-
伊那市そば打ち名人認定証授与
伊那市そば打ち名人の会は、新たに2人を名人として認め認定証を授与した。
新たに名人として認定されたのは、伊那市手良の有賀徹さんと、箕輪町大出の唐澤やち子さん。
24日行われた認定試験で、5項目の審査基準を見事クリアした。
名人の認定は、平成5年から行われていて、これまでに39人が合格している。
またこの日は、オリジナル紙芝居「高遠の殿様と信州そば」がお披露目された。
絵は、まんが家橋爪まんぷさん。脚本を担当した名人の会事務局長の矢島清さんが、説明を加えながら紙芝居を披露した。
そば好きだったとされる保科正之がそばを広めたことや信州そばと江戸そばとの関連性を盛り込んだ内容になっている。
名人の会では、「各地でこの紙芝居を上演し、名君保科正之公と信州そばを内外にアピールしていきたい」としている。 -
NECライティング伊那工場閉鎖へ
東京に本社を置き伊那市美篶に工場があるNECライティング株式会社は26日、伊那工場を閉鎖し、従業員については早期希望退職者を募ることを発表した。
NECライティングは平成12年に設立され、照明器具の開発製造販売を行っている。東京本社のほか、伊那工場、滋賀工場があり従業員数は930人。
このうち伊那工場は平成17年に設立され従業員数は140人となっている。
NECライティングでは世界同時不況の影響を受け収益が落ち込むなか、経営基盤の強化が必須だとして、伊那工場の閉鎖と滋賀工場の一部を閉鎖し生産拠点を中国の上海工場に集約するとしている。
工場閉鎖の時期については今年11月末としている。
現在930人いる従業員については、早期希望退職者の募集やNECグループ内外の会社への配置転換により、630人になると見込んでいる。
この件について伊那市の白鳥孝市長は、「伊那市が誘致した企業なので今回の工場閉鎖は大変残念であり再就職をはじめとする雇用の確保を希望している。市としても力を入れてきたところであり、今後の工場の活用計画などNECグループ全体で考えてほしい」とのコメントを発表している。 -
みはらしファーム夕涼み市でドラゴン踊りコンテスト
伊那まつりまで、あと2週間あまり。
夕涼み市が開かれた伊那市西箕輪の農業公園みはらしファームでは、24日、初めてドラゴン踊りコンテストが開催された。
コンテストには、6組、およそ20人が参加し、切れの良い動きを見せていた。 -
伊那北駅前 昭和ロマン劇場
JR伊那北駅周辺の活性化に取り組んでいる山寺活性化協議会は、25日駅前昭和ロマン劇場と題した紙芝居のイベントを行った。
暑い日差しが照りつける中、氷菓子で懐かしさを演出、伊那市長谷に伝わる民話を切り絵紙芝居にして、語り伝えている糸ぐるま代表の久保田文子さんも昭和初期の着物で登場し、孝行猿の紙芝居を披露した。
伊那商工会議所女性会は、環境紙芝居を披露し、子どもたちに問いかけながらリサイクルや分別収集の大切さを紙芝居を通して訴えた。
山寺活性化協議会では、「山寺は、子どもや学生が多く集うまち。イベントを通じてまちを賑やかにしていきたい」と話している。 -
伊那市日影公民館で納涼祭
伊那市日影公民館は、24日区民ふれあい納涼祭を公民館周辺で開き、多くの人たちで賑わった。
納涼祭では、重さが300キロあるというみこしを伊那市消防団竜東分団第一部の団員や区民が担ぎ、納涼祭を盛り上げた。
日影区では、平成3年ごろから公民館が主体となって納涼祭を始め、今では、区の最大の行事に定着した。
公民館周辺には、カキ氷や生ビール、焼き鳥などの屋台が出て、祭りムードも満点。日影区は、人口1,800人ほどだが、この納涼祭にほぼ半数が参加し、周辺の他地区からも大勢訪れるという。
分館長の木田勝利さんは、「竜東にある7区の中で最大の催し。良い交流の場となっている」と話している。 -
伊那剣心館が長桂寺で恒例の合宿
剣道教室の伊那剣心館は、1泊2日のレクリエーション合宿を、24日・25日の2日間伊那市の長桂寺で行った。
