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箕輪西小学校 6年生を送る会
18日の卒業式を前に、箕輪町の箕輪西小学校で9日に6年生を送る会が開かれました。
送る会は、6年生に感謝の気持ちを伝え、最後の思い出作りをしようと児童会が企画したものです。
学年ごとにリコーダーの演奏や、歌などを披露していました。
4年生は文字の穴埋めクイズを出題し、正解者には至福の時間として肩もみをしていました。
クイズは全部で5問あり、正解の文字を並べるとありがとうになりました。
5年生は、ひとりひとりへ思い出や感謝の言葉を伝えました。
6年生はお礼として、劇を披露しました。
箕輪西小学校の卒業式は18日に行われ、15人が学び舎を巣立ちます。
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上伊那11人含む県内264人感染確認
長野県内で9日新たに、上伊那地域の11人を含む264人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は11人、飯田保健所管内で33人、上田保健所管内で31人、佐久保健所管内で27人、諏訪保健所管内で19人、松本保健所管内で17人、長野保健所管内で15人、大町保健所管内で12人、北信保健所管内で9人、木曽保健所管内で3人、長野市で65人、松本市で22人の合わせて264人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは45万4,941人で入院は140人、死亡は861人です。
7日午後8時現在の確保病床使用率は13.5%となっています。
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箕輪中 JICAエッセイコンテストで学校賞
箕輪町の箕輪中学校は、国際協力機構JICAの国際協力エッセイコンテストで学校賞を受賞しました。
7日は、JICA駒ヶ根の竹内岳さんが箕輪中学校を訪れ、赤羽隆校長に賞状を手渡しました。
JICAでは中学生・高校生を対象に開発途上国と日本の関係について理解を深めてもらおうと毎年エッセイコンテストを開いています。
箕輪中学校では今年度1年生から3年生の69人が応募しました。
学校賞は60人以上が応募した学校などに贈られるものです。
赤羽校長は「生徒が世界とのつながりに目を向ける良い機会となった」と話していました。
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前原の太陽光発電計画 業者の手続きに不備
伊那市前原で建設が予定され、去年9月に条例逃れを指摘されていた太陽光発電施設について、新たに業者の手続きに不備があったことが明らかになりました。
これは、8日に開かれた市議会3月定例会の一般質問で、議員の質問に対し、市が答えたものです。
この太陽光発電施設は、県外の業者が前原の山林で計画しているもので、去年9月に登記を分筆することにより住民の同意を得ず計画を進める「条例逃れ」との指摘を受ける事案がありました。
今回は、それとは別に、建設に関わる水路工事の手続きに不備があることがわかりました。
通常、林地開発の際、下流に雨水などが過剰に流れ込むのを防ぐため、調整池の設置が義務付けられています。
この業者は、調整池から流れる水を既存の道路側溝に流すため、側溝の拡張工事を行いましたが、道路側溝と調整池を接続するための「道路占用許可」の申請が出されていませんでした。
他にも、側溝工事では申請したものと異なるU字溝が使われていたということです。
また、開発地の下流にある野底の住民の同意が得られていなかったことも明らかになったということです。 -
伊那小5年忠組 報道について学ぶ
伊那市の伊那小学校の5年忠組は、社会科の授業の一環で、伊那ケーブルテレビの会社見学を8日に行いました。
この日は、5年忠組の児童30人が伊那ケーブルテレビを訪れ、2班に分かれて番組制作や報道について学びました。
忠組では、社会科のメディア学習の一環で報道について学んでいます。
児童たちは、取材を受ける側、発信する側両方について学ぶため、2月にクラスで取り組むラーメン作りの取材を受けました。
今回は、番組がどのように作られているかを知るため会社見学を行いました。
児童たちは、アナウンサー、カメラマンなどに分かれ、実際の番組収録を体験していました。
収録のあとは、完成した映像を全員で確認していました。
忠組では、「今回の体験で、普段何気なく見ている番組の見方が変わり、作り手の努力などを感じたい」と話していました。
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園児が藤沢川にアマゴを放流
伊那市高遠町の高遠第2第3保育園の園児は、藤沢川にアマゴ400匹を放流しました。
8日は高遠第2第3保育園の年少から年長園児23人が高遠町老人福祉センター近くの川岸からアマゴを放流しました。
このアマゴの放流を企画したのは、天竜川漁業協同組合と長野県企業局です。
