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ハッチョウトンボ観察会
日本で最も小さいハッチョウトンボの観察会が、伊那市新山のトンボの楽園で2日に開かれました。
この日は、市内を中心としたトンボ愛好家が集まり、観察したり写真を撮ったりしていました。
この観察会は、トンボの楽園を管理する「新山トンボの楽園を育てる会」が、毎年ハッチョウトンボが多くみられるこの時期に開いています。
ハッチョウトンボは、全長2センチほどで、日本で一番小さいといわれていて、赤いのがオス、黄色と黒の縞模様がメスです。
毎年5月上旬から羽化が始まり、7月初旬に生息数がピークを迎えるということです。
トンボの楽園では、ほかに国の準絶滅危惧種に指定されている全長3センチほどのモートンイトトンボなど、様々な種類のトンボを見ることができます。
会では「ハッチョウトンボをはじめ、1年を通して40種類以上のトンボを見ることができるので、多くの人に来てもらいたい」と話していました。
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南信工科短大 VR技術体験
南箕輪村の南信工科短期大学校の2年生は、最新の技術を身につけようと、VR技術を6月29日に体験しました。
この日は、機械システム科と電気システム科の2年生20人がVR技術を体験しました。
VR技術は、製品の使用感などのシミュレーションや機械操作のトレーニングなど、製造業での活用が広がっています。
また、コストと時間がかかる製品の試作も仮想空間の中で行うことができるため、より効率的に作業を進めることができるということです。
学生たちは、仮想空間の中で移動したり、ものを動かしたりしていました。
南信工科短期大学校では「最新の技術に触れることで、今後どのように活用できるかを考えながら学んでほしい」と話していました。
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伊那RCが留学生に教育助成金
伊那中央ロータリークラブは信州大学農学部で学ぶ留学生に5日助成金を贈りました。
伊那市内で開かれた伊那中央ロータリークラブの例会の中で助成金を贈る留学生のアミン・エムディ・アルさんが紹介されました。
アミンさんは信州大学大学院の総合理工学専攻で年齢は29歳、国籍はバングラデシュです。
生物の個体発生を研究する発生学を学んでいて、日本の大学教員を目指しています。
この活動は伊那中央ロータリークラブが1993年から行っていて今回アミンさんには42万円が贈られたということです。
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伊那新校の校名について意見交換
伊那市の伊那北高校と伊那弥生ヶ丘高校を再編統合する新校の学校名についての意見交換が6日に行われました。
伊那新校再編実施計画懇話会が伊那合同庁舎で開かれ、再編統合する学校名についての意見交換が行われました。
学校関係者およそ30人は6グループに分かれて、選考方法や時期について意見を交わしました。
出席者からは「地域が想像できない名前はつけないほうがいい」や「両校の伝統にとらわれないシンプルでわかりやすい名前にしたほうがいい」などと意見が出ていました。
また、委員構成は懇話会と同様であることから、校名選考委員会は設置しない方針も報告されました。
令和4年度から令和5年度の懇話会で学校名の候補を決定するとしています。
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西春近南小児童が遺跡見学
伊那市の西春近南小学校の6年生は学校近くにある遺跡の発掘現場を6月27日に見学しました。
6月27日は6年生児童16人が西春近南小学校遺跡を訪れ、伊那市創造館の学芸員 濵慎一さんから説明を受けました。
今回の調査は伊那市教育委員会が5月から住宅建設に伴う事前発掘調査として行っているもので、新たに古墳時代や奈良・平安時代の住居跡と高床倉庫の合わせて6軒が発見されました。
この付近では令和元年に古墳時代の住居跡が1軒見つかっていて、今回の調査で新たに2軒見つかったことから、1,500年前から集落が広がっていたと考えられています。
また、複数の穴が見つかっていて、物を保管するのに使われていた高床倉庫の柱が立っていたことが分かったということです。
見学会ではこれまでに出土した縄文時代から奈良・平安時代の土器や壺なども展示されました。
調査は7月中旬まで行われるということです。
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JA上伊那が価格高騰対策を南箕輪村に要請
