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春の高校伊那駅伝 開会式
春の高校伊那駅伝があす行われるのを前に、18日は開会式が行われました。
男子が第46回、女子が39回となる春の高校伊那駅伝は19日、伊那市御陸上競技場を発着に行われます。
過去最多となる男子130チーム、女子69チームのあわせて199チームがエントリーしています。
女子は午前10時、男子は午後0時10分にスタートします。
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新型コロナ 上伊那12人含む県内162人感染確認
長野県内で18日、新たに上伊那地域の12人を含む162人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、
伊那保健所管内は12人、上田保健所管内で21人、佐久保健所管内で15人、諏訪保健所管内で14人、松本保健所管内で13人、飯田保健所管内で10人、長野保健所管内で7人、北信保健所管内で5人、木曽保健所管内で4人、大町保健所管内で3人、
長野市33人、松本市25人の合わせて162人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは45万6,918人で入院は177人、死亡は865人です。
17日午後8時現在の確保病床使用率は19%となっています。
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ニシザワ通り町食彩館閉店へ
伊那市の中心市街地にあるスーパーのニシザワ通り町食彩館が来月15日をもって閉店することがわかりました。
伊那市の中心市街地にあるニシザワ通り町食彩館です。
閉店を知らせる張り紙がはられています。
ニシザワグループのスーパー部門第1号店として昭和42年6月1日にオープンしました。
建物は、鉄骨3階建てで、開店当時2階と3階にニシザワの本部機能があったということです。
空調や冷蔵ケースなど設備の老朽化などにより閉店することを決めました。
青果や精肉など食料品を扱っていて、高齢者や近隣の飲食店の人たちが多く利用しているということです。
買い物に訪れた人たちからは、閉店を惜しむ声が聞かれました。
ニシザワ
通り町食彩館は、来月15日の午後7時に閉店する予定です。
ニシザワでは「今後、近隣にオープンするコンビニエンスストアやニシザワの各店舗を活用していただきたい」と話しています。
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南箕輪村人事異動内示
南箕輪村の4月1日付けの人事異動が17日、内示されました。
54人の異動と大規模で課長級の昇格は4人です。
議会事務局、選挙管理委員会並びに監査委員事務局出向 事務局長に高木謙治さんが昇格します。
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箕輪町人事異動内示
箕輪町は、4月1日付けの人事異動を17日、内示しました。
47人の異動と中規模で課長級の昇格は2人です。
健康推進課長に小田切正憲さんが昇格します。
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高校後期選抜合格発表 喜びの春
公立高校後期選抜の合格発表が17日県内一斉に行われ9,400人あまりが喜びの春を迎えました。
伊那市の伊那北高校では午前8時30分に合格者の受験番号が書かれた紙が貼りだされました。
自分の番号を見つけた受験生は、保護者や友人と喜び合い、記念撮影をしていました。
伊那北高校では普通・理数合わせて214人が受験し、208人が合格しました。
入学式は来月6日に行われます。
公立高校の後期選抜の県内の受験者数は全日制、定時制、多部単位制合わせて9,889人で合格者は9,409人です。
上伊那では869人が受験し844人が合格しています。
上伊那で再募集する高校は辰野高校の普通と商業でそれぞれ1人、高遠高校で22人、駒ヶ根工業高校の機械・電気・情報技術一括で5人、赤穂高校の定時制で若干名、箕輪進修高校の普通Ⅰ部・Ⅱ部・Ⅲ部、工業Ⅰ部でそれぞれ若干名となっています。
再募集の受付は17日から22日(水)午後5時までとなっています。
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箕輪町議選 9人が出馬表明(定数15)
任期満了に伴う箕輪町議選と南箕輪村議選は、あす告示1か月前となります。
これまでに出馬を表明している立候補予定者を表明順に紹介します。
定数15の箕輪町議選にはこれまでに現職7人、新人2人の合わせて9人が出馬を表明しています。
現職、新人の順に紹介します。
松島の金澤幸宣さん。71歳。無所属の現職1期目です。
沢の中澤清明さん。73歳。無所属の現職2期目です。
松島の入杉百合子さん。75歳。無所属の現職2期目です。
松島の寺平秀行さん。48歳。無所属の現職3期目です。
松島の中村政義さん63歳。無所属の現職1期目です。
北小河内の小出嶋文雄さん73歳。無所属の現職2期目です。
木下の荻原省三さん67歳。無所属の現職2期目です。
福与の北野めぐみさん。56歳。公明党の新人です。
