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野村陽子植物細密画夏季展
植物細密画を描く野村陽子さんの夏季展が、伊那市西春近のかんてんぱぱミュージアムで開かれています。
会場には、夏の草花を描いた作品42点が展示されています。
野村さんは箕輪町出身で、現在は山梨県の清里高原のアトリエで身近な植物をテーマに細密画を描いています。
かんてんぱぱミュージアムは、野村さんの植物細密画を展示する常設美術館で、年3、4回、作品の入れ替えをしています。
今回は、野村さんの好きな花の一つというユリの花を中心に、身近な草花を描いた作品が並んでいます。
野村さんは、「高原のさわやかな風の中で凛と咲く花々を楽しんでほしい」と話しています。
野村陽子さんの植物細密画夏季展は9月下旬頃まで、伊那市西春近のかんてんぱぱミュージアムで開かれています。 -
放射線量測定器 プライムワンが村に寄贈
福島第一原子力発電所の事故を受け、貿易業を営む南箕輪村田畑の有限会社プライムワンが9日、南箕輪村に携帯式放射線量測定器を寄贈しました。
9日、プライムワンの春日かおり社長と清水一人取締役が村役場を訪れました。
寄贈されたのは、大気中の放射線量を測定できる携帯式放射線量測定器です。
村には放射線量測定器がなく、現在1台を発注しているものの、品薄でいつ納入されるか分からない状況を知り、今回寄贈されました。
プライムワンは、福島第一原発の事故を受け、以前から取り引きのあった中国の日系企業から測定器を輸入し、東北地方に貸し出したり、インターネットで販売しています。
村では今回寄贈された測定器を保育園や学校周辺の放射線量測定に活用し、現状を知る参考にしていきたいとしています。 -
伊那市観光協会 誘客事業など重点
伊那市観光協会の総会が9日開かれ、今年度は誘客事業に力を入れて取り組むことが確認されました。
総会は伊那市役所で開かれ、会員が今年度の事業計画などを承認しました。
長野県が昨年度実施した信州デスティネーションキャンペーンの終了に伴い、今年度は県主体で新たな観光キャンペーン「アフター信州DC」が開催されます。
協会では、アフター信州DCを最大限活用して誘客に努めるとしています。
このほか、飯田線伊那北駅・伊那市駅開通100周年記念事業、食を活用した誘客事業などを検討していくということです。
会員からは、「協会として海外から観光客を誘致する事業を展開し、それに事業者も巻き込んでほしい」などの意見が出ていました。 -
高遠高校生徒会が義援金届ける
高遠高校の生徒会が6日、東日本大震災と長野県北部地震の義援金を伊那市に届けました。
高遠高校の生徒会役員が高遠町総合支所を訪れ、伊藤俊規総合支所長に義援金を手渡しました。
義援金は10万8349円です。
4月と5月に計5回、生徒会役員が生徒や教職員に募金を呼び掛け、3万7794円が集まりました。
また4月17日、高遠城址公園の観桜期の駐車場として開放した高校のグラウンドで募金活動をし、観光客から7万555円が集まりました。
このほか、外国人観光客から外国通貨も寄せられたということです。
伊藤総合支所長は「皆さんの想いが被災者の勇気につながると思う」と話していました。
高遠高校生徒会では、今後も募金活動を続けていくということです。 -
長野県公衆衛生専門学校の2年生 園児達に歯のブラッシング指導
長野県公衆衛生専門学校の2年生が7日、竜西保育園を訪れ園児達に歯のブラッシング指導を行いました。
7日は、2年生17人が竜西保育園を訪れ、園児およそ60人に歯のブラッシングを指導しました。
これは、6月4日から10日までの歯の衛生週間にあわせ行われたもので、保育園での指導は今回初めてです。
学生らは、園児達に分かりやすいように歯の模型を使いながら、全ての歯に歯ブラシがあたるように持ち方や磨き方を指導しました。
