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旧長谷村長 宮下市蔵さん死去
旧長谷村で村長を務めた宮下市蔵さんが26日に伊那市内の病院で亡くなりました。88歳でした。
宮下さんは、1995年に旧長谷村の村長選で初当選。
2006年3月に市町村合併するまでの3期10年11か月務め、最後の村長となりました。
宮下さんの葬儀は、30日正午から、伊那市高遠町のグレース虹のホール高遠で執り行われます。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッターライン情報です。
【食料の寄付を受け付けます】
新型コロナにより困窮している家庭を応援するため、第4回子ども応援フードドライブを行います。
ご家庭に眠っている、缶詰や米、レトルト食品などの寄付をお願いします。
伊那合同庁舎は2月16日の正午から午後0時30分までです。
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新たな「伊那市誌」編纂へ
合併後の新伊那市を中心に、歴史や文化、自然などをまとめた新たな「伊那市誌」の編纂に向けた準備が進められています。
28日は、市役所で編纂委員会の初会合が開かれ、白鳥孝市長から委員13人に委嘱状が手渡されました。
委員長には、元教員で美篶下川手の春日利比古さんが選ばれました。
伊那市史は、約40年前に自然編・現代編・歴史編の3巻が発行されました。
合併前の高遠町、長谷村でもそれぞれ町誌・村誌が発行されています。
今回は、合併後初となる新たな伊那市誌を編纂します。
旧市町村誌が刊行されたのちの事柄を年代順にまとめるほか、新しい伊那市誕生の経緯や、これまでの施策、発展なども掲載します。
若者にも親しみやすい内容を目指し、映像や画像なども活かしたつくりにしていくとしています。
白鳥市長は「合併後から今日に至るまで社会が大きく変わっている。新しい時代の市誌として完成に向けて取り組んでほしい」と話していました。
今後は自然・教育・民俗文化など各分野の部会に分かれて、内容を検討していくということです。
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新型コロナ県内17人感染確認 2人死亡
長野県内で28日17人の新型コロナウイルスへの感染が確認され、患者2人の死亡が発表されました。
上伊那での感染確認は1週間連続でありませんでした。
長野県の発表によりますと新たに感染が確認されたのは、大町保健所管内8人、松本保健所管内5人、佐久保健所管内2人、上田保健所管内と飯田保健所管内でそれぞれ1人です。
また、県は入院していた新型コロナ感染症患者で基礎疾患のない90代男性と基礎疾患のある男性合わせて2人の死亡を発表しました。
28日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは2,256人で、入院しているのは143人死亡したのは34人です。
また県は松本市を除く松本圏域の市町村の感染警戒レベルを4から3に引き下げました。
なお松本市はレベル5を継続し引き続き対策を実施していくとしています。
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高校生に温かい朝食を
箕輪町の地域住民や上伊那医療生協、高校生などでつくる「木下に新しい居場所をつくろう実行委員会」は、高校生に温かい朝食を食べてもらおうと手作りおにぎりを無料配布する「朝こども食堂」を木ノ下駅前で行っています。
27日の午前7時40分ごろのJR飯田線の木ノ下駅です。
実行委員会のメンバーが、朝握ったおにぎりを持ち寄り、集まっていました。
おにぎりは全部で60個用意され、メッセージカードが添えられています。
電車が到着すると、メンバーらは、高校生に言葉をかけながらおにぎりを渡していました。
実行委員会は木下の空き店舗を利用し、地域住民や高校生が安心してすごせる「まちの駅ふじや」を去年9月にオープンしました。
ふじやでは月1回放課後こども食堂を行っていて、その中で家で朝食を食べない高校生が多いことを知り、おにぎりを配布する事にしました。
用意した60個は、15分ほどですべて配り終えました。
朝こども食堂は毎月第2・第4水曜日の午前7時45分から行われています。
