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青野恭典さん春をテーマに写真展「春風花音」
山岳写真家、青野恭典さんの春をテーマにした写真展が、28日から、伊那市西春近のかんてんぱぱホールで始まりました。
菜の花に、レンゲソウ、タンポポやモモの花に、サクラ-
「春風花音(しゅんぷうかのん)」と名付けられた今回の写真展は、春に咲く色とりどりの花のある風景などを写した写真55点が展示されています。
現在75歳の青野さんは、1年の3分の1は各地に撮影に出かけているということで、伊那谷の桜は特に素晴らしいと話します。
青野恭典さんの写真展「春風花音」は、6月30日まで、伊那市西春近のかんてんぱぱホールで開かれています。 -
飯田線シミュレータ運転会
去年まで飯田線で運行されていた119系の電車の運転体験ができる飯田線シミュレータの運転会が30日伊那市の創造館で開かれました。
30日の運転会では、抽選で当選した9人がJR飯田線の飯島駅から駒ケ根駅までの運転を疑似体験しました。
飯田線シミュレータは、去年3月まで走っていた119系電車の運転を疑似体験することができます。
画面には1995年頃の飯田線沿線の風景が3Dで再現されています。
シミュレータを制作したのは大阪府出身の岡村昭太郎さんです。
岡村さんは、飯田線の雰囲気を可能な限り再現しようと2008年から制作を始めました。
沿線の写真をもとに風景をひとつひとつ3Dにおこし、現在飯島町の七久保駅から駒ケ根駅までが完成しています。
飯田線シミュレータ運転会は今月末まで開かれている企画展「飯田線マニアックス」の一環として開かれたものです。
参加者は、岡村さんのアドバイスを聞きながら真剣な様子で運転していました。
運転会は明日も創造館で開かれます。
運転体験の応募は終了していますが、見学は可能です。 -
耕作放棄地 大規模再生
伊那市東春近田原上段の耕作放棄地再生事業がこのほど完了し30日、竣工式が行われました。
この日は現地で記念碑の除幕式が行われ、関係者が竣工を祝いました。
田原上段の耕作放棄地は、養蚕が盛んだった頃、主に桑畑として活用されていました。
養蚕の衰退とともに桑の需要がなくなり、30年以上もの間荒れた状態のまま放置されていました。
農事組合法人田原では、地域の農業振興の課題となっていたこの土地の再生事業に、平成22年度から取り組み、2年間かけておよそ16ヘクタールの土地を畑として再生しました。
総事業費はおよそ6千900万円、そのうち3千500万円は国の耕作放棄地再生利用緊急対策交付金を使いました。
また、土地の造成や樹木の伐採、下草刈りなどのほとんどの作業を田原区民が行ってきました。
農地70区画を造成したほか、住宅地となっている下段への土砂流出を防ぐため、沈砂地と呼ばれる池も造られています。
伊東由和委員長は「耕作放棄地の再生が完了し感無量。後世にも残していける素晴らしい農地になった」と話していました。
伊那市内にはおよそ300ヘクタールの耕作放棄地があり、伊那市では、田原の取り組みをモデルとして再生事業を進めていきたいとしています。
伊那市の塚元重光農林部長は「この取り組みを見本に、地域でも耕作放棄地を再生していけるということを知ってもらい、伊那市の耕作放棄地をなくしていけたら」と話していました。
田原上段の農地では今後、白ネギを主力として、ブロッコリーやトウモロコシ、小麦の生産を行っていくということです。 -
唐木氏後援会 結束強める
任期満了に伴い、4月2日に告示、7日投開票の南箕輪村長選挙に立候補を表明している、現職の唐木一直さんの後援会の総決起大会が29日夜、南殿コミュニティセンターで開かれました。
会場にはおよそ400人の支持者が集まりました。
有賀彰司後援会長は「4月1日までは後援会活動。みなさんの力をお借りして、少しでも支持者の輪を広げていきたい」とあいさつしました。
また、決意表明で唐木さんは、人口増加への対応、共生共助の村づくりについて、集まった支持者に訴えました。
最後にガンバロー三唱で、気勢を上げていました。