長野県公衆衛生専門学校の上浦環教諭は「小さいうちから正しいブラッシング方法を身に付け、歯を大切にしてほしい」と話していました。 -
入笠牧場に牛を放牧
伊那市高遠町の入笠山にある標高1,800メートルの牧場に8日、牛が放牧されました。
夏の期間、放牧することで牛の足腰を丈夫にし、畜産農家の負担軽減を図ることがねらいです。
この日は、上伊那や下伊那、諏訪地域の30の農家から50頭の牛が持ち込まれました。
牛は、生後2か月から2歳くらいの乳牛で、JAの職員などが体重測定や、健康診断、病期の予防注射などを行いました。
今年は、雪の影響で牧草の伸びが遅く、例年より1週間ほど遅い放牧です。
牛は9日にも持ち込まれ、8月の中間検査で健康診断を行い、10月に各農家へ返されます。 -
食材提供の地元農家に感謝
手良小学校では給食の食材を提供してくれている地元農家を招いて共に給食を食べ、感謝の気持ちを伝えています。
これは食材を提供してくれている地元農家と交流することで、食の大切さを学び、感謝の気持ちを育もうと行われているものです。
8日は、伊那市手良の農業、池上義博さん、みどりさん夫妻が招待され、児童らとともに給食を味わいました。
8日のメニューにも池上さん夫妻がつくったアスパラガスが使われていました。
児童らは、池上さん夫妻と楽しそうに話をしながら、給食を食べていました。
手良小にはおよそ10戸の農家が食材を届けています。
8日は栄養士が農家の様子を写したビデオが給食の時間に放映されていました。
手良小では、地元農家と児童が触れ合うことで、食の大切さについて理解を深めてもらいたいと話しています。 -
復興支援リストバンド販売へ
伊那商工会議所青年部は、東日本大震災や、長野県北部地震の復興支援としてリストバンドを作成、販売し、その売上を寄付する活動を始めます。
7日に伊那商工会館で記者会見が開かれ、復興支援リストバンドの販売など今年度の活動計画が報告されました。
リストバンドには支援の輪を広げたいとの思いがこめられていて、青年部主催のイベントなどで販売し収益の全てを震災による被災地へ寄付する計画です。
リストバンドは1本500円を予定していて、今月24日に伊那商工会館で開かれる防災講演会の会場で販売を開始する計画です。
青年部では他に、8月の伊那まつりに合わせて、東北の、ご当地グルメの販売や、募金活動なども行う計画で、被災地の復興支援事業を展開していきたいとしています。 -
認証取得に向けプレ審査
箕輪町が認証取得を目指す世界保健機関WHOのセーフコミニュニティのプレ審査が8日、箕輪町の地域交流センターなどで行われました。
プレ審査では、交通安全や、自殺予防、くらしの安全など、取り組んできた内容や対策を課題ごとに担当者が発表していました。
セーフコミュニティは、事故やケガ、自殺などは偶然起きるものではなく、予防できるとの考えのもと、住民と行政が一体となって町づくりを進める取り組みです。
審査は、アジア地域WHOセーフコミュニティ認証センター所長など4人が務めました。
交通安全の発表では、町内での事故の状況や、事故撲滅に向けた取り組みなどについて説明していました。
発表を聞いた審査員からは、「取り組みは啓発的なものが多いので、歩行者が横断歩道以外は道路を横切らないようにフェンスをつけるなど、物理的な対策も必要」などのアドバイスがありました。
交通安全対策では、反射神経などを診断する交通安全体験車を使った取り組みが行われていることなども紹介されていました。
箕輪町ではプレ審査での評価をもとに取り組みの改善などを行い、12月に予定されている本審査に臨みます。 -
袋かけ作業がピーク
箕輪町木下の小川守一さんの梨園では、袋かけ作業がピークをむかえています。
今年は寒い日が続いたことなどから生育が遅く、作業も10日ほど遅れているということです。
今週中に園内の1万3千個の果実に袋かけをするということです。 -