畜産農家などの声を受けて、JA上伊那の倉田明彦理事らが7日に南箕輪村役場を訪れ、燃油・肥料・飼料高騰対策と食肉処理施設の整備に関する要請を行いました。
JA上伊那では、南箕輪村を含む上伊那8市町村で要請を行いました。
肥料となるリン酸はロシアなどからの輸入に頼っています。
肥料価格は去年6月から7月と比べて価格は2倍ほど値上がりしているということです。
JA上伊那では秋に使用する肥料の窒素やリン酸などの価格を20パーセント値引きする独自の支援策を行うとしています。
また、上伊那の生産者が牛や豚を出荷している松本市の株式会社長野県食肉公社の、ごみ処理施設建設に伴う移設について、情報提供や協力を求めました。
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飼料価格高騰で酪農家の経営に打撃
新型コロナの影響やロシアのウクライナ侵攻により飼料価格が高騰し、畜産農家は経営に大きな打撃を受けています。
南箕輪村大芝にある城田牧場です。
乳牛およそ125頭を飼育しています。
城田裕也さんです。
家族5人で牧場を経営しています。
牛のエサには、牧草とトウモロコシ、配合飼料を使っています。
配合飼料は100パーセント海外からの輸入に頼っています。
新型コロナの影響やロシアのウクライナ侵攻により配合飼料の価格が高騰していて、確保するのも難しくなってきているということです。
品質の良い牛乳を出荷するためには、たんぱく質やミネラルなどの栄養素が入っている配合飼料が必要だということで、1日に500キロを消費するということです。
売り上げは2021年に比べて半分ほどに減っていますが、エサ代は月に65万円ほど増えているということです。
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南原保育園 七夕集会
七夕の7日、南箕輪村の南原保育園では、七夕集会が開かれました。
7日は、南原保育園のおよそ120人が「たなばたさまのうた」を歌うなどして七夕を祝いました。
また園児達は短冊に書いた願い事を発表しました。
集会では、彦星と織姫の物語を、保育士が演じました。
教室の外には、願い事を書いた短冊が飾られていました。
笹は、地元の企業から毎年もらっているということです。
南原保育園では8日に、願い事が叶うように七夕送りが行われ、飾りを燃やすということです。
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二十四節気 小暑
7日は、二十四節気のひとつ、小暑です。暑さが次第に強くなり、梅雨明けが近い頃とされています。
かんてんぱぱガーデン内の池では、メダカが涼しげに泳いでいました。
梅雨がすでに明けている伊那地域のきょうの最高気温は33・4度と、真夏日となりました。
長野地方気象台によりますと、伊那地域は明日も晴れ、きょうと同じくらい暑くなるということです。
また、週末からは変わりやすい天気になり、南部を中心に雨が降りやすくなるということです。
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長野県内で上伊那の26人を含む327人の新型コロナウイルス感染確認
長野県内で7日、新たに上伊那地域の26人を含む327人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は26人で、伊那市で7人、箕輪町で3人、南箕輪村で4人、駒ヶ根市で4人、辰野町で5人、飯島町で1人、宮田村で2人、諏訪保健所管内で39人、松本保健所管内で33人、佐久保健所管内で29人、上田保健所管内で22人、長野保健所管内で19人、飯田保健所管内で17人、北信保健所管内で5人、木曽保健所管内で4人、大町保健所管内で2人、県外3人、長野市61人、松本市67人の合わせて327人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは7万9,075人で入院は47人、死亡は205人です。
また県は、長野圏域の県独自の感染警戒レベルを2から3に引き上げました。 -
伊那駅伝 来年3月19日開催
春の高校伊那駅伝実行委員会の総会が5日伊那市役所で開かれ今年度の大会は来年3月19日に開催されることが承認されました。
総会には伊那市など関係者約20人が出席し今年度の事業計画が承認されました。
大会は来年3月19日に開催され前回大会同様、伊那市陸上競技場を発着に男子は6区間42.195キロ、女子は5区間21.0975キロのコースを走ります。
