-
JA上伊那入組式
JA上伊那の新規採用職員入組式が31日、JA上伊那本所で行われました。
JA上伊那の新規採用職員は男性9人、女性8人の合わせて17人です。
式では、御子柴茂樹組合長から辞令が交付されました。
御子柴組合長は「聞く耳を持ち、先輩の行動を見習いながら自分のものにしスキルアップを図ってほしい」と挨拶しました。
新規採用職員を代表して下島和暁さんは「一日でも早く組合員のみなさんに信頼される職員になれるよう努力をし、地域貢献ができるよう精進していきたい」と誓いの言葉を述べました。
新規採用職員は31日まで1週間研修を受けていて4月1日から配属された部署での勤務が始まります。
-
長桂寺の枝垂れ桜 満開
伊那市西町の長桂寺の枝垂れ桜が見ごろとなっています。
長桂寺の境内には、2本の枝垂れ桜と1本のコヒガンザクラが植えられています。
今年は例年より4~5日早く先週末から咲き始め、現在満開です。
長桂寺の鈴木健心住職は「コロナ禍でも桜が咲くと心が明るくなります。感染対策に気を付けて見ににきてください」と話していました。
長桂寺の枝垂れ桜は4月上旬まで見ごろだということです。
午後7時から午後10時まではライトアップを行っていて、期間は散り終わりまでです。
-
3月の史上最高 25.5度
30日の伊那地域の最高気温は、3月の観測史上最高となる25.5度で6月下旬並みとなりました。
30日の伊那地域の最高気温は、午後1時37分に3月の観測史上最高となる25.5度を記録し、6月下旬並みとなりました。
2番目に気温が高いのは2018年3月の24.3度です。
長野地方気象台によりますと、高気圧に覆われ、南からの風が入ってきていることから気温が上がったということです。
今後も気温は平年より高く推移し、来週月曜日から平年並みにもどるということです。
-
モバイルクリニック 4月から本格運用
伊那市が取り組んでいる日本初となる医師の乗らない移動診療車「モバイルクリニック」の本格運用が4月から始まります。
30日は白鳥孝市長や医療関係者が参加し記者会見が開かれました。
モバイルクリニック事業の2年間の実証実験が終わり、来年度から本格サービスが始まります。
モバイルクリニックは看護師をのせた移動診療車が患者の家に向かい、車内でテレビ電話を通じて医師の診療を受けることができるものです。
実証実験の診療は去年6月から市内6か所の医療機関が参加し行われました。
利用した患者は32人、オンライン診療の実施件数は延べ97件でした。
ほかに、薬局とつなぐオンラインでの服薬指導も行われ、件数は延べ2件でした。
伊那市では今後、参加する病院や薬局を増やしていきたいとしています。
-
箕輪町に火災多発非常事態宣言
箕輪町と箕輪町消防団は、町内で火災が多発していることから30日「火災多発非常事態宣言」を発令しました。
町内では今年に入り7件、3月に入ってからは4件の火災が発生しています。
町では、火災を起こさないために不要な火入れ・たき火をしないこと、コンロから離れないことなどを呼び掛けています。
-
伊那市中学生キャリアフェス実行委員会
伊那市中学生キャリアフェスの生徒実行委員会の第1回の会議が30日伊那市役所で開かれました。
生徒実行委員会には市内の中学校6校の22人が参加しました。
委員会には伊那市の白鳥孝市長も出席し「みなさんがアイデアを出し合いキャリアフェスが成功することを楽しみにしている」と激励しました。
中学生キャリアフェスは市内の中学2年生600人が参加します。
去年は新型コロナの影響でオンライン開催となり、61の企業などが参加しました。
伊那市中学校キャリアフェスは伊那市のエレコム・ロジテックアリーナで11月11日に開催される予定です。
-
県内で新たに22人新型コロナ感染確認
長野県内で30日、新たに22人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染確認はありませんでした。
県と長野市の発表によりますと感染が確認されたのは長野保健所管内で5人、佐久保健所管内で3人、諏訪と飯田保健所管内でそれぞれ1人、長野市で12人です。