伊那中学校で袋式トイレの使い方の説明会
6月20日に西駒ヶ岳への集団登山を予定している伊那中学校で7日、袋式トイレの使い方の説明会が開かれました。
説明会は、山の環境保護の取り組みについて生徒達に知ってもらおうと、西駒山荘を管理する伊那市観光協会が開いているものです。
西駒山荘では、山の環境を守ろうと平成13年に袋式のトイレを取り入れています。
7日は、.管理人の宮下拓也さんが伊那中学校に出向き、実際に袋式トイレを見せながら使い方の説明をしました。
宮下さんは「山では水が貴重な資源。その水を汚さないようにすることが大切」と話していました。
説明会は、西駒山荘の利用を予定している中学校を対象に6月27日まで開かれます。 -
伊那東保育園の園児 園の庭で乗馬を体験
伊那市の伊那東保育園の園児達は7日、園の庭で乗馬を体験しました。
7日は、伊那東保育園の年少から年長園児およそ50人が乗馬を体験しました。
乗馬体験は、JA青壮年部手良支部が子ども達に農業や酪農などを体験してもらうチャイルドファーム21活動の一環として、行っているものです。
7日は、JA青壮年部手良支部の部会員で酒井牧場を経営する酒井秀明さんらが、園児達に乗り方など指導をしていました。
園児達は2人ずつポニーにまたがると、1週50メートルほどの距離をまわりました。
JA青壮年部手良支部の白鳥史明支部長は「子供達が動物に触れる機会が少なくなってきているので、今後もこのような機会をつくっていきたい」と話していました。 -
90万円騙し取られる
伊那市内の60歳男性がオレオレ詐欺にあい、現金90万円を騙しとられました。
伊那警察署の発表によりますと、5日の午後9時頃、長男を名乗る男の声で、自宅にいた男性のもとへ「携帯が故障した」「電話番号を変えた」との電話がありました。
翌日の6日に、再び長男を名乗る男から「経理の友達と会社の浄水器を勝手に売ってしまった」「今日、会社に監査が入って外に出られない。後で返すので90万円振り込んで欲しいと言われ、男性が市内の金融機関のATMで指定された個人名義の口座に90万を振り込みました。
その後、帰宅した長男に話をしたところ騙された事がわかり伊那署に届け出ました。
伊那署管内で、現金をだまし取られた事件は今年に入り2件目です。
伊那署では、家族で合言葉を決める、急な現金の振り込みを要求する電話は、まず振り込め詐欺を疑うなど注意を呼び掛けています。 -
教諭暴行 中学生逮捕
伊那警察署は、男性教諭に暴行を加え全治6週間の怪我を負わせたとして伊那市内の中学生を7日の朝、逮捕しました。
伊那警察署の発表によりますと逮捕されたのは伊那市内の男子生徒15歳です。
調べによりますと先月19日、男性教諭から真面目に掃除に取り組んでいないと注意されたことに腹を立て男性教諭の、ガン面を殴るなどの暴行を加えました。
男性教諭は、鼻の骨を折るなど全治6週間の怪我を負いました。
男子生徒の中学校では、その日に被害届を出し伊那警察署で詳しい状況を調べていましたが、傷害の容疑が固まったことから今朝、男子生徒を逮捕しました。 -
村議会6月定例会 開会
南箕輪村議会6月定例会が7日開会し、一般会計補正予算案など6議案が提出されました。
一般会計補正予算案に巡回バスの購入費516万円と2ヶ月間試験的に土日運行する委託料270万円が計上されました。
これは、今年10月から新たに小型バスを1台購入し、現在運行しているバスと合わせて2台体制で運行するものです。
一般会計補正予算案は、全会一致で原案通り可決されました。
南箕輪村議会の会期は17日までで、一般質問は15日、16日に行われます。 -
ブロッコリーの収穫 本格化
上伊那地域では、ブロッコリーの本格的な収穫作業が始まっています。
今年は、5月の低温の影響もありましたが品質は例年並みということです。
伊那市大坊の小池正さんの130アールのブロッコリー畑では収穫の最盛期を迎えています。