現在、南箕輪村長選挙に立候補しているのは、現職の唐木一直さんの一派のみで、告示を来週に控え無投票の公算が高まっています。
南箕輪村長選挙は4月2日告示、7日投開票の日程で行われることになっています。 -
映画パンフレットを無料配布
去年12月に、30年間続いた活動を休止した「伊那シネマクラブ」は、資料として使っていた映画のパンフレットを30日、無料で配布しました。
この日はいなっせで無料配布が行われ、1970年代から去年までの映画、およそ500作品のパンフレット、600冊が並びました。
伊那シネマクラブは、1982年に上伊那地域の愛好家で発足。会員が希望する映画を伊那旭座で上映し鑑賞してきました。
多い時には300人以上の会員がいましたが、昨年末には100人まで減少し、会の運営が難しくなってきたことから解散しました。
映画の好きな人達に持っていてもらおうと、今回、保管していたパンフレットを無料で配布したものです。
会場には、今回の無料配布の実施を知った映画ファンが朝から訪れ、古いパンフレットを手にとって懐かしんでいました。
ある男性は「見ていない映画のパンフレットがたくさんあって面白い。無料でもらえるのはとてもありがたい」と話していました。
シネマクラブの元会員は「地元の映画が好きな人達に持っていてもらうのが、パンフレットにとっても一番良い」と話していました。 -
各地で開花の知らせ 花見ムード高まる
このところの暖かい陽気で、各地で桜の開花が例年よりも早まっています。
伊那市の伊那公園では、コヒガンザクラが、30日に開花しました。
公園西側にはコヒガンザクラおよそ60本が植えられていて、そのうちの何本かが、今日開花しました。
伊那公園桜愛護会によりますと、公園内に植えられた400本以上の桜の中で、コヒガンザクラは毎年早く開花するということですが、3月中に咲くのは珍しいということです。
横森孝心会長は「早く咲くときはあるが、3月中の開花は記憶にない」と話していました。
この日は愛護会のメンバーが、4月5日から始まる桜まつりに向けてぼんぼりの設置作業を行っていました。
今年は、協賛のあった企業や個人の名前入りのぼんぼりおよそ400基を設置しました。
5日にあかりが灯され、8日には伊那節まつり、14日には観桜会が開かれる予定です。
横森会長は「いろんなイベントがあるので、ぜひ足を運んでもらいたい」と話していました。
伊那公園の桜は、8日頃から見頃を迎え、14日頃満開になりそうです。 -
NECラ社損害賠償 住民訴訟に棄却判決
平成22年にNECライティング伊那工場が閉鎖したことに伴い、伊那市が支払った補助金などが無駄になったとして、伊那市民らが伊那市を相手取り、補助金返還などを請求するよう求めていた住民訴訟の判決で、長野地方裁判所は29日、この訴えを棄却する判決を言い渡しました。
住民訴訟は東京に本社を置くNECライティングの伊那工場閉鎖により、伊那市が支払った補助金と用地整備費用などが無駄になったとして市民らがその返還と損害賠償を市がNECライティング側に請求するよう求めていたものです。
市民らはNECライティングにおよそ5億5千万円の支払いを命じるよう伊那市に求めていたほか、当時の市長小坂樫男さんと今の市長で当時副市長だった白鳥孝さんに対し損害賠償を支払うよう求めていました。
市側はこれに対しNECライティングと伊那市、または土地開発公社の間で売買契約書を締結した事実はなく、さらに契約は土地開発公社との間で想定されていたもので、市に損害賠償を請求する権利はないなどと主張していました。
長野地方裁判所の山本剛史裁判長は、原告らの請求には正当な理由がないなどとして棄却。小坂さんに対しては、時効だとして却下を言い渡し原告側の主張を退けました。
この問題を巡ってはNECライティングが伊那市との間に債権債務がないことを確認することを条件に解決金を支払うこととする民事調停案が去年、長野地方裁判所から出されていました。
伊那市議会でこの調停案が賛成16反対3の賛成多数で可決され去年解決金が支払われています。
今回の裁判で、この議会の可決が司法判断にどのような影響を与えるかが注目されていました。
