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西箕輪でボランティア移送開始
伊那市西箕輪地区で25日、高齢者世帯の通院などを支援するボランティア移送サービスが始まった。
運転ボランティアに登録している人や関係者ら30人ほどが参加してテープカットなどをし、サービス開始を祝った。
運転ボランティア移送サービスは、交通手段がない高齢者のみの世帯を対象としていて、伊那市では2006年に西春近で始まった。
本年度に入って、高遠町・長谷地区でも始まり、西箕輪地区は市内で7カ所目になる。
式の中で、西箕輪社会福祉協議会の倉田隆会長は、「待ちに待ったスタート。利用者も心待ちにしていると思う。運転に充分注意して宜しくお願いしたい」とあいさつした。
ボランティアを代表して唐澤邦弘さんは、「私も高齢者のみの世帯。いずれは私もお願いしなければならなくなる。お世話になるその時まで、玄関から病院まで安全に利用者を届けたい」とあいさつした。
小坂樫男市長は、「ボランティア移送は、西春近から始まった伊那市の誇れるサービス。地区のお年寄りをみんなで支えるボランティア移送を続けていってほしい」と話していた。 -
紙ごみ減量化・資源化提言まとめ
伊那市ごみ減量化・資源化推進委員会は25日、紙ごみを減らす方策についての意見をまとめた。
伊那市役所で委員会が開かれ、これまで検討してきた紙ごみの減量化・資源化について提言をまとめた。
会議の中で、地区のごみの出し方説明会で、空き箱や封筒などの「その他の紙」を知っているか伊那市が調査した結果が報告された。
それによると、約7割の人が「知らない」と答えたという。
委員会では、紙ごみ減量化のため「その他の紙」を収集日に出してもらう方策として▼資源物ステーションに目立つ看板をつける▼分別ビデオを活用して啓発する竏窒アとなどを提言に盛り込むことにした。
紙ごみについての検討は今回で終了し、次回委員会は5月以降に開かれる予定。 -
国道152号高遠バイパス全線開通
国道152号の伊那市高遠バイパスの工事が終了し25日、全線開通した。
伊那市高遠町東高遠で行われていたバイパス工事が終了し同日、関係者による開通式が行われた。
国道152号は上田市を起点に伊那市を経て静岡県浜松市に至る道路。
このうち高遠バイパスは、観桜期の渋滞緩和など観光路線として整備するため、昭和54年から約30年間にわたって道路改良工事が行われてきた。
今回、最後の工事区間となる東高遠工区の工事が終了した。
工事区間は長藤的場から東高遠若宮の2・2キロメートル。
一部はすでに供用が開始されていて、今回延長680メートルの工事が終了した。
道幅は12メートル、片側に歩道が設置されている。
また、新しく「若宮橋」が整備された。橋には、高遠中学校の生徒が文字を書いた橋の名前の板などが取り付けられている。
開通式で小坂樫男伊那市長は、「国道152号が国土の均衡、地域の活性化の機能を果たすことを祈念します」とあいさつした。
高遠バイパスは25日午後3時から、一般車両の通行が可能になっている。 -
富県公民館で春休みおいで塾
春休み中の子どもが勉強などをして過ごす「春休みおいで塾」が伊那市富県のふるさと館で開かれている。
おいで塾は共働きなどで家に一人で残されてしまう子どもたちが安心して過ごせるようにと富県公民館が企画した。
夏休み中も開いているが、春休み中は初めて。
参加したのは富県小学校の児童29人で、午前中は春休み中の宿題などをした。
ボランティアで高遠高校の生徒7人が子ども達の面倒を見た。
勉強に集中する子、友達や上級生から教えてもらう子など思い思いのペースで勉強を進めていた。
勉強の後は、おやつ作りやスポーツをして楽しんだ。
富県公民館のおいで塾は26日まで行われ、凧作りなども計画されている。 -
富県の園児が新保育園に植樹
伊那市の富県保育園の年長園児36人が23日、4月から使われる新しい園舎の庭にタカトオコヒガンザクラを植樹した。