小池さんは、15年前からブロッコリーを栽培しています。
収穫作業は、鮮度が落ちないよう気温が低い朝と夕方に行われています。
現在、小池さんは4キロのケースを1日100ケースほど南箕輪村の上伊那広域野菜選荷場に出荷しています。
選荷場には、朝から生産者が箱に入ったブロッコリーを次々と軽トラックで運びこんでいました。
運び込まれたブロッコリーは鮮度を保つため氷詰めされます。
JA上伊那によりますと、昨年度の上伊那のブロッコリーの生産量はおよそ500トンで佐久、諏訪に続いて県内では3番目に多いということです。
現在は、一日2000ケースが名古屋や関西方面に出荷されています。
出荷作業は6月いっぱい行われることになっています。 -
伊那中央病院で防災訓練
伊那市の伊那中央病院で6日、防災訓練が行われました。
伊那中央病院では毎年この時期と秋に防災訓練を行っています。
訓練は、研修棟3階の部屋から出火し4人のけが人が出たとの想定で行われました。
病院内に災害対策本部が設置され、各職員が自分の持ち場へ行き情報伝達などの役割を確認しました。
職員達は、運ばれてきた怪我人に対して、応急手当の処置などをしていました。
訓練では他に、ベランダからの放水訓練なども行われました。
伊那中央病院では秋にも防災訓練を予定しています。 -
荒井区少年少女球技大会
伊那市荒井の小学生を対象にした球技大会が4日、伊那小学校のグラウンドで開かれました。
この日は荒井区の11常会から、およそ170人の子ども達が参加してキックベースをしました。
これは、球技を楽しみながら子ども同士学年の枠を越えて交流を深めてもらおうと、34年前から開かれています。
この日は、地区ごと9チームに分かれて試合を行いました。
子ども達はチームメイトに声援を送るなど、元気よくキックベースをしていました。
荒井区の武田治区長は「子ども同士外で遊ぶことが減っている。地区の行事を通して交流を深めてもらいたい」と話していました。 -
下水道汚泥から放射能検出されず
伊那市は6日、下水道汚泥の放射能濃度の測定結果を発表しました。
それによりますとヨウ素、セシウム、ともに検出されませんでした。
伊那市によりますと、測定した場所は、伊那浄水管理センターで、対象は、脱水汚泥です。
測定した業者は東京ニュークリアサービス株式会社つくば開発センターで、汚泥の採取日は5月26日です。
結果はヨウ素、セシムウムとも検出されなかったということです。 -
伊那市議会6月定例会開会
伊那市議会6月定例会が今日開会し、介護予防拠点施設の工事費を含む一般会計補正予算案など10議案が提出されました。
一般会計補正予算案は、約1億5千万円を追加するもので、高遠町上山田と新山での介護予防拠点施設建設工事費7千5百万円、住宅リフォーム補助に、1千5百万円などとなっています。
伊那市議会6月定例会は、14日、16日、17日に一般質問、24日に委員長報告、採決が行われます。 -
西箕輪公民館通学合宿はじまる
5泊6日の日程で行われる西箕輪公民館の通学合宿が6日から始まりました。
通学合宿は、西箕輪小学校の児童が公民館に泊って共同生活をしながら学校に通うという取り組みで、今年で7年目です。
今年は、西箕輪小学校の高学年の児童38人が参加しています。
通学合宿では、自分達で協力しながら食事を作ったり勉強などをします。
テレビやゲーム、家族との電話は一切禁止です。
通学合宿では毎年、信州大学農学部の学生がスタッフとして協力していて、子ども達と宿泊をするなどして交流します。
初日となった6日は、グループに分かれて夕飯をつくったり、キャンプファイヤーなどをして交流しました。
キャンプファイヤーでは、火を囲んで自己紹介をしました。
通学合宿は10日までで子ども達は学校に通いながら共同で生活を送ることになっています。 -
伊那美術展 力作並ぶ
伊那美術協会による、伊那美術展が、5日から、伊那市の伊那文化会館で始まりました。