合宿には伊那剣心館で学んでいる、小学生から中学生まで24人が参加した。
合宿は、座禅で集中力を高めたり、仲間との交流を目的に毎年行われていて、今年で27回目。
今日は、朝5時に起床して、1時間ほど座禅を組んだ。長桂寺の内藤英昭住職は、「心を平静に保ち精神統一してください」と子どもたちに呼びかけていた。
その後、境内に出ておよそ200回素振りを行って身体を動かした。
伊那剣心館は8月に開かれる上伊那郡市剣道選手権大会に出場する予定。 -
2011年春の高校伊那駅伝日程決まる
2011年に行われる春の高校伊那駅伝は、3月20日に行われることが22日に決まった。
春の高校伊那駅伝実行委員会の総会が伊那市内で開かれ、事業計画が承認された。
2011年の男子第34回、女子第27回春の高校伊那駅伝は、3月20日に伊那市陸上競技場発着で行われる。
コースは、今年3月の大会と同じで、男子は高遠町商店街折り返しコース、女子は西春近柳沢折り返しコースで行われる。
実行委員長の白鳥孝伊那市長は、伊那市が今年度、ますみヶ丘平地林にクロスカントリーコースを整備していることや、伊那市陸上競技場を改修することなどを話し、「伊那市としてもバックアップしていく。大会をさらに大きくし、全国に注目される大会に育ててほしい」とあいさつした。 -
新山小 高遠第4保とカレーパーティー
伊那市の新山小学校の児童は21日、地元の園児とカレーパーティーをして交流した。
新山小学校を訪れたのは伊那市の高遠第四保育園の年長児。
新山小学校では、毎年地元の保育園児を招いてカレーパーティーをしていて、昨年度に新山保育園が休園になってからは、高遠第四保育園との交流をおこなっている。
21日は、4つの班に分かれ、小学校で作ったジャガイモを使ってカレーを作った。
ジャガイモの他に何を具材にするかは班ごとに決めていて、ツナやコーン、レモン汁などを入れて、それぞれの班のオリジナルカレーを作っていた。
カレーが出来上がると、全員で味わった。
新山小学校では、交流をしてお互い顔見知りになることで、地域のつながりを作っていきたいという。 -
インターアクトクラブ長野大会
長野県内の高校生奉仕クラブ「インターアクトクラブ」の交流会が24日、伊那西高校で開かれた。
県内10校のインターアクトクラブと、活動を支援しているロータリークラブの会員あわせて330人が参加した。
交流会は、県内のインターアクトクラブ加盟校10校が持ち回りで開いていて、今年は伊那西高校で開かれた。
交流会では、各クラブの活動発表や意見発表が行われた。
長野市の長野女子高校は、奉仕活動として行っている通学途中のごみ拾いについて発表した。
無関心だったころに比べて、小さなごみゴミに気がつくようになったほか、地域の人たちとあいさつを交わすようになり交流が広がったと発表した。
また伊那西高校は、信州大学農学部の留学生との交流を通して感じたことを発表した。
生徒達は、日本と海外との文化の違いを肌で感じ、国と国との壁を越えた交流ができたと話していた。
スポンサーの伊那中央ロータリークラブの川上今朝雄会長は、「交流を通じて、お互いの活動を学び、奉仕、国際理解をより深めてもらいたい」と話していた。 -
水無山で信大生と区民が整備作業
伊那市の手良区民と信大農学部の学生は24日、手良地区にある水無山の整備作業をした。
区民と信大生の有志約20人が参加した。
この整備作業は、9月に手良地区で予定されている水無山ハイキングのために行われている。
農学部の演習林が手良地区にあることから、地域の人たちとの交流を兼ねて実戦的な体験をしようと、毎年学生の有志が作業を手伝っている。
24日は、大雨により削られたハイキングコースの溝を埋める作業や、急な傾斜地に階段を作る作業をした。
参加した信大生は区民と会話をしながら、作業を進めていた。