長岡の白鳥真吾さん45歳。日本共産党の新人です。
定数15の箕輪町議選には、現在9人が出馬を表明しています。
現職のうち1人が検討中で、6人が引退を表明しています。
新人を擁立する動きはあるものの正式な表明には至っておらず、定数を下回る可能性もあります。
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南箕輪村議選 9人が出馬表明(定数10)
定数10の南箕輪村議選にはこれまでに現職6人、元職1人、新人2人が出馬を表明しています。
現職、元職、新人の順に紹介します。
久保の百瀬輝和さん。63歳。公明党の現職3期目です。
大泉の唐澤由江さん。73歳。無所属の現職3期目です。
大泉の原源次さん。72歳。無所属の現職1期目です。
神子柴の笹沼美保さん。50歳。無所属の現職1期目です。
北殿の都志今朝一さん74歳。無所属の現職3期目です。
田畑の加藤泰久さん76歳。無所属の現職3期目です。
中込の大熊惠二さん81歳。無所属の元職です。
神子柴の太田篤己さん66歳。無所属の新人です。
中込の西森一博さん48歳。無所属の新人です。
定数10の南箕輪村議選には、現在9人が出馬を表明しています。
現職のうち1人が出馬する意向で1人が検討中、1人が未定となっていて、定数を上回るかどうかが焦点となっています。
引退を表明している現職は1人です。
箕輪町議会議員選挙と南箕輪村議会議員選挙は4月18日告示、23日投開票となっています
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新型コロナ 上伊那12人含む県内223人感染確認
長野県内で17日新たに上伊那地域の12人を含む223人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は12人、上田保健所管内で35人、飯田保健所管内で18人、諏訪・北信保健所管内でそれぞれ12人、長野保健所管内で11人、松本保健所管内で10人、佐久保健所管内で9人、大町保健所管内で5人、木曽保健所管内で3人、長野市51人、松本市45人の合わせて223人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは45万6,756人で入院は181人、死亡は865人です。
16日午後8時現在の確保病床使用率は19%となっています。 -
85歳の女性 50年の制作活動振り返る日本画二人展
ともに85歳の女性2人による、50年の制作活動を振り返る、日本画二人展が、伊那市のアートギャラリーミヤマで開かれています。
展示会を開いているのは、伊那市在住の唐澤志つ子さんと、辰野町在住の花岡美佐子さんです。
2人は、ともに1937年生まれの85歳で、伊那弥生ケ丘高校の同窓生です。
50年ほど前に花岡さんが唐澤を誘い、東春近の教室で日本画を習い始め、制作活動を続けてきました。
今回は、85歳になり日本画を始めて50年を迎えたことから、これまでの活動を振り返ろうと、展示会を開きました。
会場では、風景や建物を描いた、直近20年間の作品17点ずつを展示しています。 -
弥生男子ソフトボール部 全国大会出場
伊那市の伊那弥生ケ丘高校の男子ソフトボール部は、25日から長崎県で開かれる全国大会に出場します。
16日は、伊那弥生ケ丘高校で激励会が開かれ、部員18人のうち2年生の選手7人とマネージャー2人が下島典子同窓会長から激励を受けました。
男子ソフトボール部は、去年10月の県大会で優勝し、2年ぶりの全国大会出場を決めました。
下島同窓会長は「練習の成果を存分に発揮し、笑って帰ってきてください」と激励しました。
伊藤航介主将は「全力プレーで楽しみ、ベスト16を目指したい」と話していました。
全国高等学校男子ソフトボール選抜大会は、25日から長崎県で開かれ、シード校の弥生の初戦は26日となっています。
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伊那市防災会議 地域防災計画の修正案を承認
伊那市防災会議が市役所で16日開かれ、新型コロナや南海トラフ地震対策などを追加した、地域防災計画の修正案が承認されました。
会議には、関係者およそ40人が出席しました。
地域防災計画は、国の災害対策基本法に基づき、災害時の備えについて伊那市が作成しているものです。
修正案では、避難所における新型コロナなどの感染症対策としての場所の拡充や、南海トラフ地震の影響による後発地震への備えなどが盛り込まれています。
計画の修正は、災害対策基本法の改正や、県の地域防災計画の変更に伴い示されたものです。
この日はほかに、水防計画についての修正案も承認されました。
伊那市では、修正された地域防災計画と水防計画を4月中に一般公開するとしています。
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箕輪町で自殺予防の啓発活動
3月の自殺対策強化月間にあわせて箕輪町内で自殺予防のための啓発活動が16日に行われました。
箕輪町のローソン箕輪中央店で町自殺予防対策連絡会の委員と町役場職員が買い物客に相談窓口の案内が書かれたティッシュを配っていました。
3月は国が定める自殺対策強化月間です。