原告側市民代表の市川富士雄さんは「2年間に渡って原告の皆さんと一緒に戦って参りましたけれども法律の制約の中で棄却されたという点では非常に悔しく残念。この戦いを通じて土地の無駄買いだとかあるいは無駄使いだと指摘されるような市政が改善されることを期待したい。」と話していました。
一方、今回の判決について伊那市の白鳥市長は「判決は伊那市の主張を全面的に認めているということで満足している。企業誘致にかける伊那市のイメージは失墜したが今回の全面勝訴の判決を受けて、職員共々一生懸命、企業誘致に取り組んでいきたい。」とコメントしています。
原告団は、4月8日に伊那市内で報告会を開き、控訴するかどうか決めることにしています。 -
ミニバス全国大会 決勝T進出ならず
ミニバスケットボールの全国大会に出場している伊那市の伊那ダイヤモンドツインズの女子チームは、29日山梨代表に敗れ、決勝トーナメント進出はなりませんでした。
黒のユニホームの伊那は、予選2試合目、山梨代表と対戦しました。
伊那はゲーム序盤、連続ゴールを決め流れをつかみましたが、地力に勝る山梨が、シュートやフリースローなど着実に点を重ね、第1クォーターに逆転すると、その後は、山梨がゲームを支配しました。
試合の結果、伊那は27対53で敗れ、予選リーグ1勝1敗となり、決勝トーナメント進出はなりませんでした。 -
2月の月間有効求人倍率0.71倍
上伊那の2月の月間有効求人倍率は、0.71倍で1月の0.67倍を0.04ポイント上回りました。
景気回復の期待感からか、長期雇用にシフトする企業が増えています。
ハローワーク伊那が発表した2月の有効求人倍率は、1月から0.04ポイント上昇して0.71倍でした。
新規求人数は、1,108人で1月を6.3%下回りました。
新規求職者数は、835人で1月を11%下回っています。
ハローワーク伊那の紹介で就職が決まった数は、287件で前の年の同じ月を4.7%下回っています。
しかし、長期雇用を示す常用での雇用件数は157件で、前の年の同じ月を5.4%上回っています。
ハローワーク伊那では、景気回復の期待から先の見通しを考え長期雇用にシフトしたのではないかとみています。
雇用情勢については、「依然として厳しい状況にあり、持ち直しの動きに停滞がみられる」としています。
また、この春社会人となる高卒者の内定状況は、1月を6%上回る96.1%でした。
求人数は、412人で4年ぶりに400人を超え、求人倍率は1.14倍となっています。 -
思い様々 退職者辞令交付式
年度末を迎え、各市町村などでは、31日付で退職する職員に辞令が交付されました。
このうち伊那市では、辞令交付式が29日行われ、20年以上勤めた19人に人事通知書と感謝状の他、白鳥孝市長が撮りためた市内の風景の絵ハガキが1人ひとりに手渡されました。
退職者の内訳は、定年退職が13人、早期退職が6人となっています。
白鳥市長は「権兵衛トンネルの開通や市町村合併で新伊那市が誕生するなど時代が大きく変わる中活躍されてきた。地域に戻っても市民として応援してほしい」と感謝していました。
退職者を代表して市民生活部の守屋和俊部長は「今後は別の場所から伊那市を見つめ、地域の為に役立ちたい」と挨拶しました。
なお、箕輪町では12人が、南箕輪村では3人が退職となっています。 -
JA上伊那で入組式
JA上伊那では、一般企業の入社式にあたる入組式が一足早く29日に行われました。
新規採用された男性6人、女性6人の12人が式に臨みました。
大卒者が8人、短大卒が1人、高卒者が3人です。
式では、全員で綱領を唱和しました。
御子柴茂樹代表理事組合長は、「組合員から何を求められているかしっかり理解して、スピードをもって対応してもらいたい。幅広い社交性をもって信頼される職員になってほしい」とあいさつしました。
新規採用職員を代表し、吉澤勇真さんがTPP問題にふれながら誓いのことばをのべ「向上心を忘れず課題に取り組んでいきたい。日々努力を重ね、ふるさと上伊那に恩返しをし続けることを誓います」と決意を話しました。