出場校数については制限はしませんが新型コロナウイルス感染症の感染拡大が懸念される場合には対応策として制限を行う場合があるとしています。
実行委員長の白鳥孝伊那市長は、「コロナ禍以前の活気ある大会にしてきたい」と話していました。
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そば名称 商標登録申請
臨時総会では、高遠そばと入野谷在来そばの名称を、特許庁に地域団体商標登録の申請をしたことを明らかにしました。
商標登録をする事により、地域ブランドを守り、新たな地域活性化が期待できるということです。
2021年の1月に「入野谷在来そば」などが、振興会が知らないところで商標登録の出願をされていたことなどから登録について検討していました。
登録には法人格が必要なため、高遠そば組合と入野谷そば振興会が伊那市商工会に加入し、商工会として6月8日付で出願しました。
今後、1年ほどかけて、特許庁による審査が行われるということです。
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高遠そば博物館 今年度中に開設へ
信州そば発祥の地 伊那そば振興会は、そばについて知り、学ぶことが出来る高遠そば博物館の開設を計画しています。
これは、7日に伊那市の防災コミュニティーセンターで開かれた臨時総会で報告されたものです。
高遠そば博物館は、振興会のアドバイザーで信州大学の井上直人名誉教授が構想を明らかにしました。
伊那市高遠町の商店街の蔵を活用し、世界のそばに関する資料や道具・種などを展示する予定です。
また、創業を目指す人向けに、そば打ちが学べる「そば大学」も博物館内に設ける予定だということです。
具体的な運営などは、まだ未定ですが、今年度中には開設をしたいとしています。
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長野県児童福祉施設大会 伊那市で開催
長野県内の児童福祉の関係者が集い、児童虐待や子どもの権利について考える大会が、6/30に伊那市の伊那文化会館で開かれました。
この日は、新型コロナの感染対策のため、例年の1割ほどの60人が参加しました。
大会では、伊那市にある児童養護施設たかずやの里の保育士、中川 奈美江さんが、児童憲章を朗読しました。
主催した長野県児童福祉施設連盟の川瀬勝敏会長は、「子どもを取り巻く環境が変化し、新しい支援が求められている。子どもたちの受け皿としての役割を多くの方に理解してもらいたい」とあいさつしました。
県内には、21の児童福祉施設があり、大会は、東北信と中南信の持ち回りで毎年開かれているということです。
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村消防団 備品など盗難相次ぐ
南箕輪村の消防団の屯所で発電機やチェーンソーなどの備品が盗まれていたことがわかりました。
南箕輪村管理防災係によりますと1日の夜に、団員が被害に気付き調査したところ、5日までに村内の屯所3カ所で合わせて発電機2台とチェーンソー、充電器などが盗まれていたことがわかっています。
管理防災係では他に被害がないか確認を進めています。
村では伊那警察署に被害届を提出しました。
被害総額は現段階でおよそ30万円にのぼるということです。
伊那市と箕輪町では、確認したところ現段階では被害の報告はないということです。
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箕輪町日輪寺あじさい見ごろ
箕輪町南小河内の日輪寺では、アジサイが見ごろとなっています。
上ノ平城跡の北にある日輪寺は1191年に開創された真言宗の寺です。
長い間住職が不在で空き家となっていましたが2016年に松本市から関野浩さんが移住してきました。
境内には数種類のアジサイおよそ100株が植えられています。
関野さんによりますとアジサイは今月いっぱい楽しめそうだということです。
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高遠高校生徒 SDGsの催しを企画
伊那市高遠町の高遠高校の文化祭「兜陵祭」が8日から行われます。
今年は、持続可能な開発目標SDGsをテーマにした催しを企画しています。
高遠高校の生徒会は、今年度SDGsを柱に取り組んでいて、文化祭では、開発途上国アフリカ・セネガル産の布を使ったうちわとタンブラーを製作します。
5日は、各クラスの代表生徒が、布をうちわの大きさに切る作業を行いました。
講師は、国際協力機構JICAの協力隊員として2019年から2020年までセネガルに派遣されていた山田理恵さんです。
