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上伊那57人含む県内329人感染
長野県内で1日、新たに上伊那地域の57人を含む329人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は57人で、
伊那市で15人、箕輪町で11人、南箕輪村で23人、駒ヶ根市で4人、辰野町で1人、飯島町で3人
佐久保健所管内で37人諏訪保健所管内で33人、松本保健所管内で23人、北信保健所管内で20人、
上田保健所管内で17人、長野保健所管内で16人、飯田・大町保健所管内でそれぞれ14人、
木曽保健所管内で2人、県外1人、長野市58人、松本市37人の合わせて329人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは31,313人で、入院は206人、死亡は147人です。
また県は1日、新たに伊那保健所管内の児童福祉施設で職員1人と利用者6人、小学校で教職員1人と児童14人の集団感染を発表しました。
また、これまで公表されている児童福祉施設で職員2人、利用者4人、小学校の教職員1人、児童4人が新たに陽性者として確認されたことを発表しました。
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ごみ拾いしながら火災予防をPR
春の全国火災予防運動が1日から始まりました。
伊那消防署では、ごみ拾いをしながら火災予防のPRを行いました。
1日は伊那消防署の署員12人が、火災予防運動をPRするのぼり旗を持ちながらごみ拾いをしました。
このうち6人は、伊那市駅前交差点から伊那北駅までの往復2キロのごみを拾いました。
伊那消防署では、例年のぼり旗を持って交差点などに立ち啓発活動をしていましたが、社会貢献にもつなげていこうと、今回初めてごみ拾いをしながらPRを行いました。
春の全国火災予防運動は1日から7日までです。
空気が乾燥し、外で火を扱う機会も増えるため火災が起きやすい時期だということです。
上伊那広域消防本部によりますと、上伊那管内で去年一年間に62件の火災が発生しました。
今年は28日までに15件が発生していて、去年並みとなっています。
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上伊那農業高校 コロナ対策をして卒業式
卒業式シーズンを迎え、上伊那の高校の卒業式が1日から始まりました。
南箕輪村の上伊那農業高校では、今年度も新型コロナ感染対策をとって行われました。
上伊那農業高校では、今年度155人が卒業を迎えました。
式では、平沢一校長が各クラスの代表者に卒業証書を手渡しました。
平沢校長は「コロナ禍で制限があり、不自由で苦しい高校生活だったかもしれません。しかし、成長した自分をほめてください。体調に留意して未来に向かって大きく羽ばたいてください」と式辞を述べました。
卒業生を代表し、金山歌乃さんが答辞を述べました。
卒業式は、新型コロナ感染拡大防止で規模を縮小して行われました。
在校生、来賓は参加せず、保護者は1人のみの制限を設けました。
校内の滞在時間を減らすため、受付は体育館入口で行い、各自が健康チェックカードを提出していました。
式の後は、生徒たちが玄関前で思い思いに記念撮影をしていました。
新型コロナの影響を受けた今年度の卒業生は、自分たちの卒業式が学校生活初の卒業式となりました。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内では、1日ほかに、伊那市の高遠高校でも卒業式が行われました。
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シルバー南箕輪地区が村に寄付
伊那広域シルバー人材センター南箕輪地区は会員から集めた1万6千円余りを、2/17南箕輪村に寄付しました。
このほど、南箕輪地区委員の征矢 元幸さんら3人が村役場を訪れ、支えあい募金として会員から集めた1万6,870円の入った募金箱を、藤城栄文村長に手渡しました。
伊那広域シルバー人材センター南箕輪地区には現在78人が所属していて、毎年、寄付を行っています。
新型コロナの影響で総会が開けず、事務局に募金箱を設置して寄付金を集めたということです。
シルバー南箕輪地区では、寄付金を福祉のために役立ててほしいとしています。
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東海西濃運輸労働組合が伊那交通安全協会に寄付
岐阜県に本社を置き、南箕輪村に支店を持つ東海西濃運輸株式会社の労働組合が1月31日に
伊那交通安全協会に40万円を寄付しました。
1月31日は東海西濃運輸労働組合の渡邉修執行委員長ら3人が
伊那警察署を訪れ、伊那交通安全協会の塩澤幸一会長に寄付金を手渡しました。
伊那交通安全協会の塩澤会長は、「啓発活動に役立てたい」と話していました。
今回の寄付金は安全を呼びかける看板制作などに活用される予定です。