30日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは2,753人で、入院しているのは101人、死亡したのは41人です。
-
三澤寺が市社協に寄付
伊那市福島の三澤寺は、地域の福祉に役立ててもらおうと、伊那市社会福祉協議会に寄付金10万円を15日に贈りました。
この日は、三澤寺の武田正幹住職が福祉まちづくりセンターを訪れ、篠田貞行会長に寄付金を手渡しました。
三澤寺によりますと、去年10月ごろから寺で募金活動をはじめたところ、半年で10万円ほどが集まったということです。
寺の利用者や募金をした人から、地域の福祉に役立ててもらいたいという声を聞いた住職が、市社協に寄付することにしました。
篠田会長は「檀家や地域の方の気持ちを社協に寄せてもらい、ありがたい」と感謝していました。 -
2月 有効求人倍率1.15倍
上伊那の2月の月間有効求人倍率は、前の月を0.08ポイント上回る1.15倍となりました。
去年9月から6か月連続で上昇していて、3か月連続1倍台となりました。
2月の月間有効求人数は3119人、月間有効求職者数は2717人で、月間有効求人倍率は1.15倍と、去年12月から3か月連続で1倍台となりました。
上伊那の1.15倍は、県内12のハローワーク管内で、大町と飯山に次いで3番目に低い数字となっています。
雇用情勢については、「新規求人の改善が進んでいるものの、なお、弱い動きが続いている」と判断しています。
また、新規高卒者の就職内定率は95.3%となっています。
ハローワーク伊那では「上伊那の基幹産業の製造業で新規求人が増えてきていて来月も上昇が見込め、好況に転じつつある」としています。 -
テイクアウトシールラリー抽選会
伊那ローメンズクラブの加盟店で食事をして集めたシールで賞品が当たるキャンペーンの抽選会が、伊那市の伊那商工会館で30日に行われました。
抽選会は、応募者が17のローメンズクラブの加盟店で食事をして集めたシールをもとに行われ、あわせて81件の応募がありました。
去年11月から先月末まで、約4か月にわたり、キャンペーンを行ってきたということです。
当選者には、肉や酒、ゲームソフトなどが贈られるということです。
主催した伊那ローメンズクラブでは「コロナの第3波の時期だったが、予想以上の応募をいただきありがたい。今後につなげていきたい」と話していました。 -
長野県SNSコロナ情報(長野市に特別警報Ⅱ)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。 長野圏域においてとりわけ感染拡大が顕著な長野市について、感染警戒レベルを5に引き上げ、特別警報Ⅱを発出しました。 高齢者や基礎疾患のある方の不要不急の外出自粛、大人数・長時間の会食の自粛など協力を要請します。
-
VC長野トライデンツ 1部残留決める
バレーボールのVリーグ男子1部のVC長野トライデンツの最終戦が28日に松本市で行われ、今シーズン9位となり1部残留が決まりました。
VC長野トライデンツは28日にホーム最終戦を松本市で行いました。
JTサンダースと対戦しセットカウント3―0で敗れました。
最終成績は4勝32敗でした。
10チーム中9位で順位が確定し来シーズンの1部残留が決まりました。
-
伊那文化会館こけら落としコンサート
伊那文化会館のリニューアルオープンを記念し、南信地区の中学生・高校生によるこけら落としコンサートが、28日に開かれました。
コンサートは、伊那文化会館と上伊那吹奏楽連盟の共同主催事業として開かれました。
南信地域の14の中学校・高校の吹奏楽部が参加し演奏を披露した他、個人演奏、アンサンブル演奏も行われました。
コンサートは、新型コロナウイルスの影響でコンクールや演奏会が中止となり練習の成果を披露する場を失った生徒の発表の場として企画されたものです。
フィナーレでは、この春卒業した3年生部員の合同演奏が行われました。
伊那文化会館の北沢理光館長は、「心のこもった演奏に感動した。伊那文化会館の新たな歴史のスタートにふさわしいコンサートとなった」と話していました。 -
伊那地域 最高気温6月上旬並み
29日の伊那地域の最高気温は23.6度まで上がり、6月上旬並みの暖かい1日となりました。