12人は、4月1日からそれぞれの配属先で新たな1歩を踏み出します。 -
第47回上伊那書道展
様々なジャンルの書が一堂に並ぶ上伊那書道展が29日から伊那文化会館で始まりました。
上伊那書道協会が主催する書道展で、今回で47回目を数えます。
会場には、協会メンバーや一般の書道愛好家の作品109点が飾られています。
漢字・かな・読むことができる書としての調和体など書に関する全てのジャンルがあり、去年よりも作品数は増えました。
中には伊那市いろはカルタを作品にしたものもあります。
「あ」の「朝夕に駒仙丈を仰ぎ見て」から「ん」の「ん旨いからつゆ香るそばの味」までがカラフルに配置されています。
上伊那書道協会では、「パソコンの普及により時間をかけてじっくりと字を書くことが少なくなっている。手書きの書による表現の多様性を楽しんでもらいたい」と話しています。
第47回上伊那書道展は、31日日曜まで伊那文化会館で入場無料で開かれています。 -
信濃グランセローズ キャンプイン
ベースボールチャレンジリーグ、BCリーグの信濃グランセローズは、29日から南箕輪村で第2次キャンプに入りました。
大芝野球場でキャンプインセレモニーが行われ、岡本哲司監督以下30人のコーチや選手が整列しました。
球団発足当時から続く大芝でのキャンプで今年で7年目になります。
キャンプは、31日までの3日間で、オープン戦や野球教室が計画されています。
キャンプを受け入れる南箕輪村の加藤久樹副村長は、「4月13日の開幕に向けてしっかり調整してください」とあいさつ。
南信後援会の小沢政示会長は、「開幕戦は、白星で飾り、秋には、監督の胴上げを期待している」と選手たちを激励しました。
これに対し岡本監督は、「秋には優勝報告ができるようがんばりたい」と応えていました。
南箕輪村は、4月28日の伊那での試合で、小中学生1,100人分のチケットも用意しました。
キャンプ中の31日の日曜日には、福井ミラクルエレファンツとのオープン戦が予定されているほか、少年野球教室も2日間予定されています。
今シーズンのBCリーグ開幕戦は、4月13日で、松本市で富山サンダーバーズと対戦することになっています。 -
上伊那市町村教育委員会連絡協議会 たかずや整備費寄付
上伊那8市町村の教育委員会などでつくる上伊那市町村教育委員会連絡協議会は、たかずやの里の整備費用として22万4,150円を寄付しました。
22日は、連絡協議会の松田泰俊会長ら3人が、市役所を訪れました。
連絡協議会は現在45人で構成していて、寄付金は松田会長らが会員に呼び掛け集まったものです。
松田会長は「委員全員が快く協力してくれた。たかずやの里の支援ができたことをありがたく思う」と話していました。
白鳥孝広域連合長は「子どもからお年寄りまで支援の輪が広がり、当初は考えていなかった交流施設の建設も夢ではなくなってきた」と、感謝していました。
これまでにたかずやの里の整備に寄せられた寄付は、およそ3千百万円となっています。 -
株式会社南信美装伊那がたかずやの里に寄付
伊那市東春近の総合ビルメンテナンス会社 株式会社南信美装伊那は富県の児童養護施設たかずやの里の移転新築に役立ててもらおうと現金30万円を寄付しました。
27日は、株式会社南信美装伊那の吉澤文男社長らが伊那市役所を訪れ、上伊那広域連合の白鳥孝連合長に寄付金を手渡しました。
南信美装伊那は、たかずやの里出身の従業員がいることなどから平成25年度の創業30周年を前に30万円を寄付することにしました。
白鳥市長は「寄付をしていただきありがたい」と感謝していました。
たかずやの里に寄せられた寄付は、28日現在で576件、およそ3,100万円となっています。 -
信州大学繊維学部の学生「軍手ィ」を伊那市の新1年生にプレゼント
信州大学繊維学部の学生有志は、自分たちでデザインした手袋「軍手ィ(グンティー)」を、28日伊那市に届けました。
手袋は、この春小学校に入学する新1年生全員に贈られます。
「軍手ィ」と名付けられた、学生が製作した手袋です。
28日は、信大繊維学部の3人が伊那市役所を訪れ、久保村清一教育長に、軍手ィ700セットを届けました。