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上伊那15人含む県内新たに245人新型コロナ感染確認
長野県内で28日新たに、上伊那地域の15人を含む245人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また県と長野市は新たに5人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は15人で、伊那市で8人、南箕輪村で4人、駒ヶ根市で2人、宮田村で1人、松本保健所管内で39人、長野保健所管内で37人、北信保健所管内で20人、上田保健所管内で16人、諏訪保健所管内で10人、佐久保健所管内で9人、飯田保健所管内で8人、大町保健所管内で3人、長野市52人、松本市36人の合わせて245人です。
県と長野市は新たに5人の新型コロナウイルス患者の死亡を発表しました。
県発表の死亡した人はいずれも性別・居住地非公表で基礎疾患のある65歳以上の4人です。
長野市発表の死亡した人は基礎疾患のある90代の男性1人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは30,984人で、入院は202人、死亡は147人です。
また県は、27日に伊那保健所管内の児童福祉施設で職員4人と利用者12人、28日に小学校の児童17人の集団感染を発表しました。
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箕輪町議会3月定例会が開会
箕輪町議会3月定例会が28日に開会し、来年度一般会計当初予算案など28議案が提出されました。
来年度一般会計当初予算案は過去最高となる109億1,700万円となっています。
前年度と比べ、14億円増となっています。
主な事業として、JA箕輪町支所の敷地内に災害時の防災拠点となる施設整備に5億1,700万円、2050年ゼロカーボンに向けた啓発活動などに1,700万円などとなっています。
箕輪町議会3月定例会には28議案が提出され、3月7日と8日に一般質問、3月14日に委員長報告と採決が行われます。
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春の高校伊那駅伝をPR 看板設置
3月20日に予定されている春の高校伊那駅伝をPRする看板が、伊那市美篶のナイスロードに設置されています。
伊那駅伝には、男子121チーム女子62チームがエントリーしています。
実行委員会では、長野県のまん延防止等重点措置が解除されることを開催の条件としています。
また開催する場合でも、まん延防止や緊急事態宣言が発出されている都道府県のチームは、出場を見合わせてもらうということです。
春の高校伊那駅伝は、3月20日日曜日に予定されています。 -
南箕輪村議会3月定例会が開会
28日は、南箕輪村議会3月定例会も開会し、来年度一般会計当初予算案など21議案が提出されました。
来年度一般会計当初予算案は過去最高となる66億円となっています。
前年度と比べ、3億6千万円増となっています。
カーボンニュートラルの一環で公共施設のLED化に9,148万円、高校生以下の医療費無料化に1,000万円などとなっています。
また、今年度一般会計補正予算案では4億4千万円が追加されています。
主な事業の学校給食センター整備事業は国の補正予算を受け、4億7千万円、南箕輪小学校トイレ改修工事に2,000万円などとなっています。
一般会計補正予算案はきょう採択が行われ、全会一致で可決されました。
南箕輪村議会3月定例会は21議案が提出され、3月9日と10日に一般質問、3月11日に委員長報告と採決が行われます。
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卒業式を前に高遠高校で3年生を送る会
上伊那の高校では、3月1日から卒業式が行われます。
伊那市高遠町の高遠高校では、あすの式を前に3年生を送る会が、28日に行われました。
3年生を送る会は、2年生の生徒会執行部が企画したものです。
28日は3年生およそ110人が集まり、執行部が制作した動画を見ました。
動画は、入学式からこれまでの写真や、文化祭で行ったステージ発表の様子を15分ほどにまとめたものです。
高遠高校では、毎年全校生徒が参加し3年生を送る会を開いていましたが、新型コロナの感染防止対策のため、2年前から時間や規模を縮小して実施しています。
3月1日の卒業式は3年生と保護者のみで行われ、3年生を送りだすことができないことから、感謝の気持ちを伝えるために今回動画を制作しました。
高遠高校の卒業式は、28日に行われます。
なお、上伊那の高校の卒業式は3月3日木曜日がピークで、4日まで行われます。 -
避難行動サポートアプリのセミナー
災害時の避難行動をサポートするスマートフォンのアプリについてのオンラインセミナーが、1/29伊那市内で行われました。
セミナーは国土交通省が進めているもので、全国で3例目のモデル自治体として伊那市が選ばれました。
セミナーには、一般や市内の自主防災コーディネーターなど、40人ほどが参加しました。