伊那美術展は、伊那美術協会会員の技術の研鑽の場として開かれている他、上伊那地区の高校生以上を対象に公募も行われ、今年で87回目となります。
伊那美術展は日本画、洋画、彫刻、工芸の4部門で、会員作品162点と、一般と高校生を対象にしたジュニアの入選作品など76点の合計238点が展示されています。
このうち、優秀賞にあたる伊那市長賞に、中山隆文さんの彫刻、「湧いてくる想い」が選ばれました。
作品は、石を磨いて作ったもので、下から上へと湧きあがる想いを表現しています。
また、高校生のジュニア部門では、小松美穂さんの洋画、「キッチン」が大賞に選ばれました。
食器や鍋などを自由に並べ、台所の慌ただしさを、力強く表現した作品です。
伊那美術協会では、「今年は力作、秀作が揃った展覧会。多く人に見てもらいたい」と来場を呼びかけています。
伊那美術展は、12日日曜日まで伊那文化会館で開かれています。 -
東春近小4年生 カヌー体験
伊那市の東春近小学校の4年生は6日、長谷の美和湖でカヌー体験をしました。
子供たちは、15槽のカヌーに数人ずつ乗り込み、湖に漕ぎ出しました。
東春近小の4年生は、1年前から、総合学習の一環で、カヌーで水辺の観察等を行っています。
今年は、先月から1か月かけ、地元のカヌー愛好家グループや保護者などの協力を得て、カヌー2槽を作りました。
この日は、子供たちが作ったカヌーの初乗りも行われました。
最初は、思うように、カヌーを進める事ができませんでしたが、時間がたつにつれ、パドルを上手に使い、カヌーを進めていました。
子供たちは、今後、長い距離を移動できるよう、美和湖で練習をする計画です。 -
箕輪町議会6月定例会開会
箕輪町議会6月定例会が6日開会し、みのちゃんバス条例の一部を改正する案など6議案が提出されました。
この条例改正案は、障がい者や車を持たないお年寄りなどの交通弱者に対して、利用料を免除するものです。
対象となるのは、身体障害者手帳などを持つ人や、75歳以上の後期高齢者医療費保険者証を持つ人、運転免許証を返した人などです。
箕輪町によると、後期高齢者医療費保険者証を持つ人はおよそ3,200人、運転免許証を返した人はおよそ1,900人いるということです。
町では、この条例改正案に補正予算として182万円を計上していて、可決されると10月1日から施行となります。
今議会では他に、3,700万円を追加する一般会計補正予算案を含む、全6議案が提出されました。
6月定例会は、13日と14日に一般質問、20日に委員長報告・採決が行われ閉会する予定です。 -
電力・エネルギー問題等対策特別委員会 設置
伊那市議会は、東日本大震災や福島第一原発の事故、浜岡原発の停止措置を受け、新たに、電力・エネルギー問題等対策特別委員会を、6日、設置しました。
委員会の設置については6日開会した市議会6月定例会で、伊藤泰雄議長が提案、全会一致で決まりました。
委員は、市議会各会派の代表、7人で構成され、任期は来年3月までを予定しています。
伊那市の節電対策や、新エネルギー施策の推進、震災被災地の支援について、調査、研究を行います。
今日は、初めての委員会が開かれ、指名推薦により飯島進議員が委員長に選ばれました。
飯島議員は、「電力の問題は経済や生活と密接している。研究を行い、伊那市に提言を行うとともに、よりよい節電対策を考えていきたい」と話していました。
特別委員会では、15日、伊那市の電力事情や、原子力発電所について勉強会を開く事にしています。 -
女性農業委員の会上伊那支部 女性の農業委員への登用促進を要請
女性農業委員の会上伊那支部は南箕輪村役場を6日訪れ、唐木一直村長らに女性の農業委員への登用促進を要請しました。
6日は、女性農業委員の会上伊那支部の平澤喜美子支部長ら4人が役場を訪れ、唐木村長らに要請書を提出しました。
