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第39回伊那まつりのポスターの図案決定
8月6日、7日に開催される、第39回伊那まつりのポスターの図案に、伊那東部中学校2年生の伊藤拓也君の作品が選ばれました。
伊藤君の作品は、龍や花火、天竜川など、伊那まつりの題材をバランスよく配置しているところや、色の配色、塗り方がきれいなところが評価されました。
作品は、伊那まつりのポスターとパンフレットの表紙になります。
今年は、市内の中学校6校から、226点の応募があったということです。 -
町役場節電・エコ対策委員会 設置
箕輪町は、節電目標として電気使用量の15%削減を目指し、節電・エコ対策委員会を設置しました。
節電・エコ対策委員会は、浜岡原子力発電所の停止措置を受け、地域の見本となるよう役場から節電していこうと設置されたものです。
委員会は職員6人で構成され、すぐに実施できるもの、長期的に実施できるものなどを選考します。
現在、自動販売機の撤去や、自動ドアの停止など、役場職員から出された意見について検討しています。
平澤豊満町長は「役場の活動が地域の手本となるようエコ活動を進めていきたい」と話していました。
委員会の任期は1年で、今のところは9月末までの夏場の節電について検討を進めていくということです。 -
箕輪町の信州不動産代表の清水利治さんが建設事業功労者長野県知事表彰を受賞
箕輪町の信州不動産代表で日之出建工株式会社社長の清水利治さんが、建設業の発展に貢献した人に送られる建設事業功労者長野県知事表彰を受賞しました。
9日は、清水さんが箕輪町役場を訪れ平澤豊満町長に受賞を報告しました。
清水さんは、昭和22年生まれの63歳で、大学卒業後の23歳の時に「信州不動産」を創業し代表となりました。
平成18年には県宅地建物取引業協会会長に就任し、協会の健全な発展のため、支部の統合や再編などを行いました。
今年度は、個人78人と7つの団体が長野県知事表彰を受賞しました。 -
夢ぽっけ歌謡教室の東日本大震災被災地支援歌謡コンサート
伊那市のいなっせで開かれた夢ぽっけ歌謡教室の東日本大震災被災地支援歌謡コンサートでは、義援金15万円を全日本腎臓透析センターに送りました。
全日本腎臓透析センターへの寄付は、教室で指導している久保田陽子さんが、被災地の透析患者が、透析を満足に受けられていないことを知り、会員や来場者に呼びかけたものです。
久保田さんは、自身も腎不全を患い、7年前から透析をしています。
久保田さんは「被災地の人が安心して治療を受けられるよう、役に立てればうれしい」と話していました。
コンサートでは、会員86人が懐メロから最新曲まで、思い思いの歌を熱唱しました。 -
東北の野菜を販売
福島第一原発の事故により風評被害を受けている東北の農家を支援しようと12日、福島産などの野菜を販売する復興応援バザーが開かれました。
南箕輪村の南箕輪小学校校庭では、北殿区の運動会にあわせ、東北地方の野菜が販売されました。
野菜の販売は福島第一原発の事故により風評被害を受けている農家を励まそうと、JA上伊那のファーマーズあじーなが行ったものです。
12日は福島産のアスパラガスやブロッコリー、きゅうりのほか、茨城産のきゃべつやなすなどが販売され、運動会に参加した人たちなどが買い求めていました。
ファーマーズあじーなでは、「東北地方の野菜の安心安全をピーアールすることで、被災地の農家を応援したい」と話していました。 -
剣士が被災地復興願い義援金
伊那勤労者福祉センターで開かれた南信地区剣道大会で12日、剣士が義援金をおくりました。
義援金は合計54万円で大会に出場した各団体の代表が伊那市の久保村清一教育長に手渡しました。
久保村教育長は、「皆さんの気持ちはしっかりと、届けます。震災から3ヶ月が過ぎたが復興には、まだ時間がかかる。長い支援ができるようがんばってください。」と呼びかけていました。
大会には上伊那をはじめ、諏訪、下伊那地域の小学生から一般まで、およそ750人が参加しました。