アプリは、ヤフー株式会社が開発したもので、スマートフォンに自宅の位置などを登録するとユーザーにあった防災行動をプッシュ通知で知らせるものです。
一人一人が自分に合った防災計画を策定することで、いざというときの避難行動につなげます。
セミナーでは、アプリの使い方が紹介されました。
参加者からは、「危機感が伝わるように動画などがあるとよい」「支援の必要な人が助けを求める機能が付くとよい」などの意見が出ていました。
国交省では、こうした市民の意見を参考にして、アプリの充実につなげていきたいとしています。
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みぶの里「利用者を笑顔に」展示
伊那市の複合福祉施設「みぶの里」では、入居者に楽しんでもらおうと、ペーパークラフトや雛人形などの展示を行っています。
一階の廊下に作品が展示されています。
こちらの作品は、美篶のボランティア、竹澤武彦さんのペーパークラフトです。
竹澤さんの作品は常設で展示していて、1か月ごと違うものに入れ替えているということです。
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VC長野27日の試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
NVC長野トライデンツは27日、サントリーサンバーズと対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
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上伊那27人含む県内346人感染確認
長野県内で27日新たに、上伊那地域の27人を含む346人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は27人で、
伊那市で16人、箕輪町で1人、南箕輪村で10人、松本保健所管内で44人、佐久保健所管内で41人、
諏訪保健所管内で33人、長野保健所管内で26人、北信保健所管内で17人、上田保健所管内で13人、
飯田保健所管内で11人、大町保健所管内で9人、県外6人、長野市80人、松本市39人の合わせて346人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは30,739人で、入院は212人、死亡は142人です。
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弥生同窓会 制服リユース事業始める
伊那市の伊那弥生ケ丘高校同窓会は、卒業して不要になった制服を無料で新入生に着てもらう制服リユース事業を、来月から始めます。
リユースを呼びかけるのは、今年度を含む伊那弥生ケ丘高校の卒業生で、対象となるのは、学校指定のブレザー・スカート・学ランで、卒業後およそ10年以内の人が優先だということです。
同窓会では、卒業して不要となった制服を回収し、それらを必要とする2023年度からの新入生に無料で配布することで、資源の有効活用や子育て支援をしたいとしています。
制服の受け入れは、3月7日から18日で、伊那弥生ケ丘高校同窓会館で行います。
期間後も通年受け入れる予定で、持ち込む際は、クリーニングが必要だということです。
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シニア世代の活動を動画で
長野県長寿社会開発センター伊那支部は、シニア世代の活動をインタビュー形式で収録した動画を動画投稿サイトユーチューブで公開しています。
動画は1月に伊那市で開かれた上伊那地区タウンミーティングの様子を収録したものです。
当日は、シニア大学の学生などが参加予定でしたが、新型コロナ感染拡大防止のため無観客で開催し、動画で公開することにしました。
地域のつながりの中で心豊かに生きるをテーマに、上伊那で活動するボランティアグループが園芸活動や子ども食堂での仲間との生きがいづくりなど日ごろの活動を発表しました。
撮影や編集は伊那ビデオクラブが担当しました。
長野県長寿社会開発センター伊那支部では、「心豊かに生きる地域づくりについて考えるきっかけになれば」と話していました。
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伊那地域最高気温12度 3月下旬並み
伊那地域の26日の最高気温は、12度と3月下旬並みとなりました。
長野地方気象台によりますと、27日は前線や気圧の谷の影響を受け、南部は朝から昼前まで広い範囲で雪か雨が降る見込みで、午後は次第に晴れ間が広がると予想しています。 -
2月26日は餃子の日 伊那餃子会イベント開催
伊那市内の12の飲食店でつくる伊那餃子会は、恒例の「伊那餃子まつり」を26日に、ベルシャイン伊那店で行いました。
伊那餃子会では、毎年2月26日をつつむの語呂から「餃子の日感謝デー」としています。
会場では、7店舗の餃子の中から5店舗のものを食べ比べることができる「焼きたて餃子セット」が、1,500円の特別価格で販売されました。