会ではおにぎりを包むのりと、具材の寄付を呼び掛けています。
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コロナ終息を願い 中学生が浦安の舞
上伊那の神職などでつくる伊那雅楽会は22日、伊那市の春富中学校で演奏会を開き、その中で3年生の女子生徒2人が新型コロナの終息を願い、浦安の舞を披露しました。
右が田路梛紗さん、左が中原寧々さんで体育館のステージで同級生を前に浦安の舞を披露しました。
伊那雅楽会は、雅楽に親しんでもらおうと3年前から春富中学校で演奏会を開いています。
今年は新型コロナの影響で訪れるメンバーを半分の5人に減らした為、舞を生徒に依頼をしました。
2人は小学生の時、地元の祭りで浦安の舞を披露した経験があります。
22日の本番に向け改めて稽古を行い、コロナ終息や3年生の高校合格を願い舞を披露しました。
伊那雅楽会は浦安の舞の他に、神事などで演奏する3曲を披露しました。
伊那雅楽会の花畑樹彦楽長は「一日も早くコロナがおさまり、穏やかな社会にもどってほしいです」と話していました。 -
ぐるっとタクシー 竜東でプレ運行
伊那市は、AI配車乗合タクシー「ぐるっとタクシー」の運行エリアを4月から富県や東春近などに拡大します。
本格運行に先立ち、拡大するエリアでプレ運行を来月に行うと27日に発表しました。
27日市役所で開かれた定例記者会見の中で白鳥孝市長が明らかにしたものです。
プレ運行は2月の平日に行われ、富県・東春近エリアと、新山・高遠町河南・長谷エリアで行なわれます。
対象は運行エリアに住んでいる65歳以上の人や免許を返納した人、障がい者などで、事前登録が必要です。
運行時間は午前9時から午後3時までで、予約は電話やWEB、ケーブルテレビから行えます。
プレ運行期間は料金が無料で、登録者には試乗券が郵送されます。
伊那市ではプレ運行を通して、本格運行を前に車両台数の検証を行うとしています。
ぐるっとタクシーは、今年度から西春近・竜西・西箕輪で運行が始まっています。
来年度は4月にエリア拡大する地域に加え、手良、美篶、河南以外の高遠町の地域でも10月を目標にサービスが始まる予定です。
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環状南線 3月28日全線開通
伊那市が整備を進めている環状南線は3月28日に全線開通することがわかりました。
26日に市役所で開かれた伊那市議会全員協議会の中で市が報告したものです。
環状南線は国道153号の市役所入口交差点から小黒川大橋北までを結ぶもので延長は1.3キロです。
去年10月に国道153号からおよそ300メートルの区間で供用が開始されました。
残る小黒交差点から小黒川大橋北までの区間については工事中で、3月28日に全線開通となる予定です。
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高遠だるま市福箱販売
新型コロナウイルスの感染拡大で伊那市高遠町伝統のだるま市が中止になったことを受け、一般社団法人環屋などは、町内の名産品を詰め合わせた高遠だるま市福箱を販売します。
これは、だるま市に行った気分を味わってもらおうと環屋と高遠さくらホテルが共同で企画したものです。
福箱は、3000円と5000円の2種類あります。
それぞれに、だるまや鉾持神社でお祓いをしただるま札、高遠饅頭などが入ります。
3000円のものには、2号のだるまの他に甘酒などが入る予定で、全部で5品程になるということです。
5000円のものは、3号のだるまの他、地酒や高遠そば愛好会の手打ちそばなど6品程入る予定です。
商品は他に、市内の障がい者施設の利用者が作った麦わらストローやトートバッグの他、高遠とうがらしなどもあります。
それぞれ、3割ほどお得なセットになっているということです。
高遠だるま市福箱は、事前申し込みが必要で、28日から来月7日まで高遠さくらホテルで受け付けていて販売は来月11日です。
それぞれ限定100セットを用意しているということです。
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県内23人感染確認 3人死亡
長野県内で27日23人の新型コロナウイルスへの感染が確認され、患者3人の死亡が発表されました。
上伊那での感染確認は6日連続でありませんでした。
