、常任委員会の構成も決まる予定です。
議員の任期は、平成27年4月26日までとなっています。 -
箕輪町議会議員に当選証書付与
任期満了に伴う箕輪町議会議員選挙と、南箕輪村議会議員選挙の投票が24日に行われ、即日開票の結果、共に無所属の新人がトップ当選を果たしました。
箕輪町役場では、25日、当選証書付与式が行われました。
式には、当選した本人や代理人15人が出席し、佐々木孝則選挙管理委員長から当選証書を受け取りました。
当選証書は、トップ当選した木村英雄さんから得票順に手渡されました。
箕輪町議会の正副議長については、5月10日までに立候補の届け出が行われ、11日に所信表明、その後の臨時議会で選挙が行われ、選任される予定です。
尚、議員の任期は、平成27年4月29日までとなっています。
震災の影響もあり自粛ムード漂う中行われた選挙戦。
選挙への関心度を示す、投票率は、箕輪町議選では過去最低の66.61%。
前回の2007年に比べ、5.86ポイント下がりました。
南箕輪村議選は、63.86%と前回2007年に比べ3.45ポイント下がりました。 -
白鳥伊那市長 28日福島の被災地訪問へ
伊那市の白鳥孝市長は、今月28日に、東日本大震災の被災地を訪問する予定である事を25日に発表しました。
25日は、伊那市役所で定例記者会見が開かれ、冒頭、白鳥市長は、28日に福島県の被災地を訪問する事を明らかにしました。
今回の被災地訪問については、「被災地に物資を届けたり、復旧作業の為派遣した職員の報告や、メディアからの情報は入っているが、自分の目で確かめ、今後の支援の在り方や、防災計画の見直しの参考にしたい」と説明しました。
白鳥市長は、27日の夜、伊那市を出発し、友好都市の福島県の会津若松市や猪苗代町等を訪問する計画です。
現地では、それぞれの市長や町長と会談するほか、避難所や被災現場にも立ち寄りたいとしています。
また、白鳥市長が福島県の相馬市長と親交があることから、相馬市に、復旧作業用の土のう袋や、軍手を届け、29日に伊那市に戻る予定です。 -
2011 箕輪町議会議員選挙
任期満了に伴い行われた箕輪町議会議員選挙は、現職7人、新人8人が当選しました。
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2011 南箕輪村議会議員選挙
任期満了に伴い行われた南箕輪村議会議員選挙は、定数10に対し11人が立候補し、現職4人、新人6人が当選しました。
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箕輪町・南箕輪村議会議員選挙 あす投開票
任期満了に伴う箕輪町と南箕輪村の議会議員選挙は、24日投票が行われ、即日開票されます。
箕輪町議会議員選挙は、定数15に対し1人多い16人が立候補しています。
期日前投票者数は、23日午後3時現在2003人で、投票率は10・1%です。
4年前の町議会議員選挙の期日前最終投票者数より149人多くなっています。
南箕輪村議会議員選挙は、定数10より1人多い11人が立候補しています。
期日前投票者数は23日午後3時現在797人で、投票率は7・1%です。
前回の村議会議員選挙の期日前最終投票者数より94人多くなっています。
投票は24日、箕輪町内22か所、南箕輪村内11か所の投票所で行われ、時間は午前7時から午後8時までとなっています。
伊那ケーブルテレビジョンでは、24日午後9時から、開票速報をお伝えします。 -
町村議選 松島激戦 村は新人健闘
24日に投票が行われ、即日開票される箕輪町議会議員選挙と南箕輪村議会議員選挙。伊那ケーブルテレビの調査によりますと、箕輪町議選では5人が立候補している松島で激戦。
南箕輪村議選では、新人が健闘しています。
箕輪町議会議員選挙については、箕輪町の有権者の1%にあたる200人に電話でアンケートを行いました。