購入者には、伊那餃子会がイベントなどで提供している雑穀アマランサスを皮や具に使用した水餃子のほか、加盟店で使える1,000円分の食事券と餃子無料券がプレゼントされました。
2セット購入したある男性は、「地域の飲食店を応援する気持ちで購入しました。餃子が大好きなので家に帰って家族と一緒に食べたいです」と話していました。 -
新型コロナ 上伊那43人含む県内338人感染
長野県内で26日新たに上伊那地域の43人を含む338人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は43人で、伊那市で20人、南箕輪村で8人、駒ヶ根市で8人、辰野町で4人、宮田村で3人、上田保健所管内で34人、長野保健所管内で31人、佐久保健所管内で24人、諏訪保健所管内で21人、松本保健所管内で20人、北信保健所管内で14人、大町保健所管内で11人、飯田保健所管内で6人、県外10人、長野市86人、松本市38人の合わせて338人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは30,393人で、入院は248人、死亡は142人です。
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VC長野 26日試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、アウェイでサントリーサンバーズと対戦しセットカウント1対3で敗れました。
27日もアウェイでサントリーサンバーズと対戦します。
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春のコレクション三人展
着物をリメイクした服や骨董品、木工品を展示する「春のコレクション三人展」が伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
展示しているのは南箕輪村神子柴の塀和一彦さん、紀代子さん夫妻と木祖村で木工品を製作する高橋茜さんの3人です。
塀和さんは江戸時代から昭和にかけて収集した骨董品や絵画作品などを展示しています。
妻の紀代子さんは大正時代の着物などをリメイクしたワンピースやバッグなどを10年ほど前から作っているということです。
高橋さんは木製の一輪挿しや生活小物などを展示しています。
高橋さんは「木工品は手になじむところが良い。生活に役立つものばかりなので、多くの人に見にきてほしい」と話していました。
春のコレクション三人展は28日までかんてんぱぱホールで開かれています。
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高校入試後期選抜志願者数発表
長野県教育委員会は、来年度の高校入試後期選抜志願者数を25日、発表しました。
辰野です。
普通は48人に対し48人が志願し1倍。
商業は22人に対し11人で0.5倍です。
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上伊那消防協会 地元団員起用ポスター・チラシ作成
上伊那消防協会は上伊那地域8市町村の消防団員をモデルに
起用したポスターとチラシを作成しました。
このポスターとチラシは、消防団員数の減少に歯止めをかけようと、
上伊那消防協会が初めて作成したものです。
上伊那地域の団員は年々減少していて、箕輪町と宮田村を除く6市町村が定数に達していないということです。
ポスターは100枚、チラシは1000枚作られました。
ポスターは市役所や企業に掲示され、チラシは勧誘の際に配布するということです。
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馬の背ヒュッテ 購入について説明
伊那市議会全員協議会が、25日市役所で開かれ、南アルプス仙丈ヶ岳の山小屋「馬の背ヒュッテ」購入についての説明がありありました。
馬の背ヒュッテは、南アルプス仙丈ヶ岳にある民間の山小屋で、宿泊や登山者の避難場所に使われてきました。
しかし、コロナ禍で休業し、所有者は高齢で運営が難しいため、市で活用してほしいと要望がありました。
伊那市は南アルプス山岳観光の振興を図るため、来年度の当初予算案に、馬の背ヒュッテ購入に8,000万円を計上しています。
所有者の相続手続き完了後、4月以降に売買仮契約を締結したいとしています。
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福澤章子さん折り紙でひな人形
伊那市山寺で96歳の福澤章子さんは、毎年折り紙でひな人形をつくり自宅に飾っています。
元教師だった福澤さんは、大正14年6月25日生まれの96歳です。
70歳を過ぎてから何か趣味を持とうと友人と折り紙を始めました。
福澤さんは、昔から手先を動かすことが得意だったということです。
自宅には、折り紙などでつくったひな人形が多く飾られています。
人形の顔は、植物の種やマッチ棒が使われています。
ぼんぼりは、ストローと折り紙でつくりました。
ひな人形と一緒に飾る菱餅も折り紙です。