天竜川漁協と県企業局は、河川の環境保全と水力発電の供給拡大に関する連携協定を去年3月に結んでいます。
アマゴの放流は、園児にも河川に親しんでもらおうと、この協定の一環で行われました。
8日は体長20センチ程のアマゴ400匹を放流しました。
なお、アマゴを放流した藤沢川の水は、高遠さくら発電所と改修工事が行われている春近発電所で水力発電に利用されています。
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高遠城址 桜開花予想 4月2日
民間気象情報会社のウェザーニューズは、第5回の桜の開花予想を8日発表しました。
伊那市高遠町の高遠城址公園は4月2日、満開は8日となっています。
ウェザーニューズの予想によりますと、今年の高遠城址公園の開花は4月2日、満開は8日で
一週間前の前回の発表と比べ開花・満開とも1日早くなっています。
関東甲信は、今週、最高気温が20度前後まで上がり、来週以降も気温が高くなる予想となっている事から、桜の開花は平年より早いか非常に早い見込みです。
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箕輪町 交通死亡事故ゼロ1000日達成
箕輪町は交通死亡事故ゼロ1000日を達成し、長野県交通安全運動推進本部から8日表彰されました。
8日は上伊那地域振興局の竹村浩一郎局長から、白鳥政徳町長に表彰状が手渡されました。
竹村局長は「さらに交通安全の推進に取り組んで下さい」とあいさつしました。
白鳥町長は、「死亡事故ばかりでなく、人身や物損も含め交通事故を無くしていきたい」と話していました。
箕輪町では2020年4月22日に、福与の町道で自転車を運転していた男性が転倒し亡くなっています。
それ以来、死亡事故はなく、1月17日に死亡事故ゼロ1000日を達成しました。
上伊那では現在、箕輪町が最も長く死亡事故ゼロを継続しているという事です。
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県内 上伊那30人含む411人新型コロナ感染確認
長野県内で8日新たに、上伊那地域の30人を含む411人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また長野市は新たに新型コロナ患者1人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、
伊那保健所管内は30人、
松本保健所管内で37人、
佐久・長野保健所管内でそれぞれ36人、
飯田保健所管内で33人、
上田保健所管内で27人、
諏訪保健所管内で24人、
北信保健所管内で23人、
大町保健所管内で15人、
木曽保健所管内で3人
長野市で107人、松本市で40人の合わせて411人です。
また長野市は、80代の基礎疾患のある1人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは45万4,677人で入院は138人、死亡は861人です。
7日午後8時現在の確保病床使用率は14.7%となっています。
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箕輪中学校わくワークみのわ 仕事を体験
箕輪町の箕輪中学校は、地元の企業などの仕事を体験する「わくワークみのわ」を7日に開きました。
会場となった中学校の体育館と町社会体育館には、町内を中心とした22の事業所のブースが並びました。
仕事を体験したのは、1年生250人で、それぞれ興味のあるブースをまわりました。
このうち、箕輪町に本社がある浅川建設工業のブースでは、VRを使った仮想空間での重機の操作体験と、25分の1のラジコンで、多様な重機があることを学んでいました。
箕輪町郷土博物館のブースでは、生徒たちが本物の土器の修復体験をしていました。
伊那ケーブルテレビのブースでは、アナウンスとカメラ体験が行われました。
箕輪中学校では、毎年2年生が職場体験学習をしてきましたが、新型コロナの影響で、2020年度から事業所が学校に出向く、このわくワークみのわを開いています。
来年度から職場体験学習を再開する予定で、今回は1年生が事前学習として仕事を体験しました。
箕輪中学校では「仕事体験を通して将来を考え、地元で働くきっかけにしてほしい」と話していました。
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最高気温17.9度 4月中旬並みに
きょうの伊那地域の最高気温は午後3時18分に、17.9度となり、4月中旬並みの暖かさとなりました。
長野地方気象台では、8日も7日と同じくらいの暖かさになると予想しています。
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伊那市女性団体連絡協議会 古布を寄贈
伊那市女性団体連絡協議会は、ボランティア活動で集めたタオルなどの古布を伊那市社会福祉協議会へ1月25日に寄贈しました。
1月25日は、伊那市女性団体連絡協議会の芳賀和代会長ら5人が福祉まちづくりセンターを訪れ、森田英和事務局長に古布およそ65キロを贈りました。