このうち31チームが参加した中学生男子の部で、伊那剣心館Aが優勝しています。 -
箕輪町母親バレーボール部リーグ戦 開幕
箕輪町母親バレーボール部の今シーズンのリーグ戦が9日、開幕しました。
9日は、リーグ戦の開幕式が箕輪町社会体育館で行われ、加盟する6チーム、およそ60人が集まりました。
開幕式では、選手を代表しコスモスの有賀由紀子さんが「家族に感謝しながら、町のお母さんパワーで元気にプレーします」と選手宣誓しました。
箕輪町母親バレーボール部は、町内在住か勤務している女性でつくられています。
今シーズンは、去年より1チーム少ない6チームで、10月27日まで全30試合を戦います。
近藤美保子部長は「大好きなバレーボールができる喜びを仲間達と分かち合いながら、今シーズンもケガのないようプレーしていきたい」と話していました。 -
箕輪町消防団赤魚会
箕輪町消防団の懇親会、赤魚会が11日、箕輪町役場の駐車場で開かれ、赤魚やイモリなどの珍味が振る舞われました。
懇親会では、普段味わうことのできないイモリの素揚げなどの珍味が並びました。
消防団正副分団長会のメンバーが、平澤豊満町長や町議会議員、消防署幹部らをもてなすために用意した手料理です。
赤魚会は、ご祝儀をもらうために団員が天竜川に生息する赤魚(ウグイ)など地元の食材を使った料理を振る舞ったのが始まりで、毎年開かれています。
赤魚は、近年獲れなくなり、懇親会では7年近くアユなどで代用されていましたが、今年は天竜川産の赤魚70匹が塩焼きで振る舞われました。
懇親会に招かれた人達は、分団長会が厳選した天然の食材を使った料理を味わっていました。 -
上伊那地区障害者スポーツ大会
上伊那地区障害者スポーツ大会が10日、伊那市勤労者福祉センター体育館で開かれました。
10日は、上伊那地区の障害者およそ200人が参加し、卓球とフライングディスクの2種目を行いました。
大会は、スポーツを通じて障害者の自立と社会参加を促進することなどを目的に毎年開かれています。
フライングディスクは、数メートル先に立てられた、直径およそ1メートルの輪の中を通過するディスクの枚数を競いました。
参加者はディスクを手にすると狙いをつけながら、投げていました。
参加したある男性は、「今日の出来はまずまずでしたが、多くの人と交流ができ楽しかったです」と話していました。 -
父の日を前に贈り物づくり
19日の父の日を前に、南箕輪村では11日、贈り物作り講座が開かれ、子どもたちがお父さんにプレゼントするビーズのストラップを作りました。
村民センターで開かれた講座には小学2年生から6年生までの児童25人が参加しました。
子どもたちは、講師の説明を聞きながらストラップ作りに挑戦しました。
大きさや形の異なるビーズが用意されていて、決められた順番通りに透明の紐にビーズを通していきました。
最初は小さいビーズの扱いに苦労していた子どもたちも、次第にコツをつかみストラップを完成させていました。 -
耕作放棄地再生へ 農業体験交流
高齢化や担い手不足などにより、荒れた畑や田んぼ等、耕作放棄地解消に向けた新たな取り組みが、10日から、伊那市東春近田原で始まりました。
作業をしているのは、東京都や愛知県から訪れた人達です。
地元農家でつくる、農事組合法人「田原」では、都市の人達と農業体験交流を通じ、区内の耕作放棄地の再生に向けた取り組みを始めました。
10日は、伊那市と友好提携している新宿区の人達など11人が参加しました。
この場所は、7年前まで水田でしたが、減反政策や、集落から離れた位置にある事などから誰も耕さなくなったという事です。
伊那市によりますと、市内には市が把握しているだけで、96ヘクタールの耕作放棄地があるということです。
これらの解消に向け、農業体験交流を行うのは、市内では初めてです。
伊那市農林部の塚元重光部長は「耕作放棄地再生にむけた取り組みの一つとして期待したい」と話していました。
参加した人達は、草刈りをしたあと、クワで畑を耕し、サツマイモの苗を植えていました。
この畑では、焼酎用のサツマイモ、およそ300本が植えられ、秋に収穫し、焼酎に加工する計画です。