伊那市坂下入舟の天竜川舟着場跡の桜が見ごろとなっています。
この場所は、江戸時代初期から明治39年まで、天竜川を使った物資輸送のための発着所として利用されました。
日課の散歩で毎日ここを通るという80代の女性は、「きのうの雨は桜にとってはかわいそうだったが、まだ蕾のものもあるので日差しを浴びてきれいな花を咲かせて欲しい」と話していました。 -
伊那ゆいま~る 新施設完成
伊那市中央に移転新築が進められていた障害者の生活介護や就労支援などを行う事業所「伊那ゆいま~る」の新しい施設が完成しました。
施設は、伊那警察署南側の旧上伊那農業高校のグラウンドに建てられました。
29日は、引っ越し作業が行われました。
伊那ゆいま~るは、旧事務所があった山寺の福祉まちづくりセンターの建て替えに伴い移転新築したものです。
新しい施設には、就労継続支援のための作業室が4部屋と生活介護室があり、これまでよりもスペースが広くなりました。
他に浴室が2つに増えた他、プライバシーに配慮した個室の相談室が設置されました。
またグループホームを運営するほっと上伊那の事務所も入ります。
土地の購入と建物の建設にかかった費用は合わせて2億8,000万円となっています。
引っ越し作業は31日までで、5月22日土曜日には移転開所式が行われる予定です。 -
伊那市新産業フェス 中止に
伊那市は、今年5月に開催を予定しいていた新産業フェスについて、新型コロナウイルスの影響を考慮し中止とすることを29日に発表しました。
伊那市新産業技術推進協議会が29日に開かれ、会議の中で報告されました。
市では、市内での新産業技術の取り組みの紹介や体験イベントを行う新産業フェスを、今年5月15日と16日に予定していました。
中止の理由として、「同時開催を予定していた北信越市長会が中止となったことと、フェスの参加予定企業から開催を不安視する声があったため」としています。
会議では他に、伊那市が進めるドローンを使った買物サービス「ゆうあいマーケット」について、本格稼働した去年8月から今年2月末までの実績が報告されました。
注文戸数は延べ362戸で、売上額は68万円余りでした。
サービスの営業日は131日で、このうちドローンを使った配送は70日でした。
この結果について市では、「地域の専門店の商品をラインナップに入れたい。ドローンでの商品配達は、災害時など緊急時での使用も視野に入れていきたい」などと話していました -
春富中 4月に入学予定の6年生に自転車通学指導
伊那市の春富中学校に4月入学を予定している児童を対象にした「自転車通学安全指導」が22日に行われました。
22日は、春富中学校の通学区で自転車での登下校が可能な16の地区で、安全指導が行われました。
このうち、原新田地区では6年生11人が参加しました。
2年生2人が指導係りとなり、学校までの道のりを確認しました。
春富中学校では、毎年入学前の春休みを使って安全指導を行っています。
「自転車は左側を走るように」「坂道では、すぐに止まれるようスピードを出しすぎない」「横断歩道は必ず押して渡る」などのルールを確認していました。
中学校に着くと、自転車の止め方やヘルメットのしまい方などを教わっていました。
春富中学校では、生徒の6割りが自転車通学だということです。 -
美和ダム ストックヤード現地見学会
伊那市長谷の美和ダムに建設が進められていた湖底の泥や砂を取り除くための「ストックヤード」が完成し、現地で見学会が開かれました。
見学会は、20日と22日の2日間の日程で開かれました。
ストックヤードは、長さ220m、幅40.5mで、平成27年度から建設が進められていました。
集積容量はおよそ3万立方メートルで、平常時に湖底に溜まった泥や砂を高さ4mの位置まで堆積させ、大雨時に水の勢いを利用して土砂バイパストンネルに流します。
国内では初めての施設で、総事業費はおよそ50億円となっています。
美和ダムの上流は、地質がもろく土砂が溜まりやすいということで、今後もダムの機能を維持していくために建設されました。
3月29日から土砂を溜め始め、3年かけてモニタリング調査を行う計画です。 -
県内で新たに20人感染確認