山田さんによるとセネガルでは、自分たちで好きな布を買って服を作る文化があり、余った布が道端に捨てられているということです。
その布を有効活用する動きがあり今回、生徒たちも取り組むことにしました。
文化祭では、全校生徒が布を貼ってうちわを作り、各自が使用します。
また、端切れをタンブラーに貼って販売する予定です。
布の購入費とタンブラーの売上金の一部は、セネガルの子どもたちのサッカーシューズなどの購入費に役立てられることになっています。
高遠高校の文化祭は8日から10日まで行われます。
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モバイル公民館の運用へ プロジェクト開始
伊那市新産業技術推進協議会の今年度初会合が、いなっせで5日に開かれ、今年度新たにモバイル公民館の運用に向けた取り組みを行うことなどが報告されました。
この日は、会場とオンラインで開かれ、委員やアドバイザーおよそ50人が出席しました。
協議会では、路線バスを活用したモバイル公民館の運用に向けたプロジェクトなど、今年度の事業計画が報告されました。
伊那市では、今年4月からモバイル市役所の運用を開始していて、それに続く路線バスを活用した行政サービスとなります。
モバイル市役所同様、朝と夕方はスクール便として運行し、日中は、市内の主要公民館以外の69の公民館に出向き、移動型交流サービスを提供します。
映画鑑賞や軽い体操、講演会など、基本的にはバスの車内でリモートでできるプログラムを行うということです。
伊那市新産業技術推進協議会は、人工知能AIやドローンなど最新技術を活用して地域の課題解決などに取り組むものです。
伊那市では、来年度から令和9年度までの施策などをまとめた、「第2期伊那市新産業技術推進ビジョン」について、今年度中に策定し、公表するとしています。
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第19回マザーグースパッチワークキルト展
伊那市や辰野町で教室を開いている、マザーグースパッチワークスクールの作品展が、伊那市のかんてんぱぱホールで6日から始まりました。
会場には、タペストリーや小物などおよそ50点が並べられています。
マザーグースパッチワークスクールは、伊那市や辰野町などで5つの教室を開いていて、現在80人が活動しています。
大きいもので縦横2メートルにもなる作品は、1年以上制作に時間がかかり、ほとんど手縫いで完成させるということです。
作品展は2年に1度開いていて、次の作品展で20回、40周年を迎えることから、今回は「懐かしのキルト」をテーマに、これまでに作った作品を中心に展示しているということです。
会場では1部の作品の展示販売も行っていて、訪れた人が手に取り購入していました。
第19回マザーグースパッチワークキルト展「懐かしのキルト」は11日(月)までかんてんぱぱホールで開かれています。
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長野県内で上伊那の37人を含む303人の新型コロナウイルス感染確認
長野県内で6日、新たに上伊那地域の37人を含む303人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
1日の感染者数が300人を超えるのは、5月26日以来です。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は37人で、伊那市で16人、箕輪町で7人、南箕輪村で1人、駒ヶ根市で6人、飯島町・中川村・宮田村でそれぞれ2人、辰野町で1人、佐久保健所管内で39人、松本保健所管内で32人、上田保健所管内で27人、飯田保健所管内で25人、諏訪・長野保健所管内でそれぞれ21人、北信保健所管内で3人、木曽・大町保健所管内でそれぞれ2人、県外1人、長野市44人、松本市49人の合わせて303人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは78,748人で入院は46人、死亡は205人です。
また県は、県独自の感染警戒レベルを佐久圏域は2から3に、諏訪圏域は1から2にそれぞれ引き上げました。 -
浅川建設工業 箕輪町に電気自動車寄贈
箕輪町に本社を置く、浅川建設工業株式会社は、創業100周年を記念して町に電気自動車1台を4日に、寄贈しました。
4日は、浅川建設工業株式会社の創業100周年記念式典が行われ、その中で浅川孝二社長が白鳥政徳町長にレプリカキーを手渡しました。
贈ったのは日産リーフ1台です。