農業委員会では、優良農地の確保や有効利用、担い手の確保などに取り組んでいます。
南箕輪村では現在、16人の農業委員のうち、3人が女性です。
平澤支部長は「農業就業人口に占める女性の割合が6割を越える中、女性の果たす役割は大きいと思う。行動力のある人材を農業委員に登用してもらいたい」と話していました。
唐木村長は「多くの女性が活躍できるよう努力していきたい」と話していました。
女性農業委員の会上伊那支部では、南箕輪村の他に今年選挙がある駒ヶ根市と宮田村をまわり登用促進を呼び掛けていくということです。 -
オフロードバイクレース
オフロードバイクの2時間耐久レース「スーパーエンデューロ・イン天竜」が5日、伊那市の天竜川の中州に設けられた特設会場で行われました。
県内をはじめ関東や関西からバイク90台がエントリーし4つのクラス別でレースが行われました。
大会は、地元のバイク店有志でつくる実行委員会が毎年行っていて今年で25回目です。
今回は東日本大震災義援チャリティー大会として行われ、募金箱が置かれました。
レースは、一周1.4キロの坂道やカーブのあるコースを2時間でどれだけ多く回れるかを競うものです。
坂道をさっそうと登り切り、上位争いをするライダーのかたわらで急な坂を登りきれず自力でバイクを押すライダーの姿も見られました。
観戦に訪れた人達は、目の前を走り抜けるライダーに声援を送りながら迫力あるレースを楽しんでいました。 -
トンボの楽園で整備作業
伊那市富県新山のトンボの楽園の整備作業が、5日行われました。
作業には地元住民でつくる新山山野草等保護育成会のメンバーや伊那市の職員など30人が参加し、草刈りなどの作業を行いました。
育成会では、トンボの生息しやすい環境をつくるため毎年、この時期と秋に整備作業を行っています。
作業では、観察用の道を新たに24メートル増設したほか、育成会の婦人部のメンバーがトンボの楽園の東側の花壇にマリーゴールドなどの苗を植えました。
トンボの楽園では、先月20日頃ハッチョウトンボの羽化が確認されました。
日本最少トンボと言われるハッチョウトンボは、体長およそ2センチで、草がある湿地帯を好むということです。 -
日本の伝統芸能に触れる
東南アジアの国、東ティモールの学生が5日、伊那市長谷の中尾座を訪れ日本の伝統芸能に触れました。
これは、伊那市高遠町出身の北原厳男さんが東ティモール大使を務めていることが縁で、友好関係を築こうと、今月2日から伊那市を訪れています。
5日は、東ティモールの高校生や大学生13人が伊那市長谷の中尾座を訪れ、この地区に伝わる農村歌舞伎「中尾歌舞伎」について学びました。
実際に、歌舞伎で使われている弁慶の衣装を、中尾歌舞伎保存会のメンバーから着せてもらい記念撮影などをしていました。
衣装を着た学生は、「すごく不思議な気分。貴重な経験になった」と話していました。
最後に全員で、歌舞伎のおわりに客席に舞台から挨拶をする口状を日本語で読みあげました。
東ティモールの訪問団は7日に帰国することになっています。 -
伊那市大学ラグビー 慶応対同志社
第15回伊那市大学ラグビー招待試合、 慶応義塾大学 対 同志社大学の一戦が5日、伊那市陸上競技場で行われました。
黄色と黒の慶応大学ラグビー部は、創部して113年。紺色とグレーの同志社大学ラグビー部は、創部して101年と、今年は、伝統校の対戦となりました。
両チームの関係者によると、公式戦以外で、慶応と同志社の対戦が最初に行われたのは明治45年で、今回で96回目の対戦になるという事です。
スタンドには、およそ1600人が詰めかけ、大学トップレベルの試合を楽しんでいました。
試合では、両チームとも、ボールをテンポ良く回すラグビーを行い、互角の戦いを見せていました。
試合の結果、慶応義塾大学が、36対29で勝利しました。
観戦したある高校生は「スピード、パワーとも段違い。生で見る事が出来、良い経験になりました」と話していました。