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長野県SNSコロナ(生活保護申請)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【生活保護の申請は国民の権利です】
コロナで仕事がなくなったり、自宅療養や待機の家族の為に欠勤状態が続いたりと、様々な理由で困窮することは誰にでも起こり得ます。
一人で悩まず、まずは福祉事務所に相談してください。
最後のセーフティネットとして生活保護があります。
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県内で新たに上伊那の78人含む365人感染確認
長野県内で3日新たに、上伊那地域の78人を含む365人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は78人で、
伊那市で25人、箕輪町で12人、南箕輪村で29人、駒ヶ根市で8人、中川村で2人、辰野町・飯島町でそれぞれ1人、長野保健所管内で45人、諏訪保健所管内で29人、佐久・松本・北信保健所管内でそれぞれ24人、上田保健所管内で20人、飯田保健所管内で15人、大町保健所管内で6人、県外6人、長野市62人、松本市32人の合わせて365人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは32,123人で、入院は189人、死亡は149人です。
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イベント中止情報
新型コロナウイルスの影響による、イベントの中止情報です。
3月4日に伊那市高遠町の高遠町総合福祉センターやますそで予定していた、定例行政相談は中止となりました。 -
長野銀行が箕輪町に10万円を寄付
株式会社長野銀行は、地域応援キャンペーンの一環で箕輪町に1日、10万円を贈りました。
1日は長野銀行常務取締役の大沢孝一さんらが箕輪町役場を訪れ、浦野邦衛副町長に目録を手渡しました。
長野銀行では、地域の観光を支える文化財の維持管理に充ててもらおうと2011年から県内の自治体に寄付を
行っています。
箕輪町では、町郷土博物館の維持・管理に活用するということです。
今回長野銀行では地域応援キャンペーンとして箕輪町を含め県内10か所に寄付を行いました。
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高遠城址公園 桜の開花予想4月4日に
民間気象情報会社のウェザーニューズは、第4回桜の開花予想を2日、発表しました。
伊那市高遠町の高遠城址公園の開花は4月4日、満開は11日と予想しています。
第3回発表よりそれぞれ1日遅くなっています。
2日正午ごろの高遠城址公園です。
園内の桜のつぼみはまだ固く閉じています。
ウェザーニューズの予想によりますと、開花は4月4日、満開は11日と、3回目の予想と比べてともに1日遅い予想となっています。
先月は寒さの影響で桜の成長が進みませんでしたが、この先の気温は平年より高くなり、成長は加速すると予想しています。
高遠城址公園の桜を管理している西村一樹さんも、開花の予想を同じ頃とみています。
次回の開花予想は、9日に発表されることになっています。
なお、高遠城址公園さくら祭りは、27日に公園開きをする予定で、有料開園期間は、咲き始めから散り終わりまでです。
伊那市では、緊急事態宣言発令など、感染状況の悪化が無い限り、開催するとしています。
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上伊那過去最多の86人を含む県内445人 新型コロナ感染確認
長野県内で2日新たに、上伊那地域の86人を含む445人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また、松本市は新たに2人の死亡を発表しました。
上伊那の86人は過去最多となっています。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は86人で、
伊那市で30人、箕輪町で12人、南箕輪村で37人、駒ヶ根市で4人、辰野町で2人、中川村で1人
松本保健所管内で50人、佐久保健所管内で42人、上田保健所管内で29人、諏訪・長野保健所管内で各24人、飯田・北信保健所管内で各18人、
大町保健所管内で7人、県外3人、長野市70人、松本市74人の合わせて445人です。
また松本市は2日、新たに基礎疾患のある90歳以上の男女2人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは31,758人で、入院は185人、死亡は149人です。 -
伊那小3年勇組 チャボとお別れ
伊那市の伊那小学校の3年勇組の児童は、クラスで育てていたニワトリの一種チャボを箕輪町の清水力夫さんに2日返却し、お別れしました。