今回の選挙に関心はありますかとの問いには、おおいにある、あると答えた人が全体の83%を占め、有権者の関心が高いことが伺えます。
投票で何を重視しますかとの問いには、地元の候補が73人と最も多く、続いて人柄が51人、政策・公約が46人などとなっています。
町議会議員に期待することはとの問いには、医療・福祉が56人と最も多く、続いて、地域の要望が46人、景気・雇用が28人などとなっています。
5人が立候補して激戦となっている松島では、現職が優位に立っているものの、誰に投票するか決めていないとする有権者が数多くいて、流動的な要素も含んでいます。
他に複数立候補者がいる区では、誰に投票するか決めていないと答えた有権者の割合が多くなっています。
続いて、南箕輪村議会議員選挙に関するアンケート結果です。
南箕輪村の有権者の1%にあたる100人に電話でアンケートを行いました。
今回の選挙に関心はありますかとの問いには、おおいにある、あるをあわせて67%の人が関心があると答えています。
投票で何を重視しますかとの問いには、人柄が33人で最も多く、続いて、地元の候補が25人、政策・公約が24人などとなっています。
村議会議員に何を期待しますかとの問いには、医療・福祉が25人で最も多く、続いて、地域の要望、景気・雇用となっています。
南箕輪村議選では、新人が健闘していますが、まだ誰に投票するか決めていないとする有権者の割合が35パーセントを占めていて、選挙戦終盤の動向が注目されます。 -
伊那まつり実施決定
伊那市や、伊那商工会議所、などで組織する伊那まつり委員会は、今年の伊那まつりについて、東日本大震災の被災地を支援するアイデアを取り入れるかたちで実施することを20日決めました。
東日本大震災により各地でイベントや祭りが中止となるなか、伊那まつり委員会では今年の祭り開催について意見を交わしました。
出席者からは、例年とは違い被災地を支援できる工夫をしながら実施することが望ましいとしたうえで、復興を願う、リボンをつけての踊りの実施や、被災地の物産品の販売、義援金協力コーナー設置などの意見が出されていました。
委員会では祭り開催への反対意見はなく、被災地を支援するためのアイデアを出し、実施することが決まりました。
被災地支援の内容については、今後実行委員会などで協議することとなりました。
なお上伊那の今年の夏祭りは、20日現在、辰野町のほたる祭りが花火中止など規模を縮小して実施。
箕輪町のみのわ祭りが中止。南箕輪村の大芝高原まつりは、今月25日に実行委員会で正式に決定。宮田村のみやだ祇園祭は実施予定。駒ヶ根市のkoma夏が実施予定。飯島町のお陣屋行灯市が未定。中川村の中川どんちゃん祭りが25日の実行委員会で決定となっています。 -
箕輪、南箕輪 町村議選 期日前投票始まる
任期満了にともなう、箕輪町議会議員選挙の期日前投票が20日から箕輪町役場で始まりました。
町議選は19日告示され20日から町役場で期日前投票が行われています。
町選挙管理委員会によりますと
前回4年前の町議選では、有権者1万9,664人のうち9.4%にあたる1,854人が期日前投票をしているということです。
町選管では期日前投票が住民のあいだに浸透していることから、今回は12%を超える投票を見込んでいます。
町議選の期日前投票は23日土曜日まで町役場で行われ、時間は、午前8時半から午後8時までとなっています。 -
伊那市地域づくり活動支援金事業 9事業採択決定
伊那市は、市民による地域活性化の取り組みを支援する、地域づくり活動支援金事業で、今年度は9事業を採択したと18日発表しました。
今年度は応募のあった9事業すべてが採択されました。
新規5事業、継続4事業で、支援金総額は206万8千円です。
分野では環境整備と歴史文化がそれぞれ3事業、地域活性が2事業、公園整備が1事業となっています。