手良地区では9月のハイキングまでにもう一度、下草刈りなどの作業を行う予定。 -
創造館で縄文土器作り
伊那市創造館で24日、縄文土器作り教室が開かれた。小学生ら約10人が集まり、縄文土器作りに挑戦した。
これは、伊那市創造館が自主企画として今回初めて実施した。
創造館の常設展示室では、地元で出土したたくさんの縄文土器が並んでいる。
そこで、実際に土器を作って、昔の人がどんな生活をしていたか知ってもらおうと考え、今回のイベントを企画した。
参加者は、粘土で土器の形を作り、飾りや模様を付け、さまざまな土器を作り上げていた。
完成した土器は1カ月ほど乾燥させ、来月21日に焼き上げる予定。 -
前高遠美術館長竹内徹さん作品展
今年3月まで伊那市高遠町の信州高遠美術館館長を務めていた洋画家・竹内徹さんの作品展が24日、始まった。
信州高遠美術館で竹内さんが個展を開くのは今回が初めて。
会場には、竹内さんが以前、伊那市に寄贈した作品など46点が展示されている。
竹内さんは高遠町出身の洋画家で、平成14年から今年3月までの8年間、信州高遠美術館の館長を務めた。
また旧伊那市、高遠町、長谷村が合併した平成18年には、自身の作品24点を伊那市に寄贈した。
今回の作品展は、多くの作品を寄贈し、館長として長年美術館を支えてきた竹内さんへの感謝の気持ちを込め、伊那市が企画した。
会場には、竹内さんが昭和40年代から描き続けている高遠町の日常を描いた作品などが多く並んでいる。
作品展は8月29日まで。 -
ノブ・サチ油絵展
子ども達や地球、希望をテーマにした個展「ノブ・サチ油絵展」が、ベルシャイン伊那店で開かれている。
油絵展には、ノブ・サチさんの作品、35点が並んでいる。
ベルシャイン伊那店での個展は4回目で、ここ1年以内に描かれた近作の個展。
作品の多くは明るい色使いのもので、ピコットの森という想像の世界の中で、動物や人間がお互いを思いやって暮らしている様子を描いている。
ノブ・サチさんは「子ども達を取りまく時間や世界が、平和で優しい時間だったらいいな、という想いを込めて描いている」と話す。
また、一般の油絵展とは違い、子ども達も楽しめる作品展なので、家族連れでも来てもらいたいと話していた。
この「ノブ・サチ油絵展」は27日まで、ベルシャイン伊那店2階の文化ホールで開かれている。 -
竜西保育園児が川遊び
伊那市は22日、日中の最高気温が35・1度を記録し、猛暑日となった。
竜西保育園の年長園児たちは、照りつける太陽の下、小黒川で川遊びを楽しんだ。
伊那市内の保育園では、年長児の活動として川遊びを行っている。
竜西保育園では年長園児39人が、タイヤチューブに乗って川下りを楽しんでいた。 -
耐震化で終業式早く
校舎の耐震化工事が進められている伊那市の春富中学校は、例年よりも1週間ほど前倒しして22日、終業式を行った。体育館に全校生徒が集まり、1学期を締めくくった。
生徒を代表して、1年生の北原悠哉君は、「野球部に入り、辛いことや苦しいことは沢山あるけれど、きびしい練習に耐えてレギュラーを目指したい」と1学期を振り返った。
村田正美校長は、「明日がある、明後日があると考えている間は何もありはしない。自分の心の中に時計を持って、今を大切に、夏休みを過ごしてほしい」と生徒に呼びかけた。
春富中学校の教室棟には現在、耐震化工事のための足場が組まれている。
工事は、24日から本格的に始まる予定で、学校では工事にあわせ終業式を例年より1週間ほど早めた。
伊那市教育委員会によると、市内の小中学校の耐震化率は現在40.4%で、県内の19市で最も低く、全ての市町村の中でも最低水準となっている。
伊那市では現在、春富中を含め市内11の小中学校の耐震化に着手している。
これにより本年度末には、耐震化率は76.3%まで上がる見込み。
伊那市では、平成27年度末を目途に、耐震化率100%を達成したい考え。 -
西澤由美子さん水彩画展