勇組の教室です。
お別れの1日は子ども達がチャボと触れ合っていました。
勇組では、箕輪町の清水さんから6羽のチャボを譲り受け、1年生の時から育ててきました。
しかし、4年生でクラス替えとなる事などから一部のチャボを返す事にしました。
段ボールに入れると、車に乗せて、子ども達はバスで清水さん宅へと向かいました。
清水さん宅に到着すると、子ども達は、抱きかかえたりして触れ合っていました。
子ども達は、清水さんに返すチャボの性格や名前などを伝えていました。
勇組で育てていた残りのチャボは、希望する児童が引き取り育てていくという事です。
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最高気温13.3度 暖かい1日に
2日の伊那地域の日中の最高気温は13.3度まで上がり、3月下旬並みと暖かい1日となりました。
今朝の伊那地域の最低気温は0.7度で氷点下まで下がらず、日中の最高気温は13.3度と、1日を通して暖かく、3月下旬並みとなりました。
長野地方気象台によりますと、今週いっぱいは暖かい日が続きますが、来週は気温が低くなるとしていて、寒暖差に注意を呼び掛けています。
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伊那そば振興会 農林水産大臣賞を受賞
伊那市の信州そば発祥の地伊那そば振興会は、一般社団法人日本蕎麦協会が主催する、全国そば優良生産表彰事業で最高賞の農林水産大臣賞を受賞しました。
伊那そば振興会は、2015年に設立し、そばを通じた地域振興を行ってきました。
中でも、わずか20グラムだけ残った種から6粒が発芽し、復活させた「入野谷在来そば」の取り組みと、信州大学と協力して行っている、広く出回っている品種の高品質化への取り組みが評価されたということです。
伊那そば振興会の飯島進会長は「地域の方々を含め、今まで会としてやってきたことが評価されて非常に嬉しい」と受賞を喜んでいました。
25日には、伊那市役所で表彰伝達式が行われることになっています。
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箕輪町の職員1人が新型コロナ感染確認
箕輪町は、町内の保育園に勤務する職員1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと1日発表しました。
該当する保育園は部分休園を行っているということです。
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伊那市社協が食糧品の寄付募る
子どもがいる家庭で家計が厳しい世帯に食糧を支援する、伊那市社会福祉協議会の「春休み子ども応援フードドライブ」が1日から始まりました。
この取り組みは新型コロナウイルスの感染拡大により家計に影響が出ている家庭に食糧支援を行うものです。
一般から食糧品の寄付を募っていて福祉まちづくりセンターふれあい~なに食糧品を入れるケースが設置されています。
募集しているのは未開封の米やレトルト食品、缶詰などで賞味期限が明記されているものなどの条件があります。
食糧品を持ち込む場所は伊那市の福祉まちづくりセンターふれあい~なで、時間は午前8時30分から午後5時15分まで、期間は土日祝日を除く今月31日までとなっています。
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上伊那57人含む県内329人感染
長野県内で1日、新たに上伊那地域の57人を含む329人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は57人で、
伊那市で15人、箕輪町で11人、南箕輪村で23人、駒ヶ根市で4人、辰野町で1人、飯島町で3人
佐久保健所管内で37人諏訪保健所管内で33人、松本保健所管内で23人、北信保健所管内で20人、
上田保健所管内で17人、長野保健所管内で16人、飯田・大町保健所管内でそれぞれ14人、
木曽保健所管内で2人、県外1人、長野市58人、松本市37人の合わせて329人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは31,313人で、入院は206人、死亡は147人です。
また県は1日、新たに伊那保健所管内の児童福祉施設で職員1人と利用者6人、小学校で教職員1人と児童14人の集団感染を発表しました。
また、これまで公表されている児童福祉施設で職員2人、利用者4人、小学校の教職員1人、児童4人が新たに陽性者として確認されたことを発表しました。
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ごみ拾いしながら火災予防をPR
春の全国火災予防運動が1日から始まりました。
伊那消防署では、ごみ拾いをしながら火災予防のPRを行いました。
