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延期の伊那市成人式8月14日・15日
新型コロナウイルスの影響で延期となっていた昨年度の伊那市の成人式は今年の8月14日と15日に行われます。
これは17日伊那市役所で開かれた市議会一般質問で議員の質問に伊那市教育委員会が答えたものです。
成人式は伊那市全域で新型コロナの影響により延期されていた昨年度の新成人811人と今年度の伊那地区の新成人714人を対象に行われます。
今年度の高遠地区・長谷地区の対象者は来年1月に予定されています。
日程は8月14日と15日となっていて地区ごと市内10会場で午前と午後に分けて行われます。
式ではアトラクションなどはなく時間を30分ほどに短縮して行われるということです。
県外からの参加者にはPCR検査の補助制度を活用し参加してもらうことにしています。
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自主防災を語る会 防災について投げかけ
伊那消防署のOBで作る地域防災を語る会は、水害時の住民の心構えや対応をリポートにまとめました。
地域防災を語る会で、元伊那消防署副所長の伊藤一男さん(81)です。
伊藤さんら伊那消防署のOB3人で作る地域防災を語る会は、近年の災害報道などを見て、行政や市民がどのような心構えを持っておくべきかなどをまとめました。
リポートは、災害時に行政はどのように対応すべきか、住民はどの程度情報を持っているかなどを投げかける内容です。
地域防災を語る会では、このリポートを伊那市の区町会長に配布したいとしています。
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長野県SNSコロナ情報(感染予防セミナー)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【新型コロナウイルス感染予防セミナーを開催します!】
飲食店の皆様を対象に「新型コロナウイルス感染予防オンラインセミナー」を開催します
日時は、7月1日(木)午後2時から2時50分で、ZOOMを使ったオンラインでの開催です。
対象となるのは、飲食店の管理責任者やコロナ対策担当者などです。
参加費は無料で、定員は50人です。
希望者は、6月25日(金)までに、電子メールでお申込みください。
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県内新たに新型コロナ5人感染確認 上伊那なし
長野県内で日、新たに5人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
長野県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、松本保健所管内で1人、長野市で1人、松本市で3人のあわせて5人です。上伊那での感染確認はありませんでした。
また長野市で新たに8人の新型コロナ変異株への感染が確認されました。
県内の変異株への感染の累計は855人となりました。
17日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは4,949人で、入院しているのは70人、死亡したのは90人です。
なお、県は、新規陽性者数の減少が続いていることから、松本圏域を除いた圏域を「陽性者の発生が落ち着いている状態」のレベル1に引き下げました。
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伊那市美篶軽自動車同士が衝突 重傷事故
17日午前8時50分ごろ、伊那市美篶の国道361号で、軽自動車同士が衝突する事故がありました。
この事故で80代の男性が重傷、50代の女性が軽傷を負っています。
伊那警察署の発表によりますと事故があったのは、伊那市美篶の国道361号です。
伊那市高遠町西高遠の伊藤宏さん81歳が運転する軽自動車と、伊那市美篶の春日咲子さん51歳が運転する軽自動車が衝突したものです。
伊藤さんは胸の骨を折る重傷、春日さんは軽傷だということです。
高遠町方面から伊那市方面に進行していた伊藤さんが運転する軽自動車が対向車線をはみ出し、対向車線を走っていた春日さんが運転する車と衝突したものです。
事故の原因については伊那署で捜査中です。
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箕輪町地域おこし協力隊 新たに1人任命
箕輪町の地域おこし協力隊の委嘱式が、16日に役場で行われ、新たに1人が任命されました。
新たに任命されたのは、神奈川県出身の鶴﨑智子さんです。
この日は、白鳥政徳町長から委嘱状が手渡されました。
鶴﨑さんは、茨城県を中心に、学習支援やシニアサービス事業を行う会社と、障害者を支援するNPO法人の代表を務めるなど、福祉の分野に力を入れています。
鶴﨑さんは、「福祉の経験を活かして、頑張っていきたい」と話していました。