毎年、全国で2万人を超える人が自殺で亡くなり、箕輪町でも去年1年間で8人が亡くなっているということです。
町内では2020年はゼロ、2021年は1人だったということです。
町では精神科医や臨床心理士によるこころの相談窓口を設置していて、一人で悩まず相談するよう呼び掛けています。
町役場健康づくり支援係 電話79―3118 -
新山小学童クラブ開所式
去年7月から建設工事が行われていた伊那市富県の新山小学校の学童クラブの完成・開所式が13日、行われました。
この日は白鳥孝市長や学童クラブを利用している児童などが式に参加しました。
児童を代表して6年生の伊澤愛羽さんは「完成が楽しみだったので、中に入ることができてうれしい」と話していました。
新山小学童クラブは、新山小学校の給食調理場跡地に新しく建てられました。
玄関ホールには児童が入館後すぐに手洗いできるように洗面台がつくられています。
学習室と指導員室の間に間仕切りがなく、広く目が届くようになっています。
新山小学童クラブは定員が25人で、現在は14人が登録していて、この日から利用を始めたということです。
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上伊那の12人を含む249人の新型コロナ感染確認
長野県内で16日新たに、上伊那地域の12人を含む249人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は12人、飯田保健所管内で26人、上田保健所管内で20人、諏訪・北信保健所管内でそれぞれ19人、佐久・大町保健所管内でそれぞれ11人、長野保健所管内で10人、松本保健所管内で6人、木曽保健所管内で1人、長野市74人、松本市40人の合わせて249人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは45万6,533人で入院は180人、死亡は865人です。
15日午後8時現在の確保病床使用率は18.5%となっています。 -
市民大学講座 伊那ビデオクラブの作品を鑑賞
伊那市のまほらいな市民大学の講座がニシザワいなっせホールで2月16日に開かれ、伊那ビデオクラブの作品を鑑賞しました。
講座では、伊那ビデオクラブが2006年に新伊那市誕生記念として制作した作品が上映されました。
「三峰川の流れと暮らし」という作品では、昭和36年の三六災害や三峰川の氾濫を鎮め無病息災を祈る行事、さんよりこよりなどが紹介されていました。
「三峰川が結ぶふるさと」では、旧高遠町と旧長谷村の歴史や名所が紹介されていました。
講師を務めた伊那ビデオクラブの赤羽仁会長は「記録として映像を残すことは素晴らしいことです。作品を作ってよかったと未だに思っています。」と話していました。
講座には、まほらいな市民大学の学生およそ80人が参加しました。
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天竜川治水対策工事に伴い固定堰4基撤去へ
天竜川上流河川事務所は、天竜川の氾濫を防ぐため、辰野町と箕輪町にある、農業用水を取水するための固定堰4基を撤去する方針を14日、示しました。
この日は、箕輪町の産業支援センターみのわで会議が開かれ、天竜川上流河川事務所が水利組合などの関係者に、治水対策に伴う固定堰の改築案について説明しました。
天竜川上流河川事務所では、辰野町から箕輪町の天竜川の川底を掘って洪水に備えるよう計画しています。
計画を進めるにあたり、現在設置されている農業用水を取水するための固定堰4基が工事の妨げになります。
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上伊那地域10人 県内302人感染確認
長野県内で15日新たに、上伊那地域の10人を含む302人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市は新型コロナ患者合わせて3人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、
伊那保健所管内は10人、飯田保健所管内で36人、長野保健所管内で26人、上田保健所管内で22人、佐久保健所管内で18人、北信保健所管内で14人、諏訪保健所管内で13人、大町保健所管内で11人、松本保健所管内で7人、木曽保健所管内で2人、長野市98人、松本市45人の合わせて302人です。
県と長野市は、基礎疾患のある65歳以上のあわせて3人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは45万6,284人で入院は170人、死亡は865人です。
14日午後8時現在の確保病床使用率は19.6%となっています。
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おもちゃドクター養成講座
壊れたおもちゃを修理するボランティア、おもちゃドクターの養成講座が、伊那市の伊那西小学校で開かれました。
養成講座は25日と26日の2日間の日程で開かれました。
講師は、東京都の日本おもちゃ病院協会の下野暁理事が務めました。
25日は入門編として、おもちゃドクターの活動内容などを学びました。
講座には、上伊那を中心に10代から70代まで定員を大きく上回る、およそ40人が参加しました。