伊那市高遠町出身の西澤由美子さんによる水彩画展が22日から、伊那市のかんてんぱぱホールで始まった。
会場には、カラフルな色調の水彩画50点ほどが並んでいる。
西澤さんは、伊那市高遠町で高校時代までを過ごし、現在は静岡県で美容エステ室と焼き鳥屋を経営している。
モチーフは、店に訪れる客をイメージしたものが多いという。
中には、焼き鳥屋に訪れたカップルをモデルに、付き合い始めから結婚し子どもが生まれるまでをストーリー仕立てで仕上げた作品もある。
絵は、10年ほど前から描き始め、今回初めて個展を開いた。
仕事の合間を縫っての創作活動のため、年に5点ほどしか制作できないということで、今回は10年間の作品が展示されている。
西澤由美子さんの水彩画展は26日まで。 -
東春近中央保育園園児にカブトムシプレゼント
伊那市の東春近中央保育園の園児に21日、地域のお年寄りからカブトムシが届けられた。
園児は、カブトムシやクワガタがそれぞれオスとメスペアで入れられたケースを受け取ると、嬉しそうに友達と見比べたりしていた。
カブトムシをプレゼントしたのは伊那市東春近に住む森登美男さん。
森さんは、この保育園に孫が通っていたことから5年前から毎年園児にカブトムシを届けている。
贈られたカブトムシは、森さんが市内の山で4日間かけてとってきたもので、全部で200匹ほど。
子供たちはそれぞれ家に持ち帰って育てるという。 -
伊那北高校全国出場あいさつ
走り高跳びや囲碁、将棋で全国大会に出場する伊那北高校の生徒が21日、伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に出場のあいさつをした。
走り高跳びで全国大会に出場するのは、2年生の有賀楓子さん。有賀さんは、今月開かれた北信越大会で、1m64センチメートルを飛び優勝し、29日から沖縄県で開かれる全国大会出場を決めた。
囲碁部は、5月の県大会で優勝し、26日から東京都で開かれる全国大会で男子団体戦と個人戦に出場する。部長の辻耀君は、開会式で選手宣誓をするという。
囲碁部の2人は、長野県選抜チームのメンバーにも選ばれている。
将棋部は、5月の県大会で男子団体戦で優勝、8月2日から宮崎県で開かれる全国大会出場を決めた。
白鳥市長は、「伊那北の名前が全国に知られる事はうれしい。良い報告を待っています」と激励していた。 -
三宅小と高遠北小が交流
伊那市と友好関係にある、東京都三宅村の三宅小学校の児童が22日、高遠北小学校を訪れた。
交流を行ったのは、三宅小5年生の14人と高遠北小の5年生8人。
三宅村と旧高遠町は昭和45年に友好町村盟約を結んでいて、平成7年から、三宅小と同じ規模の高遠北小が交流を行っている。
高遠北小の古村奈津香さんは「川遊びをしたり、一緒の給食を食べて、沢山友達をつくり楽しい思い出にしましょう」とあいさつした。
また、三宅小の八幡亜由美さんは「高遠の写真や資料を見て、訪れるのを楽しみにしていました」と話した。
歓迎会では、お互い住んでいる地域を手書きの図や写真を使って紹介した。
児童らは、校舎見学や給食を一緒に食べた後、国立高遠青少年自然の家を訪れ、川遊びなどで交流を行った。
三宅小の児童は、高遠に3日滞在する予定で、三宅村にはない水田の見学をしたほか、高遠歴史博物館や蓮華寺を見学するという。 -
伊那市とJA上伊那農政懇談会
伊那市の理事者とJA上伊那の役員が農業政策について話し合う懇談会が21日、JA上伊那本所で開かれた。
伊那市から白鳥孝市長、酒井茂副市長など5人が、JA上伊那からは宮下勝義代表理事組合長など8人が参加し懇談が行われた。
この農政懇談会は、JA上伊那が、管内の市町村と不定期で開いている。
この日は、広域的な農業施策や観光と農業の融合などについて主に話された。
JAからは、上伊那広域連合の中に農政を扱う専門部署を設けて、広域的な施策を行ってほしいといった要望が出された。