白鳥町長は、「様々の分野からのアプローチを期待しています。」と話していました。
鶴﨑さんの任期は最長で3年です。
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伊那市 要支援者「個別避難計画」策定へ
伊那市の白鳥孝市長は、災害発生時に、避難の支援が必要な高齢者や障がい者など一人ひとりの避難行動をまとめた「個別避難計画」を策定していく考えをしめしました。
これは、16日に開かれた伊那市議会の一般質問の中で白鳥市長が議員の質問に対して答えたものです。
個別避難計画は、災害時において支援が必要な人の避難行動について確認し、一人ひとりの状況に応じて作成されます。
白鳥市長は「対象者の絞り込みを行い、要支援者毎に支援を行う人などの情報を整理し、市の関係機関や、地域との連携を図っていきたい」と答え「災害の危険度の高い地域から検討を進めていく」との考えを示しました。
また、在宅医療機器を使用する重度の障がい者支援について「災害などの緊急時に対応できるよう個別支援を行っていきたい。災害や停電に備え発電機の補助を検討したい」と話していました。
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伊那北高校創立100周年 薫ヶ丘美術展
伊那市の伊那北高校創立100周年記念「薫ヶ丘美術展」が伊那文化会館で16日から始まりました。
会場には伊那北高校の前身・旧制伊那中学校の1回卒業生から在校生までの99点の作品が、卒業順に展示されています。
作品は、美術大学を卒業し画家として活躍した人や愛好者など様々で、油彩や水彩、アクリル画など多彩です。
この他に彫刻や陶芸、書なども展示されています。
こちらは、伊那北高校6回卒業生で12日に亡くなった国画会準会員の小林修一郎さんの作品です。
小林さんは、20年以上前から、母校の文化祭に合わせて毎年この美術展を開催し、上伊那での美術振興に貢献してきたと言う事です。
小林さんの発案で、今回の出展作品の写真集を作ることにしています。
また会場の入り口には、去年、全校生徒で作ったモザイク画や、美術部員の共同作品も展示されています。
伊那北高校創立100周年記念薫ヶ丘美術展は、20日まで伊那文化会館で開かれています。 -
酒米の無農薬栽培の水田で草取り
伊那市荒井の蔵元宮島酒店は、仕込みに使う酒米を無農薬で栽培している飯島町の水田で16日、草取り作業を行いました。
宮島酒店では、飯島町の水田で酒米を無農薬で栽培しています。
無農薬栽培では雑草が一番の課題となっていて、契約農家の労力を少しでも軽減できればと毎年、草取りを行っています。
16日は、宮島酒店のスタッフの他、地元の酒販店などから27人が参加し、草取り作業を行いました。
機具を使った草取りでは、土を掻き起こすことで草の根が定着するのを抑えるということです。
作業する人の中には、平谷村の地域おこし協力隊のイギリス人の男性もいました。
契約農家の唐澤美昭さんです。
無農薬栽培では、一年のうちこの草とりが一番大変だと唐澤さんは話します。
24日にも飯島町の水田で草取り作業を行います。
今年は、およそ5tの収量を見込んでいるということです。
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高校生へおにぎり無料配布 再開
箕輪町の地域住民や箕輪進修高校の生徒などでつくる「木下に新しい居場所をつくろう実行委員会」は、上伊那地域の新型コロナの感染警戒レベルが引き下げられた事を受け、1か月ぶりにおにぎりの無料配布を再開しました。
午前7時47分JR飯田線の木ノ下駅に駒ヶ根方面行の電車が到着すると、地域住民らが高校生に声をかけ手作りのおにぎり80個とフェイスタオル80枚を手渡していました。
タオルは県内で生活困窮者の支援を行う「NPO法人ホットライン信州」が企業から譲り受けたもので、おにぎりと一緒に配布する事にしました。
おにぎりの無料配布は、上伊那地域の新型コロナ感染拡大に伴い先月19日以降は中止していましたが、警戒レベルが引き下げられたことから1か月ぶりに再開しました。
実行委員会では夏休み期間中は、高校生に加え、小学生や中学生への支援を行っていきたいとしています。
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辰野町の1人含む県内4人感染確認
長野県内で16日、辰野町の1人を含む新たに4人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
長野県と松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、辰野町の40代会社員男性1人、佐久保健所管内・上田保健所管内でそれぞれ1人、松本市で1人のあわせて4人です。
長野市での感染確認はありません。
16日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは4,944人で、入院しているのは73人、死亡したのは90人です。