下野さんは「子ども達から感謝されることが一番うれしい」と、やりがいなども話していました。
この講座は伊那市の情報と交流の拠点として活動している伊那まちBASEが、上伊那地域でもおもちゃドクターを増やし、世代を超えた交流の場を作ろうと企画しました。
長野県内で養成講座が開かれるのは初めてだということです。
伊那まちBASEでは今後、実習を重ね参加者の有志でおもちゃドクターのボランティア団体を立ち上げたいとしています。
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上伊那の小中学校で卒業式
小中学校の卒業式シーズンを迎えています。
上伊那51校のうち、19校で15日、卒業式が行われました。
このうち、伊那市高遠町の高遠小学校では、34人が卒業を迎えました。
式では、下島弘子校長から卒業生一人ひとりに卒業証書が渡されました。
卒業生は、歌の時以外はマスクを外して式に臨みました。
下島校長は「これからも、高遠石工のようにたくましく歩んでいってください」と式辞を述べました。
式が終わると、卒業生の最後の学活が行われました。
卒業生を代表して藤川樹乃さんは、「この6年間の思い出や過ごした大切な時間は、先生や友達がいたからできました。ありがとうございました。」と発表していました。
担任の宇津大地教諭は「中学に行ってもたくさんの宝物が出来る事を願っています。」と話していました。
15日は、上伊那の51校の小中学校のうち19校で卒業式が行われました。
16日は26校で行われます。
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浜松市庄内地区から箕輪中卒業生に花束
箕輪町と友好交流推進協定を結んでいる静岡県浜松市庄内地区から、箕輪中学校の卒業式に合わせ、花束が届きました。
届いた花束は、浜松市の特産品のガーベラやフリージアなど全部で325束です。
15日は、箕輪町の社会体育館で小林久通教育長が各クラスの代表生徒に花束を渡しました。
浜松市庄内地区は、1996年から毎年、箕輪中学校の卒業式に合わせて花束を贈っています。
花束は、あすの卒業式で卒業生全員に渡されます。
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県議選 立候補手続き説明会
長野県選挙管理委員会は任期満了に伴い31日告示、来月9日投開票の県議選南信地区立候補手続き説明会を伊那市の伊那合同庁舎で15日開きました。
説明会には定数2の伊那市区から2派、定数2の上伊那郡区から4派、定数1の駒ケ根市区から2派が出席しました。
各派の立候補予定者は、これまでに出馬を表明しています。
それでは伊那市区と上伊那郡区の立候補予定者を表明順に紹介します。
伊那市区です。
西町の向山賢悟さん。48歳。自民党の新人です。
東春近の酒井茂さん。70歳。自民党の現職2期目です。
上伊那郡区です。
辰野町赤羽の瀬戸純さん。57歳。共産党の新人です。
宮田村大田切の清水正康さん。48歳。無所属現職1期目です。
辰野町宮木の垣内将邦さん。40歳。自民党の新人です。
箕輪町松島の原健児さん。57歳。無所属現職1期目です。
3月1日現在の選挙人名簿登録者数は伊那市区が5万4,582人、上伊那郡区が6万7,372人です。
立候補届出書類の事前審査は24日に予定されています。
県議選は31日告示、来月9日投開票となっています。
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高遠城址 開花予想3月29日
民間気象情報会社のウェザーニューズは、第6回の桜の開花予想を15日発表しました。
伊那市高遠町の高遠城址公園の開花は前回の予想より4日早い29日、満開は来月4日となっています。
15日の高遠城址公園です。
南ゲート付近のつぼみの先端は、少し赤みをおびていました。
ウェザーニューズの予想によりますと、高遠城址公園の開花は29日、満開は来月4日の予想となっています。
先週の発表より、開花、満開ともに4日早まっています。
高遠城址公園の最も早い桜の開花は2021年の3月26日で、2番目は2020年の3月30日となっています。
今後も3月の気温が高い日が続くと予想される事から、満開も例年より早くなりそうだとしています。
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中央区公民館 ロトウザクラ3分咲き
15日の日中の最高気温は18.1度と4月中旬並みの暖かさとなりました。
伊那市の中央区公民館ではロトウザクラが3分咲きとなっています。
午前10時頃、中央区公民館のロトウザクラは3分咲きとなっていました。
公民館によりますと開花は11日で例年より1週間程早く、見ごろは今週末になりそうだという事です。
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親子ラグビー体験会
園児と小学生を対象にした親子ラグビー体験会が4日、伊那市のエレコムアリーナで開かれました。
体験会には、伊那市と箕輪町から園児と小学生6人が参加し、楕円形のボールを使ったゲームなどを楽しみました。
指導したのは元日本代表で2017年の女子ラグビーワールドカップに出場した藤本麻衣子さんです。