長野県の発表によりますと、27日に新たに感染が確認されたのは、大町保健所管内5人、飯田保健所管内、松本保健所管内でそれぞれ4人、上田保健所管内と諏訪保健所管内でそれぞれ3人、佐久保健所管内と長野保健所管内、北信保健所管内でそれぞれ1人です。
また県は入院していた新型コロナ感染者の70代女性と60代の男性の2人の死亡を発表しました。
70代の女性に基礎疾患はありませんでした。
長野市の感染確認は1人です。
また、長野市は、80代で基礎疾患があり入院していた新型コロナ感
染症患者1人の死亡を発表しました。
27日の午後4時現在、県内で感染が確認されたのは2,239人で、入院しているのは155人死亡したのは32人です。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッターライン情報です。
【諏訪圏域の感染警戒レベルを3に引き下げ】 諏訪圏域については、感染拡大のリスクが低下したと認められることから、感染警戒レベルを4から3に引き下げました。全県に医療非常事態宣言 を継続して発出中のため、引き続き感染防止策へのご協力をお願いします。
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無量寺で福ますの準備
箕輪町北小河内の無量寺で2月2日に行われる節分の行事で使う福ますの準備が26日行われました。
中川弘道住職は、新型コロナの厄災の退散を願い升に文字を書いていました。
26日は無量寺の中川住職がヒノキの升に「福」と「寿」の文字を書いていました。
無量寺では、昭和55年に地域住民の幸せを願い節分の行事を始めたということで、中川住職は当時から40年間福ますに文字を書いています。
節分は、立春を前に、鬼を払い1年の無事を祈願する行事です。
護摩祈祷で使う札には「厄災消除」の文字が書かれています。
今年は70個の福ますが用意され、3日間かけて文字を書いたということです。
無量寺では2月2日の午後3時から護摩祈祷会が行われます。
今年は豆まきはせず、午後4時から年男と年女が福ますに豆を入れて来場者に配るということです。
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新型コロナ23人感染 1人死亡
長野県内で26日23人の新型コロナウイルスへの感染が確認され、患者1人の死亡が発表されました。
上伊那での感染確認は5日連続でありませんでした。
長野県の発表によりますと、26日新たに感染が確認されたのは、飯田保健所管内12人、大町保健所管内5人、上田保健所管内3人、佐久保健所管内と松本保健所管内でそれぞれ1人です。
長野市は1人です。
また、県は、新型コロナ感染症患者1人の死亡を発表しました。
年齢、性別、居住地などは非公表です。
26日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは2,216人で、入院しているのは173人死亡したのは29人です。
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伊那市 飲食店などに新たな経済支援
伊那市は、新型コロナウイルスの影響を受けた市内の飲食、宿泊、運輸業などの中小事業者に対して新たな経済支援を行います。
26日は、市役所で伊那市議会臨時会が開かれ、歳入歳出に3億7,500万円を追加し総額を488億円とする、令和2年度の一般会計補正予算案など3議案が市側から提出され、全会一致で可決されました。
補正予算案は、市独自の新型コロナ対策第9弾として1億2,000万円を追加し、市内に事業所がある飲食店・宿泊業・酒店・運輸業の中小事業者を支援するものです。
去年11月から1月までの3か月のうち、いずれか1か月の売り上げが前の年と比べて3割以上減少した月がある事業者に、差額の3か月分を支給します。
限度額は、従業員数が4人までは20万円、19人までは30万円、300人までは70万円となっています。
ほかに、新型コロナの影響を受けた生活困窮世帯に保存食などの食糧支援事業に32万円、介護・福祉事業者への支援に100万円、休業などを余儀なくされた医療機関への支援事業に100万円、常時介護を必要とする在宅重度障害児に対して1人1万円を補助する事業に81万円などとなっています。
また、この日は市議会全員協議会が開かれ、市の新型コロナウイルスのワクチン接種に関する報告がありました。