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長野県SNSコロナ情報(感染拡大地域等への訪問について)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【新型コロナ感染拡大地域等への訪問について】
直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数が15人を上回っている都道府県及び外出自粛を要請している都道府県との不要不急の往来は、できるだけ控えるようお願いします。
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南箕輪小学校で聖火トーチ巡回
南箕輪村の南箕輪小学校の児童は東京五輪の聖火リレーに使われたトーチの実物を15日に手にしました。
15日は南箕輪小学校の1年生から3年生の各教室に聖火リレーのトーチとユニホームが順番に回りました。
このうち1年生の教室ではトーチが届くと児童たちは一人ずつ順番にトーチを持ちました。
このトーチとユニホームは南箕輪村出身で東京都在住の森下美沙さんが南木曽町で聖火ランナーを務めたときに使用したものです。
ふるさとの南箕輪の子どもたちにトーチに触れてもらおうと村に貸し出しました。
16日は4年生から6年生と特別支援学級を回るということで、その後21日からは南部小学校、25日からは南箕輪中学校を巡回する予定です。 -
県内で新たに4人感染確認
長野県内で15日、新たに4人の新型コロナウイルスへの感染と1人の死亡が確認されました。
上伊那の感染確認は4日連続でありませんでした。
県と松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、諏訪・松本保健所管内でそれぞれ1人、松本市で2人の合わせて4人です。
上伊那の感染確認は4日連続でありませんでした。
また、松本市は新型コロナ患者1人の死亡を発表しました。
死亡したのは80歳以上で性別・基礎疾患については非公表です。
15日の午後4時現在、県内で感染が確認されたのは4940人で、入院しているのは84人、死亡したのは90人です。
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7月11日に「高校再編を考えるシンポジウム」
住民有志でつくる高校再編を考える上伊那の会は「高校再編を考えるシンポジウム」を来月11日に開きます。
15日に高校再編を考える上伊那の会代表代行の久保田逸巳さんが伊那市役所で記者会見を開き概要を説明しました。
シンポジウムは長野県教育委員会が進める高校再編統合計画についてその内容を確認し地域住民の立場から考えを発表しようと開かれるものです。
久保田さんは高校再編について「学級数を提示しての論議にするべきだ」と話していました。
高校再編を考えるシンポジウムは来月11日、午後1時から伊那市の防災コミュニティセンターで開かれます。
パネラーは赤穂高校同窓会長の小原勇さん、駒ヶ根工業高校同窓会長の鈴木正志さんら4人が務め入場は無料、定員は60人となっています。
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市職員がワクチンネット予約を代行
伊那市の65歳以上の高齢者の新型コロナワクチン接種の予約が15日から再開しました。
伊那市では15日と16日の2日間、インターネットの予約の代行を市役所などで行っています。
15日午前9時から伊那市の65歳以上の高齢者のワクチン接種予約が再開しました。
それに伴い、市ではインターネットでの予約代行を職員が無料で15日と16日の2日間行っています。
会場となっている伊那市役所では、市民が予約に訪れていました。
インターネット予約の代行は、あす午前9時から午後5時まで、市役所、総合支所、各支所、福祉まちづくりセンターで行います。
なお、ワクチン接種予約は電話でも受け付けています。
(電話0570-026-580)
伊那市の65歳以上の高齢者はおよそ2万1,000人で、今回は前回予約が取れなかったおよそ1万人が対象です。
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伊那市 エコポイント制度導入へ
伊那市の白鳥孝市長は、2050年までに温室効果ガスの排出量を削減し全体としてゼロとするカーボンニュートラル達成に向けエコポイントの導入について研究を進めていることを明らかにしました。
15日開かれた市議会一般質問の中で議員の質問に答えたものです。
エコポイント制度は、市民の環境に配慮した行動に対してポイントを付与し、市民の環境行動への啓発を図っていくことを目的とするものです。
伊那市では、今年度中に制度の構築を目指すとしています。
また、市では、決壊した場合被害の恐れがある西箕輪のため池の埋め立てを行う方針です。
市内には47のため池があり、そのうち27か所は決壊した場合家屋などに被害の恐れがあるということです。