新規事業は、伊那市長谷の分杭峠を訪れる人が溝口地区に足を止め、散策を楽しめるスポットとして整備する「楽しく歩こう 溝口の郷づくり事業」に50万円、伊那市の歌やまほら伊那100選の名所を市民に紹介し普及する、伊那ビデオクラブの「伊那市の歌」等の映像化事業に30万円などとなっています。 -
南箕輪村議選 告示
南箕輪村議会議員選挙も、19日告示され、定数10に対し、11人が立候補し、選挙戦に突入しました。
南箕輪村議会議員選挙には、現職5人、新人6人の合わせて11人が立候補し、5日間の舌戦がスタートしました。
それでは、届出順に、立候補者を紹介します。
加藤 泰久さん、64歳、無所属の新人、自営業、田畑です。
三沢 澄子さん、61歳、共産党の現職、政党役員、北殿です。
原 悟郎さん、65歳、無所属の現職、農業、大泉です。
山口 守夫さん、69歳、無所属の現職、農業、久保です。
百瀬 輝和さん、51歳、公明党の新人、建設業、久保です。
久保村 義輝さん、67歳、共産党の現職、農業、南原です。
唐沢 由江さん、61歳、無所属の新人、農業、大泉です。
都志 今朝一さん、62歳、無所属の新人、農業、北殿です。
山崎 文直さん、59歳、無所属の新人、農業、南殿です。
丸山 豊さん、61歳、無所属の新人、農業、神子柴です。
小坂 泰夫さん、44歳・無所属の現職。学習塾経営、田畑です。
南箕輪村の4月18日現在の選挙人名簿登録者数は、1万1186人です。
箕輪町議会議員選挙、南箕輪村議会議員選挙は、24日投票が行われ、即日開票されます。 -
箕輪町議会議員選挙 告示
任期満了に伴う箕輪町議会議員選挙と、南箕輪村議会議員選挙が、19日、告示され、共に定数を1人上回る少数激戦の選挙戦に突入しました。
箕輪町議会議員選挙には、定数15に対して現職7人、新人9人の合わせて16人が立候補し、5日間の選挙戦に突入しました。 -
南箕輪村議会議員選挙 選挙戦へ
今月24日に投票が行われる、南箕輪村議会議員選挙は、18日、新たに新人が正式に立候補する事を表明し、無投票から一転選挙戦となる事がほぼ確実な情勢となりました。
任期満了に伴う、南箕輪村議会議員選挙には、これまでに、定数と同じ10人が立候補する事を表明していました。
しかし、18日、新たに、新人が出馬表明した事で、選挙戦となる事が確実な情勢となりました。
今回の村議選には、定数10人に対し、11人が立候補する事を表明していて、その内訳は、現職が5人、新人が6人です。
その他にも、立候補の動きがあります。
南箕輪村議会議員選挙は、19日告示、24日に投票が行われ、即日開票されます。 -
箕輪町議選 選挙戦確実な情勢に
今月24日に投票が行われる、箕輪町議会議員選挙は、16日、新たに現職の議員が正式に立候補する事を表明し、無投票から一転、選挙戦となる事がほぼ確実な情勢となりました。
任期満了に伴う箕輪町議会議員選挙には、これまでに、定数と同じ15人が立候補する事を表明していました。
しかし、16日、新たに現職の議員が出馬表明した事で、選挙戦となる事が確実な情勢となりました。
今回の町議選には、定数15人に対し16人が立候補する事を表明していて、その内訳は、現職が7人、新人が9人です。
箕輪町議会議員選挙は、19日に告示、24日に投票が行われ、即日開票されます。 -
箕輪町選挙管理委員会が投票所入場券を誤発送
箕輪町選挙管理委員会は15日、今月24日投票の箕輪町議会議員選挙で、町外への転居などにより選挙権がない人に投票所の入場券を送付する事務ミスがあったと発表しました。
町選管によりますと、事務ミスは、選挙権がないのに入場券が届いた転居者からの連絡で14日判明しました。
選挙権がないのに入場券を送付した数は250人分だということです。
入場券の作成は、町選管の担当者が、委託を受けていたソフト会社社員と電話連絡をとりながら行っていました。