参加したある女性は「草刈りや、畑を耕してみて農業の大変さを実感できました。いい経験になります」と話していました。
農事組合法人田原の中村博代表理事組合長は「一過性の農業体験ではなく、息の長い交流を目指し、農作物を作る喜びをわかちあえる人間関係を築いていきたい」と話していました。 -
「歌のワ」 3年ぶりコンサート
伊那市の合唱サークル「歌のワ」が11日、3年ぶりのコンサートをいなっせで開きました。
「歌のワ」は伊那公民館で活動している合唱サークルで、コンサートは3年ぶり、3回目です。
会員はおよそ100人という大所帯で、伊那市を中心に近隣市町村から集まっています。
コンサートには70人が出演し、この日のために練習を重ねてきた童謡などを次々と披露しました。
今回は、駒ヶ根市の合唱サークル、駒ヶ根童唱会「赤とんぼ」が賛助出演し、7曲を歌いました。
プログラムの中には、「歌のワ」のメンバーと観客が一緒に歌う曲もあり、会場が一体となって歌声を響かせていました。 -
宮崎守旦さん 作陶展
伊那市高遠町在住の陶芸家、宮崎守旦さんの作陶展が、10日から、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、茶わんや皿などおよそ100点が展示されています。
宮崎さんは、東京都青梅市出身で、1999年に高遠町芝平に移住し、制作活動をしています。
会場には、瓶を縦に割った形の皿や、色の違う3種類の土を重ね合わせて作った皿など、宮崎さんのこだわりの作品が並べられています。
宮崎さんは、「焼物の原点は造形の自由さ。童心に帰って自由に作ることを心がけています」と話していました。
宮崎守旦さんの作陶展は、19日、日曜日まで開かれています -
薬剤の樹幹注入を継続
南箕輪村森林病害虫等防除対策協議会が8日、南箕輪村役場で開かれ、大芝高原のアカマツを松くい虫被害から守るため、薬剤の樹幹注入を継続していくことなどが確認されました。
協議会には、委員10人が出席し、村内の松くい虫被害防止対策などについて協議しました。
今年度は大芝高原内、およそ1万3千本のアカマツのうち、660本に薬剤の樹幹注入を行う計画で、事業費はおよそ1千万円となっています。
村内では、今年度大芝、田畑神子柴で合計37本の枯れた松がみつかり、全て伐採し処理しています。
37本のうち、27本については、松くい虫によるものではないことが分っていて残りの10本については、現在県が鑑定を行っています。
去年伊那市西箕輪で松くい虫被害が確認されていることから、協議会では、大芝高原にも被害が及ぶ可能性があるとして、警戒を強めていくとしています。 -
ミヤマシロチョウのエサ メギの木植樹
伊那市の高遠小学校と高遠北小学校の児童は8日、入笠山で、県の天然記念物ミヤマシロチョウのエサとなるメギの木を植えました。
この日は、高遠小と高遠北小の4年生50人が、伊那市の入笠山でメギの苗木を植えました。
これは、氷河期から生存し生きた化石ともいわれる貴重なミヤマシロチョウを保護しようと、H15年から毎年行われています。
児童らは、10センチほどの穴を掘ると根を傷つけないよう丁寧に植えていきました。
指導した県自然観察インストラクターの征矢哲雄さんによりますと、昭和20年頃までは入笠山で沢山のミヤマシロチョウをみる事ができましたが、乱獲やメギの木の減少によりH15年には数匹しか確認できなかったという事です。
メギの木は高さ80センチ程まで成長すれば、蝶が卵を産み幼虫が葉を食べることができるという事で、この日植えた苗木がそうなるには、10年ほどかかるという事です。 -
家族経営協定 新規3家族が締結
農家が経営方針や役割分担などを取り決める家族経営協定の締結式が9日、伊那市役所で行われました。
白鳥孝伊那市長らの立ち会いのもと、新規の3家族が協定に調印しました。
家族経営協定は、農業に携わる家族一人ひとりが、農業に誇りを持って取り組み、魅力ある農業にするために、経営方針や役割分担、労働報酬などについて取り決めるものです。