車のナンバーは100周年を記念して100になっています。
町が2050年までに町内の二酸化炭素排出量を実質ゼロとするゼロカーボンシティ宣言を3日に行ったこともあり、電気自動車を寄贈しました。
浅川社長は「二酸化炭素実質ゼロを目指し、有効に活用してください」と話していました。
白鳥町長は「ゼロカーボンシティにふさわしいものを頂いた、ありがたく使わせていただきます」と話していました。
浅川建設工業は1922年に天竜川の改修工事を行う、土木工事事業者として創業しました。
現在はトンネル工事や公共施設の建築なども行っています。
なお、贈られた車は今後、町の公用車として使っていくということです。
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全国安全週間に合わせ園児が家族の絵を描く
7月1日から始まっている全国安全週間に合わせ、箕輪町の松島保育園の園児が5日、家族の絵を描きました。
5日は、松島保育園の園児が、家族が無事帰ってくることを願い、クレヨンで絵を描きました。
園児達は、親の似顔絵や仕事をしている様子などを描いていました。
これは、7月1日から始まっている「全国安全週間」に合わせ、伊那労働基準監督署が企画したものです。
労働基準監督署では「子どもが描いた絵を見て、無事に家に帰ろうという気持ちを再認識してほしい」と話していました。
完成した絵は園児が自宅に持ち帰り、手紙を添えて家族に渡すということです。
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高遠ダム 取水制限解除
農業用水を確保するため行われていた伊那市高遠町の高遠ダムの取水制限は、4日解除されました。
高遠ダム管理所が、高遠ダムの農業用水を利用している三峰川沿岸土地改良区連合の依頼を受け取水制限をしていました。
晴天が続き降雨量が見込めなかったためで、6月28日から、取水量を毎秒8トンのところ毎秒7.8トンとしていました。
その後まとまった雨が降ったことから、4日取水制限を解除し、通常の毎秒8トンとしました。
高遠ダム管理所では「今後も状況を注視し、情報を提供していきたい」としています。
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宮内彩香さん 剣道で全国大会へ
塩尻市在住で、伊那市スポーツ協会剣道部に所属する宮内彩香さんは、10日に東京都で開かれる剣道の全国大会に長野県代表として出場します。
5日は、宮内さんと指導者2人が市役所を訪れ、伊藤徹副市長に出場を報告しました。
宮内さんは、伊那市山寺出身の30歳で、現在は塩尻市在住です。
小学2年生の時から剣道をはじめ、20年以上続けています。
現在は仕事終わりに伊那市武道館に通い稽古をしているということです。
宮内さんは、4月24日に開かれた長野県予選会で、30代が対象の中堅・三将の部で準優勝しました。
全国大会は都道府県対抗で、1チーム7人の団体戦です。
宮内さんは4人目の中堅として出場します。
伊藤副市長は「体に気を付けて、大会での活躍を期待しています」と激励していました。
第14回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会は10日に日本武道館で開かれ、長野県は初戦山梨県と対戦します。
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西春近南小学校で音楽会
伊那市の西春近南小学校で24日音楽会が開かれ、児童たちが練習してきた成果を披露しました。
音楽会では1年生から6年生までおよそ120人がステージに立ちました。
このうち2年生はクラス21人による音楽劇21ぴきのネコを披露しました。
音楽会で使われたピアノは創立150周年記念として地域住民などからの募金により購入されたものです。
音楽会では合唱や合奏、合わせて15曲が披露され訪れた保護者が演奏に聞き入っていました。
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志水君 全国小学生テニス大会出場へ
南箕輪小学校6年生で伊那市を拠点に活動するSTT下平テニスチームに所属する志水陽奏君が来月東京都で開かれる全国小学生テニス大会に出場します。
志水君は小学2年生のときにSTT下平テニスチームに入り硬式テニスを始めました。
4日は伊那市高遠町のほりでいドームで練習に汗を流していました。
48人が出場した5月の長野県予選で準優勝し北信越大会出場を決めました。
上位5人が全国へ進める北信越大会には県予選を勝ち抜いた32人が出場しました。
志水君は5位入賞し自身初で県内唯一となる全国への切符を手にしました。