新しい保育園は4月1日から使用開始となるため、年長園児はその前に卒園してしまう。
そこで、年長園児にも何か記念を残してもらおうと富県保育園の保護者会が今回の植樹を企画した。
子ども達は、一人ずつスコップで木の根元に土をかけていた。
新しい富県保育園の入園式は4月3日に行われる。 -
箕輪町内保育園で卒園式
箕輪町内9つの保育園で24日、一斉に卒園式が行われた。
このうち箕輪町三日町の三日町保育園では17人の卒園児が拍手の中、入場した。
式では17人の園児一人ひとりに唐澤みつ子園長から卒園証書が手渡された。
37年間保育士を務め本年度で退職する唐澤園長は「たくさんの経験を積み頼れるお兄さんお姉さんになりました。やさしくなんでも一生懸命やる気持ちを持ち続けてください」とはなむけの言葉を送った。
式では呼びかけのほか、卒園の歌が披露された。
箕輪町では9つの保育園合わせて227人が希望を胸に元気に巣立った。 -
下水道使用料請求漏れ料金回収始まる
伊那市は請求漏れのあった下水道使用料について、対象世帯を訪問し、利用料の回収を進めている。
伊那市によると、下水道料金の請求漏れは平成5年から発生し、金額は約2300万円となっている。
このうち約900万円は時効成立のため請求できないということで、伊那市では2月24日から204世帯を対象に各家庭を訪問し、残りのおよそ1400万円の回収を始めた。
対象世帯のうち市内は164世帯、引っ越しによる市外は40世帯となっている。
24日までに訪問したのは151世帯で、会えた家庭は109世帯、このうち使用料が払われたのは7世帯約62万円だという。
また対象世帯のうち4世帯は無届工事によるものだったという。
この件にはついて近く懲戒委員会が開かれ、小坂樫男市長を含めた関係職員の処分が決まることになっている。
市では今後、水道料についても請求漏れがないか調査するという。 -
跳躍素振り大会
上伊那の子供達が腕を磨く剣道教室「伊那剣心館」は20日、日頃の稽古の成果を披露する跳躍素振り大会を開いた。
大会は、太鼓の音に合わせて何回素振りを続けられるかを競うもので、一年間の練習の成果を試す場として毎年、年度末に行われてる。
この日は、伊那市を中心に小学生から一般まで約40人が大会に参加した。
剣心館師範の矢野昌史さんによると、「大きな動作で跳躍素振りを続ける事は体力、精神力ともに必要で、日頃の稽古の差が出やすい」という。
初めのうちは全員、力強く竹刀を振っていたが、1500回を超えると、疲れた表情を見せ、半分ほどが脱落した。
3千回を超え残りは3人に。最後まで残った伊那中学校1年の橋爪愛樹君が3400回で優勝した。 -
宮坂組が奉仕作業
南箕輪村の建設会社宮坂組は、お世話になっている地元の役に立ちたいと21日、大芝高原の清掃作業を行った。
宮坂組の社員45人ほどが清掃作業にあたった。
平成18年豪雨による天竜川の補強工事に伴い、河川に堆積していた土砂が伊那インター工業団地の造成などに使用され、宮坂組は、工業団地の造成工事を担当していた。
土砂運搬経路としても利用されていた大芝高原周辺をきれいにしようと今回、社員がボランティアで清掃をした。
社員は、建設に使用する機械を使って、路肩にたまった落ち葉を取り除いたりしていた。
宮坂道広社長は、「いつもお世話になっている地元の役に立てれば」としていた。 -
サンライフ伊那作品展示会
伊那市西春近のサンライフ伊那で、写真や木彫などを学んだ受講生らの作品展が開かれている。
会場にはサンライフ伊那の趣味創作教室で学んだ修了生らの作品270点が並んでいる。
サンライフ伊那には、週に一回開かれる趣味創作教室が11あり、会場にはそのうち写真や陶芸、木彫など8教室で学んだ修了生の作品が並んでいる。
また、教室の修了生で作るクラブもあり、今回クラブ会員の作品も並んでいる。
作品展は26日まで、時間は午前8時30分から午後9時まで。 -
観光ボランティアガイド 現地研修会
伊那市観光ボランティアガイドのメンバーが着用するベストが完成し24日、お披露目された。