市によりますと、今月末からワクチン接種のクーポン券の印刷準備を行い、3月中に高齢者分のクーポン券を発送するということです。
2万1,000人が対象だということです。
高齢者以外への発送は4月下旬以降を予定していて、コールセンターを設置し、相談を受け付けます。
今後は医療機関と調整し、接種会場を選定することになっています。 -
高遠さくら祭り 3月に開催判断
伊那市は今年の高遠城址公園のさくら祭りについて、現段階では実施する方向で準備を進めているが、新型コロナの感染状況を見て3月上旬に判断するとしています。
これは26日伊那市役所で開かれた市議会全員協議会の中で議員の質問に対し、商工観光部の竹村和弘部長が答えたものです。
竹村部長は「現段階では実施の方向で準備を進めている。今後の国や県の新型コロナの感染状況を注視し、地元や関係機関と協議をすすめ3月上旬に開催するかどうか判断する予定だ」と答えました。
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伊那市が子育て支援センターに木製テーブルを設置
伊那市は長野県森林づくり県民税活用事業の補助金を利用し、伊那市産材の木製テーブル5台を購入しました。
25日に西箕輪子育て支援センターに木製テーブル1台が設置されました。
木製テーブルは伊那市が購入したもので、市内5か所の子育て支援センター全てにそれぞれ1台設置されます。
この木製テーブルは伊那市西春近の唐木木工所の唐木眞澄さんが作ったもので、幅が90センチ、高さが25センチです。
角を丸く加工して、子供が遊ぶのに使いやすい大きさにしたということです。
テーブルは伊那市産材が使われていて、天板がアカマツで、脚の部分はブナの木でできています。
今後は積み木などのおもちゃで遊ぶときに使用するということです。
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現代学生百人一首で塩澤さん入選
東洋大学が全国の小学生から大学生までを対象に募集した、現代学生百人一首に伊那市の伊那西高校1年生の塩澤希風さんの作品が入選しました。
「自転車を私の横でひく君の日焼けした腕大好きでした」
文芸クラブに所属している塩澤さんの作品は、小学6年生のころ好きな男の子と並んで歩いた下校時の思いを歌にしたものです。
自分の隣にいる男の子の日焼けした腕を見て抱いた淡い恋心を表現したということです。
現代学生百人一首は、学生の視点から日常生活で感じたことなどを詠むもので、東洋大学が主催しています。
34回目となる今回は、全国から6万5,499首の応募があり、100首の入選作品の中に塩澤さんのものが選ばれました。 -
南箕輪村の「てくてく教室」閉講式
南箕輪村が開く運動不足の解消、生活習慣病の予防・改善を目的とした今年度の「てくてく教室」の閉講式が村民センターで行われました。
この日は教室の最終日でオンラインによる講座をうけたあと実際に運動をしました。
オンライン講座では松本大学 スポーツ健康学科の根本賢一教授から実践的な筋力トレーニングやウォーキングについて話を聞きました。
また運動実践では松本大学の学生がオンラインで受講生を指導していました。
教室は去年8月に開講し、全10回開かれてきました。
南箕輪村在住の人が対象で、今年度は12人が受講しました。
受講生たちは教室で学んだことを振り返りながら運動を行っていました。
最後に修了式が行われ受講生に修了証が渡されました。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【他都道府県の感染状況モニタリング(1/25現在)】
緊急事態宣言の対象区域への訪問は基本的に行わないでください。また、感染拡大地域への訪問についても、極力控えてください。
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VC長野トライデンツ V1で初めての連勝
バレーボールVリーグ1部のVC長野トライデンツは、24日に松本市でFC東京と対戦し、セットカウント3対2で勝利しました。
V1参入後初めての連勝で今季3勝目をあげました。
VC長野は24日に、前日に勝利したFC東京と対戦しました。
VC長野は2勝15敗で9位、FC東京は6勝11敗の8位で、V1残留が決まる8位を目指すVC長野にとって落とせないこの試合。