また、伊那市小沢の小黒原工業適地に工場の建設が予定されている食品メーカー・マロニーで、原料に上伊那産のジャガイモやトウモロコシが活用されるかどうかについて、JA上伊那は「現在使用されている北海道産の原料には勝てないだろう」とすると、白鳥市長は「信州大学の協力も得ながら、可能性を探りたい」と話していた。
観光や農作物のブランド化については、広域的な視野の必要性、行政とJAが連携していくという点で一致した。 -
春高駅伝 来年は3/20に開催
2011年に行われる春の高校伊那駅伝は、3月20日に行われることが22日、決まった。
春の高校伊那駅伝実行委員会の総会が伊那市内で開かれ、事業計画が承認された。
2011年の男子第34回、女子第27回春の高校伊那駅伝は、3月20日に伊那市陸上競技場発着で行われる。
コースは、今年3月の大会と同じで、男子は高遠町商店街折り返しコース、女子は西春近柳沢折り返しコースで行われる。
実行委員長の白鳥孝伊那市長は、伊那市が今年度、ますみヶ丘平地林にクロスカントリーコースを整備していることや、伊那市陸上競技場を改修することなどを話し、「伊那市としてもバックアップしていく。大会をさらに大きくし、全国に注目される大会に育ててほしい」とあいさつしていた。 -
あんざんコンクール上伊那大会
あんざんコンクール上伊那大会が17日、伊那市の伊那商工会館で開かれた。
伊那市、箕輪町、南箕輪村のそろばん塾に通う小学3年生から中学生までの53人が参加した。
あんざんコンクールはそろばん塾に通う子どもたちの日頃の勉強の成果を試す場として日本珠算連盟伊那支部が毎年開いている。
コンクールでは、学年ごとに部門が分かれていて、かけ算、わり算、みとり暗算の3競技をそれぞれ5分間の制限時間で行い、500点ずつの合計1500点満点で点数を競う。
子ども達は、そろばんをイメージしながら手を動かし、真剣な表情で試験に臨んでいた。
コンクールの結果、3年生の部は南箕輪小の高岡みなみさん、4年生の部は箕輪中部小の小沢昌輝君、5年生の部は西箕輪小の伝田智宏君、6年生の部は箕輪中部小の小沢奈々さん、中高生の部は箕輪中の澤島里奈さんが金賞となっている。
なおコンクール金賞受賞者は、通信制の全国あんざんコンクールに出場することになっている。 -
ブラジル伝統の祭りフェスタ・ジュニーナ
ブラジル伝統の祭り、フェスタ・ジュニーナが18日、伊那市東春近の榛原河川公園で開かれた。
この祭りは上伊那に3校あるブラジル人学校がブラジルの伝統行事を地域の人たちにも知ってもらおうと初めて行った。
祭りはブラジルの収穫の時期に合わせて行われているもので、この季節の風物詩になっているという。
祭りでは模擬店が出されたほかダンスや音楽演奏、ブラジルに伝わる格闘技カポエイラなどが披露された。
祭りを企画した上伊那にある3つのブラジル人学校では「ブラジルのことを知ってもらい、地域の人たちと交流する場として続けていきたい」と話していた。 -
西町区親子ふれあいマスつかみ
伊那市西町区の親子が19日、三峰川の榛原河川公園でマスつかみを楽しんだ。
西町区青少年育成会が開いたもので、親子約270人が参加した。
マスつかみ大会は、自然の中で魚を捕まえる楽しみを体験させたいと開かれた。
河原の一部をせき止め、体長20センチほどのマス400匹が放流された。
水が濁ってマスが見えないため、子どもたちは手探りでマスを追いかけていた。
今年は、去年より70人ほど参加が増え、放流するマスの数も増やしてにぎやかに行われた。
育成会では、「来年以降も続けていきたい」と話していた。 -
旧陸軍伊那飛行場を見学
伊那市の歴史や文化を学ぶバスハイクツアーが21日行われ、参加者が地域の歴史に理解を深めた。
このツアーは、伊那市観光協会が企画したもので住民約30人が参加した。
バスで市内の名所などをまわり、観光ボランティアガイドの矢島信之さんが案内をした。