3家族を代表して、西春近の飯島信子さんは、「家族が同等の立場で農業経営や暮らしを築いていきたい」とあいさつしました。
飯島さんは水稲や野菜を生産していて、今回、長女と協定を結びました。
伊那市農業委員会の田中哲雄会長は、「今回の調印を新たな飛躍のチャンスにしてほしい」と話していました。
家族経営協定は3月末までに上伊那地域で281組が締結していて、伊那市では今日の調印を含め74組になりました。 -
大芝高原まつり ポスター等図案決定
8月20日に開催される、第26回大芝高原まつりのポスターやうちわの図案が、9日に南箕輪村役場で開かれた選考会で決定しました。
ポスターに選ばれたのは、南箕輪中学校2年4組の山崎若菜さんの作品です。
山崎さんの作品は祭りの楽しい雰囲気が色鮮やかに描かれているところが評価されました。
うちわに選ばれたのは、南箕輪中学校2年2組の高野真奈美さんの作品です。
高野さんの作品は、たらいレースの水しぶきの中に祭りの様々な場面が描かれているところが評価されました。
パンフレットに選ばれたのは、南箕輪中学校2年4組の畳谷弥沙斗さんの作品です。
畳谷さんの作品は、黒い背景と対象的に、手前に色鮮やかな絵を描いて光っているように見せているところが評価されました。
図案選考会は、南箕輪中学校の生徒を対象に行われ、今年は24人から作品が寄せられました。 -
高山植物保護対策 人から獣へ
南信地域の高山植物の保護活動を行なっている保護対策協議会の南信地区協議会は、今年度から新たにニホンジカやイノシシの生息状況を調査します。
協議会の会長を務める南信森林管理署の竹内正比古署長は、「ここ数年で、ニホンジカを中心とする獣害が多くなってきている。人間に対する監視に加え、獣の対策を考えていかなくてはならない。」とあいさつしました。
協議会では、今年度から中央アルプスを対象にニホンジカやイノシシの生息情報の調査に取組みます。
中央アルプスには、年間のべ1,122人が保護指導のため入山していることから獣の情報収集にも一役かってもらおうと協議会で協力をよびかけました。
中央アルプスでは、高山植物の具体的な被害は、報告されていませんが、目撃情報などもあることから生息状況を把握し、他の協議会と連携して対策を講じたい考えです。
なお、昨年度の保護取締状況は、件数は、538件と前の年度の79パーセントと減少していて、協議会では、パトロールの効果が現れたとしています。
踏み荒らし件数は、227件、禁止区域への侵入が132件、ゴミやタバコの投棄が75件となっていて、厳重注意や、注意指導されたのは、343件にのぼりました。
協議会では、今年度しおりを作成し、登山客にマナーを守ってもらうよう啓発していきます。 -
豊かな環境づくり上伊那地域会議 総会
住民総参加により環境負荷の軽減などを目指す「豊かな環境づくり上伊那地域会議」の総会が、10日伊那合同庁舎で開かれました。
上伊那地域会議は、消費者の会や市町村など45の関係する団体や個人で組織されています。
今年度は、昨年度と同様、地球温暖化防止の取り組みとして、レジ袋削減運動への参加や地域の自然保護に関する啓発事業を行います。
伊那谷の清流と森を訪ねる啓発事業は、今年度、県のモデル事業として支援を受けることになっていて、規模を拡大して実施される予定です。
役員の改選で、新しい会長に選ばれた箕輪消費者の会会長の斎藤喜久子さんは、「活動の積み重ねと継続で、上伊那から豊かな環境の保全を発信していきたい。それぞれの立場で何ができるかを考え、活動に生かしていって欲しい」とあいさつしました。 -
伊那愛樹会の春の盆栽展
上伊那地域の盆栽愛好家でつくる伊那愛樹会の春の盆栽展が10日から、伊那市のいなっせ2階で開かれています。
盆栽展には、会員9人が丹精込めて育てたさつき36点が並んでいます。
伊那愛樹会では、毎年春と秋の2回盆栽展を開いています。
サツキは、品種改良により1本の木で数種類の色の花を咲かせるものなど、3000種類以上あるということです。
他にも、樹齢80年を越える古木などが並べられています。