そのうち、西箕輪羽広の2か所は、現在使われておらず、市民から要望があったことから、水を抜いて埋め立てるとしています。
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長野県SNSコロナ情報(来訪にあたって)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【新型コロナ感染拡大地域等への訪問について】
直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数が15人を上回っている都道府県及び外出自粛を要請している都道府県との不要不急の往来は、できるだけ控えるようお願いします。
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伊那新校の目指す学校像について意見交換
県立高校第2期再編にともなう5回目の伊那新校再編実施計画懇話会が14日、伊那合同庁舎で開かれ目指す学校像などについて意見交換が行われました。
伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校の再編統合について議論する懇話会は長野県教育委員会が開いたもので両校の関係者など約20人が出席しました。
懇話会では産学官協働で地域の人材育成に取り組んでいる郷土愛プロジェクトの活動が報告されたほか、新校が目指す学校像について意見が出されました。
次の懇話会は7月27日に予定されていて伊那新校の具体的な学びについて意見交換が行われます。
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南箕輪村北部保育園 プール開き
南箕輪村の北部保育園では村内の保育園で初めてのプール開きが15日行われました。
15日は北部保育園の園児全員が水の感触を楽しみました。
このときの水温は25度でした。
子どもたちは水に浮いたカラフルなボールを拾い、かごの中にいれていました。
園児たちはプール開きを楽しみにしていたということです。
北部保育園では運動会の練習が始まる9月上旬までプールに入る予定だということです。
また上伊那広域消防本部によりますと、午後4時半現在、熱中症の症状で搬送された人はいないということです。
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北原泰治さん スケッチ展
伊那市高遠町の北原泰治さんによるスケッチ展が、伊那市坂下のART GALLERY MIYAMAで開かれています。
会場には、北原さんが描いた作品22点が飾られています。
北原さんは現在92歳です。
これまで油絵を描いていて、6回ほど個展を開きました。
スケッチ展は今回が初めてです。
この絵は静岡県安良里の港の風景で、思うがままに描いた作品だということです。
北原さんは、スケッチは簡単な道具で時間をかけないほうが良いと話していました。
スケッチ展は6月28日まで、伊那市坂下のART GALLERY MIYAMAで開かれています。
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南部小3年生がりんご学習
南箕輪村の南部小学校の3年生が11日、村内のりんご農家から、生育について学びました。
この日は、南部小学校3年の児童50人が、りんごの観察をし、生育について学びました。
南部小学校では毎年3年生が、南箕輪村田畑の加藤良次さんの畑で学習を行っています。
児童たちはまず、ペアになり観察する実を選びました。
実はまだ青く、直径3センチほどです。
子どもたちは、それぞれ目印をつけ、実の大きさを測りました。
最後にスケッチをし、学習を終えました。
南部小学校3年生のりんご学習は、11月の収穫まで、あと3回ほど行う予定だということです。
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上農陸上部 北信越大会出場を報告
箕輪町出身の上伊那農業高校陸上部の生徒3人が10日、町役場を訪れ、白鳥政徳町長に北信越大会出場を報告しました
この日は、上伊那農業高校陸上部3年の大場晴仁さん、3年の山川拓馬さん、1年の大場崇義さんが役場を訪れ、白鳥町長に北信越大会出場を報告しました。
3人は5月28日から30日に開かれた、長野県大会で好成績を残し、北信越大会出場を決めました。
大場晴仁さんは3000メートル障害で3位に、山川さんは1500メートルで3位、5000メートルで2位に、大場崇義さんは1500メートルで2位に入りました。大場さん2人は兄弟です。
3人は、「インタ―ハイを視野に入れ、6位以内を目指したい」と話していました。
白鳥町長は「力を出し切って思い切り走ってください」と激励しました。
北信越大会は、福井県で6月17日から20日まで開かれるということです。
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劇団歩 特別公演「夕鶴」
箕輪町文化センター付属劇団歩の特別公演が、12日と13日の2日間行われました。