1日は伊那消防署の署員12人が、火災予防運動をPRするのぼり旗を持ちながらごみ拾いをしました。
このうち6人は、伊那市駅前交差点から伊那北駅までの往復2キロのごみを拾いました。
伊那消防署では、例年のぼり旗を持って交差点などに立ち啓発活動をしていましたが、社会貢献にもつなげていこうと、今回初めてごみ拾いをしながらPRを行いました。
春の全国火災予防運動は1日から7日までです。
空気が乾燥し、外で火を扱う機会も増えるため火災が起きやすい時期だということです。
上伊那広域消防本部によりますと、上伊那管内で去年一年間に62件の火災が発生しました。
今年は28日までに15件が発生していて、去年並みとなっています。
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上伊那農業高校 コロナ対策をして卒業式
卒業式シーズンを迎え、上伊那の高校の卒業式が1日から始まりました。
南箕輪村の上伊那農業高校では、今年度も新型コロナ感染対策をとって行われました。
上伊那農業高校では、今年度155人が卒業を迎えました。
式では、平沢一校長が各クラスの代表者に卒業証書を手渡しました。
平沢校長は「コロナ禍で制限があり、不自由で苦しい高校生活だったかもしれません。しかし、成長した自分をほめてください。体調に留意して未来に向かって大きく羽ばたいてください」と式辞を述べました。
卒業生を代表し、金山歌乃さんが答辞を述べました。
卒業式は、新型コロナ感染拡大防止で規模を縮小して行われました。
在校生、来賓は参加せず、保護者は1人のみの制限を設けました。
校内の滞在時間を減らすため、受付は体育館入口で行い、各自が健康チェックカードを提出していました。
式の後は、生徒たちが玄関前で思い思いに記念撮影をしていました。
新型コロナの影響を受けた今年度の卒業生は、自分たちの卒業式が学校生活初の卒業式となりました。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内では、1日ほかに、伊那市の高遠高校でも卒業式が行われました。
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シルバー南箕輪地区が村に寄付
伊那広域シルバー人材センター南箕輪地区は会員から集めた1万6千円余りを、2/17南箕輪村に寄付しました。
このほど、南箕輪地区委員の征矢 元幸さんら3人が村役場を訪れ、支えあい募金として会員から集めた1万6,870円の入った募金箱を、藤城栄文村長に手渡しました。
伊那広域シルバー人材センター南箕輪地区には現在78人が所属していて、毎年、寄付を行っています。
新型コロナの影響で総会が開けず、事務局に募金箱を設置して寄付金を集めたということです。
シルバー南箕輪地区では、寄付金を福祉のために役立ててほしいとしています。
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東海西濃運輸労働組合が伊那交通安全協会に寄付
岐阜県に本社を置き、南箕輪村に支店を持つ東海西濃運輸株式会社の労働組合が1月31日に
伊那交通安全協会に40万円を寄付しました。
1月31日は東海西濃運輸労働組合の渡邉修執行委員長ら3人が
伊那警察署を訪れ、伊那交通安全協会の塩澤幸一会長に寄付金を手渡しました。
伊那交通安全協会の塩澤会長は、「啓発活動に役立てたい」と話していました。
今回の寄付金は安全を呼びかける看板制作などに活用される予定です。
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上伊那15人含む県内新たに245人新型コロナ感染確認
長野県内で28日新たに、上伊那地域の15人を含む245人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また県と長野市は新たに5人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は15人で、伊那市で8人、南箕輪村で4人、駒ヶ根市で2人、宮田村で1人、松本保健所管内で39人、長野保健所管内で37人、北信保健所管内で20人、上田保健所管内で16人、諏訪保健所管内で10人、佐久保健所管内で9人、飯田保健所管内で8人、大町保健所管内で3人、長野市52人、松本市36人の合わせて245人です。
県と長野市は新たに5人の新型コロナウイルス患者の死亡を発表しました。
県発表の死亡した人はいずれも性別・居住地非公表で基礎疾患のある65歳以上の4人です。
長野市発表の死亡した人は基礎疾患のある90代の男性1人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは30,984人で、入院は202人、死亡は147人です。
また県は、27日に伊那保健所管内の児童福祉施設で職員4人と利用者12人、28日に小学校の児童17人の集団感染を発表しました。
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箕輪町議会3月定例会が開会