このソフト会社は上伊那広域連合から委託を受けていたもので、事務ミスについて町選管では、ソフトの処理条件の設定ミスがあったためと説明しています。
この件について町選管では、対象者に謝罪文と入場券返信用封筒を送り入場券を回収するとしています。
また誤って送付した入場券を選挙当日持ち込んだ場合、投票できない状態にしておくということです。
再発防止策として、広域連合において入力ミス等をしないようシステム改修および選挙マニュアルの見直しをするとしています。 -
箕輪町議会議員選挙事前審査に定数の15派
19日告示、24日投票の箕輪町議会議員選挙の立候補届出書類などの事前審査が14日行なわれ、定数ちょうどの15派が審査を受けました。
14日は、町役場で立候補届出書類やポスターなどの事前審査が行なわれ、定数15に対し、現職6、新人9の15派が審査を受けました。
ただ、これまで立候補することを表明していなかった現職議員が出馬を検討していて、選挙戦か無投票かは、流動的な状勢です。15日の役員会で態度を決定するということです。
箕輪町議会議員選挙は、19日告示、24日に投票が行われ即日開票されます。 -
南箕輪村議会議員選挙事前審査に定数の10派
19日告示、24日に投票が行われる南箕輪村議会議員選挙の立候補届出書類などの事前審査が14日行なわれ、定数ちょうどの10派が審査を受けました。
これまでに立候補を表明しているのは、現職5人、新人5人です。
ただ、一部に無投票を回避しようという動きもあります。
立候補届出書類などの事前審査は、告示日当日の手続きをスムーズにするためのもので、審査をうけなくても届出は出来ます。
南箕輪村議会議員選挙は、19日告示、24日投票で即日開票されます。 -
元気づくり支援金 上伊那は72件要望
長野県が市町村や住民の自主的な取り組みを支援する、地域発元気づくり支援金に、上伊那地域では今年度72件、およそ1億1100万円の要望がありました。
14日、元気づくり支援金の選定委員会が伊那合同庁舎で開かれました。
今年度の上伊那地域への配分額は、昨年度とほぼ同額の9255万円です。
上伊那の市町村や各種団体などからの要望は72件、およそ1億1100万円で、昨年度より件数は8件増え、金額はおよそ2400万円少なくなっています。
市町村別の内訳は、伊那市が34件で6千万円、箕輪町が9件1600万円、南箕輪村が4件500万円などとなっています。
事業別では、教育・文化の振興が21件およそ3400万円、環境保全・景観形成が18件1800万円などとなっています。
次回の委員会は19日に開かれ、今月中に採択事業が内示される予定です。 -
長野県議会議員選挙 当選証書付与
10日に投票が行われた長野県議会議員選挙の当選者に12日、当選証書が手渡されました。
12日は、伊那市区、上伊那郡区、駒ヶ根市区の3選挙区の当選者やその代理人が、当選証書を受け取りました。
今回の選挙では3選挙区ともに投票率が前回選挙を下回り特に上伊那郡区では前回を11.98ポイント下回る59・78%となりました。
任期は4月30日から平成27年の4月29日までで、来月上旬には正副議長などを決める臨時の県議会が開かれる予定です。 -
村昨年度9月から開始した電話催告業務 納付額約1,200万
南箕輪村は、未収金徴収特別対策チーム会議を11日開き、昨年度9月から開始した電話催告業務での滞納者からの納付額が、およそ1,200万円だったことを報告しました。
電話催告業務は、税金滞納者に対する自主納付の呼びかけを民間企業に業務委託するものです。
昨年度は、9月から3月末までの6か月間で1,200万円を回収しました。
村では、さらなる徴収率の向上を目指し、納付約束を守らない住民などに対し11日から来月末まで職員が個別対応していくとしています。
特別対策チーム、リーダーの加藤久樹副村長は「22年度の決算が確定する5月末までに滞納をできるだけ減らし税収アップを図りたい」としています。