べストは全部で50着用意され、高遠城址公園のさくら祭りから着用する。
左胸と背中に「観光ボランティアガイド」の名前が記されている。
24日は、さくら祭りを前に、観光客を迎える心構えや注意事項を確認するための研修会が開かれ、メンバー全員にベストが配られた。
観光ボランティアガイドは、市民がおもてなしの心で観光案内をする。
昨年1年間13回の養成講座を受講した42人が登録していて、今年のさくら祭りでは、観光客を乗せたバスの中や城址公園、高遠駅、また春日公園でも観光案内をすることになっている。
ベストを着用することで観光客から注目されるとして、よりきめの細かいガイドができるように、伊那市観光協会では、バスの時刻や市との連携についても把握するよう呼びかけていた。 -
ルビコンエンジニアリング 下請法違反で勧告
伊那市福島のルビコンエンジニアリングは、下請け業者に対し、協力値引きなどと称して、下請け代金を減額して支払っていたとして、公正取引委員会から再発防止などの勧告を受けていたことがわかった。
公正取引委員会によると、ルビコンエンジニアリングは、平成20年9月から1年間にわたり、一部の下請け業者に対して、支払い代金の減額を要請していたということで、下請代金支払い遅延等防止法の規定に違反する事実が認められたとして、再発防止などを勧告した。
減額の総額は、27社1086万円に上るということだが、ルビコンエンジニアリングでは昨年12月に下請け業者に返還している。
ルビコンエンジニアリングでは、「コストダウンの観点から、下請け業者に一定の値引きをお願いしていたことが問題とされた。勧告を真摯に受け止め反省し、コンプライアンスの確立を目指したい」とコメントしている。 -
高遠の桜4月4日開花予想
日本気象協会は24日、6回目の桜の開花予想日を発表した。
高遠城址公園の桜の開花は、前回の発表より一日早くなり、4月4日と予想している。
日本気象協会の発表によると、高遠城址公園の桜の開花予想日は4月4日で、昨年より2日、平年と比べて7日早い開花予想となっている。
また満開は4月9日と予想している。
今年は全国的に3月下旬の気温が平年より低くなることが予想されるため、桜の花を長く楽しめそうだという。
高遠城址公園のさくら祭りは、4月1日から30日まで行われ、期間中は高遠囃子の巡行やさくら茶のサービス、14日には江戸かっぽれの披露も計画されている。 -
伊那中央病院 分娩料値上げ
伊那中央病院は来年度から分娩にかかる料金を改定し1件につき2万円値上げする。
分娩料値上げは、24日伊那市役所で開かれた伊那中央行政組合会議で可決された。
伊那中央病院の分娩料はこれまで1人の出産1件につき14万円だった。
料金改定により2万円値上げし16万円となる。
また産後の入院については、これまで無料だったが、1日1万円となる。
伊那中央病院ではこれについて、「産婦人科の医師には、1分娩あたり2万円の手当がついている。今回の値上げをそれにあてることで採算ベースに合わせるとともに、産科の医師確保につなげたい」と話している。
今回の値上げにより、出産費用の総額は県内の公立病院の平均とほぼ同じ額の43万円ほどになるという。 -
高遠城址公園でぼんぼり設置
桜の名所、伊那市の高遠城址公園で桜の開花前に23日、ぼんぼりの飾り付けが行われた。
23日は、高遠城址公園観光協議会のメンバー60人が参加し、クイを打ちつける作業等を手際よく行っていた。
今年のぼんぼりは、去年より10基少ない133基着集まった。
ぼんぼりは桜まつり期間中、夜間点灯される。
日本気象協会は高遠城址公園の桜の開花は4月5日と予想している。公園開きは4月1日に行われる。 -
南箕輪村長 農業経営の基本構想を審議会に諮問
南箕輪村の唐木一直村長は、農地法の改正に伴い、村の農業経営基盤の強化を図る基本構想の見直しについて、19日審議会に諮問した。