ある会員は「今年は、春先の寒さの影響で開花が遅く、盆栽展に間に合わせるのに苦労した」と話していました。
伊那愛樹会の春の盆栽展は、12日日曜日までいなっせ2階で開かれています。 -
高校生を対象にした実務研修会
長野県伊那建設事務所などは、建設技術者を育成しようと、高校生を対象にした実務研修会を10日、伊那市福島の建設工事現場で開きました。
実務研修会には、上伊那農業高校緑地工学科土木コースの3年生21人が参加しました。
研修会は、伊那建設事務所と建設業協会伊那支部が、高校生に実際の現場を体験してもらおうと今回初めて開いたものです。
最初に、公共工事の基礎知識について学んだ生徒達は、現場で道路の側溝を設置するための測量を行いました。
生徒達は、建設業者から指導を受けながら、計画図面にあわせ正確に位置を割り出していました。
その後、割り出した場所に目印となる木の杭を立てていました。
研修会は、全部で3回を予定していて、測量に重点をおいた実習などを行っていくということです。 -
養命酒のシャクヤク 見ごろ
駒ヶ根市の養命酒駒ヶ根工場の敷地内で、3,000株のシャクヤクが見ごろを迎えています。
駒ヶ根工場正門前に広がる四季咲きの丘では、3,000本のシャクヤクが、今見ごろのピークを迎えています。
このシャクヤクは、養命酒に使われている生薬の一つで、血行をよくする効能があるということです。
「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」と、美しい女性の形容として例えられるシャクヤク。
見ごろは、一週間ほどということです。 -
いも焼酎南箕輪会が苗植え
南箕輪村の有志でつくるいも焼酎南箕輪会は、今年の焼酎用のサツマイモの苗を植えました。
9日は、南箕輪村田畑の転作田に南箕輪会のメンバー22人が、苗を植えました。
用意されたのは、焼酎用のサツマイモ「コガネセンガン」の苗5750本です。
今年は新たに干しいも用の紅はるか2000本も植えました。
2種類あわせて、50アールの畑に、メンバーらは1本1本苗を植えていました。
南箕輪会は、自分達で育てたイモで焼酎を作ろうと、村内の有志が集まって活動しています。
5年目となる今年は、オリジナル焼酎「大芝の華」を2千本ほど作る予定です。
10月に収穫を予定していて、12月には、焼酎に加工され、村内の酒屋などで販売される予定です。 -
放射性物質検出されず
長野県は9日、検査の結果伊那市内で生産された野菜について放射性物質は検出されなかったと発表しました。
県は、伊那市内で生産されたブロッコリーを今月7日に採取し、検査した結果、放射性ヨウ素、放射性セシウムは、検出されなかった、と発表しました。
ブロッコリーはこれからの時期、出荷が本格化することから、検査したもので、県では農産物など引き続き定期的に検査を実施していくということです。 -
信大生がハチミツ搾りに挑戦
信州大学農学部食料生産科学科の2年生は9日、大学の施設内で蜂蜜しぼりを体験しました。
9日は、食料生産科学科2年生動物コースの学生29人がハチミツ絞りに挑戦しました。
指導したのは伊那市御園の養蜂家小松実治さんです。
大学の果樹園の受粉用に、小松さんの蜂を借りているのがきっかけで毎年行われていて、今年で25回目です。
作業では、小松さんが巣箱から巣枠を取り出して学生達に見せました。
その後、巣枠を専用の遠心分離機にかけ蜂蜜をしぼっていきました。
搾ったハチミツが取り出し口からこぼれ出ると、学生達は歓声をあげていました。
学生達はしぼった蜂蜜をパンに塗り、採れたての蜂蜜を味わっていました。
信大農学部によると、大学の実習の中で、蜂蜜絞りを行うのは全国的にもあまり例が無いと言う事です。 -
緑ヶ丘敬愛幼稚園 認定子ども園
伊那市狐島の緑ヶ丘敬愛幼稚園は、未満児の保育を行うことができる子ども園として、上伊那で初めて認定を受けました。
9日は、園庭で認定子ども園の開園式が行われました。
開園式では、風船が飛ばされたほか、鼓笛隊が演奏を披露しました。
幼稚園では0歳から2歳の未満児は預かることができませんが、県から子ども園の認定を受けると、未満児の保育を行うことができます。