今回の演目は木下順二作の「夕鶴」です。
鶴の恩返しを題材にした物語で、鶴の「つう」とその夫「与ひょう」が登場します。
「つう」が自らの羽で作った織物は高く売れ、次第に与ひょうは金に執着していくようになります。
歩には、箕輪町を中心に12人が所属しています。
公演は新型コロナ感染防止のため、定員の半分に制限を設けて上演されました。
演出の飯島岱さんは「コロナ禍だからこそ良い芝居を作ろうと取り組み、それぞれが丁寧に演じることができた」と話していました。
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関東甲信梅雨入り しんわの丘ローズガーデン見ごろに
気象庁は、関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると14日に発表しました。
去年より3日、平年より1週間遅い「梅雨入り宣言」となっています。
バラ祭りが行われている伊那市高遠町のしんわの丘ローズガーデンです。
午前中、上空は雲に覆われ時折雷がなっていたものの、雨は降っていませんでした。
園内は、大輪系が見ごろのピークに、花が小ぶりの修景バラが徐々に見ごろを迎えています。
しんわの丘ローズガーデンには、270品種、およそ3,000本が植えられていて、傾斜地を活かして修景バラが多いのが特徴です。
中でも比較的早く咲く「春風」、ドーム型の休憩所を覆うように色鮮やかな花を咲かせている「アンジェラ」などが見ごろです。
昨年度は園内にスロープが整備され、高齢者やベビーカーを押しながらでも歩きやすくなっているということです。
今年は、市内を中心に上伊那地域からの来訪者が多く、平日でも1日平均500人ほどが足を運んでいるということです。
バラ祭りは、27日日曜日までとなっています。
長野地方気象台によりますと、県内は向う1週間、前線や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、週の前半と週末にかけて雨の降る日があるとみています。 -
熱中症で1人搬送 軽症
上伊那広域消防本部によりますと、午後4時現在伊那市の60代男性が山での作業中に熱中症と思われる症状で市内の病院に搬送されたということです。
軽症だということです。 -
長野県SNSコロナ情報(感染拡大地域等への訪問について)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【新型コロナ感染拡大地域等への訪問について】
直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数が15人を上回っている都道府県及び外出自粛を要請している都道府県との不要不急の往来は、できるだけ控えるようお願いします。
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松本市で2人新型コロナ感染 長野県発表分は3月9日以来のなし
長野県内できょう、新たに松本市で2人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県発表分は、3月9日以来ありませんでした。
松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、松本市の2人です。
県と長野市での感染確認はありませんでした。
また、上伊那の感染確認は3日連続でありませんでした。
14日現在、県内で感染が確認されたのは4,936人で、入院しているのは90人、死亡したのは89人です。 -
箕輪町議会で一般会計補正予算案など可決
箕輪町議会6月定例会が14日に開かれ、提出された15議案すべてが原案通り可決されました。
また14日は今年度の一般会計補正予算案など5議案が追加提出され、4議案が可決され閉会しました。
最終日の14日、新たに2,160万円を追加する一般会計補正予算案など5議案が提出されました。
主な事業として新型コロナの影響を受けた町内の飲食業や宿泊業、冠婚葬祭業、またはその取引業者に対する家賃の一部支払いに1,500万円。
テイクアウトマーケットの開催など町内飲食店の売り上げを応援する取り組みの一部を補助する事業に300万円などとなっています。
追加された議案のうち教育現場での感染症予防対策予算の拡充を求める意見書を内閣総理大臣などに提出する議員提出議案については否決されました。 -
火災訓練に合わせて地域貢献
箕輪町消防団第五分団は13日、火災訓練に合わせて用水路を清掃する地域貢献活動を行いました。
箕輪町福与の福与グラウンド前で道路下の用水路にたまった土を、放水した水の圧力で取り除いていました。
この地域貢献活動は消防団の放水や伝達訓練を兼ねて行われたものです。
道路の下を通る用水路は約7メートルで、たまった土を取り除くことができないため水の出が悪く地元の農家を困らせていたということです。
消防団は貯水タンクからホースをつなぎ水圧を徐々に上げていました。
農家は水圧により押し出された土を取り除き、地元消防団の活動に感謝していました。