サーブミスが続いたFC東京に対し、着実に得点を重ねたVC長野が第1セットを先取します。
しかし第2、第3セットを落とし後がないVC長野は、第4セットもFC東京にリードを許します。
マッチポイントを握られますが、必死の守りでデュースに持ち込みます。
お互い譲らず32対32となり、最後は今シーズン加入した2人の選手の活躍でこのセットを奪います。
第5セットは、最後までシーソーゲームとなりますが、最後は笠利真吾選手のスパイクが決まり、セットカウント3対2で勝利しました。
FC東京に2連勝したVC長野は勝ち点を11とし、その差を9ポイントに縮めました。
VC長野は次の試合、30日と31日に岡谷市で2位のウルフドッグス名古屋と対戦します。
伊那ケーブルテレビでは、この試合の模様を122チャンネルで生中継します。 -
ワクチン接種へ体制整備
箕輪町は新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に向けて専任職員を中心としたチームをつくり体制を整備する方針です。
これは25日箕輪町役場で開かれた記者懇談会で白鳥政徳町長が明らかにしたものです。
町では健康推進課内にワクチン接種に向けて専任職員1人をおき、この職員や保健師などでチームをつくることで体制を整備していく考えです。
町によりますとワクチン接種の対象となる16歳以上はおよそ2万1,000人で接種を希望するかどうかの調査を行う予定です。
町では専門のチームをつくることでスムーズなワクチン接種につなげていきたいとしています。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【小諸市・佐久市・軽井沢町・御代田町の特別警報Ⅱを解除】
上記地域について、感染状況が落ち着きつつあることから、特別警報Ⅱを解除しました。
佐久圏域に特別警報Ⅰ、全県に #医療非常事態宣言 を継続して発出中のため、引き続き感染防止策へのご協力をお願いします。
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上伊那など高校2年生対象の企業説明会
上伊那など10校の高校2年生を対象にした地元企業の説明会が、25日、伊那市と駒ヶ根市で開かれました。
説明会には、上下伊那の高校2年生およそ350人が参加しました。
このうち、伊那市の会場となったいなっせには、7校からおよそ220人が訪れました。
去年は51の企業が参加しましたが、新型コロナの感染防止対策として密を避けるため今年は参加企業を21社に制限しました。
生徒は、希望する企業3社を選び、20分ずつ話を聞いていました。
主催したハローワーク伊那によりますと、新型コロナの影響もあり去年11月末現在の新規高卒者の求人数は、前の年より91人少ない522人となっています。
今後については、一般求人が増えつつあるということで「状況の改善に期待したい」としています。 -
伊那市 国保税「据え置き」諮問
伊那市国民健康保険運営協議会が22日開かれ、令和3年度の伊那市国民保険税の税率を現行どおり据え置きとする案をまとめました。
協議会では冒頭、白鳥孝市長が協議会の宮原英幸会長に令和3年度の国保税の税率について「現行通り据え置き」とする案を諮問しました。
令和3年度の伊那市の被保険者が納める国保税の総額は約12億円と新型コロナの影響により今年度と比べ9千万円あまり減少すると見込まれます。
一方歳出では、高齢化や医療費の高額化により県に納付する負担金は16億円と今年度より5千万円増加するとみられます。
伊那市では国保に加入している高齢者や低所得者、自営業者の新型コロナへの影響を配慮し、来年度は一般会計や基金から今年度より2億4千万円多い、7億4千万円あまりを繰り入れ、税率を維持していくとしています。
委員からは来年度以降に備え、基金を積み増しするよう求める意見が出されました。
昨夜の協議会では諮問通り国保税の税率を現行通り据え置くとする案をまとめ、28日に答申する予定です。
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文化財防火デーに合わせ高遠町の史跡内で防火訓練
26日の文化財防火デーに合わせ、伊那市教育委員会は、国指定の史跡高遠城跡内にある進徳館で防火訓練を25日に行いました。
訓練は、進徳館の裏の山林に雷が落ちて出火し、建物に燃え移る可能性があるとの想定で行われました。