緑ヶ丘敬愛幼稚園では、今年4月1日から幼稚園と保育園が一体となった幼保連携型のこども園に認定され、0歳から2歳の未満児11人を受け入れています。
式典の中で宮原 光生理事長は、「安心安全な環境を整え、健やかな子どもの育ちを支援したい」と挨拶しました。
来賓の挨拶で白鳥孝伊那市長は、「幼稚園でも未満児を預かっていただける事は大変ありがたい。」と挨拶しました。
園では、認定を受けるため、県と市の補助を受けて0歳から2歳を預かる部屋のほか給食室を増築しました。
また、新たに保育士を4人雇用しています。
子ども園の認定を受けたことで、これまで午前10時縲・時半だった預かり時間を午前7時半から午後7時まで延長することができるようになりました。
幼保連携型の子ども園の認定は、上伊那では初となっています。 -
野村陽子植物細密画夏季展
植物細密画を描く野村陽子さんの夏季展が、伊那市西春近のかんてんぱぱミュージアムで開かれています。
会場には、夏の草花を描いた作品42点が展示されています。
野村さんは箕輪町出身で、現在は山梨県の清里高原のアトリエで身近な植物をテーマに細密画を描いています。
かんてんぱぱミュージアムは、野村さんの植物細密画を展示する常設美術館で、年3、4回、作品の入れ替えをしています。
今回は、野村さんの好きな花の一つというユリの花を中心に、身近な草花を描いた作品が並んでいます。
野村さんは、「高原のさわやかな風の中で凛と咲く花々を楽しんでほしい」と話しています。
野村陽子さんの植物細密画夏季展は9月下旬頃まで、伊那市西春近のかんてんぱぱミュージアムで開かれています。 -
放射線量測定器 プライムワンが村に寄贈
福島第一原子力発電所の事故を受け、貿易業を営む南箕輪村田畑の有限会社プライムワンが9日、南箕輪村に携帯式放射線量測定器を寄贈しました。
9日、プライムワンの春日かおり社長と清水一人取締役が村役場を訪れました。
寄贈されたのは、大気中の放射線量を測定できる携帯式放射線量測定器です。
村には放射線量測定器がなく、現在1台を発注しているものの、品薄でいつ納入されるか分からない状況を知り、今回寄贈されました。
プライムワンは、福島第一原発の事故を受け、以前から取り引きのあった中国の日系企業から測定器を輸入し、東北地方に貸し出したり、インターネットで販売しています。
村では今回寄贈された測定器を保育園や学校周辺の放射線量測定に活用し、現状を知る参考にしていきたいとしています。 -
伊那市観光協会 誘客事業など重点
伊那市観光協会の総会が9日開かれ、今年度は誘客事業に力を入れて取り組むことが確認されました。
総会は伊那市役所で開かれ、会員が今年度の事業計画などを承認しました。
長野県が昨年度実施した信州デスティネーションキャンペーンの終了に伴い、今年度は県主体で新たな観光キャンペーン「アフター信州DC」が開催されます。
協会では、アフター信州DCを最大限活用して誘客に努めるとしています。
このほか、飯田線伊那北駅・伊那市駅開通100周年記念事業、食を活用した誘客事業などを検討していくということです。
会員からは、「協会として海外から観光客を誘致する事業を展開し、それに事業者も巻き込んでほしい」などの意見が出ていました。 -
高遠高校生徒会が義援金届ける
高遠高校の生徒会が6日、東日本大震災と長野県北部地震の義援金を伊那市に届けました。
高遠高校の生徒会役員が高遠町総合支所を訪れ、伊藤俊規総合支所長に義援金を手渡しました。
義援金は10万8349円です。
4月と5月に計5回、生徒会役員が生徒や教職員に募金を呼び掛け、3万7794円が集まりました。
また4月17日、高遠城址公園の観桜期の駐車場として開放した高校のグラウンドで募金活動をし、観光客から7万555円が集まりました。
このほか、外国人観光客から外国通貨も寄せられたということです。
伊藤総合支所長は「皆さんの想いが被災者の勇気につながると思う」と話していました。
高遠高校生徒会では、今後も募金活動を続けていくということです。