伊那市女性団体連絡協議会の各会員に呼びかけ、タオルなどの古布を集めました。
芳賀会長は「会員の方々の協力にとても感謝している。この活動を少しでも長く続けていきたい」と話していました。
寄贈はボランティア活動の一環として、平成15年から毎年行われています。
古布は、市社協の各事業所に贈られ介護に役立てられるということです。
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市議会一般質問 副業・兼業の制度検討へ
伊那市の白鳥孝市長は、職員の副業・兼業について、「職員が持っているスキルを地域貢献という形で公務以外でも発揮していくのは重要なことだ」という考えを示しました。
これは7日市役所で開かれた市議会一般質問で白鳥市長が議員の質問に答えたものです。
現在伊那市の職員の副業・兼業は必要な場合、申請による許可制となっているということです。
白鳥市長は「現在許可基準は明確になっていない。県の取り組みを参考にしながら社会貢献をしやすい制度の検討をすすめていきたい」としています。
また、民間人が副業として行政の職務を行うことについては、様々なスキルを持った民間人の活用は有効だとして、「今後短時間勤務などで前向きに検討していきたい」と話していました。
また去年12月に再認定を受けた伊那市・飯田市・大鹿村にまたがる南アルプスジオパークについて、市民の認知度を上げるために、フォトコンテストの開催や紹介動画を制作していく考えを示しました。
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新型コロナ 上伊那16人含む県内245人感染確認
長野県内で7日新たに、上伊那地域の16人を含む245人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。また県は新たに新型コロナ患者4人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは伊那保健所管内は16人、佐久保健所管内で28人、諏訪保健所管内で26人、大町保健所管内で21人、飯田保健所管内で19人、上田保健所管内で17人、長野保健所管内で11人、松本・北信保健所管内でそれぞれ6人、木曽保健所管内で2人、長野市で56人、松本市で37人の合わせて245人です。
また県は、65歳以上の基礎疾患のある4人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは45万4,266人で入院は135人、死亡は860人です。
6日午後8時現在の確保病床使用率は14.4%となっています。
県は、南信州圏域の県独自の感染警戒レベルを3から小康期に引き下げました。
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長谷中学校の生徒が地域住民と交流
伊那市の長谷中学校で1月26日に地域住民との交流活動、長谷の縁側「長谷サミット」の初めての懇談会が開かれました。
「長谷サミット」は、長谷地域の将来について地域の人たちと一緒に考えようと生徒会が中心となって企画しました。
住民17人と全校生徒30人が8つのグループにわかれ、「どのような長谷にしていきたいのか」をテーマに意見交換しました。
生徒からは「SNSを活用していいところを発信し、移住者を増やしたい」、「自分たちでイベントを企画したい」などの意見が挙がりました。
住民からは「中学校で公開授業をしてほしい」や「幅広い世代の人が交流する場所をつくりたい」などの意見が挙がりました。 -
高校入試後期選抜 上伊那でトラブルなし
高校入試後期選抜試験が、県内の公立高校で7日一斉に行われました。
上伊那の高校でも試験が行われ、県教育委員会によりますと、トラブルはなく無事終了したということです。
伊那市の伊那弥生ケ丘高校では、朝8時頃から受験生が訪れていました。
伊那弥生ケ丘高校は200人の募集に対し208人が志願していて、倍率は1.04倍となっています。
長野県全体では9,931人が志願していて、上伊那8校では872人が志願しました。
長野県教育委員会によりますと、上伊那の高校でトラブルの報告はないということです。
辰野・箕輪進修・高遠・赤穂定時制ではあす面接試験がおこなわれます。
後期選抜試験の合格発表は17日となっています。
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箕輪町商工会 スタンプラリー抽選会
箕輪町商工会の参加店舗で買い物をするとスタンプがもらえるスタンプラリーの抽選会が、7日、産業支援センターみのわで開かれました。
7日は抽選会が開かれ、箕輪町商工会商業部会の山口元樹副部会長らが抽選箱から応募用紙を引いていました。
「春よ来い!お店に恋!!スタンプラリー」は、箕輪町商工会の約120の参加店舗で買い物をするとスタンプがもらえるもので、3つたまると1回応募できます。
期間は2月1日から23日で、1,316枚の応募がありました。
当選本数は200本で、1等には箕輪町産コシヒカリ20キロと加盟店で使えるポイントあわせて3万円相当が当たりました。