ひな人形以外に、今年は新型コロナの終息を願い金と銀の鶴を20セット折り、友人たちに贈ったということです。
友人や教え子たちとひな祭りを毎年行っていましたが、新型コロナ感染防止のため集まることを今年はやめました。
折り紙でつくったひな飾りは桃の節句の来月3日まで飾るということです。
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箕輪町 11歳以下のワクチン来月から
箕輪町では、3月10日から5歳から11歳までの子どものワクチン接種が始まります。
25日は、役場で定例記者懇談会が開かれ、ワクチン接種について説明がありました。
接種が始まるのは、5歳から11歳の小児で、町内の1,467人が対象です。
2月24日から接種券を送付していて、予約受付期間は、基礎疾患のある子どもは3月7日まで、それ以外の人は3月7日からとなっています。
接種は町内4つの医療機関で3月10日から始まります。
使用するのは、5歳から11歳専用のワクチンで、誤りを防ぐために、大人と子どもの接種日を分けるということです。
予約は、町ホームページでのインターネット予約か、電話で受け付けています。
受付時間は、インターネットは24時間、電話は平日の午前8時30分から午後5時です。
(コロナワクチン専用電話 79-3190)
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県内で新たに上伊那の24人含む397人感染
長野県内で25日新たに上伊那地域の24人を含む397人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また長野市は新たに2人の死亡を発表しました。
なお県内の感染確認の累計は3万人を超え3万55人となっています。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は24人で、伊那市で14人、箕輪町1人、南箕輪村で5人、駒ヶ根市・辰野町でそれぞれ2人、諏訪保健所管内で62人、松本保健所管内で50人、佐久保健所管内で39人、上田保健所管内で35人、長野保健所管内で27人、北信保健所管内で22人、飯田保健所管内で10人、大町保健所管内で8人、木曽保健所管内で2人、県外で1人、長野市66人、松本市51人の合わせて397人です。
また長野市は新たに2人の新型コロナウイルス患者の死亡を発表しました。
死亡したのはいずれも基礎疾患のある80代の女性2人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは30,055人で、入院は252人、死亡は142人です。
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上伊那14人含む県内333人 新型コロナ感染確認
長野県内で24日新たに、上伊那地域の14人を含む333人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は14人で、伊那市で8人、箕輪町で1人、南箕輪村で3人、駒ヶ根市と中川村でそれぞれ1人
長野保健所管内で37人、佐久保健所管内で33人、松本保健所管内で30人、諏訪保健所管内で26人、上田保健所管内で23人、北信保健所管内で22人、飯田保健所管内で11人、大町保健所管内で1人、県外で5人、長野市95人、松本市36人の合わせて333人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは29,658人で、入院は258人、死亡は140人です。 -
長野県SNSコロナ(まん延防止延長)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
全圏域における「#まん延防止等重点措置」について、3月6日まで2週間延長されております。
オミクロン株による第6波を収束に向かわせるため、県民の皆様には引き続きのご理解・ご協力をお願いします。
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県が上伊那圏域の会場設置し新型コロナワクチン接種始まる
長野県が設置する上伊那圏域の新型コロナワクチンの3回目の集団接種が伊那市の伊那文化会館で23日から始まりました。
初日は348人がワクチン接種を行いました。
対象者は2回目接種日から6か月以上経過している18歳以上の人です。
ワクチンはモデルナ社製を使用しています。
当初は1日当たり300人の接種枠を設定していましたが、予想以上に予約があったことから枠を400人に増やし、2月25日までの3日間で1,200人分を用意したということです。
医療従事者や福祉施設の職員、65歳以上の高齢者などが接種を行っていました。
上伊那圏域の会場では教職員が学校単位で予約するケースが目立つということです。
会場ではおよそ20人の県職員やスタッフが対応していました。
県では現在、県内13か所の会場でワクチン接種を実施しているということです。
上伊那圏域のワクチンの集団接種は来月5日と6日にも行われ、800人分を用意しているということです。