学生有志でつくる「ハナサカ軍手ィプロジェクト」は、商店街の活性化などを目的に、大学キャンパスのある上田市を拠点に活動しています。
軍ティを小学生にプレゼントする取組は4年目で、伊那市に贈るのは今回が初めてです。
去年11月からタウンステーション伊那まちのほか、県内の店舗で軍ティを販売し、その売り上げで、新1年生用の軍手ィを製作しました。
この日、届けられた軍手ィは、伊那市内の小学校にこの春入学する子供たち全員に贈られます。 -
たかずやチャリティアート展 29日から
伊那市富県の児童養護施設「たかずやの里」の移転改築を支援するためのチャリティーアート展が、29日から、伊那市のいなっせ2階展示ギャラリーで始まります。
28日は、アート展実行委員会のメンバーが作品の飾りつけなどを行っていました。
伊那美術協会・信州美術会上伊那支部・伊那市民美術会が中心となり、上伊那の作家に声をかけて作品を集めました。
一般からも多くの協力があり、上伊那全域の62人から117点の作品が寄せられました。
ジャンルも、日本画・洋画・彫刻・書道など、さまざまです。
これらの作品には全て値段が付けられていて、市場価格より安く購入できるということです。
収益は、額縁などの材料費を除いた7割を支援金とします。
チャリティアート展は、29日午前9時開場で、作品の購入は、先着順です。
午後1時からはオープニングセレモニーも予定されていて、たかずやの里の生徒達による太鼓の演奏や、書道家によるパフォーマンスも予定されています。
このチャリティーアート展は、4月2日まで、伊那市のいなっせ2階展示ギャラリーで開かれています。 -
高遠城址の桜の枝 折られる
伊那市の高遠城址公園の桜の枝が何者かに折られたり、切り取られたりしていることが分かりました。
折られた枝は、開花を目前に控えたものでした。
28日は、桜守の稲辺謙次郎さんが、折られた枝の修復作業を行っていました。
枝が折られたのは、南ゲートです。4箇所ほど、手の届く場所の枝が折られています。
26日に折られていることが分かり、28日、補修が行われました。
桜は、折られた場所から腐敗が始まり、桜全体を弱らせてしまうということで、稲辺さんは、防腐と殺菌の溶液を、枝に塗りつけていました。
また、三の丸のグラウンド駐車場では枝が切られました。
25日に、枝を切られていることが分かりました。
何者かが、刃物を用意して、切り取っていったものと思われます。
稲辺さんが高遠城址公園で桜守を始めて15年たちますが、このようなことは今回が初めてだということです。 -
まっくんのぬいぐるみ 村が販売を検討
ゆるきゃらグランプリで、最下位となったことをきっかけに、注目を集めている、南箕輪村のイメージキャラクターまっくん。
今度は、ぬいぐるみの販売が検討されています。
試作品のまっくんのぬいぐるみは、15センチと、30センチの2つのサイズがあります。
まっくんは、平成23年度のゆるきゃらグランプリで最下位となり注目を集め、今年度は48位に大躍進しました。
庁舎内に設けられたまっくん検討部会では、更にまっくんをPRしていこうと、ぬいぐるみの制作を検討しています。
26日にこの試作品が完成しました。
村では、細部にこだわり、修正を行い、ぬいぐるみの販売を前向きに検討したいとしています。 -
伊那ダイヤンモンドツインズ 全国1勝
全国ミニバスケットボール大会に長野県女子代表として出場している伊那ダイヤモンドツインズは、予選リーグ初戦、北海道代表と戦い延長戦のすえ勝ちました。
長野県の女子チームが全国で勝つのは、2008年以来5年ぶりとなります。
大会は、東京の国立代々木体育館を会場に28日開幕し、30日まで47都道府県代表、男女合わせて96チームが日本一をめざし戦います。
伊那ダイヤモンドツインズは、去年4月に伊那市内のミニバスの2チームが統合し誕生したチームで、創部1年目にして全国大会への出場を果たしました。
伊那は、開会式直後に行われた、予選第一試合で、北海道代表チームと対戦しました。