山口副部会長は「店を知ってもらい、足を運んでもらうきっかけにしていきたい」と話していました。
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もりもり上伊那山の感謝祭 功労者を表彰
上伊那の林業の発展に功績のあった人などを表彰する「もりもり上伊那 山の感謝祭」が14日、伊那市のニシザワいなっせホールで開かれました。
この日は、1団体と4人に上伊那森林協会から表彰状・感謝状が贈られました。
放送エリア内では、松くい虫の被害を受けていた、伊那市富県南福地の森林整備を行った、竹松杉人さん、
令和2年度の林道長谷高遠線の開設工事で現場代理人を務めた、伊那市の伊藤一彦さんが、功労者表彰を受けました。
感謝状は、3年間協会事務局長を務めた、伊那市の伊東嘉文さんら2人に贈られました。 -
上伊那6人含む県内119人感染確認
長野県内で6日新たに、上伊那地域の6人を含む119人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は6人、上田保健所管内で27人、飯田保健所管内で14人、北信保健所管内で12人、松本保健所管内で11人、長野保健所管内で9人、佐久・諏訪・大町保健所管内でそれぞれ6人、長野市・松本市それぞれ11人の合わせて119人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは45万4,021人で入院は142人、死亡は856人です。
5日午後8時現在の確保病床使用率は15.8%となっています。
長野県は、佐久圏域の県独自の感染警戒レベルを3から小康期に引き下げました。
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長野県SNSコロナ情報(マスクの着用について)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
3月13日以降のマスク着用については、個人の判断が基本となります。
ただし、医療機関・高齢者施設を訪問する時や、混雑した電車・バスに乗車する時などは、マスクの着用にご協力お願いします。
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ランと花のフェア
それぞれ100種類のランと春の花が並ぶ、ランと春の花フェアが伊那市ますみヶ丘の産直市場グリーンファームで開かれています。
会場にはそれぞれ100種類のランと春の花が展示販売されています。
ランは2,000鉢が用意され、300円ほどの安価なものから2万円を超えるものまで様々です。
中でも人気なのはカトレアという品種です。
一鉢800円前後でプレゼント用に購入する人が多いということです。
また、市場には出回らないという原種のランもあり、愛好家には人気が高いということです。
例年はランのみの展示販売でしたが、今年はより多くの花を楽しんでもらおうと、パンジーやチューリップなどの春の花も並んでいます。
グリーンファームでは「色鮮やかな花を見て春を感じてもらいたい」と話していました。
ランと春の花フェアは21日(火)まで産直市場グリーンファ―ムで開かれています。
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少年野球チーム対象の講演会
上伊那の少年野球チームに所属する子どもとその保護者を対象にした野球の心構えについての講演会が伊那市高遠町の高遠町総合福祉センターやますそで2月25日に開かれました。
講師は神奈川県内の少年野球チームや硬式クラブチームの指導者を20年間務め、「年中夢球」のペンネームで活動する本間一平さんです。
本間さんは、自身の指導経験から「挫折を経験しない選手はうまくならない」と話しました。
また、本間さんは周りの人たちへの感謝が大切であると話し、「形だけでの挨拶ではなく、心から人に感謝して挨拶することが大切だ」と話しました。
講演会は手良スポーツ少年団が企画したもので、去年に続き2回目です。
今年は、上伊那地域の少年野球チームに所属する子どもと、指導者、保護者のおよそ90人が参加しました。
手良スポーツ少年団では「この講演会で得たことを日々の練習に生かしていきたい」と話していました。 -
伊那華のシリーズ新商品 「長谷の太陽ラー油せんべい」
JA上伊那のプライベートブランド伊那華のシリーズの新商品、「長谷の太陽ラー油せんべい」が7日に発売されます。
こちらが伊那華の長谷の太陽ラー油せんべいです。
直径およそ13.5センチ、厚さ2センチで、上伊那産のうるち米を使用しています。
長谷中学校の生徒が作ったラー油「長谷の太陽」を加え、ピリ辛な味付けになっていて、価格は税込み310円です。
6日は、伊那市のJA上伊那本所で西村篝組合長が商品をPRしました。
伊那華の長谷の太陽ラー油せんべいは、JA上伊那の直売所や管内のA・コープ、ファミリーマートJAであすから販売が始まります。
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二十四節気~啓蟄~ 小阪さん宅でミツバチ飛び交う