志水君が出場する第40回第一生命全国小学生テニス大会はこれまでにプロテニスの錦織圭選手など世界で活躍する選手が出場しています。
志水君のヘッドコーチ、下平亜由美さんはチーム発足16年で初めての全国小学生大会に期待を寄せています。
第40回第一生命全国小学生テニス大会は来月3日から東京都で開かれることになっていて男子シングルスには64人が出場を予定しています。
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長野県内で新たに上伊那の29人を含む267人感染確認
長野県内で5日、新たに上伊那地域の29人を含む267人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また、県は上伊那圏域の県独自の感染警戒レベルを2から3に引き上げました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は29人で、
伊那市で14人、箕輪町で7人、駒ヶ根市で5人、辰野町で3人、松本保健所管内で40人、長野保健所管内で29人、飯田保健所管内で24人、佐久保健所管内で23人、上田保健所管内で13人、諏訪保健所管内で11人、大町保健所管内で5人、木曽・北信保健所管内でそれぞれ3人、県外2人、長野市39人、松本市46人の合わせて267人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは78,445人で入院は39人、死亡は205人です。
また県は、県独自の感染警戒レベルを上伊那圏域は2から3に、長野圏域は1から2にそれぞれ引き上げました。 -
月間有効求人倍率 5月1.47倍
上伊那の5月の月間有効求人倍率は、前の月を0.02ポイント下回る1.47倍となりました。
5月の月間有効求人数は
3,941人、月間有効求職者数は2,674人で、月間有効求人倍率は1.47倍となりました。
全国は1.24倍、県は1.55倍となっています。
雇用情勢については、「一部に弱い動きが続いているものの、着実に改善が進んでいる」と判断を据え置いていますが、「引き続き新型コロナウイルスや国際情勢の動向が雇用に与える影響を注視する必要がある」としています。
ハローワーク伊那では「新規求人数について、建設業は改善されつつあるが安定せず、製造業の減少も懸念されるため、求人の確保に力を入れたい」と話していました。
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伊那防犯協会連合会 電話でお金詐欺の被害防止対策を推進へ
伊那市、箕輪町、南箕輪村の防犯協会などでつくる「伊那防犯協会連合会」の総会が4日に、伊那市役所で開かれ、電話でお金詐欺に対する被害防止対策を推進していくことなど、今年度の事業計画が承認されました。
総会では、防犯意識の普及を図り、高齢者等社会的弱者を守る活動を推進していくことなどを掲げた重点計画が示されました。
伊那警察署管内で去年1年間に発生した刑法犯の認知件数は300件でした。
これは、前の年と比べて221件、率にして42%の減少となっています。
一方で、電話でお金詐欺は、前年比10件増の16件で、被害額は551万円でした。
今年は先月末までに8件316万円の被害が発生していることから、高齢者対象の出前講座を開き被害防止を呼び掛けていくとしています。
総会では他に、昨年度防犯功労者に選ばれた美篶地区防犯協会の赤羽今男さんに表彰状が伝達されました。 -
深妙寺のアジサイ 六分咲き 23日まで楽しめる
アジサイ寺として知られている伊那市西春近の深妙寺では、アジサイ祭りが行われています。
先週までの猛暑日から一転、戻り梅雨のような天気となりアジサイにとっては恵の雨となっています。
伊那市西春近の広域農道沿いにある深妙寺の境内には、およそ200種類2,500株のアジサイが植えられています。
現在の住職の祖母が、昭和55年にアジサイを植えたのがきっかけで、株分けしながら徐々に増やしてきました。
アジサイ祭りは、毎年7月1日から1週間行われています。
例年この時期には見ごろを迎えますが、今年は花の生育が1週間ほど遅く、現在六部咲きとなっています。
4日は、雨が降る中市内外から見物客が訪れ、しっとりとした雰囲気の中で写真を撮るなどして楽しんでいました。
祭りに合わせて深妙寺では、3年ぶりに客殿を休憩所として開放しています。
室内から違った雰囲気でアジサイを楽しめる他、西春近北小学校の卒業生が描いた絵が展示されています。
深妙寺のアジサイ祭りは7日までですが、花を摘み取る前日の23日土曜日までは楽しめるということです。