試合は高さに勝る黒のユニホームの北海道がミドルシュートで得点すると、白のユニホームの伊那は外からのシュートを決め、前半終了時点で伊那が14点、北海道が12点と互角の戦いとなりました。
後半に入っても互いに譲らず、第4クォーター終了時点で28対28の同点で決着がつかず3分間の延長戦となりました。
延長戦では、伊那の12番久保村法子がミドルシュートを決め先行すると、すぐに北海道もシュートを決め、もつれる試合展開となりした。
最後は伊那の8番竹内明日香がフリースローを2本決め、これが決勝点となり勝ちました。
29日は伊那市のチームとしては12年ぶりとなる決勝トーナメント進出をかけ、山梨県代表チームと対戦します。 -
小松養蜂園 障害者就労センター4施設にいちご贈る
伊那市御園の小松養蜂園は、市内の障害者就労センター4施設に、いちご143パックをプレゼントしました。
29日は、小松養蜂園の小松実治さんが障害者社会就労センターゆめわーくを訪れました。
小松さんは、20年ほど前から毎年いちごをプレゼントしています。
養蜂に使う巣箱の製作をゆめわーくに依頼していて、日頃の感謝の気持ちとして1人1パックいちごをプレゼントしました。
小松さんは「毎日楽しく過ごすことが大切です。家族と一緒食べてください」と話していました。
ゆめわーくの石川美佐子施設長は「みんな毎年楽しみにしています。ありがたいです」と感謝していました。 -
桜だより 飯田市~ソメイヨシノ開花
飯田市から桜の便りです。
市街地の中心部にある大宮通りのソメイヨシノが開花しました。
南信州広域連合が26日の午後開花を宣言しました。
開花宣言は、標本木の桜の花びらが5・6輪咲くと発表されます。
今年の開花は、平年より9日早く観測を始めた1953年以来3番目に早い記録となりました。
約150本、700メートルにわたる大宮通りの桜並木は、今週末には見ごろを迎えそうです。 -
大泉まんどの会が麦踏・土入れ作業
お盆の伝統「振りまんど」を残していこうと、大麦を栽培している南箕輪村の大泉まんどの会が、地域の畑で麦踏などの作業を20日行いました。
20日は大泉まんどの会の会員や、地域の子どもなど15人ほどが参加し、麦踏や土入れの作業をしました。
大泉では去年、麦ワラが手に入りにくいことなどから、お盆の伝統行事「振りまんど」の実施を見送りました。
伝統行事を後世に残していこうと、大泉まんどの会では去年10月から遊休農地で大麦を育て始めました。
麦踏には根を丈夫にする効果が、土入れには寒さや乾燥を防ぐ効果があるということです。
子どもたちも会員から教わりながら作業に挑戦していました。
唐澤俊男会長は、「昔ながらの農作業を子供たちとできてよかった」と話していました。
育てた大麦は6月に収穫し、8月の振りまんどで使うことにしています。 -
自主制作番組の向上へ 番組審議委員会
伊那ケーブルテレビジョンの自主制作番組などについて意見を聞く番組審議委員会が27日開かれました。
番組審議委員会は、番組内容の適正化や充実を図ろうと行われたもので、放送エリア内の伊那市、箕輪町、南箕輪村などから7人が出席しました。
委員会では東日本大震災を扱った特別番組について意見が交わされました。
委員からは、「2時間は長いので、分割して放送したらどうか」「登場した人たちが今後どうなっていくのか今後も追跡取材をしてほしい」といった意見が出されていました。
向山公人社長は、「情報を早く正しく伝えていけるよう取り組んできた。ご覧になる方のニーズに合わせて情報を提供していきたい」と話していました。 -
桜の開花予想 高遠城址公園5日
日本気象協会は、今年の高遠城址公園の桜の開花予想日を4月5日と発表しました。
これは、27日発表された第6回目の開花予想によるものです。
これによりますと、今年の高遠城址公園の桜の開花は、平年より7日早く、昨年より11日早い4月5日と予想していて、満開は10日と予想しています。
5回目の予想では4月6日の開花を予想していたことから、1日早まっています。
3月の暖かさの影響で生長が進み、開花が早まる見込みだということです。 -
箕輪町グリーンツーリズム好調 参加者大幅増加に