6日は二十四節気のひとつ啓蟄です。
冬ごもりしていた生き物が、春の訪れを感じ目覚めるころとされています。
南箕輪村南殿の小阪洋治さん宅では、ミツバチが飛び交いはじめています。
小阪さん宅には5つの巣箱があり、日本ミツバチが飛び交っていました。
越冬したミツバチは、毎年福寿草や梅の花が咲く時期に目覚めるということで、今年も例年と同じ2月下旬に飛びはじめたということです。
長野地方気象台によりますと、伊那地域の6日の最高気温は4月上旬並みの15.5度と、今季1番の暖かさとなりました。
向こう1週間は高気圧に覆われ、最高気温は平年よりかなり高い日が多くなると予想しています。 -
上伊那広域消防本部 搬送前に心電図を伝送する取り組み開始
上伊那広域消防本部は、心筋梗塞などが疑われる傷病者の搬送の際、救急隊が測定した心電図を搬送先の病院に伝送する取り組みを、6日から始めました。
これにより、救命率の向上に繋がるということです。
救急隊は、「心筋梗塞」など心臓の急性疾患が疑われる傷病者を搬送する際、現場や救急車の中で測定した心電図の結果を搬送先に伝送します。
機器のボタンを押すと、心疾患のうちどの疾患の疑いがあるかが分かり、この結果を病院に送ります。 -
VC長野試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの5日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、パナソニックパンサーズと対戦し、セットカウント3対2で勝ちました。
次は、11日にホームでジェイテクトSTINGSと対戦します。
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上伊那8人含む県内303人感染
長野県内で5日新たに、上伊那地域の8人を含む303人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は8人、飯田保健所管内で31人、長野保健所管内で27人、上田保健所管内で22人、佐久・北信保健所管内でそれぞれ21人、
諏訪保健所管内で20人、松本保健所管内で15人、大町保健所管内で5人、木曽保健所管内で3人、
長野市104人、松本市26人の合わせて303人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは45万3,902人で入院は147人、死亡は856人です。
4日午後8時現在の確保病床使用率は14.4%となっています。 -
原氏後援会事務所開き
任期満了に伴う3月31日告示4月9日投開票の県議選上伊那郡区から立候補を表明している現職の原健児さんの後援会は4日箕輪町の後援会事務所で事務所開きを行いました。
原さんは箕輪町松島の57歳。無所属の現職1期目です。
事務所開きには支持者約70人が集まりました。
事務所開きで原さんは、上伊那の一人一人の声を聞き地域の課題を未来に残さないとして支持を訴えました。
原さんは「子ども、若者が誰一人取り残されることなく自分の外の世界を目指していけるようにしていきたい。だけれども出て行った子どもたちがやっぱり戻ってきたいと思う地域にしたい。安心安全で穏やかでまた活力ある生活を送れる場所にしていきたい。」と話していました。
後援会では各家庭を一軒一軒訪問し支援の輪を広げていくとしています。
定数2の県議選上伊那郡区はこれまでに原さんのほかに辰野町の新人で共産党の瀬戸純さん。
宮田村の現職で無所属の清水正康さん。辰野町の新人で自民党の垣内将邦さんが出馬を表明しています。
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伊那新校の学習空間を考える
長野県教育委員会は、伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校を再編・統合する伊那新校の校舎や学習空間を考えるワークショップを伊那市の創造館で5日に開きました。
5日は、伊那北高校の生徒や教員、地域住民など50人が参加し、伊那新校の学習空間などについて考えました。
参加者は「一人で集中して学べる個別の空間が必要だ」「多様なニーズに答えられる空間をうまくつくれたら良い」などと話していました。
伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校を再編・統合する伊那新校は、令和10年4月に開校する計画です。
ワークショップは5月までの全4回を予定していて、次回は27日に開かれます。
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みはらしファームでチューリップまつり
地元の花卉農家が育てたチューリップが並ぶ「チューリップまつり」が、伊那市西箕輪の農業公園みはらしファームで開かれています。
会場では、30品種のチューリップが1鉢1,000円で販売されています。
チューリップまつりは5日まで開かれていて、あわせて3,000鉢用意しているということです。