農業経営基盤の強化を図る基本構想は、平成18年から5年間の村の農業経営の指針を示したもので、農地法の改正に伴って見直しがせまられる。審議会は、4月26日に答申する予定。
南箕輪村は、営農形態の多様化などにより、新たに農と食の審議会を設置した。
審議会では、今回諮問された基本構想のほかに、食育や地産地消、食の安全・安心など農業全般にわたり継続的に審議を行う予定。
審議会の委員は、15人で、任期は2年。会長には、南箕輪村消費者の会会長の三澤澄子さんを選出した。 -
小平選手母校で凱旋報告会
バンクーバー冬季五輪のスピードスケート女子団体追い抜きで銀メダルを獲得した小平奈緒選手が23日、母校の伊那西高校を訪れ後輩達から祝福を受けた。
23日は終業式の前に小平選手の凱旋報告会が行われた。
1、2年生およそ350人が講堂に集まり大きな拍手で小平選手を迎えた。
小平選手は茅野市出身で伊那西高校を2005年に卒業した。
バンクーバー冬季五輪では1000m、1500mで5位入賞、スピードスケート女子団体追い抜きで銀メダルを獲得した。
生徒会長の大島知恵(ともえ)さんは「世界で戦う厳しさに挑戦しつづける先輩を尊敬します。これから応援し続けるので頑張ってください」と挨拶した。
小平選手は「オリンピック前には横断幕を、また本番でもたくさんの応援をありがとうございます。高校時代はとにかく学校が楽しくて友だちや先生と話している時間が楽しかった。伊那西高校は、大切な居場所だった。 苦手な科目は、英語と数学で、授業は耐え難い試練だった。でも耐え難い試練に耐えて勉強してきたおかげで、今、外国の選手とも英語でコミュニケーションとれるようになった」と話しました。
生徒達からは、小平選手に花束等が贈られ全校生徒が校歌を歌って祝福していた。
小平選手は生徒達と記念撮影などをして交流を深めていた。 -
春の高校伊那駅伝
春の高校伊那駅伝が、21日、伊那市陸上競技場を発着点に行われた。男子は、兵庫県の西脇工業高校、女子は、神奈川県の泰野高校が優勝した。
21日は男子33回、女子26回の春の高校伊那駅伝が行われ、女子は、午前10時に陸上競技場をスタートした。
女子は、5区間21.0975キロで、県内外の57チームが参加した。
男子は、74チームが参加。午後0時5分にスタートした。
ナイスロードを南アルプスに向かって折り返す6区間、42.195キロで行われた。
折り返し地点となる高遠町商店街では、多くの市民が沿道に繰り出し選手に声援を送っていた。
大会の結果、女子は、神奈川県の秦野高校が1時間11分45秒で初優勝。
男子は、兵庫県の西脇工業高校が大会新の2時間10分27秒で6年ぶり9回目の優勝を果した。
なお、県内の部では、女子で伊那弥生が4位に、男子では伊那北が3位に入賞している。 -
信州大学農学部 卒業式
南箕輪村の信州大学農学部で今日、卒業式が行われました。
23日は、各学部の卒業生と修了生の代表に、山沢清人学長から、卒業証書と修了証書が手渡された。
南箕輪村のマスコット「まっくん」に似せたキャラクターの格好で卒業証書を受け取った卒業生もいて、会場を沸かせた。
農学部の中村宗一郎学部長は、「自分で考え、自分の意見を持ち、確固たる見識まで高めることができれば、どんな困難にも打ち勝てる。自分を信じてそれぞれの道を切り開いていってほしい」と式辞を述べた。
修了生を代表して応用生命科学専攻の楢本恭子さんが、「大学でできた仲間は一生の財産。今まで以上に多くの困難があると思うが、大学で培った経験を大切に、今後も精進していきたい」と話した。
式が終わると、会場の外で待ちわびていた後輩たちが押し寄せ、卒業生を胴上げしたり、花束を渡すなどして祝福していた。
今回、農学部を卒業した学部生は187人、修了生は67人。
学部生の5割近くは、大学院に進学する予定。就職希望者の内定率は、約95%となっている。 -
インフル専用電話一時休止
長野県は、新型インフルエンザの流行が収まりつつある事から、専用電話での相談を一時休止し、24日から一般の健康相談電話などで受け付ける。