箕輪町議会3月定例会が28日に開会し、来年度一般会計当初予算案など28議案が提出されました。
来年度一般会計当初予算案は過去最高となる109億1,700万円となっています。
前年度と比べ、14億円増となっています。
主な事業として、JA箕輪町支所の敷地内に災害時の防災拠点となる施設整備に5億1,700万円、2050年ゼロカーボンに向けた啓発活動などに1,700万円などとなっています。
箕輪町議会3月定例会には28議案が提出され、3月7日と8日に一般質問、3月14日に委員長報告と採決が行われます。
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春の高校伊那駅伝をPR 看板設置
3月20日に予定されている春の高校伊那駅伝をPRする看板が、伊那市美篶のナイスロードに設置されています。
伊那駅伝には、男子121チーム女子62チームがエントリーしています。
実行委員会では、長野県のまん延防止等重点措置が解除されることを開催の条件としています。
また開催する場合でも、まん延防止や緊急事態宣言が発出されている都道府県のチームは、出場を見合わせてもらうということです。
春の高校伊那駅伝は、3月20日日曜日に予定されています。 -
南箕輪村議会3月定例会が開会
28日は、南箕輪村議会3月定例会も開会し、来年度一般会計当初予算案など21議案が提出されました。
来年度一般会計当初予算案は過去最高となる66億円となっています。
前年度と比べ、3億6千万円増となっています。
カーボンニュートラルの一環で公共施設のLED化に9,148万円、高校生以下の医療費無料化に1,000万円などとなっています。
また、今年度一般会計補正予算案では4億4千万円が追加されています。
主な事業の学校給食センター整備事業は国の補正予算を受け、4億7千万円、南箕輪小学校トイレ改修工事に2,000万円などとなっています。
一般会計補正予算案はきょう採択が行われ、全会一致で可決されました。
南箕輪村議会3月定例会は21議案が提出され、3月9日と10日に一般質問、3月11日に委員長報告と採決が行われます。
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卒業式を前に高遠高校で3年生を送る会
上伊那の高校では、3月1日から卒業式が行われます。
伊那市高遠町の高遠高校では、あすの式を前に3年生を送る会が、28日に行われました。
3年生を送る会は、2年生の生徒会執行部が企画したものです。
28日は3年生およそ110人が集まり、執行部が制作した動画を見ました。
動画は、入学式からこれまでの写真や、文化祭で行ったステージ発表の様子を15分ほどにまとめたものです。
高遠高校では、毎年全校生徒が参加し3年生を送る会を開いていましたが、新型コロナの感染防止対策のため、2年前から時間や規模を縮小して実施しています。
3月1日の卒業式は3年生と保護者のみで行われ、3年生を送りだすことができないことから、感謝の気持ちを伝えるために今回動画を制作しました。
高遠高校の卒業式は、28日に行われます。
なお、上伊那の高校の卒業式は3月3日木曜日がピークで、4日まで行われます。 -
避難行動サポートアプリのセミナー
災害時の避難行動をサポートするスマートフォンのアプリについてのオンラインセミナーが、1/29伊那市内で行われました。
セミナーは国土交通省が進めているもので、全国で3例目のモデル自治体として伊那市が選ばれました。
セミナーには、一般や市内の自主防災コーディネーターなど、40人ほどが参加しました。
アプリは、ヤフー株式会社が開発したもので、スマートフォンに自宅の位置などを登録するとユーザーにあった防災行動をプッシュ通知で知らせるものです。
一人一人が自分に合った防災計画を策定することで、いざというときの避難行動につなげます。
セミナーでは、アプリの使い方が紹介されました。
参加者からは、「危機感が伝わるように動画などがあるとよい」「支援の必要な人が助けを求める機能が付くとよい」などの意見が出ていました。
国交省では、こうした市民の意見を参考にして、アプリの充実につなげていきたいとしています。
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みぶの里「利用者を笑顔に」展示
伊那市の複合福祉施設「みぶの里」では、入居者に楽しんでもらおうと、ペーパークラフトや雛人形などの展示を行っています。
一階の廊下に作品が展示されています。
こちらの作品は、美篶のボランティア、竹澤武彦さんのペーパークラフトです。
竹澤さんの作品は常設で展示していて、1か月ごと違うものに入れ替えているということです。
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VC長野27日の試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