長野県内で29日、新たに箕輪町の50代会社員の男性1人を含む20人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市の発表によりますと、感染が確認されたのは、上田保健所管内で5人、長野保健所管内で4人、佐久保健所管内と伊那保健所管内、松本保健所管内、北信保健所管内でそれぞれ1人、長野市で7人です。
上伊那では箕輪町の50代会社員の男性1人の感染が確認されました。
29日午後3時現在、県内で感染が確認されたのは2731人で、入院しているのは95人、死亡したのは41人です。
-
県内で新たに32人の感染確認
長野県内で28日新たに32人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染確認は29日連続でありませんでした。
県と長野市の発表によりますと、感染が確認されたのは、上田保健所管内で8人、長野保健所管内で4人、佐久保健所管内と諏訪保健所管内でそれぞれ1人、長野市で18人です。
28日午後3時現在、県内で感染が確認されたのは2,711人で、入院しているのは90人、死亡したのは41人です。
-
箕輪町で住宅全焼
27日午後9時30分頃、箕輪町中原で住宅を全焼する火事がありました。
この火事で2人が病院に搬送され、軽いけがを負っています。
伊那警察署の発表によりますと、火事があったのは箕輪町中原の向山義和さん宅の住宅です。
午後9時30分頃向山さん宅から出火し約2時間に消し止められましたが、木造一部2階建ての住宅およそ200平方メートルを全焼しました。
この火事で、屋内にいた67歳の男性が辰野町の病院に、同じく屋内にいた64歳の女性が伊那市内の病院にそれぞれ搬送され、軽いけがを負っています。
現場は、中原公民館の北西150mの住宅街で、伊那西部広域農道の近くです。
伊那署では、室内から出火したものとみて、調べを進めています。 -
臨時警備派出所を開設
28日は公園開きに合わせて高遠城址公園内の高遠閣隣に臨時警備派出所が開設されました。
さくら祭り期間中に公園内の警備にあたるもので4人から10人の体制でパトロールを行うことにしています。
-
高遠城址公園で公園開き
伊那市高遠町の高遠城址公園の公園開きが28日行われ2年ぶりとなるさくら祭りが始まりました。
去年は新型コロナの影響で開催できず今年は感染防止対策がとられています。
公園開きでは伊那市観光協会会長の白鳥孝市長と高遠町内の園児などが桜雲橋を渡り、開門を宣言しました。
今年のさくら祭りは新型コロナ感染防止対策として入園の際は検温を実施するほかマスクの着用を呼び掛けています。
飲食は指定の場所のみ可能で飲酒や食べ歩き、ござやシートの使用は禁止しています。
伊那市観光協会ではイベントとして「高遠の桜・春」をテーマにした句を募集していて専用のホームページから応募することができます。
さくら祭りは29日から入園が有料となり料金は大人500円、子ども250円となっています。 -
環状南線 全線開通
伊那市のナイスロードから市道小黒川大橋線を結ぶ市道環状南線が全線開通し28日から供用が始まりました。
環状南線で開通式が行われ伊那市や国土交通省、県などの関係者がテープカットやくす玉割で完成を祝いました。
午後3時には供用が始まりました。
環状南線は2016年に事業化され2017年に工事に着工しました。
去年10月に国道153号から県道南箕輪沢渡線までの約300メートルで先行して供用が始まり28日市道小黒川大橋線までの1.3キロが全線開通しました。
総事業費は36億円で計画交通量は1日6,000台となっています。
伊那市では環状南線が有事の際には緊急輸送路としての機能を果たすとともに工業団地との物流の強化など市民生活の向上や地域経済の発展につながるとして期待しています。 -
協力隊山岸さん「スポフェス」開催
3月で任期満了となる伊那市地域おこし協力隊の山岸和成さんの最終イベント「スポフェス」が27日防災コミュニティセンターで開かれました。
スポフェスでは、保育園児から小学生までが年齢に応じた運動をしました。
保育園児の親子クラスでは、親子でできる体を動かす遊びを紹介しました。