長野県によりますと、定点医療機関あたりの報告数が、流行の目安となる1.0を下回り流行が収まりつつあるとして、新型インフルエンザの専用電話を一時休止し24日から一般の健康相談電話などで受け付けます。
3月の相談件数は、第1週で1日平均0.6件、第2週で1日平均0.3件と大きく減少しているという。
今後は、各保健所の通常健康相談で対応するということで、伊那保健所では、電話76竏・837で受け付ける。 -
信濃グランセローズキャンプ終了
信濃グランセローズは23日、南箕輪村大芝高原での第2次キャンプを打ち上げた。
信濃グランセローズは今月14日から10日間、南箕輪村でキャンプを行った。
23日はキャンプ打ち上げに合わせて壮行会が行われた。
信濃グランセローズの応援団「クラブセローズ81」の南箕輪村の幹事、藤田政幸さんは「優勝を目指して頑張って欲しい」と選手達を激励した。
キャプテンの大村 有三選手は「今年も素晴らしい環境の中で練習が出来ました。今年こそ優勝して恩返しをしたい」と抱負を話した。
信濃グランセローズはこれからオープン戦などで調整し、4月3日の開幕戦は群馬ダイヤモンドペガサスと対戦する。 -
南箕輪村4月人事異動内示
南箕輪村は、4月1日付けの人事異動を23日、内示した。異動規模は中規模で、課長級への昇格は一人となっている。
収納対策課長には、産業振興課農政係長の松沢 良行さんが昇格する。
今回の異動では、職員140人の約3割に当たる40人が異動する中規模の異動となっている。
また、今回の人事では、村内で最も園児数が多い中部保育園に、園長の補佐を行う主任保育士を二人配置することにしていて、重点施策の一つである子育て支援の充実を図りたいとしている。 -
緊急交通路25路線追加
伊那市防災会議が17日開かれ、災害時に物資の輸送をするための緊急交通路、25路線を新たに追加した。
会議には、行政や各種団体の代表などが出席し、緊急交通路指定などを含む伊那市防災計画の修正案が了承された。
緊急交通路は、災害時に物資輸送や緊急車両の通行を優先し一般車両の通行を制限する。
これまで、国道153号、361号、伊那インターアクセス道路などは、県が緊急交通路に指定していた。
今回新たに、市が独自に指定した25路線は、県の指定路線を延長するなどして、ヘリポートや避難所を結ぶ。
主なものは、西部広域農道、ナイスロード、環状北線、伊那インター西箕輪線など25路線。
これらの変更点は、県知事との協議を経て最終決定される。 -
推薦に那須野祥一さんの「残照」
箕輪町の風景などを写したフォトコンテストの審査会が16日、箕輪町文化センターで開かれた。
審査の結果、最高賞となる推薦には箕輪町の那須野祥一さんの作品が選ばれた。
フォトコンテストは、箕輪町観光協会が毎年行っているもので、今年は町内を中心に41人から191点の応募があった。
審査の結果、最高賞となる推薦には、箕輪町の那須野祥一さんの「残照」が選ばれた。
特選には
箕輪町の赤羽広治さんの「イルミフェスタが始まるぞ」
箕輪町の春日恭三さんの「古田人形芝居定期公演」
箕輪町の山崎寿彦さんの「彩の道」の3点が選ばれている。
手筒花火を写した作品から選ばれる手筒賞には伊那市の板山誠さんの作品「心意気」が選ばれた。
入選作品は、パンフレットなどの箕輪町の観光PRに使われる。 -
春の高校伊那駅伝開会式
春の高校伊那駅伝が明日、伊那市の陸上競技場を発着に行われる。
大会を前に20日は、県伊那文化会館で開会式が行われた。
今年の大会には、男子80チーム、女子59チームが参加する。
開会式では、去年女子の部県内優勝の長野東女子チーム主将の小島捺月さんが選手宣誓をした。
また、大会主催者を代表して小坂樫男伊那市長は「二つのアルプスを皆さんのたすきでつなぎ、精一杯頑張ってください」と選手を激励した。
春の高校伊那駅伝は、伊那市陸上競技場発着で行われ、女子は午前10時、男子は午後0時5分にスタートする予定。 -
伊那浄水管理センター 太陽光発電始まる