NVC長野トライデンツは27日、サントリーサンバーズと対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
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上伊那27人含む県内346人感染確認
長野県内で27日新たに、上伊那地域の27人を含む346人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は27人で、
伊那市で16人、箕輪町で1人、南箕輪村で10人、松本保健所管内で44人、佐久保健所管内で41人、
諏訪保健所管内で33人、長野保健所管内で26人、北信保健所管内で17人、上田保健所管内で13人、
飯田保健所管内で11人、大町保健所管内で9人、県外6人、長野市80人、松本市39人の合わせて346人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは30,739人で、入院は212人、死亡は142人です。
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弥生同窓会 制服リユース事業始める
伊那市の伊那弥生ケ丘高校同窓会は、卒業して不要になった制服を無料で新入生に着てもらう制服リユース事業を、来月から始めます。
リユースを呼びかけるのは、今年度を含む伊那弥生ケ丘高校の卒業生で、対象となるのは、学校指定のブレザー・スカート・学ランで、卒業後およそ10年以内の人が優先だということです。
同窓会では、卒業して不要となった制服を回収し、それらを必要とする2023年度からの新入生に無料で配布することで、資源の有効活用や子育て支援をしたいとしています。
制服の受け入れは、3月7日から18日で、伊那弥生ケ丘高校同窓会館で行います。
期間後も通年受け入れる予定で、持ち込む際は、クリーニングが必要だということです。
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シニア世代の活動を動画で
長野県長寿社会開発センター伊那支部は、シニア世代の活動をインタビュー形式で収録した動画を動画投稿サイトユーチューブで公開しています。
動画は1月に伊那市で開かれた上伊那地区タウンミーティングの様子を収録したものです。
当日は、シニア大学の学生などが参加予定でしたが、新型コロナ感染拡大防止のため無観客で開催し、動画で公開することにしました。
地域のつながりの中で心豊かに生きるをテーマに、上伊那で活動するボランティアグループが園芸活動や子ども食堂での仲間との生きがいづくりなど日ごろの活動を発表しました。
撮影や編集は伊那ビデオクラブが担当しました。
長野県長寿社会開発センター伊那支部では、「心豊かに生きる地域づくりについて考えるきっかけになれば」と話していました。
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伊那地域最高気温12度 3月下旬並み
伊那地域の26日の最高気温は、12度と3月下旬並みとなりました。
長野地方気象台によりますと、27日は前線や気圧の谷の影響を受け、南部は朝から昼前まで広い範囲で雪か雨が降る見込みで、午後は次第に晴れ間が広がると予想しています。 -
2月26日は餃子の日 伊那餃子会イベント開催
伊那市内の12の飲食店でつくる伊那餃子会は、恒例の「伊那餃子まつり」を26日に、ベルシャイン伊那店で行いました。
伊那餃子会では、毎年2月26日をつつむの語呂から「餃子の日感謝デー」としています。
会場では、7店舗の餃子の中から5店舗のものを食べ比べることができる「焼きたて餃子セット」が、1,500円の特別価格で販売されました。
購入者には、伊那餃子会がイベントなどで提供している雑穀アマランサスを皮や具に使用した水餃子のほか、加盟店で使える1,000円分の食事券と餃子無料券がプレゼントされました。
2セット購入したある男性は、「地域の飲食店を応援する気持ちで購入しました。餃子が大好きなので家に帰って家族と一緒に食べたいです」と話していました。 -
新型コロナ 上伊那43人含む県内338人感染
長野県内で26日新たに上伊那地域の43人を含む338人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は43人で、伊那市で20人、南箕輪村で8人、駒ヶ根市で8人、辰野町で4人、宮田村で3人、上田保健所管内で34人、長野保健所管内で31人、佐久保健所管内で24人、諏訪保健所管内で21人、松本保健所管内で20人、北信保健所管内で14人、大町保健所管内で11人、飯田保健所管内で6人、県外10人、長野市86人、松本市38人の合わせて338人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは30,393人で、入院は248人、死亡は142人です。