山岸さんは、2018年から伊那市地域おこし協力隊のスポーツ振興コーディネーターとして、うんどう教室の開催や保育園の巡回指導を行ってきました。
スポフェスは活動の集大成として、春休み中の子どもたちに運動の楽しさを知ってもらおうと開催されたもので、およそ100人が参加しました。
山岸さんは今後、伊那市総合型地域スポーツクラブのスタッフとして「うんどう教室」や「保育園巡回指導」などの活動を継続していくということです。
-
みのわテラスでオープン前にプレイベント
4月3日のグランドオープンを前に、箕輪町大出のみのわテラスでは、プレイベントとしてテイクアウト料理などを販売するイベントが27日に開かれました。
イベントは、町西部地区の飲食店らが集まり、訪れた人に地元のテイクアウト料理などを味わってもらおうと、老若男女胃袋鷲掴み市と題して開いたものです。
今回は、牛をテーマに牛肉や牛乳などを使った料理が並びました。
また、併設されている農産物直売所ファームテラスみのわから、リンゴなども出品されました。
販売開始の午前11時には行列ができ、訪れた人は店主と会話しながら買い物を楽しんでいました。
参加したある店は、「イベントを通して町が活気づいてくれたらうれしい」と話していました。
次回は4月24日(土)に箕輪町内で開かれる予定で、テーマは「心躍っちゃう料理」だということです。
なお、みのわテラスのグランドオープンは4月3日となっています。 -
伊那北高校ジョイントコンサート
伊那市の伊那北高校合唱部・弦楽部・吹奏楽部のジョイントコンサートが、伊那文化会館で27日に開かれました。
伊那北高校では、毎年この時期にコンサートを開いていますが、去年は新型コロナウイルスの影響で中止となっていて、2年ぶりの開催となりました。
この日は合唱部・弦楽部・吹奏楽部あわせて約80人が全10曲を演奏しました。
ある生徒は、「去年は開催できなかったが、その分、訪れた人に27日の演奏を楽しんでもらいたい」と話していました。 -
ミニバスの交流大会開催
ミニバスケットボールの交流大会が27日と28日の2日間の日程で伊那市のエレコム・ロジテックアリーナで開かれています。
27日は低学年の試合が行われ、伊那市と駒ヶ根市から男女それぞれ3チーム出場しました。
黒のユニフォーム竜東スポーツ少年団バスケットボールクラブ、赤のビブスの高遠進徳ウォーリアーズです。
両チームとも内や外からのシュートを決める点を取り合う展開となりました。
この大会は、チーム同士交流を深めようと、伊那市総合型地域スポーツクラブが開いています。
去年は新型コロナの影響で中止となっていて、今回は県外のチームは招待せず行われました。
この試合は、30対25で高遠が勝ちました。
ある選手は「去年は中止になってしまったけれど、試合は練習よりも本気でできるので気持ちが引き締まります」と話していました。
28日は上伊那を中心に15チームが出場し、高学年の試合が行われます。
-
長野県内で28人の新型コロナ感染確認
長野県内で、新たに28人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染確認は28日連続でありませんでした。
県と長野市の発表によりますと、感染が確認されたのは、上田保健所管内で9人、長野保健所管内で3人、松本保健所管内と北信保健所管内でそれぞれ1人、長野市で14人です。
27日午後3時現在、県内で感染が確認されたのは2,679人で、入院しているのは85人、死亡したのは41人です。
-
伊那市推奨みやげ品に4品目追加
伊那市観光協会が推奨するみやげ品に、新たに4品目が追加され、市役所で登録証授与式が25日に行われました。
この日は、推奨みやげ品審査委員会の伊藤正委員長から新たに認定された事業者に登録証が手渡されました。
新たに登録されたのは、古町あかはねの「権兵衛さんの米の道 最中」、増田屋製菓の「カリマン」と「とらの巻」、カモシカシードル醸造所の「カモシカリンゴアメ」の4品です。
審査は、伊那らしさや安心安全を基準に12日に行われました。
伊那市観光協会が認定する伊那市の推奨みやげ品は、今回の4品を加えて95品目となりました。