市の職員が消防署に通報し、その後建物内や周辺にいる見学者を避難させていました。
訓練用の消火器や消火栓を使った初期消火訓練も行いました。
指導した高遠消防署の署員は、「まずは自分が逃げられる場を確認してから初期消火にあたってください。消火器の放射距離は3~4メートルなので、天井まで火がいっている時は消火栓を使って放水してください」などと話していました。
進徳館は茅葺屋根の建物で、国指定の史跡高遠城跡の敷地内にあります。
文化財防火デーは、昭和24年1月26日に世界最古の木造建造物法隆寺の金堂で火災が発生したことを契機に制定されたものです。
上伊那広域消防本部によりますと、上伊那管内の去年1年間の火災件数は73件で、うち伊那市は22件、高遠消防署管内では11件となっています。 -
県内新たに9人新型コロナ感染確認
長野県内で25日、9人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染確認は22日から4日連続でありません。
長野県の発表によりますと新たに感染が確認されたのは、諏訪保健所管内と飯田保健所管内で3人、松本保健所管内で2人、上田保健所管内で1人です。
25日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは2,193人で、入院しているのは187人死亡したのは28人です。
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ジュニア和楽器講座 修了生らによるコンサート
NPO法人クラシックワールドが主催する「ジュニア和楽器講座」の修了生らによるコンサートが、24日に、伊那市のニシザワいなっせホールで開かれました。
コンサートは、講座の修了生の発表の場として今回初めて開かれました。
南箕輪村から駒ヶ根市までの小中高校生12人が、去年9月から10回にわたり箏の稽古を重ねてきました。
この講座は、伊那市出身で長年に渡り東京都で邦楽指導に携わった佐原洋子さんの家族から、数年前に市に楽器が寄贈されたことを期に始まり、今年度で2年目です。
コンサートでは、地元出身の演奏家との合同演奏も披露されました。
受講生の1人は、「間違えてしまったところもあったが、練習の成果がだせてよかった。他の受講生とも仲良くなれてよかったです」と話していました。
来年度からは、箏の他に尺八と三味線の受講生も募集するということです。 -
新型コロナ 県内29人感染確認
長野県内で24日29人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染確認は22日から3日連続でありません。
長野県の発表によりますと24日新たに感染が確認されたのは、大町保健所管内で11人、飯田保健所管内で7人、佐久保健所管内で5人、松本保健所管内で3人、上田保健所管内と長野保健所管内でそれぞれ1人の感染が確認されました。
長野市は1人です。
24日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは2,184人で、入院しているのは194人、死亡したのは28人です。
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箕輪町安協 交通安全を祈願
箕輪町交通安全協会の役員らは24日、木下の箕輪南宮神社を訪れ今年の無事故を祈願しました。
交通安全の祈願には、安協や警察の関係者など14人が参拝しました。
例年は町内の会場で祈願祭を行っていましたが、今年は新型コロナにより役員など人数を制限し参拝する事にしたという事です。
箕輪町安協の上島順一会長は「去年、一昨年と2年連続で死亡事故が発生している。今年は皆さんと協力して死亡事故“0”を目指したい」と話していました。
伊那警察署によりますと、去年、箕輪町内での交通事故発生件数は447件と100件以上減少しました。
しかし人身事故は47件、死亡事故は1件と前の年と同じかほぼ同数でした。
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VC長野 V1で初めての連勝で3勝目
バレーボールV1リーグのVC長野トライデンツは、24日松本市でFC東京と対戦しました。
試合は、セットカウント3対2で勝利し、V1に参入して初めての連勝となりました。