藤本さんは「パスを出す時は、相手が取りやすいよう、下から投げて下さい」とアドバイスしていました。
体験会には、藤本さんがコーチを務める伊那北高校ラグビー部の生徒も参加し、手伝っていました。
体験会は、2028年の県内での国体開催に向け、ラグビーの普及を目的に県の補助を受け伊那市総合型地域スポーツクラブが開催しました。
参加したある小学生は「ボールが持ちにくかったが、パスが上手に投げる事ができ嬉しかったです。」と話していました。
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箕輪南小 ウクライナ支援で寄付
箕輪町の箕輪南小学校児童会は、ロシアの侵攻を受けているウクライナを支援しようと、アルミ缶回収で集めたお金を14日、寄付しました。
14日は、箕輪南小生活委員会の小森凌汰副委員長が、白鳥政徳箕輪町長に2万6,530円を手渡しました。
箕輪南小学校では毎年アルミ缶回収を行っています。
使い道は児童たちが考え、今年度はウクライナ支援に役立ててもらうことにしました。
児童や職員、地域住民から1年で約220キロが集まりました。
体育館では、6年生27人がウクライナに届くよう思いを込め、太鼓を演奏しました。
寄付金は、日本赤十字社長野県支部を通してウクライナへ贈られるということです。
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伊那北小学校で3学期の終業式
15日の卒業式を前に、伊那市の伊那北小学校で3学期の終業式が行われました。
伊那北小学校では、各教室でテレビ会議システムを使って終業式が行われました。
終業式では、3年生によるダンスの動画を各クラスで見ました。
校長室からのライブ配信では、6年生2人が作文を発表しました。
三澤葵さんは習い事の剣道について発表していました。
伊藤奏汰君は、友達との関わり方について発表していました。
久保田雅樹校長は「みなさんの体の中には、桜のつぼみのように新しいスタートに向けて身に着けた力が詰まっています。自分らしく美しい花を咲かせてください」と話していました。
終業式のあと、4年生と5年生が15日の卒業式に向け会場の準備をしていました。
体育館に椅子を並べたり、花を飾るなどしていました。
伊那北小学校では15日に卒業式が行われ、38人が卒業を迎えます。
放送エリア内では、15日と16日が卒業式のピークです。
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新宿区の卒業生にアルストロメリアを贈る
伊那市は、友好提携を結んでいる新宿区の小中学校の卒業生に特産品のアルストロメリアの花を贈ります。
14日は市やJA上伊那の職員などが発送作業を行いました。
伊那市は、新宿区の卒業生へ特産品のアルストロメリアを2017年度から贈っています。
今年度は新宿区立の小中学校と特別支援学校の卒業生約2,500人分が用意されました。
新宿区の中学校は17日に、小学校は24日に、特別支援学校は23日に卒業式が行われます。
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事故死した元市社協職員 約1,300万円を横領
今年2月に事故死した36歳の伊那市社会福祉協議会の元職員が、無断で複数の利用者の預金を払い戻すなどして合計約1,300万円を横領していたことがわかりました。
14日は伊那市社会福祉協議会の篠田貞行会長らが記者会見を開き謝罪しました。
この36歳の元職員は今年2月12日に諏訪市で軽自動車を運転し、ビニールハウスに衝突し車両火災を起こして死亡しています。
この職員は、平成31年から認知症や障害などで判断能力が十分でない人の権利を守る成年後見制度の事務を担当していました。
事故死した元職員の残務処理を行ったところ、去年10月から今年2月にかけて、後見制度の利用者5人の預金を9回にわたり無断で払い戻していたことが判明しました。
現金も含め、被害額は1,379万4,906円に上るということです。
市社協では会長を含めた幹部職員については、今後厳正な処分を行う予定で、預金通帳と通帳の履歴のチェック体制の強化など、再発防止を徹底するとしています。
なお、死亡した職員は、仮想通貨の取引を行っていたということです。
市社協では上伊那8市町村の後見業務の委託を受けていて、2月末現在88人が利用しています。
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南信工科短期大学校 23人が卒業
南箕輪村の、南信工科短期大学校の卒業式が14日に行われ、23人が卒業しました。
卒業式には、専門課程の機械・生産技術科10人、電気制御技術科11人、短期課程機械科の2人が出席し、武田三男校長から卒業証書が手渡されました。
武田校長は「ここで学んだことは大きな財産です。自信を持って様々な課題に取り組み、この地域の産業を引っ張ってください」と激励しました。
卒業生を代表して、松井優弥さんは「2年間で学んだことを活かして、それぞれの舞台で活躍することを誓います」と話していました。
今年度は、専門課程で就職を希望する、19人全員の内定が決まっていて、このうち上伊那地域に就職するのは12人だということです。