伊那市の伊那浄水管理センターに太陽光発電設備が設置され、汚泥処理にかかる電力の一部をまかなうための太陽光発電が始まった。
20日、太陽光発電設備の竣工式が伊那浄水管理センターで行われ、関係者が完成を祝った。
太陽光発電設備は、伊那浄水管理センター水処理棟の屋上に設置されている。
太陽光パネルは190ワットのものが528枚で、年間発電量は11万6千キロワットアワー。
これは、県内公共施設としては最大級の規模になる。
この発電により、伊那浄水管理センターの年間電気料の約1割に相当する139万円の節減が見込まれている。
石油にすると年間2万8千リットル、二酸化炭素では年間20トンの削減効果があるという。
総事業費は約1億1千万円。
竣工式で小坂樫男市長は、「市民の環境問題への意識が高まっている時代。地球温暖化対策推進エリアとして、見学していただくなど環境教育の場にしたい」とあいさつした。
市民が発電量を見られるようにと、伊那浄水管理センターの北側にはモニターも設置されている。 -
サリン事件から15年 啓発活動
地下鉄サリン事件発生から15年になる20日、伊那警察署はオウム真理教の特別手配中の犯人検挙に向けて、情報提供などを呼び掛けた。
伊那市内の大型店前で、伊那警察署などが啓発ビラを配った。
地下鉄サリン事件が発生したのは、15年前の1995年3月20日。
事件発生日にあわせ伊那警察署の署員と、長野犯罪被害者支援センターのボランティア合わせて10人が、買い物客に犯人の顔写真などを載せたビラを配った。
伊那警察署では、「依然として犯人は捕まっていない。事件の風化を防ぎたい」としていて、さらなる情報提供を呼びかけるとともに、被害者支援に理解を求めていた。 -
分杭峠シャトルバス運行開始
伊那市長谷市野瀬から分杭峠へ向けたシャトルバスの運行が、20日から始まった。
シャトルバスは、ゼロ磁場として人気が高まっている分杭峠周辺の交通渋滞緩和を目的に、伊那市観光株式会社が運行を始めた。
峠の頂上に設置されている駐車場は、原則的に駐車禁止となり、シャトルバスの迂回に使われる。
バスの出発地点の市野瀬にはシャトルバス専用の駐車場が新たに設置され、100台以上の車の駐車スペースが確保されている。
分杭峠は、中央構造線上にあり、健康に良い「気」が発生するスポットとして人気を集めていて、県外からも多くの観光客が訪れている。
シャトルバスは、午前8時から午後4時頃までの運行で、料金は往復600円。 -
伊那市境の三峰川堤防に桜記念植樹
伊那市境の三峰川堤防で20日、桜並木造成記念式典が行われ、54本の桜の苗木が植えられた。
20日は関係者や地域住民が三峰川堤防に集まり、桜の植樹作業を行った。
境区では、三峰川堤防に桜並木を作り憩いの場所にしようと、2年ほど前から委員会を設置して検討してきた。
委員会ではその手始めとして、今回の植樹を計画。
20日は地域住民らが参加し、三峰川堤防の境区の部分、約600メートルにわたり植樹した。
また、地域住民を対象に募集した並木道の名称は「境桜並木」に決まり、小坂樫男伊那市長らが記念の標柱を建てた。
今後は、地区住民が協力して桜並木の管理を行っていくという。
三峰川堤防の青島区の部分も含めると、桜並木は全長2キロにわたる。 -
春休み子ども将棋教室
南箕輪村公民館で20日、春休み子ども将棋教室が開かれ、子どもたちがプロ棋士から将棋を教わった。
会場には親子連れなど約80人が集まった。
将棋教室は、テレビゲームなどが遊びの主流となりつつある中で、将棋を普及させようと、日本将棋連盟などが開いた。
子ども達の指導にあたったのは、堀口弘治七段と長沢千和子女流四段。
2人は、プロ棋士の対局がどのように行われているか、駒の並べ方からしまい方まで詳しく説明した。
その上で、「お願いします」「負けました」「ありがとうございました」の3つのあいさつの重要性を説明していた。
堀口七段は「将棋が本当に強い人は礼儀作法がきちんとできる。みなさんもまずはあいさつがしっかりできるようになりましょう」と呼びかけていた。