このうち、伊那市上の原の旧陸軍伊那飛行場跡地では、飛行機の格納庫の跡を見学した。
矢島さんは、コンクリートの跡は格納庫の土台で伊那市の戦争遺跡として保存されていること、またこの飛行場で訓練を受けた少年飛行兵や見習士官などが、戦地に向かったことや、特攻隊員となった者もいたことなどを説明していた。
参加者のなかには、学徒の勤労奉仕としてこの飛行場の建設作業にあたっていたという人もいて、世の中は戦争一色で勉強どころではなかった」と、その時の体験談を話していた。
参加者は今日1日バスで市内をまわり、地域の歴史や文化に理解を深めていた。 -
井上井月の新句発見
江戸時代の末から明治にかけて伊那谷を放浪した漂泊の俳人井上井月の新しい句が見つかった。
新たに見つかったのは、「踊場の ほこり押(おさえ)や通り雨」という俳句。
この俳句が書かれた短冊は井上井月顕彰会の堀内功(つとむ)会長が古美術店から購入した。
堀内さんが井月研究家の春日愚良子さんに鑑定を依頼したところ、間違いなく井月が書いたもので、これまでに見つかっていない句だということが分かった。
井上井月顕彰会では、まだ見つかっていない俳句は相当あるはずと話し、井月という人物を知るうえでも、新句の発見につとめていくという。 -
伊那まつりをPR 行燈の設置
8月7日、8日に開かれる伊那まつりを前に20日、伊那市役所に大行燈2基が設置された。
大行燈の市役所への設置は、第30回の祭りを記念して始められ今年で7年目。
8月7日の市民踊りの際には、踊り区間となる西町の春日公園下交差点とJR伊那北駅交差点に設置される。
尚、今月24日からは、いなっせ市民ロビーで、市内の中学生から応募のあったポスターの入賞作品の展示が行われることになっている。 -
高遠城址公園観光協議会が寄付
高遠城址公園の環境整備を行っている高遠城址公園観光協議会が15日、桜の育成基金に10万円を寄付した。
観光協議会の植田康雄会長が、白鳥孝伊那市長に寄付金を手渡した。
寄付金は、今年の観桜期に高遠城址公園に出店した店や業者などに呼び掛け、60店が協力し、10万円が集まった。
植田会長は、「高遠城址公園の桜の保護育成に役立ててほしい」と話していた。
白鳥市長は、「大事に使わせていただく」と感謝していた。
寄付金は、高遠城址公園桜育成基金に積み立て、タカトオコヒガンザクラの保護のために使われるという。 -
吉良町の町長が円通庵観音堂を参拝
愛知県吉良町の山本一義町長が19日、忠臣蔵で知られる吉良上野介に仕えていた理鏡が晩年を過ごしたという伊那市美篶青島を訪れた。
山本町長は、理鏡が晩年暮らしたという円通庵観音堂の前でお経を上げ、お参りした。
理鏡は、赤穂浪士討ち入りのときに大けがをし、後に出家して晩年を青島の地で過ごしたといわれている。
吉良町には、吉良家の菩提寺があり、毎年、法要が行われている。
理鏡の紙芝居を作るなどの活動をしている青島の住民が、5年前から法要に参列し、市民レベルの交流が行われている。
山本町長は今回、プライベートで訪れ、青島の住民が迎えた。
青島の人たちは、「吉良町と一層交流を深めていきたい」と話していた。 -
西春近住民が手作り燻製で交流
「燻製の里」として地域を盛り上げようと、伊那市西春近の住民が19日、手作りの燻製を披露して交流した。
燻製作りに取り組んでいる西春近の住民有志が燻製機を持ち寄り、燻製をふるまった。
これは、西春近自治協議会が計画した交流会で、住民が集まる桜の里の整備作業に合わせて行われた。
燻製作りは、自治協議会の部会の一つ、心のやすらぎ部会が行っている。
移動式燻製機は、部会長の加納義晴さんが開発したもので、今年5月に有志20人が、選挙ポスター掲示板の廃材を利用して手作りした。
今回は、各自が練習してきた燻製作りの初披露で、ベーコンや卵、塩いか、チーズなどの燻製が並んだ。
参加者は、燻製機の話を聞いたり、燻製を味わって楽しんでいた。