都市と農村の交流、農業振興を目指す箕輪町グリーンツーリズム。今年度の健康ツアーと農業体験ツアーの参加者は、およそ1,280人と、前年度の950人から、330人の増加となりました。
27日は、箕輪町役場で推進協議会の会議が開かれ、今年度の事業報告などが行われました。
報告によりますと、田植えやリンゴの収穫などの農業体験ツアーには、今年度1088人が参加し、前の年度と比べ229人増加しました。
農業体験と健康プログラムを組み合わせた健康ツアーの参加者は、188人と前年度と比べ88人増加しました。
箕輪町では、平成22年度から、都市との交流や農業振興を目的にグリーンツーリズム事業を実施しています。
会議で平澤豊満町長は、「今後も工夫をし交流人口を増やし、町の活性化につなげていきたい」と話していました。
協議会では、これまで都市農村交流、農産物加工・健康メニュー開発、健康推進の3つの組織でグリーンツーリズムを推進してきましたが、来年度から新たに、観光農業ビジネスに取り組む、みらい農(の)ビジネス推進チームを新設することが了承されました。
このチームは、観光農業ビジネスのあり方について研究し、ほか3つのチームと連携を図りながら事業に取り組むという事です -
羽場裕一さん伊那市芸術文化大使に
舞台やドラマなどで活躍している伊那市出身の俳優、羽場裕一さんが、伊那市芸術文化大使に任命されました。
27日は、伊那市役所で委嘱式が行われ白鳥孝伊那市長から委嘱状が手わたされました。
羽場さんは伊那市美篶中県区出身の51歳。
高遠高校在学中に演劇部に所属、卒業後は東京にある「劇団夢の遊民社」に入り俳優となり、舞台や映画など多くの作品に出演しています。
現在は横浜市在住で、7月からは東京の新国立劇場で行われる舞台への出演が決まっているという事です。
羽場さんは、「役者は顔が名刺と教えられてきたが、今回頂いた名刺の重みに負けないよう、伊那をPRし、役者としてもしっかりやっていきたい」と話していました。
伊那市特命大使には、これまでに、子どもタレントの鈴木福君や脚本家で映画監督の三谷幸喜さん等が任命されていて、羽場さんで10人目となります。 -
南箕輪村の保育園で一斉に卒園式
南箕輪村にある5つの保育園で26日一斉に卒園式が行われました。
このうち北殿にある南箕輪中部保育園では42人が卒園しました。
式では、清水すみゑ園長がひとりひとりに保育証書を手渡しました。
園児たちは、保育園で楽しかったことを発表しました。
園児たちは、もらった証書を「ありがとう」と言いながら保護者に手渡しました。
清水園長は、「みなさんはこれから生きていくための最初の準備が整いました。小学校に向けて出発です」と園児たちに呼びかけました。
南箕輪村では26日、5つあるすべての保育園で卒園式が行われ、全体で142人が卒園しました。 -
富県小4年生が水路脇に不法投棄防止看板設置
伊那市の富県小学校の4年生は総合学習のまとめとして、ごみの不法投棄防止を呼び掛ける看板を学校近くの水路脇に26日設置しました。
26日は、4年生19人と学習を手伝ってもらっている春富土地改良区の組合員らが作業を行い、富県地区の水路脇6か所に看板を設置しました。
富県小4年生は、総合学習の時間に地域の水路の歴史などを学んできました。
その中で、水路への不法投棄があることを知った児童は、地域の人の役に立ちたいと看板を制作し、設置することにしました。
看板は、4年生が卒業するまでの2年間設置されるということです。 -
伊那中央病院が看護師向け就職説明会
伊那市の伊那中央病院は看護師向けの就職説明会を25日開きました。
説明会には11人が参加しました。
説明会は秋に開催予定の採用試験に向け、春休み中の学生を対象に行ったものです。
伊那中央病院では、4月から正規378人、臨時90人、助手63人の合わせて531人が看護職として働くことになっています。
去年よりも56人多くなっています。
このうち4月から採用されるのは25人で、10月の救命救急センター利用開始に向け、例年より多めに採用したということです。
伊那中央病院では、秋の採用試験に向け、随時説明会を開く予定です。